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日産・R382

索引 日産・R382

日産・R382(にっさん・アールさんはちに)は、日産自動車が1969年の日本グランプリ用に開発したプロトタイプレーシングカーである。当時の国際自動車連盟(FIA)規定でグループ7にあたる。.

30 関係: 北野元ミッドシップポルシェ・917レストアワークス・チームトヨタ・7プリンス・R380プロトタイプレーシングカーニッサン・モータースポーツ・インターナショナルダブルウィッシュボーン式サスペンションカナディアン-アメリカン・チャレンジカップクラッチシボレーシェイクダウン (モータースポーツ)国際自動車連盟DOHC高橋国光黒澤元治V型12気筒桜井眞一郎日産・R381日産・R383日産・R390日産自動車日産自動車のモータースポーツ1968年日本グランプリ (4輪)1969年日本グランプリ (4輪)1970年2004年6月7日

北野元

北野 元(きたの もと、1941年1月1日 - )は、元ホンダワークス所属のライダー、元レーシングドライバー。京都府京都市出身。 かつて高橋国光・黒澤元治と共に日産自動車追浜ワークスの三羽ガラスと呼ばれた。 2007年11月現在、二輪用のタイヤを扱うタイヤショップウルフ・モトを経営。ツインリンクもてぎ内の博物館ホンダコレクションホールに動態保存されている多くの2輪・4輪のレース用マシンを、イベントなどで走らせるドライバー役も務める。愛称キタさん(北さん)。血液型O型。.

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ミッドシップ

ミッドシップエンジン + 後輪駆動の概念図 ミッドシップ とは自動車におけるエンジンの搭載法の1つで、船体中心という言葉が示す通りエンジンを車体の中心付近に配置する構造のことである。「ミドシップ」「ミッドエンジン」とも言われる。.

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ポルシェ・917

ルフ・オイルカラーの917K(グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて) ポルシェ917(Porsche 917 )はポルシェが開発し、1969年から使用したレース専用のスポーツカー。FIA国際メーカー選手権のグループ4(スポーツカークラス)に合わせてわずか10ヶ月で開発され、ホモロゲーション取得のためクローズドボディの25台が生産され140,000ドイツマルクで市販された『世界の自動車-5 ポルシェ』p.120。。 のちにはカナディアン-アメリカン・チャレンジカップ (Can-Am) 用にオープンボディのポルシェ917PAスパイダー、ポルシェ917/10スパイダー、ターボチャージャーを搭載したポルシェ917/10K、ポルシェ917/30Kが製造された。ターボチャージャー搭載のポルシェ917/10K、ポルシェ917/30Kは圧倒的な強さを誇った。.

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レストア

レストア(リストア、restore=回復する)は、老朽化などの理由により劣化もしくは故障した、自動車、オートバイ、鉄道車両、航空機、時計、ラジコンモデル、ゲーム機等を修復し、復活させること。.

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ワークス・チーム

ワークス・チームとは2輪及び4輪の自動車等製造会社が、自己資金でレース参戦する場合のチームを指す名称で、プライベート・チーム(あるいはプライベーター・チーム)と対になる言葉である。 この語は英語では企業の参画するスポーツチーム全般(いわゆる「実業団」)を指し、モータースポーツにおける語としては が用いられる。ワークス・チームと同義の言葉として「ファクトリー・チーム」という言葉が使用される場合もある。.

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トヨタ・7

トヨタ7ターボ トヨタ7(トヨタセブン)は、トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)のワークス・チームが使用したプロトタイプレーシングカー。「7」の名称は、当時の国際自動車連盟 (FIA) 車両規格グループ7(オープン2座席レーシングカー)に対応することによる。 1968年型(3リットルNA)、1969年型(5リットルNA)、1970年型(5リットルターボと5リットルNA)の3世代があり、いずれもヤマハ発動機やトヨタグループ企業との共同開発である。.

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プリンス・R380

プリンスR380は、プリンス自動車工業が開発した日本初のプロトタイプレーシングカー。プリンス自動車と日産自動車の合併後は日産R380と改名した。通称「サン・パー・マル」。.

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プロトタイプレーシングカー

ポルシェ・956 プロトタイプレーシングカー(Prototype racing car )は、スポーツカーレースで使用される2座席の競技用車両(レーシングカー)である。 同義語として「スポーツプロトタイプカー」や「プロトタイプスポーツカー」、略称として「プロトタイプ」「スポーツプロト」「プロト」などと呼ばれる。.

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ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(英語:Nissan Motorsports International CO.LTD.)は、日産自動車の連結子会社でモータースポーツ向け自動車部品の設計・製造・販売、レースへの参画などを行う会社。通称・愛称はニスモ (NISMO) 。主に日産車をベースに改造を施し販売を行うほか、独自のオーダーにも対処してくれる。1984年に日産のワークス・チームの一つである大森ワークスを母体に設立された。2013年1月をもって本社を東京都品川区から神奈川県横浜市鶴見区(日産横浜工場内)に移転した。.

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ダブルウィッシュボーン式サスペンション

ダブルウィシュボーン式サスペンション (Double wishbone suspension) とは、自動車の懸架の方式のひとつで、独立懸架に分類される。 上下一対のアームでタイヤを支持するもので、レーシングカーではほとんどがこれを採用している。スポーツカーにも多い。.

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カナディアン-アメリカン・チャレンジカップ

1973年エドモントン・インターナショナル・スピードウェイでのレース カナディアン-アメリカン・チャレンジカップ(Canadian-American Challenge Cup)、通称カンナム(Can-Am)は、かつてカナダとアメリカで行われていたプロトタイプレーシングカー選手権。.

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クラッチ

ラッチプレート(中央)はプレッシャープレート(右)のプレートスプリング(ダイヤフラムスプリング)に押さえつけられ、摩擦力により動力を伝達している。クラッチペダルの操作によりレリーズフォーク(クラッチレバー)の端部に荷重がかかり(黒色矢印)、レリーズベアリング(スラストベアリング)がプレートスプリングの中心付近を押すことでプレートスプリングによる圧着荷重が解放され、回転を遮断する。この図のレリーズフォークはプレートスプリングを原動機の方向に押す「プッシュ式」であるが、原動機から離す方向へプレートスプリングを引く「プル式」もある。 クラッチ(Clutch)は、2つの動力伝達軸の間で回転を伝達したり遮断したりする機械要素である大西1997 pp9-19。機械的に噛み合う構造や摩擦力を利用した構造のほか、粘性や電磁力を用いる方式がある。.

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シボレー

ボレー(Chevrolet )は、アメリカ合衆国の自動車メーカー、ゼネラルモーターズ (GM) が製造・販売する自動車のブランドである。略称はシェビー(Chevy )。フランス語に由来する正式名が英語圏の人には発音し難いため略称がついたとされる。 日本ではスポーティーカー、あるいは大型SUVやピックアップトラックなどに代表される、いわゆるアメリカ車のイメージが強いが、シボレーはオセアニアを除くほぼ全世界で展開される、GMでは数少ないグローバルブランドの一つであり、その製品ラインナップも多岐に渡る。なお、オセアニアではホールデンにリバッジされて販売されている。また、韓国市場においては2011年3月に「GM大宇」ブランドが廃止され、一部車種を除いてシボレーブランドに切り替えられた。.

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シェイクダウン (モータースポーツ)

モータースポーツにおけるシェイクダウン(Shakedown)とは、完成したばかりのレーシングカーに不具合がないかどうかをチェックするために行われるテスト走行のこと。ただしサーキットレースとラリーの場合で若干意味合いが異なる。.

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国際自動車連盟

国際自動車連盟(こくさいじどうしゃれんめい、Fédération Internationale de l'Automobile)は、世界各国の自動車団体により構成される非営利の国際機関。略称はFIA。本部はフランスのパリにある。2009年以降の会長はジャン・トッド。.

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DOHC

DOHC (ディーオーエィチシー) とは、Double OverHead Camshaft(ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト)の略で、レシプロエンジンにおける吸排気弁機構の形式の一つ。.

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高橋国光

橋 国光(たかはし くにみつ、1940年1月29日 - )は、日本の元レーシングドライバー、オートバイ評論家。東京都北多摩郡小金井町(現・小金井市)出身。血液型:B型。愛称は国さん。 二輪・四輪合わせて489レースに出場、通算71勝を挙げている。二輪では世界グランプリを転戦したが、四輪のレース活動は日本国内を主戦場とした。 華麗なドリフト走法で知られ、黒澤元治に代表されるグリップ走法派のドライバーが台頭した後も、レースでドリフトを多用したことで知られる。そのためドリキン(ドリフト・キング)こと土屋圭市達から、師匠的な扱いを受けている土屋が台頭するまでは高橋がドリフトキングと呼ばれていた。近年は、マシンやタイヤの進化に合わせ、以前ほど派手なドリフトは見せなくなった。 1999年に59歳で現役を引退。2000年以降は自らのレーシングチームであるチーム国光の監督を務める。以前はSUPER GTを運営するGTアソシエイションの会長も務めていた。 日本カーオブザイヤー選考委員(09-10等)。.

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黒澤元治

黒澤 元治(くろさわ もとはる、1940年8月6日 - )は、日本の自動車評論家であり、元・レーシングドライバー。 茨城県日立市にて日立に勤める技術者の息子として生まれる。1960年代から1970年代に掛けて自動車競技で活躍した後、評論家に転向した。「ガンさん」のニックネームでも知られる。2012年からSUPER GTに関わり、LEON RACINGの監督も歴任した。 年齢が2016年9月で76歳となった現在においても、ビデオマガジンなどでは高度な運転技術を披露する。.

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V型12気筒

V型12気筒はレシプロエンジン等のシリンダー配列形式の一つで、シリンダーの配置がV字型のエンジンにおいて片バンクに6気筒ずつ合計12持つことから呼ばれる、本項目では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。V12と略されることが多い。.

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桜井眞一郎

桜井 眞一郎(さくらい しんいちろう、1929年4月3日 - 2011年1月17日 スポーツニッポン 2011年1月19日閲覧)は日本の自動車技術者。株式会社エス・アンド・エス エンジニアリング取締役会長。神奈川県出身。戸籍上の氏名は、櫻井 眞一郎。 旧プリンス自動車工業時代より日産自動車時代に渡るまでスカイラインの開発に携わる。2代目の途中桜井眞一郎著『スカイラインとともに』神奈川新聞社 2006年4月 ISBN 978-4876453740からは開発責任者(主管)として7代目の開発終盤まで長期間携わっていたことから、「ミスタースカイライン」「スカイラインの父」として知られている。 また、清水建設に勤務していた時代に、日本で初めてバッチャープラントとコンクリートミキサー車(生コン車)を開発した人物でもある。.

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日産・R381

日産・R381(にっさん・アールさんはちいち)は、日産自動車が1968年の日本グランプリ用に開発したプロトタイプレーシングカーである。当時の国際自動車連盟(FIA)規定でグループ7にあたる。.

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日産・R383

日産・R383(にっさん・アールさんはちさん)は、日産自動車が1970年日本グランプリ、およびCan-Am参戦用に開発したプロトタイプレーシングカーである。当時の国際自動車連盟(FIA)規定でグループ7にあたる。状況の変化のために実戦には一度も出場しなかったことから「幻のマシン」とも呼ばれる。.

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日産・R390

日産・R390は、日産自動車が1990年代後半にル・マン24時間レースのために、トム・ウォーキンショー・レーシング (TWR) の協力のもと開発されたレーシングカーである。 名称は、かつて1960年代の日本グランプリで活躍したプリンス・R380 - 日産・R382、及びR383の系列として名づけられた。この間、日産系プロトタイプレーシングカーの活動が全く無かったわけではなく、NP35に至る系譜のマシン群がある。.

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日産自動車

日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ、Nissan Motor Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。通称とブランド名は日産(Nissan)。北アメリカやヨーロッパなどの50か国では高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)、また新興国向けには低価格ブランドのダットサン(Datsun)を展開する。 フランスのルノー、三菱自動車工業と共に、ルノー・日産・三菱アライアンスを形成している。また三菱自動車工業の筆頭株主でもある。アライアンスの2017年の世界販売台数は約1061万台で世界首位。.

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日産自動車のモータースポーツ

SUPER GTに参戦する日産・GT-R 日産自動車のモータースポーツでは、日産自動車のモータースポーツ競技における実績を記述する。 日産自動車は、日本におけるモータースポーツのパイオニアの1社であり、日本だけでなく海外でも様々なレースに参加して数々の実績を積み上げ、高い技術力を示している。.

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1968年日本グランプリ (4輪)

1968年の日本グランプリは、1968年5月3日に富士スピードウェイにて決勝レースが行われた。大会名称は今回より開催数から年度表記となり「'68日本グランプリ」となった。.

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1969年日本グランプリ (4輪)

1969年の日本グランプリは、1969年10月10日に富士スピードウェイにて決勝レースが行われた。大会名称は'69日本グランプリ。 翌1970年の日本グランプリが中止となったため、大排気量プロトタイプレーシングカーによって競われた最後の日本グランプリとなった。.

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1970年

記載なし。

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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6月7日

6月7日(ろくがつなのか)は、グレゴリオ暦で年始から158日目(閏年では159日目)にあたり、年末まであと207日ある。誕生花はイワカガミ、カルセオラリア。.

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