26 関係: 南ラナオ州、南ダバオ州、南コタバト州、州、平方キロメートル、北ミンダナオ地方、ミンダナオ島、マギンダナオ州、マギンダナオ王国、ムスリム、ルソン島、ブキドノン州、ビサヤ諸島、フィリピン、ダバオ、ダバオ地方、イスラム教徒ミンダナオ自治地域、コタバト、スルタン・クダラット州、ソクサージェン地方、都市、1966年、1973年、1983年、19世紀、2000年。
南ラナオ州
南ラナオ州、ラナオ・デル・スル州 (Province of Lanao del Sur) は、フィリピン南部ミンダナオ島のイスラム教徒ミンダナオ自治地域 (ARMM) に属する州である。州都はラナオ湖北岸の市、マラウィ。面積は3,872.9km2、人口は800,162人(2000年)。.
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南ダバオ州
南ダバオ州(Province of Davao del Sur)は、フィリピン南部ミンダナオ島にあるダバオ地方(Davao Region, Region XI)に属する州である。北にダバオ州、西にソクサージェン地方のコタバト州、スルタン・クダラット州、サランガニ州と接し、東にはダバオ湾が広がっている。州最大の都市はダバオ市であるが、州とは独立した特別市である。面積は6,377.6km2で国内第10位、人口は2,185,743人(2007年)で国内第10位、州都はディゴス(Digos)である。 Category:フィリピンの州 Category:ダバオ地方 Category:1967年に成立した国家・領域.
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南コタバト州
南コタバト州(Province of South Cotabato)は、フィリピン南部ミンダナオ島にある州で、ソクサージェン地方(SOCCSKSARGEN, Region XII)に属する。東部と南部に南コタバト州から分離して飛び地となったサランガニ州、北にスルタン・クダラット州、北東にダバオ地方のダバオ・デル・スル州と接している。海は東部にでセレベス海に面している。面積は4,489km2、人口は1,102,550人(2000年)、州都は北部スルタン・クダラット州境に近い(Koronadal)である。また州内にはソクサージェンのGENを表すゼネラル・サントス市がある。 Category:フィリピンの州 Category:ソクサージェン地方.
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州
州・洲(しゅう、す、しま、くに)。.
平方キロメートル
平方キロメートル(へいほうキロメートル、記号km)は、国際単位系の面積の単位(SI組立単位)で、一辺の長さが1キロメートルである正方形の面積。平方キロと略称することもある。.
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北ミンダナオ地方
北ミンダナオ地方(Northern Mindanao, Region X)は、フィリピン南部ミンダナオ島の北部にある地方である。この地方の中心都市は、カガヤン・デ・オロ(Cagayan de Oro)である。ラナオ・デル・ノルテ州は2001年9月19日、グロリア・アロヨ(Gloria Macapagal-Arroyo)の大統領令により旧中部ミンダナオ地方(Central Mindanao, Region XII)=現在のソクサージェン地方の一部からこの地方に移された。.
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ミンダナオ島
ミンダナオ島(ミンダナオとう、Mindanao)は、フィリピンでルソン島に次いで2番目に大きい島。.
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マギンダナオ州
マギンダナオ州(Province of Maguindanao)は、フィリピン南部ミンダナオ島中部にある州で、イスラム教徒ミンダナオ自治地域(Autonomous Region in Muslim Mindanao, ARMM)に属している。面積は4,900.1km2。人口は801,102人(2000年)。州都は(Shariff Aguak)である。.
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マギンダナオ王国
マギンダナオ王国(マギンダナオ・スルタン国、Sultanate of Maguindanao)は、かつてフィリピンのミンダナオ島西部にあったイスラム教国。16世紀の初頭以来ミンダナオ島に勢力をもち、マラウィを首都としてスペイン人による植民地支配を退けてきたが、19世紀にスペイン領東インドに征服されその一部となった。 17世紀の全盛期にはミンダナオ島全域および周囲の諸島を支配した。マギンダナオ王国の歴史的影響は、ミンダナオ西南端のサンボアンガ半島からミンダナオ南部のサランガニにかけて残り、一帯はフィリピンでもムスリムの多い地域になっている。またスルタンたちの名はスルタン・クダラット州やシャリフ・カブンスアン州など自治体の名になっている。.
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ムスリム
ムスリム(مسلم、Muslim)とは、「(神に)帰依する者」を意味するアラビア語で、イスラム教の教徒のことである。.
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ルソン島
ルソン島(ルソンとう、呂宋島、フィリピン語:Luzon)は、フィリピン諸島のうちで最も面積の大きな島。面積はおよそ10万4688km2。フィリピンの総面積の35%を占め、世界で17番目に大きな島であり、世界で4番目に人口が多い島でもある。首都マニラやフィリピンで最も人口が多いケソン、およびそれらを包括する首都圏メトロ・マニラが同島に所在しており、フィリピンの政治・経済で特に重要な位置を占めている。.
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ブキドノン州
ブキドノン州(Providence of Bukidnon)は、フィリピン南部ミンダナオ島中部の州である。北ミンダナオ地方(Northern Mindanao, Region X)に属している。州都は(Malaybalay)。面積は8,293.8km2、人口は1,060,265人(2000年)。.
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ビサヤ諸島
ビサヤ諸島(ビサヤしょとう、英語:Visayas、タガログ語:Kabisayaan カビサヤアン)は、フィリピン中部、ルソン島とミンダナオ島にはさまれた海域にある島々。ヴィサヤ諸島とも表記。中心都市は、フィリピン第2の大都市圏「メトロ・セブ」の中核であるセブ市。.
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フィリピン
フィリピン共和国(フィリピンきょうわこく、Republika ng Pilipinas、Republic of the Philippines、) 通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家である。島国であり、フィリピン海を挟んで日本とパラオ、ルソン海峡を挟んで台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対する。フィリピンの東にはフィリピン海、西には南シナ海、南にはセレベス海が広がる。首都はマニラで、最大の都市はケソンである。国名のフィリピンは16世紀のスペイン皇太子フェリペからちなんでいる。.
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ダバオ
ダバオ市(、、セブアノ語: )は、フィリピン南部ミンダナオ島ダバオ地方 (Davao Region, Region XII) のダバオ・デル・スル州にある、メトロ・マニラ、メトロ・セブ(セブ市とその周囲)に次ぐフィリピン第3位の都市である。面積2,400km2、2010年現在の人口は約145万人。国際空港と港を持ち、フィリピン南部の政治・経済・文化の中心地である。実際の所ダバオ市は州から独立をしているが、ダバオ・デル・スル州の一部として見られることもある。またダバオ地方の中心都市としても位置づけられている。2,400km2もの広さを誇るダバオ市は世界最大の行政面積を持つ都市の一つともされる。人口は145万人だが、昼間人口は約200万人である。 スペイン人による征服は19世紀と遅く、それまでは先住民やイスラム教徒が集落を開いて暮らしていた。この都市が発展したきっかけは、20世紀初頭の日本人によるアバカ(マニラ麻)栽培の農園経営であり、当時は2万人の日本人が住む東南アジア最大の日本人街もあった。現在でも多くの日系人が住み、定年を迎えた日本人の移住先としても注目されている。 現在は木材の積出港であるほか、郊外にはドール社による広大なバナナプランテーションが広がり、その加工や輸出でも有名である。近年はアメリカ企業によるコールセンター業務などのアウトソーシング先として開発されており、巨額の収益が期待されている。.
ダバオ地方
ダバオ地方(Davao Region, Region XI)は、フィリピン南部ミンダナオ島南東部の地方である。4つの州で構成されている。中心都市はダバオ市(Davao City)である。 もともとこの地方は、南ミンダナオ地方(Southern Mindanao, Region XI)の一部であったが、2001年9月19日にグロリア・アロヨ大統領の大統領令によってダバオ地方とソクサージェン地方の一部に分けられ、州も再編された。.
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イスラム教徒ミンダナオ自治地域
イスラム教徒ミンダナオ自治地域(Autonomous Region in Muslim Mindanao, ARMM, Nagsasariling Rehiyon sa Muslim na Mindanao)は、フィリピンのミンダナオ島西部にあるムスリム(イスラム教徒)の自治区域。旧西ミンダナオ地方(Western Mindanao, Region IX)のバシラン島と旧中部ミンダナオ地方(Central Mindanao, Region XII)の一部から1990年11月6日に設立された地方である。中心都市はコタバト市(Cotabato City)であるが、この都市自体はソクサージェン地方の一部である。人口は2015年国勢調査で約378万人。 この地方は、フィリピンの地方の中では唯一、独自の「政府」を持っている。またキリスト教国のフィリピンの中では独特の歴史・文化を持っているが、経済的には最も貧しく、治安も安定していない。 ミンダナオ島やスールー諸島のムスリム諸民族(ミンダナオ島のマギンダナオ人やマラナオ人、スールー諸島のタウスグ人など)はモロ(モロ人)と総称され、その地はバンサモロ(Bangsamoro、モロランド)と呼ばれている。.
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コタバト
タバト市(Cotabato City)は、フィリピン南部ミンダナオ島の南部に位置する都市の1つである。コタバト・ヴァレー(コタバト平野)の米など農業産品の集散地として古くから栄えた。街の中心は、ミンダナオ有数の大河リオ・グランデ・デ・ミンダナオ(ミンダナオ川)がモロ湾に注ぐところから数km遡ったところにある河港である。 コタバト市はイスラム教徒ミンダナオ自治地域(Autonomous Region in Muslim Mindanao, ARMM)のマギンダナオ州の境界内にあるが、その州からは独立している。近くにコタバト州があり混同されるが、コタバト州分割以前はコタバト市はコタバト州内にあったものの現在では離れた場所にあり何の関係もない。コタバト市はソクサージェン地方に組み込まれていて、この地方の中心的な役割を持つ都市である。勿論、ARMMにとっても、ムスリムの宗教的中心として重要な都市である。 北はリオ・グランデ・デ・ミンダナオの川を挟んでスルタン・クダラット町(Sultan Kudarat)と、東はカブンタラン町(Kabuntalan)と、南はダトゥ・オディン・シンスアット町(Datu Odin Sinsuat)と接している。街の西側がイラナ湾の沿岸で、その南に広がるモロ湾に続いている。面積は176.0km2、人口は150,450人(2000年国勢調査)である。.
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スルタン・クダラット州
ルタン・クダラット州(Province of Sultan Kudarat)は、フィリピン南部ミンダナオ島にある州で、ソクサージェン地方(SOCCSKSARGEN, Region XII)に属している。面積は4,714.8km2、人口は586,505人(2000年)。州都は(Isulan)である。.
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ソクサージェン地方
ージェン地方(SOCCSKSARGEN, Region XII)は、フィリピン南部のミンダナオ島中部にある地方である。名称は、地域内の4州とその都市のうちの1つ(ゼネラル・サントス市)を表す頭文字で名付けられた。中心都市はとコタバト市(Cotabato City)である。コタバト市は、ソクサージェン地方の一部であるが、コタバト市を囲むマギンダナオ州はイスラム教徒ミンダナオ自治地域(Autonomous Region in Muslim Mindanao, ARMM)の一部である。 この地方はもともと中部ミンダナオ地方(Central Mindanao, Region XII)と呼ばれ、ラナオ・デル・ノルテ州、ラナオ・デル・スル州、コタバト州、スルタン・クダラット州及びマギンダナオ州の地域を含んでいたが、ラナオ・デル・スル州、マギンダナオ州が1990年にARMMを作成。残るミンダナオ島の地方と州は2001年9月19日、グロリア・アロヨ大統領の大統領令によりこのように再編された。.
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都市
都市(とし、city)とは、商業、流通などの発達の結果、限られた地域に人口が集中している領域である。.
1966年
記載なし。
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1973年
記載なし。
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1983年
この項目では、国際的な視点に基づいた1983年について記載する。.
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19世紀
19世紀に君臨した大英帝国。 19世紀(じゅうきゅうせいき)は、西暦1801年から西暦1900年までの100年間を指す世紀。.
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2000年
400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.
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