52 関係: 南シナ海、世界の車窓から、ナムディン省、チュノム、ハナム省、ハノイ、ハノイ・ハイフォン線、ハノイ・ラオカイ線、ハノイ・ドンダン線、ハノイ・クワンチュウ線、ハノイ駅、ハティン省、ハイヴァン峠、ヴァンディエン駅、トゥアティエン=フエ省、ビントゥアン省、ビンディン省、ビンズオン省、ビエンホア駅、フーイエン省、フエ駅、ドンナイ省、ドンホイ駅、ニントゥアン省、ニンビン省、ホーチミン市、ダナン、ダナン駅、ベトナム、ベトナムの鉄道、ベトナム共和国、ベトナム語、ベトナム民主共和国、営業キロ、カインホア省、キロメートル、クアンナム省、クアンチ省、クアンビン省、クアンガイ省、ゲアン省、ゴヴァップ駅、ザップバット駅、タインホア省、サイゴン駅、特別急行列車、狭軌、駅、軍事境界線 (ベトナム)、漢字、...、日本語、旅客機。 インデックスを展開 (2 もっと) »
南シナ海
南シナ海(みなみシナかい、漢字表記:南支那海)は太平洋西部で、中国、台湾、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナムに囲まれた海域の名称。世界有数の通商航路(シーレーン)であるだけでなく、スプラトリー諸島(南沙諸島)などの領有権とその周辺海域の管轄権を巡る国際法上の紛争もあり、軍事・安全保障も重要な海域である。.
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世界の車窓から
『世界の車窓から』(せかいのしゃそうから、See The World By Train)は、一部テレビ朝日系列局・BS朝日ほかで1987年6月1日から放送されている、ミニ紀行番組である。字幕放送、ハイビジョン制作。アナログ放送時代は、映像の上下に黒枠が付いたレターボックス状態で放送されていた。 かつては、朝日ニュースターでも放送された。.
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ナムディン省
ナムディン省(ナムディンしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はナムディン市。紅河デルタ地方に位置し、バクボ湾(北部湾)に接している。 省都ナムディン市はハノイ市、ハイフォン市に次ぐ紅河デルタ第3の都市で、13世紀に成立した陳朝の根拠地でもあった。フランス領インドシナ期には繊維工業を主体とした工業都市としても知られた。.
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チュノム
チュノム(、喃字)はベトナム語を表記するために漢字を応用して作られた文字。日本語の漢字表記では「字喃」と書かれるが、その「字」はチュノム表記の「」(:U+5B81(宀 + 丁)+ 字、U+21A38)を置き換えたものである。13世紀-20世紀初期に使われた。.
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ハナム省
ハナム省(ハナムしょう、)は、ベトナムの紅河デルタ地方に位置する省の一つ。省都はフーリー市。.
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ハノイ
ハノイ( )は、ベトナム社会主義共和国北部に位置する都市で、同国の首都。南部ホーチミン市に次ぐ同国第2の都市であり、政治と文化の都である。地名の「城舖河内」は、当時の街(現在のホアンキエム・バーディン・ドンダー・ハイバーチュンの4区にほぼ相当)が紅河とトーリック川(蘇瀝江)とに囲まれていたことに由来する。2009年の人口は650万人。紅河の右岸にあり、国内の工業の中心地で、農産物の集散地ともなっている。また、一柱寺など史跡も多い。東南アジア有数の世界都市であり、ホーチミン市がベトナム経済の中心地である反面、ハノイはベトナムの政治・文化の中心地と言われることが多い。.
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ハノイ・ハイフォン線
ハノイ・ハイフォン線(ハノイ・ハイフォンせん )は、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイとベトナム北部の港湾都市ハイフォンを結ぶベトナム国営鉄道の路線である。.
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ハノイ・ラオカイ線
ハノイ・ラオカイ線(はのい・らおかいせん )は、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイとラオカイ省の省都ラオカイ(老街)を結ぶベトナム国営鉄道の路線である。中華人民共和国との間の国際列車も運行されている。.
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ハノイ・ドンダン線
ハノイ・ドンダン線(はのい・どんだんせん )は、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイとランソン省のドンダン(同登)を結ぶベトナム国営鉄道の路線である。中華人民共和国との間の国際列車も運行されている。.
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ハノイ・クワンチュウ線
ハノイ・クワンチュウ線(ハノイ・クワンチュウせん )は、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイとベトナム北部の工業都市であるタイグエンを結ぶベトナム国営鉄道の路線である。.
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ハノイ駅
ハノイ駅(ハノイえき、)はベトナムのハノイに位置するベトナム鉄道の駅である。.
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ハティン省
ハティン省(ハティンしょう、)は、ベトナムの中北部に位置する省(地方自治体)の一つ。省都はハティン。.
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ハイヴァン峠
ハイヴァン峠は、ベトナム中部にある峠である。曲がりくねった道路は、フエとダナンの間を通行する運転手にとって、長い間試練の道であったが、ハイヴァントンネルが完成してからは車の流れも安全性も向上している。.
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ヴァンディエン駅
ヴァンディエン駅()はベトナムのハノイに位置するベトナム鉄道の駅である。.
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トゥアティエン=フエ省
トゥアティエン=フエ省()は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。.
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ビントゥアン省
ビントゥアン省()は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はファンティエット市。南東部に位置する。東は南シナ海と接している。.
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ビンディン省
ビンディン省(ビンディンしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。南中部に位置し、東は南シナ海に接している。.
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ビンズオン省
ビンズオン省()は、ベトナムの南東部に位置する省(地方自治体)の一つ。省都はトゥーザウモット市。南部発音は「ビンユーン」に近い。.
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ビエンホア駅
ビエンホア駅(ビエンホアえき、)とは、ベトナム社会主義共和国のドンナイ省に位置するベトナム鉄道の駅。.
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フーイエン省
フーイエン省(フーイエンしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はトゥイホア。南中部に位置し、東は南シナ海と接している。.
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フエ駅
フエ駅(フエえき、)はベトナムのフエにあるベトナム鉄道の駅である。フランス植民地時代に南北線の駅として建設された。フランス建築の影響を受け、ベトナムで最も美しい駅の一つとされている。.
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ドンナイ省
ドンナイ省()は、ベトナム社会主義共和国の省(地方自治体)の一つ。省都はビエンホア。同国の東南部に位置する。.
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ドンホイ駅
ドンホイ駅(ドンホイえき、)はベトナムのクアンビン省ドンホイにある、ベトナム鉄道・南北線の駅である。.
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ニントゥアン省
ニントゥアン省(ニントゥアンしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はファンラン=タップチャム市。.
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ニンビン省
ニンビン省(ニンビンしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はニンビン市。紅河デルタ地方の南端に位置している。 10世紀(ハノイ遷都以前)、丁朝時代にここに都が置かれた。ベトナム文化揺籃の地の一つである。石灰岩質の岩山と水田が織り成す風景を小舟に乗って楽しむタムコックとホアルー遺跡が有名である。.
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ホーチミン市
ホーチミン市(ホーチミンし、 )は、ベトナム社会主義共和国最大の経済都市で、東南アジア有数の世界都市でもある。市街中心部の旧称はサイゴン()である。.
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ダナン
ダナン市(ダナンし、・Da Nang City)は、ベトナム中部の中央直轄市。ベトナムの主要な港湾都市である。行政的には6区2県に分かれる。仏領インドシナ時代にはトゥーラン (Tourane) と呼ばれ、中国語では峴港と呼ばれる。.
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ダナン駅
ダナン駅(ダナンえき、)とは、ベトナム中部のダナン市にある、ベトナム鉄道・南北線の駅である。.
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ベトナム
ベトナム社会主義共和国(ベトナムしゃかいしゅぎきょうわこく、)、通称 ベトナム()は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和国。首都はハノイ。ASEAN加盟国、通貨はドン、人口9,250万人(2014年末)。 国土は南北に細長く、北は中華人民共和国、西はラオス、南西はカンボジアと国境を接する。東は南シナ海に面し、フィリピンと相対する。.
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ベトナムの鉄道
ベトナム国内の鉄道路線図 ベトナムの鉄道(ベトナムのてつどう)では、ベトナム社会主義共和国の鉄道に関して著述する。.
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ベトナム共和国
ベトナム共和国(ベトナムきょうわこく、)は、1955年から1975年までベトナム南部に存在した国家である。ベトナム国に続き、北緯17度線以南の地域を領土としていたことから、南ベトナムと略称される。.
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ベトナム語
'''ベトナム語''' ベトナム語(ベトナムご、)は、ベトナム社会主義共和国の総人口のおよそ 87% を占めるキン族の母語であり、ベトナムの公用語である。キン語や安南語ともいい、ベトナムの少数民族の間でも共通語として話されるほか、中国と台湾など周辺諸国のキン族/京族、アメリカ合衆国、フランスなど在外ベトナム系移民によっても話される。.
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ベトナム民主共和国
ベトナム民主共和国(ベトナムみんしゅきょうわこく、)は、1945年のベトナム八月革命によって、ベトナムに成立した、東南アジア最初の社会主義国家。 第一次インドシナ戦争の結果、1954年以降は暫定的に、「北緯17度線」以北のベトナムのみを統治したため、北ベトナムと別称される。1976年に南ベトナムを吸収併合したことで、ベトナム社会主義共和国として発展的に消滅した。 Flag of North Vietnam 1945-1955.svg|初代国旗 Flag of Vietnam.svg|二代目国旗.
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営業キロ
営業キロ(えいぎょうキロ)とは、鉄道・路線バス等で、キロメートルを基礎としている、運賃を計算する際に使用する距離の単位。または、鉄道・路線バス等の事業者が自身の営業している距離を指す。.
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カインホア省
インホア省(カインホアしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はニャチャン。.
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キロメートル
メートル(kilometre、米国のみ1977年以降 kilometer、記号:km)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1000 メートルに等しい。 km の記号は、長さのSI基本単位であるメートル m に 103 倍を表すSI接頭辞であるキロ k を付けたものである。 ヘクトメートル ≪ キロメートル ≪ メガメートル.
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クアンナム省
アンナム省(クアンナムしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はタムキー。.
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クアンチ省
アンチ省(クアンチしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。北中部に位置し、西はラオス、東はバクボ湾(北部湾)と接している。1976年のベトナム統一以前は南ベトナムの北端、北ベトナムの南端に位置した省である。 ゴムなどを産出するが産業は振るわない。かつての国境に相当する軍事境界線地帯には、まだ地雷が完全には撤去されきれず残っている、と言われている。.
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クアンビン省
アンビン省(クアンビンしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はドンホイ(同海)市。北中部に位置し、ラオス国境とバクボ(北部)湾に挟まれてベトナム南北を回廊のように繋ぐ場所にある。1976年のベトナム統一までは、ベトナム民主共和国(北ベトナム)の統治区域の中で最南端の省だった。 2003年に世界遺産に登録されたフォンニャ-ケバン(風牙者榜)国立公園がこの省内にある。レトゥイ県ミーチャック村ではベトナム独立戦争時、ミーチャック村虐殺事件が起きた。省都のドンホイはベトナム戦争時、度重なる爆撃を受けた。現在でもドンホイには爆撃の跡が生々しい教会が、一部の壁を残したままの状態で存在する。.
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クアンガイ省
アンガイ省(クアンガイしょう、)は、ベトナム社会主義共和国中南沿海地方の省(地方自治体)。省都はクアンガイ。.
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ゲアン省
アン省(ゲアンしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)の一つ。省都はヴィン(榮)市。.
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ゴヴァップ駅
ヴァップ駅(えき、)とは、ベトナム社会主義共和国のホーチミン市に位置するベトナム鉄道の駅。 2014年2月現在、公式WEBページやサイゴン駅の料金表・時刻表掲示によれば普通列車の停車も料金掲示もないことから、貨物駅もしくは休止中と考えられる。.
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ザップバット駅
ップバット駅()はベトナムのハノイに位置するベトナム鉄道の駅である。.
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タインホア省
タインホア省(タインホアしょう、)は、ベトナムの省(地方自治体)。省都はタインホア市(清化市)。北中部に位置し、西はラオス、東はトンキン湾(北部湾)に接している。.
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サイゴン駅
イゴン駅(サイゴンえき、)とは、ベトナム社会主義共和国のホーチミン市3区に位置するベトナム鉄道の駅であり、同国最大の規模である。1930年代フランス植民地時代に南北線の駅として建設された。都市計画によると、市は郊外に駅を移設する考えを持っている。 ベトナム戦争後、市名がサイゴンからホーチミン市に変更されたが、駅名はサイゴンのまま残された。.
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特別急行列車
特別急行列車(とくべつきゅうこうれっしゃ)は、鉄道における急行系統の列車であり、急行列車の上位に位置する列車種別である。略して特急列車(とっきゅうれっしゃ)、または単に特急という。 鉄道会社や鉄道路線ごとに多少の違いはあるものの、概ねその路線で最も早く目的地に到達する列車に与えられる呼称である。 本項では、特急料金が必要な優等列車(長距離列車)としての特急列車のほか、以下についても取り扱うこととする。.
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狭軌
狭軌(きょうき、Narrow gauge)は、鉄道線路のレール間隔をあらわす軌間が標準軌の1,435mm(4フィート8.5インチ)未満のものを指す。.
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駅
駅(えき、うまや).
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軍事境界線 (ベトナム)
軍事境界線のたもとに建てられた記念碑 ベトナムにおける軍事境界線(ぐんじきょうかいせん、Vietnamese Demilitarized Zone)とは、南ベトナム(長年に亘りベトナム共和国)と北ベトナム(ベトナム民主共和国)を分けていた場所であった。.
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漢字
漢字(かんじ)は、中国古代の黄河文明で発祥した表語文字。四大文明で使用された古代文字のうち、現用される唯一の文字体系である。また史上最も文字数が多い文字体系であり、その数は10万字を超え、他の文字体系を圧倒する。古代から周辺諸国家や地域に伝播して漢字文化圏を形成し、言語のみならず文化上の大きな影響を与えた。 現代では中国語、日本語、朝鮮語の記述に使われる。20世紀に入り、漢字文化圏内でも日本語と中国語以外は漢字表記をほとんど廃止したが、なお約15億人が使用し、約50億人が使うラテン文字についで、世界で2番目に使用者数が多い。.
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日本語
日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.
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旅客機
旅客機(りょかくき、りょかっき「りょきゃくき」という読み方は辞書にない。大辞林: りょかくき、大辞泉: りょかっき)とは、主に旅客を輸送するために製作された民間用飛行機(民間機)である。個人・官庁所有の小型飛行機や企業が使用するビジネスジェットなどは含まない。貨物の輸送が主用途である貨物機とは一般に区別されるが、貨客混載で運用されるコンビネーションcombination(コンビ)や、旅客輸送仕様と貨物輸送仕様とを切り替えられるコンバーチブルconvertibleなどとの違いはあいまいである。民間の貨物輸送機は旅客機を元に派生設計され製造されたものも多い。 旅客機は航空機メーカーが製造し、航空会社が乗客や貨物を乗せて運航する。航空会社は乗客が支払う運賃を主な収入とする日本の航空法の耐空類別では「航空輸送業務の用に適する飛行機」としての「輸送 T」に分類される。。 旅客機の運航形態には、あらかじめ決められた時刻表に従って航空会社により定期的に運航され、一般的な定期便のほかに、不定期に運航されるチャーター便がある。21世紀現在では旅客だけを輸送して貨物を輸送しない旅客機は存在しないチームFL370編、『旅客機が飛ぶしくみ』、新星出版社、2009年9月15日初版発行、ISBN 9784405071179。 A340-300。長距離航空路に就航している代表的な旅客機の1つである。 室津義定編著、『航空宇宙工学入門』、森北出版、2005年6月25日第2版第1刷、ISBN 4627690320) 飯野明監修、『航空力学の基本』、秀和システム、2009年12月4日第1版第2刷、ISBN 9784798024493 日本航空技術協会編、『航空機システム』、社団法人 日本航空技術協会2008年3月31日第3版第4刷発行、ISBN 9784902151237 鳥飼鶴雄著、『大空への挑戦』、グランプリ出版、2002年11月12日初版発行、ISBN 4876872392 --> 日本航空技術協会編、『航空電子・電気装備』、社団法人日本航空技術協会、2008年3月31日第2版第2刷発行、ISBN 9784902151305 日本航空技術協会編、『航空電子入門』、社団法人日本航空技術協会、2001年4月2日第1版第6刷発行、ISBN 4930858852 日本航空技術協会編、『航空電気入門』、社団法人日本航空技術協会、2002年3月12日第1版第4刷発行、ISBN 4930858844 -->.
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