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南海丸遭難事故

索引 南海丸遭難事故

南海丸遭難事故(なんかいまるそうなんじこ)は、1958年(昭和33年)に発生した海難事故である。悪天候の中出航したため、時化が原因で転覆・沈没したのは間違いないが、生存者が1人もいないため詳細は不明である。.

29 関係: 南海丸南海フェリー台風宇高航路小松島市巡視船徳島小松島港徳島県和歌山市和歌山下津港和歌山県紀伊国紀伊水道高松地方気象台阿波国沼島注意報昭和海上保安庁海里海難審判海難事故時化1923年1950年1956年1958年1月26日1月28日

南海丸

南海丸(なんかいまる)は、鉄道省(後の日本国有鉄道)宇高航路に在籍した客船。同型船に山陽丸がある。 船名の「南海」は、南海道に由来する。.

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南海フェリー

徳島港を出港する「フェリーつるぎ」(2005年9月) 南海フェリー株式会社(なんかいフェリー、Nankai Ferry Co., Ltd.)は、日本の海運会社。紀伊水道に和歌山市と徳島市を結ぶフェリーを運航している。 本社所在地は和歌山県和歌山市湊2835番地の1。南海グループに属している。.

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台風

宇宙から見た台風(平成16年台風第18号) 日本の南にある3つの台風(平成18年台風7, 8, 9号)。2006年8月7日。 台風(たいふう、颱風)は、北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s(34ノット、風力8)以上にまで発達したものを指す呼称 気象庁 2016年9月3日閲覧。。強風域や暴風域を伴って強い雨や風をもたらすことが多く、しばしば気象災害を引き起こす。.

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宇高航路

松港沖にて行き交うフェリー。左が四国フェリー(第八十七玉高丸)で右が宇高国道フェリー(こくどう丸) 宇野港 前方右側が宇高国道フェリー、左側が四国フェリーの宇高航路船 宇高国道フェリーと四国フェリーがネオンを競う高松港 宇高航路(うこうこうろ)は、岡山県玉野市の宇野港と香川県高松市の高松港の間で運航されている航路。.

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小松島市

小松島市(こまつしまし)は、徳島県のおよそ東部中央、紀伊水道沿岸に位置する市である。.

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巡視船

巡視船(じゅんしせん)は、広義では、国土交通省の外局である海上保安庁が所有する、海上における法令の励行、海難救助、海洋汚染及び海上災害の防止、海上における犯罪の予防及び鎮圧、海上における犯人の捜査及び逮捕、その他海上の安全の確保に関する事務に従事する船舶のことであり、狭義ではこの内の大型船舶のこと(小型船舶は「巡視艇」と呼称する)。英語ではPatrol vesselあるいは Patrol boatの訳が充てられる。.

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徳島小松島港

徳島小松島港(とくしまこまつしまこう)とは、徳島県の徳島市・小松島市にわたる港湾である。港湾管理者は徳島県。.

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徳島県

徳島県(とくしまけん)は、日本の県の一つ。四国の東部に位置する。県庁所在地は徳島市。.

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和歌山市

和歌山市(わかやまし)は、近畿地方の南西部、和歌山県の北部に位置する市で、和歌山県の県庁所在地。江戸時代には御三家のひとつである紀州徳川家が治める紀州藩の城下町として栄え、「若山」とも表記された。 県の面積の約4%ほどだが、県人口の約40%が暮らしているプライメイトシティである。中核市に指定されている。.

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和歌山下津港

和歌山下津港(わかやましもつこう)は、和歌山県和歌山市・海南市・有田市にわたる港湾である。港湾管理者は和歌山県。港湾法上の国際拠点港湾(旧・特定重要港湾)、港則法上の特定港に指定されている。.

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和歌山県

和歌山県(わかやまけん)は、日本の近畿地方の都道府県の一つ。県庁所在地は和歌山市。日本最大の半島である紀伊半島の西側に位置し、県南部には大規模な山地を有する。.

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紀伊国

紀伊国(きいのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。南海道に属する。.

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紀伊水道

紀伊水道(きいすいどう)は、和歌山県、徳島県、兵庫県淡路島によって囲まれる海域。東西・南北とも約50km。 名称の由来は、水道に沿って東部に位置し、かつての行政区画だった令制国の一つ、紀伊国(きいのくに)に因る。.

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高松地方気象台

松地方気象台(たかまつちほうきしょうだい)は、香川県高松市にある地方気象台。大阪管区気象台の管轄であり、四国地方を統括する予報中枢官署である。.

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阿波国

阿波国(あわのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。南海道に属する。.

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沼島

諭鶴羽山から見る沼島 沼島(ぬしま)は、淡路島の南4.6km、紀伊水道北西部に浮かぶ島。兵庫県南あわじ市に属する。面積2.71km2、周囲9.53km、 最高地点は117.2m。瀬戸内海国立公園の一部。人口473人(2017年4月末現在)。本項ではかつて同区域に所在した三原郡沼島村(ぬしまむら)についても述べる。.

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注意報

気象注意報(きしょうちゅういほう)とは、気象災害、水害、地盤災害、地震、噴火などの自然災害が起こるおそれがある場合に、気象庁が注意喚起のために発表する予報である。単に注意報とも言う。注意報対象の災害のうちいくつかは、より重大な災害が起こる恐れがある場合、気象警報(警報)が発表される「予報用語 」気象庁、2013年2月25日閲覧。.

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昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

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海上保安庁

海上保安庁(かいじょうほあんちょう、略称:海保(かいほ)・海保庁(かいほちょう)・保安庁(ほあんちょう)、英語:Japan Coast Guard、略称:JCG「広く国民の皆様に海上保安庁の業務を分かりやすく理解していただくため、海上保安庁のロゴ、ロゴマーク及びキャッチコピーを定めた。」)は、国土交通省の外局であり、海上の安全及び治安の確保を図ることを任務としている海上保安庁法第2条。 創設時の旧組織は、第二次世界大戦後、連合国軍占領下の1948年(昭和23年)に、アメリカ沿岸警備隊をモデルに設立された。 モットーは「正義仁愛」である。.

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海里

海里(かいり、浬、nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里 (international nautical mile) の場合、正確に 1852 m である。元々は、地球上の緯度1分に相当する長さなので、海面上の長さや航海・航空距離などを表すのに便利であるために使われている。英語では、sea mile とも呼ばれる。.

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海難審判

海難審判(かいなんしんぱん)とは、海難審判法(昭和22年法律第135号)に基づき、職務上の故意または過失によって海難を発生させた海技士・小型船舶操縦士・水先人に対する懲戒を行うため海難審判所が行う審判をいう(海難審判法1条)。 2008年10月1日に国土交通省設置法等の一部を改正する法律(平成20年5月2日法律第26号)が施行され、海難審判法が改正されるとともに海難審判庁は廃止され、その懲戒処分の業務は海難審判所に承継されるとともに、船舶事故の原因の究明については運輸安全委員会に引き継がれることとなった(運輸安全委員会では航空事故・鉄道事故・船舶事故の原因究明を扱うことになる、運輸安全委員会設置法1条)。.

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海難事故

2006年10月に鹿島灘で発生した香港船籍の貨物船「オーシャン・ヴィクトリー」の座礁事故当該船は鹿島港に入港していたが、荒天のために港外に避難したのち、操船不能に陥って座礁した。座礁後しばらくは引き出しが試みられたが、荒天が続いたため作業は難航、引き出せないでいるうちに船体が破断した。積荷は鉄鉱石であり、1/3強が避難出航までに荷下ろしが間に合わず搭載されたままになっていたが、オイルタンカーではなかったため重大な汚染は発生しなかった。 積丹半島 西の河原に残骸となって今なお残る難破船。積丹半島は、船の難所であった。 海難(かいなん)あるいは海難事故(かいなんじこ)とは、一般的に、平時に海上および隣接水域における船舶に関して生じた事故で、人や船舶や積荷に損傷を生じるもののことであるブリタニカ百科事典【海難】。難破(なんぱ)(シップレック shipwreck)とも言う。 。この意味の類義語として「水難事故」があり船舶以外の海水浴での事故などについて使うことも多い。--> 本項「海難事故」では、船舶に関する事故を中心に述べる。.

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時化

時化(しけ)とは強風などの悪天候のために海上が荒れること。対義語は凪。動詞化して時化るともいう。気象学の波浪表によると、波高が4mを超えた場合を時化た状態と言い、6m超えを大時化、9mを超えると猛烈に時化ている状態と呼ぶ。時化の状態になると、船の転覆の恐れがあるために漁師は漁に出ることができず、魚市場での不作につながる。.

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1923年

記載なし。

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1950年

記載なし。

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1956年

記載なし。

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1958年

記載なし。

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1月26日

1月26日(いちがつにじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から26日目に当たり、年末まであと339日(閏年では340日)ある。.

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1月28日

1月28日(いちがつにじゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から28日目に当たり、年末まであと337日(閏年では338日)ある。.

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