ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

数詞

索引 数詞

数詞(すうし)とは、数を表す語である。言語及び数詞の種類により、名詞、形容詞、限定詞などの下位の品詞に分類されるが、その性質は独特である。文法上の数とは異なる。.

76 関係: 助数詞基数詞十五進法十進法可算名詞名詞大和言葉大日本帝国陸軍定性官軍小数中国中国語中隊二十四進法二十進法二進法形容詞ヨーロッパリトアニア語ロシア語トリプルトリオデュオフランス語フランス語の数詞ファーストフォースニューギニア島ダブルベトナム語分数命数法アラビア語の数詞アラビア数字アフロ・アジア語族インド・ヨーロッパ語族エスノローグオーストロネシア語族セカンドタプルタイ語サード品詞冠詞六十進法六進法借用...倍数接頭辞順序数補充形西南戦争言語賊軍金田一春彦英語限定詞接尾辞正の数と負の数母音交替比較言語学派生漢字漢語漢数字濃度 (数学)朝鮮語日本語数 (文法)時刻21 インデックスを展開 (26 もっと) »

助数詞

助数詞(じょすうし)は、数を表す語の後ろに付けてどのような事物の数量であるかを表す語要素である。数詞を作る接尾辞の一群。類別詞の一種である。 日本語のほか、中国語・韓国語など東アジア・東南アジアの多くの言語、またアメリカ大陸先住民の言語などにある。.

新しい!!: 数詞と助数詞 · 続きを見る »

基数詞

基数詞(きすうし)とは物事の数を表す数詞である。これに対し物事の順序を表す数詞を序数詞と呼ぶ。.

新しい!!: 数詞と基数詞 · 続きを見る »

十五進法

十五進法(じゅうごしんほう)とは、15 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

新しい!!: 数詞と十五進法 · 続きを見る »

十進法

十進法(じっしんほう、decimal system)とは、10 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

新しい!!: 数詞と十進法 · 続きを見る »

可算名詞

可算名詞(かさんめいし)は、英語など数を文法カテゴリーとして持つ言語の名詞のうち、1つ、2つと数えられるものを指す名詞のことをいう。それに対して、物質や一部の抽象概念のように直接的に数えられない(量的な多寡でのみ表現可能な)ものを指す名詞は不可算名詞である。ある表現対象が可算か不可算かは言語によって異なり、同じ言語で表現方法によって異なる場合もある。.

新しい!!: 数詞と可算名詞 · 続きを見る »

名詞

名詞(めいし )とは、品詞(語の文法的分類)の一つで、典型的には物体・物質・人物・場所など具体的な対象を指示するのに用いられKoptjevskaja Tamm 2006: 720.

新しい!!: 数詞と名詞 · 続きを見る »

大和言葉

大和言葉(やまとことば)とは、古くは和歌や雅語のことを意味したが、現在ではもっぱら日本語の語種(単語の出自)の一つであり漢語や外来語に対する日本の固有語を指す。飛鳥時代頃まで大和国や大和飛鳥を中心に話されていたと思われる。.

新しい!!: 数詞と大和言葉 · 続きを見る »

大日本帝国陸軍

大日本帝国陸軍(だいにっぽんていこくりくぐん、だいにほんていこくりくぐん、旧字体:大日本帝國陸軍)は、1871年(明治4年) - 1945年(昭和20年)まで日本 (大日本帝国) に存在していた軍隊組織である。通常は、単に日本陸軍や帝国陸軍と呼ばれた。解体後は、陸上自衛隊との区別などのため旧日本陸軍もしくは旧帝国陸軍という名称も使用される。.

新しい!!: 数詞と大日本帝国陸軍 · 続きを見る »

定性

定性(ていせい、英語:finite)とは意味・機能的概念で、対象が限定されるかどうかを表す要素である。対象が限定されるものを定(definite)、されないものを不定(indefinite)という。 なお、定性は「特定性」(specificity)と区別される。例えば、ドアの向こうに人がいるのが分かるが、誰だか限定できない場合、不定特定(indefinite specific)である。 冠詞というカテゴリーに属する形態素をもつ言語がある。例えば英語では定である対象には定冠詞 the を、またフランス語では男性名詞には le 、女性名詞には la 、名詞複数形には les を前接させる。また英語では不定である対象には単数の場合、不定冠詞 a または an を前接させ、複数名詞はそのままで用いる。フランス語では男性名詞には un 、女性名詞には une を前接させ、複数名詞には des を前接させる。それぞれ、詳細は英語の冠詞およびフランス語の限定詞を参照。 日本語では主題を助詞「は」という文法的な方法で表示するが、主題は意味・機能上、定的か不定特定であることが要請されるため、不定不特定のものは「は」をつけて主題にすることができない。 クラス概念(...というもの」)はその成員が限定されていないため不定である。しかしどの成員に対しても成立つことから特定的といえる。このような場合、日本語では「は」で表示されるが、英語では無冠詞複数形で表現され、フランス語では定冠詞で表される。.

新しい!!: 数詞と定性 · 続きを見る »

官軍

官軍(かんぐん)は、君主に属する正規の軍のこと。日本においては天皇及び朝廷に属する軍を指す。.

新しい!!: 数詞と官軍 · 続きを見る »

小数

小数(しょうすう,decimal)とは、位取り記数法と小数点を用いて実数を表現するための表記法である。.

新しい!!: 数詞と小数 · 続きを見る »

中国

中国(ちゅうごく)は、ユーラシア大陸の東部を占める地域、および、そこに成立した国家や社会。中華と同義。 、中国大陸を支配する中華人民共和国の略称として使用されている。ではその地域に成立した中華民国、中華人民共和国に対する略称としても用いられる。 本記事では、「中国」という用語の「意味」の変遷と「呼称」の変遷について記述する。中国に存在した歴史上の国家群については、当該記事および「中国の歴史」を参照。.

新しい!!: 数詞と中国 · 続きを見る »

中国語

記載なし。

新しい!!: 数詞と中国語 · 続きを見る »

中隊

中隊(ちゅうたい)は、軍隊の部隊編成の単位で、小隊の上、大隊の下に位置する。一般的には歩兵なら約200人(4個小隊相当)、砲兵では4門か6門だが、兵科、装備、時代によって規模はさまざまである。 西洋語では兵科によって異なる語を当てる。英語にすると、歩兵と工兵の中隊はCompany、砲兵はBattery、騎兵や戦車、装甲車はtroop、ヘリコプターなどの部隊はsquadronである(squadronは、空軍や海軍航空隊の飛行隊の意味もある)また、警察(機動隊など)や消防などにも中隊単位の編成がされる場合もある。.

新しい!!: 数詞と中隊 · 続きを見る »

二十四進法

二十四進法(にじゅうよんしんほう)とは、24 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

新しい!!: 数詞と二十四進法 · 続きを見る »

二十進法

二十進法(にじっしんほう、 vigesimal)は、20 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

新しい!!: 数詞と二十進法 · 続きを見る »

二進法

二進法(にしんほう)とは、2 を底(てい、基(base)とも)とし、底の冪の和で数を表現する方法である。 英語でバイナリ (binary) という。binaryという語には「二進法」の他に「二個一組」「二個単位」といったような語義もある(例: バイナリ空間分割)。.

新しい!!: 数詞と二進法 · 続きを見る »

底(そこ、てい).

新しい!!: 数詞と底 · 続きを見る »

形容詞

形容詞(けいようし )とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞の一つで、大小・長短・高低・新旧・好悪・善悪・色などの意味を表し、述語になったりコピュラの補語となったりして人や物に何らかの属性があることを述べ、または名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する機能を持つ。.

新しい!!: 数詞と形容詞 · 続きを見る »

ヨーロッパ

ヨーロッパ日本語の「ヨーロッパ」の直接の原語は、『広辞苑』第5版「ヨーロッパ」によるとポルトガル語・オランダ語、『デジタル大辞泉』goo辞書版「」によるとポルトガル語。(、)又は欧州は、地球上の七つの大州の一つ。漢字表記は欧羅巴。 地理的には、ユーラシア大陸北西の半島部を包括し、ウラル山脈およびコーカサス山脈の分水嶺とウラル川・カスピ海・黒海、そして黒海とエーゲ海を繋ぐボスポラス海峡-マルマラ海-ダーダネルス海峡が、アジアと区分される東の境界となる増田 (1967)、pp.38–39、Ⅲ.地理的にみたヨーロッパの構造 ヨーロッパの地理的範囲 "Europe" (pp. 68-9); "Asia" (pp. 90-1): "A commonly accepted division between Asia and Europe...

新しい!!: 数詞とヨーロッパ · 続きを見る »

リトアニア語

リトアニア語(リトアニア語: lietuvių kalba)は、主にリトアニアおよびその周辺国の一部の地域で用いられている言語。インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属す。リトアニアの公用語で、話者人口はおよそ302万人。.

新しい!!: 数詞とリトアニア語 · 続きを見る »

ロシア語

ア語(ロシアご、русский язык )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。露語とも略される。ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。.

新しい!!: 数詞とロシア語 · 続きを見る »

トリプル

トリプル()は、3倍や三重、3つ組などを意味する言葉。「tri-」は英語、ギリシャ語およびラテン語で「3」を意味する接頭辞。トレブル とも。何倍であるかを表す倍数詞の一つである。.

新しい!!: 数詞とトリプル · 続きを見る »

トリオ

トリオ(trio).

新しい!!: 数詞とトリオ · 続きを見る »

デュオ

デュオ (Duo、(デューオゥ)) - 英語で使われるduoは、元々ギリシア語で2を意味する言葉が語源である。.

新しい!!: 数詞とデュオ · 続きを見る »

フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

新しい!!: 数詞とフランス語 · 続きを見る »

フランス語の数詞

フランス語の数詞では現代標準フランス語における数詞について記述する。二十進法が見られるのが特徴的である。 個数を表す基数詞には名詞と限定詞があり、表記は同じだが発音は異なることがある。他のフランス語の限定詞と異なり、数詞の限定詞は、定を表す限定詞と共起できる。 順序を表す序数詞は形容詞であり、複数形には -s を付ける。限定詞および形容詞の後の語が母音または無音の h で始まる時、リエゾンやアンシェヌマンが起きる。.

新しい!!: 数詞とフランス語の数詞 · 続きを見る »

ファースト

ファースト.

新しい!!: 数詞とファースト · 続きを見る »

フォース

フォース (Force, Forth, Fourth, Fors).

新しい!!: 数詞とフォース · 続きを見る »

ニューギニア島

ニューギニア島(ニューギニアとう、、)は、太平洋南部に位置する島であり、インドネシアとパプアニューギニアの2カ国の領土である。島の西半分を領有するインドネシアは東南アジアの国家であるが、島はオセアニアに含まれる。また、メラネシアの島々の一つである。 オーストラリアとはトレス海峡を隔てその北側にある。パプア島・イリアン島 (Irian)とも呼ぶ。 面積は約78.6万km2で日本の国土の約2倍の大きさである。世界の島の中では、グリーンランドに次ぐ面積第2位の島であり、大陸を含めても8番目に広い陸塊である。.

新しい!!: 数詞とニューギニア島 · 続きを見る »

ダブル

ダブル()は、2倍や二重、2つ組などを意味する言葉。デュプル とも。何倍であるかを表す倍数詞の一つである。また、シングルと対になる表現としても使用される。 日本ではラテン文字アルファベットのW(ダブリュー、double U の意味)が俗に「ダブル」と誤って発音されることがあり、そこから転じて「double」を意味する当て字として用いられることも多い。しかし、「W」の語源に照らし合わせれば適切な用法とは言い難いことに注意すべきであり、日本以外では当然通用しない。.

新しい!!: 数詞とダブル · 続きを見る »

ベトナム語

'''ベトナム語''' ベトナム語(ベトナムご、)は、ベトナム社会主義共和国の総人口のおよそ 87% を占めるキン族の母語であり、ベトナムの公用語である。キン語や安南語ともいい、ベトナムの少数民族の間でも共通語として話されるほか、中国と台湾など周辺諸国のキン族/京族、アメリカ合衆国、フランスなど在外ベトナム系移民によっても話される。.

新しい!!: 数詞とベトナム語 · 続きを見る »

分数

分数(ぶんすう、fraction)とは 2 つの数の比を用いた数の表現方法のひとつである。.

新しい!!: 数詞と分数 · 続きを見る »

命数法

命数法(めいすうほう)とは、数詞を用いて数を表す命数(めいすう)の方法であり、言語により異なる。例えば 10000 を、日本語では「一万」、英語では ten thousand(「十千」) と呼ぶ。命数法のうち、数字を用いて数を表す方法を記数法という。 命数には、一般に1から9までの数字を表す数詞と、十、百、千などの位を表す数詞とがある。後者を持たない言語も少なくない。位取りは十進法が圧倒的に多いが、二十進法や十二進法も散見される。 数学の発展に伴い、大数を表すのに複数の位の数詞を組み合わせる方法が様々な言語で生まれた。 現在では、漢字文化圏では4桁(万倍)ごと(ただしベトナムでは3桁ごとの組に区切る)、ヨーロッパでは3桁あるいは6桁(千倍あるいは百万倍)ごと、インドでは1000の百倍ごとの組に区切り、各組に位の数詞を付ける方法が取られている。例えば日本語では12345678を「一千二百三十四万五千六百七十八」と呼ぶ。書くときに、アラビア数字の十進位取り記数法を併用して「1234万5678」とすることも広く行われている。.

新しい!!: 数詞と命数法 · 続きを見る »

アラビア語の数詞

この項ではアラビア語の文法のうち、数詞について解説する。.

新しい!!: 数詞とアラビア語の数詞 · 続きを見る »

アラビア数字

アラビア数字(アラビアすうじ、Arabic numerals)あるいはインド・アラビア数字は、インド数字に起源を持つ十進記数法の数字である。 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 の10種類がある。.

新しい!!: 数詞とアラビア数字 · 続きを見る »

アフロ・アジア語族

アフロ・アジア語族(アフロ・アジアごぞく)は、アラビア半島を中心とする西アジアで話されるセム語派と、それに近縁な、北アフリカを中心に分布するハム諸語(かつてのハム語派)の総称。 アフロとはアフリカという意味のラテン語接頭辞。.

新しい!!: 数詞とアフロ・アジア語族 · 続きを見る »

インド・ヨーロッパ語族

インド・ヨーロッパ語族(インド・ヨーロッパごぞく)は、ヨーロッパから南アジア、北アジア、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族である。印欧語族(いんおうごぞく、いんのうごぞく)と略称される。この語族に属する言語を公用語としている国は100を超える。.

新しい!!: 数詞とインド・ヨーロッパ語族 · 続きを見る »

エスノローグ

ノローグ(Ethnologue: Languages of the World, 民族語の意)はキリスト教系の少数言語の研究団体国際SILの公開しているウェブサイトおよび出版物。2005年に発表された第十五版では、世界の言語6912について話者数、分布、方言、系統、聖書の翻訳の有無などを掲載している。言語に関する目録としてはLinguasphere Observatoryに次ぐ規模であるが、一部の言語では記述が古いままである。2015年12月1日、ウェブサイトはこれまでの全面無料公開の方針を転換し、コンテンツの無料閲覧が可能な回数に制限を設け予約購読制とした。.

新しい!!: 数詞とエスノローグ · 続きを見る »

オーストロネシア語族

ーストロネシア語族の拡散。台湾からフィリピンへ、インドネシアへ、太平洋へと拡散した オーストロネシア語族(オーストロネシアごぞく)は台湾から東南アジア島嶼部、太平洋の島々、マダガスカルに広がる語族である。アウストロネシア語族とも。日本語では南島語族とも訳される。 かつてはマレー・ポリネシア語族と呼ばれていたが、台湾原住民諸語との類縁性が証明された。この台湾原住民の諸語が言語学的にもっとも古い形を保っており、考古学的な証拠と併せて、オーストロネシア語族は台湾からフィリピン、インドネシア、マレー半島と南下し、西暦 5 世紀にインド洋を越えてマダガスカル島に達し、さらに東の太平洋の島々に拡散したとされる。ただしパプア・ニューギニアの大部分(パプア諸語)とオーストラリアの原住民の言語(オーストラリア・アボリジニ諸語)は含まない。.

新しい!!: 数詞とオーストロネシア語族 · 続きを見る »

セカンド

ンド (second).

新しい!!: 数詞とセカンド · 続きを見る »

タプル

タプルまたはチュープル(tuple)とは、複数の構成要素からなる組を総称する一般概念。 数学や計算機科学などでは通常、順序付けられた対象の並びを表すために用いられる。個別的には、n 個でできた組を英語で「n-tuple」と書き、日本語に訳す場合は通常「n 組」としている。タプルの概念そのものも組と呼ばれる場合がある。なお、 n-tuple は数学のタプルを意味するほか、同様に double、triple などの拡張として倍数詞の表現にも利用される(詳細は「倍#西洋数学における n 倍を表す表現」を参照)。.

新しい!!: 数詞とタプル · 続きを見る »

タイ語

タイ語(タイご、 )はタイ王国の公用語。短縮形は「ไทย(タイ)」。タイ・カダイ語族カム・タイ語派に属する。 タイ・カダイ語族はシナ・チベット語族に属するとされてきたが、独立した語族であるとするのが通説である。欧米の学者を中心に、タイ・カダイ語族をオーストロネシア語族と合わせる説(オーストロ・タイ語族)や、さらにオーストロアジア語族およびミャオ・ヤオ語族とも合わせる説(オーストリック大語族)もある。.

新しい!!: 数詞とタイ語 · 続きを見る »

サード

ード.

新しい!!: 数詞とサード · 続きを見る »

品詞

品詞(ひんし、parts of speech)は、単語を文法的な機能や形態などによって分類したもの。.

新しい!!: 数詞と品詞 · 続きを見る »

冠詞

冠詞なし 冠詞(かんし、article)とは、名詞と結びついて、その名詞を主要部とする名詞句の定性(聞き手が指示対象を同定できるかどうか)や特定性(特定の対象を指示しているかどうか)を示す要素である。.

新しい!!: 数詞と冠詞 · 続きを見る »

六十進法

六十進法(ろくじっしんほう)とは、60 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

新しい!!: 数詞と六十進法 · 続きを見る »

六進法

六進法(ろくしんほう)とは、6 を底とし、底およびその冪を基準に数を表す方法である。.

新しい!!: 数詞と六進法 · 続きを見る »

借用

借用(しゃくよう)とは本来他者が使っていたものを借りて用いること。以下では言語における借用について説明する。.

新しい!!: 数詞と借用 · 続きを見る »

倍(ばい)は、数学上の概念であるが、その定義は東洋数学と西洋数学では異なっている。.

新しい!!: 数詞と倍 · 続きを見る »

倍数接頭辞

倍数接頭辞(ばいすうせっとうじ、numeral, or number prefixes)は英語において数を表す為の接頭辞。接頭辞にはラテン語、ギリシア語、サンスクリット語サンスクリット語の接頭辞を使っている例に関しては例えばMendeleev's predicted elementsを参照。の3種類があるが、主に前者2つが使われる。 具体例としては以下がある:.

新しい!!: 数詞と倍数接頭辞 · 続きを見る »

組 - 同じ種類のものや複数のものを一つにまとめたもの。同じ目的の人、複数人が集まってできたもの。セット。.

新しい!!: 数詞と組 · 続きを見る »

順序数

数学でいう順序数(じゅんじょすう、ordinal number)とは、整列集合同士の"長さ"を比較するために、自然数を拡張させた概念である。.

新しい!!: 数詞と順序数 · 続きを見る »

補充形

補充形 (ほじゅうけい、suppletive form) とは、異形態の一種で、他の異形態と音韻的な共通性のないものをいう。 例えば、英語の名詞に付いて複数を表す形態素 は、foxes (/fɔksiz/),dogs (/dɔgz/),cats (/kæts/),oxen (/ɔksən/) においてそれぞれ異形態 /-iz/,/-z/,/-s/,/-ən/ として現れるが、/-ən/ は /-iz/,/-z/,/-s/ らと音声的な共通性がない。 また、日本語の動詞に付いて命令法を表す形態素 は、「書け (kak-e)」においては異形態 /-e/ として、「見ろ (mi-ro)」においては異形態 /-ro/ として現れ、互いに音声的な共通性がない。 これらの場合、英語: /-iz/~/-z/~/-s/~/-ən/ の /-ən/ は /-iz/,/-z/,/-s/ らに対する補充形であり、日本語の: /-e/~/-ro/ の /-e/ と /-ro/ とは互いに補充形である。 つまり補充形とは、語の活用において、活用形にまったく異なる語形が充てられることをいう。そこでは語の意味を表す語幹の形態素と文法的意味を表す語尾の形態素に区分することができない。 例えば、英語で過去時制を表すにはという形態素が使われ、asked、lived、visited…というように語幹の形態素と過去時制を表す形態素を分けることが可能である。しかし、goの過去形はwentであり、そこに過去時制を表す形態素を見いだすことはできない。ここでwentはgo+edに対する補充形ということになる。 また日本語の「する」を見ると、.

新しい!!: 数詞と補充形 · 続きを見る »

西南戦争

西南戦争(せいなんせんそう)、または西南の役(せいなんのえき)は、1877年(明治10年)に現在の熊本県・宮崎県・大分県・鹿児島県において西郷隆盛を盟主にして起こった士族による武力反乱である。明治初期に起こった一連の士族反乱の中でも最大規模のもので、2018年現在日本国内で最後の内戦である。鹿児島では丁丑戦として語られている。.

新しい!!: 数詞と西南戦争 · 続きを見る »

言語

この記事では言語(げんご)、特に自然言語について述べる。.

新しい!!: 数詞と言語 · 続きを見る »

語(ご、word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。 言語学では語は独立して発声できる最小の単位である。文法的な役割を持つ語を機能語、一般的な意味を持つ語を内容語という。一つの形態素からなる語を単純語、複数の形態素からなる語を合成語という。 語の厳密な定義は各言語によるが、一般に以下の性質がある。.

新しい!!: 数詞と語 · 続きを見る »

賊軍

賊軍(ぞくぐん)とは、「官軍」の対語で、日本史上その軍の正当性を否定する言葉。天皇(朝廷)の意思にそぐわないとされた側の軍(反乱軍)のこと。朝敵とほぼ同じ意味だが、多く幕末・明治維新以後に用いられた。 明治政府成立後は、反政府軍の事を意味するようになった。.

新しい!!: 数詞と賊軍 · 続きを見る »

金田一春彦

金田一 春彦(きんだいち はるひこ、1913年4月3日 - 2004年5月19日)は、日本の言語学者、国語学者。国語辞典などの編纂、日本語の方言におけるアクセント研究でよく知られている。文学博士(東京大学、1962年)。栄典は瑞宝重光章・勲三等旭日中綬章・紫綬褒章。 その他の表彰歴として文化功労者、東京都名誉都民など。 父の金田一京助も言語学者で東京帝大教授。長男の金田一真澄はロシア語学者で慶應義塾大学教授、次男の金田一秀穂は言語学者で杏林大学外国語学部教授、長女の美奈子はゴルフ関係のライター。父・京助の従姉妹の夫に実業家の金田一国士。.

新しい!!: 数詞と金田一春彦 · 続きを見る »

英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

新しい!!: 数詞と英語 · 続きを見る »

限定詞

定詞(げんていし、determiner, determinative)とは、名詞や名詞句を修飾する語であり、文脈における名詞の役割を示す。名詞の示す物の性質を表す形容詞とは異なる。英語、フランス語、ドイツ語などの西欧諸語の多くで、限定詞は形容詞など他の品詞と明確に区別される。一般に、限定詞には以下の語が含まれる。.

新しい!!: 数詞と限定詞 · 続きを見る »

接尾辞

接尾辞(せつびじ)とは、接辞のうち、語基の後ろに付くもの。接尾語(せつびご)とも言うが、接尾辞は語ではない。.

新しい!!: 数詞と接尾辞 · 続きを見る »

正の数と負の数

正の数(せいのすう、positive number)とは、0より大きい実数である。負の数(ふのすう、negative number)とは、0より小さい実数である。.

新しい!!: 数詞と正の数と負の数 · 続きを見る »

母音交替

母音交替(ぼいんこうたい)とは、一つの言語の中で、母音が変化することにより単語が別の単語に変化(派生)したり、文法上の機能が変化(活用や格変化など)したり、あるいは環境によって(他の語との合成語形成などで)母音が変化する現象をいう。世界の様々な言語に見られる。種類によっては母音変異などともいう。 文法的な機能のある母音交替は、接辞の交替によるものと、語幹に含まれる母音の交替に分けられる。 なおこれとは別に、別の関係のある言語(あるいは方言)の間で対応する単語に母音の違いが見られること(歴史的な母音推移による)を指して母音交替という場合もある。.

新しい!!: 数詞と母音交替 · 続きを見る »

比較言語学

比較言語学(ひかくげんごがく、)とは、言語学(歴史言語学)の一分野であり、親縁関係や同系性が推定される諸言語を比較することにより、同系性や親縁性(語族、語派)を見出したり、あるいは共通祖語を再構したりしようとする学問。 インドからヨーロッパの言語をまとめた「インド・ヨーロッパ語族」(印欧語族)に関するものが代表的。 一方、歴史的関係の解明を目的とせず、複数の言語を比較する研究は対照言語学と呼ばれ区別される。.

新しい!!: 数詞と比較言語学 · 続きを見る »

派生

派生(はせい)とは、一つの物から新しい物が生まれること。 特に言語学においては、ある語から別の語(意味あるいは品詞を異にする)を生じることをいう。 派生語は、接辞が内容形態素に付加することで構成される。また言語によっては音交替(母音交替・子音交替)や重畳などもある。 同じ語の範囲内で文法的関係が変化することは屈折という。また、2つ以上の内容形態素が結合することを複合といい、複合で出来た語を複合語という。派生語も複合語も、同じ合成語の下位分類である。.

新しい!!: 数詞と派生 · 続きを見る »

漢字

漢字(かんじ)は、中国古代の黄河文明で発祥した表語文字。四大文明で使用された古代文字のうち、現用される唯一の文字体系である。また史上最も文字数が多い文字体系であり、その数は10万字を超え、他の文字体系を圧倒する。古代から周辺諸国家や地域に伝播して漢字文化圏を形成し、言語のみならず文化上の大きな影響を与えた。 現代では中国語、日本語、朝鮮語の記述に使われる。20世紀に入り、漢字文化圏内でも日本語と中国語以外は漢字表記をほとんど廃止したが、なお約15億人が使用し、約50億人が使うラテン文字についで、世界で2番目に使用者数が多い。.

新しい!!: 数詞と漢字 · 続きを見る »

漢語

日本語における漢語(かんご)とは、語種の一区分である。比較的古い時代の中国語から借用された形態素、すなわち漢字の字音から構成される語彙体系である。漢字の音読みと対応する語彙体系であるので字音語と称することもある佐藤喜代治(1996)、88頁。。固有語である「和語」、漢語以外の借用語である「外来語(洋語)」と対立する概念である。 漢語の原義は「漢民族の言語」であり、本来は漢民族が母語である中国語を自称する際の用語なのだが、日本においては国語として定着した中国由来の語彙体系を「漢語」と総称することが多い。また、漢字の字音は複合の自由度が高く、日本で独自に造語されたいわゆる「和製漢語」も多い。 日本語以外でも、朝鮮語、ベトナム語などの言語は同様の語彙体系を有している。これら言語が有する中国由来の語彙体系をまとめて「漢語系語彙(Sinoxenic vocabulary)」と呼ぶことがある。.

新しい!!: 数詞と漢語 · 続きを見る »

漢数字

漢数字(かんすうじ)は、数を表記するのに使われる漢字である。十進法の数詞および位取り記数法で用いる。前者は漢字文化圏内で相違があるかもしれない。 中日新聞・東京新聞など、記事中(スポーツ面など一部を除く)でアラビア数字でなく漢数字を用い続けているメディアもある。.

新しい!!: 数詞と漢数字 · 続きを見る »

濃度 (数学)

数学、とくに集合論において、濃度(のうど)あるいは基数(きすう)(cardinal number, cardinality, power)とは、集合の「元の個数」という概念を拡張したものである。有限集合については、濃度は「元の個数」の同意語に過ぎない。。。.

新しい!!: 数詞と濃度 (数学) · 続きを見る »

朝鮮語

朝鮮語(ちょうせんご)または韓国語(かんこくご)は、主に朝鮮民族が使う言語で、朝鮮半島の大韓民国(韓国)、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)および中華人民共和国吉林省延辺朝鮮族自治州・長白朝鮮族自治県の公用語。 韓国での政府呼称は「韓国語」、北朝鮮での政府呼称は「朝鮮語」である。日本において「韓国語」は、専ら韓国の言語を指す呼称として用いられ、南北を区別しない呼称としては、言語学・音韻論など学術的にも、標準表記として「朝鮮語」が用いられるので、ここでは言語名を全て朝鮮語に統一して記述する。.

新しい!!: 数詞と朝鮮語 · 続きを見る »

日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

新しい!!: 数詞と日本語 · 続きを見る »

数(かず、すう、number)とは、.

新しい!!: 数詞と数 · 続きを見る »

数 (文法)

言語学における数(すう)とは、語を語形変化させる文法カテゴリーの一つ。多くの言語では単数と複数に分類され、さらにそれ以上に分類する言語もある。指示対象の数量が1であるものを単数、それ以上であるものを複数と呼ぶ。また言語によっては、単数・複数以外に、2をあらわすのに特別な形式をもつものがあり、双数(あるいは両数)と呼ばれる。双数は主に、目・耳・腕・足など、1対になっているものや代名詞に用いる。双数を有する言語の例として、アラビア語、スロベニア語、ソルブ語、ハワイ語などが挙げられる。 0 については、英語やスペイン語などでは複数形を用い、それぞれ 0 hours, 0 horas(0時間)のように言う。また、アイスランド語やリトアニア語などのように20以降では1の位を数の目安とするため、21、31などの場合は意味に関わらず名詞は単数形で用いる言語も存在する(アイスランド語:1/21 maður(1人/21人の男)、2/22 menn(2人/22人の男)など)。.

新しい!!: 数詞と数 (文法) · 続きを見る »

時刻

thumb 時刻 (じこく)とは、時間の流れにおけるある一点、連続する時間の中のある瞬間、または時間の区分のこと。ある時点や時間の区分や現在を、他の時点や時間の区分と区別する表現である。この記事は主に、日常生活で用いる時刻を扱う。.

新しい!!: 数詞と時刻 · 続きを見る »

21

21(二十一、廿一、にじゅういち、はたひと、はたちあまりひとつ)は、自然数、また整数において、20 の次で 22 の前の数である。英語の序数詞では、21st、twenty-first となる。ラテン語では viginti-unus(ウィーギンティー・ウーヌス)。.

新しい!!: 数詞と21 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

反復数詞分数詞倍数詞集合数詞

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »