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国民議会 (東ティモール)

索引 国民議会 (東ティモール)

国民議会(こくみんぎかい、テトゥン語: Parlamentu Nasionál, Parlamento Nacional)は、東ティモール共和国の一院制議会。独立とともにそれまで国連統治下での「制憲議会」から移行して発足した。.

20 関係: 一院制テトゥン語ティモール社会民主協会ディリシャナナ・グスマンジョゼ・ラモス=ホルタ国民統一党 (東ティモール)社会民主党 (東ティモール)立法府産経新聞東ティモール東ティモールの政党東ティモール再建国民会議東ティモール独立革命戦線比例代表制民主党 (東ティモール)2012年2012年東ティモール国民議会選挙6月30日7月7日

一院制

一院制(いちいんせい)とは、議会がただ1つの議院によって構成される制度。対義語は、両院制。.

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テトゥン語

テトゥン語(Tetum, Tetun とも)はマレー系(オーストロネシア語族)の言語。東ティモールの公用語の1つである。ポルトガル語・マレー語・インドネシア語からの借用語を多く持つ。16世紀に、ポルトガルによるティモール島の植民地化ののち通商言語として広まった。主要方言は首都ディリの方言で、テトゥン=プラサ(Tetun-Prasa)と呼ばれる。より伝統的な形は地方で話されるテトゥン=テリク (Tetun-Terik)に残る。.

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ティモール社会民主協会

ティモール社会民主協会の党旗 ティモール社会民主協会(英語:Timorese Social Democratic Association、ポルトガル語:Associação Social-Democrata Timorense)は、東ティモールの政党。略称ASDT。 1974年、現党首のフランシスコ・シャビエル・ド・アマラルがASDTの設立に参加。同年9月呼称をフレティリンに改称した。アマラルはフレティリンの初代党首となり、1975年11月28日、ポルトガルからの一方的な独立宣言の時に宣誓をして「大統領」となったが、のちに侵攻してきたインドネシアとの対話による融和を図り、追放されてしまう。 1999年、フランシスコ・シャビエル・ド・アマラルは、インドネシアのスハルト政権が崩壊後、軟禁先のジャカルタから帰国。2000年新生ASDTを創設し党首となる。2001年8月30日に行われた制憲議会選挙において、党は有効投票の7.8%を獲得し、88議席のうち6議席を獲得した。 2007年6月、国民議会選挙において、社会民主党(PSD)と連合を組み15.73%を得て、11議席を獲得した。そして、グスマン政権が誕生すると同党より観光通商産業大臣にギル.

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ディリ

ディリ()は、ティモール島北東部に位置する東ティモールの首都で、国内最大の都市。ディリ県の県都。.

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シャナナ・グスマン

イ・ララ・シャナナ・グスマン(、1946年6月20日 - )は、東ティモールの政治家。初代大統領、第3代首相。現在は東ティモール再建国民会議初代党首を務める。 名はグスマオとも表記される。洗礼名はジョゼ・アレシャンドレであり、「シャナナ」は70年代初めジャーナリストとして活動するときポップソングのフレーズを元につけたニックネームであったが、現在は本名の一部となっている。.

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ジョゼ・ラモス=ホルタ

ョゼ・マヌエル・ラモス=ホルタ(José Manuel Ramos-Horta, 1949年12月26日 - )は、東ティモールの政治家。同国大統領(第2代)、首相(第2代)を歴任した。民族抵抗評議会共同代表。ディリ出身。東ティモールの独立運動に関わり、1996年にはノーベル平和賞を受賞している。ポルトガル語ではHを発音しないため、ジョゼ・ラモス=オルタと表記する方がより原音に忠実である。.

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国民統一党 (東ティモール)

国民統一党の旗 国民統一党(こくみんとういつとう、Partido Unidade Nacional)は、東ティモールの政党。2007年6月30日に行われた国民議会選挙において、4.55%の得票で議会において3議席を獲得した。 Category:東ティモールの政党.

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社会民主党 (東ティモール)

社会民主党(しゃかいみんしゅとう、略称PSD)は、東ティモールの穏健派中道政党。インドネシア占領下の第3代東チモール州知事のマリオ・カラスカラオが結成した。フレテリン(東ティモール独立革命戦線)とUDT(ティモール民主同盟)の連合構想がベースとなっており、1974年、後の大統領ラモス・ホルタも結党に参加している。総裁はマリオ・カラスカラオ。事務局はザカリアス・ダ・コスタ。 2007年6月30日に行われた議会選挙では、グスマン党首率いる東ティモール再建国民会議 (CNRT) が18議席を獲得し、議会第2党に躍進。フレティリンは、かろうじて第1党であったが、65議席中21議席と大幅に議席を減らした。社会民主党は、ティモール社会民主協会(ASDT)との連立で11議席を獲得した。グスマンを首班にした反フレティリン連合による内閣が発足し、ダ・コスタが外務大臣に入閣した。 Category:東ティモールの政党.

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立法府

立法府(りっぽうふ、legislature)は、立法を主たる職務とする機関。立法機関(りっぽうきかん)ともいう。 日本の立法府については「国会 (日本)」を参照のこと。.

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産経新聞

旧題字の看板を掲示する販売店も存在する 産経新聞(さんけいしんぶん、題字は産經新聞、英称:THE SANKEI SHIMBUN)は、産業経済新聞社が発行する日本の新聞。 産業経済新聞社はフジテレビジョンやニッポン放送、ポニーキャニオンなどとともにフジサンケイグループに属する。 大阪新聞の僚紙である日本工業新聞(1933年(昭和8年)6月20日創刊)を前身とし、時事新報の流れを汲む。キャッチフレーズは「モノをいう新聞」。.

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東ティモール

東ティモール民主共和国(ひがしティモールみんしゅきょうわこく)、通称東ティモールは、アジア(東南アジア)地域に位置する共和制国家。1999年8月30日に国連の主導で独立についての住民投票を実施。 インドネシアの占領から2002年5月20日独立した(国際法上はポルトガルより独立)。21世紀最初の独立国である。ポルトガル語諸国共同体加盟国。 島国であり、小スンダ列島にあるティモール島の東半分とアタウロ島、ジャコ島、飛地オエクシで構成されている。南方には、ティモール海を挟んでオーストラリアがあり、それ以外はインドネシア領東ヌサ・トゥンガラ州(西ティモールを含む)である。.

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東ティモールの政党

東ティモールの政党(ひがしティモールのせいとう)では、東ティモール民主共和国における政党について説明する。.

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東ティモール再建国民会議

東ティモール再建国民会議(ひがしティモールさいけんこくみんかいぎ、葡:Conselho Nacional de Reconstrução do Timor、英:National Congress for Timorese Reconstruction、略称はCNRT)は、東ティモールの政党。 シャナナ・グスマン初代大統領が結成した。2007年4月30日、首都ディリで開かれた結党大会(約600名参加)でグスマンを党首に指名。5月9日にフレティリンのルオロ党首と大統領選決選投票で対決するラモス・オルタ首相も出席し、共闘を鮮明にした。事務局長には、デオニシオ・バボを選出(ホルタ陣営の選対幹部)。この大会では、フレティリンや民主党などから脱党し、合流したものもいた。 2007年6月30日に行われた議会選挙では、18議席を獲得し、議会第2党になった(第1党は与党東ティモール独立革命戦線の21議席)。同年8月8日、反フレティリンで一致した4党(37議席)による連立政権が発足し、グスマンは首相となった。 さいけんこくみんかいき.

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東ティモール独立革命戦線

東ティモール独立革命戦線(ひがしティモールどくりつかくめいせんせん)は、東ティモールの左翼政党。独立以来、2007年まで政権与党だったが、現在は野党。党首はフランシスコ・グテレス(通称ル・オロ)、書記長はマリ・アルカティリ。なお武闘派のイメージが強いにもかかわらず中道左派・社会民主主義政党の国際組織である社会主義インターナショナルに加盟している。.

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比例代表制

比例代表制(ひれいだいひょうせい)とは、選挙において各政党が獲得した投票数に比例して議席を配分する制度。比例代表制は比例代表法ともいい多数代表法(多数代表制)や少数代表法(少数代表制)とともに代表法の一種に分類される。.

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民主党 (東ティモール)

民主党(みんしゅとう)は、東ティモールの政党。略称はPD。学生運動出身者を中心として結成された。政治的立場は中道左派。党首はフェルナンド・デ・アラウジョ。 2001年6月10日設立。同年8月30日の制憲議会選挙では、88議席中の7議席を獲得した(得票率8.72%)。 2007年東ティモール大統領選挙においては第1回投票でアラウジョが3位の得票を得る。決選投票ではラモス・ホルタを支持した。 2007年6月30日の議会選挙では約12%を得票。8月8日発足のシャナナ・グスマン首班の連立政権4党の一翼を担う。アラウジョ党首は、国会議長に就任した。 2007年東ティモール大統領選挙においてもアラウジョが出馬し得票4位。アラウジョは決選投票ではラモス・ホルタと共にフレティリンのルオロ党首支持にまわった。 2012年3月に第1回投票が行われた2012年東ティモール大統領選挙でもアラウジョ党首が出馬したが、第4位に終わった。第1回投票で敗れたホルタ大統領は6月、7月7日の国民議会選挙に際し民主党を支持すると表明した。議会選挙では得票率10.7%で前回と同じ8議席を得た()。 Category:東ティモールの政党.

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2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.

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2012年東ティモール国民議会選挙

2012年東ティモール国民議会選挙は、東ティモール民主共和国の立法府である国民議会を構成する議員を選出するために行われた選挙で、2012年7月7日に投票が行われた。.

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6月30日

6月30日(ろくがつさんじゅうにち)はグレゴリオ暦で年始から181日目(閏年では182日目)にあたり、年末まであと184日ある。6月の最終日である。誕生花はビヨウヤナギ、ヘリオトロープ。.

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7月7日

7月7日(しちがつなのか)はグレゴリオ暦で年始から188日目(閏年では189日目)にあたり、年末まであと177日ある。誕生花はスイレン、ヒオウギ。.

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