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小説誌

索引 小説誌

小説誌(しょうせつし)は、日本における雑誌のジャンルの1つ。主に新作小説を掲載することを目的に刊行されている。『きらら』などのようにPR誌を兼ねているものもある。.

104 関係: きらら (文芸誌)すばる (雑誌)双葉社大衆小説奇想天外 (SF雑誌)実業之日本社富士見書房小学館小峰書店小説小説 野性時代小説すばる小説宝石小説幻冬小説トリッパー小説BOC小説現代小説NON小説推理小説新潮中央公論新社一水社平和出版幻冬舎二次元ドリームマガジンミステリーズ!メフィスト (文芸誌)ライトノベルライトノベル雑誌リトルモアヴィレッジブックスパンドラ (文芸誌)ファウスト (文芸誌)ドラゴンマガジン (富士見書房)ホビージャパンベネッセコーポレーション別册文藝春秋アスキー・メディアワークスイラストレーションエラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジンオール讀物カドカワキャラクターズ ノベルアクトキャラの!キルタイムコミュニケーションザ・ビーンズザ・スニーカージャンルジャーロ (文芸誌)光村図書出版...光文社B-QuestCobalt (雑誌)獅子王祥伝社純文学群像En-taxi飛ぶ教室 (雑誌)角川書店高度経済成長講談社辰巳出版電撃文庫MAGAZINE雑誌集英社週刊ポストFeel LoveGINGER L.KADOKAWAミステリKENZAN!Mei(冥)PR誌S-FマガジンSBクリエイティブSFアドベンチャーSTORY BOXYom yom東京創元社桃園書房河出書房新社朝日ソノラマ朝日新聞出版挿絵月刊ジェイ・ノベル海 (雑誌)海燕新潮新潮社新書館文學界文芸社文芸雑誌文藝文藝春秋日本早川書房扶桑社怪 (ムック)1904年1931年1956年2006年2010年代 インデックスを展開 (54 もっと) »

きらら (文芸誌)

『きらら』(アルファベット表記:Qui! La! La!)は、小学館が発行している月刊の文芸雑誌。PR誌。 2004年5月20日に創刊された。毎月20日に発売されている。創刊当初から「新文芸」を掲げている。きらら文学賞、「きらら」携帯メール小説大賞、小学館ライトノベル大賞の発表媒体である。『きらら』に連載された『謎解きはディナーのあとで』は、第8回本屋大賞を受賞している。 出版社が発行するPR誌には他に、『波』(新潮社)、『図書』(岩波書店)、『青春と読書』(集英社)、『本の旅人』(KADOKAWA)、『asta*』(ポプラ社)などがある。.

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すばる (雑誌)

『すばる』は、集英社が刊行する文芸雑誌である。1970年に創刊されたときは季刊誌であったが、1976年9月刊の第25号から隔月刊となり、1979年5月号から月刊になった。月刊化に伴い、B5判から現在のA5判に判型を変更した。集英社の純文学部門を担う位置付けとされており、同社の『小説すばる』が大衆小説部門を担っているのと対をなす。毎年11月号ですばる文学賞の発表がある。 創刊当初は石川淳や梅原猛の連載を目玉としていたが、月刊になってからは、若手作家を多く起用している。石和鷹(本名・水城顕)は3代目の編集長を務めた。 この『すばる』と、『新潮』(新潮社発行)、『文學界』(文藝春秋発行)、『群像』(講談社発行)、『文藝』(河出書房新社発行、季刊誌)は「五大文芸誌」と呼ばれ、これらに掲載された短編・中編が芥川賞の候補になることが多い。 『すばる』に掲載されて芥川賞を受賞した作品は、三木卓「鶸」(第69回)、金原ひとみ「蛇にピアス」(第130回)、田中慎弥「共喰い」(第146回)の3作品である。.

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双葉社

株式会社双葉社(ふたばしゃ)は、東京都新宿区に本社を置く日本の出版社である。.

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大衆小説

大衆小説(たいしゅうしょうせつ)、大衆文学(たいしゅうぶんがく)は、純文学に対して「芸術性」よりも「娯楽性」に重きを置いている小説の総称。「娯楽小説」「娯楽文学」も同義語。「通俗小説」「通俗文学」とも呼ばれた。.

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奇想天外 (SF雑誌)

『奇想天外』(きそうてんがい)は盛光社から1974年1月号から同年10月号まで、奇想天外社から1976年4月号から1981年10月号まで、大陸書房から1987年11月号から1990年まで刊行されていた日本のSF雑誌。奇天(きてん)と略称されることも多い。.

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実業之日本社

株式会社実業之日本社(じつぎょうのにほんしゃ、Jitsugyo no Nihon Sha, Ltd.)は、日本の出版社。シークエッジ・グループの一員.

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富士見書房

富士見書房(ふじみしょぼう)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。 1972年に株式会社富士見書房(初代)として設立され、その後の4度の組織再編を経て、現在に至っているが、本項では一体的に解説する。 なお、辰巳出版傘下の「富士美出版」とは何の関係もない。.

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小学館

株式会社小学館(しょうがくかん)は、東京都千代田区にある日本の総合出版社。系列会社グループの通称「一ツ橋グループ」の中核的存在である。.

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小峰書店

株式会社小峰書店(こみねしょてん)は、東京都新宿区に本社を置く日本の出版社である。主に絵本や童話などの児童書を出版しているほか、海外児童書の訳出版や学習関連図書の出版も行っている。また、児童文学賞の後援や児童文学の新人賞などの受賞作の書籍化・出版も行っている。.

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小説

小説(しょうせつ、fiction(総称)、novel(長編)、story(短編)、roman(長編)、nouvelle(中編)、conte(短編))とは、文学の形式の一つである。.

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小説 野性時代

『小説 野性時代』(しょうせつやせいじだい、Shosetsu Yasei Jidai)は、KADOKAWAが発行、角川書店が編集するエンターテインメント小説誌。.

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小説すばる

『小説すばる』(しょうせつすばる、SYOSETSU SUBARU)は、株式会社集英社が出版している月刊小説誌。毎月17日に発売されている。 1987年11月に創刊された。通称「小すば」。純文学を志向している『すばる』に対して、大衆文学の色彩が濃い。小説すばる新人賞を募集している。2009年7月号において小説雑誌としては初めてヌード写真の袋とじをつけた。2011年1月号より、表紙イラストを杉田比呂美が、アートディレクターを緒方修一が担当している。『小説すばる』の他に『青春と読書』などで、開高健ノンフィクション賞の発表が行われている。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『小説現代』『小説新潮』『小説推理』『小説宝石』『小説 野性時代』『月刊ジェイ・ノベル』『読楽』などがある。.

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小説宝石

『小説宝石』(しょうせつほうせき、Shosetsu Hoseki)は、株式会社光文社が発行している小説誌。1968年9月に創刊された。1965年創刊の総合月刊誌『宝石』の姉妹誌という位置づけ。毎月22日に発売されている。荻原浩『明日の記憶』、赤川次郎「三毛猫ホームズシリーズ」など、数多くのベストセラー小説を生み出している。ミステリー小説、時代小説など様々なジャンルを扱っている。光文社発行の『ジャーロ』もミステリー小説を扱う小説誌であるが、『ジャーロ』は本格系のものを中心としているのに対し、『小説宝石』はより広義なものを扱っている。2007年より小説宝石新人賞を実施している。一般財団法人光文文化財団(旧称:財団法人光文シエラザード文化財団)が主催する日本ミステリー文学大賞および日本ミステリー文学大賞新人賞の選評が毎年12月号に掲載される。1971年には『別冊小説宝石』が創刊されている。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説 野性時代』『読楽』などがある。.

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小説幻冬

『小説幻冬』(しょうせつげんとう)は、幻冬舎が刊行する日本の月刊文芸雑誌。毎月27日発売。創刊号は、2016年10月27日発売の2016年11月号である。同号は、1万部で発売され、発売6日目の11月1日、3000部の重版が決定した。 小説とエッセイを中心としつつ、対談、コミック、レビューなども盛り込んだ内容で、創刊号の小説作品には、有川浩や万城目学のほか、さだまさしの作品も含まれており、エッセイにも浅田次郎、曽野綾子らとともに、又吉直樹、吉田敬らが寄稿している。 文芸誌創刊の企画は2015年ころから始まったとされ、編集部の構成は通常より少数であるという。『PONTOON』『papyrus』『GINGER L.』の3誌を統合して創刊された。名称に社名を冠した文芸誌には他に、『小説新潮』『小説中公』などがある。.

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小説トリッパー

『小説トリッパー』(しょうせつトリッパー、小説TRIPPER)は、株式会社朝日新聞出版が発行する季刊小説誌。3月、6月、9月、12月に発行されている。週刊朝日別冊という位置づけ。毎年秋号で朝日時代小説大賞の発表が行われている。2008年までは朝日新人文学賞の発表が行われていた。季刊の小説誌には他に、新潮社の『yom yom』、河出書房新社の『文藝』がある。 1995年6月に創刊される。誌名は、創刊時に糸井重里がネーミングした。2010年6月、表紙のリニューアルが行われる。表紙は高木こずえによる。 2015年6月、創刊20周年を記念してリニューアルが行われる。2015年夏号は、創刊時の理念に立ち返るつもりで作られ、純文学・大衆小説などジャンルを問わない20人の小説家による「20」をめぐる20の短編小説が掲載された。ADは大島依提亜、本文デザインは田中久子による。.

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小説BOC

小説BOC(しょうせつボック)は、中央公論新社が発行する季刊文芸誌。 2016年4月20日、創業130周年を記念して創刊された。判型は、A5判。『海』(1969年 - 1984年)と『小説中公』(1993年 - 1995年)の2誌以降、中央公論新社には小説誌がなかったため、創業130年を記念して小説誌を立ち上げよう、という話が出ており、また、伊坂幸太郎と編集者の間で「何か面白いことができないだろうか」「複数の作家で年表を物語で埋めていくのはどうだろうか」といった話が出ていたことが、創刊につながったという。 誌名の「BOC」は、創業130周年の「130」を縮めた「BO」に、「CHUKO」(中央公論新社)の頭文字「C」をつけたものとされる。また、古語英語bocから「本」という意味もあり、Beginning of Circle(連環の始まり)の頭文字でもある。カバーイラストは、杜昆による。複数の作家が同じ世界観の中で長編競作を行う、大型競作企画「螺旋」プロジェクトが第1号からスタートしている。.

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小説現代

『小説現代』(しょうせつげんだい)は、講談社発行の月刊小説誌。毎月22日発売。1963年創刊。中間小説誌の御三家の1つとして昭和中期から多くの人気作家、作品を生み出した。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』『読楽』などがある。 『週刊現代』『月刊現代』とで大人の男性読者向け「現代トリオ」の一翼を担った。 江戸川乱歩賞の発表誌で乱歩賞受賞者は受賞第1作の短編を『小説現代』に発表する義務があるという。.

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小説NON

小説NON(しょうせつノン)は、株式会社祥伝社が発行している月刊の小説誌である。1986年6月創刊。毎月22日に発売。判型はA5。雑誌コードは4765。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』などがある。.

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小説推理

『小説推理』(しょうせつすいり)は、双葉社が発行する日本の月刊小説誌。 1961年創刊の『推理ストーリー』が、1969年改題の『推理』を経て、1973年より現在の『小説推理』となる。推理小説のみならずエロティック小説、時代小説、SF小説も掲載。小説推理新人賞を設けている。現在では中間小説誌に位置づけられる。 1973年2月号から佐野洋による推理小説の批評コラム「推理日記」が長期連載されていたが、本人の意向により2012年7月号をもって終了している。.

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小説新潮

『小説新潮』創刊号の表紙 『小説新潮』(しょうせつしんちょう)は、株式会社新潮社が発行する月刊小説誌。1947年9月に創刊。本誌連載の後、ハードカバー化されて新潮社より刊行されるケースが多い。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説現代』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』『読楽』などがある。小説新潮別冊という位置づけの小説誌に、『yom yom』がある。.

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中央公論新社

株式会社中央公論新社(ちゅうおうこうろんしんしゃ)は、日本の出版社である。読売新聞グループ本社の傘下。略称は中公(ちゅうこう)。 本項では、旧法人の株式会社中央公論社(ちゅうおうこうろんしゃ)についても述べる。.

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一水社

株式会社一水社(いっすいしゃ)は、東京都新宿区矢来町に所在している日本の出版社。.

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平和出版

平和出版株式会社(へいわしゅっぱん)はかつて東京都千代田区に存在した出版社である。 1960年(昭和35年)に創業し成人向け漫画や自動車雑誌、パチスロ雑誌などを出版していたが、2005年(平成17年)に倒産。.

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幻冬舎

株式会社幻冬舎(げんとうしゃ)は日本の出版社。.

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『幽』(ゆう、yoo)は、株式会社KADOKAWAが発行する怪談文芸専門誌。編集は同社のブランドカンパニーの1つである角川書店が担当している。『ダ・ヴィンチ』増刊として刊行されている。GHOSTLY MAGAZINEというサブタイトルが付いている。2004年6月18日創刊。年2回(7月・12月)発行。編集顧問は東雅夫。編集長は岸本亜紀。アートディレクションは祖父江慎。.

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二次元ドリームマガジン

『二次元ドリームマガジン』(にじげんドリームマガジン)は、キルタイムコミュニケーションが発行している隔月刊ジュブナイルポルノ小説誌である。愛称は「ニジマガ」「ドリマガ」「ゲドマガ」。.

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ミステリーズ!

『ミステリーズ!』は、東京創元社が刊行する文芸雑誌である。発売日は偶数月12日。書籍扱い。.

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メフィスト (文芸誌)

『メフィスト』(mephisto)は、講談社が発行している小説誌。 1996年創刊。ミステリを中心として、伝奇小説、SF小説など広くエンターテインメント小説全般を扱うほか、それらに関連した漫画や評論なども掲載されている。『小説現代』増刊号として年3回(4月・8月・12月)発行されている。2006年4月から1年間休刊したが、2007年4月に再開された。掲載作品が書籍化される際には、主に講談社ノベルスから刊行される。公式ウェブサイト『webメフィスト』においては、本誌に掲載されていない独自の作品配信も行われている。 エンターテインメント小説全般を扱うユニークな新人賞であるメフィスト賞の選考・発表が行われる雑誌でもある。誌名は小野不由美の少女小説『メフィストとワルツ!』のタイトルに由来しており、同書籍と本誌を担当した編集者の宇山日出臣によるもの。 2015年より、電子版も同時に刊行される。2016年、電子版のみの刊行となる。.

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ライトノベル

ライトノベルは、日本で生まれた小説の分類分けの1つ。英単語のlightとnovelを組み合わせた和製英語。略語としてはラノベ。.

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ライトノベル雑誌

ライトノベル雑誌( - ざっし、Light novel-Magazine)とは、ライトノベルを主な内容としている雑誌。.

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リトルモア

リトルモアは、日本の出版社である。.

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ヴィレッジブックス

株式会社ヴィレッジブックス(villagebooks inc.)は、かつて存在した日本の出版社。同名の文庫本レーベルヴィレッジブックス(villagebooks)の発行元。.

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パンドラ (文芸誌)

『パンドラ』は、講談社の講談社BOX編集部が刊行していた小説誌。2008年2月創刊。キャッチコピーは「思春期の自意識を生きるシンフォニー・マガジン」(Vol.1 SIDE-A~Vol.2 SIDE-B)、「文芸と批評とコミックが「交差」(クロスオーバー)する講談社BOXマガジン」(Vol.3、Vol.4)。 2分冊の形式で刊行されたVol.1とVol.2および、Vol.3とVol.4の全4号計6冊が刊行された。2009年8月刊行のVol.4を最後に休刊中であり、2011年2月からは『パンドラ』に代わるものとして電子雑誌『BOX-AiR』が刊行されている。.

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ファウスト (文芸誌)

『ファウスト』は、講談社が不定期に刊行している文芸雑誌。2003年9月創刊。キャッチコピーは「闘うイラストーリー・ノベルスマガジン」。編集は講談社の太田克史が1人で行っている。掲載される作品は「ファウスト系」と呼ばれることがある。また小説のジャンルとして「新伝綺」を提唱した。 2011年9月末にVol.8が刊行された。これまでに他にコミック版1冊が刊行されている。また、台湾・韓国・アメリカでもそれぞれ現地語版の『ファウスト』が刊行されている。.

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ドラゴンマガジン (富士見書房)

『ドラゴンマガジン』(DRAGON MAGAZINE)は、株式会社KADOKAWA(富士見書房ブランド)が1988年から刊行しているライトノベル雑誌。ドラマガあるいはDMと略される。奇数月20日発売。 2005年11月号で250号を突破した。また、2010年3月号で300号を突破した。.

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ホビージャパン

株式会社ホビージャパン(HobbyJAPAN CO., Ltd)は、出版及び模型・玩具・ゲームの開発・輸入・販売を行っている日本の企業。 1969年、ミニカー・ゲーム・ホビーグッズ等の販売・輸入を行なう株式会社ポストホビーを母体として設立。『月刊ホビージャパン』『GAME JAPAN』『アームズマガジン』等のホビー専門誌やホビー・ゲーム関連の書籍の発行、テーブルゲーム等の発売を行っている。ポストホビーは東京・神奈川に直営店舗を構えている。.

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ベネッセコーポレーション

株式会社ベネッセコーポレーション(Benesse Corporation)は、通信教育、出版などの事業を行なう、岡山県岡山市に本社を置く日本の企業。ベネッセと略称される。 本項では同社の完全親会社である持株会社の株式会社ベネッセホールディングス(Benesse Holdings, Inc.)についても述べる。.

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別册文藝春秋

『別册文藝春秋』(べっさつぶんげいしゅんじゅう、)は、株式会社文藝春秋が発行している隔月刊の電子小説誌。奇数月8日発売。紙媒体の小説誌として長く展開したが、2015年6月号より電子小説誌『つんどく!』と合体して電子小説誌に移行した。 文藝春秋が発行している小説誌には他に、『オール讀物』『文學界』がある。.

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アスキー・メディアワークス

アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。 2008年(平成20年)4月1日に、サブカルチャー系出版社・ゲームメーカーであるメディアワークスが、IT系出版社のアスキー(新社)を吸収合併し、株式会社アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS Inc.)として発足した。2013年(平成25年)10月1日にKADOKAWAへ吸収合併され、ブランドカンパニー(社内カンパニー)の一社となったのち、ブランドカンパニーを廃止した2015年4月以降は事業局となり、2018年(平成30年)4月1日に事業局を廃止。.

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イラストレーション

イラストレーション(-en-short-fr-shortillustration)とは図像によって物語、小説、詩などを描写もしくは装飾し、また科学・報道などの文字情報を補助する、形式よりも題材に主眼を置いた図形的もしくは絵画的な視覚化表現である。 イラストレーションは情報を伝達する媒体の1つであり、目的に沿って作成される絵や図像であり、情報の図解という性格を持つ。マスメディアを通じて社会の中で機能することを大前提としており、グラフィックデザインの中の分野でもある。そのため、作家自身の世界を一貫して追求する芸術・美術とは性質が異なっている。 イラストレーションを描くことを職業にしている人をイラストレーターという。.

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エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン

『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』(Ellery Queen's Mystery Magazine、以下EQMM)は、1941年にアメリカ合衆国で創刊された月刊ミステリー小説誌。フランス、カナダ、ポルトガル、オーストラリア、スウェーデン、日本などで各国版の『EQMM』が発行された。 誌名は、ミステリー作家であり初代編集長でもあるエラリー・クイーンに由来する。.

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オール讀物

『オール讀物』(オールよみもの)は、株式会社文藝春秋が発行する月刊娯楽小説誌。同社の文芸雑誌『文學界』と対をなす。同じく文藝春秋が発行する娯楽小説誌に、『別册文藝春秋』があったが、2015年6月号より電子小説誌に移行した。 月刊小説誌には、他に『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』『月刊ジェイ・ノベル』などがある。.

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カドカワキャラクターズ ノベルアクト

『カドカワキャラクターズ ノベルアクト』(KADOKAWA CHARACTER'S NOVEL ACT)は、角川書店が発行する日本の小説雑誌。2010年9月創刊。キャッチコピーは、「"物語を演じる物語"」、「角川発キャラクター小説、始めました!」。 創刊号では、「心霊探偵八雲」(神永学)を特集し、また滝本竜彦にロングインタビューを行っている。小説にはすべてフルカラーおよび単色のイラストが付されており、また小説掲載ページは、それぞれの小説に合わせたデザインになっている。雑誌全体のデザインはムシカゴグラフィクス。 創刊を伝える新聞記事では、一般文芸とライトノベルの中間に位置する小説誌と紹介された。.

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キャラの!

『キャラの!』は、ホビージャパンが刊行していたライトノベル雑誌(『月刊ホビージャパン』増刊)。AB判。 雑誌名は「キャラクター」と「ラノベ」(「ライトノベル」の略称)を組み合わせた造語。本項では、前身の『Novel JAPAN』についても解説する。なお、2006年より募集を開始したホビージャパン主催の文学賞・ノベルジャパン大賞は雑誌が存在しなくなったことから2011年より「HJ文庫大賞」へ名称が変更されている。.

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キルタイムコミュニケーション

株式会社キルタイムコミュニケーション(KILL TIME COMMUNICATION、略称KTC)は、東京都中央区に本社を置く出版社。.

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ザ・ビーンズ

『ザ・ビーンズ』(The Beans)は、角川書店が発行するライトノベル雑誌で『ザ・スニーカー』の増刊誌である。主にビーンズ文庫で出版されているシリーズものの外伝などの短編を中心にアニメ化された作品の特集なども掲載している。また、ビーンズ小説大賞の結果、中間結果や選評、各賞受賞作なども掲載している。2011年7月にリニューアルされ現在では『プレミアム・ザ・ビーンズ』が刊行されている。 同一のものとして本項目では扱う。.

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ザ・スニーカー

『ザ・スニーカー』は、株式会社角川書店が1993年4月から2011年2月まで発行していた隔月刊ライトノベル雑誌。.

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ジャンル

ャンル(genre)とは、芸術表現群をある一つの側面から客観的に分類したものをいう。分類の基準として用いられるのは作品であることが多いが、その内実は多様である。また、「女流文学」のように作品ではなく作者の特徴を基準としたものもある。体系として広く共有された形では存在しないため、使う人によって「SF映画」などのジャンル名の判断基準が異なっていたり、複数のジャンル間で重複があったりすることもしばしばである。 より狭義には、文学などでは、テーマやスタイルにまつわる作品の特性を基準として作品を分類するカテゴリーを特にジャンルと呼ぶ。この意味では作品の出資者の国籍、作者の性別や国籍などといった基準による分類カテゴリー「女流文学」「ラテンアメリカ文学」などはジャンルではないということになる。 「戦争映画」「西部劇」なども、カテゴリー名としては題材や舞台についての限定を与えるだけで、主題、スタイルについては必ずしも特定しない。 但し、「ハリウッド映画」が名称上は単に映画の製作会社の本拠地を限定しているだけのものでありながらも、実質的には主題やスタイル上の特徴(ハッピー・エンディングであること、実験的な手法を避ける傾向にあること、娯楽性を重視すること、作品が「映画」であることを強調せずある種「自然な」感じのする映像表現を多用すること、など)を含意しているカテゴリーもあるため、特定の分類用語をとりあげてそれがジャンル名であるか否かを決めようとすると困難にぶつかる場合もある。 比較的長い期間、人々に用いられているジャンルがある一方、(例えば少なくとも古代ギリシア時代にまで遡ることのできる「悲劇」)時代の変化を捉えるべく新しいジャンル名が提案され、普及することもある。 映画については、あるジャンルに固定できる映画は多くはない。公開時(放送、リリース時)のセールスの仕方に従っているのが通例である。.

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ジャーロ (文芸誌)

『ジャーロ』(EQ Extra ジャーロ)は、株式会社光文社が発行しているミステリー専門誌。3・6・11月の15日発売に発行されている。2000年9月に創刊された。1999年7月号を最後に休刊となった『EQ』(光文社)の後継誌である。創刊8周年を機に、誌名が『GIALLO』から『ジャーロ』(2008年秋号 - )に変更された。『小説宝石』もミステリー小説を扱っているが、『ジャーロ』は本格系のものを中心としている。本格ミステリ大賞の選評が毎年6月発売号に掲載される。2015年11月発売の2015年秋冬号(通巻55号)より紙媒体での刊行を終了し、同月より電子媒体での刊行を開始する。.

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光村図書出版

光村図書出版株式会社(みつむらとしょしゅっぱん)は、小学校、中学校および高等学校の教科書ならびに教育関係の書籍の発行を中心とした日本の出版社。光村印刷株式会社、光村教育図書株式会社は関連会社である。.

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光文社

株式会社光文社(こうぶんしゃ)は、日本の出版社。.

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B-Quest

『B-Quest』(ビー・クエスト)は、文芸社から刊行されていた文芸雑誌。2005年11月の創刊号から2007年3月のvol.4まで、全4冊が刊行された。キャッチコピーは「僕らが決める“絶対ストーリー”!」。文芸社から本を出していた作家の中で、創刊当時人気を博していた山田悠介、「心霊探偵 八雲」シリーズで知られる神永学や、のちに『このミステリーがすごい!』大賞を受賞する山下貴光らの小説が掲載されていた。.

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Cobalt (雑誌)

『Cobalt』(コバルト)は集英社発行の少女向け隔月刊雑誌。1982年に『小説ジュニア』がリニューアルする形で創刊した。.

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獅子王

獅子王(ししおう).

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祥伝社

株式会社祥伝社(しょうでんしゃ)は、日本の総合出版社。 文芸新書「ノン・ノベル」、ノンフィクション文庫「黄金文庫」、「祥伝社新書」などの書籍のほか、小説誌の『小説NON』を出版。また、雑誌部門では、女性漫画雑誌『FEEL YOUNG』、女子中高生向けファッション雑誌『Zipper』、かつてのZipper読者を対象とした主婦向けライフ&ファッション誌『nina's』、30代以上向けのライフスタイル&健康生活情報誌『からだにいいこと』などを出版している。一ツ橋グループに属する。2011年5月、本社を移転した。.

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純文学

純文学(じゅんぶんがく)は、大衆小説に対して「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説を総称する、日本文学における用語。.

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群像

『群像』(ぐんぞう)は、講談社発行の、月刊文芸雑誌。1946年(昭和21年)10月創刊。群像新人文学賞を主催し、野間文芸賞と野間文芸新人賞の受賞発表も行っている。講談社の純文学部門を担う位置付けとされており、同社の『小説現代』が大衆小説部門を担っているのと対をなす。.

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En-taxi

『en-taxi』(エンタクシー)は、扶桑社から刊行されていた文芸誌。編集人は田中陽子。編集は生田敦。発行部数は約2万5千。.

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飛ぶ教室 (雑誌)

飛ぶ教室(とぶきょうしつ)は、児童文学の総合誌。現在は光村図書より発行されている。副題に「児童文学の冒険」を掲げ、子どもの本の作家と大人の本の作家が自由に交流できる場を提供し、従来の児童文学の枠組みを広げることを趣旨とする。雑誌名は、エーリッヒ・ケストナーの同名小説『飛ぶ教室』から。.

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角川書店

角川書店(かどかわしょてん)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。東京都千代田区に事業所を置く。 本項では、ブランドカンパニー化以前の株式会社角川書店についても解説する。.

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高度経済成長

度経済成長(こうどけいざいせいちょう)または、高度成長(こうどせいちょう)、高成長(こうせいちょう)とは、飛躍的に経済規模が継続して拡大することである。好景気時の実質経済成長率が約10%以上を表す.

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講談社

株式会社講談社(こうだんしゃ、英称:Kodansha Ltd.)は、日本の総合出版社。創業者の野間清治の一族が経営する同族企業。.

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辰巳出版

辰巳出版株式会社(たつみしゅっぱん)は、日本の出版社。雑誌やムック、単行本の発行を行う。 関連会社に綜合図書、富士美出版、スコラマガジン、日東書院本社があり、いずれも辰巳出版の本社を置く東京都新宿区にある辰巳ビルに入っている。 大阪、名古屋に支社を持つ。.

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電撃文庫MAGAZINE

『電撃文庫MAGAZINE』(でんげきぶんこマガジン)とはKADOKAWA(アスキー・メディアワークス)が発行している、ライトノベル中心の隔月刊小説誌である。.

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雑誌

雑誌(ざっし)とは、逐次刊行物であり定期刊行物である出版物の一種。一般に流通している娯楽雑誌などだけではなく、学術研究誌や官公庁誌なども含めた広い範囲を示す言葉であり、印刷資料としては図書と並ぶ二大情報源である。.

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集英社

株式会社集英社(しゅうえいしゃ)は、日本の総合出版社。『週刊少年ジャンプ』『週刊プレイボーイ』『non-no』『すばる』 『Myojo』などの雑誌を発行している。社名は「英知が集う」の意味。.

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週刊ポスト

『週刊ポスト』(しゅうかんポスト)は、小学館から発行されている総合週刊誌である。発行部数41万部は週刊現代に次いで業界第4位。.

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Feel Love

『Feel Love』(フィール ラブ)は、かつて株式会社祥伝社から祥伝社ムックとして刊行されていた恋愛小説専門の小説誌。2007年7月12日創刊。年3回発行。読者層に女性を想定している。月刊漫画誌『FEEL YOUNG』との連携を図っており、対談・短編・連載・連作・エッセイ・コミックなどの企画も行われている。2009年下半期に第142回直木三十五賞を受賞した白石一文『ほかならぬ人へ』は、本誌に掲載された2編をまとめたもの。タレントの佐藤江梨子による作品も掲載され、話題となった。 2014年8月1日、無料の電子小説誌『コフレ』に移行する。毎月2回(1日・15日)更新。.

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GINGER L.

GINGER L.(ジンジャーエール)は、幻冬舎発行の季刊文芸誌。GINGER L。と表記されることもある。.

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KADOKAWAミステリ

KADOKAWAミステリ(カドカワミステリ)は、角川書店が発行していた日本の小説誌。ミステリ小説やホラー小説などのエンタテインメント作品を扱う。.

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KENZAN!

『KENZAN!』(けんざん)は、講談社が年3回発行する小説誌。2006年11月創刊。時代小説を掲載する。 発行月は3月、7月、11月。〈書籍型雑誌〉であり、雑誌ではなく書籍扱いであるため、バックナンバーも書店で購入することができる。 時代小説を書いたことのない作家に初の時代小説を書かせたり、台湾の作家高陽(かおやん)の作品を翻訳掲載したりするなど、時代小説に新たな風を吹き込むための試みを行っている。 2011年7月発売の第15号以降、刊行が途絶えており、歴史作家の伊東潤のブログによれば、休刊となったとされる。.

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Mei(冥)

『Mei(冥)』(めい、mei)は、株式会社KADOKAWAが発行している女性向け怪談専門誌。編集は同社のブランドカンパニーの1つである角川書店が担当している。Ghostly Magazine for girlsというサブタイトルが付いている。「女のコのためのこわ〜い文芸誌」とも紹介されている。怪談専門誌『幽』の妹雑誌。.

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PR誌

PR誌(ピーアールし)は、企業や各種団体などが、自社製品の販売促進や存在や主張の宣伝などを目的として発行する定期刊行物である。出版社が発行するものは、特に出版社PR誌と呼ばれる。.

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S-Fマガジン

『S-Fマガジン』(エスエフマガジン)は、早川書房が発行しているサイエンス・フィクション専門の雑誌。偶数月25日発売。通称はハイフン抜きの「SFマガジン」。SF界では単に「マガジン」と呼称される。.

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SBクリエイティブ

SBクリエイティブ株式会社(SB Creative Corp.)は、ソフトバンクグループ傘下で、デジタルコンテンツ事業、出版事業を行う日本の企業。IT関連書籍やライトノベルなどの出版、Webメディアの運営、ハーレクインコミックなどの電子書籍配信、デジタルサイネージ事業を手掛ける。.

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SFアドベンチャー

『SFアドベンチャー』(SF Adventure)は、1979年春に徳間書店から創刊されたSF雑誌である。創刊号にはタイトルの脇に「問題小説 SPECIAL 」と銘打たれていた。創刊編集長は荒井修。1982年から菅原善雄が編集長。三代目編集長は石井紀男。 掲載作品は、小松左京や半村良ら第一線の作家による連載、主軸となった平井和正の『真幻魔大戦』、『狼のレクイエム・黄金の少女』、『地球樹の女神』など、日本人作家のSF作品を主体としていた。1981年に同時期に創刊した光文社のSF雑誌『SF宝石』が休刊したのち、同誌のSF書評連載「新刊チェック・リスト」を受け継いでいる。 日本SF大賞の発表誌でもあった。 表紙絵は創刊時は永井豪が担当。1980年から1987年まで生賴範義が、神話や歴史上の美女画で長らく担当。1988年・89年は加藤直之が担当。1990年は号によって担当イラストレーターが入れ替わり。1991年からは伊藤桂司が担当。 1992年3月号をもって月刊での刊行は終了、季刊のポップカルチャー誌に転身し、判型を大判に変えて4号続くも、1993年夏号で途絶した。ちなみに最終号の表紙はダウンタウンの顔をポップアート風にしたものであった。徳間書店のSF雑誌としては、2000年から新たに『SF Japan』が創刊されている。.

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STORY BOX

『STORY BOX』(ストーリー・ボックス)は、小学館が発行する小説雑誌。2009年8月創刊。月刊。定価は税込500円。 国立国会図書館では雑誌として扱われているが、ISSNではなくISBNが付されている。2013年4月発行の44号までは文庫判サイズで、たいていの書店では他の小学館文庫と同じ書架に並べられていることが多かった。同年5月発行の6月号よりA5サイズに変更された。 同じく文庫判で発行される他社の『IN★POCKET』や『文蔵』は、インタヴューなどの記事があり多分にPR誌的な色彩を持っているのに対し、本雑誌は純粋に連載作品を中心に構成されている。また各号には漢字2文字で副題が付けられている。 連載陣には森見登美彦、和田竜などの人気作家も名前を連ねている。 Category:日本の文芸雑誌 Category:小学館の雑誌 Category:2009年創刊の雑誌 Category:文庫本.

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Yom yom

『yom yom』(ヨム ヨム)は、株式会社新潮社が発行する小説誌。小説新潮別冊という位置づけ。.

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東京創元社

株式会社東京創元社(とうきょうそうげんしゃ)は、日本の出版社である。.

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桃園書房

桃園書房(とうえんしょぼう)は、かつて存在した日本の出版社。1950年創業。本社は東京都中央区八丁堀にあった。創業者は唐沢好雄(1921-96)で、元畝傍書房の社員。後継者は長男の唐沢俊介。 スポーツ・健康・アダルト系など多様な雑誌の出版を中心に、ムックや文庫本、漫画単行本の発行を手がけた。 最盛期には年商21億を誇っていたが、その後雑誌の販売部数の伸び悩みなどから業績が低迷、代表が交代し、出版物の見直しなどリストラを進めるも、製作コスト増とヒット作に恵まれない状況が続き、財務体質が悪化。アダルト部門の売却や債務免除を核とした再建計画も債権者に受け入れられず、2007年8月31日に業務を停止、同年9月5日に東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を子会社の司書房とともに受けた。また、漫画を連載していた漫画家には、契約金の問題などの金銭関係について言及した者もいる。.

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河出書房新社

株式会社河出書房新社(かわでしょぼうしんしゃ)は、日本の出版社である。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷にある。 3代目社長の河出朋久は歌人でもあり、歌集『白葉集』1-3(短歌研究社、2004-06)がある。佐佐木幸綱、高野公彦、小野茂樹など学生歌人を社員登用していたこともある。.

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朝日ソノラマ

株式会社朝日ソノラマ(あさひソノラマ)は、かつて存在した日本の出版社である。 「ソノラマ」とはラテン語で「音」をあらわすsonusとギリシャ語で「見もの」の意味のhoramaを合わせた造語である。かつて発売していた「ソノシート」の商標権を取得していた。.

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朝日新聞出版

株式会社朝日新聞出版(あさひしんぶんしゅっぱん、Asahi Shimbun Publications Inc.)は、日本の出版社。朝日新聞社の完全子会社。.

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挿絵

挿絵(さしえ、挿し絵とも表記する)とは、イラストレーションの一種で、雑誌や新聞あるいは書籍など文字主体の媒体において、読者の理解を助けるため等の目的で入れられる絵のこと。挿画(そうが)ともいう。雑誌や書籍の見開きにわたる大きなものから、雑誌の片隅に使われる小さなものまである。正確に説明すれば、挿絵は、本、雑誌、新聞の間にさまざまな大きさで挿入された主に白黒の版画をさして言う。特に小さなものはカットとも呼ばれる。文章の傍らにあるものだけだとする考え方と、それに口絵を含むとする考え方がある。 画家、イラストレーター、漫画家などが担当するが、 専門の挿絵画家も存在する。 日本文学においては、そもそも源氏物語絵巻などの文学作品を視覚化した絵画が多く制作されている。また、江戸時代には草双紙、合巻、狂歌本などに浮世絵師などによる白黒の挿絵が描かれていた。現代では、特に児童文学など低年齢層向けの書物や、図解なしでは理解の困難な専門書などに見られるが、識字率の急激に上昇している社会では一般書物にも多く用いられる傾向にある。たとえば19世紀イギリスの新聞、雑誌掲載の小説(「パンチ」「ストランド・マガジン」など参照)では、ディケンズ、アーサー・コナン・ドイルなどの例を挙げるまでもなく、また18〜19世紀日本の黄表紙・読本等においても挿絵が多用されており、演劇・絵画・文学の境界は非常に流動的なものだったとする研究もある。ライトノベルにおいては、とくに挿絵が不可分のものとなっている。アニメ化・ゲーム化される際の登場人物の造形イメージを共通させるなど挿絵に依存する比率は極めて高い。.

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月刊ジェイ・ノベル

『月刊ジェイ・ノベル』(げっかんじぇいのべる、月刊J-novel)は、株式会社実業之日本社が発行している月刊の小説誌である。判型はA5。毎月15日に発売されている。雑誌コードは05103。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』などがある。.

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海 (雑誌)

『海(うみ)』はかつて発行されていた日本の月刊文芸雑誌である。中央公論社(現中央公論新社)刊。1969年7月創刊。1984年5月号で終刊し、季刊の「中央公論文芸特集」(1995年9月終刊)に継承された。創刊編集長は近藤信行、終刊時の編集長は宮田毬栄だった。.

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海燕

『海燕』(かいえん)は、日本の月刊文芸雑誌。1巻1号(1982年1月号)から15巻11号(1996年11月号)まで発行された。 版元は福武書店だったが、14巻4号目の(1995年4月)より社名変更によりベネッセコーポレーションとなった。初代編集長は、著名な編集者だった寺田博が務めた。.

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新潮

『新潮』(しんちょう)は、新潮社が発行している月刊の文芸雑誌。1904年5月5日創刊。 新潮新人賞(1969年-)を主催し、川端康成文学賞と三島由紀夫賞と萩原朔太郎賞の受賞発表を行っている。新潮社の純文学部門を担う位置付けとされており、同社の『小説新潮』が大衆小説部門を担っているのと対をなす。 この『新潮』と、『文學界』(文藝春秋発行)、『群像』(講談社発行)、『すばる』(集英社発行)、『文藝』(河出書房新社発行、季刊誌)は「五大文芸誌」と呼ばれ、これらに掲載された短編・中編が芥川賞の候補になることが多い。 佐藤義亮が経営難のために手放した『新聲』(1896年創刊)が前身。同誌は長谷川伸、若山牧水、生田長江らを輩出し、当時青年投稿誌の雄と言われた『文庫』(1895年創刊)と並ぶ青年派の一大勢力となったが、1903年に佐藤が編集を離れ、翌年『新潮』を立ち上げた。創刊当初より特定の立場に固執しない編集姿勢を守り、近代日本の主要な文芸雑誌となった。歴代の編集長は齋藤十一、坂本忠雄等で、著名な編集者に菅原国隆、野平健一、小島千加子などがいた。現在の編集長は矢野優(やの ゆたか、1965年生、2003年より編集長)。.

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新潮社

株式会社新潮社(しんちょうしゃ)は、日本の出版社。.

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新書館

株式会社新書館(しんしょかん)は、日本の出版社。.

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文學界

『文學界』(ぶんがくかい)は、日本の文芸雑誌。文藝春秋が発行する月刊誌で、文學界新人賞を主催する。文藝春秋の純文学部門を担う位置付けとされており、同社の『オール讀物』が大衆小説部門を担っているのと対をなす。 この『文學界』と、『新潮』(新潮社発行)、『群像』(講談社発行)、『すばる』(集英社発行)、『文藝』(河出書房新社発行、季刊誌)は「五大文芸誌」と呼ばれ、これらに掲載された短編・中編が芥川賞の候補になることが多い。.

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文芸社

株式会社文芸社(ぶんげいしゃ)は、商業出版、流通出版、自費出版を行う日本の出版社。草思社および文芸社ビジュアルアートを100%完全子会社として所有する。.

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文芸雑誌

文芸雑誌(ぶんげいざっし)とは、雑誌の一種で、書評や評論、小説・詩歌・随筆などの短い作品を中心に掲載するもので、同人の間で刊行されてきたものや、個人や出版社などが発行人となり、原稿を文芸家に依頼したり、一般から募集するものなどがある。内容はいわゆる「文学」だけでなく、美術・音楽・漫画・旅行・料理・哲学・思想などにおよぶものもある。また企画を組み、テーマに合わせた文章や関連事項などを扱い、研究などの発表にも多く利用される。 欧米の19世紀初頭の、出版やジャーナリズムの昂揚に伴って文芸雑誌が誕生した。特にイギリス、ロシア、アメリカ合衆国において盛んであった。初期のものは評論雑誌から発達したもので、必ずしも文芸に特化したものではなく、また発行も長く続かなかった。しかし、19世紀末年ごろになると、文芸雑誌は世界的に大変な活況を見せ、作家の拠点とされるようになる。.

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文藝

『文藝』創刊号 『文藝』(ぶんげい)は、日本の文芸雑誌。1933年に改造社により創刊されたが、その後1944年から河出書房が引き継ぐ形で刊行を開始、1957年に河出書房新社となった際に休刊したが、1962年に復刊し現在に至っている。当初は月刊誌だったが、1980年代なかばからは季刊誌となった。 復刊以降から公募の文藝賞を主宰し、若手の書き手を発掘している。田中康夫『なんとなく、クリスタル』、堀田あけみ『1980アイコ十六歳』、綿矢りさ『インストール』、三並夏『平成マシンガンズ』などが受賞作である。 この『文藝』と、『新潮』(新潮社発行)、『文學界』(文藝春秋発行)、『群像』(講談社発行)、『すばる』(集英社発行)は「五大文芸誌」と呼ばれ、これらに掲載された短編・中編が芥川賞の候補になることが多い。『文藝』に掲載されて芥川賞を受賞した作品は、宮原昭夫「誰かが触った」(第67回)、三田誠広「僕って何」(第77回)、高橋三千綱「九月の空」、高橋揆一郎「伸予」(ともに第79回)、唐十郎「佐川君からの手紙」(第88回)、藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」(第119回)、綿矢りさ「蹴りたい背中」(第130回)、青山七恵「ひとり日和」(第136回)、鹿島田真希「冥土めぐり」(第147回)の9作品である。 編集長経験者には上林暁、野田宇太郎、杉森久英、巌谷大四、坂本一亀、寺田博、佐佐木幸綱がいる。 1999年から『文藝別冊』としての「総特集」シリーズがKAWADE夢ムックで刊行されている。.

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文藝春秋

株式会社文藝春秋(ぶんげいしゅんじゅう、Bungeishunju Ltd.)は、日本の出版社。東京都千代田区紀尾井町に本社を置く。.

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日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

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早川書房

株式会社早川書房(はやかわしょぼう)は、日本の出版社。創業者は早川清。.

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扶桑社

株式会社扶桑社(ふそうしゃ)は、東京都港区芝浦一丁目に本社を置く、フジサンケイグループ傘下の出版社である。.

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怪 (ムック)

『怪』(かい、KWAI)は、株式会社KADOKAWA 角川書店が発行している季刊妖怪専門ムック。 1997年に世界妖怪協会より創刊された。妖怪をテーマに、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、多田克己、村上健司らを中心執筆者として出版されている。全てのカバーデザインはアートディレクターでもある京極夏彦が手掛け、『巷説百物語シリーズ』は本誌に連載された。主に掲載作品を収めた単行本には、本誌と同じ字体の「怪」のロゴが入り「KWAI BOOKS」との表記がある。なお、本誌に掲載されていない作品でも、水木しげる等の書籍には同じ「怪」のロゴが入ったものが多い。2007年11月から2008年3月までの半年間、京極夏彦らをパーソナリティとして、TBSラジオにて「「怪」ラヂヲ〜妖怪の周辺〜」が放送された。本誌は2001年vol.0011と2009年vol.0026でリニューアルが行われ、2度目のリニューアル以降は表紙が水木しげるの絵になり、連載小説などの掲載が増加している。また、本誌の企画で「お化け大学校」が創設された。 2015年vol.0046発売直前の2015年11月30日に水木しげるが死去。本誌連載の絵物語『怪画談』が遺作となった。.

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1904年

記載なし。

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1931年

記載なし。

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1956年

記載なし。

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2010年代

2010年代(にせんじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)2010年から2019年までの10年間を指す十年紀。2000年代をゼロ年代とするのにならって、2010年代をテン年代とする表現もある。この項目では、国際的な視点に基づいた2010年代について記載する。.

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