19 関係: 姫路城、姫路市、姫路バイパス、姫路港、二級水系、兵庫県、飾磨、駅南大路 (姫路市)、船場川、野田川 (兵庫県)、水系、池田輝政、本多忠政、流路形状、播磨平野、慶長、手づくり郷土賞、1613年、1962年。
姫路城
代表紋章:揚羽蝶 姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県の姫路市にある日本の城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている。また、ユネスコの世界遺産リストにも登録され、日本100名城などに選定されている。別名を白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。詳細は名称の由来と別名を参照)という。坂東三津五郎 (10代目)『三津五郎城めぐり』(三月書房2010年11月)では数多くの城の最初に紹介している。。.
姫路市
姫路市(ひめじし)は、近畿地方西部、兵庫県の南西部(播磨地方)に位置する市。 中核市に指定されており、周辺自治体を含めて約74万人の姫路都市圏を形成する。中播磨県民センターの管轄。.
姫路バイパス
姫路バイパス(2011年1月4日) 姫路バイパス(ひめじバイパス)は、兵庫県高砂市から揖保郡太子町に至る国道2号のバイパスであり、高速道路(一般国道自動車専用道路)である。 姫路市を横断し、阪神高速道路 - 第二神明道路 - 加古川バイパス - 姫路バイパス - 太子竜野バイパスと相互接続された、阪神・播磨間臨海地域の一大バイパス群を形成する。.
新しい!!: 外堀川と姫路バイパス · 続きを見る »
姫路港
姫路港(ひめじこう)は、兵庫県姫路市に位置する港湾。港湾管理者は兵庫県である。港湾法上の国際拠点港湾に指定されており、 関西地方における、海運や物流、貿易の重要拠点である。また、港則法上の特定港に指定されている。 港湾区域は東西18km以上にも及ぶ大型港で、飾磨港区・広畑港区・網干港区の3港区に分かれている。.
二級水系
二級水系(にきゅうすいけい)とは、日本の河川法によって定められた一級水系以外で「公共の利害に重要な関係がある水系」である。.
兵庫県
兵庫県(ひょうごけん)は、日本の都道府県の一つ。本州の中西部に位置し、近畿地方に属する。県庁所在地は神戸市。.
飾磨
飾磨(しかま)は、姫路市南部の地区。 狭義では山陽電鉄飾磨駅周辺を指すが、広域地名「飾磨区」をも指し、その範囲は市川東岸の妻鹿地区も含むかなり広大なものである。地元で単に「飾磨」と言った場合には狭義の飾磨を指すことが多く、妻鹿地区や英賀地区は通常「飾磨」とは認識されない(以下、「飾磨」は区中心部を指す表現として用い、広域地名「飾磨区」については「飾磨区」と記す。姫路市の「区」については、姫路市の「区」を参照のこと)。 飾磨は姫路市南部における中心地的役割を持つ。臨海部に山陽特殊製鋼などの大規模工場が並び、播磨臨海工業地帯の有力な一角だったが、近年第二次産業面では衰退し、イオンモール姫路リバーシティーなどの大規模小売店舗で巻き返しを図っている。また播磨灘に面する姫路港(飾磨港)は小豆島や家島諸島への連絡口であり、特定重要港湾に指定されている。 旧飾磨街道(飾磨駅南側界隈) 奥を山陽電鉄が横切る.
駅南大路 (姫路市)
姫路駅付近の駅南大路 駅南大路(えきなんおおじ)は、兵庫県姫路市にある街路。正式名称は姫路市道幹第6号線(飾磨幹線)(ひめじしどうかんだい6ごうせん(しかまかんせん))だが、一般には殆ど用いられていない。 姫路駅南口から市役所前を経て飾磨区まで、わずかなカーブを除きほぼ南北に走る。上下線とも車線数の多い、広々とした街路。またクスノキ並木でも知られる。 姫路駅北側の大手前通りとは直接つながっておらず、駅の東西を挟む内々環状東線・内々環状西線、南北を山陽本線と平行する姫路市道十二所前線・内々環状南線(一部兵庫県道219号姫路停車場線)を経由する。.
新しい!!: 外堀川と駅南大路 (姫路市) · 続きを見る »
船場川
船場川(せんばがわ)は、兵庫県姫路市の南部を流れる船場川水系の本流で、二級河川。但し水系としては、事実上市川の支流である。.
野田川 (兵庫県)
野田川(のだがわ)は、兵庫県姫路市南部を流れる河川。二級河川野田川水系の本流である。上流部は外堀川(三左衛門堀)と呼ばれ、支流の扱いになる。.
新しい!!: 外堀川と野田川 (兵庫県) · 続きを見る »
水系
水系(すいけい、英語:drainage system)は、河川に関連する用語である。ある河川とそれに合流する他の河川や内水面(湖沼や池)、さらには分岐する河川を含めた、流路を部分的に共有する河川や湖沼全体を体系化した概念と、その概念に基づく分類をいう。 水系は分水界により区分される。ある水系に降水が流入する範囲を流域という。水系と流域は、よく似た概念だが、流域が面的な広がりを表すのに対し、水系は水の線的なつながりを表している。また、他に類似の言葉として流路形状がある。流路形状は、河川の流路の部分的な地形そのものを表す。つまり川筋の形のことである。一般的には、地表水のつながりのみを水系と考えられがちであるが、ある河川から別の河川へ地下を通じて水が移動(水文循環)することはよく見られることから、水系概念に地下水のつながりも含めるべきとされている。.
池田輝政
池田 輝政(いけだ てるまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。美濃池尻城主、同大垣城主、同岐阜城主、三河吉田城主を経て、播磨姫路藩の初代藩主となる。姫路城を現在残る姿に大規模に修築したことで知られる。.
本多忠政
本多 忠政(ほんだ ただまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。伊勢桑名藩第2代藩主。後に播磨姫路藩初代藩主。忠勝系本多家宗家2代。正室は家康の孫の熊姫である郡 p.20。.
流路形状
流路形状(りゅうろけいじょう)は、河川の部分的な流路(川筋)の地形の総称である。これに対し水系は流路を同じくする河川全体を一体的にとらえて体系化する概念・分類法である。主要流路(本川、本流)、分岐する流路(派川、分流)合流する流路(支川・支流)などに加え、湖沼なども含めた、流路を部分的に共有する河川全体の体系を水系と呼び、これらの水系が水を集める範囲(分水界の内側)を流域と呼ぶ。.
播磨平野
播磨平野(はりまへいや)は、日本の近畿地方の兵庫県西部に広がる平野。姫路平野(ひめじへいや)・播州平野(ばんしゅうへいや)とも。瀬戸内海に属する播磨灘に面し、加古川、市川、夢前川、揖保川などが流れる。平野東部は、印南野(いなみの)台地と呼ばれるなだらかな河岸段丘になっており、ため池が多い。 兵庫県姫路市、たつの市、高砂市、加古川市、三木市、加西市、西脇市、加東市、小野市、明石市、神戸市(西区、垂水区)、神崎郡福崎町、加古郡(稲美町・播磨町)、揖保郡太子町などの自治体が位置する。 旧播磨国の主要部分であり、兵庫県南西部の中心的な場所を占める。.
慶長
慶長(けいちょう)は日本の元号の一つ。文禄の後、元和の前。1596年から1615年までの期間を指す。この時代の天皇は後陽成天皇、後水尾天皇。江戸幕府将軍は徳川家康、徳川秀忠。.
手づくり郷土賞
手づくり郷土賞(てづくりふるさとしょう)とは、1986年(昭和61年)度に創設された国土交通大臣表彰である。.
新しい!!: 外堀川と手づくり郷土賞 · 続きを見る »
1613年
記載なし。
1962年
記載なし。