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志段味古墳群

索引 志段味古墳群

志段味古墳群(しだみこふんぐん)は、愛知県名古屋市守山区上志段味地区及び瀬戸市鹿乗町一帯にある古墳群。現存する古墳のうち7基が国の史跡に指定されている。.

30 関係: 古墳群史跡名古屋市守山区尾張戸神社尾張旭市上志段味帆立貝形古墳平成庄内川志段味大塚古墳志段味村土地区画整理事業円墳前方後円墳勝手社瀬戸市白鳥古墳群白鳥塚古墳 (名古屋市)西大久手古墳龍泉寺 (名古屋市)東大久手古墳東谷山河岸段丘日本の古墳一覧愛知県2005年2014年4世紀7世紀

古墳群

古墳群(こふんぐん)とは、複数の古墳によって構成される群のことである。.

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史跡

特別史跡「姫路城跡」(兵庫県姫路市) 史跡(しせき、非常用漢字:史蹟)とは、貝塚、集落跡、城跡、古墳などの遺跡のうち歴史・学術上価値の高いものを指し、国や自治体によって指定されるものである。この語は一般には遺跡全般と同義で現在においてもその意味で使用される場合も多いが、日本においては1919年(大正8年)の史蹟名勝天然紀念物保存法以降、特に法律で指定保護されている遺跡を指すようになり、現在では狭義の「史跡」は文化財の種別の一つとして文化財保護法第109条第1項に規定されている。.

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名古屋市

名古屋市(なごやし)は愛知県西部(尾張地方)にある市。政令指定都市であり、同県の県庁所在地である。全16区から構成される。.

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守山区

守山区(もりやまく)は、名古屋市を構成する行政区16区のうちのひとつである。.

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尾張戸神社

尾張戸神社(おわりべじんじゃ)は、愛知県名古屋市守山区・瀬戸市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。 東谷山(とうごくさん)の山頂に鎮座する。別称として「熱田の奥の院」や「東谷明神」・「当国明神」とも。.

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尾張旭市

尾張旭市(おわりあさひし)は、愛知県北西部にある市。北と西は名古屋市、東は瀬戸市、南は長久手市に面している。.

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上志段味

上志段味(かみしだみ)は、愛知県名古屋市守山区の地名。郵便番号は463-0001。当地域の人口は1257世帯・3410人(2010年10月1日現在、国勢調査による)。町名の設定はなく、住居表示未実施地域。.

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帆立貝形古墳

前塚古墳(全長120m、大阪府高槻市) 帆立貝形古墳(ほたてがいけいこふん/ほたてがいがたこふん)または帆立貝式古墳(ほたてがいしきこふん)は、古墳の一形式で、円丘に小さな方形の張り出しをつけて全体の平面形が帆立貝形になる古墳の総称である。.

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平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

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庄内川

庄内川(しょうないがわ)は、岐阜県南東部および愛知県北西部を流れ伊勢湾に注ぐ河川。一級水系庄内川の本流である。岐阜県内では、「土岐川」と呼ばれている。岐阜・愛知県境の諏訪大橋から下流の玉野渓谷区間では「玉野川」と呼ばれることもある 。.

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志段味大塚古墳

志段味大塚古墳(しだみおおつかこふん)は愛知県名古屋市守山区にある古墳。志段味古墳群のひとつとして国の史跡に指定されている。.

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志段味村

志段味村(しだみむら)とは、愛知県旧東春日井郡にかつて存在した村である。 現在の名古屋市守山区の竜泉寺・小幡緑地より北半分に相当する区域が村域であった。.

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土地区画整理事業

土地区画整理事業(とちくかくせいりじぎょう)とは、日本においては土地区画整理法(昭和29年法律第119号)によって、「都市計画区域内の土地について公共施設の整備改善及び宅地の利用の増進を図るために行われる、土地の区画形質の変更及び公共施設の新設又は変更に関する事業」である。.

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円墳

八幡山古墳は野球場のグラウンドほどの面積がある。国土航空写真 円墳(えんふん)は、古墳の墳丘形式の一種であり、平面が円形の古墳をいう。.

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前方後円墳

前方後円墳 (ぜんぽうこうえんふん)は、古墳の形式の1つ。円形の主丘に方形の突出部が接続する形式で、双丘の鍵穴形をなす。 主に日本列島で3世紀中頃から7世紀初頭頃(畿内大王墓は6世紀中頃まで)にかけて築造され、日本列島の代表的な古墳形式として知られる。.

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勝手社

勝手社(かってしゃ)は愛知県名古屋市守山区にある神社。社殿は古墳の墳頂に置かれている。.

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瀬戸市

戸市(せとし)は、愛知県にある市。.

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白鳥古墳群

白鳥古墳群(しらとりこふんぐん)は愛知県名古屋市守山区上志段味字白鳥にある複数の古墳の総称で、志段味古墳群のひとつに数えられる。.

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白鳥塚古墳 (名古屋市)

白鳥塚古墳(しらとりづかこふん)は、愛知県名古屋市守山区にある前方後円墳。志段味古墳群を構成する古墳の1つ。国の史跡に指定されている(史跡「志段味古墳群」のうち)。 愛知県では3番目の大きさの古墳で、4世紀後半の築造とされる。.

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西大久手古墳

西大久手古墳(にしおおくてこふん)は愛知県名古屋市守山区にある古墳。志段味古墳群のひとつ。.

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龍泉寺 (名古屋市)

龍泉寺(りゅうせんじ)は、愛知県名古屋市守山区竜泉寺にある天台宗の寺院。「松洞山大行院」と号する。また「竜泉寺」とも表記される。名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつ。尾張三十三観音霊場の第二十五番札所である。本尊は馬頭観音。.

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東大久手古墳

東大久手古墳(ひがしおおくてこふん)は、愛知県名古屋市守山区にある古墳。志段味古墳群のひとつ。.

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東谷山

東谷山の南部を撮影した1987年度(昭和62年)の航空写真。写真上部を流れる川は庄内川。写真下部を流れるのは愛知用水。国土航空写真 東谷山(とうごくさん)は、愛知県名古屋市守山区と瀬戸市との境界にある標高198 mの名古屋市最高峰の山。.

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河岸段丘

河岸段丘(かがんだんきゅう、river terrace)とは、河川の中・下流域に流路に沿って発達する階段状の地形である。河成段丘(かせいだんきゅう)ともいわれる。 平坦な部分と傾斜が急な崖とが交互に現れ、平坦な部分を段丘面(だんきゅうめん)、急崖部分を段丘崖(だんきゅうがい)と呼ぶ。段丘面は地下水面が低く、段丘崖の下には湧水が出ていることが多い。.

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日本の古墳一覧

日本の古墳一覧(にほんのこふんいちらん)は、日本に存在する、全国的に著名な古墳をまとめたもの。:Category:日本の古墳も参照。.

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愛知県

愛知県(あいちけん)は、太平洋に面する日本の県の一つ。県庁所在地は名古屋市。.

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2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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4世紀

皇帝コンスタンティヌス1世。ミラノ勅令によりキリスト教を公式に認め新首都コンスタンティノポリスを造営した。画像はローマのカピトリーノ美術館にある皇帝の巨像(コロッスス)。 Musée national du Moyen Âgeにある皇帝の像。 メリダ国立ローマ博物館蔵)のレプリカ。 修道生活の基礎が築かれた。画像は大アントニオスを追慕して356年に建てられたエジプトのスエズ県にあるコプト教会の「聖アントニオス修道院」。 アクスム王国の勃興。クシュ王国を滅ぼし現在のエチオピアの地に成立したのがアクスム王国で、最も古くからキリスト教を受容していたことでも知られている。画像はキリスト教に改宗したエザナ王によるオベリスク(石柱)で24mの高さがある。 ゲルマン民族の大移動。ローマ帝国との国境を越えたゲルマン諸族は各地で混乱や衝突を起こした。画像は1920年代に描かれた西ゴート族の王アラリック1世のアテナイ入城(395年)の挿絵。 顧愷之。顧愷之は東晋の画家で、画絶・才絶・癡絶の三絶を備えると云われていた人物。画像は代表作「女史箴図」(大英博物館蔵)。 書聖王羲之。王羲之は東晋の書家で「蘭亭序」他の作で知られ、歴代皇帝にも愛好された。画像は宋末元初の文人画家銭選が王羲之を画題として描いた「蘭亭観鵝図」(台湾・国立故宮博物院蔵)。 七支刀が所蔵されている石上神宮。ここの七支刀が『日本書紀』神功記に記載のある百済から献上されたものだと推定されている。 チャンドラグプタ2世の金貨。チャンドラグプタ2世はインド・グプタ朝の領土を最大に広げ、繁栄をもたらした。 シャクンタラー』。指輪をめぐるシャクンタラー姫の数奇な運命の物語でチャンドラグプタ2世王時代の宮廷詩人カーリダーサによりまとめられたとされる。画像はラヴィ・ヴァルマによる物語絵。 4世紀(よんせいき)は、西暦301年から西暦400年までの100年間を指す世紀。.

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7世紀

ブリールから啓示を受けるムハンマドで、14世紀に描かれた『集史』「預言者ムハンマド伝」載録の細密画(エディンバラ大学蔵)。 聖地メッカ。ムハンマドはメッカからメディナに逃れた後、イスラム教共同体(ウンマ)を組織し、再びこの都市に現れてイスラム教の支配下に置いた。画像はメッカのカアバとそれを取り囲むマスジド・ハラーム。 岩のドーム。ユダヤ教徒やキリスト教徒にとって重要な聖地であるエルサレムはイスラム教徒にとっては預言者ムハンマドが「夜の旅(イスラー)」を行った場所であり、それを記念してこの建物が建てられた。 ハルシャ王に歓待された。旅の記録は『大唐西域記』にまとめられ、有名な伝奇小説『西遊記』のもとともなった。 ナーランダ寺院。創立はグプタ朝時代にさかのぼるが、この時代までにインド随一の仏教総合大学に発展し、唐僧玄奘もこの地で唯識派のシーラバドラ(戒賢)に学んでいる。画像は現在のビハール州に残るナーランダ寺院跡。 シュリーヴィジャヤ王国。スマトラ島を中心にマレー半島周辺に交易圏を築き上げた海洋王国で、唐僧義浄が『南海寄帰内法伝』で記録したように多くの寺院が立ち並ぶ大乗仏教の拠点でもあった。画像はシュリーヴィジャヤ様式の青銅鍍金四臂観世音菩薩像。 「天寿国繍帳」。飛鳥時代を代表する工芸の一つで聖徳太子の妃である橘大郎女の発願で作成されたとされ、斑鳩中宮寺に伝来した。 吐蕃の王ソンツェン・ガンポと二人の妃(唐から来た文成公主とネパールから来たチツン)。吐蕃はチベットを統一し唐に倣った律令体制を発展させた。 太宗。父李淵の後を継いで二代皇帝となった太宗李世民は、唐の律令体制を完成させ「貞観の治」と呼ばれる安定期をもたらした。画像は台湾国立故宮博物院が所蔵する太宗の肖像画。 洛陽郊外の龍門にある奉先寺大仏。則天武后の命で造営されたもので、大仏の顔は則天武后をモデルにしているといわれる。 National Museum of Anthropology (Mexico)蔵)。 「ギリシア火」。イスラム軍の猛攻で劣勢に置かれた東ローマ帝国もこの新兵器を用いて帝都の防衛に成功する。画像は『スキュリツェス年代記(歴史概観)』の挿絵(マドリッド国立図書館蔵)。 スペイン国立考古学博物館蔵)。 7世紀(ななせいき、しちせいき)とは、西暦601年から西暦700年までの100年間を指す世紀。.

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