57 関係: 大日本帝国海軍、大日本帝国海軍兵装一覧、丸 (雑誌)、一式陸上攻撃機、廣済堂あかつき、地対空ミサイル、メタノール、ラジコン、ロケットエンジン、ヴァッサーファル (ミサイル)、ヒドラジン、ビームライディング、テレビ、フリッツX、ダブルベース火薬、アメリカ合衆国、イ号一型丙自動追尾誘導弾、イ号一型乙無線誘導弾、イ号一型甲無線誘導弾、エレボン、ケ号爆弾、ジャイロスコープ、サーボモータ、サーボ機構、固体燃料ロケット、B-29 (航空機)、秋水式火薬ロケット、空気力学、特呂二号原動機、過酸化水素、風洞、風戸健二、高柳健次郎、高松宮宣仁親王、超短波、近接信管、艦政本部、Hs 117 (ミサイル)、NHK放送技術研究所、揚力、桜花、液体燃料ロケット、潮書房光人新社、昭和、海軍航空技術廠、浅間山、日本の降伏、日本電子、手動指令照準線一致誘導方式、1944年、...、1945年、1977年、1998年、4月25日、7月、8月15日、8月16日。 インデックスを展開 (7 もっと) »
大日本帝国海軍
大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍、英:Imperial Japanese Navy)は、1872年(明治5年) - 1945年(昭和20年)まで日本(大日本帝国)に存在していた軍隊(海軍)組織である。通常は、単に日本海軍や帝国海軍と呼ばれた。戦後からは、別組織であるもののその伝統を重んじる傾向にある海上自衛隊との区別などのため、旧日本海軍もしくは旧帝国海軍とも呼ばれる。.
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大日本帝国海軍兵装一覧
大日本帝国海軍兵装一覧(だいにっぽんていこくかいぐんへいそういちらん、List of Japanese Imperial Navy Equipment)は、大日本帝国海軍所属の艦艇に装備したもしくは装備が予定された兵器の一覧である。各種類別の兵器の名称と簡単な説明を記す。また艦載艇の一覧も付記する。.
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丸 (雑誌)
『丸』(まる、MARU)は日本の月刊雑誌。 1948年2月に聨合プレス社より創刊。その後、聨合出版社を経て、1954年からは潮書房(現・潮書房光人社)が出版している。.
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一式陸上攻撃機
一式陸上攻撃機(いっしきりくじょうこうげきき)は大日本帝国海軍の陸上攻撃機である。略称は一式陸攻(いっしきりくこう、いっしきりっこう)。連合国側のコードネームは「Betty」(ベティー)。三菱重工業株式会社(改称前は三菱内燃機株式会社)の設計・製造。日中戦争・太平洋戦争で主力攻撃機として使用された。.
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廣済堂あかつき
廣済堂あかつき株式会社(広済堂あかつき、こうさいどうあかつき、KOSAIDO AKATSUKI Co.,Ltd.)は、日本の出版社。廣済堂の完全子会社。 暁教育図書株式会社(あかつききょういくとしょ、Akatsuki Kyoiku Tosho.
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地対空ミサイル
地対空ミサイル(ちたいくうミサイル、surface-to-air missile, SAM / ground-to-air missile, GAM)は、地上から空中目標に対して発射されるミサイル。大規模なミサイル・サイトを設置する必要のあるものから、発射機を肩に担いで発射する小規模なものまである。.
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メタノール
メタノール (methanol) は有機溶媒などとして用いられるアルコールの一種である。別名として、メチルアルコール (methyl alcohol)、木精 (wood spirit)、カルビノール (carbinol)、メチールとも呼ばれる。示性式は CH3OH で、一連のアルコールの中で最も単純な分子構造を持つ。ホルマリンの原料、アルコールランプなどの燃料として広く使われる。燃料電池の水素の供給源としても注目されている。.
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ラジコン
本記事ではラジオ コントロール(radio control)や無線操縦あるいはラジコンなどと呼ばれるものについて解説する。略称はRCもしくはR/C。.
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ロケットエンジン
ットエンジンとは推進剤を噴射する事によってその反動で推力を得るエンジンである。ニュートンの第3法則に基づく。 同義語としてロケットモータがある。こちらは固体燃料ロケットエンジンの場合に用いられるのが一般的である。.
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ヴァッサーファル (ミサイル)
ヴァッサーファル 遠隔操縦式地対空ロケット(Wasserfall Ferngelenkte Flakrakete)は、第二次世界大戦中にドイツのペーネミュンデで開発された地対空誘導ミサイルである。ヴァッサーファルの意味は「滝」。.
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ヒドラジン
ヒドラジン (hydrazine) は、無機化合物の一種で、分子式 N2H4と表される弱塩基。 アンモニアに似た刺激臭を持つ無色の液体で、空気に触れると白煙を生じる。水に易溶。強い還元性を持ち、分解しやすい。引火性があり、ロケットや航空機の燃料として用いられる。 常温での保存が可能であるため、F-16戦闘機の非常用電源装置(EPU)やロシアなどのミサイルの燃料としても広く用いられており、また人工衛星や宇宙探査機の姿勢制御用推進器の燃料としても使われている。プラスチック成形時の発泡剤、エアバッグ起爆剤、各種脱酸素剤として広く使用され、特に火力・原子力発電所用高圧ボイラーの防食剤として使用されている。水加ヒドラジンは水素に代わる燃料電池の燃料としても模索されている。 だが人体へは、気化吸引、皮膚への接触ともに腐食をもたらす。また中毒症状をおこす。「毒物及び劇物取締法」により毒物に指定されている。 水と共沸し、55 mol%のヒドラジンを含む混合物を与える。化学実験で用いる際は通常、抱水ヒドラジン(ヒドラジン一水和物、N2H4•H2O)が用いられる。.
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ビームライディング
照準線ビームライディング誘導(; 単にビームライディングないしビーム誘導とも)は、ミサイルの誘導方式の一つ。最も単純なレーダー若しくはレーザーを使用した誘導方法の一つである。 指令誘導の一種であり、外部の射撃指揮装置が目標を追尾する際の照準線と、実際のミサイルの針路とのずれをもとにして、ミサイル自身が針路を修正する方式。通常、照準線は電磁波ビーム(レーダーないしレーザーのビーム)の形をとっており、ミサイルはこのビームに乗り続けるよう自動制御する形となることからこの名前がある。 外部の射撃指揮装置が目標を追尾する際の照準線を基準とする点では指令照準線一致(CLOS)誘導方式と類似するが、制御をミサイル自身が行なうという点で異なっている。自動誘導方式としては最初に開発されたものであり、同時期に用いられていた手動指令照準線一致誘導方式(MCLOS)より優れていた。.
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テレビ
テレビは、テレビジョン及び「テレビ受像機(テレビジョンセット、television set)」の略語。一般には次のような文脈で用いられる。.
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フリッツX
フリッツX。写真は弾体の後部から見た物で、特徴的な箱型尾翼が写っている。 フリッツX(FritzX、-エックス)とはドイツが第二次世界大戦中に開発した滑空式誘導爆弾である。ルールシュタール/クラマーX-1(Ruhrstahl/Kramer X-1)という名称も持っており、こちらが正式名称であるが、あまり有名ではないため、本稿ではフリッツXとする。SD1400X、FX1400X、PC1400Xという呼称もある。.
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ダブルベース火薬
ダブルベース火薬(double base powder) ニトロセルロースとニトログリセリンを基剤として 膠化剤、安定剤、緩燃剤、焼食抑制剤、消炎剤を添加した物である 主に火砲や小火器の発射薬として使用される。 静電気防止のために黒鉛光沢処理を施されているので外観は黒色の粒になっている。.
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アメリカ合衆国
アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).
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イ号一型丙自動追尾誘導弾
イ号一型丙自動追尾誘導弾(いごういちがたへいじどうついびゆうどうだん)は、大日本帝国陸軍が試作した滑空誘導弾。.
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イ号一型乙無線誘導弾
イ号一型乙無線誘導弾は、大日本帝国陸軍が開発、試作した空対地誘導弾である。.
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イ号一型甲無線誘導弾
イ号一型甲無線誘導弾は、大日本帝国陸軍が開発、試作した空対地誘導弾である。同時期のドイツでも過酸化水素を推進剤とする誘導弾であるヘンシェル Hs 293が開発されていた。.
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エレボン
レボン エレボン(elevon)は飛行機の操縦に用いる動翼の一つである。 無尾翼機(水平尾翼を有しない航空機)において用いられる。補助翼(aileron)と昇降舵(elevator)の役割を兼ね備えたものであり、語自体も二つの語を組み合わせた造語である。 主翼後縁に取り付けられており、左右の動翼を同一の方向に動かすことでエレベーター(昇降舵)として、それぞれ逆の方向に動かすことでエルロン(補助翼)として機能する。同時に両方(補助翼と昇降舵)の機能を使用する際は両方の方向を合成した位置に動かす。 この本来は2つある舵の方向をエレボンに合成して位置を決める計算は非常に複雑で、現代の全翼機ではフライ・バイ・ワイヤ方式で操縦補助されることを前提に装備されている。パイロットは従来と変わらない2軸方式の操縦系統で操舵すればよく(B-2 (航空機)など)、コンピューターが2つの軸の操舵量を計算して電子制御による油圧動作にてエレボンの位置を決める。 エレボンの仕組み自体は第二次世界大戦期に既に実用化されており、ナチス・ドイツの全翼機ホルテン Ho229の動翼に採用されていた。ただし当時は電子制御などはなく完全な手動コントロールで操舵する必要があり、安定性は低かった。.
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ケ号爆弾
号爆弾(ケごうばくだん)、またはケ号自動吸着弾(ケごうじどうきゅうちゃくだん)は、太平洋戦争の末期に大日本帝国陸軍が開発した赤外線誘導の対艦徹甲爆弾である。.
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ジャイロスコープ
ャイロスコープ(gyroscope)とは、物体の角度(姿勢)や角速度あるいは角加速度を検出する計測器ないし装置。ジャイロと略されることもある(ジャイロセンサと呼ばれることもある)。.
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サーボモータ
ーボモーター (Servomotor) とはサーボ機構において位置、速度等を制御する用途に使用するモーターである。モーターの種類としては、「電動機」、「油圧モーター」など、特定のモーター形式を示すものではない。しかし、現在は、ロボット用途などに使用される「検出器付の電動機」で、フィードバック制御するものが一般的である。.
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サーボ機構
ーボ機構(サーボきこう)とは、物体の位置、方位、姿勢などを制御量として、目標値に追従するように自動で作動する機構。自動制御装置。サーボ(Servo) の語源はラテン語の"servus"(英語のslave・servantの意)。 ファクトリーオートメーションやロボット分野では欠かせない技術となっている。コントローラ(司令部)がサーボアンプ(制御部)をとおしてサーボモータ(駆動・検出部)を制御し、サーボモータは制御の状態を確認し制御部にフィードバックする。 また、自動車等のブレーキ等では、ブレーキペダルの踏力から直接の油圧によりそのままブレーキ装置を働かせるだけではなく、何らかのサーボ機構を利用するものがあり、それをサーボと呼ぶ。ドラムブレーキ(自動車など)や、自転車等のいわゆる「サーボブレーキ」における、ブレーキ機構自身の摩擦力によって、より強くブレーキが効く方向に正帰還的な働きがあるという特性を「セルフサーボ特性」と呼ぶが、そのためか、踏力を補助する『倍力装置』等と理解されていることも多いようである(参考: ブレーキブースター)。.
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固体燃料ロケット
固体燃料ロケット(こたいねんりょうロケット)は、固体の燃料と酸化剤を混錬してロケット本体(モーターケース)に充填した固体燃料を使用するロケットである。単に固体ロケットとも呼ばれる。単純なものは主に、モーターケース、ノズル、推進薬、点火装置(イグナイター)で構成される。 液体燃料ロケットとは異なり、使用時にはポンプなどの機械部品で燃料を燃焼室に移送することなくロケット内部の燃料へそのまま点火する。 構造的にはロケット花火を例にすると想像するのに丁度いい。ケースが外側の紙ケース、ノズルが紙ケース下部、推進薬が火薬、点火装置が導火線である。実際ロケット花火も固体燃料ロケットの一種である。.
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B-29 (航空機)
B-29は、アメリカのボーイングが開発した大型戦略爆撃機。 愛称はスーパーフォートレス(Superfortress.
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秋水式火薬ロケット
秋水式火薬ロケット(しゅうすいしきかやくロケット)は、大日本帝国海軍が計画した無線誘導式の地対空ミサイル。実際にはミサイルと言うより無人航空機に近い兵器だった。.
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空気力学
気力学(くうきりきがく、aerodynamics)とは、流体力学の一種で、空気(または他の気体)の運動作用や、空気中を運動する物体への影響を扱う。航空分野においては航空力学と関係している。.
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特呂二号原動機
秋水に搭載された、特呂二号。外見はMe163等に搭載される、HWK 109-509のエンジンに酷似している。後ろには切り離し式の車輪も写真も見える。 特呂二号 特呂二号(KR10)とは秋水の原動機で高温ヴァルター機関である。KRは「くすり(薬、薬液)ロケット」の頭文字である。.
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過酸化水素
過酸化水素(かさんかすいそ、Hydrogen peroxide)は、化学式 HO で表される化合物。しばしば過水(かすい)と略称される。主に水溶液で扱われる。対象により強力な酸化剤にも還元剤にもなり、殺菌剤、漂白剤として利用される。発見者はフランスのルイ・テナール。.
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風洞
洞(ふうどう、wind tunnel, WT)は、人工的に小規模な流れを発生させ、実際の流れ場を再現・観測する装置ないし施設。発生させた流れの中に縮小模型などの試験体を置き、局所的な風速や圧力の分布・力・トルクの計測、流れの可視化などを行う。 風洞を用いたこのような実験は風洞実験あるいは風洞試験と呼ばれ、航空機・鉄道車両・自動車など高速で移動する輸送機械や、高層ビル・橋梁など風の影響を受け易い建築物の設計に用いられている。風洞実験は、流体力学全体から見ると、理論 (Analitycal Fluid Dynamics, AFD) と数値計算 (Computational Fluid Dynamics, CFD) と対比して実験流体力学 (Experimental Fluid Dynamics, EFD) と呼ばれる研究手法に位置づけられる。.
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風戸健二
戸 健二(かざと けんじ、1917年7月 - 2012年6月26日 - 公益社団法人風戸研究奨励会(「風戸健二略歴」を参照))は、日本の技術者、実業家。電子顕微鏡の開発と普及に努め、日本電子を設立した。 レーシングドライバーの風戸裕は次男。.
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高柳健次郎
テレビ伝送実験装置の再現展示(NHK放送博物館) 高柳 健次郎(たかやなぎ けんじろう、1899年1月20日 - 1990年7月23日)は、日本の工学者、日本ビクター元副社長・技術最高顧問。静岡大学名誉教授。日本のテレビの父と呼ばれる。.
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高松宮宣仁親王
松宮宣仁親王(たかまつのみや のぶひとしんのう、1905年(明治38年)1月3日 - 1987年(昭和62年)2月3日)は、日本の皇族。大正天皇と貞明皇后の第三皇子。今上天皇の叔父にあたる。有栖川宮の祭祀を継承。妃は公爵・徳川慶久の次女・喜久子。御称号は光宮(てるのみや)。身位は親王。お印は若梅(わかうめ)。栄典は大勲位功四級。.
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超短波
超短波(ちょうたんぱ、VHF.
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近接信管
VT信管の構造(MARK53型信管) 近接信管(きんせつしんかん 英語:Proximity fuze)は、砲弾が目標物に命中しなくとも一定の近傍範囲内に達すれば起爆させられる信管をいう。太平洋戦争期間中にアメリカ海軍の艦対空砲弾頭信管に採用され、命中率を飛躍的に向上させる効果が確認されたことにより注目された。目標検知方式は電波式以外に光学式、音響式、磁気検知式が開発され、魚雷等の信管にも応用されている。 最大の長所は目標に直撃しなくてもその近くで爆発することにより、砲弾を炸裂させ目標物に対しダメージを与えることができる点にある。 現在の正式な呼称は "Proximity fuze"。太平洋戦争当時のアメリカ軍の情報秘匿通称から「VT信管」(Variable-Time fuze) と俗称される。略意については、(兵器局VセクションのT計画で開発された信管)との説もある。またこの信管を「マジック・ヒューズ」と呼称していたこともある。.
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艦政本部
海軍艦政本部(かいぐんかんせいほんぶ)とは、海軍大臣に隷属し、造艦・造兵・造機に係わる事務を司った大日本帝国海軍の官衙(官庁)であり、海軍省の外局の一つ。艦政本部長には、原則として海軍中将が就任した。1923年(大正12年)以降は研究機関として海軍技術研究所を併設。また欧米の海軍技術研究や国内造船造兵企業の指導監督のために造船造兵監督長・造船造兵監督官を派遣した。1945年(昭和20年)11月の海軍省廃止と共に廃止された。.
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Hs 117 (ミサイル)
Hs 117は第二次世界大戦中にドイツが開発した地対空ミサイルである。.
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NHK放送技術研究所
NHK放送技術研究所(エヌエイチケイほうそうぎじゅつけんきゅうじょ、Science & Technology Research Laboratories, NHK STRL)は、日本放送協会(以下、NHK)が1930年(昭和5年)に設立した研究所で、放送技術の開発を行っている。所在地は東京都世田谷区砧。通称は「NHK技研」。 毎年5月下旬には、同研究所の研究成果を一般公開する「技研公開」を行っている。.
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揚力
揚力(ようりょく、英語:lift)は、流体(液体や気体)中におかれた板や翼などの物体にはたらく力のうち、流れの方向に垂直な成分のこと。 通常の場合、物体と流体に相対速度があるときに発生する力(動的揚力)のみを指し、物体が静止していてもはたらく浮力(静的揚力)は含まない。.
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桜花
桜花(おうか).
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液体燃料ロケット
液体燃料ロケット(えきたいねんりょうロケット)は、液体の燃料と酸化剤をタンクに貯蔵し、それをエンジンの燃焼室で適宜混合して燃焼させ推力を発生させるロケットである。単に液体ロケットとも呼ばれる。人工衛星の姿勢制御エンジンなど一部には過酸化水素やヒドラジンのように自己分解を起こす推進剤を触媒等で分解して噴射する、簡単な構造の一液式のものもある。 液体燃料は一般的に燃焼ガスの平均分子量が小さく、固体燃料に比べて比推力に優れているうえ、推力可変機能、燃焼停止や再着火などの燃焼制御機能を持つことができる。また、エンジン以外のタンク部分は単に燃料を貯蔵しているだけなので、特に大型のロケットでは構造効率の良いロケットが製作できる。一方、燃焼室や噴射器、ポンプなどの機構は複雑で小型化が困難なので、小型のロケットでは同規模の固体ロケットに比べて構造効率は悪化する。また、推進剤の種別によっては、腐食性や毒性を持ち貯蔵が困難であったり、極低温なため断熱や蒸発したガスの管理、蒸発した燃料の補充などで取り扱いに難があるものもある。.
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潮書房光人新社
株式会社潮書房光人新社(うしおしょぼうこうじんしんしゃ)は、日本の出版社。月刊誌『丸』および書籍の出版・販売を行う。.
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昭和
昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.
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海軍航空技術廠
海軍航空技術廠(かいぐんこうくうぎじゅつしょう、はじめ“航空廠”のちに空技廠と呼称される)は、日本海軍航空機に関する設計・実験、航空機及びその材料の研究・調査・審査を担当する機関であり、山本五十六が設置した。.
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浅間山
浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山。山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られる。.
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日本の降伏
加瀬俊一 日本の降伏(にっぽんのこうふく、にほんのこうふく)では、第二次世界大戦(太平洋戦争・大東亜戦争)末期の日本による「ポツダム宣言」の受諾を経た、日本による降伏文書の署名に至る日本、および日本の各占領地における経過を説明する。.
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日本電子
日本電子株式会社(にほんでんし、JEOL Ltd.)は、東京都昭島市に本社を置く、電子顕微鏡をはじめとした精密機器や理科学機器の設計、製造、販売、保守を行う企業である。東京証券取引所一部上場。.
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手動指令照準線一致誘導方式
手動指令照準線一致()誘導方式は、ミサイルの誘導方式。指令誘導の一種であり、第1世代のミサイルで主に使用される。.
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1944年
記載なし。
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1945年
この年に第二次世界大戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。.
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1977年
記載なし。
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1998年
この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.
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4月25日
4月25日(しがつにじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から115日目(閏年では116日目)にあたり、年末まではあと250日ある。誕生花はシャガ、モッコウバラ。.
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7月
7月(しちがつ)はグレゴリオ暦で年の第7の月に当たり、31日ある。 日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。 英語での月名 July は、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサル(Julius Caesar)からとられた。カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を「5番目の月」を意味する "Quintilis" から自分の家門名に変更した。なお、8月の英名 August はアウグストゥスにちなんでいる(ギリシャ語で Αύγουστος は8月を表す)。詳細は8月を参照。.
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8月15日
8月15日(はちがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から227日目(閏年では228日目)にあたり、年末まであと138日ある。.
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8月16日
8月16日(はちがつじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から228日目(閏年では229日目)にあたり、年末まであと137日ある。.
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