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副露

索引 副露

副露(フーロ)とは、麻雀において、他のプレイヤーの打牌を取得することにより面子を完成させることをいう。チー、ポン、カン(大明槓)の3種類がある。鳴く、食う、晒す、叩くなどともいう。 広義には、暗槓や加槓を含めて副露と呼ぶこともある。詳細は槓を参照。 他のプレイヤーの打牌により和了すること(ロン)は副露とは別の行為である。ただし双ポン待ちをロン和了した場合にはその部分の暗刻子は成立せず明刻子と見なされるなど、得点計算上は和了牌が副露した牌として見なされる。 なお、副露していない状態を門前(メンゼン)と言う。但し、広義的には副露であるが、暗槓は門前と見なされる。そのため、暗槓のみの場合は、立直をかける事が可能である。.

32 関係: 安全牌・危険牌対々和七対子三人麻雀三色同順一盃口一発一気通貫九蓮宝燈平和 (麻雀)二盃口役満貫地和ダブル立直和了国士無双 (麻雀)四暗刻立直純全帯ヤオ九面子 (麻雀)麻雀麻雀飛翔伝 哭きの竜関西門前清JIS X 0208JIS X 0213混一色混全帯ヤオ九清一色断ヤオ九手牌

安全牌・危険牌

安全牌(あんぜんはい)、危険牌(きけんはい)とは、麻雀の用語のひとつで、テンパイしている他者に和了(ロン)されないことが確実な牌を安全牌、他者の和了牌となっている可能性が高い牌を危険牌と呼ぶ。 安全牌は安牌(アンパイ)とも言う。 転じて、麻雀以外でも安全策を行なう事を安全牌を切ると表現する事もある。.

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対々和

対々和(トイトイホー)とは、麻雀における役のひとつ。刻子を4つ作って和了した場合に成立する(槓子が含まれていてもよい)。門前でも2飜、副露しても2飜で、喰い下がりしない。対々(トイトイ)とも呼ばれる。.

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七対子

七対子(チートイツ)とは、麻雀における役のひとつ。または、その和了形を指す麻雀用語。その名の通り、対子を7組そろえることで成立する。25符2飜。門前役。通称は「チートイ」「ニコニコ」など。英語では「Seven Pairs」と呼ばれる。緑一色とともにアメリカ人によって考案された役の一つである。中国麻雀の「七対」にあたる。.

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三人麻雀

三人麻雀(さんにんマージャン)とは3人で行う変則麻雀である。略称は三人打ち、3打ち、もしくは三麻(サンマ)、さらに秋刀魚と当て字することがある。これに対して通常の4人麻雀のことを四麻(ヨンマ)ということもある。.

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三色同順

三色同順(サンショクドウジュン)とは、麻雀における役のひとつ。萬子・索子・筒子それぞれの色で同じ並びの順子を作ったときに成立する。門前では2翻、副露した場合は食い下がりして1翻となる。略して三色(さんしょく、さんしき)と呼ぶ。.

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一盃口

一盃口(イーペーコー)とは、麻雀における役のひとつ。223344など、同種同数の順子が2組ある場合に成立する。ただし鳴いてはいけない。1翻。門前役。略してイーペーとも。一色二順(イッショクリャンジュン)p66-p67,p180。「一色二順」の項目名に「いいそうりゃんしゅん」のフリガナを振り、カッコで「イイペイコウ」と付記してある。、一色同順(イッショクドウジュン)という別名もあり、かつては一般高とも表記した。.

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一発

一発(イッパツ)とは、麻雀における役のひとつ。1翻。立直をかけた後、1巡以内に和了した場合に成立する。ただし、鳴きが入ると無効になる。即(ソク)と言う場合もある。.

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一気通貫

一気通貫(イッキツウカン)とは、麻雀における役のひとつ。同種の数牌で123・456・789と揃えると成立する。門前2翻、副露1翻。一通(イッツー)と略されることが多い。中国麻雀では清龍(チンロン)の名で採用されている。アメリカでは「Straight(ストレート)」と称される。.

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九蓮宝燈

九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう、チューレンポートン)とは、麻雀における役のひとつ。役満。門前で「1112345678999+X」の形をあがった時に成立する。かつては萬子限定の役満とするルールもあったが、現在は色の制約はなくなり、萬子・筒子・索子いずれでも認められる麻雀格闘倶楽部は当初「九蓮宝燈は萬子のみ」としていたが、その後「索子でも筒子でも可」とルール改正された。.

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平和 (麻雀)

平和(ピンフ)とは、麻雀における役のひとつ。面子が全て順子で、雀頭が役牌でなく、待ちが両面待ちになっている場合に成立する。1飜。門前役。.

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二盃口

二盃口(リャンペーコー)とは、麻雀における役のひとつ。その名の通り、一盃口が2つ出来ている和了形である。3翻。門前役。略してリャンペーとも。古くは二色二順(りゃんそうりゃんしゅん)p67、p116。と言ったり、両盃口あるいは両般高と表記されることもあった。.

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役満貫

役満貫(やくまんがん)とは、日本の麻雀で採用されている役のうち非常に難易度が高いもの、またはその役で得られる得点のことを言う。役満(やくまん)と略すことが多い。 役満貫となる役については麻雀の役一覧を参照のこと。.

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地和

地和(チーホウ、チイホウ、チーホー)とは、麻雀における役のひとつ。役満。子が配牌時点で聴牌し、かつ第1ツモで和了することで成立する。ただし、第1ツモの前に他家によるチー・ポン・カンが入ると無効になる。.

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ダブル立直

ダブル立直(ダブルリーチ)とは、麻雀における役のひとつ。親は配牌、子は第1ツモの時点でテンパイし、第1打で立直した場合、通常の1翻ではなく2翻として計算する。ただし、第1打の前の自家による暗槓または他家によるチー・ポン・カンが入っていた場合は、第1打でのリーチ宣言でもダブル立直にはならず、通常のリーチとして扱われる。 二重立直、W立直、両立直とも表記される。いずれも読みは「ダブルリーチ」で、略してダブリーと言う場合が多い。関西では「リーチリーチ」を略してリーリーと呼ばれる場合もある。.

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和了

和了(ホーラ、あがり)とは、麻雀において、手牌を一定の形に揃えて公開すること。他のゲームにおける「あがり」に相当する。動詞化して「和了る」「和がる」「和る」のように表記されることもある。 最も典型的な得点方法であり、基本的には、各プレイヤーは自身の和了を目指すとともに、他のプレイヤーの和了を阻止するよう摸打する。 和了によりその局は終了し、次の局に移る。.

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国士無双 (麻雀)

国士無双(こくしむそう)とは、麻雀における役のひとつ。役満。略称は「国士」。別称を十三么九(十三幺九、シーサンヤオチュー)と言い、その名の通り么九牌13種すべて、すなわち老頭牌(一九牌)6種と字牌7種を1枚ずつ揃え、そのうちのどれか1種を雀頭とした和了形である。.

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四暗刻

四暗刻(スーアンコウ)とは、麻雀における役のひとつ。役満。暗刻を4つ作って和了した時に成立する。門前役。暗槓が含まれていてもよい。.

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立直

立直(リーチ)は、麻雀において、聴牌(テンパイ)を宣言する行為、および、その宣言によって成立する役である。1翻。 立直の宣言を行うことを、「立直する」「立直をかける」のように表現する。立直の宣言を行う際には、場に千点棒を出す(供託する)が、この点棒を立直棒(リーチぼう)と呼ぶ。 宣言後は手牌を変えることができないなどの制限が付くが、和了したときに立直という役が上乗せされるため、点数は高くなる。また、一発や裏ドラなどのメリットがあるため、現代の麻雀では少しでも聴牌の確率・スピード(牌効率という)を高めて立直をかけようとする傾向が強い。 4人全員が立直をかけた場合、四家立直として流局となる(四家立直による途中流局を認めないルールもあり、その場合は続行される)。.

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純全帯ヤオ九

純全帯么九(ジュンチャンタイヤオチュウ)とは、麻雀における役のひとつ。4面子1雀頭の全てに老頭牌(一九牌)が関わっている形。門前3翻、副露2翻。略して「ジュンチャン」もしくは「純チャン」と呼ばれることが多い。.

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面子 (麻雀)

面子(メンツ)とは、麻雀用語で、牌の組み合わせのことを言い、狭義には順子、刻子、槓子のいずれか(完成面子)のことを言う。麻雀であがるためには七対子と国士無双の例外を除き、四面子一雀頭、すなわち4つの完成面子と1つの対子を作る必要がある。なお、対戦相手の顔ぶれを意味する場合もある。.

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麻雀

麻雀(マージャン、、)は、中国を起源とし、世界中で親しまれているテーブルゲームである。牌を使い、原則として4人で行われる。.

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麻雀飛翔伝 哭きの竜

『麻雀飛翔伝 哭きの竜』(まーじゃんひしょうでん なきのりゅう)は、能條純一の漫画。1985年から1990年まで『別冊近代麻雀』で連載された。.

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関西

関西(かんさい)は、日本の地方を指す言葉である。一般に近畿地方に含まれる府県を意味しており、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、三重県、奈良県、和歌山県の2府5県とされる。 関西広域連合では福井県、鳥取県、徳島県を加えた2府8県を関西と定義し、情報発信を行っている。また、福井県は行政管轄区分において近畿地方(関西)とされる場合もある。.

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門前清

前清(メンゼンチン)とは、麻雀用語で、全く副露をしていない(鳴いていない)状態をいう。具体的にはチー、ポン、明槓を一切しないことであり、他家の捨て牌を一切利用しないで手牌を構成している状態のことである。単に門前(メンゼン)と略して言うことが多い。「面前」は誤り。 門前清を保つ事は、単に他家に手の一部を見せないということに加え、点数などの面で以下のように様々な点で有利になる。.

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JIS X 0208

JIS X 0208(ジス X 0208)は、日本語表記、地名、人名などで用いられる6,879図形文字を含む、主として情報交換用の2バイト符号化文字集合を規定する日本工業規格である。現行の規格名称は7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合 (7-bit and 8-bit double byte coded KANJI sets for information interchange) である。1978年にJIS C 6226として制定され、1983年、1990年および1997年に改正された。JIS漢字コード、JIS漢字、JIS第1第2水準漢字、JIS基本漢字などの通称がある。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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槓(カン)とは、麻雀において、槓子(カンツ)を作るための行為のことをいう井出洋介監修『麻雀新報知ルール』(1997年) p44。このルールブックでは「同一の4枚を1面子として確定する行為」と定義付けられている。。大別すると、暗槓(アンカン)、大明槓(ダイミンカン)、加槓(カカン)の3種類がある。加槓は小明槓(ショウミンカン)ともいう井出洋介監修『麻雀新報知ルール』(1997年) p44。例えばこのルールブックでは、槓の解説部分で「暗カン」「小明カン」「大明カン」の3種の語を用い、小明カンの説明文の中で「加カン」をカッコつきで併記している。(槓は漢字表記せずカタカナ)。また、大明槓と加槓を合わせて明槓(ミンカン)と言う。.

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混一色

混一色(ホンイーソー)とは、麻雀における役のひとつ。萬子、索子、筒子のどれか一種と、字牌だけを使って和了ったときに成立する。門前で3翻、副露2翻。ホンイツあるいはホンイチとも呼ばれる。.

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混全帯ヤオ九

混全帯么九(ホンチャンタイヤオチュウ)は、麻雀における役のひとつ。4面子1雀頭の全てに么九牌(一九字牌)が関わっている形。門前2翻、副露1翻。別称を全帯么九(チャンタイヤオチュウ)と言い、これを略してチャンタとも呼ばれる。.

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清一色

清一色(チンイーソー)とは、麻雀における役のひとつ。萬子、索子、筒子のいずれか一種の牌だけを使って和了した時に成立する。門前では6翻、副露した場合は5翻に食い下がりする。単に「チンイツ」と言う場合は副露して作った和了のことを指し、門前の和了は「メンチン」と呼んで区別する。メンチンのことを「タテチン」と言うこともあるが、意味は同じである。.

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断ヤオ九

断么九(断幺九、タンヤオチュー)とは、麻雀における役のひとつ。么九牌(一九字牌)を一切使わず、中張牌(数牌の2〜8)のみを使って手牌を完成させた場合に成立する。1翻。断ヤオと略すことが多い。.

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手牌

手牌(テハイ)とは、麻雀において、各プレイヤーの所有する牌のことをいう。たんに手と呼んだり、手の内と呼ぶこともある。 手牌は局の開始時に、配牌によって親に14枚、子に13枚与えられる。最初に親が1枚打牌して以降は、各プレイヤーの手牌は13枚となる。 なお、各プレイヤーは、自分の手牌が対戦相手から見えないように、正面に立てて配置する。.

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