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日本教文社

索引 日本教文社

日本教文社(にっぽんきょうぶんしゃ)は日本の出版社。主に谷口雅春、谷口清超などの生長の家関係者の書籍を刊行するが、近年はスピリチュアリティを扱う書籍も多い。 1930年、生長の家出版部として出発、34年光明思想普及会となり、戦後1946年日本教文社となる。社長に辻村彦次郎。ほか『フロイド選集』(1952-60)、『ウィリアム・ジェームズ著作集』、『ユング選集』、1960年代後半からは、右翼・保守派の三島由紀夫、葦津珍彦、林房雄、村松剛、小堀桂一郎、名越二荒之助などの著書も刊行する。 本社ビルの上に「生命の實相」と書かれた看板を掲げる。.

21 関係: 名越二荒之助小堀桂一郎世界聖典普及協会三島由紀夫フロイドカール・グスタフ・ユングスピリチュアリティ生命の實相生長の家白鳩 (雑誌)谷口雅春谷口清超赤坂 (東京都港区)葦津珍彦林房雄東京都村松剛港区 (東京都)11月25日1934年

名越二荒之助

名越 二荒之助(なごし ふたらのすけ、1923年3月14日 - 2007年4月11日)は、日本の学者、評論家。保守派の論客。元高千穂商科大学教授。元イオンド大学非常勤講師。.

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小堀桂一郎

小堀 桂一郎(こぼり けいいちろう、1933年9月13日 - )は、日本の文学者。東京大学・明星大学名誉教授。専攻はドイツ文学、比較文学、比較文化、日本思想史。.

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世界聖典普及協会

一般財団法人世界聖典普及協会(せかいせいてんふきゅうきょうかい)は、生長の家系の法人。日本教文社から刊行される書籍の内「聖典」とされるものや月刊誌である「いのちの環」「白鳩」「日時計24」の頒布を主に担当する。元文部科学省所管。.

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三島由紀夫

三島 由紀夫(みしま ゆきお、本名:平岡 公威(ひらおか きみたけ)、1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者。血液型はA型「第一章」()。戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家である「第一回 三島由紀夫の誕生」()「十四 ノーベル文学賞の有力候補」()松永尚三「ヨーロッパ・フランス語圏における三島劇」()。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたTV番組に初めて出演した日本人でもある「三島由紀夫」()。 満年齢と昭和の年数が一致し、その人生の節目や活躍が昭和時代の日本の興廃や盛衰の歴史的出来事と相まっているため、「昭和」と生涯を共にし、その時代の持つ問題点を鋭く照らした人物として語られることが多い佐伯彰一「三島由紀夫 人と作品」(新潮文庫版『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』解説、1973年12月執筆)「不思議な共感」「三島由紀夫の生まれ育った時代」()。 代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『憂国』『豊饒の海』など、戯曲に『鹿鳴館』『近代能楽集』『サド侯爵夫人』などがある。修辞に富んだ絢爛豪華で詩的な文体、古典劇を基調にした人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴「第六回 舞台の多彩の魅力」()「各項〈作品解説〉」()。 晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーでクーデターを促す演説をした後、割腹自殺を遂げた。この一件は世間に大きな衝撃を与え、新右翼が生まれるなど、国内の政治運動や文学界に大きな影響を及ぼした(詳細は三島事件を参照)。.

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フロイド

フロイド.

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カール・グスタフ・ユング

ール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung、1875年7月26日 - 1961年6月6日)は、スイスの精神科医・心理学者。ブロイラーに師事し深層心理について研究、分析心理学(ユング心理学)を創始した。.

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スピリチュアリティ

ピリチュアリティは英語:Spiritualityのカタカナ表記で、訳語には「霊性」『新カトリック大事典』4巻、研究社、1375-1378頁、「霊性」(奥村一郎、高柳俊一執筆)三省堂大辞林では、宗教、特にカトリック教会における宗教心のあり方やその伝統を指す用語として紹介されている。 や「精神性」などがある。ただし、キリスト教などの組織的な伝統宗教からは離れて個々人が霊性に目覚める ような新しい文化運動・宗教現象などについて1990年代以降はカタカナ表記される方が優勢であるが島薗進「ニューエイジ系宗教」『宗教の事典』朝倉書店、472-473頁、2012年。伊藤雅之、J.A.ベックフォードによる(『宗教学事典』丸善、平成22年、20-21頁)。、「霊性」と「スピリチュアリティ」という訳語を同じものとして扱うこともある。(ウィキペディアでは、便宜的・恣意的に「聖性」と「スピリチュアリティ」の記事を分けているが、記事内容に沿った使い分けを推奨している訳ではない。)霊性や精神世界やスピリチュアリズム(心霊主義)に関わる意味ではスピリチュアル(霊的)ともよばれる。 近年は宗教学以外でも心理学や、ターミナルケア(終末医療)などの医療ケアにおいて、人の幸せや生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)と関連して重要な概念とみなされている。また、ニューエイジ霊術系の新宗教、癒やしやセラピー、コンサートやワールドカップ応援など強い神秘性や超越的な権威が認められる現象、アニメ、映画、ゲーム、教育などでもスピリチュアリティという言葉が用いられる。スピリチュアリティの意味や、用語として使用する際の理論的および実践的文脈は、分野やテーマによっても相当に異なる。.

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生命の實相

生命の實相(生命の実相、せいめいのじっそう)は、昭和初期から中期の谷口雅春の代表的著書。宗教法人「生長の家」の聖典の一つ。頭注版・携帯版は全40巻。愛蔵版は全20巻。初版(復刻版)、点字版もある。初期には豪華版というものも刊行されていた。日本教文社刊。生長の家では「是を神が谷口雅春に書かせたもの」とする。 もともとは著者谷口雅春が修身雑誌として自費出版した「生長の家」を再度纏め直したものである。現在では聖典でもあるが宗教的哲学書という面も持つ。人間の「實相」(本当の姿)は神の子であり、無限の愛、無限の知恵、無限の自由、その他あらゆる善に満ちた永遠不滅の生命であると説く。また、この世界は心に思い描いたものが現れた現象界なのであるから、人間の実相は神の子であるという真理を悟れば、現象界においても幸福が現れると説く。第9巻はよく引用されている。 1900万部以上を売り上げたロングセラーである。昭和初期にはこの本を読むことで周囲の人と調和したり病気が治癒したりするなどの「奇跡」が起きたことが生長の家の拡大に寄与したとされる。 生長の家には本書の他に聖典として『甘露の法雨』、『新版真理』(全11巻)などがある。.

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生長の家

生長の家(せいちょうのいえ)は、1930年(昭和5年)に谷口雅春により創設された新宗教団体。 その信仰は、神道・仏教・キリスト教・イスラム教・ユダヤ教等の教えに加え、心理学・哲学などを融合させている。正しい宗教の真理は一つと捉えている。宗教法人格を持つ。.

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白鳩 (雑誌)

白鳩(しろはと)は生長の家の一般向けの雑誌(「普及誌」と称される)。.

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谷口雅春

谷口 雅春(たにぐち まさはる、1893年11月22日 - 1985年6月17日)は、新宗教「生長の家」創始者・初代総裁(生長の家では「教祖」「開祖」という名称は用いられない)。旧名は同訓異字の“正治”。現在の兵庫県神戸市兵庫区鵯越に生まれ、大阪市港区の大阪府立市岡中学(旧制)出身。早稲田大学文学部英文科中退。同学科には青野季吉、木村毅、坪田譲治らが在学していた。 その生涯の著作は、400冊以上に及び、主著『生命の實相』(頭注版全40巻、愛蔵版全20巻、初版)は通算1,900万部を超え今も多くの人々に読み継がれている。他に『新版真理』全11巻、『新選谷口雅春選集』全20巻、『新選谷口雅春法話集』全12巻等、多数の著書(「聖典」と称される)がある。またその他にも、彼が受けたとした33の神示(総称して『七つの燈臺の點燈者の神示』)や自由詩の形態を取る「聖経」として『甘露の法雨』『天使の言葉』『続々甘露の法雨』などがある。 解脱名(戒名)は「實相無相光明宮大真理説授正思惟大聖師」。専ら略して「大聖師」と冠され、信徒には称されている。.

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谷口清超

谷口 清超(たにぐち せいちょう、1919年10月23日 - 2008年10月28日)は宗教家。生長の家第2代総裁。広島県広島市出身。生長の家創始者・谷口雅春の娘婿。東京帝国大学文学部心理学科卒業。実父はかつて裁判官をしていた荒地清介、実母は荒地多加代。.

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赤坂 (東京都港区)

赤坂(あかさか)は、東京都港区の町名または地区。.

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葦津珍彦

葦津 珍彦(あしづ うずひこ、1909年(明治42年)7月17日 - 1992年(平成4年)6月10日)は、日本の神道家、保守系思想家。民族派の論客としても著名であった。.

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林房雄

林 房雄(はやし ふさお、1903年(明治36年)5月30日 - 1975年(昭和50年)10月9日)は、日本の小説家、文芸評論家。大分県大分市出身。本名は後藤 寿夫(ごとう ひさお)。戦後の一時期の筆名は白井 明。戦後は中間小説の分野で活動し、『息子の青春』、『妻の青春』などを出版し舞台上演され流行作家となった。.

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東京都

東京都シンボルマーク。1989年(平成元年)に旧東京市の成立100周年を記念して同年6月1日に制定。「東京都の頭文字の「T」を中央に秘めている『都政 2012』東京都生活文化局広報広聴部広報課 編集・発行、2012年3月発行。東京都が作成した、240ページほどの冊子。」と解説されている。(都の木はイチョウではあるが)イチョウの葉の形を象ったわけではない、という。 東京都(とうきょうと)は、日本の首都事実上の首都。詳細後述であり、関東地方に位置する東京都区部(東京23区)、多摩地域(市部、西多摩郡)、島嶼部(大島支庁・三宅支庁・八丈支庁・小笠原支庁)を管轄する広域地方公共団体(都道府県)の一つである。都庁所在地は新宿区(東京と表記する場合もある)。 都公認の英語の表記はTokyo Metropolis (Tokyo Met.) 。他にはTokyo PrefectureとTokyo Metropolitan Prefectureがある。.

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村松剛

村松 剛(むらまつ たけし、1929年3月23日 - 1994年5月17日)は日本の評論家、フランス文学者。筑波大学名誉教授。立教大学、京都産業大学、筑波大学、杏林大学の各教授を歴任。 女優の村松英子は妹。.

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港区 (東京都)

港区(みなとく)は、東京都の特別区の一つ。23区のうち、千代田区や中央区とともに都心3区と位置づけられる。.

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代的な本 本(部分) 本(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、木、竹、絹布、紙等の軟質な素材に、文字、記号、図画等を筆写、印刷し、糸、糊等で装丁・製本したもの(銭存訓(1990)p.208)。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。この状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。つまり、狭義の本には巻物は含まれない。端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにする。また、1964年のユネスコ総会で採択された国際的基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している。 内容(コンテンツ)的にはほぼ従来の書籍のようなものでも、紙などに文字を書いたり印刷するのではなく、電磁的または光学的に記録・再生されるものやネットワークで流通させるものは、電子書籍という。.

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11月25日

11月25日(じゅういちがつにじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から329日目(閏年では330日目)にあたり、年末まであと36日ある。.

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1934年

記載なし。

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