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大浪池

索引 大浪池

韓国岳からみた大浪池。遠くに桜島 大浪池(おおなみのいけ、おおなみいけ)は、鹿児島県霧島市の北東部、霧島山にある直径630m、周囲約2km、ほぼ円形の火口湖。古くは大波池とも呼ばれていた。.

19 関係: 宮崎県宮崎県道・鹿児島県道1号小林えびの高原牧園線小林市三国名勝図会ミヤマキリシマフナクマザサ火山湖韓国岳鹿児島県軽石霧島山霧島市霧島町桜島水素イオン指数淡水日本の湖沼一覧

宮崎県

宮崎県(みやざきけん)は、九州地方南東部に位置する日本の県である。県庁所在地は宮崎市。 県木である「フェニックス」に代表される南国情緒豊かな気候から、1960年代には日南地区を中心とした新婚旅行のメッカだった。現在も春季のプロ野球などのキャンプ地として知られる。.

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宮崎県道・鹿児島県道1号小林えびの高原牧園線

えびの高原付近 県道1号から望む韓国岳 足湯の駅えびの高原 霧島市牧園町高千穂(新床地区) えびの市原田 硫黄谷の噴気 噴火警戒による通行止めの様子 (2017年1月1日撮影) 宮崎県道・鹿児島県道1号小林えびの高原牧園線(みやざきけんどう・かごしまけんどう1ごう こばやしえびのこうげんまきぞのせん)は、宮崎県小林市から鹿児島県霧島市に至る県道(主要地方道)である。.

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小林市

小林市(こばやしし)は、宮崎県の南西部に位置する市である。.

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峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所。山脈越えの道が通る最も標高が高い地点。なお、峠の片側にのみ大きな高低差があってもう一方の側が平坦に近いものを片峠という。日本での片峠の代表的な事例としては碓氷峠がある。 峠は、中国地方で垰あるいは乢とも書き、「たお」「とう」「たわ」「たわげ」などと呼ぶ地方があり、地名などにも見られる(岡山県久米南町安ケ乢など)。登山用語では乗越(のっこし)、または単に越(こえ、こし)などとも言い、山嶺・尾根道に着目した場合は鞍部(あんぶ)、窓、コル(col)とも言う。 かつて峠はクニ境であり、その先は異郷の地であった。そのため、峠は、これから先の無事を祈り、帰り着いた時の無事を感謝する場所でもあったことから、祠を設けている所が多い。この祠は、異郷の地から悪いものが入り込まないための結界の役割も果たしていたと考えられる。本来の意味から転じて、何らかの物の勢いが最も盛んな時期のことを峠という。.

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三国名勝図会

挿絵の例(高山郷・四十九所神社、巻之四十八) 三国名勝図会(さんごくめいしょうずえ)は、江戸時代後期に薩摩藩が編纂した薩摩国、大隅国、及び日向国の一部を含む領内の地誌や名所を記した文書。 特に、神社や寺院についてはその由緒、建物の配置図や外観の挿絵まで詳細に記載されている。また各地の名所風景を描いた挿絵も多く、当時の薩摩藩領内の様子を知るための貴重な資料となっている。全60巻。.

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ミヤマキリシマ

ミヤマキリシマ(深山霧島、Rhododendron kiusianum)は、ツツジの一種。九州各地の高山に自生する。 1メートル程度の低木で、花期はおおむね5月下旬から6月中旬。枝先に2-3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られる。また、気候が似通った秋にも少し咲くことがある。 和名に冠された霧島山・えびの高原のほか、阿蘇山、九重山、雲仙岳、鶴見岳など九州各地の高山に分布する。 ミヤマキリシマは、火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。逆に、火山活動が終息して植物の遷移により森林化が進むと、優占種として生存できなくなる。 害虫としてキシタエダシャクが大発生することがある。 三国名勝図会で、高原の物産の花卉類の項目に、映山紅が「霧島山中特に多し。叢をなすこと甚廣し。花さける時は、満山錦のごとし。」と記載されているが、これがミヤマキリシマのことである。 1866年には坂本龍馬が新婚旅行で霧島を訪れた際、姉に宛てた手紙の中で「きり島つゝじが一面にはへて実つくり立し如くきれいなり」と書いている。1909年には同じく霧島へ新婚旅行に訪れた植物学者・牧野富太郎が発見し、「深い山に咲くツツジ」という意味で「ミヤマキリシマ」と命名した。.

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フナ

フナ(鮒、鯽(魚+(喞-口)、鮅)は、コイ目コイ科コイ亜科フナ属()に分類される魚の総称。ユーラシア大陸において広く分布する魚の一種。.

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クマザサ

マザサ(隈笹、学名:)は、イネ科ササ属の植物の1種。ただし、山地に生育する、大型のササ類一般を指す場合も多い。.

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火山湖

火山湖(かざんこ、英語:volcanic lake)は、火山の活動によってできた湖の総称。火口に水が溜まってできた火口湖(英語:crater lake)やカルデラ湖(英語:caldera lake)、火山体の崩壊や溶岩流などによる堰止湖などがある。.

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韓国岳

えびの高原から望む山体 韓国岳頂上と一等三角点「西霧島山」 韓国岳(からくにだけ)は、九州南部に連なる霧島山の最高峰であり、宮崎県えびの市・小林市、鹿児島県霧島市の境界にまたがる。 「唐国岳」と表記されている事があるが、国土地理院国土基本図では「韓国岳」と表記されており、韓国岳が正式な表記である。.

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鹿児島県

鹿児島県(かごしまけん)は、九州地方南部に位置する日本の都道府県。九州島の南側には離島(薩南諸島)が点在する。九州島の部分は県本土と表現され、2つの半島(薩摩半島・大隅半島)を有する。南北の距離は600km、海岸線は2,722kmに及ぶ。県庁所在地は鹿児島市。 世界遺産の屋久島や種子島宇宙センター、霧島山、桜島などがあり、自然・文化・観光・産業などの面において、豊富な資源を有している。.

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軽石

軽石 軽石(かるいし、pumice、パミス)とは、火山砕屑物の一種で、塊状で多孔質のもののうち淡色のもの。浮石(ふせき)あるいは浮岩(ふがん)ともいう。 黒っぽく多孔質のものはスコリアという。 軽石は浮石などの別名が示すとおり、多孔質のため、水に浮く物が多い。海岸近くの火山や海底火山の噴出物として排出された場合、遠くの海岸まで流れ着く事が多い。この為、火山噴火の有った時から暫くの間、石浜海岸に於いて、時折、軽石を採取できる事もある。.

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霧島山

霧島山(きりしまやま)は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。最高峰の韓国岳(標高1,700m)と、霊峰高千穂峰(標高1,574mGNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は1,573m。)の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。 有史以降も噴火を繰り返す活火山(気象庁の活火山ランク付けはB)であり、特に新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いている。火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。.

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霧島市

霧島市(きりしまし)は鹿児島県本土の中央部に位置する市。2005年11月7日、国分市と姶良郡溝辺町・横川町・牧園町・霧島町・隼人町・福山町の1市6町が合併し誕生した、鹿児島県で2番目の人口規模を有する市である。 薩摩地方と大隅地方、また宮崎県を結ぶ交通の要所で、国道・鉄道などの交通手段が発達し、古くから鹿児島県内有数の都市として発展してきた。また、鹿児島空港の開港、九州自動車道の開通による地理的な条件を生かし、国分隼人テクノポリスの指定を受けて、ソニーや京セラなどのハイテク産業が発展した。 一方で日本百名山の霧島山や、鹿児島神宮の初午祭、霧島温泉郷や日当山温泉、妙見温泉などの温泉で知られる観光地でもある。民謡・鹿児島おはら節の歌詞にある「花は霧島 煙草は国分」の“霧島”とは当地が原産地とされるキリシマツツジ、“国分”とは合併前の旧国分市を中心に栽培されてきた葉タバコの銘柄である。2010年9月に霧島ジオパークが日本ジオパークに認定された。.

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霧島町

霧島町(きりしまちょう)は、鹿児島県の中央部にあった町で、姶良郡に属する。 1889年(明治22年)の町村制施行に伴い東襲山村として設置され、1935年(昭和10年)に霧島村に改称。1950年(昭和25年)に大字松永の全域が日当山村に編入され、大字重久の一部が分立し東襲山村(2代目)が設置された。2005年11月7日、国分市および姶良郡内5町と合併して霧島市となり、消滅した。 霧島市のうち「霧島市霧島○○」の地域にあたる。.

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桜島

桜島(さくらじま)は、日本の九州南部、鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある東西約12キロメートル (km)、南北約10 km、周囲約55 km、面積約77平方キロメートル (km2)の火山。かつては島であったが、1914年(大正3年)の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きとなった。.

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水素イオン指数

水素イオン指数(すいそイオンしすう、Wasserstoffionenexponent)とは、溶液の液性(酸性・アルカリ性の程度)を表す物理量で、記号pHで表す。水素イオン濃度指数または水素指数とも呼ばれる。1909年にデンマークの生化学者セレン・セーレンセンが提案した『化学の原典』 p. 69.

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淡水

地表面の淡水(ニュージーランドのハウェア湖) 白糸の滝) 南極大陸の雪原は地球上の主要な淡水である drinking fountain"、いわゆる、飲用泉。) 淡水(たんすい)あるいは真水(まみず)とは、第1義として、塩分濃度の低い水の包括的呼称(地球を含む宇宙の天体上に存在する)。第2義としては、陸棲の生物が生体維持のために利用可能な程度に塩分濃度が低い水のことである(地球にのみ存在する。''cf.'' 水#生物と水)。.

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日本の湖沼一覧

日本の湖沼一覧(にほんのこしょういちらん)は、日本国内の天然水面からなる湖沼の一覧である。湖沼の名称や呼称は地域性や歴史的経緯により異なっており、「-湖」、「-池」、「-沼」、「-潟」、「-浦」、「-淵」、「-海」、「-トー」などがある。.

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