ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

山口祐弘

索引 山口祐弘

山口 祐弘(やまぐち まさひろ、1944年 - )は、日本の哲学研究者。 東京都生まれ。1968年東京大学文学部哲学科卒、76年同大学院人文科学研究科博士課程満期退学。ブラウンシュヴァイク大学でPh.D.。千葉大学教養部助教授、東京理科大学教授、2010年退任。ヘーゲルが専門。.

22 関係: せりか書房千葉大学学陽書房作品社徳永恂マックス・ホルクハイマーヨハン・ゴットリープ・フィヒテブラウンシュヴァイクテオドール・アドルノフリードリヒ・シェリングドイツ観念論イマヌエル・カントゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル勁草書房現代教養文庫社会思想社Doctor of Philosophy東京大学東京理科大学河本英夫日本経済評論社1944年

せりか書房

せりか書房(せりかしょぼう)は、日本の出版社。.

新しい!!: 山口祐弘とせりか書房 · 続きを見る »

千葉大学

記載なし。

新しい!!: 山口祐弘と千葉大学 · 続きを見る »

学陽書房

株式会社学陽書房(がくようしょぼう)は、東京都千代田区に本社を置く出版社。 法律書・法令集・教育書の出版を中心としているが、歴史上の人物・有名人の伝記を収めた『人物文庫』などの出版も行っている。.

新しい!!: 山口祐弘と学陽書房 · 続きを見る »

作品社

作品社(さくひんしゃ)は、東京都千代田区にある人文社会科学系の出版社。 ヘーゲルの著作を長谷川宏の訳で多く出版。そのほか社会科学・哲学書を多数刊行。 『日本の名随筆』シリーズや、八切止夫の作品出版を続けた。傍ら『ペニスの文化史』などの、性にまつわる文化史(あるいはセクソロジー)の翻訳本を多数出版している。『ヴァギナの文化史』は1年間で12刷を数えるほどのヒットとなり、『体位の文化史』はタモリ倶楽部で取り上げられ話題を集めた。仲正昌樹の「入門講義」シリーズが好評を博している。 熊野純彦訳「判断力批判」「実践理性批判」「純粋理性批判」を刊行し、三批判書個人完訳を成し遂げた。海外文学では「金原瑞人選オールタイム・ベストYA」のシリーズがあり、八重樫克彦・八重樫由貴子訳でE・ロセーロ、M・バルガス=リョサ、M・アギニスが刊行されている。岸本佐知子訳のリディア・デイヴィス、佐川愛子訳のE・ダンティカでも知られる。ジョン・ウィリアムズ/東江一紀訳『ストーナー』は第一回日本翻訳大賞読者賞を受賞した。.

新しい!!: 山口祐弘と作品社 · 続きを見る »

徳永恂

徳永 恂(とくなが まこと、1929年2月14日 - )は、日本の哲学者、大阪大学名誉教授、大阪国際大学名誉教授。専門はドイツ現代思想・社会思想史・ユダヤ思想。フランクフルト学派研究の第一人者。埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。.

新しい!!: 山口祐弘と徳永恂 · 続きを見る »

マックス・ホルクハイマー

マックス・ホルクハイマー(Max Horkheimer、1895年2月14日 - 1973年7月7日)は、ドイツの哲学者、社会学者。 フランクフルト学派の代表で、テオドール・アドルノとの共著『啓蒙の弁証法』で知られる。その他の著書に『道具的理性批判へ向けて』『批判的理論』などがある。アルトゥル・ショーペンハウアーのペシミズムへの共感を持つ。.

新しい!!: 山口祐弘とマックス・ホルクハイマー · 続きを見る »

ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ

ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ(Johann Gottlieb Fichte、1762年5月19日 - 1814年1月27日)は、ドイツの哲学者である。先行のイマヌエル・カントの哲学に大きく影響を受け、のちのG.W.F.ヘーゲルやフリードリヒ・シェリングらに影響を与えたドイツ観念論の哲学者である。息子のイマヌエル・フィヒテ(通称:小フィヒテ)も哲学者。ナポレオン占領下のベルリンでの講演「ドイツ国民に告ぐ」で広く知られる。.

新しい!!: 山口祐弘とヨハン・ゴットリープ・フィヒテ · 続きを見る »

ブラウンシュヴァイク

ブラウンシュヴァイク(Braunschweig, Brunswick)は、ドイツの都市。ニーダーザクセン州の代表的都市であり、人口25万2,768人は同州において州都ハノーファーに次ぐ (2015年)。街の名前は「Brunoの村」の意味(Brunoはブルン1世を指す)。.

新しい!!: 山口祐弘とブラウンシュヴァイク · 続きを見る »

テオドール・アドルノ

  テオドール・ルートヴィヒ・アドルノ=ヴィーゼングルント(Theodor Ludwig Adorno-Wiesengrund、1903年9月11日 - 1969年8月6日)は、ドイツの哲学者、社会学者、音楽評論家、作曲家。.

新しい!!: 山口祐弘とテオドール・アドルノ · 続きを見る »

フリードリヒ・シェリング

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・シェリング(Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling、1775年1月27日 - 1854年8月20日)は、ドイツの哲学者である。カント、フィヒテ、ヘーゲルなどとともにドイツ観念論を代表する哲学者のひとり。.

新しい!!: 山口祐弘とフリードリヒ・シェリング · 続きを見る »

ドイツ観念論

ドイツ観念論(ドイツかんねんろん、Deutscher Idealismus)は、18世紀末から19世紀半ばに、ライプニッツやフュームの流れを組むイマヌエル・カントの『純粋理性批判』への反動として、プロイセン王国などドイツ語圏の主にルター派地域において展開された哲学思想であり、ロマン主義と啓蒙時代の政治革命に密接に関連する。 ポストカント派観念論(post-Kantian idealism)、ポストカント派哲学(post-Kantian philosophy)または単にポストカント主義(post-Kantianism)とも呼ばれ、主な論者はヨハン・ゴットリープ・フィヒテ、フリードリヒ・シェリング、ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルであるが、併せてフリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービ、、カール・レオンハルト・ラインホルト、フリードリヒ・シュライアマハーの貢献も顕著である。 ヘーゲルの死後には老ヘーゲル派、、青年ヘーゲル派などの思想に分岐していった。.

新しい!!: 山口祐弘とドイツ観念論 · 続きを見る »

イマヌエル・カント

イマヌエル・カント(Immanuel Kant、1724年4月22日 - 1804年2月12日)は、プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらした。フィヒテ、シェリング、そしてヘーゲルへと続くドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされる。彼が定めた超越論哲学の枠組みは、以後の西洋哲学全体に強い影響を及ぼしている。.

新しい!!: 山口祐弘とイマヌエル・カント · 続きを見る »

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

ルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel, 1770年8月27日 - 1831年11月14日)は、ドイツの哲学者である。ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ、フリードリヒ・シェリングと並んで、ドイツ観念論を代表する思想家である。18世紀後半から19世紀初頭の時代を生き、領邦分立の状態からナポレオンの侵攻を受けてドイツ統一へと向かい始める転換期を歩んだ。 シュトゥットガルトのヘーゲルハウスにあるポートレイト.

新しい!!: 山口祐弘とゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル · 続きを見る »

勁草書房

株式会社 勁草書房(けいそうしょぼう)は、東京都文京区水道に本社を置く出版社。.

新しい!!: 山口祐弘と勁草書房 · 続きを見る »

現代教養文庫

代教養文庫(げんだいきょうようぶんこ)は、社会思想社の文庫である。第2次文庫本ブームの1951年に創刊された。2002年6月の社会思想社廃業により廃刊。翻訳物を含む人文科学系の書籍やミステリーの他に、1980年代のゲームブックブームの火付け役とされるファイティング・ファンタジーシリーズなどでも知られる。 2012年~2013年、電子書籍出版社インタープレイにより、「現代教養文庫ライブラリ」として多数が電子書籍で再刊された。.

新しい!!: 山口祐弘と現代教養文庫 · 続きを見る »

社会思想社

株式会社社会思想社(しゃかいしそうしゃ)はかつて東京都文京区本郷に存在していた出版社である。1947年事業開始。1951年に創刊した文庫の叢書である現代教養文庫を柱に人文社会系の全集や翻訳も数多く擁していたが、1990年代から経営不振に陥り、2002年6月25日に事業を停止した。.

新しい!!: 山口祐弘と社会思想社 · 続きを見る »

Doctor of Philosophy

1861年にイェール大学で授与された学位記。ラテン語で Philosophiae Doctoris と書かれているのが見える。 Doctor of Philosophy(ドクター・オブ・フィロソフィー)はおもに英語圏で授与されている博士水準の学位である。直訳では「哲学博士」となることから分かるように、基本的にはあくまで、伝統4学部のうち職業教育系の神学・法学・医学を除いた「哲学部(ないし教養部)」のリベラル・アーツ系の学位である。 ラテン語の Philosophiae Doctor を略して Ph.D.(ピー・エイチ・ディー)ともいう。イギリス式ではピリオドを打たず PhD とも表記するが、同じイギリスでもオックスフォード大学、サセックス大学、ヨーク大学などでは英語表記の略を用いた D.Phil.

新しい!!: 山口祐弘とDoctor of Philosophy · 続きを見る »

東京大学

記載なし。

新しい!!: 山口祐弘と東京大学 · 続きを見る »

東京理科大学

記載なし。

新しい!!: 山口祐弘と東京理科大学 · 続きを見る »

河本英夫

河本 英夫(かわもと ひでお、1953年5月 - )は、日本の哲学者。東洋大学文学部教授。専門はオートポイエーシス、科学論、一般システム理論など。.

新しい!!: 山口祐弘と河本英夫 · 続きを見る »

日本経済評論社

株式会社日本経済評論社(にほんけいざいひょうろんしゃ)は、日本の出版社の一つ。.

新しい!!: 山口祐弘と日本経済評論社 · 続きを見る »

1944年

記載なし。

新しい!!: 山口祐弘と1944年 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »