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名所図会

索引 名所図会

名所図会(めいしょずえ)は、江戸時代末期に刊行された江戸・畿内をはじめとして諸国の名所旧跡・景勝地の由緒来歴や各地の交通事情を記し、写実的な風景画を多数添えた通俗地誌。.

33 関係: 名所図会の一覧天保安永 (元号)寛政小田切春江尾張名所図会丹羽桃渓地誌善光寺道名所図会六十余州名所図会秋里籬島竹原春朝斎紀行畿内狂歌風土記西村中和都名所図会葛飾北斎蔀関月長谷川雪旦東海道名所図会歌川広重江戸江戸名所図会江戸時代戯作浮世絵斎藤月岑文化 (元号)文政摂津名所図会1780年

名所図会の一覧

名所図会の一覧.

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天保

天保(てんぽう)は日本の元号の一つ。文政の後、弘化の前。1831年から1845年までの期間を指す。この時代の天皇は仁孝天皇。江戸幕府将軍は徳川家斉、徳川家慶。.

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安永 (元号)

安永(あんえい)は日本の元号の一つ。明和の後、天明の前。1772年から1781年までの期間を指す。この時代の天皇は後桃園天皇、光格天皇。江戸幕府将軍は徳川家治。.

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寛政

寛政(かんせい)は日本の元号の一つ。天明の後、享和の前。1789年から1801年までの期間を指す。この時代の天皇は光格天皇。江戸幕府将軍は第11代、徳川家斉。.

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小田切春江

小田切 春江(おだぎり しゅんこう、文化7年(1810年) - 明治21年(1888年)10月19日)とは江戸時代から明治時代にかけての名古屋の浮世絵師、画家。.

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尾張名所図会

尾張名所圖會・巻七 『尾張名所圖會』(尾張名所図会、おわりめいしょずえ)は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて刊行された尾張国の地誌。 なお、本記事においては現在出版されている関連図書で「尾張名所図会」としていることから以降「図会」で表記し、「尾張名所図会附録」として知られる『小治田之真清水』についても触れる。.

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丹羽桃渓

丹羽 桃渓(にわ とうけい、宝暦10年〈1760年〉 - 文政5年10月15日〈1822年11月28日〉)とは、江戸時代中期から後期にかけての大坂の浮世絵師。.

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地誌

地誌(ちし)とは、地理上の特定地域を様々な諸要素(自然・地形・気候・人口・交通・産業・歴史・文化など)を加味してその地域性を論じた書籍。郷土誌。 また、その地域性について研究する学問分野を地誌学(ちしがく)という。近代以後、地誌学は特殊地理学(地域地理学)、地域文化へと発展する事になった。.

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善光寺道名所図会

『善光寺道名所図会』(ぜんこうじみちめいしょずえ)は、1849年(嘉永2年)に名古屋で刊行された名所図会である。豊田庸園(ようえん)の著で、図版は小田切春江による。全5巻。.

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六十余州名所図会

『六十余州名所図会』(ろくじゅうよしゅうめいしょずえ)は、歌川広重による日本全国の名所を描いた浮世絵木版画の連作である。 1853年(嘉永6年)から1856年(安政3年)にかけて制作された広重晩年の作で、五畿七道の68ヶ国及び江戸からそれぞれ1枚ずつの名所絵69枚に、目録1枚を加えた全70枚からなる名所図会である。 全図とも画面は縦長で、前景を大きく描き遠近を協調したり、大胆なトリミングを施すなど、斬新な構図がとられている。.

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秋里籬島

秋里 籬島(あきさと りとう、生没年不詳)は、江戸時代の読本作者、俳人朝日日本歴史人物事典。名所図会の先駆者として知られる。.

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竹原春朝斎

竹原 春朝斎(たけはら しゅんちょうさい、生年不詳 - 寛政12年11月30日〈1801年1月14日〉)は、江戸時代中期から後期の大坂の浮世絵師。.

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紀行

紀行(きこう)は、旅行の行程をたどるように、体験した内容を記した文。紀行文・旅行記・道中記ともいう。.

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畿内

畿内(きない、きだい、うちつくに)とは、.

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狂歌

歌(きょうか)とは、社会風刺や皮肉、滑稽を盛り込み、五・七・五・七・七の音で構成した諧謔形式の短歌(和歌)。.

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風土記

土記(ふどき)とは、一般には地方の歴史や文物を記した地誌のことをさすが、狭義には、日本の奈良時代に地方の文化風土や地勢等を国ごとに記録編纂して、天皇に献上させた報告書をさす。正式名称ではなく、ほかの風土記と区別して「古風土記」ともいう。律令制度の各国別で記されたと考えられ、幾つかが写本として残されている。.

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西村中和

西村 中和(にしむら ちゅうわ、生没年不詳)とは、江戸時代中期の京都の浮世絵師。.

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都名所図会

都名所図会(みやこめいしょずえ)は、江戸時代後期に刊行された京都に関する地誌。「都名所」と称しているものの、その記述内容は洛中・洛外に限らず広く山城国全域に及んでいる。文章は秋里籬島・挿絵は竹原春朝斎。全6巻11冊。.

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葛飾北斎

天保13年(1842年)、82歳(数え年83歳)頃の自画像(一部) 飾 北斎(かつしか ほくさい、飾 北齋、宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? - 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)とは、江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人。.

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蔀関月

蔀 関月(しとみ かんげつ、延享4年〈1747年〉 - 寛政9年10月21日〈1797年12月8日〉)とは、江戸時代中後期の大坂で活動した浮世絵師。.

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長谷川雪旦

長谷川 雪旦(はせがわ せったん、安永7年(1778年) - 天保14年1月28日(1843年2月26日))は江戸時代後期の絵師。姓は金沢原徳斎 『先哲像傳』「筆林部」より。同著は弘化元年(1844年)に四巻本として出版されているが、雪旦に関する記事は刊行されることがなかった七冊本の稿本のうちにある(国立国会図書館蔵)、名は宗秀。通称は茂右衛門、または長之助とも称した。別号に一陽庵、嚴岳斎、岩岳斎、岳斎。息子の長谷川雪堤も絵師。江戸名所図会の挿絵画家、或いは唐津藩・尾張藩の御用絵師として知られる。.

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東海道名所図会

『東海道名所図会』(とうかいどうめいしょずえ)は江戸時代後期に刊行された名所図会。.

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歌川広重

歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)は、江戸時代の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。.

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江戸

江戸図屏風に見る、初期の江戸 弘化年間(1844年-1848年)改訂江戸図 江戸(えど) は、東京の旧称であり、1603年から1867年まで江戸幕府が置かれていた都市である。 現在の東京都区部に位置し、その前身及び原型に当たる。.

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江戸名所図会

錦袋円」を売る勧学屋(『江戸名所図会』) 鶴見橋(現・鶴見川橋)。(『'''江戸名所図会'''』) 江戸名所図会(えどめいしょずえ)は江戸時代後期の天保年間に斎藤月岑が7巻20冊で刊行した、鳥瞰図を用いた江戸の名所図会(地誌紀行図鑑)。長谷川雪旦の挿図も有名。 神田の町名主であった斎藤長秋(幸雄)・莞斎(幸孝)・月岑(幸成)の3代にわたって書き継がれたもの。長秋は京都の地誌である『都名所図会』に刺激を受け、寛政期に編纂を開始。8冊本として刊行予定で、1798年に出版許可も得ていたものの、1799年(寛政11年)、長秋は63歳で病死(当初、『東都名所図会』という題であったともいわれる)。後を継いだ婿養子の莞斎は郊外分などの追補に努め、長谷川雪旦に画を依頼した。1818年(文化15年)に莞斎が死去し、その刊行は月岑に託された。 前半1–3巻(10冊)は1834年、後半4–7巻は1836年(天保7年)に刊行された(全7巻20冊)。日本橋から始まり、江戸の各町について由来や名所案内を記し、近郊の武蔵野、川崎、大宮、船橋などにも筆が及んでいる。江戸の町についての一級資料である。.

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江戸時代

江戸時代(えどじだい)は、日本の歴史において徳川将軍家が日本を統治していた時代である。徳川時代(とくがわじだい)とも言う。この時代の徳川将軍家による政府は、江戸幕府(えどばくふ)あるいは徳川幕府(とくがわばくふ)と呼ぶ。 藩政時代(はんせいじだい)という別称もあるが、こちらは江戸時代に何らかの藩の領土だった地域の郷土史を指す語として使われる例が多い。.

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戯作

戯作(げさく、ぎさく、けさく、きさく)とは、近世後期、18世紀後半頃から江戸で興った通俗小説などの読み物の総称。戯れに書かれたものの意。明治初期まで書かれた。戯作の著者を戯作者という。.

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浮世絵

浮世絵(うきよえ)は、江戸時代に成立した絵画のジャンルである。本来、「浮世」という言葉には「現代風」「当世」「好色」という意味もあり、当代の風俗を描く風俗画である。大和絵の流れを汲み、総合的絵画様式としての文化的背景を保つ一方で、人々の日常の生活や風物などを多く描いている。演劇、古典文学、和歌、風俗、地域の伝説と奇談、肖像、静物、風景、文明開化、皇室、宗教など多彩な題材がある。大別すると、版本の挿絵、一枚摺の木版画、肉筆浮世絵の3種類に分けられる。当然、木版画が量産されるようになる以前には肉筆画のみしか存在しなかったわけで、巻物などの肉筆浮世絵が含まれる。肉筆浮世絵は、形式上、屏風絵、絵巻、画帖、掛け物、扇絵、絵馬、画稿、版下絵の8種類に大別される。また、浮世絵師は和装本の挿絵、表紙の仕事も並行して行った。広義には引き札、鏝絵、泥絵、ガラス絵、凧絵 ねぶた絵なども浮世絵の一種といえる。ただし、現代においては一般的には多色摺りの木版画錦絵のことを指すことが多い。.

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斎藤月岑

斎藤 月岑(さいとう げっしん、文化元年(1804年) - 明治11年(1878年)3月6日)は江戸の町名主、考証家。『江戸名所図会』『武江年表』など、江戸の町についての基本資料を著述したことで知られる。.

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文化 (元号)

文化(ぶんか)は日本の元号の一つ。享和の後、文政の前。1804年から1818年までの期間を指す。この時代の天皇は光格天皇、仁孝天皇。江戸幕府将軍は徳川家斉。 町人文化が顕著に発展した時期であり、後続する文'''政'''期とあわせ、化政文化という。.

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文政

文政(ぶんせい)は日本の元号の一つ。文化の後、天保の前。1818年から1831年までの期間を指す。この時代の天皇は仁孝天皇。江戸幕府将軍は徳川家斉。.

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摂津名所図会

唐物屋 『摂津名所図会』四巻上 摂津名所図会(せっつめいしょずえ、当時の名称は「攝津名所圖會」)は、摂津国の名所を絵画と文章で紹介した地誌。 京都の町人・吉野屋為八が計画。1796年(寛政8年)~1798年(寛政10年)に刊行された、摂津国の通俗地誌。観光案内書でもあった。9巻12冊。.

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1780年

記載なし。

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