7 関係: 半音、変化記号、嬰ハ、ニ (音名)、サクソフォーン、音名・階名表記、重嬰ロ。
半音
半音(はんおん)とは、伝統的な西洋音楽における音程の最小単位である。 人間は音の高さの違いを周波数の差ではなく周波数の比で認識する(音程参照)。12平均律においては、オクターヴの中に半音が12個あるから、半音の周波数比はオクターヴの周波数比(すなわち2)の12乗根であり、 となる。その他の音律では、16:17、17:18、18:19、19:20などの周波数比となる。平均律以外の音律では半音には全音階的半音と半音階的半音の区別が存在する。.
変化記号
変化記号(へんかきごう)とは、西洋音楽の楽譜記譜にあたって、音符の音を半音単位で高くしたり低くしたりするための記号である。.
嬰ハ
嬰ハ(えいハ)は、西洋音楽の音名のひとつ。ハの楽譜上の位置を変えずに半音上げた音であり、楽譜ではハにsharpを付けて表す。.
ニ (音名)
ニは西洋音楽の音名のひとつ。ハの直上の音である。.
サクソフォーン
フォーンまたはサクソフォンは、木管楽器の一種である。サックスと略称で呼ばれることも多い。.
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音名・階名表記
音名・階名表記(おんめい・かいめいひょうき) このページは西洋音楽における音の高さの書き表し方、および国ごとに異なるその言い表し方の一覧である。前者では音度・音名・階名について、後者では日・米英・独・伊・仏式について述べる。.
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重嬰ロ
重嬰ロ(じゅうえいロ)は西洋音楽の音名のひとつ。ロの楽譜上の位置を変えずに半音上げた嬰ロからさらに半音上げた音であり、楽譜ではロにdouble sharp(重嬰記号)を付けて表す。各調の中で、この音を音階の中に含む調はない。.
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D♭。