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弥陀ヶ原 (立山)

索引 弥陀ヶ原 (立山)

弥陀ヶ原(みだがはら)は富山県中新川郡立山町芦峅寺(あしくらじ)にある高原。中部山岳国立公園内にあり、標高は1,600mから2,000m程度。活火山となっており2016年12月1日より気象庁の指定する常時観測火山となる。 高原上を立山黒部アルペンルートの立山有料道路が通る。2012年(平成24年)7月3日にはラムサール条約に登録された。.

45 関係: 室堂富山県山体崩壊中部山岳国立公園中新川郡常願寺川弥陀ヶ原北陸自動車道ミズバショウチングルマハクサンチドリメートルモウセンゴケラムサール条約ワタスゲトキソウイワショウブキロメートルキヌガサソウゼンテイカ火山爆発指数硫化水素称名滝立山立山インターチェンジ立山カルデラ立山火山立山町立山高原バス立山黒部アルペンルート立山黒部貫光立山ケーブルカー立山有料道路紅葉美女平駅芦峅寺飛越地震高原鳶山崩れ池塘活火山湿原溶岩台地木道2012年7月3日

室堂

室堂(むろどう)とは、修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂であり、山岳信仰や神奈備がある神体山では建立されることが多い。またはそこから派生した地名・列車愛称。.

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富山県

富山県(とやまけん)は、日本の都道府県の一つ。中部地方の日本海側、北陸地方のほぼ中央に位置する。県庁所在地は富山市。.

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山体崩壊

山体崩壊(さんたいほうかい、sector collapse)とは、火山などに代表される脆弱な地質条件の山体の一部が地震動や噴火、深層風化などが引き金となって大規模な崩壊を起こす現象である。.

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中部山岳国立公園

中部山岳国立公園(ちゅうぶさんがくこくりつこうえん)は、長野県、岐阜県、富山県、新潟県にまたがる飛騨山脈(北アルプス)を中心とした国立公園。.

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中新川郡

富山県中新川郡の位置(1.舟橋村 2.上市町 3.立山町) 中新川郡(なかにいかわぐん)は富山県にある郡。 以下の2町1村を含む。.

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常願寺川

富山県富山市小見にて 立山連峰と常願寺川空撮 常願寺川(じょうがんじがわ)は、富山県中新川郡立山町 および富山市を流れ富山湾に注ぐ一級河川。古くは新川(にいかわ)と呼ばれ、新川郡の名の由来ともなっている。大森川(おおもりがわ)とも呼ばれた。 本項目では上流の真川(まがわ)と湯川(ゆかわ)も合わせて説明する。 富山県の七大河川(黒部川、片貝川、早月川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川)の一つ。.

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弥陀ヶ原

弥陀ヶ原(みだがはら).

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北陸自動車道

北陸自動車道(ほくりくじどうしゃどう、HOKURIKU EXPRESSWAY)は、新潟県新潟市江南区の新潟中央ジャンクション (JCT) から滋賀県米原市の米原JCTへ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は北陸道(ほくりくどう、HOKURIKU EXPWY)。 高速道路ナンバリングによる路線番号は E8 が割り振られている。.

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ミズバショウ

ミズバショウ(水芭蕉、学名: Lysichiton camtschatcense )は、サトイモ科ミズバショウ属の多年草。.

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チングルマ

チングルマ(珍車、稚児車、学名:Geum pentapetalum)とはバラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物である。一般にダイコンソウ属に分類されるが、チングルマ属(Sieversia)に分類する説もあり、確定していない。.

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ハクサンチドリ

ハクサンチドリ(白山千鳥)はラン科ハクサンチドリ属の多年草の高山植物。和名は白山に多いこと、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから名付けられた。北海道~中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所に生える。.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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モウセンゴケ

モウセンゴケ(毛氈苔、学名 Drosera rotundifolia )は、モウセンゴケ科モウセンゴケ属に分類される多年草の1種。種小名rotundifoliaに由来するマルバモウセンゴケという別名もある。食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。.

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ラムサール条約

ラムサール条約(ラムサールじょうやく、英:Ramsar Convention)は、湿地の保存に関する国際条約。水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、1971年2月2日に制定され1980年(昭和55年)条約第28号「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」、1975年12月21日に発効した。1980年以降、定期的に締約国会議が開催されている。 正式題名は特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(英:Convention on Wetlands of International Importance Especially as Waterfowl Habitat)。日本での法令番号は昭和55年条約第28号。「ラムサール条約」は、この条約が作成された地であるイランの都市ラムサールにちなむ通称である。 制定当初のこの条約には条項の改正手続に関する規定が含まれていなかったため、第10条と第11条の間に改正規定に関する条項として第10条の2を加える旨などを規定した特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約を改正する議定書が、1982年12月3日にパリで作成された。こちらの日本での法令番号は昭和62年条約第8号1987年(昭和62年)条約第8号「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約を改正する議定書」()。.

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ワタスゲ

ワタスゲ(綿菅、学名:Eriophorum vaginatum)は、カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。別名でスズメノケヤリ(雀の毛槍)という。.

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トキソウ

トキソウ(朱鷺草、鴇草、学名:Pogonia japonica ) は、ラン科トキソウ属の多年草豊国秀夫 (1988)、538-539頁。.

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イワショウブ

イワショウブ(岩菖蒲、学名:Triantha japonica )はチシマゼキショウ科イワショウブ属の多年草。別名、ムシトリゼキショウ。.

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キロメートル

メートル(kilometre、米国のみ1977年以降 kilometer、記号:km)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1000 メートルに等しい。 km の記号は、長さのSI基本単位であるメートル m に 103 倍を表すSI接頭辞であるキロ k を付けたものである。 ヘクトメートル ≪ キロメートル ≪ メガメートル.

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キヌガサソウ

ヌガサソウ(衣笠草、学名:Kinugasa japonica (et) et )は、メランチウム科(またはシュロソウ科)キヌガサソウ属豊国 (1988)、572-573頁に分類される多年草の1種清水 (2014)、20頁。学名の種小名(japonica)は、日本を意味する前沢 (1970)、118-119頁。和名は、放射状に並ぶ葉の様子を奈良時代の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てたことに由来する林 (2009)、636頁牧野 (1982)、53頁。別名が「ハナガサソウ」。.

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ゼンテイカ

ンテイカ(禅庭花)はキスゲ亜科の多年草。一般には、「ニッコウキスゲ」の名前で呼ばれることも多い。また、各地で別々に同定されたため、和名、学名ともに混乱が見られる。.

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火山爆発指数

火山爆発指数(かざんばくはつしすう、)とは、1982年にアメリカ地質調査所のクリス・ニューホールとハワイ大学マノア校のステフェン・セルフ(Stephen Self)が提案した火山の爆発規模の大きさを示す区分である。火山そのものの大きさではなく、その時々の爆発の大きさの指標である。.

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硫化水素

硫化水素や二酸化硫黄を主成分とする火山性ガスを噴出する噴気孔(黒部立山・地獄谷) 硫化水素(りゅうかすいそ、hydrogen sulfide)は化学式 H2S をもつ硫黄と水素の無機化合物。無色の気体で、腐卵臭を持つ。空気に対する比重は1.1905である。.

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称名滝

名滝(しょうみょうだき)は、富山県中新川郡立山町にある立山連峰を源流とする滝。弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ち、称名川となった後に常願寺川へ注ぎ込む。.

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立山

立山(たてやま)は日本の飛騨山脈(北アルプス)北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである(環境省)、2010年12月16日閲覧。。雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳、鹿島槍ヶ岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。.

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立山インターチェンジ

立山ICの形状。画像左は富山IC方面、画像右は滑川IC方面。2009年(平成21年)撮影。 立山インターチェンジ(たてやまインターチェンジ)は、富山県中新川郡立山町にある北陸自動車道のインターチェンジ。上市町の最寄りインターチェンジのひとつである。.

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立山カルデラ

立山カルデラ(たてやまカルデラ)は、富山県南東部の立山とは別にその近くにある立山火山の一部である。 2007年に、富山県では魚津埋没林と共に、日本の地質百選に選定された。.

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立山火山

立山火山(たてやまかざん)は、飛騨山脈(北アルプス)立山連峰西斜面にある活火山。富山県に属する。 なお、立山三山(富士ノ折立、大汝山、雄山)は火山ではないため、混同を避けて弥陀ヶ原火山(みだがはらかざん)とも呼ばれる。.

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立山町

立山町(たてやままち)は、富山県中新川郡に所属する町である。特別豪雪地帯。.

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立山高原バス

立山高原バス(立山黒部アルペンルート)、天狗平周辺 立山高原バス(たてやまこうげんバス)は、富山県中新川郡立山町にある立山ケーブルカーとの連絡駅である美女平駅と立山トンネルトロリーバスとの連絡駅である室堂駅を結ぶ、立山黒部貫光が運営する路線バスである。.

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立山黒部アルペンルート

立山黒部アルペンルート(たてやまくろべアルペンルート)は、富山県中新川郡立山町の立山駅(立山黒部貫光)と、長野県大町市の扇沢駅(関電トンネルトロリーバス)とを結ぶ交通路で、総延長37.2km、世界有数の大規模な山岳観光ルートである。1971年(昭和46年)6月1日全通。 富山県の立山駅から東に30.5km、長野県の扇沢駅から西に6.1kmの位置に「黒部ダム」がある なお、富山地方鉄道の電鉄富山駅からJR東日本大糸線信濃大町駅までとされる場合もある。.

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立山黒部貫光立山ケーブルカー

| 列車の交換左手前が貨車、その下の赤い屋根が乗務員室 第2号隧道 立山ケーブルカー(たてやまケーブルカー)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂にある富山地方鉄道立山線との連絡駅の立山駅から、室堂への連絡バスの発着する美女平駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線。正式名称は鋼索線(こうさくせん)であるが、同社の黒部ケーブルカーも正式には同名であることもあって、案内上は用いられていない。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つである。元々は立山開発鉄道の路線だったが、2005年に立山黒部貫光と合併し、同社の路線となった。 車窓からは柱状節理の岩肌を見ることができ、自動放送のアナウンスでも案内される。.

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立山有料道路

立山有料道路(立山黒部アルペンルート)、天狗平周辺 立山有料道路(たてやまゆうりょうどうろ)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺の桂台から美女平 (5.5km)、追分から室堂 (8.9km) に至る延長14.4kmの、富山県道路公社が管理・運営する有料道路である。 富山県道6号富山立山公園線に含まれ、立山黒部アルペンルートの一部分を担っている。 富山県が2013年に置県130年を迎えるに当たって、前年に記念事業の一環として愛称が募集され、美女平 天空ロード(びじょだいら てんくうロード)に決定された。.

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紅葉

紅葉(こうよう)、もみじ(紅葉、黄葉)とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のこと。ただし、読んで字の如く、葉の色が赤変することだけを紅葉(こうよう)と呼ぶ場合もある。.

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美女平駅

美女平駅(びじょだいらえき)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂にある立山黒部貫光立山ケーブルカーの駅。 標高977mに位置する。駅からは立山高原バスが弥陀ヶ原・室堂方面へ通じている。なお、バス道は1963年までは弥陀ヶ原が、1964年までは天狗平が終点だった。室堂までバスが通うようになったのは1964年のことであるが、そこからさらに信濃大町駅方面に抜けることができるようになったのは、立山黒部アルペンルートが全通した1971年のことだった。 駅にはかつてホテルが併設されていた。1961年に美女平ロッジとして開業し、1967年に美女平ホテルに改称していたが、室堂や弥陀ヶ原などのより標高の高い場所に開業した新しいホテルや、大町温泉郷や宇奈月温泉のような温泉地に宿泊地としての人気が移り、1997年に宿泊部門を休業した。その後は売店と食堂部門だけが営業を続けていたが、2006年8月限りですべて廃業し、駅舎の改築に伴いホテルの建物も解体された。現在の駅舎は2007年7月に完成したものである。.

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芦峅寺

芦峅寺(あしくらじ)は、富山県中新川郡立山町の地名で立山連峰の玄関口である。もとは神仏習合の形態であった当時の「雄山神社 中宮祈願殿」の寺名で、中宮寺とも呼ばれていた。 芦峅寺の門前は、昔から優秀な山案内人や山小屋経営者を多数輩出してきた。江戸時代から立山信仰の拠点として栄え、戦後は山岳ガイドの集落として知られた。 住民の名字は、そのほとんどが佐伯有頼による立山開山伝説に端を発する「佐伯」「志鷹」の2姓で占められている。そのため、住民同士が互いを呼び合う際には下の名前や屋号を用いることが多い。 なお、芦峅寺地内には、雄山神社や富山県立山博物館、国立立山青少年自然の家などがある。.

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飛越地震

飛越地震(ひえつじしん)は、1858年4月9日(安政5年2月26日)午前1時頃、越中・飛騨国境(現在の富山・岐阜県境)の跡津川断層を震源に発生したM7.0 - 7.1と推定される地震。安政飛越地震とも呼ばれる。「飛越」とは飛騨と越中を並びさす言葉である。.

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高原

八ヶ岳西麓に広がる蓼科高原 布引高原空撮。会津布引山山頂に平坦な高原が広がる。33基の風力発電風車が林立する。(2009年3月) 那須高原。那須岳の南山麓に広がるなだらかな裾野部分。 高原(こうげん)とは、標高が高く、連続した広い平坦面を持つ地形である。標高の高い平地、起伏が少ない高地という表現もできるが、高原と高地の境界は明確ではない。 また、規模の大きな台地を高原と呼ぶこともあるが、高原と台地の境界も明確ではない。台地のうち標高600 m以上のものを高原とすることもある。ただし、高原の全てが台地状というわけではなく、那須高原のように山の麓に広がる平坦地も高原という。.

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鳶山崩れ

鳶山崩れ(とんびやまくずれ)は、1858年4月9日(安政5年2月26日)の飛越地震により発生した、立山連峰・鳶山の山体崩壊である。大鳶崩れ(おおとんびくずれ)ともいう。 1707年に静岡県で起きた大谷崩れ、1911年に長野県で起きた稗田山崩れとともに、日本三大崩れのひとつとされる。.

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池塘

尾瀬の池塘 北海道雨竜沼湿原の池塘 八幡沼湿原の池塘 池塘、地塘、池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼である。.

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活火山

活火山(かつかざん、かっかざん)とは、国際的には一般に過去1万年以内(ほぼ第四紀完新世に相当)に噴火したことがある火山のこと。 日本の火山噴火予知連絡会・気象庁による定義でも「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」とされており、この定義による2017年現在の日本の活火山数は111である 気象庁 2017年6月20日。.

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湿原

沼湿原の池塘と木道 湿原(しつげん)とは、湿地 (wetland) の一種で、淡水によって湿った草原を指す。英語では または と訳される。.

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溶岩台地

溶岩台地(ようがんだいち、)は、玄武岩質の溶岩が大量に噴出し積み重なってできた、大規模な台地。 世界的には、デカン高原(52万 km2, 日本の国土面積の1.4倍)やコロンビア川溶岩台地(16万 km2)が巨大な溶岩台地として知られる。 日本では、雲ノ平・弥陀ヶ原(富山県)などがある。屋島(香川県)が溶岩台地とされることがあるが、屋島は第三紀に低地に流下した安山岩質の溶岩流が隆起し侵食され強固な溶岩が残ったもので溶岩台地ではない。このような地形はメサという。.

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木道

木道.

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2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.

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7月3日

7月3日(しちがつみっか)は、グレゴリオ暦で年始から184日目(閏年では185日目)にあたり、年末まではあと181日ある。誕生花はハス、バラ。.

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