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地球の半球

索引 地球の半球

地球の半球(ちきゅうのはんきゅう)とは、地球表面を2つに分けたものである。 以下は、経緯度によって2分割するものである。.

16 関係: 半球南半球大圏コース地球北半球西半球西洋赤道陸半球東半球東洋水半球本初子午線新世界旧世界180度経線

半球

半球(はんきゅう)とは、球の半分のこと。.

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南半球

'''南半球'''(黄色に塗られた範囲) '''南半球''' 円周が赤道に相当する 南半球(みなみはんきゅう)とは、地球を含む惑星上などで赤道より南の部分を指す。以下、特に断らないかぎり地球の南半球について述べる。 南半球には、南アメリカ大陸の約6/7、アフリカ大陸の半分未満、オーストラリア大陸、南極大陸がある。六大州としては、南アメリカ、オセアニア、アフリカがある。地球上の陸地面積のうち、32.4%(4861万平方km)を南半球が占める。.

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大圏コース

実線はさまざまな大圏コース(破線は緯線) 大圏(たいけん、Great circle)とは地球における大円を指す。大圏コース(たいけんコース、Great circle route)とは、地球上の2点間を大圏(の一部である弧)で結んだルートのことである。大圏航路、大円コースと呼ばれる場合もある。最短距離のルートになるため、航空機や船舶の航路に利用される。また弾道ミサイルの飛行コースとしても重要である。.

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地球

地球(ちきゅう、Terra、Earth)とは、人類など多くの生命体が生存する天体である広辞苑 第五版 p. 1706.。太陽系にある惑星の1つ。太陽から3番目に近く、表面に水、空気中に酸素を大量に蓄え、多様な生物が生存することを特徴とする惑星である。.

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北半球

北半球(黄色に塗られた範囲) 北半球 円周が赤道に相当する 北半球(きたはんきゅう)とは、天体を赤道で二分したとき、北側に相当する部分を指す。以下、特に断らない限り地球の北半球について述べる。 大陸のうちユーラシア大陸・北アメリカ大陸のほか、アフリカ大陸の1/2以上、南アメリカ大陸の約1/7が北半球に含まれる。六大州としてはアジア・ヨーロッパ・北アメリカの全域が北半球に位置する。海洋の分布では、太平洋・大西洋・インド洋の一部、および北極海・地中海・メキシコ湾・東シナ海などの付属海を含む。.

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西半球

西半球 西半球(にしはんきゅう)とは、地球の内、本初子午線から西回りに西経180度(180度経線)までの半分のことである。残余の部分を東半球という。西半球で経度を示すには、西経を用いる。 西半球には、.

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西洋

西洋(せいよう、)は、キリスト教文明に根ざしたヨーロッパ諸国、及び北アメリカを指すが、その指し示す範囲は多様である。歴史的にはオクシデント(Occident)とも呼ばれ、その対立概念は東洋(the East, Orient、オリエント)である。.

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赤道

赤道(せきどう、、、)は、自転する天体の重心を通り、天体の自転軸に垂直な平面が天体表面を切断する、理論上の線。緯度の基準の一つであり、緯度0度を示す。緯線の中で唯一の大円である。赤道より北を北半球、南を南半球という。また、天文学では赤道がつくる面(赤道面)と天球が交わってできる円のことを赤道(天の赤道)と呼ぶ。天の赤道は恒星や惑星の天球上の位置(赤緯、赤経)を決める基準となる。 以下、特に断らないかぎり地球の赤道について述べる。.

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陸半球

半球(りくはんきゅう、独Landhemisphäre)とは、地球上(球体)の陸地の含まれる割合が、もっとも高くなる大円で区切られた地球の半球。対して反対側の半球を水半球という。ドイツの地理学者アルブレヒト・ペンクが「陸半球」、「水半球」という名称を考案した。 right 現在はフランス・ナント附近(北緯47度13分、西経1度32分)がその中心にあたる。 陸半球には地球上の全陸地の84%が含まれ、ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸の全体、アジア大陸の大部分、そして南アメリカ大陸の一部が含まれている。また海洋部の大部分は大西洋となる。 なお「陸半球」でもなお、陸地と海の比率は49対51と海の方が多くなっている(対して水半球は全体の88.7%が海洋)。各大陸はプレートテクトニクスにより年間数cmという速度で移動しているため、陸半球の中心点は地質学的時間から見ると移動すると言える。 りくはんきゆう.

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東半球

東半球(ひがしはんきゅう)とは、地球の内、本初子午線から東回りに東経180度(180度経線)までの半分のことである。残余の部分を西半球という。 東半球で経度を示すには、東経を用いる。 東半球には、.

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東洋

東洋(とうよう、the East, Orient)とは、西洋(the West)の対立概念であり、指し示す範囲はその文脈や使われる国や地域によって異なる。.

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水半球

水半球(すいはんきゅう・みずはんきゅう)は、地球上(球体)の海の含まれる割合が、もっとも高くなる大円によって区切られた地球の半球。対して反対側の半球を陸半球という。 その中心は、ニュージーランドの東南にあるアンティポデス諸島付近で、陸半球の中心の対蹠点である。その位置は1点に決まるはずだが、その正確な位置は諸説あり、.

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本初子午線

本初子午線(ほんしょしごせん)とは、経度0度0分0秒と定義された基準の子午線(経線)を指す。2012年現在、国際的な本初子午線としてIERS基準子午線が使用されている。「本初」とは「最初・首位」という意味である。 IERS基準子午線が策定される以前の国際的な本初子午線は、歴史的にグリニッジ子午線が長く使われた。これはIERS基準子午線から西に5.3101秒、距離にして102.478 mの位置を通過している。したがって、グリニッジ子午線は、もはや本初子午線ではなくなっているのであるが、二つの子午線は、全地球的には極めて近いことから、現在でも「グリニッジ子午線」が「本初子午線」の意味で用いられることがある。 赤道や地理極という明確な基準のある緯度と異なり、経度には明確な基準が自然には存在しないため、本初子午線は人為的に設定する必要がある。過去には、世界各地で様々な本初子午線が使用された。加えて、経度の測定には技術的な困難があった(→経度の歴史)。 本初子午線は、180度経線とともに大円を形成する。この大円により、地球表面は2つの半球に分けられ、本初子午線の東の半球を東半球、西の半球を西半球という。.

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新世界

緑の地域(南北アメリカ大陸やオーストラリア周辺)が大航海時代の新世界 新世界(しんせかい、New World)あるいは新大陸(しんたいりく、New Continent)とは、大航海時代に欧州人が新たに発見した土地に対する呼称である。.

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旧世界

旧世界(きゅうせかい)は、アフロ・ユーラシア大陸(ヨーロッパ・アジア・アフリカ)及びこれらの周辺島嶼部である。旧大陸(きゅうたいりく)ともいう。 クリストファー・コロンブスによるアメリカ大陸の発見以前にヨーロッパの人々に存在が知られていた地域のことで、アメリカ大陸およびその後に発見されたオーストラリア大陸のことを新世界(新大陸)と総称したのに対する呼称である。.

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180度経線

経度180度線(けいど180どせん)は、グリニッジ天文台を通る本初子午線から東あるいは西へ180度の角度を成す経線である。東経および西経の双方に対して共通の経線である。本初子午線とともに大円を形成し、この大円により地球表面は東半球と西半球に分けられる。通過地点の大部分が太平洋の公海上にあるため、国際日付変更線を決定する基準になっている。180度線が通過する陸地はロシア、フィジーおよび南極大陸のみである。 180度経線は北極点から南極点に向かって以下の地点を通過する。 (特にこれといって接近しているわけではないが)180度線は以下の島々の中間も通過する。.

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