ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

奥入瀬川

索引 奥入瀬川

奥入瀬川(おいらせがわ)は、青森県を流れ太平洋に注ぐ二級河川。奥入瀬川水系の本流である。旧称は「相坂川」(あいさかがわ、おうさかがわ)。.

21 関係: おいらせ町十和田市十和田湖太平洋奥入瀬渓流上北郡三戸郡二級水系五戸町八戸市六戸町国道102号国道45号稲生川青森県追良瀬川水系法量 (十和田市)新郷村新渡戸傳新渡戸稲造

おいらせ町

分庁舎(2007年(平成19年)5月撮影)合併前は百石町役場だった。 おいらせ町(おいらせちょう)は、青森県東部の町。.

新しい!!: 奥入瀬川とおいらせ町 · 続きを見る »

十和田市

十和田市(とわだし)は、青森県上北、南部地方の内陸部に位置する市である。.

新しい!!: 奥入瀬川と十和田市 · 続きを見る »

十和田湖

十和田湖(とわだこ)は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。日本の湖沼としては、最大水深は326.8mで第3位、面積では12番目。東岸には、十和田湖の水が唯一流れ出る奥入瀬川があり、北東に約14kmにわたり奥入瀬渓流が延びる。約20km北には八甲田山が位置する。 観光地となっており、冬季を除き遊覧船が就航している。このため内水ながら、国の地方港湾に指定されている港が2つある。奥入瀬渓流入り口の子ノ口(ねのくち)港と、十和田湖南岸の中山半島西側付け根にある休屋(やすみや)港である。 十和田湖は「十和田湖および奥入瀬渓流」として、文化財の特別名勝及び天然記念物に指定されている。1936年には周辺の奥入瀬渓流、八甲田火山群とともに十和田八幡平国立公園に指定されている。.

新しい!!: 奥入瀬川と十和田湖 · 続きを見る »

太平洋

太平洋(たいへいよう)は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる、世界最大の海洋。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられる。日本列島も太平洋の周縁部に位置する。面積は約1億5,555万7千平方キロメートルであり、全地表の約3分の1にあたる。英語名からパシフィックオーシャン(Pacific ocean)とも日本語で表記されることもある。.

新しい!!: 奥入瀬川と太平洋 · 続きを見る »

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から北東に、焼山(十和田市法量(大字)焼山(字))までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流である。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。.

新しい!!: 奥入瀬川と奥入瀬渓流 · 続きを見る »

上北郡

青森県上北郡の範囲(1.野辺地町 2.七戸町 3.六戸町 4.横浜町 5.東北町 6.六ヶ所村 7.おいらせ町) 上北郡(かみきたぐん)は、青森県の郡。 以下の6町1村を含む。.

新しい!!: 奥入瀬川と上北郡 · 続きを見る »

三戸郡

*.

新しい!!: 奥入瀬川と三戸郡 · 続きを見る »

二級水系

二級水系(にきゅうすいけい)とは、日本の河川法によって定められた一級水系以外で「公共の利害に重要な関係がある水系」である。.

新しい!!: 奥入瀬川と二級水系 · 続きを見る »

五戸町

五戸町(ごのへまち)は、青森県の三戸郡の町。.

新しい!!: 奥入瀬川と五戸町 · 続きを見る »

八戸市

八戸市(はちのへし)は、青森県東部に位置し、太平洋に面する中核市。青森市・弘前市と共に、青森県主要3市の一角を構成する。 三八地域県民局が設置されており、三戸郡を包含する八戸圏域連携中枢都市圏の中心となっている。.

新しい!!: 奥入瀬川と八戸市 · 続きを見る »

六戸町

六戸町(ろくのへまち)は、青森県上北郡の東南部に位置する町である。一面が平坦な地形にて形成されており、目立った高山・湖沼はない。十和田湖を源流とする奥入瀬川が東西を流れ、流域には農地が広がる。積雪は多くなく年間を通して穏やかな気候である。.

新しい!!: 奥入瀬川と六戸町 · 続きを見る »

国道102号

| 国道102号(こくどう102ごう)は、青森県弘前市から同県十和田市に至る一般国道である。.

新しい!!: 奥入瀬川と国道102号 · 続きを見る »

国道45号

国道45号の始点、仙台市道路元標(宮城県仙台市。2005年9月) 松島トンネル(宮城県宮城郡松島町。2008年8月) 宮城県気仙沼市の只越峠を貫く唐桑トンネルを抜けた直後の地点にあるつづら折れ(ヘアピンカーブ) 本線最大の難所である中野坂の頂上付近(岩手県下閉伊郡岩泉町)より、仙台方面を望む。 岩手県下閉伊郡の普代村付近 青森県八戸市内 航空写真(2011年3月15日撮影)。画像中央を走る幅の広い道路が国道45号。山並みの向こうには大槌港の南側で発生した火災による煙も見える。 国道45号(こくどう45ごう)は、日本の一般国道の一つ。宮城県仙台市から太平洋沿岸を経て青森県青森市に至る。 陸奥国府・多賀城、日本三景の一つである松島、三陸海岸などを経由するため、東北地方における観光ルートの面を持つ。常磐海岸を経由する国道6号と共に、日本の東海岸における主要国道の一つである。.

新しい!!: 奥入瀬川と国道45号 · 続きを見る »

稲生川

生川(いなおいがわ)は青森県上北を流れる人工の川である。 総延長70km、受益面積は2市4町6,000ha。農水省疎水百選。全国疎水1位。。.

新しい!!: 奥入瀬川と稲生川 · 続きを見る »

青森県

青森県(あおもりけん)は、日本の本州最北端に位置する県。県庁所在地は青森市である。県の人口は全国31位、面積は全国8位。令制国の陸奥国(むつのくに、りくおうのくに)で構成されている。.

新しい!!: 奥入瀬川と青森県 · 続きを見る »

追良瀬川

追良瀬川(おいらせがわ)は、青森県西津軽郡深浦町を流れ日本海に注ぐ二級河川。追良瀬川水系の本流である。流路延長33.7kmのうち二級河川に指定されている区間は27.9kmである。 白神山地を代表する川の一つで、源流域は世界遺産に登録されている核心地域にあり、山間部に狭い谷をつくって流れている。津軽地方の西海岸に注ぐ代表河川のひとつでもある。イワナやアユの豊富な川として知られているが、近年は自然保護のため川のほとんどの部分で禁漁となっている。.

新しい!!: 奥入瀬川と追良瀬川 · 続きを見る »

水系

水系(すいけい、英語:drainage system)は、河川に関連する用語である。ある河川とそれに合流する他の河川や内水面(湖沼や池)、さらには分岐する河川を含めた、流路を部分的に共有する河川や湖沼全体を体系化した概念と、その概念に基づく分類をいう。 水系は分水界により区分される。ある水系に降水が流入する範囲を流域という。水系と流域は、よく似た概念だが、流域が面的な広がりを表すのに対し、水系は水の線的なつながりを表している。また、他に類似の言葉として流路形状がある。流路形状は、河川の流路の部分的な地形そのものを表す。つまり川筋の形のことである。一般的には、地表水のつながりのみを水系と考えられがちであるが、ある河川から別の河川へ地下を通じて水が移動(水文循環)することはよく見られることから、水系概念に地下水のつながりも含めるべきとされている。.

新しい!!: 奥入瀬川と水系 · 続きを見る »

法量 (十和田市)

法量(ほうりょう)は青森県の南東部を流れる奥入瀬川の上流にある地域である。江戸時代から明治時代にかけては法量村となり、明治中期に近隣の村と合併して「法奥沢村」、さらに昭和初期に「十和田村」となった。十和田村は十和田湖町を経て十和田市に合併し、いまの法量地区は「十和田市(大字)法量」となる。.

新しい!!: 奥入瀬川と法量 (十和田市) · 続きを見る »

新郷村

新郷村(しんごうむら)は、青森県東南部の南部地方に所在する村。 キリストの墓伝説やユダヤにまつわると言われる祭礼・遺跡があり、神秘の村としても知られるが、その発祥は1935年以降である(後述)。.

新しい!!: 奥入瀬川と新郷村 · 続きを見る »

新渡戸傳

新渡戸 傳(にとべ つとう、寛政5年11月7日(1793年12月9日) - 明治4年9月27日(1871年11月9日))は、江戸時代後期の武士、商人。盛岡藩家老、のちに大参事。 父は新渡戸伝蔵。南部利剛の城使や用人を務めた新渡戸十次郎は子、新渡戸稲造・新渡戸稲雄は孫にあたる。南部利敬の家老・新渡戸丹波(季達)は宗家筋(伝蔵家初代・常綱が弟で、丹波の祖・季紹が兄)にあたる。材木商として成功し、新渡戸家の家計を助けた。.

新しい!!: 奥入瀬川と新渡戸傳 · 続きを見る »

新渡戸稲造

新渡戸 稲造(にとべ いなぞう、1862年9月1日(文久2年8月8日) - 1933年(昭和8年)10月15日)は、日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。 国際連盟事務次長も務め、著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。東京女子大学初代学長。東京女子経済専門学校(東京文化短期大学・現:新渡戸文化短期大学)初代校長。.

新しい!!: 奥入瀬川と新渡戸稲造 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »