ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

北越方言

索引 北越方言

北越方言(ほくえつほうげん)または下越方言(かえつほうげん)とは、新潟県本土の阿賀野川以北(岩船郡(粟島を含む)、北蒲原郡)および東蒲原郡で使用されている日本語の方言である。新潟県の方言は阿賀野川を境に大きく異なり、北越方言は東北方言の北奥羽方言に属する。また東蒲原郡の方言は南奥羽方言に分類されることもある。.

40 関係: 南奥羽方言大鳥方言・三面方言大野晋小国町 (山形県)小国方言山形県岩船郡中舌母音京言葉五泉市庄内方言会津弁北奥羽方言北蒲原郡ズーズー弁福島県秋田弁粟島 (新潟県)粟島浦村置賜弁聖籠町荒川 (羽越)西置賜郡西日本方言越後方言鼻音鼻濁音胎内市阿賀町阿賀野川阿賀野市関川村柴田武東京式アクセント東北方言東蒲原郡村上市新発田市新潟県日本語の方言

南奥羽方言

南奥羽方言(みなみおううほうげん)または南奥方言(なんおうほうげん)は、東北方言のうち、岩手県南部(旧仙台藩領)、宮城県、山形県内陸部、福島県で話される日本語の方言の総称である。 福島県中通り南部の白河方言は栃木弁(那須方言)に近いため、東北に属しながらも東関東方言に含める場合があり、逆に茨城弁、特に県北方言(多賀郡など)については岩城弁の影響を受けているため、南奥羽方言に含める場合もある。 北奥羽方言と比較した場合に、崩壊アクセント(無アクセント)であり(ただし仙北方言や岩手県南方言は東京式アクセント)、シとス、チとツ、ジ(ヂ)とズ(ヅ)の発音がス・ツ・ズになるという特徴を持つ。.

新しい!!: 北越方言と南奥羽方言 · 続きを見る »

大鳥方言・三面方言

大鳥方言・三面方言(おおとりほうげん・みおもてほうげん)では山形県鶴岡市大鳥集落および新潟県村上市の三面地域で話される日本語の方言について記述する。両方言は山地を挟んで隣接しているが、共通の特徴をもち、周囲とは異なった言語島となっている。.

新しい!!: 北越方言と大鳥方言・三面方言 · 続きを見る »

大野晋

大野 晋(おおの すすむ、1919年(大正8年)8月23日 - 2008年(平成20年)7月14日)は、日本の国語学者。文学博士。学習院大学名誉教授。.

新しい!!: 北越方言と大野晋 · 続きを見る »

小国町 (山形県)

小国町(おぐにまち)は、山形県の南西部にある人口約8千人の町。 冬季においては、日本海側からの季節風の影響で中心部でも積雪が2mを超えることがある。中でも、沼沢地区では日本有数の豪雪地帯として知られる。平野歩夢選手が幼い頃に練習してきたスノーボードのハーフパイプコース、初心者から中級者まで楽しめるゲレンデとナイター設備を備えているスキー場がある。.

新しい!!: 北越方言と小国町 (山形県) · 続きを見る »

小国方言

小国方言(おぐにほうげん)は山形県小国町で話される日本語の方言。北奥羽方言に属し、庄内方言と同じ括りにされることが多いが、地理的には離れており、むしろ荒川水系で通じている北越方言とのつながりが深いが、文法は隣接する置賜弁と共通する要素が多い。アクセントは北奥羽式アクセントである。 詳細は庄内方言、置賜弁、山形弁、北越方言等を参照されたい。 Category:東北方言 Category:山形県の文化.

新しい!!: 北越方言と小国方言 · 続きを見る »

山形県

山形県の地形図 山形県(やまがたけん)は、日本の東北地方南西部の県。日本海に面する。県庁所在地は山形市。.

新しい!!: 北越方言と山形県 · 続きを見る »

岩船郡

*.

新しい!!: 北越方言と岩船郡 · 続きを見る »

中舌母音

中舌母音(なかじたぼいん、ちゅうぜつぼいん)とは、聴覚印象によって前舌母音と後舌母音の中間に位置すると定められた母音。前舌母音は舌の最も盛り上がった部分が最も前にある母音で、後舌母音は最も後ろにある母音である。その中間は物理的な距離ではなく聴覚的な印象で定められている。 舌の位置が最も上あごに近い前舌母音 と後舌母音 の中間に位置づけられる (非円唇)と (円唇)が基本母音に定められている。国際音声字母ではその他に半狭母音、中央母音、半広母音、狭めの広母音にも字母が設けられている。.

新しい!!: 北越方言と中舌母音 · 続きを見る »

京言葉

出町商店街にて。 京言葉(きょうことば、京ことばとも表記)とは、京都で用いられる日本語の方言である。京都弁(きょうとべん)、古くは京談(きょうだん)とも。近畿方言の一種であり、大阪弁とともに上方言葉の中核をなす。広義には旧山城国の方言を指す。.

新しい!!: 北越方言と京言葉 · 続きを見る »

五泉市

五泉市(ごせんし)は、新潟県下越地方にある市である。 越後平野の東にあり、阿賀野川と早出川が市内を流れる。ぼたん栽培が盛んで、苗木で全国1位、切花が全国2位の生産量を誇る。また、ニットの全国的な生産地である。新潟都市圏に属している。新潟市への通勤率は22.5%(平成22年国勢調査)。 菅名岳・大蔵山には吉清水、どっぱら清水という湧水がある。また市内の水道は地下水を利用している。.

新しい!!: 北越方言と五泉市 · 続きを見る »

庄内方言

庄内方言(しょうないほうげん)または庄内弁(しょうないべん)とは、山形県庄内地方で話されている日本語の方言の一つ。広義には小国町の方言も含む。東日本方言の北奥羽方言に属し、アクセントは北奥羽式アクセント(外輪東京式アクセントの変種)である。 鶴岡市を中心とした商圏である鶴岡田川で話される南部方言と、酒田市を中心とした商圏である酒田遊佐(旧酒田飽海地区)で話される北部方言との間に違いが見られる。 庄内方言には京言葉の流入と見られる語彙(例:ボンボ「赤ん坊」、…サゲ「…から」)があることや、方言以外にも京文化の影響が見られることから、庄内人の間では北前船によってもたらされた上方方言の直接的影響が大きいと信じられている。いっぽう、研究の進展により、参勤交代による江戸方言と近代以降の山形県内陸方言の流入の影響の方が大きいとの見方もある。ただし、周圏分布から外れるような前述の類の語彙の存在が、他の北前船の寄港地と同様に実際に見られるのも事実である。.

新しい!!: 北越方言と庄内方言 · 続きを見る »

会津弁

会津弁(あいづべん)とは、日本の福島県会津地方で話される日本語の方言である。東北方言(南奥羽方言)に属する。.

新しい!!: 北越方言と会津弁 · 続きを見る »

北奥羽方言

北奥羽方言(きたおううほうげん)または北奥方言(ほくおうほうげん)とは、東北方言のうち、青森県、岩手県中北部(旧南部藩領)、秋田県、山形県庄内地方、新潟県阿賀北地域(北越)で話される日本語の方言の総称である。南奥羽方言と比較した場合に、東京式アクセントであり、シとス、チとツ、ジ(ヂ)とズ(ヅ)の発音がシ・チ・ジになるという特徴がある。また、逆接の接続助詞に「ども」またはその変種が用いられる。北越・庄内・秋田県由利や青森県南部地方・岩手県北東部で近畿方言の影響を受けて理由の助詞「さかい」に由来する「さげ」「すけ」などが使われる。.

新しい!!: 北越方言と北奥羽方言 · 続きを見る »

北蒲原郡

新潟県北蒲原郡の範囲(緑:聖籠町 水色:後に他郡から編入した区域 薄黄:後に他郡に編入された区域) 北蒲原郡(きたかんばらぐん)は、新潟県の郡。 以下の1町を含む。.

新しい!!: 北越方言と北蒲原郡 · 続きを見る »

ズーズー弁

ーズー弁(ズーズーべん)は、一般には東北方言の俗称であるが日本語の方言学では音韻上「し」対「す」、「ち」対「つ」およびその濁音「じ」対「ず」(「ぢ」対「づ」)の区別がない方言を指して使われ、一つ仮名弁(ひとつかなべん)とも言う。日本語の方言のうち、多くの方言で起こった二つ仮名への統合がさらに進んだものと考えられており、四つ仮名の統合の最終的な形である。しかし、もともとこれらの方言やその起源に、何らかのベース、基層語が存在したという説もある。.

新しい!!: 北越方言とズーズー弁 · 続きを見る »

福島県

福島県(ふくしまけん)は、日本の都道府県の一つ。県庁所在地は福島市。 東北地方の南部(南東北)に位置し、東北で宮城県に次ぐ2番目の人口と県内総生産を擁する。面積は北海道、岩手県に次ぐ全国3位、都道府県別の人口は全国21位、人口密度は全国40位である(いずれも2015年10月1日時点の国勢調査および全国都道府県市区町村別面積調による)。 市町村別では概ね、日本海側に面積の4割弱と人口の15%弱が、太平洋側に面積の6割強と人口の85%以上が分布する。.

新しい!!: 北越方言と福島県 · 続きを見る »

秋田弁

秋田県の位置。 平成の大合併後の秋田県の市町村。橙色は市、緑色は町、紫色は村。薄い線は市町村境界。濃い線は郡境界または旧郡境界。1:秋田市 2:能代市 3:横手市 4:大館市 5:男鹿市 6:湯沢市 7:鹿角市 8:由利本荘市 9:潟上市 10:大仙市 11:北秋田市 12:にかほ市 13:仙北市 平成の大合併前の秋田県の市町村。1:秋田市 2:能代市 3:横手市 4:大館市 5:本荘市 6:男鹿市 7:湯沢市 8:大曲市 9:鹿角市 秋田弁(あきたべん)とは、日本の秋田県で用いられている日本語の方言である。方言学では秋田方言(あきたほうげん)と呼ばれる。このページでは方言学的な文脈では秋田方言という名称を使用する。.

新しい!!: 北越方言と秋田弁 · 続きを見る »

粟島 (新潟県)

粟島(あわしま)は、新潟県の北部、日本海にある島。全島が岩船郡粟島浦村に属する。.

新しい!!: 北越方言と粟島 (新潟県) · 続きを見る »

粟島浦村

粟島浦村(あわしまうら むら)は、新潟県の北部、岩船郡に属する村。日本海に浮かぶ粟島唯一の基礎自治体である。.

新しい!!: 北越方言と粟島浦村 · 続きを見る »

置賜弁

置賜弁(おきたまべん)は、山形県南部の置賜地方で使われる日本語の方言である。置賜地方の中心都市米沢市から米沢弁(よねざわべん)と呼ばれることもある。同じ置賜地方でも西置賜郡小国町はやや異なる言葉が話される(小国方言)。 東北方言の中では山形内陸方言に分類される。いわゆるズーズー弁であるが、村山弁よりも語調が丁寧なのが特徴。アクセントは東北地方南部から関東地方北東部に共通な無アクセントである。ただし西置賜郡小国町は北奥羽式アクセント(外輪型東京式アクセントの変種)である。小国町の方言については、小国方言も参照。.

新しい!!: 北越方言と置賜弁 · 続きを見る »

聖籠町

聖籠町(せいろうまち)は、新潟県北蒲原郡の町である。新潟市への通勤率は24.7%・新発田市への通勤率は21.8%(いずれも平成22年国勢調査)。.

新しい!!: 北越方言と聖籠町 · 続きを見る »

荒川 (羽越)

荒川(あらかわ)は、山形県および新潟県を流れる河川。一級水系の本流である。国土交通省による平成15年水質調査では、日本一きれいな一級河川のひとつと評価された。.

新しい!!: 北越方言と荒川 (羽越) · 続きを見る »

西置賜郡

山形県西置賜郡の範囲(1.小国町 2.白鷹町 3.飯豊町 薄緑・水色:後に他郡から編入した区域 薄黄:後に他郡から編入された区域) 西置賜郡(にしおきたまぐん)は、山形県の郡。 以下の3町を含む。.

新しい!!: 北越方言と西置賜郡 · 続きを見る »

西日本方言

西日本方言(にしにほんほうげん)または西部方言(せいぶほうげん)とは、九州を除く西日本で話される日本語の方言の総称である。東条操の定義では新潟県佐渡島・富山県から中国地方・四国地方までで、愛知県・岐阜県を含まないが、学者によっては含める。東日本方言・九州方言とともに日本語の本土方言を形成する。『岩波講座 日本語11方言』57頁-73頁。九州方言を西日本方言に含める学者もいる(奥村三雄など)。 アクセントは京阪式アクセント・東京式アクセント・垂井式アクセント・無アクセントと地域によって様々な様相を呈するが、文法や語彙は西日本で広く共通することが多い。.

新しい!!: 北越方言と西日本方言 · 続きを見る »

越後方言

越後方言(えちごほうげん)とは、新潟県旧越後国、すなわち佐渡島を除いた新潟県の本土地域および粟島で使用されている日本語の方言の総称。方言区画論では新潟県阿賀野川以南の方言を指し、以北は北奥羽方言に含まれる(北越方言)。.

新しい!!: 北越方言と越後方言 · 続きを見る »

鼻音

鼻音(びおん、nasal)とは子音の一種であって、口からの通気を完全に閉鎖し、鼻の通気だけを開放して出す音。ただし、口と鼻の両方の通気を同時に可能にする音(鼻音化した口(腔)音、母音も子音もある)は除く。鼻音は、口(腔)音と対立する調音である。.

新しい!!: 北越方言と鼻音 · 続きを見る »

鼻濁音

鼻濁音(びだくおん)とは、日本語で濁音の子音(有声破裂音)を発音するとき鼻に音を抜くものを言う。音声上はま行子音 やな行子音 と同じ鼻音であり、ガ行子音における鼻濁音(ガ行鼻濁音)ならば、軟口蓋鼻音である。 東北方言などでは、タ行子音 などにもみられる現象である(入り渡り鼻音)ほか、特にガ行子音 での鼻濁音使用が、日本語共通語の発音に関連してしばしば話題にされてきた。後述のように、共通語の有力な母体となった伝統的な東京方言が、厳格なガ行鼻濁音に関する法則を持つため、ガ行鼻濁音は日本語共通語の規範的・標準的な発音と見なされてきたことによる。例えば舞台芸術や映画の俳優の発話や、NHKなどテレビ・ラジオ局のアナウンサーの発音教育でも、従来は伝統的な東京方言の法則に基づく厳格なガ行鼻濁音の使用と使い分けが徹底されてきた。しかし、現在の一般的な日本の小学校・中学校などにおける国語教育では、鼻濁音の指導は学習内容に含まれていない。また、日本語の母語話者であっても、鼻濁音を用いるか用いないか、鼻濁音を規範的と捉えているかそうでないかには地域差や個人差がある。.

新しい!!: 北越方言と鼻濁音 · 続きを見る »

胎内市

胎内市(たいないし)は、新潟県北部に位置する市。新発田市への通勤率は14.1%(平成22年国勢調査)。.

新しい!!: 北越方言と胎内市 · 続きを見る »

阿賀町

阿賀町(あがまち)は、新潟県東蒲原郡にある町。町名の由来は地域を流れる阿賀野川から。町の中央を阿賀野川とその支流の常浪川が流れ、その沿岸の段丘を中心に開けた山間地域。 面積は952.88平方キロメートルで、新潟県面積の約6.8%を占めている。その広さは県内30市町村で村上市、上越市に次いで3番目である。.

新しい!!: 北越方言と阿賀町 · 続きを見る »

阿賀野川

新潟市街北部(画像奥)から日本海へ注ぐ阿賀野川河口。 手前は信濃川河口と関屋分水。 阿賀野川(あがのがわ)は福島県・群馬県に源流を持ち、新潟県を流れ日本海に注ぐ日本有数の川である。また国が指定した一級水系阿賀野川水系の本流であり一級河川でもある。阿賀野川水系としての本流指定部分は一級河川阿賀野川と一級河川阿賀川(あががわ)であり、その全長は 210 km で日本第10位、流域面積 7,710 km2 では日本第8位。また、下流部の河川水流量は日本最大級の一級水系である。.

新しい!!: 北越方言と阿賀野川 · 続きを見る »

阿賀野市

阿賀野市(あがのし)は、新潟県北東部に位置する市である。新潟市への通勤率は26.8%(平成22年国勢調査)。.

新しい!!: 北越方言と阿賀野市 · 続きを見る »

関川村

関川村(せきかわむら)は、新潟県の北部に位置する村。村上市への通勤率は23.4%(平成22年国勢調査)。.

新しい!!: 北越方言と関川村 · 続きを見る »

柴田武

柴田 武(しばた たけし、1918年7月14日 - 2007年7月12日)は、日本の言語学者、国語学者。東京大学名誉教授、埼玉大学名誉教授。文学博士(東京大学)(1969年)。愛知県名古屋市生まれ。 方言地理学、社会言語学などの研究を続け、「日本の方言」(岩波書店)などを著した。『新明解国語辞典』(三省堂)や『類語大辞典』(講談社)の編纂にも参加した。長く、NHKテレビ『日本語再発見』に出演し、1985年、NHK放送文化賞を受賞。私的な側面では国字ローマ字論の第一人者であり、財団法人日本のローマ字社の理事長を長らく務めた。.

新しい!!: 北越方言と柴田武 · 続きを見る »

東京式アクセント

東京式アクセント(とうきょうしきアクセント)または乙種アクセント(おつしゅアクセント)、第二種アクセント(だいにしゅアクセント)とは、日本語のアクセントの一種であり、北海道、東北北西部、関東西部・甲信越・東海(岐阜県の一部と三重県を除く)、奈良県南部、近畿北西部・中国地方、四国南西部、九州北東部で用いられるアクセントを言う。高低アクセントで、音の下がり目の位置を弁別する体系である。標準語・共通語のアクセントを含む。.

新しい!!: 北越方言と東京式アクセント · 続きを見る »

東北方言

東北方言(とうほくほうげん)はまたは奥羽方言(おううほうげん)は、主に東北地方で話される日本語の方言の総称である。東北弁(とうほくべん)とも言う。東日本方言に含まれる。多くの場合、東北地方6県と新潟県北部の方言を指し、北海道(道南や沿岸部)や東関東方言(主に茨城弁・栃木弁)を含むこともある。 北奥羽方言(濃青)、南奥羽方言(青)、東関東方言(水)の分布.

新しい!!: 北越方言と東北方言 · 続きを見る »

東蒲原郡

新潟県東蒲原郡の範囲(緑:阿賀町 薄緑:後に他郡から編入した区域 薄黄:後に他郡に編入された区域) 東蒲原郡(ひがしかんばらぐん)は、新潟県の郡。 以下の1町を含む。.

新しい!!: 北越方言と東蒲原郡 · 続きを見る »

村上市

村上市(むらかみし)は、新潟県の北部、日本海に面した市である。.

新しい!!: 北越方言と村上市 · 続きを見る »

新発田市

新発田市(しばたし)は、新潟県下越地方にある市である。新潟市への通勤率は16.6%(平成22年国勢調査)。.

新しい!!: 北越方言と新発田市 · 続きを見る »

新潟県

新潟県(にいがたけん)は、日本の県の一つ。中部地方の日本海側に位置する。県庁所在地は新潟市。.

新しい!!: 北越方言と新潟県 · 続きを見る »

日本語の方言

日本語の方言(にほんごのほうげん)、すなわち日本語の地域変種(地域方言)について記述する。 日本語は語彙・文法・音韻・アクセントなどあらゆる面で地方ごとの方言差が大きく、異なる地方に転居や旅行した際に、言葉が通じず苦労する場合が少なくない。日本語の方言は大きく「本土方言」と「琉球方言」に分かれ、それぞれがさらに細分化できる(区分章を参照)。明治以降、東京方言を基に標準語の確立と普及が進められ、地方の方言はそれを阻害するものとして否定的に捉えられるようになった。太平洋戦争後は標準語(「共通語」とも言い換えるようになった)と方言の共存が模索されるようになったが、実際には各地の伝統的な方言は急速に衰退・変質している(歴史・近代以降章を参照)。 日本では「方言」という語は、「めんこい」「おもろい」「ばってん」のような標準語・共通語とは異なる各地方独特の語彙や言い回し(「俚言」)あるいはアクセントや発音の違い(いわゆる「なまり」)を指す場合が多い。しかし、言語学ではアクセント・音韻・文法などを全てひっくるめ、その地域社会の言語体系全体を指すのが一般的である。すなわち、東京という一地域の日本語の体系ということで「東京方言」も当然存在する。.

新しい!!: 北越方言と日本語の方言 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

下越弁下越方言

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »