ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

大江巳之助 (4代目)

索引 大江巳之助 (4代目)

大江 巳之助(おおえ みのすけ、本名:大江 武雄、1907年(明治40年)5月4日 - 1997年(平成9年)1月24日)は、徳島県鳴門市出身の人形製作者。撫養中学(現徳島県立鳴門高等学校)中退。 2009年現在、文楽で用いられている人形の首(かしら)の大部分は彼が製作したものである。.

31 関係: おおえまさのり吉川英治文化賞大江巳之助大津町大代大津村 (徳島県)平成人形徳島県徳島県立鳴門高等学校徳島県文化賞キワニス瑞宝章褒章鳴門市板野郡明治文化庁文楽1907年1930年1969年1971年1974年1976年1982年1988年1990年1997年1月24日2009年5月4日

おおえまさのり

おおえ まさのり(1942年 - )は、日本の作家、翻訳者、映像作家。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)とおおえまさのり · 続きを見る »

吉川英治文化賞

吉川英治文化賞(よしかわえいじぶんかしょう)は、公益財団法人・吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する文化賞。日本の文化活動に著しく貢献した人物・並びにグループに対して贈呈される。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と吉川英治文化賞 · 続きを見る »

大江巳之助

大江 巳之助(おおえ みのすけ)は、阿波国(現在の徳島県)の文楽の人形師。4代目没以降、空き名跡。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と大江巳之助 · 続きを見る »

大津町大代

大津町大代(おおつちょうおおしろ)は、徳島県鳴門市の大字。郵便番号は〒772-0041。人口は1,024人、世帯数は409世帯(2011年12月)。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と大津町大代 · 続きを見る »

大津村 (徳島県)

大津村(おおつそん)は、かつて徳島県板野郡にあった村。現在の鳴門市大津町(木津野・吉永・長江・徳長・矢倉・大代・備前島・段関・大幸)。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と大津村 (徳島県) · 続きを見る »

平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と平成 · 続きを見る »

人形

人形(にんぎょう、ひとがた)は、狭義には人間の姿を、広義には人間以外の動物や架空の生物も含めて、それらの姿に似せて作られた物をさす。 人形の作成は、古くは先史時代から始まり、いずれの時代でも作られ、人間の文化活動の本質的なものであるといえる。 現代の人形の主な用途は、祭礼などの宗教行事や伝統行事、文楽などの人形劇で使われる他、玩具、土産物、芸術作品など、多分野である。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と人形 · 続きを見る »

徳島県

徳島県(とくしまけん)は、日本の県の一つ。四国の東部に位置する。県庁所在地は徳島市。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と徳島県 · 続きを見る »

徳島県立鳴門高等学校

徳島県立鳴門高等学校(とくしまけんりつ なるとこうとうがっこう)は、徳島県鳴門市撫養町斎田に所在する公立高等学校である。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と徳島県立鳴門高等学校 · 続きを見る »

徳島県文化賞

徳島県文化賞(とくしまけんぶんかしょう)は、徳島県が毎年行っている芸術文化に関する表彰である。同県の文芸、美術工芸、書、舞台芸術など、芸術文化の向上発展に顕著な功績のあった者に贈呈され、その功績を顕彰している。2005年以降は、今後の活躍が期待される若手が対象の「阿波文化創造賞」が制定され、同時発表される。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と徳島県文化賞 · 続きを見る »

キワニス

国際キワニス (こくさいキワニス、Kiwanis International)とは、アメリカインディアナ州インディアナポリスに本拠地を持つ、民間の社会奉仕団体である。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)とキワニス · 続きを見る »

瑞宝章

勲一等瑞宝章の正章1895年(明治28年)、西園寺公望が授与された物。国立公文書館所蔵(請求番号:寄贈02112100)。。現行の瑞宝大綬章と本体部分の意匠は同じ。 勲一等瑞宝章の副章。現行の瑞宝大綬章と意匠は同じ。 瑞宝章(ずいほうしょう、Orders of the Sacred Treasure)は、日本の勲章の一つ。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と瑞宝章 · 続きを見る »

褒章

褒章(ほうしょう)とは、社会や公共の福祉、文化などに貢献した者を顕彰する日本の栄典の一つ。対象となる事績により、紅綬褒章、緑綬褒章、黄綬褒章、紫綬褒章、藍綬褒章、紺綬褒章の6種類がある。 英訳名は、褒章全体が“Medals of Honour”であり、各章はそれぞれ、“Medal with Red Ribbon”、“Medal with Green Ribbon”、“Medal with Yellow Ribbon”、“Medal with Purple Ribbon”、“Medal with Blue Ribbon”、“Medal with Dark Blue Ribbon”である。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と褒章 · 続きを見る »

鳴門市

市(なるとし)は、四国の東端、徳島県の北東端に位置し、鳴門海峡の西側に位置する市。旧板野郡。 兵庫県神戸市方面に通じる神戸淡路鳴門自動車道の四国側玄関口である。淡路島との間には市名の由来となった鳴門海峡があり、渦潮(鳴門の渦潮)が有名である。 鳴門公園やドイツ館など多数の観光地を抱える徳島県下有数の観光都市であると同時に、地元発祥の大塚グループ関連の工場や企業、施設が多数立地する企業城下町としての側面も持ち合わせている。 第一次世界大戦当時には、板東俘虜収容所と呼ばれたドイツ人の収容所があり、日本で初めてベートーヴェンの第九の演奏が行われた。また、大麻地区には四国八十八箇所霊場の1番札所である霊山寺があり、季節を問わず、白衣を着た遍路の姿が絶えない。特産品として、鳴門金時(なるときんとき)(金時)や鳴門わかめなどが有名である。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と鳴門市 · 続きを見る »

板野郡

*.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と板野郡 · 続きを見る »

明治

明治(めいじ)は日本の元号の一つ。慶応の後、大正の前。新暦1868年1月25日(旧暦慶応4年1月1日/明治元年1月1日)から1912年(明治45年)7月30日までの期間を指す。日本での一世一元の制による最初の元号。明治天皇在位期間とほぼ一致する。ただし、実際に改元の詔書が出されたのは新暦1868年10月23日(旧暦慶応4年9月8日)で慶応4年1月1日に遡って明治元年1月1日とすると定めた。これが、明治時代である。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と明治 · 続きを見る »

文化庁

文化庁(ぶんかちょう、Agency for Cultural Affairs、略称:ACA)は、日本の文部科学省の外局の一つで、文化の振興及び国際文化交流の振興を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務とする(文部科学省設置法第18条)。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と文化庁 · 続きを見る »

文楽

文楽以外の人形浄瑠璃である。 『静御前』 JR新大阪駅 文楽(ぶんらく)とは、人形浄瑠璃文楽のこと。大阪で成立し本拠地とする人形浄瑠璃の系譜。 1955年に(人形浄瑠璃文楽座の座員により演ぜられる)文楽が文化財保護法に基づく重要無形文化財に指定された。2003年ユネスコ「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言」、2008年「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」への掲載、そしてユネスコ無形文化遺産保護条約が発効した2009年9月の第1回登録であらためてユネスコの無形文化遺産に登録された。2017年現在は公益財団法人文楽協会を公演団体とし、大阪市の国立文楽劇場を中心に公演を行っている。 1684年、古浄瑠璃を独自に発展させた「義太夫節」の始祖である竹本義太夫が、大坂に「竹本座」を建て、自らの義太夫節の演奏と人形による三業(後述)での人形浄瑠璃の興行を始めた。その後、竹本義太夫の弟子が独立し豊竹若太夫を名のって興した「豊竹座」と競うなど、隆盛の時代には複数の興行元を数えたが、明治初期には興行元が「彦六座」と「文楽座」の2座のみとなった。その後に彦六座が解散、興行が文楽座のみとなったため、「文楽」という2字の名称が、すべての人形浄瑠璃の代表的存在、ならびにその代名詞と化したものである。 なお、文楽および文楽座という名称の直接的由来は、兵庫県淡路出身の植村文楽軒という人物が興行元であった上述の文楽座ではあるが、前述どおり、義太夫節の始祖が大坂で直接成立させた人形浄瑠璃の一形態の系譜であるため、人形浄瑠璃文楽を成立させた源流=淡路ということではない(淡路には淡路人形浄瑠璃が存在する)。 しかしながら、大坂で成立したその「義太夫節+人形」という人形浄瑠璃の系譜をしめす呼称がない(あるいは消失してしまっている)ため、その系譜を示す語の実例として、たとえば現在の人形浄瑠璃文楽の技芸員における演奏的特徴を示す語として「文楽系」と呼ぶことがある(それに呼応する語には「彦六系」などがある)。 人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)は日本の伝統芸能で、浄瑠璃と人形によって演じられる人形劇。明治以降、文楽座が一定規模以上の人形浄瑠璃の公演を行う唯一の公演団体となったため、「文楽」の名称が人形浄瑠璃と同義に用いられる場合もある。 この記事では文楽を中心に、文楽系統の成立以前の人形浄瑠璃、および文楽以外の人形浄瑠璃についても説明する。「人形浄瑠璃」については浄瑠璃も参照のこと。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と文楽 · 続きを見る »

1907年

記載なし。

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1907年 · 続きを見る »

1930年

記載なし。

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1930年 · 続きを見る »

1969年

記載なし。

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1969年 · 続きを見る »

1971年

記載なし。

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1971年 · 続きを見る »

1974年

記載なし。

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1974年 · 続きを見る »

1976年

記載なし。

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1976年 · 続きを見る »

1982年

この項目では、国際的な視点に基づいた1982年について記載する。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1982年 · 続きを見る »

1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1988年 · 続きを見る »

1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1990年 · 続きを見る »

1997年

この項目では、国際的な視点に基づいた1997年について記載する。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1997年 · 続きを見る »

1月24日

1月24日(いちがつにじゅうよっか、いちがつにじゅうよんにち)はグレゴリオ暦で年始から24日目に当たり、年末まであと341日(閏年では342日)ある。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と1月24日 · 続きを見る »

2009年

この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と2009年 · 続きを見る »

5月4日

5月4日(ごがつよっか)はグレゴリオ暦で年始から124日目(閏年では125日目)にあたり、年末まではあと241日ある。誕生花はヤマブキ。.

新しい!!: 大江巳之助 (4代目)と5月4日 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

大江武雄

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »