10 関係: 南東、南極プレート、太平洋南極海嶺、マッコーリー島、ロドリゲス三重点、インド・オーストラリアプレート、インド洋、オーストラリア南極海嶺、オーストラリア大陸、海嶺。
南東
南東(なんとう)は、8方位の1つ。東南ともいう。南と東の中間で、方位角は135°である。反対の方位は北西。 南北を先にする表し方は西洋からの習慣であり、東西を先にする表し方は中国からの習慣である。.
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南極プレート
南極プレート(なんきょくプレート)とは、地球に存在する大きなプレートである。ほとんどの部分は花崗岩を含んだ「軽い」大陸地殻で構成されているが、玄武岩を含む重い海洋地殻の部分も少し存在する可能性がある。.
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太平洋南極海嶺
太平洋南極海嶺(たいへいようなんきょくかいれい Pacific-Antarctic Ridge)は南東太平洋にある海嶺。東太平洋海嶺の南部に位置し、太平洋プレートと南極プレートの発散境界となっている。南はマッコーリー島沖のマッコーリー三重点を経て、南東インド洋海嶺に繋がっている。.
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マッコーリー島
マッコーリー島(マッコーリーとう、Macquarie island)はオーストラリア領の無人島で、タスマニア州に属しタスマニア島から約1400kmの地点にある。1997年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された。.
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ロドリゲス三重点
ドリゲス三重点(色別標高図) ロドリゲス三重点(Rodrigues Triple Point)はインド洋にある地学的ポイント。3つの海嶺が交差する三重点(R-R-R型)である。モーリシャスのロドリゲス島沖にあり、中央インド洋海嶺・南西インド洋海嶺・南東インド洋海嶺が交差している。南極プレート・インド・オーストラリアプレート・アフリカプレートの境界ともなっている。水深は約2,400m。.
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インド・オーストラリアプレート
#F9C498 橙色がインド=オーストラリアプレート。この図では赤色のインドプレートと橙色のオーストラリアプレートが分けて描かれている インド・オーストラリアプレートは、インド亜大陸、オーストラリア大陸、インド洋東部、太平洋南西部および周辺諸島の地殻及びマントル上方のリソスフェアを形成する海洋プレートである。「インド.
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インド洋
インド洋(印度洋、インドよう、英:Indian Ocean、羅:Oceanus Indicus オーケアヌス・インディクス)は、太平洋、大西洋と並ぶ三大洋の一つである。三大洋中最も小さい。面積は約7355万平方kmである。地球表面の水の約20パーセントが含まれる。インド洋の推定水量は292131000km³である。「インド洋」の名はインドに由来する。.
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オーストラリア南極海嶺
ーストラリア南極海嶺(オーストラリアなんきょくかいれい)は、オーストラリアと南極大陸に挟まれたインド洋にある海嶺。南東インド洋海嶺の一部ともされる。 東はオーストラリア領のマッコーリー島附近から、西はインド洋のフランス領アムステルダム島の東附近まで延びる。西側は南東インド洋海嶺、東側は太平洋南極海嶺とつながっている。 インド・オーストラリアプレートと南極プレートの発散型境界。.
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オーストラリア大陸
ーストラリア オーストラリア大陸(オーストラリアたいりく)は、地球の南半球のオセアニアに位置する大陸である。その面積は6つの大陸のなかで最小である。全土がオーストラリア領であり、東は太平洋、西と南はインド洋、北はアラフラ海に面している。.
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海嶺
海嶺(かいれい、ridge)には、以下の2つの用法がある。.
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