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北海道の山の一覧

索引 北海道の山の一覧

北海道の山の一覧(ほっかいどうのやまのいちらん)は、北海道にある山の一覧。 括弧内は「読み」、「標高」。.

117 関係: 十勝岳十勝岳 (日高山脈)十勝幌尻岳南岳大千軒岳大雪山天塩岳天狗岳天頂山夕張岳夕日岳 (北海道)富良野岳小天狗岳尻別岳尖岳中岳中ノ岳 (日高山脈)丸岳七飯岳平ヶ岳幌尻岳五色岳佐幌岳余市岳御嶽 (兵庫県)徳舜瞥山忠別岳北海道北海道駒ヶ岳ペテガリ岳チセヌプリメップ岳トムラウシ山トーノシケヌプリピリカヌプリフレ岳ニペソツ山ニトヌプリホロホロ山利尻山アポイ岳アトサヌプリイワオヌプリウペペサンケ山オロフレ山オコツナイ岳カムイヌプリ (登別)カムイエクウチカウシ山ソエマツ岳...函館山八幡岳知床岳知床硫黄山知西別岳石狩岳礼文岳神威岳 (大樹町・浦河町)神威岳 (赤平市・歌志内市)神威岳 (札幌市)積丹岳空沼岳紋別岳 (千歳市)紋別岳 (伊達市)羊蹄山美瑛岳羅臼岳烏帽子岳無意根山熊ヶ岳狭薄山目国内岳白井岳 (北海道)白神岳芦別岳銭函天狗山遠音別岳風不死岳袴腰岳観音岩山観音岳豊似岳鷲別岳黄金山 (石狩市)阿寒富士藻岩山蔵王連峰鋸岳雷電山 (後志支庁)雌阿寒岳雄阿寒岳暑寒別岳恵庭岳来馬岳東岳楽古岳横津岳樽前山標津岳武佐岳母恋富士渚滑岳測量山漁岳朝日岳 (北海道)札幌岳札内岳有珠山昭和新山昆布岳海別岳斜里岳旭岳摩周岳愛別岳手稲山1839峰 インデックスを展開 (67 もっと) »

十勝岳

十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山田中澄江の著書『花の百名山』(文春文庫、ISBN 4-16-352790-7)に選定されている。.

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十勝岳 (日高山脈)

十勝岳(とかちだけ)は、北海道浦河郡浦河町と広尾郡広尾町に跨り、日高山脈南部にある標高1,457mの山である。.

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十勝幌尻岳

十勝幌尻岳(とかちぽろしりだけ)は、北海道帯広市と河西郡中札内村とにまたがる標高1,846 mの山である。日高山脈襟裳国定公園に属する。.

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南岳

南岳(みなみだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈南部に位置する標高3,033 mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されている 1934年(昭和9年)12月4日に指定。山域はその特別保護地区になっている。南岳と北穂高岳との間には大キレット(大切戸)と呼ばれる痩せ尾根の断崖絶壁が続く。.

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大千軒岳

千軒平にある十字架 一等三角測量開始100年記念碑 大千軒岳(だいせんげんだけ)は、北海道渡島半島の南西部、松前郡松前町と上ノ国町との境にある山である。標高1,072m。1896年(明治29年)、北海道で最初に一等三角点が設置された山である。 寛永16年(1639年)、松前藩による隠れキリシタン処刑によって106人が殉教した地でもあり、金山番所跡(知内川コースの5合目付近)と、千軒平の尾根には十字架が建てられており、毎年7月の最終日曜日には千軒岳殉教記念ミサが行われる。.

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大雪山

大雪山(たいせつざん、だいせつざん)とは、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。.

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天塩岳

天塩岳(てしおだけ)は、北海道士別市と紋別郡滝上町にまたがる標高1,558mの山。.

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天狗岳

天狗岳(てんぐだけ)は、長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である。.

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天頂山

天頂山(てんちょうざん)は、北海道羅臼町と斜里町とにまたがる知床半島の中の第四紀火山である。標高は1,046m。2011年6月7日に活火山に指定された。.

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夕張岳

夕張岳(ゆうばりだけ)は、北海道の中央部を南北に走る夕張山地の南端に位置する標高1,668 mの山。夕張市と空知郡南富良野町にまたがり、山域は北側の芦別岳と共に「富良野芦別道立自然公園」に指定されている。.

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夕日岳 (北海道)

夕日岳(ゆうひだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高594メートル。 定山渓温泉の東に位置し、一番遅くまで夕日を受けるところから、朝日岳との対比で名づけられた『札幌の山々』p.54。 登山道は定山渓神社の拝殿の横に入り口がある。途中の見晴らし台からは温泉街を見下ろすことができるが、山頂は木に囲まれていて展望は利かない。.

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富良野岳

富良野岳(ふらのだけ)は、石狩山地の十勝岳連峰の南西部に位置し、富良野市と上富良野町にまたがる標高1,912mの山である。山域は大雪山国立公園に指定されている。.

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小天狗岳

小天狗岳(こてんぐだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高764.7メートル。名称の由来は、北西の奥にある定山渓天狗岳のミニチュア版とも言うべき小ぶりな岩山であることからと思われる。 定山渓ダムによってできたさっぽろ湖の西に位置し、登山道はダム資料館の奥に入り口がある。登山道自体はダムの完成以前から開削されていたが、かつては全く登る者が無く『札幌の山々』p.51、ダム下流園地の完成によってようやく気軽にアクセスできるようになった。 登山道には多くの階段が設けられているが、木の板が腐敗して支えの鉄杭だけが露出した状態になっており、危険である。 山体は約500万年前に周辺の地層を貫いた溶岩からできており、山頂付近では暗灰色の安山岩が確認できる。.

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尻別岳

尻別岳(しりべつだけ)は、北海道喜茂別町、留寿都村、真狩村にまたがる第四紀火山である。標高は1107.27m、二等三角点(点名「後別岳」)の山である。アイヌの人々はピンネシリ(雄岳)と呼び、当時の入植者は前方羊蹄山と呼んだ。南側山麓の橇負山(枝脈)にはルスツリゾートが広がる。.

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尖岳

尖岳(とんがりだけ)は、青森県東津軽郡今別町に位置する山である。.

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蓼科山 山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言い、平地と比べ、傾斜した地形から成る。また、地形学では丘陵や台地よりも高度や起伏が大きいものを指す。.

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中岳

中岳(なかだけ).

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中ノ岳 (日高山脈)

中ノ岳(なかのだけ)は、北海道広尾郡大樹町と日高郡新ひだか町とに跨る山である。日高山脈南部にあり標高1,519mである。.

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丸岳

丸岳(まるたけ、まるだけ).

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七飯岳

七飯岳(ななえだけ)は、北海道亀田郡七飯町中央部にある山である。函館本線七飯駅の北東約5kmの位置。標高779.2m。.

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平ヶ岳

平ヶ岳(ひらがたけ)は、山の名前。.

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幌尻岳

幌尻岳周辺の地形図。当山は画像の中心 幌尻岳(ぽろしりだけ)は、北海道日高振興局の沙流郡平取町と新冠郡新冠町にまたがる標高2,052 mの山。日高山脈の主峰であり、日本百名山に選定されている。日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点(点名「幌尻」)がある。山名はアイヌ語で「大きな山」を意味する。.

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五色岳

五色岳(ごしきだけ).

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佐幌岳

佐幌岳(さほろだけ)は、北海道中央部新得町と南富良野町の境界にある山。日高山脈の最北に位置し、日高山脈襟裳国定公園に含まれる。 名はアイヌ語で下方の川の意の「サオロオペツ」に由来する :北海道森林管理局。古くは「サオロ岳」とも呼ばれた。 狩勝峠の北4 kmにあり、山体は花崗岩主体だが、周辺部の大部分は、十勝溶結凝灰岩の台地となっている。頂上には石狩アイヌと十勝アイヌの伝説にまつわるチャランケ(.

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余市岳

余市岳(よいちだけ)は、北海道余市郡赤井川村と札幌市南区とにまたがる標高1,488mの山である。 札幌市の最高峰。語源はアイヌ語の「ユオチ」(温泉が沢山在るところ)または「イオチ」(蛇の沢山いるところ)との説がある。日本三百名山、余市三山のひとつに数えられる。 南西の羊蹄山から望む余市岳(中央奥の高峰).

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御嶽 (兵庫県)

御嶽(みたけ)は、兵庫県篠山市にある標高793mの山。篠山市の最高峰、多紀連山の主峰である。三嶽とも表記する。兵庫50山の一つである。.

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徳舜瞥山

ホロホロ山より望む徳舜瞥山 徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)は、北海道伊達市大滝区にある標高1,309 mの火山である。すぐ隣のホロホロ山と双耳峰を成している。北海道百名山および北海道の百名山に選定されている。 昭和46年まで日鉄鉱業徳舜瞥鉱山が存在した。.

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忠別岳

白雲岳方面から望む高原沼と忠別岳 忠別岳(ちゅうべつだけ)は、北海道の大雪山系(表大雪)に位置し、美瑛町と上川町にまたがる標高1,963 mの第四紀火山である。大雪山国立公園に属する。山頂には点名「忠別岳」の二等三角点が設置されている。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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北海道駒ヶ岳

北海道駒ヶ岳(ほっかいどうこまがたけ)は、北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山(成層火山)である。渡島国・渡島半島のランドマークとなっている。蝦夷駒ヶ岳(えぞこまがたけ)、渡島駒ヶ岳(おしまこまがたけ)とも呼ばれる。江戸時代の旧称は内浦岳。富士山型の紡錘状の山容から谷元旦が描いた絵画が渡島富士(おしまふじ)と呼ばれ、郷土富士となっている。「北海道」を冠するのは全国に多数存在する同名の山と区別するためであり、地元・北海道では単に駒ヶ岳と呼ばれる。.

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ペテガリ岳

三石鳧舞より遠望するペテガリ岳 ペテガリ岳(ペテガリだけ)は、北海道の日高山脈中部に位置し、日高郡新ひだか町と広尾郡大樹町にまたがる標高1,736 mの山である。日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点(点名「辺天狩岳」)がある。日本二百名山の一つ。A・B・Cの三つのカールを持つ。 アイヌ語で「回遊する川」を意味するペテガリ川の水源にあることが山名の由来。新ひだか町の静内地域では「ペテカリ岳」とも呼ばれ、山頂の立て札にも「ペテカリ」と表示されているが、国土地理院の定める山名は「ペテガリ」である。厳冬期の山頂はかつて人を寄せ付けず、遥かなる山とも称されていた。.

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チセヌプリ

チセヌプリは、北海道岩内郡共和町と磯谷郡蘭越町とにまたがる標高1,134.2 mの火山である。ニセコ連峰東山系に位置し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園内にある。二等三角点(点名「袴腰」)が設置されている。.

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メップ岳

メップ岳(メップだけ)は北海道今金町およびせたな町にまたがる狩場山地の標高1,147.4 mの山。後志利別川の支流であるメップ川などの源流部の山である。.

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トムラウシ山

トムラウシ山(トムラウシやま)は、北海道中央部、上川管内美瑛町と十勝管内新得町の境にそびえる大雪山系南部の標高2,141 mの山。「大雪の奥座敷」と称される。地元では昔から「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)として崇められてきた。日本百名山に選定されている。.

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トーノシケヌプリ

トーノシケヌプリは、洞爺湖中島の最高峰であり、北海道胆振総合振興局洞爺湖町と壮瞥町に跨る標高455m(湖面標高371m)の火山である。.

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ピリカヌプリ

ピリカヌプリは、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる、標高1,631 mの山である。日高山脈南部にあり、日高山脈襟裳国定公園に属する。山頂には二等三角点(点名「奴振」)が設置されている。.

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フレ岳

フレ岳(フレだけ)は、北海道千歳市に山頂があり支笏湖の西にある山である。.

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ニペソツ山

ゾナキウサギ(ニペソツ山にて) ニペソツ山(ニペソツやま)は、北海道の東大雪にある標高2,013 mの山。北海道十勝総合振興局管内新得町と上士幌町の境にあり、標高2,000mを超える山としては国内で最も東に位置する。日本二百名山に選定されている。.

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ニトヌプリ

ニトヌプリは、北海道虻田郡倶知安町と磯谷郡蘭越町にまたがる、ニセコ連峰東山系内の標高1,080 mの火山である。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属する。.

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ホロホロ山

徳舜瞥山から望むホロホロ山 ホロホロ山(ホロホロやま)は、北海道伊達市大滝区と白老郡白老町にまたがる標高1,322.4 mの火山である。すぐ隣の徳舜瞥山と双耳峰を成しており、一等三角点(点名「徳心別山」)が若干標高の高いホロホロ山頂側に設置されている。支笏洞爺国立公園内にあるのはホロホロ山のみで、徳舜瞥山は含まれていない。胆振総合振興局内の最高峰であり、伊達市および白老町、共に各市町内の最高峰でもある。 山名はアイヌ語で「甚だ大いなる川」を意味する「ポロポロ・ペッ」に由来する。北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)からの直登ルートが白老側にあるのに加え、大滝側からも徳舜瞥山経由の縦走路がある。また、北湯沢温泉 湯元ホロホロ山荘の名の由来となっている。.

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利尻山

利尻山(りしりざん)は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。.

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アポイ岳

アポイ岳(アポイだけ)は、北海道様似郡様似町かつ日高山脈支稜線西南端に位置し、一等三角点(点名「冬島」)で標高810.5mの山である。.

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アトサヌプリ

アトサヌプリは、北海道弟子屈町にある第四紀火山である。標高は512m。活火山に指定されている。硫黄山(いおうざん)とも呼ばれる。 硫黄山の名は、狭義には明治年間にアトサヌプリの麓にあった硫黄の鉱山のみを指すことがある長谷川健、中川光弘、宮城磯治、 地質学雑誌 Vol.123 (2017) No.5 p.269-281, 。当山付近をさす地名には「跡佐登」の字を用いる。.

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イワオヌプリ

イワオヌプリは、北海道虻田郡倶知安町と磯谷郡蘭越町とにまたがる標高1,116 mの活火山である。ニセコ連峰東山系に位置し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園内に属する。.

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ウペペサンケ山

ウペペサンケ山(ウペペサンケやま)は、北海道の東大雪南部にあり、河東郡鹿追町と上士幌町とにまたがる標高1,848 mの火山である。.

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オロフレ山

フレ山(オロフレやま)は、北海道白老郡白老町と有珠郡壮瞥町とにまたがる標高1,230.8mの火山である。.

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オコツナイ岳

ツナイ岳(オコツナイだけ)は、北海道島牧村にある狩場山地の標高1,170.4 mの山である。.

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カムイヌプリ (登別)

ムイヌプリとは、北海道登別市にある標高750.1mの山である。.

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カムイエクウチカウシ山

八ノ沢カール カムイエクウチカウシ山(カムイエクウチカウシやま)は、北海道日高山脈に属する山である。日本二百名山の一つに数えられる。名称はアイヌ語の「熊(神)の転げ落ちる山」に由来する。登山家の間ではしばしばカムエクと略して呼ばれる荒井魏 『日本三百名山』 毎日新聞社編、1997年。.

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ソエマツ岳

マツ岳(ソエマツだけ)は、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる山である。標高1,625 mの双耳峰で、日高山脈南部にあり日高山脈襟裳国定公園に属する。.

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函館山

函館港西波止場から望む御殿山 函館山(はこだてやま)は、北海道函館市の市街地西端にある山であり陸繋島でもある。陸繋島として表す場合でも「函館島」「函館山島」といった表現をすることは稀である。標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる。.

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八幡岳

八幡岳(はちまんだけ).

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知床岳

知床岳(しれとこだけ)は、北海道羅臼町、斜里町にまたがる知床半島の中の第四紀火山である。標高は1254m。山体は両町にまたがるが、ピークは斜里町に属する。その原始のままの自然は常人を近づけない。.

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知床硫黄山

知床硫黄山(しれとこいおうざん)は、北海道羅臼町と斜里町にまたがる知床国立公園の知床半島にある活火山。山頂部は斜里町内にあり、標高は1,562m(一等三角点)。 .

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知西別岳

知西別岳(ちにしべつだけ)は、北海道羅臼町と斜里町とにまたがる知床半島の山である。標高は1,317m。.

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石狩岳

石狩岳(いしかりだけ)は、北海道中央部、石狩山地にある標高1,967 mの山。山頂は上川町(石狩国)と上士幌町(十勝国)の境にある。名称は石狩川の水源であることから付けられた。大雪山国立公園に属している。.

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礼文岳

文岳(れぶんだけ)は北海道礼文郡礼文町にある標高490mの山である。花の百名山、新花の百名山、北海道百名山、新日本百名山。.

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神威岳 (大樹町・浦河町)

威岳(かむいだけ)は、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる標高1,600 mの山。日高山脈南部にあり、日高山脈襟裳国定公園に属する。威風堂々とした山容で、日本三百名山に選定されている。.

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神威岳 (赤平市・歌志内市)

威岳(かもいだけ、かむいだけとも)は、北海道赤平市から歌志内市に跨る山である。歌志内市の市街地北部に位置し、東は赤平山と接する。標高467.4m。.

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神威岳 (札幌市)

威岳(かむいだけ)は北海道札幌市南区にある山。標高983メートル今村朋信「札幌の山・50峰」『札幌の山々』。北海道百名山に選定されている。 山名の由来については諸説ある。.

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積丹岳

積丹岳(しゃこたんだけ)は、北海道積丹町に位置する山。標高1,255.3m。.

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空沼岳

沼岳(そらぬまだけ)は、北海道石狩振興局札幌市にある標高約1,251mの山である。山頂付近は支笏洞爺国立公園の第1種特別地域に指定されている。 札幌市中心部から車で40分程とアクセスが良いため、夏場のハイキング・秋の紅葉・冬のスキー登山など、市民に親しまれている山のひとつである。周辺には山の名の由来とされる「空沼(からぬま)」をはじめ大小6つの沼が点在している。.

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紋別岳 (千歳市)

樽前山から俯瞰する支笏カルデラ紋別岳。遠望は札幌市南東部 紋別岳(もんべつだけ)は、北海道石狩振興局千歳市にある標高866 mの山。支笏カルデラの外輪山である。支笏洞爺国立公園内に含まれる。 山名はアイヌ語で「ゆっくり流れる静かな川」を意味する「モ・ペッ」に由来する。山頂には二等三角点「紋別岳」が設置されているほか、NTT無線中継所(支笏無線中継所)があり、山頂に向かって螺旋状に保守点検用の舗装道路が造成されている。.

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紋別岳 (伊達市)

紋別岳(もんべつだけ)は、北海道胆振総合振興局伊達市にある標高715mの山である。山頂には二等三角点「東山」が設置されている。.

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羊蹄山

羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方南部(胆振国北西部)にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山(しりべしやま)として、日本百名山に選定されている。.

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美瑛岳

美瑛岳(びえいだけ)は、北海道上川郡美瑛町に位置する標高2,052mの火山である。大雪山国立公園に属し、山頂には二等三角点(点名「帯経しけ」)がある。.

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羅臼岳

羅臼岳(らうすだけ)は、北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m。古くはアイヌ語でチャチャヌプリ、また良牛岳と記されたこともある。1964年(昭和39年)6月1日に知床国立公園に指定され、2005年7月にこの山域を含む知床半島が知床 (世界遺産)に正式登録された。日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。.

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烏帽子岳

烏帽子岳(えぼしだけ)は山の名称。全国各地に存在する。ふもとから眺めると、日本古来の帽子烏帽子のように見えることからこの名がついたものが多い。烏帽子山(えぼしやま)と混用される例もある。; 北海道.

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無意根山

無意根山(むいねやま)は支笏洞爺国立公園内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市と後志総合振興局虻田郡京極町に跨る標高1,464mの火山であるが、二等三角点「無意根」が設置されている場所の標高は1,460.2mである。 山の名は、アイヌ語の「ムイ・ネ・シリ」(箕のような山)『山溪カラー名鑑 日本の山1000』山と溪谷社、1992年に由来。.

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熊ヶ岳

ヶ岳(くまがたけ、くまがだけ).

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狭薄山

狭薄山(さうすやま)は北海道札幌市南区にある山。 標高1296.1メートル。札幌岳・空沼岳間の縦走路から西に約1.5キロメートルの位置にあり、漁岳まで含めた連峰中の最高峰である。登山道は存在せず、登頂のためには狭薄沢ないし蝦蟇沢をさかのぼるか、雪山登山を行うしかない安田成男「札幌の山・50峰」『札幌の山々』。 山名の「サウス」は、アイヌ語で「山が狭まって、こだまする」を意味する「サシヌ」が変化したものと言われ「札幌の山・峠 - 南区」『札幌地名考』、豊平峡をほうふつとさせる形容だが、「藪が多い」という意味との説もある。.

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目国内岳

国内岳(めくんないだけ)は、ニセコ連峰西山系にある北海道磯谷郡蘭越町と岩内郡岩内町とにまたがる火山。ニセコ積丹小樽海岸国定公園内にある。 標高は1,220 mであるが、三等三角点(点名「四国内」)が設置されている場所の標高は1202.3 mである。 山名は目国内川の水源に位置することによるが、アイヌ語で「メクウンナイ」は(物の背後にある谷川)を意味する。.

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白井岳 (北海道)

白井岳(しらいだけ)は北海道札幌市南区にある、標高1,301.3mの山である。 札幌市の中心市街地から西へ20kmほど離れた位置にあり、札幌市の最高峰である余市岳(1,488m)を中心とする余市三山の中では余市岳に次ぐ標高をもち、最も市街地に近い側にある。山頂には標高1,301.3mの三角点が置かれている。 余市三山一帯は、戦前から登山スキーの好適地として知られており、白井岳も、冬山登山や、頂上付近から札幌国際スキー場方面への山スキー滑走などの適地となっている。.

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白神岳

白神岳(しらかみだけ)は、青森県にある山。標高1,235m。一等三角点の標高は1,231.9m。 世界遺産登録の白神山地にある。.

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芦別岳

芦別岳(あしべつだけ)は、北海道・夕張山地のほぼ中央に位置し、富良野市・芦別市・南富良野町にまたがる標高1,726 mの山。山頂は、富良野市と南富良野町との境界にある。日本二百名山、および北海道百名山と北海道の百名山に選定されている。 夕張山地の最高峰で、山頂に二等三角点が設置されている。中生代ジュラ系空知層からなる壮年期の山形を成し、特に山頂付近では鋭鋒をなしている。夕張岳と共に富良野芦別道立自然公園の一角をなし、富良野市山部からユーフレ沢に沿って新道、旧道コースの二本の登山道が開かれている。空知川の支流である芦別川の源流となる山である。.

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銭函天狗山

銭函天狗山(ぜにばこてんぐやま)は北海道小樽市東端に位置する、標高536.7mの山である。別名、銭天と呼ばれ、定山渓天狗岳(定天)や小樽市内に近い天狗山(小樽天狗山)と区別されている。.

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遠音別岳

遠音別岳(おんねべつだけ)は、北海道羅臼町と斜里町とにまたがる知床半島の第四紀火山である。標高は1330.2m。山体は両町にまたがる。原生自然環境保全地域に指定されている。.

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風不死岳

支笏湖畔の対岸から望む風不死岳 樽前山の縦走道から望む風不死岳 風不死岳(ふっぷしだけ)は、北海道千歳市にある第四紀火山である。標高は1,102.5 mで三等三角点(点名「風不止」)がある。.

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袴腰岳

袴腰岳(はかまごしだけ)は北海道函館市にある標高1108.4mの山で、函館市内の最高峰である。袴腰山(はかまごしやま)とも呼ばれる。.

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観音岩山

観音岩山(かんのんいわやま)は、北海道札幌市南区にある山である。.

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観音岳

観音岳(かんのんだけ).

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豊似岳

豊似岳(とよにだけ)は、北海道幌泉郡えりも町にある標高1,105 mの山である。日高山脈主稜線上最南に位置し、日高山脈襟裳国定公園に含まれる。山頂には一等三角点(点名「豊似山I」)がある。.

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鷲別岳

鷲別岳(わしべつだけ)とは、北海道登別市と室蘭市にまたがる標高911mの山である。北海道百名山に選定されている。.

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黄金山 (石狩市)

金山(こがねやま)は、北海道石狩市浜益区に位置する標高739.1メートルの山である。.

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阿寒富士

阿寒富士(あかんふじ)は、美しい円錐状の山容を持つ北海道東部に位置する活火山である。標高1,476m。北海道釧路総合振興局白糠郡白糠町と十勝総合振興局足寄郡足寄町の境界に位置し、山腹の北東部が釧路市(旧阿寒町)に属する。 釧路湿原から遠望する'''阿寒富士'''(2013年1月).

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藻岩山

藻岩山(もいわやま)は、北海道札幌市にある標高531mの山である。札幌の中心から南西、南南西にあり、20世紀後半になって高い建物が林立する以前は、市内中心部からもよく見えた。展望台とスキー場によって、札幌市民と観光客の行楽地となっている。.

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蔵王連峰

蔵王連峰(ざおうれんぽう)は、東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈において、宮城県と山形県の両県南部の県境に位置する連峰である。主峰は山形県側に位置する熊野岳(1,841m)。 玄武岩、安山岩の成層火山群の活火山であり、常時観測対象の47火山(気象庁)に含まれる。火口湖の御釜や噴気口が見られ(いずれも宮城県側)、火山の恩恵である温泉が両県の裾野に数多く存在し、スキー場も多く設置されている。両県における主要観光地の1つ。 ここでは蔵王連峰、蔵王連峰に中央分水界を含めた蔵王、及びその周辺について記述する。.

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鋸岳

鋸岳(のこぎりだけ)は、山の名称。.

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雷電山 (後志支庁)

雷電山(らいでんやま)は、北海道岩内郡岩内町と磯谷郡蘭越町とにまたがる第四紀の火山である。標高は1,211.3 mで一等三角点(点名「雷電岳」)がある。.

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雌阿寒岳

阿寒岳(めあかんだけ)は、北海道、阿寒の活火山で標高1,499m。古くはアイヌ語でマチネシリ。玄武岩からデイサイト(SiO2 50 - 70%)の成層火山群、1000 - 2500年前には、阿寒富士火山体が形成。日本百名山に選定されている。.

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雄阿寒岳

阿寒岳(おあかんだけ)は、北海道釧路市阿寒町にある第四紀火山。 麓にはマリモの生育する阿寒湖と阿寒湖畔温泉街が広がる。以前は活火山ではないとされていたが、過去1万年以内に噴火していたことが判明したとして2011年6月7日に活火山に選定された。西方向にそびえる雌阿寒岳は現在も活発に活動している活火山である。.

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暑寒別岳

小平町から望む暑寒別山系画面左寄りのピークが主峰の暑寒別岳 暑寒別岳(しょかんべつだけ)とは、北海道空知総合振興局西部と、留萌振興局東部の3郡4町にまたがる、標高1492mの山。 暑寒別天売焼尻国定公園内にある。増毛山地の主峰で第三紀(約400万-200万年前)に活動した火山。山名の由来はアイヌ語で「滝の上にある川」を意味する「ソー・カ・アン・ペツ」より。冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多い。山頂には一等三角点(点名は「暑寒岳」)が設置されており、平成20年の三角点標高改訂により1491.4mを1491.6mに変更された。.

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恵庭岳

樽前山から望む恵庭岳(右)と漁岳(左) 恵庭岳(えにわだけ、アイヌ語: e-en-iwa)は、北海道の支笏洞爺国立公園にある第四紀火山である。標高は1,320 mで、1991年に気象庁より活火山に指定されている。山名はアイヌ語の「エエンイワ」(頭が・尖っている・山)に由来する。.

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来馬岳

来馬岳(らいばだけ)は、北海道登別市にある標高1,040.1mの火山である。.

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東岳

東岳は各地の山岳の通称。 東岳(とうがく).

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楽古岳

楽古岳より遠望する南日高主稜線 楽古岳より遠望俯瞰するアポイ岳とエンルム岬 楽古岳(らっこだけ)は、北海道浦河郡浦河町と広尾郡広尾町とにまたがる、標高1,471 mの山である。.

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横津岳

横津岳(よこつだけ)は、恵山道立自然公園に指定された北海道亀田郡七飯町にある標高1166.9mの山である。.

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樽前山

樽前山(たるまえさん、たるまえざん)は、北海道南西部にある支笏湖の南側、苫小牧市の北西部に位置する活火山。標高は最高点の樽前ドームで1,041m、一等三角点(点名「樽前岳」)の東山で1,022m、三等三角点(点名「樽前山」)の西山で994m。支笏洞爺国立公園に属する。風不死岳、恵庭岳とともに支笏三山の一つに数えられる。.

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標津岳

標津岳(しべつだけ)は、北海道中標津町と清里町との境界にある山。山頂からは、知床山系や屈斜路湖・斜里岳が眺望できる。標高は1,061m。.

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武佐岳

武佐岳(むさだけ)は、北海道中標津町と標津町とにまたがる第四紀火山である。標高は1005.2m。.

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母恋富士

母恋富士(ぼこいふじ)は、室蘭市母恋南町と母恋北町、御前水町にまたがる小山である。.

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渚滑岳

渚滑岳(しょこつだけ)は、北海道紋別郡滝上町にある標高1,345mの山。.

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測量山

山頂からのパノラマ(合成) 送信塔群(中腹より山頂付近を見る、2007年5月撮影) ライトアップされたテレビ塔 測量山(そくりょうざん)は、北海道室蘭市清水町にある標高199.63mの山である。.

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漁岳

漁岳(いざりだけ)は、北海道石狩振興局恵庭市と千歳市および札幌市の接点にある標高1,318 mの火山である。北海道の百名山に選定されている。山頂には二等三角点「漁岳」が設置されている。.

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朝日岳 (北海道)

朝日岳(あさひだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高598.1メートル。 定山渓温泉の西に位置し、一番早く朝日を受けるところから、明治の末ごろ御料局職員の田代兵八によって名づけられた『札幌の山々』p.54。 登山道は2つ。岩戸観音堂横の階段を上った先に入り口がある岩戸公園コースと、豊林荘跡地近くの林道から入る旧豊林荘コース(薄別左岸コース)がある。.

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札幌岳

札幌岳(さっぽろだけ)は支笏洞爺国立公園内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市にある標高1,293mの火山である。 山の名は、豊平川の水源であることに由来。札幌市内を流れる豊平川は明治以前はサッ・ポロ・ペツ(アイヌ語で「渇いた大きな川」の意)と呼ばれていた。サッ・ポロ・ペツは札幌市の地名語源でもある『山渓カラー名鑑 日本の山1000』山と渓谷社、1992年。 山頂には「石鎚神社」碑と、一等三角点「札幌岳」が設置されている。.

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札内岳

ピラミッド峰より遠望する札内岳 札内岳(さつないだけ)は、北海道帯広市と河西郡中札内村とにまたがる標高1,895 mの山である。日高山脈襟裳国定公園に含まれる。また、北海道の百名山に選ばれている。 日高山脈北部主稜線上のエサオマントッタベツ岳から東に派生する支稜線上に位置し、ピパイロ岳からカムイエクウチカウシ山とピラミッド峰を札内川越しにぐるりと見渡すことができる展望の良い山である。東面に底の崩れたカールを抱いている。山頂には三等三角点(点名「札内岳」)が設置されている。 山名はアイヌ語で「乾いた川」(サツナイ)を意味し、この山が札内川の源流となっていることに由来する。.

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有珠山

有珠山(うすざん)は、北海道・洞爺湖の南に位置する標高737mの活火山。山頂は有珠郡壮瞥町にあり、山体は虻田郡洞爺湖町、伊達市にまたがっている。支笏洞爺国立公園内にあり、昭和新山とともに「日本の地質百選」に選定され、周辺地域が洞爺湖有珠山ジオパークとして「日本ジオパーク」「世界ジオパーク」に認定されている。.

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昭和新山

昭和新山(しょうわしんざん)は、北海道有珠郡壮瞥町にある火山。支笏洞爺国立公園内にあり、国の「特別天然記念物」に指定されている。また、有珠山とともに「日本の地質百選」に選定され、周辺地域が洞爺湖有珠山ジオパークとして「日本ジオパーク」「世界ジオパーク」に認定されている。.

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昆布岳

昆布岳(こんぶだけ)は、北海道虻田郡豊浦町と虻田郡ニセコ町とにまたがる標高1,045.1mの鮮新世後期の火山である。.

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海別岳

海別岳(うなべつだけ)は、北海道斜里町、羅臼町、標津町にまたがる知床半島の付け根に位置する第四紀火山である。標高は1419.3m。山体は3町にまたがる。 名称の由来はこの山を水源とする海別川からである。永田方正著『北海道蝦夷語地名解』によれば、海別はアイヌ語の「ウナペッ」(灰の川)に由来し、かつて海別川全体が火山灰で埋まったことがあったという。しかし下記の通り、この山が歴史時代に噴火した事実はない。.

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斜里岳

斜里岳(しゃりだけ)は北海道の知床半島にある火山。標高は1,547m。斜里岳道立自然公園に属し、日本百名山に選定されている『日本百名山』深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4。清里町の観光スポットの一つである。.

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旭岳

旭岳(あさひだけ)は、北海道上川郡東川町にある火山である。大雪山連峰の主峰で標高2,291m。北海道最高峰。.

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摩周岳

摩周岳(ましゅうだけ)は、摩周湖外輪山の最高峰であり、北海道釧路総合振興局弟子屈町にある標高857m(湖面標高502m)の火山である。.

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愛別岳

愛別岳(あいべつだけ)は、北海道上川郡上川町にある標高 2,112.7mの山である。大雪山国立公園内に位置し、大雪山系がなだらかな中で険しい姿の山として知られる。 大雪山系の北端に位置し、国土地理院の地形図に名前が載っている2,000m以上の山としては国内で最北端に位置する。日本国内では、愛別岳より北に、これより高い地点はない。 愛別岳を描いたものに画家・足立源一郎による『愛別岳・比布岳』1953年(昭和28年)がある。 Category:北海道の山 Category:大雪山の山 Category:大雪山 Category:上川町.

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手稲山

手稲山(ていねやま/Teine-yama・Mt.Teine)は、北海道札幌市西部の手稲区と西区に跨る標高1023.1mの山。札幌市中心部からほぼ真西に直線で約15km、自動車で約40分の位置にある。 古くはアイヌ語で「タンネウェンシリtanne-wen-sir」(長い・悪い・場所)と呼ばれていた。南斜面に大きく広がる崖を「悪い」と表現したものである。ただし、現在の手稲という山名は山麓の手稲区に由来する。手稲はアイヌ語の「テイネィteyne-i」(濡れている・もの)に由来し、開拓以前の低湿地帯を表現したものである。 明治末期に登山道ができ、大正15年(1926)には北大スキー部が山スキーの拠点の一つとして建てたパラダイスヒュッテと呼ばれる日本最古の本格的スキー山小屋が建築される。第11回冬季オリンピック札幌大会の会場になり、現在でも年間100万人を超えるスキーヤーが訪れる。.

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1839峰

1839峰(いっぱーさんきゅうほう)は、北海道日高振興局日高郡新ひだか町にある標高1,842 mの山である。日高山脈中部主稜線上のヤオロマップ岳から西に派生する支稜線上に位置し、一目瞭然の魁偉な山容を持つ。日高山脈襟裳国定公園に含まれる。 「1839峰」の名称は旧標高に基づくものであるが、近年の測量で標高が1842 mに訂正されてからも改称されていない。.

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