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類義語

索引 類義語

類義語(るいぎご)とは、同一言語において、語形は異なるが意味は互いによく似ており、場合によっては代替が可能となる二つ以上の語。類語ともいう。同義語に等しい。.

25 関係: 同音異字同音異義語同訓異字多義語対義語上位語中華人民共和国下位語代替当て字シノニム借用語理由熟字訓熟語略語類語言語語彙論英語漢語日本日本語意味

同音異字

同音異字(どうおんいじ)とは、同じ音の語や字でありながら、別の文字であること。通常の熟語のほか、伊東と伊藤(いとう)、東海林と庄司(しょうじ)、仙台(宮城県)と川内(鹿児島県)(せんだい)のように、人名や地名でも見られる。 ここでの「音」の意味は「発音」の意味で、「音読み訓読み」の「音」ではない。訓読みの「病む」と「止む」も同音異字である。 逆に、「下手」は「へた」「しもて」「げしゅ」「したて」、人名の東海林は「とうかいりん」「しょうじ」と、複数の読み方がある。このように、同じ漢字で異なる複数の読みがある場合は同字異音という。 漢字にはもともと同音異字のものが多く、中国から日本に伝わる際に中国語の読みが日本で読みやすいものに置き換えられた際に、中国語で似通った音がまとめられ、同音異字の文字が非常に多くなった。 同音異字の場合、ほとんどの場合は字義が異なるので同音異義(どうおんいぎ)となる。しかし、「奇手」と「鬼手」、「特徴」と「特長」、「実情」と「実状」のように同音同義の例もある。.

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同音異義語

同音異義語(どうおんいぎご)とは、発音は同じだが、互いに区別される語。.

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同訓異字

同訓異字(どうくんいじ)は、異なる漢字だが、同じ訓を有するものの組み合わせ。異字同訓(いじどうくん)とも言う。.

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多義語

多義語(たぎご)とは、ひとつで複数の意味を持つ語のことである。また、そのような性質を「多義的」あるいは「多義性がある」という。 元来別の語であったもの(狭義の同音異義語)と、同一語であったが歴史的に意味が分化し別語と認識されるようになったものとに分けることができるが、必ずしも区別できない場合もある。.

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対義語

対義語(たいぎご/ついぎご、antonym)とは、意味が反対となる語や、意味が対照的になっている語。アントニム。反義語、反意語、反義詞、反対語、対語などともいう。「対義語」の対義語は「類義語」、「同義語」などである。.

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上位語

上位語(じょういご)とは、ある言葉、単語の上位概念の語を言う。馬に対する哺乳類やアルファベットに対する文字などの類。.

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中華人民共和国

中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく、中华人民共和国、中華人民共和國、People's Republic of China, PRC)、通称中国(ちゅうごく、China)は、東アジアに位置する主権国家である。 中華人民共和国は、13億8千万人以上の人口で世界一人口が多い国である。中華人民共和国は、首都北京市を政庁所在地とする中国共産党により統治されるヘゲモニー政党制である。.

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下位語

下位語(かいご)とは、ある言葉、単語の下位概念の語を言う。哺乳類に対する馬や、文字に対するアルファベットなどの類。.

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代替

記載なし。

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当て字

宇田川榕菴が著した「舎密開宗」の化学実験図。ガスなどの外来語には、当て字を使って漢字表記をした上で振り仮名をつけている。 当て字(あてじ、宛字、充て字)とは、字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。字を当てるのではなく、代わりとなる字を充てるので、「充て字」と表記されることもある。.

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シノニム

ノニム(synonym)とは、同意語、別名のこと。まれに類語を含むこともある(英語のsynonymは類語を含む)。省略して「Syn.」と表記されることもある。 一般的にはあまり使われない言葉であるが、生物の分類や情報処理においては重複や競合の意味を含んで使われる。これらの分野では、まず、類語の意味は持たず、専ら同意語、別名の意味で使われる。.

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借用語

借用語(しゃくようご)とは言語学の用語で、他の言語から別の言語にそのまま取り入れられた語彙である。.

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理由

哲学において理由(りゆう、ratiō、reason, ground、Grund、raison)は、正しく結論を導き出す根拠・論拠をいい、帰結に対するもの。 理由と帰結の関係は論理的見地より見られた制約と被制約者との関係(論理的理由)であるが、実在的関係より見れば結果に対する原因と同義(実在的理由)となる。 ゴットフリート・ライプニッツは充足理由律を矛盾律と共に掲げ、哲学の原理とした。.

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熟字訓

熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。 常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。.

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熟語

熟語(じゅくご)とは、複数の語や形態素が比較的強く結びつき、独立したまとまりをなす表現を指す用語である。この用語は文脈によって定義付けが少しずつ異なる。.

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略語

略語(りゃくご。英語:abbreviation)とは、ある語の一部を何らかの方法で省略または簡略した形で、なお元の意味を保っているもの。広義では、頭字語をも指す。類似する概念に、省略語(しょうりゃくご)、短縮語(たんしゅくご)がある。地名・人名・団体名その他の固有名詞の正式名称について略したものは、略称(りゃくしょう)という平凡社『世界大百科事典』改訂新版 p.607【略語】林大執筆項より。。 略語が作られる主な理由は、発話や筆記、あるいは機械を使った音声や文字の入力、そして通信および印刷などを行う際に、語形の長さからくる煩わしさを回避するためである。他に、仲間以外に知られないようにするために作られる隠語的な略語もある。.

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類語

類語(るいご).

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言語

この記事では言語(げんご)、特に自然言語について述べる。.

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語(ご、word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。 言語学では語は独立して発声できる最小の単位である。文法的な役割を持つ語を機能語、一般的な意味を持つ語を内容語という。一つの形態素からなる語を単純語、複数の形態素からなる語を合成語という。 語の厳密な定義は各言語によるが、一般に以下の性質がある。.

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語彙論

語彙論(ごいろん、英語:lexicology)は語彙を扱う言語学の部門である。近接する分野に辞書を扱う辞書学がある。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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漢語

日本語における漢語(かんご)とは、語種の一区分である。比較的古い時代の中国語から借用された形態素、すなわち漢字の字音から構成される語彙体系である。漢字の音読みと対応する語彙体系であるので字音語と称することもある佐藤喜代治(1996)、88頁。。固有語である「和語」、漢語以外の借用語である「外来語(洋語)」と対立する概念である。 漢語の原義は「漢民族の言語」であり、本来は漢民族が母語である中国語を自称する際の用語なのだが、日本においては国語として定着した中国由来の語彙体系を「漢語」と総称することが多い。また、漢字の字音は複合の自由度が高く、日本で独自に造語されたいわゆる「和製漢語」も多い。 日本語以外でも、朝鮮語、ベトナム語などの言語は同様の語彙体系を有している。これら言語が有する中国由来の語彙体系をまとめて「漢語系語彙(Sinoxenic vocabulary)」と呼ぶことがある。.

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日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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意味

意味(いみ)とは、次のような概念である。.

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