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情報カード

索引 情報カード

情報カード(じょうほう-, 英:index card, 豪:system card)とは、継続的な蓄積を目的として情報を記録する、一定寸法に裁断された厚手の紙片のこと。カード型データベースの構築に用いる。 記録する情報の種類や用途により、「住所録カード」や「図書(目録)カード」、「文献カード」や「研究カード」とも称される。 なお、日本においては光ディスク収納ジュエルケース用リーフレットを「インデックスカード」と称することがある。また、索引・分類用の仕切紙のことも「インデックスカード」と呼ばれている。 日本国内での流通している情報カードには"Information Card"と表記されていることがある。 多数の情報カードからなる目録のことをイギリス英語では"card index"と称する。.

15 関係: 名刺大学生協丸善雄松堂京大式カードリーフレットデータベースカール・フォン・リンネカードカード型データベースコクヨS&T光ディスクCRCカード紙幣KJ法梅棹忠夫

名刺

弁護士の肖像入り名刺(1895年、アメリカ) ゲーテの名刺 小田急・新宿駅) 名刺の表裏(2008年、ベトナム) 名刺(めいし、、、、の表記も)は、本人が自らの名前と所属・連絡先等を示すために他人に渡すことを目的としたカードである。.

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大学生協

大学生協(だいがくせいきょう)とは、職域による消費生活協同組合(生活協同組合)の一種で、主に学校(大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門学校)、他に一部の大学共同利用機関と学術研究を担う独立行政法人も)の学生や教職員を組合員とするものである。また、北海道など周辺に店舗の少ない地域などでは、大学周辺の住民を組合員とできると定款で規定する大学生協もある。多くは、全国大学生活協同組合連合会に加盟する。大学生協連加盟生協では愛称として「ユニブコープ」(univ.co-op) が用いられている。 歴史的には、1898年(明治31年)、同志社大学の教授であった安部磯雄らにより、教職員及び学生の共同購買組織として学生消費組合が結成されたのが最初である(同志社生活協同組合参照)。.

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丸善雄松堂

丸善雄松堂株式会社(まるぜんゆうしょうどう、)は、日本の大手書店、出版社、専門商社。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシング等も行い、幅広い業務を手がけている。大日本印刷の子会社である丸善CHIホールディングスの完全子会社である。 なお、かつての丸善石油(後のコスモ石油)、「チーかま」など珍味メーカーの丸善、業務用厨房機器メーカーのマルゼン、エアソフトガンメーカーのマルゼンとは無関係である。 本店は東京都中央区日本橋二丁目に、本社事務所は港区海岸一丁目にある。.

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京大式カード

京大式カード(きょうだいしきカード)とは、情報カードの一種であり、B6判のサイズのカードのことである。京大型カードとも称す。.

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リーフレット

リーフレット(leaflet)は、宣伝・広告・案内・説明などのために、1枚の紙に刷られた印刷物である。 他にも若葉、 小さい葉、小葉(複葉の一片)という意味を持つ英語の単語である。.

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データベース

データベース(database, DB)とは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり。 通常はコンピュータによって実現されたものを指すが、紙の住所録などをデータベースと呼ぶ場合もある。コンピュータを使用したデータベース・システムでは、データベース管理用のソフトウェアであるデータベース管理システムを使用する場合も多い。.

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カール・フォン・リンネ

ール・フォン・リンネ(1735-1740頃) カール・フォン・リンネ(Carl von Linné 、1707年5月23日 - 1778年1月10日)は、スウェーデンの博物学者、生物学者、植物学者。ラテン語名のカロルス・リンナエウス(Carolus Linnaeus)でも知られる。「分類学の父」と称される。同名の息子と区別するために大リンネとも表記される。.

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カード

ード (card) とは、もともとは手札(てふだ)、「手に持てる大きさの厚手の紙片」のことで、なんらかの情報を書き込み、情報交換・情報確認の道具として使うもの。最近では紙・プラスチックや金属などでできたものがある。本来は簡単な識別子、伝文(message)などを書くものだったが、その形が持ち運びなどに便利なものだったために、様々な用途に使われるようになった。 「カルタ」や「カルテ」は、カードを意味する他の言語(carta / Karte)に由来して、特定の領域で用いている言葉である。.

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カード型データベース

ード型データモデルは、データベースの構造の一つで、ある構造を持ったレコードを、単純に必要なだけ積み重ねた構造を持つ。このモデルのデータベース管理システム(DBMS)を、カード型DBMS、カード型データベース、あるいは単に簡易データベースなどと呼ぶことも多い。.

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コクヨS&T

ヨS&T株式会社(KOKUYO S&T Co., Ltd.)は、かつて存在したコクヨの連結子会社。コクヨが持株会社制をとった時期に、主にステーショナリー(文具)関連商品事業を行っていた企業である。 S&Tは、Solutions & Technologies の略である。.

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光ディスク

光ディスク(ひかりディスク)とは光学ドライブ装置を使い、光(半導体レーザー)の反射により情報を読み書きする情報媒体(電子媒体/ディスクメディア)である。光学ディスクともいう。.

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CRCカード

CRCカードとは、オブジェクト指向ソフトウェア設計で使われるブレインストーミングツールである。CRC とは「クラス-責務-コラボレータ」を表す英語の頭文字である。ウォード・カニンガムの考案である。通常、設計の最初期にどのようなクラスが必要で、それらがどのように相互に連携するかを決定するのに使う。 CRCカードにはインデックスカードが使われる(米国では76mm×127mmサイズが一般的)。それに以下のような項目を記述していく.

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紙幣

紙幣(しへい)とは、紙製の通貨の事である。.

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KJ法

Affinity wall ダイアグラム KJ法(-ほう)は、文化人類学者の川喜田二郎(東京工業大学名誉教授)がデータをまとめるために考案した手法である。KJは考案者のイニシャルに因む。 データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめていく。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。.

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梅棹忠夫

梅棹 忠夫(うめさお ただお、1920年6月13日 - 2010年7月3日)は、日本の生態学者、民族学者、情報学者、未来学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、京都大学名誉教授。 理学博士(京都大学、1961年)。従三位勲一等瑞宝章。日本中東学会初代会長。.

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