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完全方陣

索引 完全方陣

完全方陣(かんぜんほうじん)または汎魔方陣(はんまほうじん)・汎対角線方陣(はんたいかくせんほうじん)・超魔方陣(ちょうまほうじん)とは、条件を追加した魔方陣の一種である。.

6 関係: 定和ラテン方格魔方陣桂馬17

定和

方陣の定和(ていわ)とは、各列の数字の合計の値である。立方陣・魔六角陣・星陣などの同種のパズルにもこの語が使用される。魔方陣の性質より特定の魔方陣における定和は一定の値となる。.

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ラテン方格

ラテン方格(ラテンほうかく、Latin square)とは n 行 n 列の表に n 個の異なる記号を、各記号が各行および各列に1回だけ現れるように並べたものである。ラテン方陣(ラテンほうじん)ともいう。例を示す: \begin \end \quad\quad \begin \end ラテン方格は数学的には擬群の積表と見ることができる。 ラテン方格は実験計画法に応用される。またペンシルパズルの一種「数独」や「賢くなるパズル」もラテン方格の応用である。 ラテン方格の名はオイラーによるもので、記号としてラテン文字(ローマ字)を用いたことによる。 ラテン方格は、第1行および第1列が自然な順序で並んでいる場合に標準形という。例えば上記1番のラテン方格は第1行と第1列がいずれも1,2,3であるから標準形である。どんなラテン方格も行、または列を交換することで標準形にできる。 記号には自然な順序がある(ない場合は適当に決めればよい)から、一般には1から始まる連続した数字(自然数)で書くのが便利である。 2次元のラテン方格をn次元に拡張した物をラテン超方格(Latin hypercube)という。これに基づく実験計画法をラテン超方格法(Latin Hypercube Sampling; LHS)という。.

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和(わ).

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魔方陣

方陣(まほうじん、英:Magic square)とは、 個の正方形の方陣に数字を配置し、縦・横・対角線のいずれの列についても、その列の数字の合計が同じになるもののことである。特に1から方陣のマスの総数 までの数字を1つずつ過不足なく使ったものを言う。 このときの一列の和は、 と計算できる。.

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桂馬

桂馬(けいま)は、将棋の駒の種類の一つ。 本将棋・平安将棋・平安大将棋・小将棋・大将棋・天竺大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。英語ではチェスのナイトに当たるknightと訳され、略号はN(knight)。.

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17

17(十七、じゅうしち、じゅうなな、とおあまりななつ)は自然数、また整数において、16 の次で 18 の前の数である。ラテン語では septendecim(セプテンデキム)。.

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