ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

小菱形骨

索引 小菱形骨

小菱形骨(しょうりょうけいこつ)(羅名trapezoideum Os,trapezoideum)とは、四肢動物の前肢を構成する短骨の一つである。 ヒトの小菱形骨は、左右の手に1本ずつ存在し大菱形骨、有頭骨、有鈎骨とともに遠位手根骨を構成している。.

8 関係: 大菱形骨中手骨人間の骨の一覧短母指屈筋舟状骨母指内転筋有頭骨有鈎骨

大菱形骨

大菱形骨(だいりょうけいこつ)(羅名trapezium Os,trapezium)とは、四肢動物の前肢を構成する短骨の一つである。 ヒトの大菱形骨は、左右の手に1本ずつ存在し小菱形骨、有頭骨、有鈎骨とともに遠位手根骨を構成している。.

新しい!!: 小菱形骨と大菱形骨 · 続きを見る »

中手骨

中手骨(ちゅうしゅこつ、英名:metacarpal bone(s)、羅名:os metacarpi, os metacarpale、羅名pl.:ossa metacarpi, ossa metacarpalia)とは、四肢動物の前肢を構成する長骨のひとつである。生物の分類によって中手骨の数は異なる。手根骨の先に位置し、ヒトにおいては掌の基礎となる。.

新しい!!: 小菱形骨と中手骨 · 続きを見る »

人間の骨の一覧

人間の骨の一覧(にんげんのほねのいちらん)は、人体の骨を一覧にしたものである。 通常は人体には、対称・非対称含めて約200個(200から208個・基本的には206個)の骨が存在する。 年齢により癒合の状態が異なり、個人差もある。 種子骨などは骨化の程度に個体差が大きい。 存在する個所から、頭部・体幹・上肢・下肢に分類される。.

新しい!!: 小菱形骨と人間の骨の一覧 · 続きを見る »

短母指屈筋

短母指屈筋(たんぼしくっきん、Flexor pollicis brevis muscle)は人間の上肢の筋肉で母指MP関節の屈曲を行う。 浅頭は屈筋支帯、深頭は大小菱形骨、有頭骨から起こり、第1中手骨橈側種子骨、第1中手骨尺側種子骨、母指基節骨底で停止する。.

新しい!!: 小菱形骨と短母指屈筋 · 続きを見る »

舟状骨

舟状骨(しゅうじょうこつ)(羅名scaphoideum(手)、naviculare(足) Os,scaphoideum(手)、Os,naviculare(足))とは、四肢動物の前肢、後肢を構成する短骨の一つである。 ヒトの舟状骨は、左右の手足に1本ずつ存在している。 手では三角骨、豆状骨、月状骨とともに近位手根骨を構成し森ら, p.135、足では距骨、踵骨とともに近位足根骨を構成している森ら, p.163。.

新しい!!: 小菱形骨と舟状骨 · 続きを見る »

母指内転筋

母指内転筋(ぼしないてんきん、Adductor pollicis muscle)は、母指球筋に数えられる筋肉のうちの1つである。ヒトの上肢の筋肉で母指の内転を行う。 横頭は第3中手骨掌面、斜頭は有頭骨、第2・3中手骨底掌側から起こり、両頭が合流して、第1中手骨頭尺側種子骨、母指基節骨底で停止する。 なお、ヒトの母指球筋側に存在する内転筋(母指内転筋)に当たる筋肉は、ヒトの小指球筋側には存在しない。ちなみに、小指球筋は全て母指内転筋と同じく、尺骨神経による支配を受けている。.

新しい!!: 小菱形骨と母指内転筋 · 続きを見る »

有頭骨

有頭骨(ゆうとうこつ)(羅名capitatum Os,capitatum)とは、四肢動物の前肢を構成する短骨の一つである。 ヒトの有頭骨は、左右の手に1本ずつ存在し大菱形骨、小菱形骨、有鈎骨とともに遠位手根骨を構成している。.

新しい!!: 小菱形骨と有頭骨 · 続きを見る »

有鈎骨

有鈎骨(ゆうこうこつ、有鉤骨)(羅名hamatum Os,hamatum)とは、四肢動物の前肢を構成する短骨の一つである。 ヒトの有鈎骨は、左右の手に1本ずつ存在し大菱形骨、小菱形骨、有頭骨とともに遠位手根骨を構成している。.

新しい!!: 小菱形骨と有鈎骨 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »