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文房具

索引 文房具

文房具(ぶんぼうぐ)、文具(ぶんぐ)、stationeryとは、仕事場やオフィスなどにおいて情報の処理・記録・伝達等のために備えられる道具類をいう。.

227 関係: 原稿用紙そろばんつけペンはさみぺんてるあすか半紙十千万印章千枚通し学用品定規寺西化学工業寿封筒封蝋山櫻 (文具メーカー)工具不易糊工業両面テープ丸十化成丸善雄松堂常盤市場万年筆三菱鉛筆下敷き一ツ橋ノート事務機器付箋企業彫刻刀役所便箋保土谷化学工業修正液在籍者 (学習者)北星鉛筆包装ペリカン (企業)ペーパーナイフナイフナカバヤシミリペンミドリ (文具)ノリマルマン (文具)マルアイ (化成品メーカー)ノートブック...マックス (機械メーカー)マジックインキマスキングテープチョークハート (文具)バインダーモンブラン (企業)ヤマト (文具)ヤマニパッケージユニオンケミカーラミー (企業)ラベルライフライオン事務器ライターリヒトラブルーズリーフレーザーポインターレイメイ藤井ローラーボールロットリングワードプロセッサボールペントレス台トンボ鉛筆トーヨープラチナ萬年筆プラス (企業)パレット (絵画)パンチ (文房具)パイロットコーポレーションパステルヒノデワシヒサゴビック (フランス企業)ピンセットツバメノートテープテープのりテージーテイボーデビカファーバーカステルファイル (文具)フェルトペンフォルダフジコピアンニチバンホワイトボードダーマトグラフダイゴー分度器呉竹アマノアルバム (写真)アピカアシーネインクイーゼルオルファオート (文具)オキナカランダッシュカラス口カルチュア・コンビニエンス・クラブカール事務器カーボン紙カッティングマットカッターナイフガチャックガムテープガラスペンキョクトウ・アソシエイツキングジムクラフトパンチクリップクレヨンクツワコレクトコレクションコンパスコーリン鉛筆コニシコクヨシモジマシャープペンシルシヤチハタシュレッダーショウワノートシールシード (文具)ジムランドジャクエツステンシルテンプレートステープラーステッドラースティックのりスクリーントーンスケッチブックセメダインセロハンテープセロテープセーラー万年筆セイカセキセイゼブラ (文具メーカー)ソニック (文具)サンスター文具サインペンサクラクレパスササガワ内田洋行児童共栄プラスチック倒産BUN2短冊理想科学工業硯箱筆ペン筆箱筆記羽衣文具羽根ペン絵具用箋挟画仙紙画筆画用紙画鋲画板芯ホルダー道具菅公工業製図ペン西敬馬印 (企業)計算尺謄写版識字黒板黒板消し輪ゴム重し色紙色鉛筆鉛筆鉛筆削り蛍光ペン電卓OEM折り紙接着剤板紙消しゴム消耗品木炭朱肉指サック明光商会方眼紙文房具文房四宝文書日学日本理化学工業日本白墨工業日本法令教育手帳手紙書斎3M インデックスを展開 (177 もっと) »

原稿用紙

原稿用紙(げんこうようし、genkō yōshi)は、日本語の文章を書くために特別に誂えられた様式を持つ用紙のこと。一字を一つのマスに書きこみ、原稿の正確な文字数がわかるように、マス目を切ってあるところに特色がある。なおイラスト・漫画を描くための用紙も原稿用紙と呼ばれる。(後述).

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そろばん

そろばん そろばん(漢字表記:算盤、十露盤など)とは計算補助用具の一種で、串(細い棒)で刺した珠(たま)を移動させ、その位置で数を表現し、計算の助けとするもの。 日本では珠を用いた計算補助用具(西洋式には「abacus」と呼ぶもの)全般を指す場合にも、「そろばん(ソロバン)」の語が使われることがあるが、本項では東アジア式のそろばんと日本式のそろばん(英語でsoroban 又は Japanese abacus)の双方を解説し、特に日本式のそろばんについて詳説する。.

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つけペン

つけペン(付けペン)は、ペン先(ペンの先端)にインクをつけながら筆記・描画に用いるペン。インク自体の表面張力および粘性によって少量のインクをペン先の一部に保持し、そこから毛管現象を利用して微量のインクを紙などの筆記・描画面に導く構造を持つものが多い。.

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はさみ

はさみ.

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ぺんてる

ぺんてる株式会社は、東京都中央区日本橋小網町に本社を置く、大手文具メーカー。創立は1946年。旧称は大日本文具株式会社。現社名の由来はpenと伝達の意味を表すtellを合成した造語(ペンで伝える、といった意味)で、1971年に社名変更。しかし、元来の意味はペインティングとパステルの造語であり、同社が送り出した新開発パステルの商標であった。 主な取扱商品としてサインペン、筆ペン、ボールペン、消しゴム、シャープペンシル、シャープペンシル替芯、修正テープなどの筆記器具、絵具、マーカーなどの画材などがある。 アナログ的な文具メーカーのイメージが持たれているが、タッチパネルや液晶パネルなどハイテク分野にも進出している。 みどり会の会員企業であり三和グループに属している。.

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あすか

あすか(飛鳥、明日香、阿須賀、安宿、慧桜、ASUKA、ASKA、アスカ など).

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半紙

半紙(はんし)とは、和紙の寸法の事実上の標準規格であり、現在では横25センチメートル程度、縦35センチメートル程度に裁断されている。もともとは大判の杉原紙(全紙)を半分に切って用いた事から、この名がある。 平安時代の「延喜式」の細則に和紙の規格の記載があり、その寸法は、横二尺三寸(70センチメートル)、縦一尺三寸(39センチメートル)でありそれを半分に切って使ったことからこのように呼ぶようになった。江戸時代には専ら包装用に用いられ、明治時代から習字に用いるようになった。これを更に半分に裁ち(半裁。全紙の1/4になる)、二つ折りにしたものが、力水を吐き出す際に使う「力紙」。 現在では、毛筆習字用に文房具として大量生産されており、最初からこの大きさで漉かれている。もっとも最初からこの大きさ.

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十千万

十千万株式会社(とちまん)は、かつて存在した紙製品を製造する日本の文具メーカー。本社は東京都新宿区山吹町。グラフ用紙・方眼紙・設計用紙・OAプリンタ用紙やデザイン用紙などで知られる、製図用紙の大手。 特徴的な社名の由来は金色夜叉の作者である尾崎紅葉の雅号に因む。紅葉の住居であった十千万堂は世界の思想や文化などを改革、想像する書生らが集まった学堂でもあった。それを踏まえて多くの研究者や社員らが集まり、新たな文化を創造する企業という意味合いで十千万と名付けた。 なお、この社名は創業時から変わっていない。平成24年6月24日、同社は解散した。 同社の事業は、同年8月1日より栄紙業㈱東京支店が継承し運営を行っており、「トチマン・ブランド」製品を存続させながら事業を続け。 平成28年10月3日、 新設分割により新たにを設立し、栄紙業㈱ 東京支店の事業を承継する。.

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印章

印章(いんしょう、)は、木、竹、石、角、象牙、金属、合成樹脂などを素材として、その一面に文字やシンボルを彫刻したもので、個人・官職・団体のしるしとして公私の文書に押して特有の痕跡(印影・印痕)を残すことにより、その責任や権威を証明する事に用いるもの。印(いん)、判(はん)、印判(いんはん)、印形(いんぎょう)、印顆(いんか)、印信(いんしん)、ハンコ(判子)ともいう。 しばしば世間一般では、正式には印章と呼ばれるもののことをハンコ、印鑑(いんかん)と呼んでいるが、厳密には印章あるいはハンコと同じ意味で「印鑑」という語を用いるのは正確ではない。古くは、印影と印章の所有者(押印した者)を一致させるために、印章を登録させた。この印影の登録簿を指して印鑑と呼んだ。転じて、印鑑登録に用いた印章(実印)を特に印鑑と呼ぶこともあり、更には銀行印などの登録印や、印章全般もそのように呼ぶ場合もある。.

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千枚通し

千枚通し(せんまいどおし)とは、手を使って小穴を穿(うが)つ(開けるの意)ための文房具である。目打ちと呼ばれることもある。重ねられている紙を刺し通して、綴じ紐や糸を通すための孔をあけるのに用いられる 特許庁。鋭い針状の切っ先と持ち手で構成される形状は錐と似ている。 対象に切っ先を接触させ、持ち手に力を込めて穴を穿つ。穴を穿つ紙の量が多いときには切っ先を回転させる。 錐との違いは切っ先の断面形状にある。錐は穴を穿ちながら「切り粉」と呼ばれる削りかすを排出するため、切っ先が四角となっていたりらせん状の溝が入っているのに対し、千枚通しの切っ先は円形となっている。 なお、先端部分に小さな穴が開いている紐通し用の千枚通しもある。 過去、多く用いられていた和紙あるいは藁半紙などは紙を構成する繊維の隙間が広く、そこを千枚通しでこじ開けていくようにして容易に穿孔できた。しかし現代のコピー用紙のような密度が高い紙は枚数を重ねると千枚通しでは刃が立たなくなり、パンチに取って代わられた。.

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'''墨''' 写真左手奥から「墨」「筆」。中央には「硯」。硯の一部分は窪み、硯の表面で水とすられた墨は窪みの「海」へ溜まる 墨(すみ)とは、菜種油やゴマ油の油煙や松煙から採取した煤を香料と膠で練り固めた物(固形墨)、またこれを硯で水とともに磨りおろしてつくった黒色の液体をいい、書画に用いる。 また墨を液状にしたものを墨汁(ぼくじゅう)または墨液と呼ぶ。 墨汁の原材料には化学的な合成物が使われている場合もある。化学的には墨汁の状態はアモルファス炭素の分散したコロイド溶液である。.

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学用品

学用品(がくようひん)とは、児童・生徒が学習や学校生活などに使用する物の総称である。文房具の他、靴、衣類、鞄、楽器など、その種類は多岐にわたる。.

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定規

さまざまな素材の定規 定規(じょうぎ、定木)は、直線や曲線、角を引くために用いる文房具。物を切断する時にあてがって用いることもある。素材は主に合成樹脂、アルミニウムやステンレスなどの金属、竹など伸縮や狂いの少ない素材が用いられる。.

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寺西化学工業

寺西化学工業株式会社(てらにしかがくこうぎょう)は、大阪府大阪市旭区に本社を置く、文具・事務用品の製造販売をおこなう企業である。1916年創業。 コーポレート・メッセージは「ライフスタイルに、イロどりを。.

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寿

寿、壽(ことぶき、しゅ、しゅう、じゅ)。和訓「ことぶき」は「ことほぎ」の転訛という。.

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封筒

封筒(ふうとう)とは、手紙・文書(もんじょ、ぶんしょ)・書付(かきつけ)などを封入する袋のこと。状袋(じょうぶくろ)ともいう。 主に紙類を移送、受け渡し、保存する際に用いる袋である。郵便で手紙を送る際に便箋をこれに入れて封書とするほか、金融機関の現金封筒や給料袋や月謝袋として貨幣を入れたり、書類の受け渡しや保存に多く使われる。 数え方としては、何も入っていなければ「枚」、中身が入っていると「封」になる。.

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封蝋

封蝋(ふうろう、シーリングワックス、)とは、ヨーロッパにおいて、手紙の封筒や文書に封印を施したり、主に瓶などの容器を密封するために用いる蝋である。手紙や文書の場合は、この上に印璽(シール)で刻印することで、中身が手つかずである証明を兼ねる。日本国外の酒瓶、例えば、ウイスキーやブランデーなどの高級酒の封にも手紙と同様の封蝋を手作業で施すこともある(メーカーズ・マークのブルー・トップなど)。あるいは封蝋を模した印刷物や樹脂製のパッチでリボンを留めるのに用いて製造者の証明とともに高級感の演出として用いられることがある。 手紙の封に用いられる封蝋には印璽(いんじ、または単に璽(じ)、シーリングスタンプ)という判子のような型、またはシグネットリング(指輪印章)を捺す。この印璽には差出人個人やその人物の家系のシンボルが刻まれており、差出人を証明する証ともなる。封蝋で閉じられた封筒を開封すると封蝋は砕けてしまうので、受取人が開封する前に誰かが開封すればすぐに露見してしまうし、印璽を精巧に偽造でもしない限り、再び同じように封をすることも難しい。逆に、封蝋に印璽を押すのを忘れると、本人が差し出したものであっても名宛て人には信用してもらえないということもあり得る。昔は、信書は使いの者から宛先の本人またはその代理人へ直接手渡しで渡されていたため(メッセンジャーが届ける。報酬は雇用形態にもよるが出来高制であることが多い。家事使用人#ロワー・サーヴァント(下級使用人)を参照)、輸送中に封蝋が砕けてしまうことはあまりなかった。しかし、現代の大量輸送による信書の運搬の際には他の郵便物とぶつかったりこすれあったりしたときに封蝋が砕けてしまうこともあるため、途中で封筒の口が開いてしまわないように封蝋以外にも糊などで封をしておくとよい。 近代郵便制度が開始され料金前納制度として切手が開始されるとメッセンジャーに家事使用人を使う必要がなくなり、前述のように封蝋の脆さもあって封蝋は次第に使われなくなった。また手紙には印章とサインを添えていたが次第にサインのみの署名となり印璽も使われなくなった。 印璽を意味するシールという言葉が「紋章」と訳されることもあるため、印璽には差出人の紋章がそのまま刻まれていると誤解されがちであるが、家や個人の紋章はアームズ(またはコート・オブ・アームズ)と呼ばれ、そのまま封蝋の印璽に用いられることはない。印璽のデザインは紋章を元にしたものも少なくないが、基本的にこれらは別の物として扱われる。欧米の州章、郡章、市章および軍隊章など(他に各自治体の首長を始め州知事、アメリカ合衆国大統領も職名章を持つ)もシール(Seal)と呼ばれるが、これらはほとんどすべてが丸いデザインになっていて、これらはこの印璽の丸い形から来ている。 また現代の欧米における公証人(Notary public)が署名とともに用いるものもノータリーシール(Notary Seal)と呼ばれ、封蝋の印璽に似たシンボルのエンボス印を押す。 Image:Siegel.jpg|手紙に用いられる封蝋の例。赤い棒状のものが蝋で、蝋燭などの火で炙って溶かし、封筒の蓋の上に垂らす。蝋が固まる前に素早く(槌で一撃するように)印璽を押し付けて型を押す。 Image:Lacre-JP-VII.jpg|印璽が捺された封蝋 Image:SMXJP7.jpg Image:Pryvilej.jpg Image:Cornelis Norbertus Gysbrechts - Quodlibet.jpg|封蝋で封印された手紙。絵はCornelis Norbertus Gysbrechts(1665)による。.

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山櫻 (文具メーカー)

株式会社山櫻(やまざくら)は、東京都中央区新富に本社を置く、日本の紙製品メーカーである。.

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工具

工具(こうぐ)とは、工作に用いる道具である。機械加工に用いるもの、電気工事に用いるもの、大工仕事に用いるものなど様々な用途の工具がある。工作機械の刃も工具と呼ばれる。本項目では手動工具(ハンドツール)、電動工具、空圧工具、油圧工具、計測具、大工道具、切削・研削・研磨工具等に分類されるものについて述べる。 THOMAS DUTTON 『THE HAND TOOLS MANUAL』p.1-p.6, 2007年発行、TSTC Publishing ISBN 978-1-934302-36-1。-->.

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不易糊工業

フエキ糊 不易糊工業株式会社(ふえきのりこうぎょう)は、大阪府八尾市に本社を置く、糊・接着剤などの文具を製造するメーカーである。1886年創業。.

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両面テープ

両面テープ(りょうめんテープ、英語:double-sided tape)とは、薄膜状の基材などを利用して接着剤を両面から接着できるようなシート状に加工し、その表面に剥離紙を取り付けて細長い帯状にした文房具である。 稀に「りゃんめんテープ」と発音、「りゃんめん」と呼称される場合もあるが、これは麻雀用語の「両面待ち(リャンメンまち)」からの転用である。.

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丸十化成

丸十化成株式会社(まるじゅうかせい)は、かつて存在した日本の文具メーカー。本社(旧工場も)は大阪府池田市住吉2丁目14−20。工場は兵庫県神崎郡市川町上瀬加1748。東京に支社(人形町)。名古屋、福岡に営業所が存在した.

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丸善雄松堂

丸善雄松堂株式会社(まるぜんゆうしょうどう、)は、日本の大手書店、出版社、専門商社。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシング等も行い、幅広い業務を手がけている。大日本印刷の子会社である丸善CHIホールディングスの完全子会社である。 なお、かつての丸善石油(後のコスモ石油)、「チーかま」など珍味メーカーの丸善、業務用厨房機器メーカーのマルゼン、エアソフトガンメーカーのマルゼンとは無関係である。 本店は東京都中央区日本橋二丁目に、本社事務所は港区海岸一丁目にある。.

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常盤

常盤・常磐・常葉・ときわ・ときは(旧仮名遣い).

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市場

ポルトガルの市場 シンガポールの市場 市場(いちば、しじょう、market、 マーケット)とは、定期的に人が集まり商いを行う場所、あるいは、この市場(いちば)における取引機構に類似した社会機構の概念を指す。「市(いち)」「市庭」とも言う。.

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万年筆

モンブラン) 万年筆(まんねんひつ)は、ペン軸の内部に保持したインクが毛細管現象により溝の入ったペン芯を通じてペン先に持続的に供給されるような構造を持った携帯用筆記具の一種。インクの保持には、インクカートリッジを用いたもの、各種の方法でインクを吸入するものがある。「萬年筆」とも書く。.

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三菱鉛筆

三菱鉛筆株式会社(みつびしえんぴつ)は、日本の文房具製造者である。鉛筆、シャープペンシル、ボールペン、サインペンなどを製造・販売する。 類似する名称・コーポレートマークの三菱グループとは無関係の企業である - 三菱鉛筆 - 三菱グループ(詳細は#三菱の名称及びスリーダイヤを参照)。.

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下敷き

下敷き(したじき)とは、物の下に敷く物の総称である。または、「倒木の下敷きになる」といった様に何かにつぶされた・もしくは乗っかられた様子を指す用法もある。だが、とくに普通名詞としての「下敷き」は、筆記をする紙などの下に敷くものを指す。 一般的に、筆記の際に用いられる下敷きの材質は鉛筆・ペンなど硬筆用は堅いプラスチック・毛筆用は柔らかい毛氈である。.

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一ツ橋ノート

一ツ橋ノート株式会社 (ひとツばしノート) は東京都北区西が丘にある文具メーカー。ノートブック、ルーズリーフ関連商品、手帳などを手がける。ブランド名は「Lucky (ラッキー)」。.

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事務機器

事務機器(じむきき)とは、事務全般で用いられる家具・什器・ステーショナリーの類であるが、いわゆる情報機器(OA関連)も含まれる。.

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付箋

付箋(ふせん、附箋とも)は、メモ書きを一時的に文書・書籍・封筒・机などに貼り付ける小さな紙。本来は、貼り付け対象の文書等に、糊かセロハンテープでメモ用紙程度の小紙片を貼付するものである。しかし近年では、糊やテープを用意しなくても貼ったり剥がしたりできる市販製品を指すことも多く、後述する3M社の製品「ポスト・イット」が近年では付箋の代名詞ともなっている。 なお「付箋」だけで小さな紙を意味するが、付箋紙と呼ばれることがある。.

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企業

企業(きぎょう、business)とは、営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体(経済単位)である。社会的企業を区別するために営利企業とも言う。家計・政府と並ぶ経済主体の一つ。国(中央政府)や地方公共団体が保有する企業を公企業(こうきぎょう)、そうでない企業を私企業(しきぎょう)という。通常は企業といえば私企業を指す。日常用語としての「企業」は多くの場合、会社と同義だが、個人商店も企業に含まれるので、企業のほうが広い概念である。 広義の企業は、営利目的に限らず、一定の計画に従い継続的意図を持って経済活動を行う独立の経済主体(経済単位)を指す。.

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彫刻刀

彫刻刀(ちょうこくとう)とは、彫刻、版画などに用いられる比較的微細な切削加工を行うための刃物である。日本の伝統的なものは鋼(硬鋼)と地金(軟鉄・軟鋼)を重ね合わせた構造であり、研いだ時に鋼の部分が刃先になるが、教材用の安価なものや日本国外のものには無垢の鋼材で出来たものもある。通常の刀身は直線状の木製の柄に取り付けられているが、柄と刀身が一体のもの(共柄という)もある。 柄の素材は朴や檜が多く、まれに桜などもある。通常は貼り合わせて柄にするが、なかには横に柄を上半分と下半分にスライドさせ、刃の長さを調節できるものもある。また安価なものには、柄を貼り合わせずに刀身を打ち込んだだけのものが多い。.

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役所

ハンブルク市庁舎 ニューヨーク市庁舎 役所(やくしょ)または役場(やくば)とは、国や地方公共団体が、公務とりわけ行政事務を取り扱う組織、あるいはその組織が入居する建物をいう。 特に組織が入居する建物自体を指す時には庁舎(ちょうしゃ)と呼ぶ。 単に「役所」という場合には、いわゆる三権のうち行政権を司る主体(行政機関)の意味に限定して用いられるが、「官公庁」「官公署」という場合には司法権や立法権を司る主体(司法機関・立法機関)も含み得る。 警察が中央集権体制になっておらず国家警察と自治体警察に明確に分かれている国(例:アメリカ合衆国)では、消防同様に「警察本部」も役所・役場の麾下に置かれる。.

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便箋

便箋(びんせん)とは、手紙を書くために用いる紙。書簡箋(しょかんせん)、用箋(ようせん)ともいう。英語ではletter paper、writing paper、stationery、a writing padなどがこれに該当する。.

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保土谷化学工業

保土谷化学工業(ほどがやかがくこうぎょう、HODOGAYA CHEMICAL CO.,LTD.)は、旧興銀系の化学メーカー。染料や曹達化学を中心に、近年では機能性樹脂や電子材料も得意とする。その名が示すとおり横浜市保土ケ谷区が発祥地であるが、社名に「ケ」の字は入らない。また、現在保土ケ谷区内に事業所等は置かれていない。.

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修正液

修正液(しゅうせいえき、英語:correction fluid)とは、紙等への筆記を、紙の色と同色で塗りつぶすことによって修正する筆記具の1つ。一般に白紙への使用を考慮して、白色であることが多いのでホワイト等とも通称される。一般には、修正専用の筆記具が売られており、液状のものだけでなく、クレヨン状やテープ状のものもある。 インク消しが修正液と呼ばれることがあるが、全く違う種類の液体である。そちらについてはインク消しの記事を参照。.

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在籍者 (学習者)

学習者における在籍者(ざいせきしゃ)は、学校などに在籍している者のことである。.

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北星鉛筆

北星鉛筆株式会社(きたぼしえんぴつ、英文社名:KITA-BOSHI PENCIL CO.LTD.)は、東京都葛飾区四つ木にある日本の文房具製造メーカー。.

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包装

包装(ほうそう、packaging)とは、ものを包む行為や包む素材、包まれた状態などのことを言う。.

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ペリカン (企業)

ペリカン(Pelikan)はスイスに本社を置く文房具、オフィス用品メーカー。筆記具、絵の具や絵筆、チョーク、糊といった教育用のアート、クラフト資材の他、インクジェットプリンター用カートリッジ、パソコンやFAX用のインクリボンなどの印刷資材も扱う。ペリカンのブランドはドイツに起源があり、現在も売上の半分程度をドイツ国内で稼いでいる。.

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ペーパーナイフ

ペーパーナイフ 封筒を開封するところ ペーパーナイフ(paper knife、Brieföffner)は、書状あるいは書類袋などの開封のため用いるナイフ状の道具 特許庁。手紙の開封のほか折り畳んだ紙を切り分けるためにも利用される。文房具の一種で、主に手紙が入れられた封筒や、本・雑誌の袋綴じを開くために利用される。.

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ナイフ

ポケットナイフ。 インドのナイフ。シク教徒の伝統的なキルパン(Kirpan) ナイフ(knife/knives《複数形》)は、対象を切削するための道具で、手に持って用いる汎用の刃物を指す。刃と柄で構成されている。日本語の「小刀」(こがたな)や「庖丁」のことである。.

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ナカバヤシ

ナカバヤシ株式会社(Nakabayashi Co.,Ltd.)は、大阪市中央区北浜東と東京都板橋区東坂下に本社を置くアルバムを中心とした紙製品や事務機器、育児用品の製造販売を行う企業。 アルバム・製本事業で国内最大手のシェアを誇り、製本・手帳・シュレッダーや収納製品・セキュリティ製品、介護用品の一部を製造輸入販売している。.

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ミリペン

ミリペン ミリペンまたはドローイングペン(fineliner pen / drawing pen)は、極細のマーキングペン(サインペン)の一種である。線引きペンとも呼ばれる。 一般的に、プラスチックまたはフェルト製のペン先を持ち、1ミリメートル以下程度の極細の線幅を持つ。筆記のほか製図、イラストレーション、漫画などのグラフィック用途に用いられ、一定の線幅を引く用途に適する。製図ペンの競合品として見た場合、廉価であるが、多くはインクが交換できない使い捨て式であり、使用状況によりペン先は摩耗し、芯が潰れることもある, Sakura Color Products of America, 2015年11月12日閲覧.

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ミドリ (文具)

ミドリ(midori)は、東京都渋谷区に本社を置く文具メーカー・デザインフィル(2007年7月に「株式会社ミドリ」から社名変更)のブランドである。.

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ノリ

ノリ、のり.

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マルマン (文具)

Loose Leaf マルマン株式会社(Maruman Co.,Ltd.)は、日本の文具メーカーである。本社は東京都中野区中央。学童用のスケッチブック製作から始まり、現在はクリアファイルやレポートパッドなどの事務用品、スケッチブックなどの画材大手として知られる。 なお、ゴルフ用品などで知られるマルマンは全く別の企業である。.

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マルアイ (化成品メーカー)

株式会社マルアイは、日本の化成品メーカー。本社は山梨県市川三郷町にあり、手漉き和紙のメーカーとして誕生した。現在も祝儀袋などの慶弔袋のシェアは全国トップである。しかし、現在は化成品メーカーとして知られ、商品用のラミネートパック、静電気防止シート、半導体生産まで異業種への展開が進んでいる。 Category:日本の工業製品メーカー Category:山梨県の企業.

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ノートブック

ノートブック()は、複数の紙を金具や糊で束ねた文房具である。帳面(ちょうめん)、筆記帳(ひっきちょう)などと呼ばれたりもする(以下、ノートと略す)。 多種多様なノートがあるが、文章あるいは説明に供する図形を書くのが主目的であり、絵を書くためのスケッチブックなどとは区別される。ノートの表紙、裏表紙を除いた紙の色は一般的には白色で、表面は無地のもの、あるいはあらかじめ横罫や縦罫、マス目が印刷されているものなどがある。 なお、ノートというだけでノートブックを指す用法は和製英語である。英語のノート(note)の意味は、短い記述、書きつけ、覚え書き、注釈などで、ノートブックの意味はない。.

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マックス (機械メーカー)

マックス株式会社(英語名:MAX Co., Ltd.)は、東京都中央区日本橋箱崎町に本社を置く機械メーカー。 ステープラーで知られ、ステープラーと釘打機の国内最大手である。なお、これら以外にも国内トップシェア商品がある。事業は幅広く、上記に挙げたステープラーの他、パンチ、タイムレコーダー、ラベルプリンタ、エアドライバなどの電動工具、床暖房装置や浴室暖房などの住環境機器などを製作している。.

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マジックインキ

マジックインキは、日本を代表する油性マーカーのブランドのひとつである。同製品は、第二次世界大戦後まもない時期に、油性マーカーの日本における嚆矢として、内田洋行の初代社長 内田憲民の発案・企画と寺西化学工業の研究・開発によって生まれたサイトの運営主体は、株式会社内田洋行 教育総合研究所。2009年7月5日閲覧。2009年7月5日閲覧。。1953年発売2009年7月5日閲覧。。発売直後は販売不振であったが、やがて国民的大ヒット商品として一世を風靡した。「マジック」の名称は日本国内においてフェルトペンの総称となっており、今日においてもポピュラーな製品である。.

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マスキングテープ

絵画の着彩用マスキングテープ 養生テープの使用例 マスキングテープ(英語:masking tape)は、塗装等の際、それらがはみ出して作業箇所以外を汚さないようにするために貼る、保護用の粘着テープ。「マスキング」は「包み隠す」、「覆い隠す」などの意味で専門的には「養生」と呼ばれ、マスキングテープは養生資材のひとつである。 一般的には塗装やシーリング・コーキングに使用されるテープを指すが、プリント基板のめっき・エッチング、資材の識別・保護等にも使用されている。テープ基材の質感に着目して、装飾やラッピング 港北経済新聞 2015年5月13日閲覧・メモ・土産 産経ニュース 2015年6月30日閲覧などに使われることもある。その他、粘着力の弱さにも着目して、仮止めテープとしても使われる。.

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チョーク

チョーク (chalk, chalk stick) は、対象物に粉を擦り付ける事によって筆記を行う文房具の一種である。白墨(はくぼく)とも呼ぶ。 黒板に字を書き込んだり、地面に絵を描く事に多く用いられる。.

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ハート (文具)

ハート株式会社(Heart Corporaton.)は、大阪府大阪市中央区和泉町に本社を置く封筒や名刺の紙製品の製造販売をおこなう企業である。1935年創業。.

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バインダー

バインダー(binder(発音)) 英語の"binder"は、「bind するもの」、すなわち、「縛るもの」「結ぶもの」「義務づけるもの」「団結させるもの」の意。束ね、纏めるもの。結束具、結束機。.

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モンブラン (企業)

right モンブラン マイスターシュテュック 149 ニブ モンブランの万年筆 モンブランの万年筆 モンブランの店舗 モンブラン はスイスの装飾品コングロマリット、リシュモングループが所有する筆記具ブランドである。 ドイツを起源とした筆記具メーカーとしてのモンブランはもはや存在しておらず、リシュモングループが所有するブランドのひとつとなっている。 買収される前のモンブランは長年、高品質な筆記具をつくり続けてきたが、リシュモングループに買収されて以来腕時計、フレグランス、革製品など多角化にのり出した結果、2013年度の売上高の6割弱は腕時計、フレグランス、革製品などが占めており、筆記具は非中核ビジネスという位置づけとなっている。 製品には、アルプス最高峰モンブランの頂きを覆う雪をイメージした、白い星型のマーク(「ホワイトスター」)が付くことで有名。代表的製品であるマイスターシュテュックのペン先にはモンブラン山の標高である「4810」が刻まれている。.

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ヤマト (文具)

ヤマト株式会社 (YAMATO Co., Ltd.) は、主に接着剤・糊などを製造・販売する文具メーカー。本社は東京都中央区日本橋大伝馬町に所在。フエキと共に糊を代表する国内ブランドとして知られ、自社製品のほかスリーエム ジャパン、イメーション、フェローズ製品などの販売を行っている。社名のヤマトは「商売が大当たりしますように」という祈りを込めた、矢が丸的にあたる「矢的」(ヤマト)から命名。旧国名「大和」にもかけている。 なお、日本国内で初めて「保存の効く澱粉糊」を開発(1899年)したとしているが、1895年にフエキが「腐らない澱粉糊」の開発に成功している。.

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ヤマニパッケージ

株式会社ヤマニパッケージ、岐阜県岐阜市に本社を置く、パッケージの販売をおもな事業とした企業である。.

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ユニオンケミカー

ユニオンケミカーは、日本の文房具、プリンタサプライメーカーである。.

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ラミー (企業)

ラミー(Lamy)はドイツのハイデルベルクに本社を構える筆記具メーカー。製品のブランド名は「LAMY」。現在の社長は、創業者カール・ヨーゼフ・ラミー(Carl Josef Lamy)の息子であるマンフレート・ラミー(Manfred Lamy)。.

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ラベル

ラベル(label)、レッテル(letter)、レーベルとは、物の表面に貼り付けて、名称、内容物、番号、所有者等、その物に関連する情報を記載するもの及び、それらを示す意匠のこと。 素材は、紙や合成樹脂が多い。保護や印刷のために、表面に特別な加工がなされたものも多い。裏面にすでに接着物質が塗布されたシールである場合が多く、小売店などではリール状の剥離紙に等間隔に貼り付けたれたラベルを、ハンドラベラーあるいはシールピーラーなどで個々の商品の上に値札として貼り付けることが多い。ただし、個別に糊付けするもの、包むような方法で、貼り付けせずに固定するもの(例えば、ペットボトルのラベル)、針金などでくくりつけるようなもの、対象に直接印字するものもある。 郵便物の表面に貼り付ける「宛名ラベル」、磁気的記録物の内容を表示するためにその本体やケースに貼り付けるラベルなども存在する。 なお、ラベルは、その利用のされ方から、印刷や接着剤・粘着剤との関係が深い。 レッテルに関しては「レッテルを貼る」など、犯罪者に対する不名誉の称号等としても知られている。.

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ライフ

ライフ (life) は、英語で生命、生活を意味する語。.

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ライオン事務器

株式会社 ライオン事務器(LION OFFICE PRODUCTS CORP.)は、東京都中野区東中野に本社を置く事務用品ならびに文房具等およびオフィス家具の製造販売をおこなう企業である。.

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ライター

様々なライター 色々なライター 使い捨てライターのバリエーション ライター(lighter)とは火をつけるための装置である。その多くでは何らかの燃料を消費する燃焼式が主流であるが、電熱式もある。 近代以降よりさまざまな創意工夫が凝らされたライターが開発されてきた。ライターと、燃料やその他消耗品を組み合わせることで、簡便な着火を可能としている。 小型のものは、主にタバコに着火し喫煙するために、タバコと共に携帯して使われる。古くからある携帯機器であるため、さまざまな意匠を凝らした製品も多く、利用者の趣味性に応じてさまざまな製品が利用されている。 ガスコンロやストーブの奥まった場所にあるバーナーや花火などへの着火を目的とした柄の長いもの、仏壇のろうそく用の小さなもの、風のある戸外の墓参り時における線香着火を目的とした大型の風防を備えたものなど、用途に応じてさまざまに変化した製品が存在する。こと線香や業務用のコンロなど着火対象が明確な製品に関しては○○着火器(~ちゃっかき)などと呼ばれる製品群も存在する。.

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リヒトラブ

株式会社リヒトラブ (Lihit Lab., Inc.) は、大阪市中央区農人橋に本社を置く事務用品メーカー。東京証券取引所、名古屋証券取引所第2部上場。 主に企業・事務所向けの事務用品を扱うメーカーで、ファイル、バインダー、パンチなどのほか、医療用のカルテや各種ケース、サインプレートなども製作する。 リヒト (LIHIT) とは、ドイツ語で光 (light) のこと。正しいドイツ語での表記は、Lichtである。ラブとはlaboratory(研究所)の略称で、宇宙開発に貢献したスカイラブやスペースラブのニュアンスにあやかり、未来に光を射す最先端の研究基地でありたいという思いが込められている。また、創業者のにも掛けている。.

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ルーズリーフ

ルーズリーフの用紙 ルーズリーフ (loose leaf) とは、綴じるための穴が開いたノート用紙、またはそのノート用紙をリング式バインダーなどに綴じたものを指す語である。また、そのような紙をリング式バインダーで綴じるような柔軟な製本システムのことも指す。ルーズリーフ式の書籍は加除式書籍と呼ばれる。ページの抜き差しが容易なことが特徴であり、螺旋綴じにされた場合にはルーズリーフとは呼ばない。改竄が容易なので実験ノートとしての利用には不適である。 一般的なルーズリーフの用紙は、青色の水平線と、本文と欄外を区切るピンクの線が印刷されている。通常は100枚や200枚といったパックで販売され、バラ(ルーズ)で売れるわけではない。ルーズリーフの「ルーズ」とは、紙に開けられた穴によってバインダーから自由に取り外しができるという意味である。ルーズリーフの用紙には普通、3本の輪を持つバインダーに綴じるための穴が3つ開けられている。 基本的に、ルーズリーフの紙は青い罫線の間隔が大きい「広罫」 (wide ruled) と、それが小さい「細罫」 (college ruled) の2種類に分けられる。前者は大きな文字を書く小学生などに使われる。.

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レーザーポインター

レーザーポインター(Laser Pointer)とは、レーザー光線を用いて図などを指し示すなどのために使う道具。レーザー光指示具ともいう。.

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レイメイ藤井

東京本社エントランス 株式会社レイメイ藤井(レイメイふじい、英称:RaymayFujii Corp.)は、福岡県福岡市に本拠地を置く1890年創業の独立系洋紙及び事務、文具関連製品加工・販売会社である。 当初の社名は「藤井株式会社」で、1989年に関連会社を吸収合併したのと同時に「株式会社レイメイ藤井」とした。もともと熊本市で創業した企業であり、現在も登記上の本店は熊本市西区上熊本にあるが、実質的な本社機能は福岡市博多区古門戸町と東京都江東区森下に置いている。地盤である九州に強く、さらに全国的な展開も行っている。.

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ローラーボール

ーラーボール()またはローラーボールペン()は、ボールペンのうち、水性インクを使うものを指す。水性ボールペンともいう。一般的に、油性ボールペンよりも、弱い筆圧で書くことができ、よりくっきりした線を出せる。インクが水性なのでにじみやすい。万年筆よりインクづまりなどのトラブルが少ない。線の強弱は万年筆の方がデリケートに表現できる。 メーカーによっては油性ボールペンのみをボールペンと呼び、水性ボールペンをローラーボールと称している。例えば、日本のメーカーであるパイロットの商品カタログでは、ボールペンというカテゴリーの中に油性ボールペンと水性ボールペン両方を含むが、ペリカンなどの欧州のメーカーは、水性ボールペンをローラーボールと呼び、油性ボールペンとは違うカテゴリーとしている場合が多い。 近年開発されたゲルインクタイプの中性ボールペンは、油性ボールペンよりもくっきりした線が出る上に、ローラーボールよりにじみにくい。ゲルインクペンのことをローラーボールと呼ぶこともある。.

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ロットリング

ットリング(Rotring)は、ドイツのハンブルクに本社を置く筆記具メーカーである。 製図用万年筆を主に生産する。定規に当てて長い線をぶれずに引くことができる精巧なペン先の口金、一定量のインクが出続けるなど特徴は製図に適しており、瞬く間に世界中にヒットした。 昔ながらのインクの詰め替えやクリーニングの必要性などの煩雑さはあるものの、現在も世界中で多くの愛好者を抱える。.

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ワードプロセッサ

東芝Rupo JW05H(1992年11月発売) 東芝Rupo JW05Hの上面 ワードプロセッサ(Word processor)または文書作成編集機(ぶんしょさくせいへんしゅうき)は、コンピュータで文章を入力、編集、印刷できるシステムである。一般的な略称は「ワープロ」。ワープロ機能をROM化して組み込んである「ワープロ専用機」と、汎用的なパーソナルコンピュータで動作する「ワープロソフト」(Microsoft Word、一太郎など)がある。この記事では主に前者の「ワープロ専用機」を扱う。.

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ボールペン

ボールペン 分解したボールペン 太い軸のボールペン ボールペンは、ペン先に小さな鋼球を内蔵し運筆とともに回転することで軸内のインクを滲出させて筆記する構造を持つ筆記具 特許庁。精密機械であり、文房具の一種。 英語では "ballpoint pen" (ball-point pen)、あるいは単に "ballpoint" と呼ばれる『小学館ランダムハウス英和大辞典』小学館。「ボールペン」は和製英語だとされることもあるが、俗称・商業用語として英語圏でも "ball pen" と呼ばれることがある。イギリス英語、オーストラリア英語では biro という名称も用いられる。.

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トレス台

トレス台(トレスだい)とは、主に絵の原稿を複写(トレース)するために利用される道具。蛍光灯などの光源の上に乳白色のガラスやアクリル樹脂板をのせた箱状の台のことである。別名、ライトボックス。 複写を行う際は、複写したい原稿(薄い紙)をトレス台に載せ、さらにその上に複写先となる(薄い)紙を載せる。トレス台内部の光源の働きにより、複写先の紙を通しても原稿を見ることができる。その後、ペンなどで複写先の紙に書き込むことにより、複写が行える。 濃度が濃く下の原稿が見えないスクリーントーンを切る際や、アニメーターが動画を作画する際にも利用される。 また、写真用として撮影済みのリバーサルフィルムを置き、下から透過光を照射して写真を鑑賞・写りの確認を行うため、蛍光灯の色温度を写真用に適切に調整したライトボックス(ライトテーブル)が発売されている。これが転じ、デジタルカメラ用の画像管理ソフトの中には複数の画像をライトボックスの上に並べたように表示・比較できる、「ライトボックスモード」という機能がある。.

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トンボ鉛筆

株式会社トンボ鉛筆(トンボえんぴつ)は、現在の文具市場において主に「書く」「消す」「貼る」「育む」を中心に製造、販売する日本の大手文房具メーカー。.

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トーヨー

トーヨー.

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プラチナ萬年筆

プラチナ萬年筆株式会社(プラチナまんねんひつ)は、筆記具などの製造、販売をする日本のメーカー。本社は東京都台東区東上野にある。新字体を用いて「プラチナ万年筆」と表記されることが多い。また、略してプラチナと呼ばれることも多い。.

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プラス (企業)

プラス株式会社・ジョインテックス西日本センター(大阪市大正区) プラス株式会社(PLUS Corporation)は、東京都港区虎ノ門に本社を置く総合事務用品メーカーである。オフィス用品分野では大手である。.

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パレット (絵画)

パレット(paletteフランス語 英語)は、絵画を描く際に使用される、絵具を混合するための板である。「調色板」など様々な訳語があるが、現代日本語ではあまり使わない。語源は「小さな (-ette) 鍬 (pale)」。.

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パンチ (文房具)

様々な大きさのパンチ パンチ(Hole punch)は、書類等の紙を穿孔する(穴を開ける)ための文房具 特許庁。 通常はファイルやクリップボード、綴り紐等を用いて書類を綴じるために、紙に丸い穴を開けるための穴あけパンチをいう。パンチャーともいう。なお、主にカード類等の装飾用に用いられる特殊なパンチとして、クラフトパンチ、エンボスパンチ、コーナーパンチがある。.

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パイロットコーポレーション

株式会社パイロットコーポレーション (PILOT CORPORATION) は、筆記具や手帳などのステーショナリー事業を主軸に、「メルちゃん」シリーズで知られる幼児玩具を製造・販売を行っている企業である。本社は東京都中央区京橋二丁目(東京メトロ銀座線京橋駅6番出口前)。.

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パステル

パステル パステル画 パステル は、乾燥した顔料を粉末状にし粘着剤で固めた画材。カッターナイフ等で削って再び粉末状にしスポンジ等で塗ったり、直接手で持って塗ったりできる。 絵画のほか、デザイン、デッサン等に用いられることが多い画材。画材店、文具店などで比較的低価格で入手できる画材である。粉末性質であるパステルは固着力が弱いため、作品完成後はフィキサチーフなどで粉を定着させる必要がある。パステルを使用した絵画のことをパステル画(パステルが)または、パステル絵画(パステルかいが)と呼ぶ。 また、藍色の染料に用いられるアブラナ科のホソバタイセイ(細葉大青)Isatis tinctoria の生産地での呼称が、パステル Pastel である。.

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ヒノデワシ

ヒノデワシ株式会社(HINODEWASHI CO.,LTD.)は、主に消しゴム、修正テープを専門的に製造する、日本の文具メーカー。前身は、白髭護謨工業所という企業名で、1919年の創業。1973年から現在の社名となる。社名は「金鵄」からの連想で、トビでは畏れ多いという理由で強さ・勇敢さ等をイメージにしたワシに変更したという。.

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ヒサゴ

ヒサゴ株式会社()は、愛知県名古屋市東区に本社を置くラベルや伝票を中心とする事務用品メーカーである。また、2001年から2007年は名古屋グランパスエイトのユニフォームの袖のスポンサーであった。.

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ビック (フランス企業)

ビック (BIC) 社: 正式社名ソシエテ・ビック (Société Bic) は、全世界160カ国以上で1800億円以上売り上げを誇るフランスの筆記具メーカーである。 1945年、マルセル・ビックがパリ郊外の工場を買い取り創業。当初はシャープペンシルや万年筆の部品を製造するメーカーであった。 1950年、「BIC」のブランド名でボールペンを販売開始。世界中で圧倒的な人気を集めることとなった。また、ライターやシェーバー、スポーツ用品のメーカーでもある。現在では、アメリカの高級筆記具メーカー「SHEAFFER(シェーファー)」を買収し、傘下としている。 黄色(オレンジ色)軸のボールペンは、同社製品でも広く知られている。また、ボールペンのペン先のボールを模したキャラクターは「BICBOY(ビックボーイ)」と呼び、ボールペン以外の製品にも印刷・刻印されている。 日本では、1980年から長らく廣済堂の関連会社である廣済堂商事が代理店として販売を担ってきたが、2004年にビック本社が100%出資のビック廣済堂(現:BICジャパン)に販売権が移り、現在は同社が日本の総販売元となっている。.

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ピンセット

ピンセット(オランダ語: pincet、英語: tweezers)とは、道具のひとつ。微細なものをより分けたり、薄くあるいは脆いものをはさむといった、人間の手・指そのままでは困難なレベルの、緻密な作業を行うために用いられるものである。日本語では「鑷子」(せっし)と表記する。.

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ツバメノート

ツバメノートとは、ツバメノート株式会社が生産・販売しているノートで、日本のクラシックノート。日本国内のノートの利用者数が、コクヨの商品であるキャンパスノートに次いで二番目に多く、日本を代表するノートである。また海外でも認められており、パリ、ロンドン、ニューヨークといった海外のショップでも販売されるという。.

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テープ

テープ(英語 tape)とは、「布・紙など」の、「薄くて細長い帯状のもの」をいう。柔軟性のある紙、布のほか、プラスチックや金属も十分に薄くすればテープとなり得る。ガラスを用いて柔軟性のあるガラステープを制作することもできJIS規格上、幅100 mm以下の平織帯状のガラス繊維によるテープをガラステープと呼ぶ。.

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テープのり

テープのりとは、接着用の文房具のひとつ。糊の一形態。紙などの対象物にテープを当てたまま引くと、糊が直線状に配置されて接着面ができる。機構は修正テープと似ている。内蔵のテープの表面に粘着剤が付着しており、この粘着剤のみを対象物に付着させている。ただし修正テープと違い、修正膜がない。1980年代半ばにドイツで初めて商品化され、日本では2000年代後半から一般的に普及した。.

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テージー

テージー株式会社は、日本の文具メーカー。 本社は東京都台東区浅草橋。事務用のファイルや家庭用のアルバムなどを手掛ける。ブランド名はTEJI。業界で初めてクリアポケットホルダーを開発した企業でもあり、その技術を応用してコレクションアルバムを開発した。.

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テイボー

テイボー株式会社()は、静岡県浜松市を本拠地とするマーキングペン先および金属射出成型部品の製造・販売を行う企業である。マーキングペン先の販売では、国内および世界のトップクラスである。この会社の社名は、創業時の社名の「帝国製帽株式会社」に由来している。.

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デビカ

株式会社デビカは、愛知県名古屋市守山区小六町に本社を置く文具・事務用品製造メーカーである。.

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ファーバーカステル

色鉛筆 ゲロルツグリュンにあるファーバーカステルの工場 ファーバーカステル(Faber-Castell)はドイツの筆記具ブランド。.

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ファイル (文具)

right ファイル (file) は、主に書類を整理するために用いられる文具である。英語の file は元来「綴じ紐」という意味であり、後に本項のような文具もこの名で呼ばれることになった。フォルダー(folder; 「折り畳むもの」)と呼ばれることもある。もっとも、業界ではファイルという呼び名が一般的であり、フォルダーというと書類や資料を挟み込んだりする薄型のケースを指すことが多い。.

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フェルトペン

フェルトペン(felt pen, felt-tip pen)、マーキングペン(marking pen)、マーカーペン(marker pen)またはマーカー(marker)とは、ペン先にフェルト又は合成繊維、合成樹脂を使用し、毛細管現象によってペン軸となる容器からインクを吸い出し、描画する筆記具・画材。用途により様々な名称があり、またメーカーによって様々な商品名がある。.

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フォルダ

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フジコピアン

フジコピアン株式会社は、日本の化成品・印刷メーカー。本社は大阪市西淀川区御幣島。熱転写による印字、印画に高い技術を持ち、インクリボンは国内トップシェア。また、発券機、レジスターなどの需要が高い。.

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ニチバン

ニチバン株式会社(英文名称:Nichiban Co., Ltd.)は、日常の様々なテープ材を製造、販売するメーカー。セロハンテープや医薬品の製造・販売などを主な事業としている。 コーポレート・スローガンは「FOR BETTER BEING いつも笑顔でいたいから - ニチバン」。.

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ホワイトボード

ホワイトボードの一例 ホワイトボードは連絡用掲示板などに使われる、滑らかなつやのある白い板。白板(はくばん)ともいう。 ホワイトボードの表面は琺瑯や磁器の鉄鋼などでコーティングされている窯業製品である。この上に、インクを使うホワイトボードマーカー(色は黒、赤、青が中心)を使って書く。このマーカーは通常のマジックペンと異なって剥離剤が含まれており、筆跡とホワイトボードの間に剥離剤の層が形成されることで、乾いた布で拭くと簡単に筆跡を拭き取れるため、何度も繰り返して書き消しが出来る。なお透明な剥離剤層が残った場合は水拭きで清掃できる。ホワイトボードは、マーカーと字消し(柔らかい芯にフェルト布を巻き付けて字を消しやすくした物が主)をセットにして販売されることが多い。 ホワイトボードの登場以前は、黒板が連絡用の掲示板として主流だった。しかし、黒板に使われるチョークは、筆記の際に出る粉で手が汚れたり、吸引による健康被害が騒がれ始めたため、筆記の際に粉が出ず、手も汚れにくいホワイトボードが1985年頃から一般的になり始めた。黒板よりも高価だが、チョークの粉が出ない分、掃除は楽である。 鉄を芯材に用いているホワイトボードには磁石がくっつくため、連絡プリントを挟んで一緒に掲示したり、字消しとマーカーを磁石でくっつけておけるので便利である。日程表などで用いられるホワイトボードには最初から日付や予定などを書く欄が黒色の枠で描かれている。 間違って油性のマジックペンを使うと、字が消えなかったり黒く跡が残ったりすることがあるが、上からホワイトボードマーカーで字をなぞって消すと、きれいに字が消える。.

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ダーマトグラフ

ダーマトグラフ(dermato-とは「皮膚の」の意味。) ダーマトグラフ(デルマトグラフとも) (Dermatograph) は筆記用具の一つである。なお、「ダーマトグラフ」は三菱鉛筆の登録商標で、一般にはグリースペンシルとも言われる。.

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ダイゴー

ダイゴー株式会社は、日本の文具メーカー。ビジネス手帳やダイアリーなどを手掛ける。.

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分度器

分度器(ぶんどき)は、角度を測定するために用いられる文房具である。.

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呉竹

株式会社呉竹(くれたけ)は、日本の文具メーカー。以前の社名は呉竹精昇堂。本社は奈良市にあり、書道用の墨汁、筆、硯などで知られるメーカーである。他にペン、糊、便箋など紙製品を製造。 近年は、スクラップブッキングを始め、カリグラフィー、水彩絵具などクラフト、アート用品も製造しており、アメリカや西欧など海外に幅広く事業展開している。 「呉竹」はもともとは墨汁の商品名。初代社長が学校選定の墨汁作りを熊谷高等女学校(現:埼玉県立熊谷女子高等学校)の書道教師と共同で行い、この学校の同窓会の名が「くれ竹会」だったことに由来する。.

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アマノ

アマノ株式会社は、横浜市港北区に本社を置くタイムレコーダーなど時間管理用機器・システムを中心としたメーカー。東京証券取引所第1部上場企業。タイムレコーダー、就業システム、駐車場ゲートシステム等、時間管理機器において、圧倒的なブランド力とシェアを持つ。2013年、株式会社クレオを関連会社化し、人事・総務・会計関連を一気通貫に対応可能となり、日本版ERPを確立した。.

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アルバム (写真)

アルバム とは、写真を見やすいように並べて整理するための冊子。あるいはそのような状態に整理された写真群。「写真帖(しゃしんちょう、写真帳、寫眞帖)」とも。.

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アピカ

アピカ株式会社(英文社名 Apica Co., Ltd.)は、主に学童向けの学習帳、一般向けのノート類、レターセット、プリンタ用紙などを紙製文具全般を製造・販売する、王子製紙グループの企業。.

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アシーネ

アシーネは株式会社未来屋書店が展開する書店チェーンの店舗ブランドである。ギリシャ神話の女神アテーナーの現代ギリシャ語の発音に由来している。 元々は株式会社ダイエーの100%子会社として、東京都江東区に本社を置き、かつてはCDも取り扱っていた。2015年1月1日に親会社である株式会社ダイエーがイオン株式会社の完全子会社(当社からは孫会社)となってイオングループの一員となり、ダイエーとイオンのグループ会社再編の一環として、従前からイオングループに属している株式会社未来屋書店へ吸収合併され、同社の店舗ブランドへ移行した。.

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インク

ラーインクとペン 万年筆と文字 インク()とは顔料・染料を含んだ液体、ジェル、固体で、文字を書いたり表面に色付けするために用いられるものである。油性、水性などの種類がある。筆記や印刷で用いるものはオランダ語由来のインキ()と呼ぶ場合が多い。 日本や中国で古くから使われている墨もインクの一種である。 油性インクは長時間未使用のまま保存するとインクが固まってしまう、水性インクは保存には優れているが水に濡れると滲んでしまう弱点がある。近年はボールペンやプリンターなどで「水性顔料インク」が多用されている。長期の保存に耐え、水に濡れても滲みにくく手についても水洗いで落とせるなどといった利点を持っている。.

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イーゼル

イーゼル(easel)とは何かを載せて固定し、また飾るのに用いられる直立の支持体である。特に画家がカンバスなどを固定するのに用いる。「画架」とも訳される。 この語は古高ドイツ語でロバの同義語であった。ドイツ語とアフリカーンス語のeselやかつてのオランダ語のezel(画架のイーゼルはschildersezel「画家のロバ」と書かれるのが一般的)のように、イーゼルに相当する語は多くの言語で動物と器具の両方を1語で指していて、これらはいずれもラテン語のAsinus(英語のロバassの語源でもある)から来ている。デンマーク語ではイーゼルはstaffeli、ロバはæselである。 古代エジプトの時代には既にイーゼルが使われていたことが知られている。1世紀には、ガイウス・プリニウス・セクンドゥスがイーゼルに載せた大きなパネルに言及している。 最も多い用途は、画家が描く時にカンバスや大きなスケッチブックを固定したり、完成した絵画を展覧会で展示するのに使用したりすることである。画家のイーゼルの一番シンプルな形は、3つの垂直な柱が端で結合している「三脚」型である。中央の柱が他の2本から旋回して離れられる機構があり、三脚を形成している。旋回しない2つの柱にはカンバスを載せる水平方向の横材が据えられている。こうしたものは黒板や映写面やプラカードなどの設置にも適している。大型のイーゼルは床の上に直接立てて、小型のイーゼルは机の上に載せて使うように作られている。木材・アルミニウム・鋼などで出来ていることが多い。.

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オルファ

ルファカッター。上から「万能L型」、「ブラックS型」 カッターナイフ オルファは、世界で初めて折る刃式のカッターナイフを製造・開発した大阪市の刃物会社およびそのブランド名である。.

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オート (文具)

ート(おーと・OHTO)は、(旧)中田機化工業・オートボールペン工業に端を発する、日本の文房具メーカーである。そのブランド名は、以前はAUTOと綴ったが、現在ではOHTOと綴る。.

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オキナ

ナ株式会社は、日本の文具メーカー。本社は東京都墨田区本所。封筒や書簡、事務用紙、学習帳など紙製品を手掛けており、1983年から販売している方眼紙「プロジェクトペーパー」や封筒で知られている。社章はトナカイのマーク(後述)。.

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カランダッシュ

ランダッシュ (Caran d'Ache) は、1915年に創業した鉛筆工場を前身にもつ、スイスの総合ブランド、高級メーカにして、スイス最大の筆記具メーカーである。 主要販売品である万年筆、ローラーボール、ボールペン、ペンシル、色鉛筆から、ライター、皮小物、バッグまで販売することで知られている。 カランダッシュという名は当時ヨーロッパで活躍していた、ロシア生まれのフランス人の風刺画家エマニュエル・ポアレ (Emmanuel Poiré) の雅号からなり、ロシア語で鉛筆(карандаш)という意味を持つ。.

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カラス口

カラス口 カラス口(からすぐち、烏口、)は、製図用の特殊なペンで、ペン先の形状が烏のくちばしに似ていることからこの名で呼ばれる。「烏」が常用漢字でないため、カラス口と表記されることが多い。 二枚の細く加工された鉄板からなるペン先を持ち、ネジによって鉄板の間隔を調整することで線の太さを変更することが出来る。ペン先をインク、もしくは、塗料等に漬け、間に保持しながら線を引く。細く、均一で、ある程度連続した綺麗な線を引くことができるので、ポスターや図面の線描、版下の罫線、フィルムへの書き込み、漫画の枠線、模型への着色などに用いることが多い。特に定規との併用により、均質な直線を手で引く際に用いられることが多いが、コンパスに装着し、円または円弧を描く事も出来る。インクを付けすぎるとボタッと滴り落ち画を台無しにしてしまうので気を付ける必要がある。 描画する線の太さを調整するネジを中心に鉄板を左右にずらしてクリーニングできる「独式」と、文字通りカラスのくちばしのように根本から開閉できる「英式」がある。 ある程度使用すると先端が磨耗するため、研磨する必要がある。また、インクを付けたままにしておくと錆びるのでインクをふき取って綺麗にしておく。 現在では、より扱いが簡単な製図ペンの登場や、電子化(電算写植、DTP化)によりあまり利用されなくなってきている。 なお、中国語圏では、カラスではなく、アヒルのくちばしに例えて「鴨嘴筆」(ヤーズイビー、yāzuǐbǐ)と称される。 Category:ペン Category:製図用具.

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カルチュア・コンビニエンス・クラブ

ルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(Culture Convenience Club Company, Limited)は、 TSUTAYA事業、蔦屋書店事業、出版・コンテンツ事業などの持株会社であるCCCエンタテインメント株式会社、Tポイント事業及びデータベースマーケティング事業を手がけるCCCマーケティング株式会社、T-SITE事業、生活提案事業などを手がけるCCCデザイン株式会社、コミュニケーションデザインとコンサルティング事業を担うCCCクリエイティブ株式会社のCCCグループを統括する持株会社である。.

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カール事務器

ール事務器株式会社(カールじむき)は、日本の文房具メーカー。本社は東京都葛飾区。シュレッダー、大型穿孔器、裁断機などの大がかりな事務用品のほかに、クリップやブックエンド、状差しなどの机上用の小物文具を扱う。 裁断機、穿孔器(パンチ)で知られるメーカーであり、シェアは業界トップクラス。 また、ペーパークラフトやスクラップブッキングなどで使用される型抜き用のクラフトパンチの製造元でもある。 カールのスペリングは「CARL」である。.

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カーボン紙

ーボン紙 カーボン紙(カーボンし)とは、書類の間に挟み複写を行うために用いる感圧紙である。略して「カーボン」ということもある。筆圧が感圧紙を通じて下の紙に伝わり、感圧紙が裏写りする仕組み。 感圧紙自体は、すすや蝋、油などを混ぜて耐久性のある紙に染みこませて作られる。このため一般的な製品の外見は黒色。PPC複写機(コピー機)が無かった時代には、官公庁などの事務仕事には重要な文房具であったが、印刷時にカーボンインキを塗布できるカーボン印刷用紙や書類を汚さずに複写ができるノーカーボン紙が発明されると需要は減少したのである。.

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カッティングマット

ッティングマットとカッターナイフ カッティングマットとは、カッターナイフで薄い紙類または紙状・布状のものを切断・裁断する際、下に敷いて使う文房具である。カッターマットともいう。.

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カッターナイフ

ッターナイフは、交換可能な刃を持つ刃物の総称。明確な定義はない。紙を切るための道具として開発された。現在では、紙や布、薄い合板、石膏ボードなどの切断ができるなど用途に応じてさまざまな形状の製品がある。略してカッターとも呼ばれる。 「カッターナイフ」は和製英語であり、英語圏では "" と呼ばれるほか、商標から ""、""、"" などとも呼ばれる(商標の普通名称化)。。.

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ガチャック

'''ガチャック'''と'''ガチャ玉'''(クリップ状の金具) ガチャック(ラテン文字表記:gachuck)は、小型金属板クリップ「ガチャ玉」によって穴を開けずに複数枚の書類を簡易的に綴じるための連射式クリップ文房具である。 ガチャック、ガチャ玉ともにオートの登録商標であり、一般名称としては連射式クリップである。.

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ガムテープ

ムテープは粘着テープの種類。本来、クラフト紙の片面に水溶性の糊(ガム)を塗り、乾燥させた上で細長い帯状にしたものであるが、現在では梱包用の粘着テープに対して広くこの呼称が使われる。また、一部では有るが塗料としても使用されている。.

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ガラスペン

ラスペン(全体) ガラスペン(部分) ガラスペンとは、つけペンの一種で、ガラス製のペンである。1902年に日本の風鈴職人である佐々木定次郎によって考案された。 毛細管現象を利用した筆記具である。筆の穂先状のガラスの側面に溝があり、そこにインクを補充することでかなりの長さの筆記ができる。金属ペンとは異なり、あらゆる方向にペン先が走り、墨汁が利用できる等の利点がある。かつては事務用として重宝されたが、ボールペン等の登場により、現在ではほとんど利用されていない。ペン軸への接続はネジ込み式になっており、専用のペン軸が必要。 1989年に、ペン軸からペン先まで全てガラスで出来た、一体型のガラスペンが作られた(特に「ひねりガラスペン」と呼ばれる)。見た目が美しく、工芸品としても評価されている。.

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キョクトウ・アソシエイツ

株式会社 キョクトウ・アソシエイツ(KYOKUTO ASSOCIATES Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市西区江戸堀に本社を置く、主に学童向けの学習帳、文具を製造、販売する文具メーカーである。1922年創業。.

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キングジム

株式会社キングジム()は、主にオフィス、家庭用の文具を製造、販売する日本の会社。本社は東京都千代田区。 主力であるファイルを中心とした旧来の文房具だけでなく、「テプラ」や「ポメラ」など電子文具も多数開発している。 社名の由来は「事務用品の王様を目指す」からきており、「ジム」は事務機を片仮名にしたものである。.

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クラフトパンチ

ラフトパンチとは、文房具の一種。紙などに星型やハート型などの特殊な形の穴を開けることができる器具のこと。.

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クリップ

特殊クリップ クリップ (clip) は、つかんで留め置くための器具。一定の状態で固定しておくことそのものを目的としているもの(紙などを挟むために用いられる文房具のクリップや髪を留めるヘアクリップなど)のほか、物に固定することを手段として一定の目的を果たす役割をもつもの(電線の接続を目的とする電子部品のクリップやはんだ付けの際に熱から電子部品を守るための放熱を目的とするヒートクリップなど)もある。なお、クリップ扇風機のように電気製品の本体と一体となっている場合もある。.

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クレヨン

レヨン クレヨンを使った絵 クレヨンの撥水性を利用した描画 クレヨン(wax crayon)は、溶かした蝋と顔料を混ぜて棒状に冷やし固めた画材である。 エンカウスティークを原型とし、レオナルド・ダ・ヴィンチの手記に類似画材の製法が記載されるなど成立には諸説あるが、現代の様式のものは19世紀にフランスで発明された, 日本絵具クレヨン工業協同組合, 2015年9月11日閲覧.

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クツワ

ツワ株式会社(Kutsuwa Co., Ltd.)は大阪府東大阪市長田中に本社を置く総合文具メーカーである。1910年創業。 コーポレート・メッセージは「役立ちと彩りを開発する.

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コレクト

レクト株式会社(CORRECT CO., LTD)は、東京都台東区元浅草にある文具メーカー。ダイアリー、手帳などを手掛け、中でもダイアリーは国内トップのシェアを持つ。紙製品のほか、決済箱や印箱などといった加工製品も手掛ける。.

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コレクション

驚異の部屋の一隅を描いた絵画 コレクション(Collection)は、ものを広く集めること、また集められたもの。収集、収集物、所蔵品。「収集」は「蒐集」とも書く。趣味としての収集活動に対して使われることが多いが、博物館や美術館等の所蔵作品群や、近年では作家の著作集などに対しても用いられている。 服飾においてはファッションデザイナーや服飾ブランドが開催する展示会及びその作品群を指す。ただし英語ではファッションウィーク(fashion week)と呼ぶのが一般的である(詳細はファッションショーを参照)。また日本では一般的ではないが、英語圏では募金、寄付金、献金、集金などのこともコレクションと呼ぶ。.

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コンパス

ンパス コンパス(蘭: 、英: )は、円を描いたり、線分の長さを移すのに用いる文房具・製図器具である 文部科学省。中心機構で接し自由な角度に開閉できる2本の脚からなる。ぶんまわし(規、ぶん回し)、両脚器(りょうきゃくき)、円規(えんき)ともいう。また、かつて根発子(コンハッス)と宛字されたこともある。 「コンパス」の原語はオランダ語の kompas であるが、これは現代オランダ語で方位磁針のことを示す。近代オランダでは passer と言う。 コンパスは円周を描くために必須の道具ではなく、『支点とそこから等しい距離を維持したまま移動できる状態の筆記具』(例: 輪になった紐とペン、それから針もしくはあるいは棒、画鋲など)があれば代用ができる。 日本の学習指導要領では小学校第3学年で扱い始める。.

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コーリン鉛筆

ーリン鉛筆株式会社(コーリンえんぴつ:英文社号 COLLEEN PENCIL CO.,LTD.)とは、かつて東京都足立区(のち葛飾区)に存在した文房具メーカー。 日本の鉛筆メーカーとしては三菱鉛筆・トンボ鉛筆に次ぐ業界3位のシェアを誇り、特に色鉛筆などのアートワーク系製品に強みを持っていた。しかし市場縮小期に過剰投資を行ったことなどが引き金となり、1997年(平成9年)に倒産、国内では廃業に追い込まれた。 海外法人にコーリン鉛筆タイランド社(タイ、現在も操業中)がある。2007年(平成19年)には東京都墨田区に「株式会社コーリン色鉛筆 設立準備室」が設立され、タイからの輸入とネットでの販売や日本での色芯専門工場の開設を行い、本格的な事業再開を目指した。 2009年(平成21年)9月17日、株式会社コーリン色鉛筆が法人として設立。日本国内で再び「コーリン」ブランドの文房具が、販売されるようになる。.

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コニシ

ニシ株式会社(Konishi Co., Ltd.)は、大阪府大阪市中央区道修町と東京都千代田区神田錦町に本社を置く接着剤の製造販売をおこなう企業である。接着剤に軸を置く以前は、ワイン製造と製薬を本業としていた。みどり会の会員企業であり三和グループに属している。.

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コクヨ

ヨ株式会社は、文房具やオフィス家具、事務機器を製造・販売する会社。 ブランドメッセージは「ひらめき はかどり ここちよさ」。またCMなどで「コクヨのヨコク」も用いられる。 代表的な商品には、1975年(昭和50年)から2014年(平成26年)の39年間で累計約26億冊を出荷した「Campus(キャンパス)ノート」などがある。IT化の昨今でも広く使われているものに会計帳簿がある。 独立系の企業だが、株主として三井住友銀行の資本が入っている。.

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シモジマ

株式会社シモジマ(SHIMOJIMA Co., Ltd.)は、包装用品、店舗用装飾品、慶弔用品、事務用品などを扱う専門商社。本社は東京都台東区浅草橋。 ギフトなどの包装、店舗の装飾品に強みを持ち、専門店を展開。ラッピングの講習会なども行っている。 東名阪地区を中心に直営店舗を持つほか、包装・雑貨専門店「パッケージプラザ」のフランチャイズ事業を全国展開している。.

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シャープペンシル

ャープペンシル シャープペンシル()とは、細い黒鉛の芯を繰り出して用いる機械式筆記具である 特許庁。略称で「シャープ」、「シャーペン」とも呼ばれ、「シャープペン」の表記も一般に見られる, ゼブラ, 2015年12月21日, 2016年4月9日閲覧.

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シヤチハタ

ヤチハタ株式会社読みは「シャチハタ」。(Shachihata Inc.)は、愛知県名古屋市西区に本社を置く、印章・スタンプ・文房具等を製造する会社である。.

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シュレッダー

ュレッダー(shredder)とは、対象物を切断破砕する機械の総称である。(切断式/せん断式)破砕機(はさいき)とも言う。 「ディスクシュレッダー」「木屑破砕機」など、破砕の対象物名や使用分野名を前置して区別することが多いが、対象物を特定せずに単に「シュレッダー」といった場合、事務分野においては紙を細断するペーパーシュレッダーのことを指す。 産業分野において破砕機とは、廃棄物・砕石等を破砕する大型機械(クラッシャー)を指すことが多い。.

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ショウワノート

ョウワノート株式会社(英語表記:SHOWA NOTE Co., Ltd.)とは、主に学童向けの学習帳やテレビキャラクターを中心としたキャラクターグッズを製造・販売する文具メーカーである。本社所在地は富山県高岡市佐野、本部所在地は東京都中央区新川。.

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シール

ール(seal)は、裏に糊の付いた紙やプラスチックフィルムである。.

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シード (文具)

株式会社シードは、大阪市都島区に本社を置く消しゴムを中心とする製品を製造する、日本の文具メーカー。1915年創業。 企業アイデンティティは「消すものづくり。」。 なお、コンタクトレンズ大手のシードとは資本関係などを一切持たない別会社である。.

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ジムランド

株式会社ジムランド(英称:JIMLAND CO.,LTD.)は、かつて熊本県熊本市に本店を置き、熊本市と八代市に店舗を展開していた文房具チェーン。現在は八代店のみが営業中。.

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ジャクエツ

株式会社ジャクエツ(JAKUETSU.Co.,Ltd. )は福井県敦賀市に本社を置く、保育園・幼稚園向け各種用品を販売する企業である。.

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ステンシルテンプレート

テンシルテンプレート (stencil template) は、製図やレタリングなどに使われる、同じ形を描くための文房具。単にテンプレート (template) とも。型板(かたいた)、型紙と訳すこともある。.

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ステープラー

中型ホッチキス ホッチキスの針 ステープラー(Stapler)またはホチキス、ホッチキス、紙綴器(かみつづき)とは、紙に「コ」の字形の針(ステープル、Staple)を刺し通し、針先の部分を両側から平らに曲げて、紙を綴じる文具である。JIS規格上の名称はステープラ。ごく限られているが、ジョイント(宮城県北部等)、ガッチャンコ(北東北等)と呼ぶ地域もある。 現在、日本ではマックス株式会社の製品が市場の多数を占めている。.

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ステッドラー

テッドラー有限合資会社(STAEDTLER Mars GmbH & Co.)は、ドイツ・ニュルンベルクに本拠を置く、筆記具や製図用品の世界的なメーカーである。.

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スティックのり

プリットブランドのスティックのり(英国版) スティック糊(スティックのり)は、リップスティックタイプ糊とも呼ばれ、主として紙の接着のために用いられる固形の接着剤(固形糊)を、文房具として使用しやすいよう、細長い容器に入れ、すこしずつ繰り出して使えるようにしたものをいう。 なお、英語のスティック(Stick)には『棒状』の他に『くっつく』『貼り付ける』という意味があり、双方の意味を掛け合わせた呼び名となっている。.

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スクリーントーン

リーントーン スクリーントーン(Screen-tone)は、レトラセット社製の漫画用画材「」『新コミまんが家養成講座』小学館、2017年11月4日閲覧。。等間隔に配列された網点やカケアミ、模様柄など用途ごとに様々なパターンが印刷された粘着フィルムを切り抜いて絵に貼りつけ、モノクロ原稿上で色の濃淡や背景・衣服の柄などを表現する「」『新コミまんが家養成講座』小学館、2017年11月4日閲覧。。より安価な同種の他社製品が複数発売されており、便宜上それらも含めて「スクリーントーン」もしくは略して「トーン」と呼ばれる「」『新コミまんが家養成講座』小学館、2017年11月4日閲覧。「」『マーガレット公式サイト』集英社、2017年11月4日閲覧。。 もともとは新聞紙や建築図に使われたものであるが、日本では1950年代からモノクロ漫画に使用されるようになり、欧米のようにオールカラーの漫画本の伝統が定着しなかったこともあって独自の発達を遂げた。.

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スケッチブック

A4のスケッチブック スケッチブック(Sketch book)は、スケッチするための用紙を本のように束ねたもの。 描画などの製作過程においてしばしば用いられる。渦巻状の金具でまとめる綴じ方は、完全に折り返して絵を描くのに他のページが邪魔にならないためである。また、金具で留められたものばかりではなく、1枚ずつ紙が剥がせるようにしたスケッチブックも存在する。 スケッチブックにおいての作品の仕上げ方は、非常に簡単なデッサンにたくさんの覚え書きを書き込んだものから、絵にかなり手が加えられているものまで、画家により様々である。画家の画法の変化や技能の成長といった過程を、時間の経過とともに観察することができる。.

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セメダイン

メダイン セメダイン株式会社 (Cemedine Co., Ltd.) は、接着剤のメーカー。株式会社カネカの子会社。同社のブランド名でもある。.

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セロハンテープ

ハンテープ (cellophane tape) は、基材(支持体)となるセロファンの片面に接着剤を塗り、帯状にしたもの。通常の製品は、これを巻き取った巻物状にして供給される。セロファンテープ、セロファン粘着テープとも。無色透明の製品のほか色付きのものも販売されている。テープ両面に接着剤を塗ったものは両面テープと呼ばれる。 なお、一般的に普及している「セロテープ」という呼称はニチバンの登録商標である。アメリカや韓国(→コングリッシュ)では同様に商標名であるScotch Tapeと呼ばれる。イギリスでは同様に商標名でsellotapeと呼ばれる。.

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セロテープ

テープ セロテープ(Cellotape)は、セロハンテープの商品名で、日本においてニチバンが有する登録商標(第415360号ほか)。最初の日本国産セロハンテープだが、初期には国内で入手可能なセロハンテープがセロテープしかなかったため、普通名詞化して使われることが多い。しかし登録商標である以上、ニチバンの製品であることを特に強調する目的でなければ、普通名詞であるセロハンテープという語を使用することが望ましいとされる場面もある。.

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セーラー万年筆

ーラー万年筆株式会社(セーラーまんねんひつ)は、文房具を中心とした製造メーカー。1949年に東京証券取引所2部上場(証券コード:7992)。.

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セイカ

イカは、サンスター文具株式会社のキャラクター文具を中心としたレーベルである。かつて存在した、キャラクター文具や各種文具の製造・販売を主な業務内容としていた株式会社 セイカ(英語表記:SEIKA Co.,Ltd.)の事業を継承して成立。 株式会社 セイカはバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)のグループ企業のひとつで、解散時の本社所在地は東京都台東区駒形2丁目5番4号。2007年時点での代表取締役は桃井信彦、従業員数は約50名だった。 なお、西華産業(せいか・さんぎょう)やセイカ食品とは、資本・人材を含め関連はない。.

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セキセイ

イ株式会社は、ファイル、ノートパッドなどのオフィス用文具を扱う会社である。 本社は大阪府大阪市阿倍野区と東京都文京区にあり、二社体制をとっている。 ブランド名を多数持っており、ファイルに使われる「SEDIA」などが主である。ボックスファイル、書類ケース、ラミネートなどのほか、医療用の事務用品、写真用アルバムなども生産している。.

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ゼブラ (文具メーカー)

ブラ株式会社(英語:ZEBRA Co., Ltd.)は、ボールペンなどで知られる日本の文具メーカー。本社は東京都新宿区東五軒町。ボールペンでは三菱鉛筆、パイロットコーポレーションと並び日本国内でシェアが高い。.

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ソニック (文具)

株式会社ソニックは、日本の文具メーカー。クリップ、コンパス製造から始まった。学童用文具を中心として、学童用コンパス「スーパーコンパス」が代表的ブランド。他に名札のシェアも高い。 本社は大阪府大阪市生野区新今里1丁目11番3号。.

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サンスター文具

ンスター文具株式会社(サンスターぶんぐ)は、日本の文具メーカー。歯磨きなどで知られる大手日用品メーカーのサンスターや、人形などの製造・販売で知られる「サン&スター」とは全く関係ない。.

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サインペン

ぺんてるサインペン サインペン(Sign PEN)は、水性インクを用いたフェルトペンである。ペン先に繊維質(アクリル繊維)を用いて毛細管現象を利用してインクを供給するといった構造などは類似の油性ペンと同様ながら、水性独特の柔らかい書き味などが特長である。もともと、初の製品を開発しヒットさせたぺんてるの商品名で「PENTEL Sign PEN」として商標登録もされているが、細めの水性フェルトペンを指す言葉として一般名詞化しており、広辞苑等にも載っている。.

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サクラクレパス

株式会社 サクラクレパス (Sakura Color Products Corp.) は、大阪市中央区森ノ宮に本社を置く文具メーカーである。.

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ササガワ

株式会社ササガワは、日本の文具メーカー。本社は大阪市中央区南船場で、東京にも営業所を置く。タカ印のブランドで知られる紙製品の大手で、慶弔用品のほか、POP用紙やラッピング用品を扱う。特に商業用のPOP用品やラッピング用品に強みを持つ。.

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内田洋行

株式会社内田洋行(うちだようこう、)は、情報システム、教育システム、オフィス構築を手がける専門商社。特に情報分野は基盤事業であり、「ICT」「デザイン」「コンテンツ」を融合した独自のユビキタス関連事業を進める。.

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児童

児童(じどう)とは、年少の人間のことである。何を基準として定義するかは場合によって大きく異なる。.

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共栄プラスチック

共栄プラスチック株式会社は、日本の文具メーカー。ORIONSのブランド名で売っており、名札、下敷き、定規、アクリルケースなどが主力商品。 本社は大阪府大阪市天王寺区味原町6番16号。.

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倒産

倒産(とうさん)とは、明確な定義はないが、概ね、個人や法人などの経済主体が経済的に破綻して弁済期にある債務を一般的に弁済できなくなり、経済活動をそのまま続けることが不可能になること(あるいはそのような恐れが生じること)をいう。 法人の場合は、経営破綻(けいえいはたん)ともいう。なお、一社の企業が倒産することにより、関連会社や取引企業が連鎖的に倒産することを連鎖倒産(れんさとうさん)という。 倒産状態になった経済主体による、債権者への弁済のための処理ないし手続を、倒産処理ないし倒産(処理)手続といい、私的・法的の区別と清算型・再建型の区別とがある。 法的倒産手続には、日本の場合、破産、会社更生、民事再生などがある。倒産手続は、債権者から申し立てられる場合と債務者(倒産者)自身が申し立てる場合のほか、特殊なケースとして監督当局の申立てによって開始することもある。.

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BUN2

『Bun2』(ぶんつう)は、株式会社ステイショナーが発行する、文房具情報を取り扱ったフリーペーパー。隔月刊誌である。2004年冬に創刊した。.

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短冊

七夕の笹飾り。様々な色の短冊が吊り下げられている 短冊(たんざく)は、薄い木や竹の皮、紙を細長く切って短文の字を書くためのもの。短尺、短籍とも書かれる。もとは目印や簡単な通信に使っていたが(現代でいうタグ - tag)、後に礼紙(らいし)で包んだり紙縒り(こより)にして見えないようにする拈り文(ひねりぶみ)、立て文(たてぶみ)となり、神仏への願いを掲げたり、あるいは籤や占い、呪術にも用いられた。このため、短冊を認めるには礼儀や作法を伴うようになり、後に短歌や俳句を詠む際に使われる分厚く装飾が施された紙片のことも指すようになるが、その書式には古より慣例とされる作法がある。 現代の日本では、七夕の行事の一環として願い事を書く目的で用いる、折り紙を細長く切ったものが指すことが多い。.

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理想科学工業

想科学工業株式会社(りそうかがくこうぎょう、Riso Kagaku Corporation)は、東京都港区芝五丁目にある印刷機器メーカーである。「証券コード」に基づき「機械」とされる企業の一つ。通称:RISO(リソー)。.

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硯(すずり)は、墨を水で磨り卸すために使う、石・瓦等で作った文房具である。中国では紙・筆・墨と共に文房四宝のひとつとされる。硯及び附属する道具を収める箱を硯箱といい、古来優れた工芸品が多数あり、一般に硯箱は、桐や花梨でできているものが多い。.

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硯箱

硯箱 硯箱(すずりばこ)は、硯その他を納めておく箱である。硯の他には筆、墨、水滴、小刀、尺、暦などをも納めることがある。 種類として、平硯箱、重硯箱、浅硯箱などがあり、また裏梨子地、表蒔絵、螺鈿、描金などが施されることもある。文台と連作になるものもある。本阿弥光悦作の船橋硯箱は単独の作で、甲盛り被せ蓋、蒔絵描金の豪奢な代表であるとされる。 物品を人に見せ示すのに、硯箱に載せて、また蓋に載せて出す慣習もあった。 「うつほ物語」に、「中納言の君、紙もがなとの給へばきばみたる色紙一巻白き色紙一巻硯箱の蓋に入れて出されけり」とある。.

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さまざまな筆 筆(ふで)とは、毛(繊維)の束を軸(竹筒などの細い棒)の先端に付けた、字や絵を書くための道具である。化粧にも用いられる。毛筆(もうひつ)ともいう。.

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筆ペン

ペン(ふでペン)は、本体の軸部にインクを内蔵している毛筆を模した形状を持つペンである 特許庁。 歴史としては1972年に「セーラー万年筆」が開発しているが、改良を重ねヒット商品として育成し、初めて商業的成功を収めた企業は呉竹精昇堂(現:呉竹)である。呉竹のウェブサイトでも1972年には既に他社が商品を開発していたことを記載している。 細い合成樹脂を束ねて作られた筆先に、軸に内蔵されたインクを供給する構造となっているものが一般的であるが筆先が太くてしなる、筆のように使えるフェルトペンになっているものもあり毛筆よりも扱いや手入れが簡単である。また、毛筆よりも筆先のこしが強いものが多い。 インクは染料と顔料がある。 カートリッジ式になっており取り換えができる品もある。.

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筆箱

箱(ふでばこ)とは、鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、定規などを入れる物である。筆入れ(ふでいれ)、ペンケースとも称される。 主に学校へ筆記用具を持っていくために使用する。昭和40年代には小学生向きに電子ロック(実際は磁石を用いた開閉ロック機構)なる製品が登場し、裏表に開閉扉が付くもの、扉にシャッター機構を採用し一瞬に開くものなどが登場し、昭和50年代には変形する等、筆箱の玩具化が目立った時期もあった。しかしそれは後に子供の価値観が変化して行く時代の推移に伴い衰退している。.

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筆記

記(ひっき、英語:writing)とは、書き記すこと広辞苑第六版「筆記」。あるいは筆で書くこと。また、それによって書かれたもの。.

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紙(かみ)とは、植物などの繊維を絡ませながら薄く平(たいら)に成形したもの。日本工業規格 (JIS) では、「植物繊維その他の繊維を膠着させて製造したもの」と定義されている。 白紙.

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羽衣文具

羽衣文具株式会社(はごろもぶんぐ)は、日本の文房具メーカー。本社は愛知県春日井市で、チョークのトップブランド、羽衣チョークで知られた。炭酸カルシウムを主原料とする羽衣チョークは、国内外問わず最高級品として重宝されていたが、後継者不在を理由として、2015年に馬印に技術移転して自主廃業した。.

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羽根ペン

羽根ペン(はねぺん)は、鳥の羽根で作られたペン、つけペンの一種。鵞ペンとも言う。英語 pen の語源が「羽根」を意味するラテン語 penna に由来することからもわかるとおり、最も歴史の古いペンの一種である。.

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絵具

絵具(えのぐ)は、絵画の描画・着彩や工芸品等の彩色に使われる材料。.

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用箋挟

木製の用箋挟 用箋挟(ようせんばさみ)は、端にばね仕掛け等のクリップを備えた硬い板状の文房具。主にクリップに紙類を挟みこんだ状態で、その紙に筆記するための下敷きとして使用される。紙挟み、ペーパーホルダー、クリップボード、板っパチとも呼ばれる。.

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画仙紙

画仙紙(がせんし)とは、書画に用いられる大判の用紙。色合いは白色のものが主である。雅仙紙・画箋・雅箋・雅宣・画牋とも書かれる。 墨の発色やにじみ・かすれの美といった書画表現を満たすために生み出された紙であり、大きさや厚さ、紙質などによってさまざまな種類に分けられる。 「画仙紙」という呼称は、宣紙と呼ばれる中国・宣州(宣城)産の上質書画紙から来ているという。日本では江戸時代以来、中国から輸入した書画紙が用いられたが、第二次世界大戦後これに倣った紙が各地で生産されるようになった。日本では中国製のものを本画仙と呼ぶのに対し、日本製のものを和画仙ともいう。日本の画仙紙には、甲州画仙、因州画仙、越前画仙、土佐画仙、伊予画仙などがある。.

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画筆

画筆(がひつ、Paintbrush)は、絵画を描くのに用いる筆。油彩画筆・水彩画筆・日本画筆などに分類される。絵筆(えふで)ともいう。.

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画用紙

ッチブック形の画用紙 色画用紙(工作用紙) 画用紙(がようし、drawing paper)とは、図画の支持体に用いられる厚手の洋紙である。白無地が一般的であるが、着色紙で作られた色画用紙(いろがようし、construction paper)もある。カード類やペーパークラフトなどの工作・手芸の材料にも使われる。.

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画鋲

画鋲(がびょう)または押しピン(おしピン)とは、掲示物を壁面に固定する際などに使われる、金属・プラスチックなどの頭部に、鋭い針を取り付けた器具のこと。 英語では Push pin、またはアメリカ英語で Thumbtack、イギリス英語で Drawing pin と呼ばれる。.

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画板

画板(がばん)はスケッチを行う際に下に敷く板。文房具.

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芯ホルダー

芯ホルダーと芯 左側の二本が芯ホルダー本体、右側にあるのが芯ホルダーで使われる芯 芯ホルダー・先端 3枚のチャックが朱色の芯をくわえ込んでいる 芯ホルダー(しんホルダー)とは、鉛筆芯と同様の芯をくわえ込んで使用する筆記具。筒状の軸の先端に芯をくわえるためのチャック(爪)と呼ばれる機構がついている。 なお、英語表記ではleadholderとなり、発音は「レッドホルダー」となる。 シャープペンシルにおける口金内部のパッキンもかつては「芯ホルダ」と呼ばれていたこともあった。.

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道具

道具(どうぐ)とは、.

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菅公工業

菅公工業株式会社(かんこうこうぎょう)は、日本の文具メーカー。本社は東京都台東区駒形で、うずまきのブランドで知られる総合紙製品メーカー。封筒製造から始まり、現在は慶弔用品、書画用品、事務用封筒などを手掛ける。 菅公とは菅原道真の尊称で、学問の神様と親しまれ、詩文にも造詣が深いことに因む。その信念は同社の傾向にも表れており、フォーマルな場に用いられる慶弔用品、事務用封筒など嗜好性より実用性が求められる商品が多い。また、書画用の色紙、短冊、写経用紙などに強みを持つのも特色である。 なお社名の由来に関しては菅公学生服株式会社の学生服ブランド「カンコー学生服」も同じ例である(なお両者に資本関係等はない)。.

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製図ペン

製図ペン(せいずぺん、technical pen)は図面を書くためのペンで、他の筆記具のペン先が使用者の筆圧や摩耗などで変化するのに比べて、筆圧に左右されることなく、均一な太さや幅の線を描けるように、特定の太さの中空パイプの外軸と、毛細管現象を促すための中軸で構成されたペン先をもつ筆記具。製図用万年筆、パイプペンとも呼ばれる。 19世紀後半にアロンゾ・タウンゼント・クロスによって開発された、スタイログラフィックペンとも呼ばれる針先万年筆が前身である。針先万年筆の製造元であったドイツのロットリング社が、1953年に製図ペンの原型である最初の『ラピッドグラフ』を開発した。 現代の製図ペンは多様な線幅のペン先が揃えられているのが一般的である。線幅には従来の「標準」と、国際規格に定義された製図用の線幅に準拠したものがある。1988年には製図ペンの国際規格が定義された。 1980年代になると競合品として、水性顔料系インクの極細マーキングペン(ミリペン)が登場した。これは廉価であるが、摩耗などの短所があり、ISO線幅のような規格的厳密さは確立されていない。 最近では製図にCADを利用する場合が多くなり、図面の出力にはプロッタと呼ばれる大型プリンタを用いることから手描きによる筆記具としての製図ペンは使われなくなりつつあるが、無機質で均一な幅の線が引けることからマンガ用の枠線を描く筆記具として、またそのまま無機質な絵を描くための筆記具としても使われている。.

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西敬

株式会社西敬(にしけい)は、日本の文具メーカー。本社は大阪府大阪市生野区。世間ではイカリボシのブランド名で知られる。社名の西敬は創業者の西村敬三郎から採ったもの。 規模は小規模だが、アイデア商品が多く、目盛りが消えない定規や裏返せる名札(キッズターナブル名札)なども開発している。学童向けに力を入れており、高齢者向けの商品もある。最近では、医療・安全用品の業界の商品も手掛け、大手メーカーのOEM商品の開発や、販売にも実績がある。.

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馬印 (企業)

株式会社馬印(うまじるし、)は、日本の文具メーカー。本社は名古屋市中川区。.

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計算尺

計算尺(ヘンミ P45S) 円形計算尺(コンサイス NO.28) 計算尺(けいさんじゃく)とは対数の原理を利用したアナログ式の計算用具である。棒状や円盤状のものがある。内部的な計算はアナログであるが、入力および出力は刻まれた目盛りでデジタルとして取り出す構造である。 ほとんどのものが乗除算および三角関数、対数、平方根、立方根などの計算用に用いられる。加減算を行えるものは非常に稀である。計算尺は結果をイメージとして示すものであり、得られる値は概数である。 特定の目的の計算に特化した計算尺も数多く作られている。航空エンジニア向けの航空機の燃料計算から家電セールスマン向けの電球の寿命計算、写真撮影用の計算尺式露出計、操縦士・航空士が航法計算に用いる「フライトコンピューター」など、さまざまな分野で特化型の計算尺が作られ、現在も様々な計算尺が製造されている。 1970年代頃まで理工学系設計計算や測量などの用途に利用されていたが関数電卓の登場で市場がなくなり、1980年頃には多くのメーカーで生産が中止された。.

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謄写版

ンのミメオグラフ(1889年時点の広告) 謄写版(とうしゃばん)は、印刷方法の1つ。孔版印刷の1種である。ガリ版(がりばん)ともいう。 謄写印刷の原型は、トーマス・エジソンが、1893年ごろに開発した「ミメオグラフ」である。これを日本に合うように改良し、謄写版(堀井謄写版)として発明したのが、堀井新治郎父子である。完成は1894年であり、これが現代につながる最初の謄写版印刷機であるとされる。ほぼ20世紀全体を通して、日本で多く使われた。 1894年(明治27年)1月、堀井新治郎父子が謄写版を発明。7月に発売開始し、11月に旧原紙を発売した。.

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識字

識字(しきじ)(literacy)とは、文字(書記言語)を読み書きし、理解できること、またその能力。 文字に限らずさまざまな情報の読み書き、理解能力に言及する際には、日本語ではリテラシーという表現が利用される。.

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黒板

黒板(こくばん)は、連絡事項あるいは伝達事項を記入もしくは掲示によって表示する器具 特許庁。文字や絵を繰り返し書いたり消したりできる。学校や企業の事務所などで使われる。 黒板という名称は、英語の の直訳である。日本へはアメリカから伝えられたが、アメリカへはフランス人が伝えた。.

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黒板消し

黒板消し 黒板消し(こくばんけし)は、黒板にチョークで書かれた字や絵を消すための道具。ラーフル、黒板拭きとも呼ばれる。.

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輪ゴム

輪ゴム 輪ゴム(わゴム)とは、ものを束ねる目的で輪状に加工されたゴム製品である。ゴムバンド、ゴム輪とも呼ぶ。文房具である。ラバーバンド (Rubber band) とも呼ばれる。また、ゴム紐(ひものように糸でコーティングしてある長いゴム)で輪状に加工された製品は、イラスティックバンド (Elastic band) と呼ばれる。.

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重し

アンカーブロック 重し(おもし、重石)とは、適度な重さを持った物で、その重さを利用して使用するもののこと。.

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色紙

色紙(いろがみ、しきし)は、紙製品の一種で、次のような意味がある。.

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色鉛筆

色鉛筆 色鉛筆 赤青鉛筆 色鉛筆(いろえんぴつ、colored pencil)は、顔料と蝋などを固めた芯を木製または紙巻きの軸に収めた画材・筆記具である。鉛筆の一種だが、普通の黒芯鉛筆とは芯の製法が異なり、含む顔料によって様々な有彩色および無彩色の芯を持つ。 筆記、図画、マーキングなどに用いられる。欧米では19世紀始めにはマーキング用として存在し、1920年代頃から美術用を銘打つ60色程度のものが登場したMargaret Holben Ellis, M. Brigitte Yeh,, WAAC Newsletter, Western Association for Art Conservation, September 1997 Vol.

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鉛筆

鉛筆(えんぴつ)とは、筆記具・文房具の一種。顔料を細長く固めた芯(鉛筆芯)を軸(鉛筆軸)ではさんで持ち易くしたものである 紙に筆記するために使われる。鉛筆の片側の末端部分を削って露出させた芯を紙に滑らせると、紙との摩擦で芯が細かい粒子になり、紙に顔料の軌跡を残すことで筆記される。.

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鉛筆削り

鉛筆削り(えんぴつけずり、)は鉛筆を削るための文房具。芯ホルダー用など、芯のみを削るものは芯研器(しんけんき、)、芯削器とも呼ぶ。両者とも単にシャープナーともいう。手動、自動を問わず様々なものがある。 鉛筆はもともと専用の削り具があったわけではなく、ナイフや小刀で削るものであったが、ナイフで削る作業は難しく時間もかかるものであった。 1828年に最初の鉛筆削り器が発明された。また、その後1847年に卓上型の機械式鉛筆削り器が開発された。これらの削り具は鉛筆を簡単に削れ、ナイフのように怪我をすることも少ない。 日本には明治時代の末期にアメリカから輸入されたのが始まりとされる。.

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蛍光ペン

250px 250px thumb 蛍光ペン(けいこうペン、)は、フェルトペンのうち、半透明の蛍光性インク(水性蛍光顔料インクなど)を用いたものである。.

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電卓

一般的に使用される手帳タイプ電卓の例 キヤノンHS-1000H 電卓(でんたく)は、計算機の一種で電子(式)卓上計算機(でんし(しき)たくじょうけいさんき)の略である。JISの用語では、1979年(昭和54年)にJIS B0117で電卓の呼称が標準化した。名前の通り、電子回路によって計算を行い、卓上で使用できる(ないし、より小さい)サイズである。 名前のとおり机の上で使うのに適した大きさの小型計算機である。カード型のものが現れたり、また「電卓」という名前のソフトウェアがパソコンや携帯電話に搭載されるなどしたりして、現在では必ずしも卓上ではなくなっている。消費税の導入後には消費税の計算を簡単にワンタッチでできる機能なども付加されるようになった。.

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OEM

OEM(オーイーエム、original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」JETRO「OEM生産とODM生産の違い」 、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。 英語の原義では、元来、単に自社製品を製造する事業者を意味するものであるが、英語圏においてもOEMが他社ブランド製品の製造ないしは他社製品の自社ブランドでの販売を行う企業という意味も持つ。また、日本語では元来の「OEM」の意味合いに加えて「OEM契約」、「OEM生産」や「OEM販売」など「OEM○○」と様々な言葉や用語として定着している。「original equipment manufacturing」の略であると解して「他社ブランドの製品を製造すること」とされることも多いが、「OEM」という単語そのものの意味合いと、あとになって派生した「OEM○○」には意味合いの変化も見られる。.

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折り紙

折鶴 (一辺75mmの和紙の折り紙) 百鶴(『秘伝千羽鶴折形』より)つるバラ 紙飛行機 折り紙(おりがみ、折紙)とは、紙を折って動植物や生活道具などの形を作る日本伝統の遊びである。また、折り上げられた作品そのものや、折り紙用に作られた正方形の専用紙、千代紙などのことを指す。上級武家が和紙で物を包むために用いていた折形、折形礼法から礼法部分がなくなり、庶民へ遊戯用に広く発展・普及したもので、日本を代表する文化である。 ヨーロッパなどで独自に発達した折り紙もあるが、現代では日本語の発音を移した「ORIGAMI」という呼称が海外でも広く使われている。 折り紙の芸術的側面が評価され、過去にはなかった複雑で優れた作品が生み出され、各国に伝承する折り方に加えて、新しい折り方も考案され続けている(各種の折形、折り方は伝承折り紙の一覧を参照)。 また、折り紙の持つ幾何学的な性質から、数学の一分野としても研究されている他、工学分野でも構造物の収納・展開の手段として活用されている。.

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接着剤

接着剤(せっちゃくざい、Adhesive、Glue)は、物と物をつなぐ(接着)ために使われる物質。塗料やラミネート・シーリング材なども、片面を接着するという機能から接着剤の一種に含まれることがある。なお、日本では家庭用品品質表示法の適用対象とされており雑貨工業品品質表示規程に定めがある。.

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板紙

板紙(いたがみ)とは、紙の中でも厚いものを指す。一般には多層抄き(積層紙)のものに限定するが、単層抄きのものも含めることもある。以下は多層抄きの場合である。.

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櫛(くし)は、髪をといたり、髪を飾ったりする道具。英語でコーム (comb) と呼ぶこともある。.

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消しゴム

左:製図用消しゴム右:一般的なプラスティック消しゴム 鉛筆と消しゴム 消しゴム(けしゴム)とは、主に鉛筆などで書かれたものを消去するときに使う文房具。従来は天然ゴムが主成分だったためそう呼ばれる。現在はプラスチック製が主流の為字消しとも呼ばれるが、消しゴムとも呼ばれている。英語ではrubber(ラバー、《米》eraser《イレイサー》)である。直方体のものが最も一般的であるが、ボールペンのような形のノック式の消しゴムなども販売されている。また、色調は一般に白色のものが多いが黒色など色付きのものもある。.

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消耗品

消耗品(しょうもうひん)とは、道具の内でも、一回の使用で状態変化を起こすか、使用に際して摩滅(すりへってやがて無くなること:→摩耗)するためにやがては消耗して無くなったり使用できない状態に変化する物品(工業製品など)のことである。.

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木炭

白炭(備長炭) オガ炭 活性炭 木炭(もくたん)は、木材を蒸し焼きにし炭化させて作る炭である。冬の季語。広辞苑第5.

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朱肉

朱肉 朱肉(しゅにく)とは、印鑑を用いる際に使われる赤い(朱色の)印肉のことである。朱肉を入れる容器のことを肉池(にくち)または印池(いんち)という。.

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指サック

指サック(ゆびサック、英語名Finger Coat)とは、主に紙めくりの補助を目的に使われる文具のことである。 果物の収穫時に軍手の上から指を保護するためにゴムのサック状のものを付け始めたことから始まる。後に紙めくりの文具として使われだし、電子製品などの組み立て作業に指の汗や油から製品を保護するためにも使われている。情報端末のデータ入力補助用のものもある 特許庁。 電子産業で使われている銀、銅及びその合金である真鍮や、鉛フリーはんだが指サックに含まれる硫黄分と反応してしまい製品不良を起こすようになったため、硫黄を使わない指サックが市場に出てきている。.

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明光商会

株式会社 明光商会(めいこうしょうかい、Meikoshokai Co., Ltd.)は、東京都中央区八丁堀に本社を置く、日本の事務機器メーカーである。1956年創業。 コーポレート・メッセージは「国家機密から心の秘密まで」。.

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方眼紙

方眼紙(ほうがんし)とは、予め升目が印刷された紙のことである。升目の間隔は用途により様々で、1mm、5mm、10mmなどがあるが、紙の端の部分には升目が印刷されていないことがある。方眼紙は、グラフやドット絵を描いたり、工作に使用したりするのに利用される。 特殊な用途に用いる方眼紙として、対数方眼紙では規則的な配列をした(目盛りの間隔が対数で表されている)長方形が並ぶ形となっている。両対数方眼紙と片対数方眼紙がある。対数を取った時に何らかの関係性が現れるような事象のグラフを描くためなどに用いられる。 三角図表(合計して100%となる3変数を示すグラフ)を描くために、升目が正三角形になっている方眼紙もある。 1mm方眼紙の多くは、10本に1本の間隔で太線、5本に1本の間隔で中太線が挿入されているものが多い。.

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文房具

文房具(ぶんぼうぐ)、文具(ぶんぐ)、stationeryとは、仕事場やオフィスなどにおいて情報の処理・記録・伝達等のために備えられる道具類をいう。.

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文房四宝

文房四宝 文房四宝(ぶんぼうしほう)は、中国文人の文房趣味のひとつで筆墨硯紙の四つを指す。別に文房四友(ぶんぼうしゆう)という言い方もある。これらは文房具の中心であり、特に賞玩の対象となった。.

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文書

200px 文書(ぶんしょ、もんじょ)は、参照されることを前提として記録される情報である。一般には漢音でぶんしょという。もんじょ(呉音)と呼ぶ場合、特に古文書学(こもんじょがく)では、差出人が相手方に意思、用件を伝えるために書いたものをいう(この読みは「古文書」以外には用いられない)。 伝統的には紙に文字で記録されたものをいう。典型的には法律や契約が文書に記録される。これは文書の改変が困難であることと、参照が容易であることによる。この場合、文書に対比される概念は口頭である。 今日では、紙以外のメディアに電子的・磁気的に記録され、コンピュータによって操作される情報も文書の一つである。この場合、英語のままドキュメント (document) と呼ばれることも多い。コンピュータの文書はpdf,Wordなどのファイル単位で扱われる。 文書はしばしば裁判の証拠として利用される。証拠調べには検証、書証が挙げられるが、検証は書証と異なり文書の内容を調べる手続きではなく文書の色や形状などを調べる手続きだとされている。 あらかじめ証拠調べをしておかなければその証拠を使用することが困難な事情、例えば原本が滅失して成立の真正性が証明できなくなる場合や、改竄されて現状が保存できなくなる場合のために、証拠保全が用いられる。滅失のおそれがある場合には書証、改竄のおそれがある場合には検証(具体的にはコピー、デジタルカメラでの撮影)を用いるとされている。 挙証者が所持しておらず相手方当事者又は第三者の所持する文書については文書提出命令、文書送付嘱託によって証拠調べができる。文書提出命令には文書送付嘱託と異なり文書を出さない所持者に制裁が加えられるので即時抗告制度がある。 文書は将来に向けて変更がありえる情報、記録は文書の一種であり過去の事実に関する情報、と言う概念もある。.

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日学

日学株式会社(にちがく)は、東京都品川区に本社があるホワイトボード・黒板メーカー。1957年(昭和32年)設立。.

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日本理化学工業

日本理化学工業株式会社(にほんりかがくこうぎょう)は、チョークをはじめとする文房具・事務用品の製造販売を行う企業。知的障害者の雇用に力を入れていることでも知られる。.

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日本白墨工業

日本白墨工業(にほんはくぼくこうぎょう)は東京都葛飾区西亀有に本社を持つ文具メーカー。天神チョークのブランド名で知られ、羽衣チョークと共に日本を代表するチョークのブランドである。主に教育用文具を製造しており、チョークの他、黒板、ホワイトボード、教育用の粘土がある。.

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日本法令

株式会社日本法令(にほんほうれい)は、日本の出版社の1つ。 法令、資格に関する各種出版物を刊行する。また、省庁申請書を始め、会社用各種書類・履歴書など各種法令用紙類を製造、販売している。.

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教育

FIRST Robotics Competitionにおける学生徒弟 教育(きょういく、、education、éducation, enseignement、Bildung, Erziehung、educación、educação、Образование、تعليم)は、教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、心と体の両面に、意図的に働きかけることであるデジタル大辞泉。教育を受ける人の知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、人間性を養ったりしつつ、その人が持つ能力を引き出そうとすることである。 教育の機能や効果については、さまざまなことが言われている。政治面、経済面など様々なことが挙げられている。教育は、民主化を推進することになる、と指摘されている。また経済学的に見ると、生産性が向上する、とも指摘されている。なお、教育がむしろ否定的な効果・機能を果している場合には「教育の逆機能」と呼ばれることがある。 教育を研究のする学問を教育学と言う。教育学は、哲学・心理学・社会学・歴史学などの方法を用いて教育を研究する。様々な目的で細分化されており、基礎的・基本的なものとして、教育哲学・教育社会学・教育心理学・教育史学などがあり、実践的なものとして領域教育方法論・臨床教育学・教科教育学なものがある。(中学や高校の)教師になろうとする人は、必修科目として教育学を学ぶ。(ただし大学教授は教育学を学んでいない人がなっていることは多い。) 年齢による分類もあり、乳児の場合には、その教育は乳児教育(保育)と呼ばれ、幼児の場合は幼児教育、児童の場合には児童教育、成人である場合は成人教育と呼ばれる。また、場所に着目して、家庭教育、学校教育、社会教育、世界教育(World Studies、日本では、国際理解教育と呼ぶ)という言い方もある。.

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手帳

手帳(てちょう)は手帖とも表記され、手の中に納まるような小さな記録本のこと。現代では、主な用途としては、予定管理や行動の記録、メモなどに使用される。また、身分関係記録、身分証明書を兼ねるものもある。.

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手紙

手紙(てがみ)とは、特定の相手に対して情報を伝達するための文書のこと。信書(しんしょ)、書簡・書翰(しょかん)、書状(しょじょう)などとも呼ばれる。古くは消息(しょうそく、しょうそこ)、尺牘(せきとく)とも呼ばれた。 広義には封書(封筒に入れて送る書状)、はがき(封筒に入れずに送る書状)、特定の人に向けて回覧する紙片の全般を含むが、狭義には封書のみを指して用いることも多い。英語では封書を意味する"letter"、あるいは郵便物を意味する"mail"をあてるのが一般的である。.

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書斎

書斎(しょさい)とは、主に知識人や文人の居宅に設けられた、読書や書き物をするための部屋。中国語では「書房」もしくは「文房」といい、文字どおり書を読んだり文を書いたりする房(部屋)である。「斎」の字は「房」と同様に「部屋」を意味する。「山房」「文閣」など、雅称で表現されることもある。 机、蔵書とそれを収める本棚、文房具(文房の道具の意)などが備えられる。所有者が小説家や評論家など著述を職業とする者である場合は、その仕事場ともなる。昭和前期までの日本の書斎は畳に和机であることが多かったが、次第にデスクと椅子に移行し、現在ではパソコンが置かれることも多い。.

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3M

3M Company(スリーエム)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポール郊外のメープルウッドに本拠地を置く、世界的化学・電気素材メーカーである。この会社の社名は2002年までMinnesota Mining & Manufacturing Co.(ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング社)が使用されていたが、その後略称である、3Mを使用した「3M Company」に変更されている。.

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