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戦車一覧

索引 戦車一覧

戦車一覧(せんしゃいちらん)では、世界の戦車を挙げる。時代別の戦車一覧は時代別戦車一覧を参考のこと。.

239 関係: A7VA7V-UAH-IVAMX-13AMX-30AMX-40AMX-50ARL-44巡航戦車 Mk.I巡航戦車 Mk.II巡航戦車 Mk.III巡航戦車 Mk.IV中戦車主力戦車三式中戦車三式軽戦車一式中戦車九七式中戦車九五式軽戦車九五式重戦車九八式軽戦車二式軽戦車五式中戦車五式軽戦車ナウエル DL 43マチルダII歩兵戦車マチルダI歩兵戦車マレシャル駆逐戦車マーク A ホイペット中戦車マーク C 中戦車マーク I 戦車マウス (戦車)マガフチャレンジャー1チャレンジャー2チャレンジャー巡航戦車チャーチル歩兵戦車チョールヌイ・オリョールチーフテン (戦車)バレンタイン歩兵戦車メルカバ (戦車)ラム巡航戦車ルノー FT-17 軽戦車ルノー R35ルノー R40ルノーB1ルノーNC型戦車ルクレールレーヴェ (戦車)レオパルト1...レオパルト2ヴァリアント歩兵戦車ヴィッカース 6トン戦車ヴィッカース水陸両用戦車トルディ (戦車)トゥラーン (戦車)ブラックプリンス歩兵戦車ビッカースMBT (戦車)ティーガーIティーガーIIベルデハアリエテ (戦車)アルタイ (戦車)アージュン (戦車)オチキス H35オブイェークト279オプロートオイ車オソリオカヴェナンター巡航戦車キャバリエ巡航戦車クルセーダー巡航戦車クロムウェル巡航戦車グリズリー巡航戦車コメット巡航戦車コンカラー (戦車)シャーマン ファイアフライシャール 2CシュナイダーCA1ショット (戦車)スーパーシャーマンステルススティングレイ軽戦車センチネル巡航戦車センチュリオン (戦車)ソミュア S35ゾルファガールタシュ (戦車)サン・シャモン突撃戦車サブラ (戦車)八九式中戦車四式中戦車四式軽戦車BT-2BT-5BT-7CM11無線操縦戦車特三式内火艇特二式内火艇特五式内火艇特四式内火艇E-100装甲戦闘車両豆戦車軽駆逐戦車ヘッツァー軽戦車重戦車FCM36FIAT2000FIAT3000FV101 スコーピオンI号戦車II号戦車III号戦車Ikv 91IS-1IS-2IS-3IS-4IS-7IT-1IV号戦車K1 (戦車)K2 (戦車)KSKV-1KV-2KV-85L3L6/40LK IILT-35LT-38M-2002M-84M103重戦車M11/39M13/40M14/41M15/42M1エイブラムスM1戦闘車M22軽戦車M24軽戦車M26パーシングM2中戦車M2軽戦車M3中戦車M3軽戦車M41軽戦車M46パットンM47パットンM48パットンM4中戦車M551シェリダンM5軽戦車M60パットンM6重戦車M7 (戦車)MBT-70Mk.VI軽戦車Mk.VIIテトラーク軽戦車Mk.VIII ハリー・ホプキンス軽戦車NbFz (戦車)OF-40 (戦車)P40 (戦車)PL-01PT-76PT-91Pz 68SK105キュラシェーア軽戦車SMK (戦車)Stridsfordon 90Strv 74Strv m/41Strv m/42Strv.103T-10 (戦車)T-100T-14 (戦車)T-18 (戦車)T-26 (戦車)T-27 (戦車)T-28中戦車T-32 (戦車)T-33 (戦車)T-34T-35重戦車T-37 (戦車)T-38 (戦車)T-40 (戦車)T-44T-46 (戦車)T-50 (戦車)T-54T-55T-60 (戦車)T-62T-64T-64BM ブラートT-70 (戦車)T-72T-80T-80 (軽戦車)T-84T-90T-95T1軽戦車T28重戦車T29重戦車T2中戦車T30重戦車T92軽戦車TAM (戦車)TK (戦車)TR-85V号戦車パンターVI号戦車VT-4 (戦車)戦車時代別戦車一覧10式戦車10TP59式戦車61式戦車62式軽戦車63式水陸両用戦車69/79式戦車74式戦車7TP80式戦車85式戦車88式戦車90-II式戦車90式戦車96式戦車98式戦車99式戦車 インデックスを展開 (189 もっと) »

A7V

突撃戦車 A7V(独:Sturmpanzerwagen A7V)は第一次世界大戦末期の1918年に実戦投入されたドイツで最初の戦車である。膠着状態に陥った塹壕線を突破することを目的として開発された。.

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A7V-U

突撃戦車 A7V-U(独:Sturmpanzerwagen A7V-U)は第一次世界大戦時のドイツ帝国の戦車。イギリス軍の菱形戦車(Mk.I戦車)を模倣して作られた。プロトタイプは1918年6月に完成し、1918年9月12日に20輌の発注が行われたが、終戦により完成した生産車体は無かった。.

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AH-IV

AH-IVは第二次世界大戦で使用された豆戦車である。 チェコスロバキアで開発されルーマニア、スウェーデン、イランなど数カ国に輸出され使用された。 特にルーマニア軍の車両は、バルバロッサ作戦からウィーン攻撃まで東部戦線で運用され、 最後に生き残った20台の車両は戦後にエチオピアに売られ80年代まで利用された。.

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AMX-13

AMX-13とはフランスで開発された軽戦車で、フランスを中心に世界各国で採用され使用された。.

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AMX-30

AMX-30は、フランスで開発された戦後第二世代の主力戦車である。.

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AMX-40

AMX-40とは1980年代にフランスで開発された主力戦車である。試作のみであり、採用・量産には至らなかった。本項目では第二次世界大戦後に試作されたものを解説し、大戦前に試作された別の「AMX 40」には触れない。.

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AMX-50

AMX 50(本来の記法)またはAMX-50は、フランスが第二次世界大戦直後に開発した重戦車である。しかし、政治的・経済的状況の悪さから開発が遅れたことにより、50年代後半には開発が打ち切られた。.

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ARL-44

ARL 44とは第二次世界大戦直後に生産されたフランスの重戦車である。ドイツ占領下のフランスで秘密裏にB1-bisを参考に開発された。戦後、60輌が完成したのみで、すぐに退役した。.

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巡航戦車 Mk.I

巡航戦車 Mk.I(じゅんこうせんしゃ マーク1、Tank, Cruiser Mk.I(A9))は、ヴィッカース・アームストロング社により開発され、第二次世界大戦中にイギリスが使用した巡航戦車である。125輌が生産され、大戦初期に使用された。.

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巡航戦車 Mk.II

巡航戦車 Mk.II(じゅんこうせんしゃ マーク2、Tank, Cruiser Mk.II(A10))は、ヴィッカース・アームストロング社により開発され、第二次世界大戦中にイギリス陸軍が使用した巡航戦車である。175両が生産され、大戦初期に使用された。.

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巡航戦車 Mk.III

巡航戦車 Mk.III(じゅんこうせんしゃ マーク3、Tank, Cruiser Mk.III)は、第二次世界大戦中にイギリス陸軍が使用した巡航戦車である。イギリスが大戦を通して使用したクリスティー型の巡航戦車の最初のタイプで、大戦直前に65両が生産され、主に大戦初期に使用された。.

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巡航戦車 Mk.IV

巡航戦車 Mk.IV(じゅんこうせんしゃ マーク4、Tank, Cruiser Mk.IV)は、第二次世界大戦中にイギリス陸軍が使用した巡航戦車である。巡航戦車 Mk.IIIに増加装甲を施した小改良型で、大戦直前に665両が生産され、主に大戦初期に使用された。.

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中戦車

中戦車(ちゅうせんしゃ)は、戦車の種別の一つで、軽戦車と重戦車の中間に位置するもの。主に対戦車戦闘を含む機動戦に用いられる。 どの程度の重量の戦車を中戦車とするのかは国や時代によって大きく異なる。戦車は第二次世界大戦中に、驚異的な進化を遂げ、重量や能力が加速度的に増加したため、同じ中戦車とされる戦車でも差が大きい。 また、イギリスは巡航戦車と歩兵戦車という独自の区分を用いていたので、重・中・軽という重量分類は行っていない。 第二次大戦後、軽戦車は、装輪走行車の技術が発達したため、その機動性と歩兵直協能力が兵員輸送車の能力と合わさる形で歩兵戦闘車や偵察戦闘車に代わり、軽戦車が担っていた役割は別の戦闘車両という形で継承された。また、高性能な装甲車に切り替わったことにより、部隊運用の変化が起き、戦車部隊以外で運用されることが多くなり、主力車種としては軽戦車が扱われることは事実上消滅した。 中・重戦車は、エンジン技術の発達、装甲材質の強度向上と軽量化技術の発達で、中戦車並みの機動力と重戦車並みの攻撃力、防御力を併せ持つ事が可能となり、主力戦車(MBT)として、かつての中・重戦車を統合する存在として汎用的に使われるようになった。そのため中戦車という分類は概念や表現上使うことはあっても、事実上消滅している。たとえばソ連のT-54/55は当初中戦車として採用されたが、今日では第一次世代の主力戦車とみなされている。.

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主力戦車

主力戦車(しゅりょくせんしゃ、英語:、略称:MBT)は、戦車の分類の1つである。現代の戦車はほとんどが主力戦車に分類され、戦力の要となっている。 第二次世界大戦まで戦車は重戦車、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた主力戦車が登場し統合が進んでいった。その背景には戦術の確立と技術の発展があった。.

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三式中戦車

三式中戦車 チヌ(さんしきちゅうせんしゃ チヌ)は、第二次世界大戦後期に登場した大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。.

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三式軽戦車

三式軽戦車 ケリは1943年(皇紀2603年)に開発された大日本帝国陸軍の軽戦車。.

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一式中戦車

一式中戦車 チヘ(いちしきちゅうせんしゃ -)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の中戦車。.

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九七式中戦車

九七式中戦車 チハ(きゅうななしきちゅうせんしゃ チハ)は、1930年代中後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の中戦車。 1938年(昭和13年)から1944年(昭和19年)にかけて総計2,123輌が生産され、九五式軽戦車 ハ号とともに第二次世界大戦における日本軍の主力戦車として使用された。.

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九五式軽戦車

九五式軽戦車(きゅうごしきけいせんしゃ)は、1930年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(軽戦車)。秘匿名称「ハ号」(「イ号」は八九式軽戦車、「ロ号」は九五式重戦車)。 日本戦車としては最多の2,378輛が生産され、九七式中戦車 チハ(チハ車)とともに第二次世界大戦で活躍し、日本軍の代表的な軽戦車として知られている。.

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九五式重戦車

九五式重戦車(きゅうごしきじゅうせんしゃ)は日本陸軍が1935年(昭和10年)(皇紀2595年)に制式化した重戦車である。「九五式」の名は皇紀の下二桁から取られている。秘匿名称「ロ号」(「イ号」は八九式軽戦車、「ハ号」は九五式軽戦車)。.

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九八式軽戦車

九八式軽戦車 ケニ(きゅうはちしきけいせんしゃけに)は九五式軽戦車の後継車輛である軽戦車。九五式軽戦車の後継として1938年から設計が開発されたが、実際の試作車の完成は1939年9月にずれ込んだ。.

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二式軽戦車

二式軽戦車 ケト(にしきけいせんしゃ -)は、第二次世界大戦中に日本で開発、生産された軽戦車。九八式軽戦車 ケニの改良型。.

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五式中戦車

五式中戦車 チリ(ごしきちゅうせんしゃ チリ)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の試作戦車(中戦車)である。.

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五式軽戦車

五式軽戦車 ケホ(ごしきけいせんしゃ ケホ)は大日本帝国陸軍が第二次世界大戦末期に開発した軽戦車である。日本陸軍の軽戦車の系列としては最後の車輌だった。.

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ナウエル DL 43

ナウエル DL 43(Tanque Nahuel DL 43)は、アルゼンチン初の国産戦車(中戦車)。M4中戦車の派生型、コピーと誤って認識されることも多いが、設計から製造までアルゼンチンが独自に行ったものである。.

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マチルダII歩兵戦車

マチルダII歩兵戦車(マチルダ2ほへいせんしゃ、Infantry Tank Mark II Matilda、Mk.II マチルダII)は、第二次世界大戦前期にイギリス軍で使用された歩兵戦車である。1938年6月に最初の量産発注が出され、1942年3月に最終生産ロットの発注が出されたが、全車の完成は1943年にズレこみ、最終的に2,890両が生産されている。.

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マチルダI歩兵戦車

マチルダI歩兵戦車(マチルダ1ほへいせんしゃ、Mk.I マチルダI、A11)は、戦間期のイギリスで開発された初の歩兵戦車。.

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マレシャル駆逐戦車

マレシャル駆逐戦車()は、第二次世界大戦中にルーマニア陸軍の開発した駆逐戦車である。強く避弾経始を意識した設計が特徴であった。.

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マーク A ホイペット中戦車

マーク A ホイペット中戦車(マーク A ホイペットちゅうせんしゃ、英:Medium Mark A Whippet)は、第一次世界大戦時のイギリス陸軍の戦車である。本車は敵の前線の破綻した箇所を突破する際に、マーク I 戦車よりも相対的に優位な機動性と速度を用いてイギリス軍重戦車を補うよう意図されていた。ホイペットはおそらく第一次世界大戦で最も成功したイギリスの戦車であり、戦時中の他のどのイギリスの戦車よりもドイツ側犠牲者を出した, p. 22.

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マーク C 中戦車

マーク C 中戦車(マーク C ちゅうせんしゃ、Medium Tank Mark C)とは第一次世界大戦中にイギリスで開発された戦車である。しかし量産が遅すぎ、実戦投入に間に合うことはなかった。.

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マーク I 戦車

ンムに展開したマークI |- ! style.

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マウス (戦車)

VIII号戦車 マウス(Panzerkampfwagen VIII (Sd.Kfz 205) Maus)は、第二次世界大戦中にドイツで試作された超重戦車である。「マウス」はドイツ語でネズミを意味するシュピールベルガー『特殊戦闘車両』34頁。.

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マガフ

マガフ(Magach 、ヘブライ語:מג"ח)は、イスラエル国防軍(IDF)の第2.5世代主力戦車。アメリカ製のM48パットンおよびM60パットンをベースに、同軍独自の改良が施されている。.

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チャレンジャー1

チャレンジャー1(FV4030/4 Challenger 1)はイギリスが開発した第三世代主力戦車である。 現在は改良型であるチャレンジャー2と世代交代している。.

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チャレンジャー2

チャレンジャー2(FV4034 Challenger 2)は、イギリスが開発した主力戦車でチャレンジャー1の改良型。 コソボ紛争やボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、イラク戦争などに参戦。2035年まで運用する予定と発表されている。オマーンでも採用され、中東向け輸出仕様のチャレンジャー2Eと呼ばれる改良型も存在する。.

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チャレンジャー巡航戦車

巡航戦車Mk.VIII チャレンジャー(Tank, Cruiser, Mk.VIII, Challenger (A30))とは、第二次世界大戦のイギリス陸軍が使用した巡航戦車(35トン級)である。.

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チャーチル歩兵戦車

チャーチル歩兵戦車(チャーチルほへいせんしゃ、Mk.IV Churchill Infantry tank)は、第二次世界大戦期のイギリスの歩兵戦車である。多砲塔戦車A20を元にA22として小型化したもので、国威発揚のために首相ウィンストン・チャーチルの名を付けた。.

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チョールヌイ・オリョール

チョールヌイ・オリョール(英:Chyornyh Oryol, 露:Чёрный орёл)は、ロシア連邦で開発された主力戦車である。名称はロシア語で"黒い鷲"の意で、「カザノワシ」のことである。対外的にブラック・イーグル(英:Black Eagle)という英名も使用される。 1990年代に開発され、ロシア連邦軍を始めとして多方面に売り込みが図られていたが、開発元の国営公社オムスク戦車工場(英:Omsk Transmash, 露:Омский завод транспортного машиностроения(ГУП «Омсктрансмаш»))の経営状況の悪化により開発中止となった。 なお、日本語では「チョールヌィイ・オリョール」「チョルヌィー・オリョール」などとも表記される。.

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チーフテン (戦車)

チーフテン (FV 4201 Chieftain) は、イギリスで開発された第二次世界大戦後第2世代の主力戦車。 「チーフテン」は「族長」もしくは「酋長」の意味で、イギリスで「Chieftain」と言った場合、特にスコットランド高地氏族をはじめとする大英帝国隷下の族長や酋長を指す。.

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バレンタイン歩兵戦車

バレンタイン歩兵戦車(バレンタインほへいせんしゃ、歩兵戦車 Mk.III バレンタイン)は、第二次世界大戦時のイギリスの戦車である。.

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メルカバ (戦車)

メルカバ(ヘブライ語:)は、イスラエルが開発した第3および第3.5世代主力戦車のシリーズである。イスラエル国防軍で運用され、イスラエルの特殊な事情を色濃く反映した設計となっている。 メルカバの名称は、ヘブライ語で騎馬戦車(Chariot)を意味する語であり、『旧約聖書』の『エゼキエル書』に登場する「神の戦車」を意味するメルカバーに由来する。.

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ラム巡航戦車

ラム巡航戦車(ラムじゅんこうせんしゃ、Cruiser Tank Ram)は第二次世界大戦中にカナダで製造された戦車。アメリカ合衆国のM3中戦車を元に1941年に開発された。.

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ルノー FT-17 軽戦車

ルノー FT-17 軽戦車(ルノー FT-17 けいせんしゃ、ルノー FT モデル 1917年式)は、フランスのRenault S.A.)で開発された軽戦車である。 FTは、フランス語で「軽量」を表す「Faible Tonnage」の略であるとされることも多いが、実際にはそれ自体に意味はない、ルノー社内の識別記号であったらしい。ちなみにフランス語で軽戦車はChar legerと書く。.

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ルノー R35

ルノー R35は、フランスのルノー社が1930年代半ばに開発した軽戦車。1,500輌以上が量産され、1940年のドイツによる侵攻当時、フランス陸軍戦車部隊の主力であった。 制式名称は「Char léger Modèle 1935 R(軽戦車-1935年式-R、Rはルノー製を示す)」だが、一般に「R35」と呼ばれる。.

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ルノー R40

ルノー R40はフランスのルノー社によって1940年に生産された軽戦車である。当時、フランス戦車部隊の主力であったルノー R35の足回りを改修した型で、ドイツによる侵攻間近に生産が開始されたこともあり、生産数は120輌から140輌程度にとどまる。 制式名称は「Char léger Modèle 1935 R modifié 1939(軽戦車-1935年式-R-1939年改、Rはルノー製を示す)」であり、あくまでR35の改修型という位置付けで車両登録番号もR35のもの(50000番台)が引き続き用いられているが、一般に「R40」と呼ばれている。.

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ルノーB1

ルノーB1(ルノー ビーいち) :Renault B1)とは、第二次世界大戦前にフランスで開発された重戦車である。 なお、「シャール B1(Char B1)」とも呼称、表記されるが、“Char”とはフランス語で“戦闘馬車”(英語で言うところの“Chariot(チャリオット)”)のことで、「Char B1」ならば「B1型戦車」の意である。.

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ルノーNC型戦車

ルノーNC型戦車(ルノーNCがたせんしゃ)は、戦間期のフランスで開発された戦車である。第一次世界大戦で登場したルノー FT-17 軽戦車の発展型で、本格的な量産は行われずに終わったが、後のルノー D1戦車の元となった。少数が海外に輸出され、特に日本では陸軍が約10輌を購入、満州事変で実戦投入された。.

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ルクレール

ルクレール(Leclerc)は、フランスの第3および第3.5世代主力戦車。1990年から国営企業GIAT社で量産され、フランス陸軍が400両強、アラブ首長国連邦陸軍が400両弱を配備する。調達価格は740万ユーロ。 名称は、第二次世界大戦時にノルマンディー上陸後パリへ進撃した自由フランス軍の先鋒、ルクレール将軍の名に因む。文献によっては、名称を「ルクレルク」としているものもある。.

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レーヴェ (戦車)

レーヴェ重戦車、(ドイツ語:Panzerkampfwagen VII Löwe:VII号戦車レーヴェ)とは、ナチス・ドイツが第二次世界大戦中に計画した重戦車である。 計画のみで生産は行われなかった。 Löwe とはドイツ語で“ライオン”の意。.

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レオパルト1

レオパルト1(Leopard 1/Leopard Eins)は、西ドイツが開発した第2世代主力戦車。.

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レオパルト2

レオパルト2(Leopard 2/Leopard Zwei)は、西ドイツが開発した第3世代主力戦車である。製造にはクラウス=マッファイ社を中心に複数の企業が携わっている。.

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ヴァリアント歩兵戦車

A38 ヴァリアント歩兵戦車(英名:Tank, Infantry, Valiant (A38) )は、第二次世界大戦中に試作されたイギリス軍の戦車である。 設計の酷さから悪評が高く、戦後には戦車技術学校によって試作車が“その恐るべき教訓を学生に教えるために”保管された, p.88。 “ヴァリアント(Valiant)”とは英語で「勇敢な」「価値のある」の意。.

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ヴィッカース 6トン戦車

ヴィッカース 6トン戦車(ヴィッカース 6トンせんしゃ)は戦間期にイギリスのヴィッカース・アームストロング社が開発した戦車で、ヴィッカース Mark E(Mk. E)の名でも知られる。1928年に完成、イギリス陸軍には採用されず海外輸出用として生産され、多くの国で戦車部隊の基礎となっただけでなく、いくつかの国では独自の発展型も生み出された。第二次世界大戦においても、なお数カ国では現役であった。.

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ヴィッカース水陸両用戦車

ヴィッカース水陸両用戦車(またはヴィッカース水陸両用軽戦車、カーデン・ロイド水陸両用戦車など。Vickers amphibious light tank)は、1930年代初頭、イギリスのヴィッカース=アームストロング社で開発された軽戦車である。浮航機能を持った水陸両用戦車としては最も初期のもので、イギリス陸軍には採用されなかったが、数カ国に輸出され、中華民国陸軍では対日戦に使われたほか、ソビエト連邦では独自の発展型を生み出し、第二次世界大戦で使用された。.

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トルディ (戦車)

トルディ(Toldi)は、第二次世界大戦中、ハンガリー軍で使用された軽戦車である。スウェーデンのランズベルクL-60軽戦車をもとに、ハンガリー初の国産戦車としてライセンス生産され、1940年から1944年までに各型合わせて約200輌が生産された。 “トルディ(Toldi)”は14世紀ハンガリーの民族的英雄の名である。.

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トゥラーン (戦車)

トゥラーン(Turán)は、第二次世界大戦中ハンガリーで生産、使用された戦車である。チェコのシュコダ社製T-21中戦車をもとにライセンス生産され、1944年までに各型合わせて400両余りが完成した。 “トゥラーン(:en:Turan)”とは中央アジアの伝説上の民族・国の名で、ハンガリー人(マジャル人)はじめ多くのアジア系民族の祖と捉えられている。.

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ブラックプリンス歩兵戦車

ブラックプリンス歩兵戦車(ブラックプリンスほへいせんしゃ)はチャーチル歩兵戦車の試験開発型のひとつ。車体を大型化しオードナンス QF 17ポンド砲(口径76mm)を装備したものである。本車の名称は14世紀の著名な人物、エドワード黒太子にちなんでいる。本車の正式な呼称はTank, Infantry, Black Prince (A43)で、A43は参謀グループの仕様番号である。非公式には「スーパー・チャーチル」とも呼ばれた。.

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ビッカースMBT (戦車)

ビッカースMBT(Vickers MBT)とは、イギリスのヴィッカース社によって開発された主力戦車である。.

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ティーガーI

ティーガーI(Tiger I)は、第二次世界大戦期のナチス・ドイツで開発された重戦車である。制式名称は何度か変更されており、最終的にはVI号戦車ティーガーE型(Panzerkampfwagen VI Tiger Ausführung E.)と呼ばれていた。 VI号戦車にはI型とII型の2種類が存在し、それぞれティーガーI、ティーガーII と呼ばれる。本稿ではI型について述べる。.

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ティーガーII

ティーガーII(Panzerkampfwagen VI Tiger Ausführung B "Tiger II")は、第二次世界大戦のドイツの重戦車であるVI号戦車の通称。VI号戦車にはI型とII型の2種類の戦車が存在し、それぞれティーガーI、ティーガーIIと呼ばれる。本稿での表記はティーガーIIで統一する。 ノルマンディー戦線でこの戦車を見たアメリカ軍は「キング・タイガー」と呼び、イギリス軍は「ロイヤル・タイガー」とあだ名した。この渾名がドイツに逆輸入され、「ケーニッヒス・ティーガー(Königstiger)」(ドイツ語での意味はベンガルトラ)と翻訳された。なおソ連赤軍からはパンターの発展型と解釈され、前線では「新型豹戦車」と呼ばれた。.

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ベルデハ

ベルデハ(Verdeja)は1938年から1954年までスペインで開発された軽戦車のシリーズ名である。.

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アリエテ (戦車)

アリエテ(Ariete)は、イタリアの第三世代主力戦車。第二次世界大戦後初めての独自開発による設計で、1995年より配備を開始した。 アリエテとは「雄羊座」の意であり、ギリシャ神話の主神であるゼウスのとった姿の一つである。.

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アルタイ (戦車)

アルタイ(Altay)戦車とは、トルコの社によってトルコ陸軍向けに、また輸出市場用に設計開発された主力戦車である。 “アルタイ”の名は、トルコ革命の最終段階で第5騎兵軍団を指揮した陸軍大将ファーレッティン・アルタイ(1880年-1974年)を記念して名付けられた。.

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アージュン (戦車)

アージュン又はアルジュン(サンスクリット語:อาจัน )は、インドが開発した第三世代主力戦車である。名前のアージュンは『マハーバーラタ』の主要人物である戦士アルジュナに因む。主砲に国産の長砲身55口径120mmライフル砲と、複合装甲を備えた重量58.5トンの主力戦車である。砂漠のフェラーリの異名をもつ。 アージュン Mk-Iと、現在、開発中のアージュン Mk-IIがある。.

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オチキス H35

チキス H35(制式名称Char léger modèle 1935 H、軽戦車1935年型-H、Hはオチキス社を示す識別記号)は第二次世界大戦前に開発されたフランスの軽戦車である。.

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オブイェークト279

ブイェークト279(Объект 279)は、1950年代に開発されたソビエト連邦の試作重戦車である。 制式採用、および量産はなされなかった。.

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オプロート

プロート(ウクライナ語:Оплотオプロート;ロシア語:Оплотアプロート)は、ウクライナで開発された戦車である。国産戦車T-84Uに西側仕様の砲塔を搭載した発展型。ウクライナ軍で主力戦車として運用されている。.

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オイ車

イ車とは1941年(昭和16年)から大日本帝国陸軍が試作した多砲塔戦車である。大イ車(おおイしゃ)、ミト車(ミトしゃ)とも。「オイ車」は陸軍側の呼称、「ミト車」(「ミツビシ トクシュシャリョウ」の略)はメーカー側の呼称である。 従来資料では100t、120tの2種の車輌が個々に開発されたとする説があったが、試作を命じられた三菱重工業の当時の資料が発見されたことにより否定された。実際に試作されたのは予定重量150tの車輌のみである。1943年(昭和18年)、兵装・砲塔を搭載しない車体が試走試験を行なったが、走行装置が大重量に耐えきれず破壊された。昭和19年暮に解体されたとする設計担当者の説がある。.

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オソリオ

リオ、オゾリオまたはオゾーリオ (Osorio).

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カヴェナンター巡航戦車

巡航戦車 Mk.V カヴェナンター(じゅんこうせんしゃ-、Covenanter)は、巡航戦車 Mk.IV(Cruiser Mk.IV)の改良型車両として1940年に開発されたイギリスの巡航戦車。.

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キャバリエ巡航戦車

巡航戦車 Mk.VII キャバリエ(じゅんこうせんしゃ- 、Tank, Cruiser, Mk VII Cavalier (A24))は、第二次世界大戦中にイギリス陸軍が製造した巡航戦車である。搭載エンジンの問題から妥協の産物として誕生し、出力不足から成功作とはならなかった。.

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クルセーダー巡航戦車

ルセーダー巡航戦車(クルセーダーじゅんこうせんしゃ、Mk.VI クルセーダー)は、Mk.V カヴェナンターと並行して1940年から開発されたイギリスの巡航戦車。「クルセーダー(Crusader)」とは「十字軍兵士」を意味する。.

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クロムウェル巡航戦車

ムウェル巡航戦車(クロムウェルじゅんこうせんしゃ、Tank, Cruiser, Mk VIII, Cromwell (A27M))は、1943年に開発されたイギリスの巡航戦車。名称はオリバー・クロムウェルに由来する。.

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グリズリー巡航戦車

リズリー巡航戦車(Grizzly I cruiser tank)は、第二次世界大戦時にカナダで生産されたM4A1シャーマン戦車の改良派生型である。 通常のM4A1との最大の相違点は、起動輪および履帯がCanadian Dry Pin, CDPと呼ばれる全鋼製、シングルピン型の独自の物に換装されている事である。.

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コメット巡航戦車

メット巡航戦車(コメットじゅんこうせんしゃ、Cruiser Tank Comet (A34))は、第二次世界大戦後期に登場したイギリス軍の巡航戦車である。.

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コンカラー (戦車)

ンカラー (FV214 Conqueror) とは、第二次世界大戦後イギリス陸軍が開発、保有した重戦車である。 “コンカラー(Conqueror)” とは「征服者」の意味で、イギリスでは特にノルマン・コンクエストによってイングランドを征し、ノルマン朝を開いた、“征服王”ウィリアムI世を指す。.

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シャーマン ファイアフライ

ャーマン ファイアフライ(Sherman Firefly)は、イギリスが国産の17ポンド(76.2mm)対戦車砲をアメリカ合衆国製のM4シャーマンに搭載した巡航戦車(中戦車)である。ドイツの戦車エースであるミハエル・ヴィットマンのティーガーを撃破した戦車として知られている。.

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シャール 2C

ャール 2C(FCM 2Cとしても知られる)は、第一次世界大戦中にフランスで開発された超重戦車であり、多砲塔戦車である。 なお、“シャール(Char)”とは元来はフランス語でチャリオット(英語では“Chariot”)、すなわち古代の戦闘用馬車のことで、転じて近代兵器としての戦車を指す。“Char 2C”とは正確に訳すれば「2C型戦車」という意味となる。.

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シュナイダーCA1

ュナイダーCA1(Char Schneider CA1)はフランス最初の戦車で、第一次世界大戦で使用された。フランスで主要な兵器製造企業の1つであったシュナイダー社により生産された。.

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ショット (戦車)

ョット(שוט (Sho't))とは、イスラエルが改造したイギリス製センチュリオンに対してつけられる戦車の名称である。中東の砂漠地帯における円滑な運用と戦闘能力の強化を目的に大幅な改修が行われている。 「ショット」は、ヘブライ語で「鞭」「天罰」を意味するが、直接の由来は「ナホム書」の次の一節に由来する。 イスラエルの初代首相に因んで「ベングリオン」と呼ばれることがあるが、これは、西側メディアが付けた呼び方であり、IDF内部では「ショット」が正式な呼称である。.

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スーパーシャーマン

M51スーパーシャーマン スーパーシャーマン(Super-Sherman)は、アメリカ合衆国が開発・生産したM4シャーマン戦車に、イスラエル国防軍(IDF)が独自の改良を加えて1950年代から1980年代にかけて使用したM1/M50/M51戦車の通称である。 本項ではこれらの車輌に加えて、同軍のM4およびその派生車の運用についても概説する。.

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ステルス

テルス (stealth).

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スティングレイ軽戦車

ティングレイ軽戦車(スティングレイけいせんしゃ、Stingray light tank)は、アメリカのキャデラック・ゲージ社(現テキストロン・マリーン&ランドシステムズ)が1980年代に開発した軽戦車である。 アメリカ陸軍の装甲砲システム(AGS)計画の候補車として開発されたが、アメリカ陸軍には採用されなかった。.

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センチネル巡航戦車

ンチネル巡航戦車(センチネルじゅんこうせんしゃ、英語:Sentinel tank, Cruiser Tank Mk.

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センチュリオン (戦車)

ンチュリオン(Centurion)は、イギリスで開発・量産された戦車であり、第二次世界大戦後第一世代の主力戦車でもある。イギリスで制式装備された他、各国にも輸出され使用された。 "センチュリオン"(Centurion)の名称は、ローマ軍団の「centuriō(百人隊長(ケントゥリオ)」に由来する。.

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ソミュア S35

ミュア S35(SOMUA S35)は第二次世界大戦で使われたフランスの騎兵戦車である。1936年から1940年にかけ、騎兵科の機械化師団の装備として、430輌が生産された。S35はこの時代においては快速の中戦車で、同クラスの他の戦車と比べ装甲も火力も勝っていた。フランス陥落後は鹵獲され枢軸国によって使用された。.

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ゾルファガール

ゾルファガール(ذو الفقار, Zulfiqar または Zolfaqar)は、イランが開発・製造し、イラン陸軍が運用する主力戦車である。情報がほとんど公開されておらず、現在でも詳細な性能が不明な謎の戦車である。 名称のゾルファガールは、イスラム教シーア派の初代イマームであるアリー・イブン・アビー=ターリブが使ったという剣「ズルフィカール」に因む。日本ではズルフィクァと表記されることがある。.

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タシュ (戦車)

44Mタシュ重戦車(44M Tas nehéz harckocsi)は、第二次世界大戦中にハンガリーで開発された戦車である。 “タシュ(Tas)”とは、9世紀に現在のブダペストのある地域に移住し、現在に連なるハンガリーの基礎を築いたとされる、マジャル人の7つの有力部族のうちの一つの族長の名である。.

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サン・シャモン突撃戦車

ン・シャモン突撃戦車(Char de rupture Saint Chamond)は、フランスの開発した初期の戦車で、第一次世界大戦で使用された。.

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サブラ (戦車)

ブラ(Sabra)は、イスラエルのイスラエル・ミリタリー・インダストリーズによってマガフ6(M60パットン)を改修して開発された輸出用の主力戦車である。改良型のサブラ Mk.IIがトルコ陸軍でM60Tとして採用された。.

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八九式中戦車

八九式中戦車(はちきゅうしきちゅうせんしゃ)は、1920年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。日本初の国産制式戦車として開発・量産された。秘匿名称「イ号」(「ロ号」は九五式重戦車、「ハ号」は九五式軽戦車)。.

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四式中戦車

四式中戦車 チト(よんしきちゅうせんしゃ)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。.

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四式軽戦車

四式軽戦車 ケヌ(よんしきけいせんしゃ けぬ)とは、1944年(皇紀2604年)に開発された日本陸軍の軽戦車。.

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BT-2

BT-2(ベテー・ドヴァー、ロシア語:БТ-2)はソ連で開発された快速戦車(Быстроходный танк)である。.

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BT-5

BT-5(ベテー・ピャーチ、露:БТ-5)は、ソ連で開発された快速戦車(Быстроходный танк)である。これは、騎兵部隊の支援や、長距離侵攻を目的に開発された、BT-2の火力増強を狙った改良型であった。1932年秋、労農赤軍機械化自動車化局(UMM)によりBT-5の名称が与えられ、10月21日に試作車が完成した。1933年後半から生産開始され、翌年と合わせて1,183両が作られた。.

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BT-7

BT-7(ベテー・スィェーミ、ロシア語:БТ-7)はソ連で開発された快速戦車(Быстроходный танк)である。これは騎兵部隊の支援や、長距離侵攻を目的に開発された、BTシリーズの最終型であった。1935年から生産開始され、1940年までに各型合計4600輌 - 5328輌(諸説あり)、うちディーゼルエンジンを搭載したBT-7Mは、すぐ後に同じエンジンを搭載したT-34の生産が始まったため、706 - 788輌と少ない。.

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CM11

CM11は、台湾が開発した国産第2.5世代主力戦車の名前。愛称は勇虎(ヨンフー)式戦車。アメリカ軍はM48Hとしている。.

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無線操縦戦車

無線操縦戦車もしくは無線誘導戦車とは、無線操縦(無線誘導)によって遠隔操作する戦車である。 第二次世界大戦前から各国で開発が進められてきた。近年、各国で開発が進められつつある。.

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特三式内火艇

特三式内火艇 カチ車(とくさんしきないかてい カチしゃ)は、第二次世界大戦中に日本海軍が開発した水陸両用戦車である。1943年(昭和18年/皇紀2603年)に制式採用された(年式は皇紀による)。九五式軽戦車の部品を流用して作られた特二式内火艇に対し、特三式内火艇は日本陸軍の一式中戦車を広範囲に改修している。また、より早期に出現した特二式内火艇よりも大型かつ能力を増強した車輌となっている。.

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特二式内火艇

特二式内火艇 カミ車(とくにしきないかてい、もしくはうちびてい カミしゃ)は日本海軍(海軍陸戦隊)の水陸両用戦車。1942年(昭和17年/皇紀2602年)に制式採用された。昭和以降の兵器の呼称様式に従い皇紀の下2桁を取って「二式」と呼ばれる。.

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特五式内火艇

特五式内火艇 トク(とくごしきうちびてい トク)は、大日本帝国海軍が1945年(昭和20年)に制式化した水陸両用戦車。 終戦直前に開発されたが、実車は完成していない。.

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特四式内火艇

特四式内火艇 カツ(とくよんしきうちびてい/ないかてい カツ)は大日本帝国海軍(海軍陸戦隊)の水陸両用装軌車。1944年(昭和19年/皇紀2604年)に制式採用された(年式は皇紀による)。.

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E-100

E-100は、第二次世界大戦中、ナチス・ドイツで試作された超重戦車である。 試作車の車体のみが完成し、完全な状態の車両は存在しないままに終わっている。.

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装甲戦闘車両

装甲戦闘車両(そうこうせんとうしゃりょう、Armoured Fighting Vehicle、AFV)は、装甲化され、攻撃兵器を備えた戦闘用の軍用車両のことであり、戦車や歩兵戦闘車などが含まれる。 武装を持つことで戦闘能力を備えた車輌である戦闘車両(せんとうしゃりょう、Combat Vehicle、CV、Fighting Vehicle、FV)は、その多くが装甲化されており、こういった車輌の呼称のために語頭に装甲(Armored)が付けられて装甲戦闘車両と呼ばれることになった。装甲車であっても固有の武装がなければ、装甲戦闘車両ではない。慣習的に「CV」は戦車のような重装甲戦闘車両を指し、「FV」は歩兵戦闘車のような比較的軽装の装甲を備えた戦闘車両を指す。 ジープやトラックのような無装甲車輌(Softskin)に分類される車輌は、たとえ火器を搭載しても装甲戦闘車両には含まれない。.

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豆戦車

豆戦車(まめせんしゃ)は、軽戦車よりさらに小型・軽量・軽装備な戦車。タンケッテ(Tankette)や豆タンクとも呼ばれる。.

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軽駆逐戦車ヘッツァー

フファット」(Chwat)の愛称は、本車を回収した下士官の名からとられたもの。 38式軽駆逐戦車ヘッツァー(けいくちくせんしゃヘッツァー)は、第二次世界大戦時のドイツの駆逐戦車。ドイツ語では Jagdpanzer 38(t)と呼ばれる。制式番号は Sd.Kfz.138/2 。ヘッツァー(独:Hetzer, 狩りの勢子)というニックネームは本来、次世代軽駆逐戦車であるE-10計画用のものであったが、いつの間にか本車のものになっている。また、先に設計されたルーマニアのマレシャル駆逐戦車が、デザイン上の参考になっているとの説もある。.

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軽戦車

軽戦車(けいせんしゃ)は、戦車の種別の一つで、小型軽量のもの。.

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重戦車

重戦車(じゅうせんしゃ)は、第二次世界大戦前から冷戦までの時期に作られた戦車のうち、大きな車体、重装甲、大型砲搭載など様々な条件により同時期の自軍戦車の中で相対的に重量の大きい戦車を指す。 特に第二次世界大戦中は大砲の威力と装甲強化のシーソーゲームが激しく、開戦時には40t程度もあれば立派な重戦車といえたが、1944年には70t近くの重戦車が実戦で使用され、188tの“超重戦車”(ドイツ国のマウス)まで試作されるに至った。 戦後になると、エンジン技術の発達、装甲材質の強度向上と軽量化技術の発達で、重戦車としての攻撃力、防御力を持ちつつも中戦車並みの機動力を併せ持つ事が可能となり、主力戦車(MBT)として、かつての中・重戦車を統合する存在として汎用的に使われるようになった。そのため重戦車という分類は概念や表現上使うことはあっても、事実上は消滅した状態にある。.

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FCM36

FCM 36(制式名称Char léger Modèle 1936 FCM、軽戦車-1936年式-FCM)は第二次世界大戦前、フランス陸軍向けに設計された軽歩兵戦車である。乗員は2名で、短砲身37mm砲と7.5mm同軸機銃を装備、ディーゼルエンジン駆動であった。.

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FIAT2000

FIAT2000 は、イタリアの重戦車で、イタリアが開発した最初の戦車である。.

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FIAT3000

FIAT3000はイタリアの軽戦車である。.

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FV101 スコーピオン

FV101 スコーピオン()は、イギリスのアルヴィス社が開発した偵察戦闘車(軽戦車・空挺戦車)。 CVR(T)ファミリーの端緒を切って、1972年よりイギリス陸軍への引き渡しが開始された。1989年1月1日の時点で既に1,200両以上が製造されており、最終的には3,000輌以上が製造された。.

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I号戦車

I号戦車(いちごうせんしゃ、Panzerkampfwagen I)は、ドイツが第一次世界大戦後、初めて量産した戦車である。 訓練および生産技術の習得のための軽量・簡易な軽戦車として開発されたが、本来の実戦用戦車であるIII号、IV号の数が揃わず、第二次世界大戦開戦直後のポーランド侵攻作戦など、II号と共に実戦に投入された。 後に同じ制式名称で、全く別設計の「新型」I号戦車も少数生産された。.

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II号戦車

II号戦車(にごうせんしゃ、Panzerkampfwagen II)は、ドイツで作られた軽戦車である。.

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III号戦車

III号戦車(さんごうせんしゃ、Panzerkampfwagen III)は、第二次世界大戦のドイツの20トン級中戦車である。当初は生産が非常に少なかったが大戦中盤(1941 - 1942年頃)までドイツ戦車隊の主力であった。制式番号は Sd.Kfz.141、Sd.Kfz.141/1、Sd.Kfz.141/2。.

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Ikv 91

Ikv 91(Infanterikanonvagn 91)は、ヘグルント社(現在はBAE システムズ・ランド・アンド・アーマメンツに吸収)が開発・製造し、スウェーデン軍が運用する水陸両用戦車である。.

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IS-1

IS-1(露:ИС-1 イーエース・アヂーン ウクライナ語:ЙС-1 ヨートエース・オドィーン ポーランド語:JS-1 ヨトエス・イェデン 英:JS-1 ジェイエス・ワン)は、1943年末から短期間生産されたソ連の重戦車である。「IS/JS」とは、当時のソ連の指導者ヨシフ・スターリン(Iossif Stalin/Joseph Stalin)の頭文字であり、失脚した「KV」(ロシア語でКВ(カーヴェー)国防人民委員クリメント・ヴォロシーロフに代わる、政治的な意味とソ連最強の戦車であることを強調し命名された。.

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IS-2

IS-2(ロシア語:ИС-2, ウクライナ語:ЙС-2, 英語・ドイツ語・ポーランド語:JS-2)は、ソビエト連邦で開発され、1943年12月から生産が開始された第二次世界大戦後期に赤軍が使用した重戦車。 日本語文献においても英語やドイツ語の表記に従ってJS-2と書かれることも多い。「IS/JS」とは第二次世界大戦時のソ連の最高指導者だったヨシフ・スターリン(Iossif Stalin/Joseph Stalin)のイニシャルであり、そのためスターリン重戦車などとも書かれることがある。.

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IS-3

IS-3(ИС-3、ЙС-3、JS-3)は、第二次世界大戦末期においてソビエト連邦が開発した重戦車。 日本語文献においてもポーランド語やウクライナ語、ドイツ語や英語の表記に従ってJS-3と書かれることも少なくない。「IS/JS」とはヨシフ・スターリンのイニシャルであり、そのためスターリン3型重戦車とも呼ばれる。.

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IS-4

IS-4(ИС-4)はソビエト連邦が第二次世界大戦後期に開発し、戦後に運用した重戦車である。 日本語文献においては英語やドイツ語の表記に従ってIS-4もしくはJS-4と表記されることもある。 「IS/JS」とはヨシフ・スターリン (Iossif Stalin/Joseph Stalin) のイニシャルであり、そのためスターリン4型重戦車などと呼称されることもある。.

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IS-7

IS-7(ИС-7)は、1944年から1948年にかけて開発された、ソ連の重戦車である。日本語文献においては英語やドイツ語の表記に従ってJS-7と表記されることもある。「IS/JS」とはヨシフ・スターリン (Iossif Stalin/Joseph Stalin) のイニシャルであり、そのためスターリン7型重戦車などと呼称されることもある。本文中においては表記は「IS」として統一する。本車の重量68トンは、ソビエトの開発・製造した戦車の中では最も重いものである。.

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IT-1

IT-1(ロシア語:ИТ-1イーテー・アヂーン)は、ソビエト連邦軍の対戦車ミサイルを主武装とする駆逐戦車である。 ロシア語では誘導式のミサイルでも「ロケット」と呼ぶため、「ロケット戦車」とも呼ばれる。.

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IV号戦車

IV号戦車(よんごうせんしゃ、Panzerkampfwagen IV、略称:Pz.Kpfw.IV)は、第二次世界大戦中のドイツの中戦車である。.

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K1 (戦車)

K1は、大韓民国の第2.5および第3世代主力戦車である。元々の制式名は88戦車(88전차、パルパルチョンチャ)。.

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K2 (戦車)

K2(ケーツー、 K2 '')は、大韓民国がK1の後継として開発中の次期第3・5世代主力戦車である。愛称は「黒豹」(くろひょう、흑표(黑豹、フックピョ、Heukpyo)、ブラックパンサー (Black Panther))。 当初は2011年に配備する予定であったが、国産開発するとしたエンジンとトランスミッションに欠陥が相次ぎ、戦力化が長く遅れた。妥協の末に2012年12月17日、2014年3月から戦力化するとした一次生産分100両には、ドイツMTU社製のエンジンとドイツRenk社製のトランスミッションを組み合わせたユーロパワーパックを採用する事とし、以降の車両への搭載を目指して引き続き国産エンジンの開発完了を目指す事を決定し、中央日報 2012年12月17日、2017年4月時点でも国産パワーパックの開発が継続中である。.

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KS

KS, Ks, ks.

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KV-1

KV-1(КВ-1、カーヴェー・アヂーン)は、ソ連軍の重戦車である。 当時のソ連国防相であるクリメント・ヴォロシーロフ(Климент Ворошилов)の名を冠したもので、略称はКВ。英語ではKV、ドイツ語ではKWと表記される。.

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KV-2

KV-2(КВ-2:カーヴェー ドヴァー)は、第二次世界大戦中にソビエト連邦で開発された重戦車である。 "KV"とは、当時のソ連国防相であるクリメント・ヴォロシーロフ()の名を冠したもので、英語では「KV」、ドイツ語では「KW」と表記される。 152mm榴弾砲D-10Tを搭載した回転砲塔を装備するその巨体ゆえに、ドイツ兵からはギガント(巨人)と呼ばれた。.

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KV-85

KV-85(ロシア語:КВ-85カーヴェー・ヴォースィェミヂスャト・ピャーチ)は、ソ連で開発された戦車である。KV-1の改良型で、重戦車に分類される。.

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L3

L3は、戦間期にイタリアで開発され、第二次世界大戦まで使用された豆戦車。各型式を合わせ2000輌から2500輌が生産され、第二次世界大戦突入時、イタリア軍が最も多く装備する装甲戦闘車両であった。イギリス製のカーデン・ロイド豆戦車の独自発展型で、当初C.V.33(カルロ・ヴェローチェ=快速戦車、33年型)として採用され、その後改良型のC.V.35、C.V.38などが作られた。1938年、イタリア陸軍の車両分類名称変更により、それぞれL3/33、L3/35、L3/38と改称されることになった。L3は3トン級の軽戦車を指す。セリエは英語でのシリーズ(series)にあたる。.

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L6/40

L6/40(Carro Armato L6/40)は第二次世界大戦中にイタリア陸軍で運用された軽戦車である。Lは軽戦車のクラス(Leggero)を示す。1941年から1942年末までに283輌が生産された。.

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LK II

LK IIは、ドイツで開発された軽戦車である。LKとは軽量戦闘車輛(Leichter Kampfwagen、ライヒターカンプフヴァーゲン)を意味する。 LK IIは第一次世界大戦中に開発された軽戦車LK Iと同様のデザインを持つ。相違点は、車体後部の天井部分に全周旋回可能な砲塔を乗せ、ドイツ・クルップ社製の37mm砲、またはロシア製のSokol 57mm砲を備えたことであった。本車の装甲は8~14mmであり、総重量が8.75tに増している。動力にはダイムラー・ベンツ社が製造した、モデル1910 4気筒ガソリンエンジンを用い、55~60馬力を出力した。この軽戦車は65~70kmの航続距離を持ち、最大速度は14~18km/hであった。 1挺、または2挺の7.92mmマキシム08/15機関銃を搭載する派生型が模索されたが、計画の域を出ることは無かった。 試作車両が2輌のみ、1918年6月までに生産された。この後に580輌が発注されたが、契約通りに生産が完了することは無かった。.

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LT-35

LT-35(チェコスロバキア軍名称・ LTvz.35、ドイツ軍名称・ 35(t)戦車)は第二次世界大戦前の1935年にチェコスロバキアのシュコダ社が開発・製作した軽戦車である。.

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LT-38

LT-38(チェコスロバキア軍名称・LTvz.38、ドイツ軍名称38(t)戦車)は第二次世界大戦前にチェコのČKD社(Českomoravská Kolben Daněk)が開発・製作していた軽戦車の名前。.

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M-2002

外部からM-2002のコードネームで認識される暴風号または暴風虎(発音はどちらも同じ、ポップンホ)は、1990年代に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が開発したとされる戦車である。.

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M-84

M-84(セルビア語:М-84;クロアチア語:M-84)は、ユーゴスラビアで1980年代に開発された第三世代主力戦車である。ソ連で開発されたT-72Mが元となっている。.

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M103重戦車

M103重戦車(120mmGun Tank M103:120mm砲搭載戦車 M103)はアメリカ合衆国が開発した重戦車である。 正式な愛称はないが、日本では“ファイティングモンスター(Fighting Monster)”の名称でも呼ばれる。.

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M11/39

M11/39は、第二次世界大戦期のイタリア初の中戦車である。.

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M13/40

M13/40は、第二次世界大戦中のイタリアの中戦車である(MはMedio.

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M14/41

M14/41とは1941年に就役したイタリアの中戦車である。この4人乗り戦車のイタリア軍の制式名称はカルロ・アルマートM14/41だった。この戦車は北アフリカ戦線で初めて投入され、そこで欠点が速やかに明らかとなった。.

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M15/42

ルロ・アルマートM15/42とは第二次世界大戦中に生産されたイタリアの中戦車である。このイタリア陸軍向けに最後に作られた中戦車は、初期のM13/40とM14/41の設計を基礎にし、さらに北アフリカ戦線での戦訓を考慮して生産されていた。本車は、もっと重量のあるP26/40戦車が量産できるようになるまでの一時しのぎだった。 運用が予期されていた北アフリカの戦線には投入されなかったものの、イタリアやユーゴスラビア国内のドイツ国防軍によって使用された。.

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M1エイブラムス

M1 エイブラムス(M1 Abrams)は、アメリカ合衆国が開発した主力戦車である。 エイブラムスの名は、開発を推進した人物であり、バルジの戦いの英雄でもあるクレイトン・エイブラムス大将に由来する。.

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M1戦闘車

M1戦闘車(M1せんとうしゃ、M1 Combat Car)とは、アメリカ陸軍の軽戦車。改良型にM2戦闘車がある。1940年にM1A1/M1A2軽戦車となる。.

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M22軽戦車

M22軽戦車(英語:Light Tank M22)は第二次世界大戦中にアメリカ合衆国で開発された空挺戦車である。供与されたイギリス軍では「ローカスト(Locust:ワタリバッタ(飛蝗)の意)」の愛称で呼ばれた。  .

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M24軽戦車

M24チャーフィー軽戦車(英語:Light Tank M24)は、第二次世界大戦においてアメリカ合衆国が使用した軽戦車である。 愛称はアメリカ軍戦車開発のパイオニアであったアドナ・R・チャーフィー・ジュニア将軍にちなみチャーフィー(Chaffee)と名付けられた。.

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M26パーシング

M26パーシング はアメリカ合衆国が第二次世界大戦末期にドイツ軍の重戦車に対抗するために開発した重戦車(1946年5月に中戦車に分類変更)である。 「パーシング」の名称は第一次世界大戦時のアメリカの将軍、ジョン・パーシングからとったものである。それまでのアメリカ軍戦車に付けられた愛称は、供与されたイギリス軍によるものであったが、本車は初めてアメリカ軍自身によって命名された。.

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M2中戦車

M2中戦車(M2ちゅうせんしゃ、M2 Medium Tank)はアメリカ陸軍の歩兵部隊用チェンバレン&エリス(1996),p.265.

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M2軽戦車

M2軽戦車(M2けいせんしゃ、M2 Light Tank)とは、1935年に開発されたアメリカ陸軍の軽戦車。初期型のM2A1から最終型のM2A4まで4種類が開発された。.

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M3中戦車

M3中戦車(M3ちゅうせんしゃ、英語:Medium Tank M3)とは、第二次世界大戦に際してアメリカで開発・製造された戦車である。 グラント(Grant)およびリー(Lee)という愛称でも知られるが、この2つの愛称はいずれもイギリスでのもので、イギリス軍がイギリス向けの仕様で生産されたものを南北戦争時の北軍将軍ユリシーズ・S・グラントの名をとってジェネラル・グラント(General Grant)、アメリカ陸軍向けの仕様のままでイギリス軍に引き渡されたものを南軍の将軍ロバート・E・リーの名をとってジェネラル・リー(General Lee)と命名したものである。.

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M3軽戦車

M3軽戦車(英語:Light Tank M3)はアメリカ合衆国で開発され、第二次世界大戦中連合国軍が使用した軽戦車。 本車をレンドリースされたイギリス軍によって付けられた愛称は、南北戦争時に南軍騎兵隊を率いたJ・E・B・スチュアート将軍から取った「ゼネラル・スチュアート」あるいは「スチュアート」。最初に北アフリカで本車を使用したイギリス軍兵士からは「ハニー」(可愛い奴)とも呼ばれた。.

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M41軽戦車

M41ウォーカー・ブルドッグ(エム41ウォーカー・ブルドッグ)は、アメリカ合衆国が開発した軽戦車である。 愛称の“ウォーカー・ブルドッグ”は朝鮮戦争で第8軍の初代指揮官としての任務中、交通事故死したウォルトン・ウォーカー中将にちなんで名付けられた。.

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M46パットン

M46 パットン()は、アメリカ合衆国で開発・製造された戦車である。同車の愛称であるパットンは、第二次世界大戦中にヨーロッパ戦線で活躍したジョージ・パットン陸軍大将に由来する。 同車は、M1エイブラムスが開発されるまでアメリカ軍の主力戦車であったM47/M48/M60で構成されるパットンシリーズの元祖である。.

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M47パットン

M47 パットン()は、アメリカ合衆国によって開発された第二次世界大戦後第1世代型主力戦車(中戦車に分類される場合もある)である。 M4シャーマンおよびM46の後継車両として設計されたパットンシリーズの第2弾である。.

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M48パットン

M48 パットン(英語:90mm Gun Tank M48 "Patton")は、アメリカ合衆国が開発した第二次世界大戦後第1世代型主力戦車である。愛称はパットン(Patton)。 M46より続くパットンシリーズの第3弾である。.

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M4中戦車

M4中戦車(M4ちゅうせんしゃ、Medium Tank M4)は、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発・製造された中戦車(30トン級)で、通称はシャーマン (Sherman)。.

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M551シェリダン

M551 シェリダンは、アメリカ合衆国で開発され、アメリカ陸軍で使用された水陸両用の空挺戦車である。 愛称のシェリダン(Sheridan)は、南北戦争の英雄の一人である、フィリップ・H・シェリダン将軍にちなんで命名された。.

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M5軽戦車

M5軽戦車(英語:Light Tank M5)はアメリカ合衆国で開発され、第二次世界大戦中連合国軍が使用した軽戦車で、M3軽戦車の改良型である。M3軽戦車と同じ、スチュアートのニックネームで呼ばれていた。イギリス軍では特に、スチュアートVIとして、M3軽戦車と区別された。.

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M60パットン

M60 パットン(M60 Patton)は、アメリカ合衆国が開発した主力戦車である。 M46からスタートしたパットンシリーズの最終モデルであり、前作のM48の機動力と火力に改良を加えたモデルである。.

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M6重戦車

M6重戦車は、第二次世界大戦中にアメリカ合衆国が開発していた重戦車である。 少数が試作されたのみで、実戦には投入されなかった。.

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M7 (戦車)

M7戦車(英語:Tank M7)は、第二次世界大戦においてアメリカ合衆国が開発した軽戦車(後に中戦車)である。.

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MBT-70

MBT-70/KPz.70は、1960年代にアメリカ合衆国と西ドイツが共同で開発に着手した、戦後第2世代主力戦車に替わる次世代戦車である。両国の設計方針の不一致や開発費の大幅超過により開発は中止されたが、後に開発されたM1エイブラムスやレオパルト2の開発に大きな影響を与えた。.

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Mk.VI軽戦車

Mk.VI軽戦車(マーク6 けいせんしゃ、Vickers Light Tnak Mk.VI)は、戦間期にイギリスで開発された軽戦車。第二次世界大戦前半に活躍した。.

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Mk.VIIテトラーク軽戦車

Mk.VII 軽戦車 テトラークは、第二次世界大戦時にイギリスによって開発、使用された軽戦車。空挺戦車としても使用された。「テトラーク (Tetrarch)」とは、古代ローマにおける四帝分割(テトラルキア)時代の分割統治者の意味。.

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Mk.VIII ハリー・ホプキンス軽戦車

Mk.VIII 軽戦車 ハリー・ホプキンスは、イギリスのビッカーズ・アームストロング社によって生産された、第二次世界大戦中の戦車である。.

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NbFz (戦車)

NbFz、Nb.Fz.(Neubaufahrzeug、ノイバウファールツォイク) は、ドイツで開発された多砲塔戦車。「ノイバウ-ファールツォイク」はドイツ語で「新造-車輌」の意。試作車が計5輌製造されたのみに終わった。.

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OF-40 (戦車)

OF-40は、イタリアのオート・メラーラとフィアットが、輸出向けに開発した主力戦車である。.

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P40 (戦車)

P40(Carro Armato P40)またはP26/40(Carro Armato P26/40)は、第二次世界大戦中にイタリア王国で設計・開発された重戦車である。公式呼称「カルロ・アルマート P40」は、カルロ・アルマートは「装甲車輌=戦車」、Pは「Pesante(ペサンテ、「重」の意)」、26は車重が26t、40は1940年制式であることを示す。 設計は1940年に開始されたものの、イタリアが連合国との休戦に調印する時期までに、ごく少数の車輌しか生産されなかった。またその後、生産された少数の車輌はドイツ陸軍によって使用された。.

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PL-01

PL-01とは、BAEシステムズとの提携によってOBRUMが製造したポーランドの装甲戦闘車両である。.

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PT-76

PT-76(Ob-740)は、ソビエト連邦が開発した水陸両用の軽戦車である。.

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PT-91

PT-91 「トファルディ」()は、ポーランドで開発された主力戦車。T-72M1の発展型であり、1995年に配備された。開発は機械設備開発研究センター(OBRUM)、生産は社が行った。この会社はポーランドの軍事コンソーシアム「」グループの一部である。 T-72からの変更点は、射撃統制システム (FCS)、爆発反応装甲、エンジンの高出力化、トランスミッション、自動装填装置などである。他のT-72発展型と違い、ポーランド陸軍のPT-91はエンジン、FCS、通信装置などにほぼ自国製の製品を用いている。チェコの、グルジアのT-72SIM-1、インドのT-72 Ajeya Mk2などと同様に、これらの部品は既存のT-72を改修するのに用いられた。.

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Pz 68

Pz 68は、スイスの配備していた主力戦車である。Panzer 68とも呼ばれる。開発は1960年代にEidgenössische Konstruktionswerkstätte Thunが担当した。派生型にPanzer 68/75、Panzer 68/88が存在する。.

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SK105キュラシェーア軽戦車

SK105キュラシェーア(Kürassier:ドイツ語で胸甲騎兵の意味、Cuirassier:英語読みでキュラシェーア)は、オーストリアがフランス製のAMX-13軽戦車を参考に、ザウアー社(現シュタイア・ダイムラー・プフ社)が1967年に試作車を開発、1989年まで生産された軽戦車である。.

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SMK (戦車)

SMK(СМК)とはソ連の試作多砲塔重戦車である。 「SMK(СМК)」という名称は、1934年に暗殺されたソ連共産党レニングラード州委員会書記長、セルゲイ・ミローノヴィチ・キーロフ(Sergei Mironovich Kirov:Сергей Миронович Киров)にちなんだものである。.

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Stridsfordon 90

Stridsfordon 90(Strf 90)またはCombat Vehicle 90(CV 90)は、スウェーデンが開発したStrf 9040歩兵戦闘車とその車体を流用した装甲戦闘車両ファミリーの総称である。 2つの名称はスウェーデン語と英語で「戦闘車両」を意味しており、"Strf 90"がスウェーデン陸軍配備の車両、"CV 90"が輸出向けの車両を指して使い分けられる。.

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Strv 74

Stridsvagn 74、略称Strv 74はスウェーデンの戦車であり、1958年から1984年までスウェーデン陸軍で使用された。この車輌はより旧式かつ1950年代に軍務から外されていったStridsvagn m/42を改修したものである。Strv m/42は完全にスクラップ処分されるかわりに、車体が新型戦車を製造するために使われ、この車輌は新規に購入されたStridsvagn 101を補助するものとなった。 Strv 74の砲塔は完全に新造されたもので、旧式の対空砲をベースとした75mm高初速砲を装備し、エンジンと操向変速機はStrv m/42のものを改修するか換装されている。より幅広の履帯、そして砲塔旋回用に独立した電動機が導入された。その一方で手動式の砲塔旋回系統は予備として残された。.

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Strv m/41

Strv m/41(Stridsvagn m/41の略称、ストリッツヴァグン m/41)は、スウェーデンの軽戦車。チェコスロバキアのTNH戦車のライセンス生産型である。.

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Strv m/42

Stridsvagn m/42、略称Strv m/42は初めて75mm級の砲を搭載したスウェーデン製の軽戦車である。この車輌はまたランズベルク社製のラーゴII、III、IVとしても知られる。 1941年11月に最初に就役し、当時としては完全に水準を満たした戦車である。兵装は75mm L/34砲であり、良好な装甲と機動性を持っていた。.

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Strv.103

Strv.103(Stridsvagn 103; ストリッツヴァグン 103)は、スウェーデン軍が装備していた主力戦車である。 Stridsvagn S(ストリッツヴァグン S)とも呼ばれ、その訳語からS-Tank(Sタンク)とも呼ばれる。Stridsvagnとは、スウェーデン語で「戦車」を意味する。.

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T-10 (戦車)

T-10(Т-10(テー・ヂェーシチ)は、第二次世界大戦後にソビエト連邦が開発した重戦車。 開発時の名称はIS-8(ИС-8、スターリン8型)。.

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T-100

T-100重戦車は、1930年代後半にソビエト連邦で開発された多砲塔戦車である。.

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T-14 (戦車)

T-14(テー・チェティールナッツァチ、オブイェークト148、Т-14 Объект 148)とは、ロシアの戦車である。 ロシア連邦軍(以下ロシア軍)の次世代装甲戦闘車両シリーズ、Армата)共通戦闘プラットフォームを構成する車輛のひとつで、第4世代主力戦車に分類される(「第5世代主力戦車」とすることもある等諸説あり)。無人砲塔を採用し、乗員の生残性や市街戦を考慮した構造となっている。 において初めて公開された。2017-18年に量産を開始予定で、2015年から2020年まで、ロシア軍はT-14を2,300輌取得する計画である。近い将来遠隔操作が可能になるとされている。 なお、「アルマータ」とは前述のようにT-14をはじめとする装甲戦闘車両シリーズの総称なので、T-14自体を指す名称が「アルマータ」というわけではない点には注意が必要である。.

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T-18 (戦車)

T-18(ロシア語:Т-18)は、1928年から1931年にかけて生産された、ソ連が設計した最初の戦車である。MS-1(ロシア語:МС-1)という別名もある。.

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T-26 (戦車)

T-26は、第二次世界大戦前からソ連軍などで使用された軽戦車である。.

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T-27 (戦車)

T-27は、大戦間期に量産されたソ連の豆戦車である。.

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T-28中戦車

T-28は、ソビエト連邦の中戦車である。 1933年に制式化されたこの戦車はソ連初の多砲塔戦車である。多砲塔戦車としては世界最多の503輌が生産された。.

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T-32 (戦車)

T-32はソ連の中戦車。一般的に試作名称であるA-32として知られる。有名なT-34の原型となった。なお、T-35重戦車の試作型をT-32と呼ぶ資料もあるが、これは暫定的な名称である。.

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T-33 (戦車)

T-33はソビエト連邦の試作戦車である。.

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T-34

T-34( )は、第二次世界大戦から冷戦時代にかけてソビエト連邦を中心に使用された中戦車である。.

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T-35重戦車

T-35重戦車(T-35じゅうせんしゃ、ロシア語:Тяжелый танк Т-35チジョールィイ・ターンク・テー・トリーッツァチ・ピャーチ)(ウクライナ語:Важкий танк Т-35 ヴァジュヌィーイ・ターンク・テー・トルィーツャチ・ピヤーチ) -->は、ソ連の赤軍が1933年に制式化した多砲塔戦車である。ハリコフ機関車工場で生産された。 本車は実際の戦闘に投入された戦車の中ではもっとも大きい車両であり、また史上唯一量産に至った5砲塔型の多砲塔戦車で、この形態の車輛としては最多の生産量である試作車2輛を含めた63輛が生産された。.

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T-37 (戦車)

T-37は、ソ連の水陸両用偵察戦車である。.

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T-38 (戦車)

T-38は、第二次世界大戦以前にソビエト連邦が開発した水陸両用戦車。.

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T-40 (戦車)

T-40は第二次世界大戦におけるソ連の水陸両用戦車である。.

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T-44

T-44(ロシア語:Т-44テー・ソーラク・チトィーリェ)は、ソビエト連邦で第二次世界大戦末期に開発され、冷戦時代初期にかけてソビエト連邦軍で使用された中戦車である。.

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T-46 (戦車)

T-46は1936年に開発されたソビエト連邦の試作戦車である。.

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T-50 (戦車)

T-50は第二次大戦中にソビエト連邦で限定生産された歩兵支援用戦車である。.

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T-54

T-54(ロシア語:Т-54テー・ピヂスャート・チトィーリェ)は、ソビエト連邦で開発された中戦車である。1946年にソビエト連邦軍に「中戦車T-54」(«средний танк Т-54»)という制式名称で採用され、1947年に量産型が完成した。 時代の流れとともに主力戦車として運用されるようになった。東側諸国をはじめ世界各国で運用され、数多くの実戦に投入された。.

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T-55

T-55(ロシア語:Т-55)は、ソビエト連邦で開発された中戦車である。戦後第一世代の主力戦車とも分類される。 史上最も生産台数が多い戦車といわれており、ほぼ同じ形状のT-54も含めると、その数は10万輌を超えるといわれている。1958年に登場し、1970年代後半まで生産された。冷戦時代に他国へ供与・輸出された数も多く、未だに多くの国で使用されている。 T-54とひとまとめにされてT-54/55と表記されることも多い。.

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T-60 (戦車)

T-60とは、第二次世界大戦中のソビエト連邦で開発された軽戦車である。.

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T-62

T-62(Т-62テー・シヂスャート・ドヴァー)は、ソビエト連邦で開発された主力戦車である。.

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T-64

T-64(Т-64テー・シヂスャート・チトィーリェテー・シスッデスャート・チョトィールィ -->)は、1960年代にソビエト連邦が開発した第2世代主力戦車である。.

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T-64BM ブラート

T-64BM ブラート(Т-64テー・シスッデスャート・チョトィールィ・ベーエム・ブラット)は、2000年代にウクライナが開発した第2世代主力戦車である。ソ連が開発したT-64をKMDBが第3世代主力戦車クラスに改修したものである。.

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T-70 (戦車)

T-70(ロシア語:Т-70 テー・スェーミヂッシャット)はソビエトによって開発、運用された軽戦車である。.

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T-72

T-72(ロシア語:Т-72テー・セーミヂェシャト・ドヴァー)は、1971年にソビエト連邦で開発された主力戦車である。ロシアでは「ウラル」(Урал)と言う愛称がある。.

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T-80

T-80(ロシア語:Т-80テー・ヴォースィェミヂスャト;ウクライナ語:Т-80テー・ヴォスィムデスャート)は、ソビエト連邦で開発された主力戦車である。.

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T-80 (軽戦車)

T-80(ロシア語:Т-80 テー・ヴォースィェミヂェスャト)はソ連によって開発、運用された軽戦車である。T-70に替わる軽戦車として開発されたが、少数が限定的に生産されたのみに終わった。.

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T-84

T-84(ウクライナ語:Т-84テー・ヴォスィムデスャート)は、ウクライナで開発された第三世代主力戦車である。.

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T-90

T-90( テー・ヂヴィノースタ)は、ソビエト連邦、およびロシア連邦が開発した第三世代主力戦車である。T-72をベースに大幅に改良してより高価なT-80Uのレベルに近づけた戦車で、1992年にロシア連邦軍が制式採用した。ロシアでの愛称は「ヴラジーミル/ウラジーミル」(Владими́р)である。.

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T-95

T-95(T-94説もある)オブイェークト195(ロシア名:Объект 195)は、ロシア連邦で開発されていた主力戦車である。.

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T1軽戦車

T1軽戦車(T1けいせんしゃ、T1 Light Tank)とは、1920年代後半から1930年代前半にかけてのアメリカ陸軍の試作軽戦車。1928年1月に、T1E1軽戦車が一時制式化され、M1軽戦車となった。.

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T28重戦車

T28重戦車(T28 Super Heavy Tank)、またはT95戦車駆逐車(T95 Gun Motor Carriage)と呼ばれるこの車輛は、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍向けに設計された試作重戦車である。 その構造は旋回砲塔を持たず、通常の戦車というよりはドイツの駆逐戦車に近い。日本語訳としては、Super Heavy Tankを直訳した「超重戦車」、Gun Motor Carriageを意訳した「戦車駆逐車」といった語が充てられる場合もある。.

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T29重戦車

T29重戦車(ティーにじゅうくじゅうせんしゃ)はナチス・ドイツの新型戦車への対抗として1944年4月に開発開始されたアメリカ合衆国の戦車計画である。T26E3(後のM26パーシング)は約45tの重量を持つものの、ドイツ国防軍の配備した重量約70tのティーガーIIに対抗するに十分な火力ある兵装と装甲を施したとみなされていなかった。 T29重戦車はヨーロッパ戦線への投入には準備が間に合わなかったものの、本車は第二次世界大戦後のエンジニアに対し、砲兵装と車輌の各構成要素において、技術的概念を試験する機会を与えた。.

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T2中戦車

T2中戦車(T2ちゅうせんしゃ、T2 Medium Tank)とは、1930年から1932年にかけて1輌のみ開発されたアメリカ陸軍の試作中戦車。.

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T30重戦車

T30重戦車は、第二次世界大戦において、ドイツ国防軍の新型戦車への対抗として開発が進められたアメリカ軍戦車の計画である。.

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T92軽戦車

T92軽戦車(T92 Light Tank/76mm Gun Tank T92)は、アメリカ合衆国の開発した試作軽戦車である。.

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TAM (戦車)

TAM(Tanque Argentino Mediano、「アルゼンチン製中戦車」の意味)は、アルゼンチンの中戦車シリーズである。.

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TK (戦車)

TK(TK-3)とTKSは第二次世界大戦期に活躍したポーランドの偵察用豆戦車である。 TK(TK-3の名で知られる)はイギリスのカーデン・ロイド豆戦車Mk.VIをもとにポーランドが開発した豆戦車で、1931年に生産が開始された。TKSはTKから出力の高いエンジンに換装し、最大装甲厚を2mm厚くしたものである(TKの装甲は8mm)。 1939年には主砲を20mm機関砲にしたTKSの生産が始まったが、ドイツの侵攻を受けたため、24輌しか生産できなかった。.

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TR-85

TR-85は、ルーマニア陸軍の配備する主力戦車である。本車は、ソ連戦車T-55の後継としてルーマニアで作られたTR-580を設計の基礎としている。レオパルト1の試作車輌で使用されたものと同様なT-ブロックパワーパックは、ライセンス生産されたドイツ製のV型8気筒830馬力ディーゼルエンジンをベースとしたものである。 国産の設計による火器管制装置"Ciclop"は横風観測装置とLRF(レーザー測距装置)を備え、完全に再設計の施されたサスペンションと車体両側面の6つの転輪が本車の重量を支持する。金属製のサイドスカートはこの走行装置を防御している。戦闘重量は47.2t。原型車輛は1978年-1985年にかけて開発された。車輛の量産は1986年から。.

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V号戦車パンター

V号戦車パンター(ごごうせんしゃパンター、Panzerkampfwagen V Panther 制式番号:Sd.Kfz.171)は、第二次世界大戦中のドイツの中戦車である。 後に「V号戦車」という名称は廃止され、「パンター戦車(独:Pz.Kpfw.

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VI号戦車

VI号戦車(ろくごうせんしゃ、独:Panzerkampfwagen VI)は、ドイツが第二次世界大戦時に使用した重戦車である。.

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VT-4 (戦車)

VT-4()は中華人民共和国が開発した海外輸出向けの主力戦車である。本系列は90-II式戦車(MBT-2000/VT-1)の発展型である。また、パキスタンではアル=ハイダル戦車としてライセンス生産が計画されている。.

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戦車

T-34/85 レオパルト2A5 74式戦車(左)と10式戦車試作車(右) 戦車(せんしゃ)は、戦線を突破することなどを目的とする高い戦闘力を持った装甲戦闘車両である。一般に攻撃力として敵戦車を破壊できる強力な火砲を搭載した旋回砲塔を装備し、防御力として大口径火砲をもってしても容易に破壊されない装甲を備え、履帯による高い不整地走破能力を持っている。.

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時代別戦車一覧

時代別戦車一覧(じだいべつせんしゃいちらん)は、世界の戦車を大まかに4つの時代に分けて挙げる。国家別の戦車一覧は戦車一覧を参考のこと。.

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10式戦車

10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)は、日本の主力戦車。陸上自衛隊が運用する国産戦車としては4代目となる。.

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10TP

10TPは、第二次世界大戦前にポーランドで開発された戦車である。アメリカのクリスティー式戦車をもとに設計され、1両の試作車が完成しテストされたが、量産には至らなかった。.

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59式戦車

59式戦車(59しきせんしゃ 59式主战坦克・WZ-120)は、中華人民共和国の中戦車でありソビエト連邦の技術指導の元、1959年にライセンス生産されたT-54である。 1980年代半ばまでに10,000輌以上が生産され、現在でも数多くの改修が行われながら5,000輌近くが中国人民解放軍で現役にあり、全ての中国戦車の基礎である。旧式化に伴い96式戦車や99式戦車との交代が進められている。.

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61式戦車

61式戦車(ろくいちしきせんしゃ)は、日本の陸上自衛隊が運用していた戦後第1世代戦車に分類される戦後初の国産戦車である。.

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62式軽戦車

62式軽戦車(62しきけいせんしゃ 62式轻型坦克・WZ-131)は、ソビエト連邦からの技術供与の下で開発に成功した59式戦車を踏まえて、59式をスケールダウンさせた中国初の国産戦車である。 山岳、水田、河川の多い地域での運用を目的に開発され、1989年までに1,500輌以上が生産され国内だけでなく海外にも数多く輸出された。現在でも500輌近くが運用されている。.

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63式水陸両用戦車

63式水陸両用戦車(63しきすいりくりょうようせんしゃ)は、中国の水陸両用戦車である。.

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69/79式戦車

69式戦車(69しきせんしゃ 69式主战坦克・WZ-121)/79式戦車(79しきせんしゃ79式主战坦克・WZ-121D)は59式戦車をベースに開発された中国初の国産主力戦車であり、世代としては第1世代戦車に属する。 69式戦車は1981年9月の軍事パレード(1982年に西側諸国が存在を確定)に、79式戦車は1984年10月の建国35周年記念の軍事パレードにそれぞれその存在が確認された。特に69-II式戦車は2,000輌以上の輸出に成功、1980年代の紛争地域にその姿をあらわす。西側の戦車技術を取り込み開発された69-III式戦車は1986年に79式戦車の名称で制式採用され500輌あまりが中国国内に配備された。.

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74式戦車

74式戦車(ななよんしきせんしゃ)は、陸上自衛隊が61式戦車の後継として開発、配備された国産二代目の主力戦車である。部隊内での愛称は「ナナヨン」。.

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7TP

7TPは第二次世界大戦で使用されたポーランドの軽戦車である。イギリス製のヴィッカース 6トン戦車のライセンス生産型だが、ポーランド独自の改良が施されている。7TPは1939年のドイツによる侵攻当時、ポーランド軍が装備する最も強力な戦車であった。.

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80式戦車

80式戦車(80しきせんしゃ、 80式主战坦克、ZTZ-80/WZ-122)は、79式戦車の車体をベースに開発された中国初の第2世代主力戦車である。 ソ連戦車のコピー品だった59式戦車や69式戦車と異なり、NATO規格の105mm ライフル砲やイギリス製の射撃統制システム、西ドイツ製のエンジンなど、積極的に西側の戦車技術を取り込み自国開発を目指した戦車であった。制式採用されたものの、発展型の88式戦車と異なり、海外への輸出に失敗したため、本格的な生産は行われなかった。.

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85式戦車

85式戦車(85しきせんしゃ 85式主战坦克)は中華人民共和国において80式戦車及び88式戦車をベースに開発された第2世代の戦車である。.

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88式戦車

88式戦車(88しきせんしゃ 88式主战坦克・ZTZ-88/WZ-122A)は、中国の戦車で、80式戦車の開発着手後に入手した技術情報を反映させるために80式戦車と平行する形で開発が進められ、80式戦車と同じ1988年に正式採用された。 80式戦車は輸出仕様だったのに対して88式戦車は主に国内仕様となった。NATO規格の83式105mm ライフル砲やイギリス製の射撃統制システム、西ドイツ製のエンジンなど積極的に西側諸国の技術を積極的に導入し、ある程度の発展を遂げるも、いわゆる第2世代戦車であり、際立った特徴の無い仕上がりとなった。.

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90-II式戦車

90-II式戦車 (MBT-2000/AL-Khalid) は、中国とパキスタンが共同開発を行った戦車である。中国は以前からパキスタンに戦車を輸出しており、戦車開発に関しても両国の連携は密なものであった。パキスタンの戦車生産能力に合わせて開発された90-II式戦車はパキスタンへの輸出には成功したが、行動距離の短さなどを理由に、中国国内での採用は見送られた。 輸出モデルのM型は別名MBT-2000ともよばれ、パキスタン国内でのモデルにはアル・ハーリド (AL-Khalid) の名称が付けられている。.

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90式戦車

90式戦車(きゅうまるしきせんしゃ)は、日本の戦車。第二次世界大戦後に日本国内で開発生産された自衛隊の主力戦車としては61式戦車、74式戦車に続く三代目にあたり、第3世代主力戦車に分類される。.

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96式戦車

96式戦車(96しきせんしゃ、別名:88C式戦車(96式主战坦克、ZTZ-96/ZTZ-88C/WZ-122H)は、中国の戦車。世代としては第2世代に属し、事実上、中国における最後の第2世代戦車である。現在までに約1,500両近く生産されている。.

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98式戦車

98式戦車(98しきせんしゃ 98式主战坦克・9910計画/ZTZ-99技術実証車/WZ-123)は、中華人民共和国の第3世代戦車である。.

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99式戦車

99式戦車(99しきせんしゃ 99式主战坦克、ZTZ-99/WZ-123B)は、中華人民共和国が開発した第3世代主力戦車である。.

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