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初歩のラジオ

索引 初歩のラジオ

『初歩のラジオ』(しょほのラジオ、1948年7月創刊 - 1992年5月休刊)は、かつて誠文堂新光社から刊行されていた日本の月刊誌である。略称は「初ラ」(しょラ)。ライバル誌として電波新聞社の『ラジオの製作』(略称「ラ製」)があった。1992年に休刊した。.

40 関係: おとなの工作読本子供の科学マイクロコンピュータムック (出版)ラジオの製作ラジオ技術トランジスタパーソナルコンピュータアナログシンセサイザーアマチュア無線エレクトロニクスライフ写真国立国会図書館BCLCQ出版科学教材社真空管無線と実験音響機器誠文堂新光社録音電子展望電子工作電子工作の歴史電波新聞社雑誌QCQ企画日本語撮影1948年1970年代1977年1978年1979年1985年1991年1992年1999年2003年2007年

おとなの工作読本

おとなの工作読本(おとなのこうさくどくほん)は、誠文堂新光社より発刊されるムック。2002年10月に創刊。判型はA4変形版。雑誌コードは雑誌63995-21。 主にかつての工作少年を対象とした物で、当時、高嶺の花だった、ラジオや鉄道模型等、かつての工作少年の心をくすぐる紙面構成となっており、当時の「模型とラジオ」や「子供の科学」、「初歩のラジオ」の製作記事を解説と共に掲載している。 なお、古い製作記事で使われている部品には、現在では稀少となったものや一般には代替品が使われているものもあり、部品の入手性を考慮したアレンジが示されているものもある。また、最近の刊行では、ラジコンや2足歩行ロボットを紹介する等、以前とはやや異なる方向に編集されつつある。 また、近年、類似の出版が相次ぐ中、他社と違い自社の過去の出版物の記事を積極的に再録できる所に強みを発揮していたが、2006年10月1日発行の第5巻第2号(通巻11号)を最後に続巻は出ていない。.

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子供の科学

『子供の科学』(こどものかがく)は、誠文堂新光社が出版している日本の雑誌(子供向け科学雑誌)である。通常毎月10日発売。愛読者の略称は「子科」(こか)。戦前から科学を子供が分かりやすく学べるように編集され、創刊以来90年を超える歴史を保っている。.

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マイクロコンピュータ

マイクロコンピュータ(英語:microcomputer)、略してマイコンはCPUとしてマイクロプロセッサを使用したコンピュータである。マイクロコンピュータは当時のメインフレームやミニコンピュータと比較して物理的に小さかった。入出力のためのキーボードとスクリーンを装備した多くのマイクロコンピュータは、現代の一般的な感覚におけるパーソナルコンピュータに近い。 なおマイコンという呼び方は1970年代から1980年代にかけて一般的であったが、同様な製品を現在はパソコンと呼ぶ。.

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ムック (出版)

ムック(mook)は、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである。magazineのm-とbookの-ookの混成語、和製英語。 普通の雑誌と異なり、書籍としてISBNコードが付される。同時に雑誌コードも付されることもあり、その場合は「ムック誌」という雑誌形態別コードを用いて、6から始まる5桁の数字と号数を表す2桁の数字が使われる。流通上の扱いは雑誌コードが付くか付かないかで変わる。.

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ラジオの製作

『ラジオの製作』(ラジオのせいさく、1954年創刊 - 1999年休刊)は、かつて電波新聞社が発行していた日本の月刊誌である。アマチュア無線(ハム)、パーソナルコンピュータ、オーディオ、BCL、エレクトロニクスの総合入門雑誌。略称は「ラ製」(ラせい)。ライバル誌として誠文堂新光社の『初歩のラジオ』(略称は「初ラ」)などがあった。.

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ラジオ技術

ラジオ技術はオーディオマニア誌である。1947年4月の、ラジオ技術社の設立と同時の創刊であり、ラジオ受信機を主としたエレクトロニクス(電子技術・工学)を扱う雑誌であったが、徐々にいわゆる「高級オーディオ」に傾倒していった。2015年現在は完全に高級オーディオ誌として、ラジオ技術社を吸収したアイエー出版から刊行されている。 戦前のラジオ受信機は受信電波をそのまま検波する「並3」「並4」「高1」という再生回路方式だったが、戦後は受信電波を一旦一定値の中間周波数に変換して増幅することで高感度・高安定度を実現する「スーパーヘテロダイン」方式の受信機が採用された。これら受信機の多くはアマチュアがアルバイト製作して頒布していた。そうした背景からその技術情報記事が強く求められ、同紙は当初ラジオの受信機関係の記事を主体としていた。更に、それら受信機にSPレコード再生機能を付加して改良した「電気蓄音機(通称「電蓄」)」が登場、同紙にも今で言う「真空管オーディオ」関係の様々な記事が掲載されるようになった。 続いてテレビ試験放送開始に合わせてその各部回路の解説・調整記事が長期に続いて、テレビ技術も追求するなど、電子回路各分野の記事を掲載。また、そこからのスピンアウトとして、真空管アンプ設計製作やテレビ技術教科書、カラーテレビ技術教科書、電卓技術教科書といった実用専門書籍を刊行、これらは長らく中古本でも流通し、中には支持を集めて復刻されたものもあった。 セットの自作が下火となって読者も減少した頃、新雑誌である「aVle」を創刊して、オーディオ・ビジュアル関係の記事は全てそちらに移行し、純粋なオーディオのみを扱うようになる。だが同紙は早々に休刊となった。 無線ないしエレクトロニクスの製作記事を中心とした「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」等の雑誌は休刊したが、本誌や『無線と実験』(現『MJ』)誌は、タイトルにあるようなラジオや無線の記事の全く無い「オーディオ誌」としてオーディオマニア向けに刊行を続けている。 ラジオ技術誌創刊当時の日本の電子産業界はいわばコピー文化時代で、国策としてラジオ普及が進められて並三、並四、高一など雛形が公表されると製造各社やアマチュアがそれを製作して普及していたし、戦後の5球スーパー・ラジオも各社同一回路、海外有名製品を若干焼き直した製品が主であり、現在の中国のコピー製品横行と似通った状況があった。昭和40年代までは国産オシロスコープの修理に米国オリジナル製品の英文マニュアルを入手して使っていたくらいである。ラジオ製作が長らくアマチュアのアルバイトとして成り立っていたが、三洋電気が部品代総和より安価なラジオを発売し競合他社もそれを追ったことで一般向けラジオのアマチュア製品時代は終焉。 そうした背景で第二次世界大戦終戦からしばらくの間は、新技術開発が製造各社ではなく、個人技術者や先進的アマチュアが担っていた時代が続いて、ラジオ技術創刊からこの雑誌に様々レポートしていたことから、アナログ時代の新技術の発祥の雑誌となっていて、時折、項目毎に単行本化された「教科書」は、今も復刻本で売れるほどの技術的内容がしっかりしたものがあった。 当時は戦前からの老舗雑誌「無線と実験」が無線通信・放送受信関係だったのに対して、新分野の「電蓄(=電気蓄音機)」、高忠実度再生関係で各種真空管アンプ、各種スピーカ、スピーカーボックス、ホーンスピーカー、負帰還増幅技術NFB、モーショナル・フィードバックMFB、OTLアンプによるウーファー駆動、SEPP/SRPP方式アンプ、磁気録音機と高周波バイアス録音方式、AMステレオ放送受信・ステレオセット、テレビ製作・調整、カラーテレビ等々と設計・製作・調整技術の先端に居た輝かしい雑誌だった。単行本化された「○○技術教科書」シリーズは、真空管の時代の本がトランシスタ時代にも通用する基本を押さえたものがあった。高周波バイアス磁気録音方式の発見は、高忠実度負帰還アンプが超高域発振を起こしていたことに気付かずテープ録音の実験をして驚くほどの高品質録音となったことから原因究明して製品化されたもので、ラジオ技術誌常連筆者発祥のものである。テレビ技術の追求も「『テレビ技術』と名前を変えろ」と揶揄されるほど徹底、教科書シリーズの単行本を複数出している。 メーカーも時折レポートを出したり回路図公開していて、松下が「ブリッジ方式MFBアンプ」開発などをレポートしていた。それは後年、制御原理が同一の「ブリッジ方式電子ガバナー」として一時ラジカセ用モータに採用されていた。 その定評あった技術雑誌が凋落していわゆる「オーヲタ誌」(オーディオ・オタク誌)となったのは、自作アマチュアの時代ではなくなった世の中の大きな流れはあり、当初のマイコンCPUの選択を汎用性の大きいインテル、モトローラ、ザイログではなく、ユーザーの少ない制御用機種を選んでしまったり、トランシスタ化に若干乗り遅れたりはあって「トランジスタ技術」誌などに追従・逆転を許したが、決定的になったのは、アンプの音の良さの評価について「計測値か?聴感か?」「真空管アンプか?半導体アンプか?」というセンセーショナルで不合理な対決を煽って、最初に製品化されたトリオkk製トランジスタ・オーディオアンプの性能不足がオーディオファンに知れ渡ったこともあって、結果的に「半導体アンプは音が硬い半導体アンプのダンピング・ファクターの高さからスピーカーに制動がかかり歯切れの良い音になる。「 」より。」などの俗評に与し、創刊以来同誌を支えてきた強い技術志向の読者に見放されてしまったからだろう。 本来であれば、どういう特性を管理すれば聴感が満足できるかという技術的追求をすべきところを、感覚的・狂信的オーヲタの激しい反応と、それに直結する怪しげな製品市場を優先させて、ご託宣が罷り通る一種信仰の世界化したことで、技術志向の本来の同誌の読者を追い出してしまって結局現在は真空管アンプ信仰のオーヲタだけが残り、優れた真空管アンプ書籍の遺産で存在している。 「音が硬い」などの俗説は、技術側からは読者自身も含む様々な比較実験と残る弱点の改良で早期に逆転・否定されていたのだから、技術志向読者は同誌(及び競合他誌)を卒業してしまい残らなかった。 いま一部で囃されている真空管アンプはラジオ技術誌での当時の完成形が多く含まれており、その音は悪いはずがなく、ほのぼの点る真空管ヒーターの風情は棄てがたいものがあるが、純技術的には、それが良く設計された半導体アンプを否定するものにはならない。.

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トランジスタ

1947年12月23日に発明された最初のトランジスタ(複製品) パッケージのトランジスタ トランジスタ(transistor)は、増幅、またはスイッチ動作をさせる半導体素子で、近代の電子工学における主力素子である。transfer(伝達)とresistor(抵抗)を組み合わせたかばん語である。によって1948年に名づけられた。「変化する抵抗を通じての信号変換器transfer of a signal through a varister または transit resistor」からの造語との説もある。 通称として「石」がある(真空管を「球」と通称したことに呼応する)。たとえばトランジスタラジオなどでは、使用しているトランジスタの数を数えて、6石ラジオ(6つのトランジスタを使ったラジオ)のように言う場合がある。 デジタル回路ではトランジスタが電子的なスイッチとして使われ、半導体メモリ・マイクロプロセッサ・その他の論理回路で利用されている。ただ、集積回路の普及に伴い、単体のトランジスタがデジタル回路における論理素子として利用されることはほとんどなくなった。一方、アナログ回路中では、トランジスタは基本的に増幅器として使われている。 トランジスタは、ゲルマニウムまたはシリコンの結晶を利用して作られることが一般的である。そのほか、ヒ化ガリウム (GaAs) などの化合物を材料としたものは化合物半導体トランジスタと呼ばれ、特に超高周波用デバイスとして広く利用されている(衛星放送チューナーなど)。.

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パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ(personal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン日本独自の略語である。(著書『インターネットの秘密』より)またはPC(ピーシー)ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。「Mac対PC」のような用法。。.

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アナログシンセサイザー

ミニモーグ アナログ・シンセサイザーは、シンセサイザーの中でアナログ回路を用いて音声合成を行う機種に対する呼称。.

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アマチュア無線

アマチュア無線(アマチュアむせん)とは、金銭上の利益のためではなく、無線技術に対する個人的な興味により行う、自己訓練や技術的研究のための無線通信である。 日本では、運用する為の無線従事者免許証と、電波法に基づいた無線局免許状が必要である。.

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エレクトロニクスライフ

『エレクトロニクスライフ』(雑誌コード11941)は、電子工作および放送技術など電子工学の技術に関する情報を扱う趣味雑誌で、日本放送出版協会から刊行されていた。発行は毎月1回1日発行とされ、おおむね毎月15日頃には書店の店頭に並んでいた。なお本稿では改題前の『電波科学』・改題後の『パソコンライフ』についても取り扱う。 監修は『電波科学』ではNHK技師長、『電波科学』後期・『エレクトロニクスライフ』・『パソコンライフ』ではNHK放送技術研究所所長が務めた。また編集委員もNHK関係者がつとめていた。.

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写真

写真(しゃしん、古くは寫眞)とは、.

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国立国会図書館

国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん、英称:)は、日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕する図書館である。また、納本制度に基づいて、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。設置根拠は国会法第130条及び国立国会図書館法第1条。 国立国会図書館は、日本の立法府である国会に属する国の機関であり、国会の立法行為を補佐することを第一の目的とする議会図書館である。同時に、納本図書館として日本で唯一の国立図書館としての機能を兼ねており、行政・司法の各部門および日本国民に対するサービスも行っている。バーチャル国際典拠ファイルに参加している。 施設は、中央の図書館と、国立国会図書館法3条に定められた支部図書館からなる。中央の図書館として東京本館(東京都千代田区永田町)および関西館(京都府相楽郡精華町精華台)が置かれ、また東京本館に付属して国会分館がある。 支部図書館としては国際子ども図書館(東京都台東区上野公園)のほか、司法機関に1館(最高裁判所図書館)、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律(昭和24年法律第101号。支部図書館法)に基づいて行政機関に26館が置かれる。.

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BCL

BCL(ビーシーエル Broadcasting Listening / Listeners)とは、放送(特に短波による国際放送)を受信して楽しむ趣味を指す。.

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CQ出版

CQ出版株式会社(シーキューしゅっぱん)は、東京都文京区に本社を置く出版社。アマチュア無線・電子工学関連の雑誌、書籍を発行する。.

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科学教材社

科学教材社(かがくきょうざいしゃ)は、東京都千代田区神田錦町に事務所を置く、科学・模型関係の教材を扱う老舗の企業。.

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真空管

5球スーパーラジオに使われる代表的な真空管(mT管) 左から6BE6、6BA6、6AV6、6AR5、5MK9 ここでは真空管(しんくうかん、vacuum tube、vacuum valve)電子管あるいは熱電子管などと呼ばれるものについて解説する。.

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無線と実験

『無線と実験』(むせんとじっけん)は、誠文堂新光社が刊行する月刊誌。 初期は表題通り無線通信に関する実験(アマチュア無線)の記事が中心であった。エレクトロニクスを総合的に扱った時代を経て、Hi-Fiオーディオ関係の記事が主になり1984年に『MJ 無線と実験』(「Musen & Jikken」から)に改題、現在に至る。.

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音響機器

音響機器(おんきょうきき)とは、音を録音再生したり変換したりするための機器のことをいう。また、オーディオ機器、単にオーディオという場合もある。 この項目は、音響機器に関連する項目の一覧である。あわせて音響技術および音響機器メーカーについても収録する。.

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誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(せいぶんどうしんこうしゃ)は、東京都文京区に本社を置く日本の出版社である。.

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録音

録音(ろくおん)または、音声のレコーディング は、音声を記録媒体に記録することである。 一般的には、空気の疎密波を信号に変換して、電気的または光学的または物理的な構造物を媒体として記録する。.

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電子展望

電子展望(でんしてんぼう)はかつて誠文堂新光社から刊行されていた電子分野の専門誌である。 1960年代半ばに創刊され、誠文堂新光社から刊行されていた初歩のラジオと無線と実験の2誌が何れも趣味の分野としてエレクトロニクスを扱っていたのに対して、電子展望誌は専門的な技術者や電子工学を専攻する学生を対象としており、趣味の雑誌の出版を主とする誠文堂新光社の雑誌としても異色の存在であった。内容は専門的で、半導体の故障解析、初期のマイクロコンピュータのハードウェア・ソフトウェアの基礎、医療用電子機器なども扱っていた。また電子通信学会など関係学協会のイベントも紹介されていた。 執筆者はメーカーの技術部門のスタッフ、大学教員など基本的にプロで占められ、アマチュアによる投稿は一部の例外を除き、投書欄や1970年代後期に設けられた「読者の研究発表」企画欄以外には掲載されなかった。 また、「トランジスタ技術」など競合誌に比べ広告が少なく、学術誌風の体裁を維持していた。 最初期のビデオゲームやパーソナルコンピュータの技術的解説を日本国内に紹介した功績もあったが、70年代末期のマイコン・パソコン雑誌ブームで他誌に圧倒され、1983年12月号をもって休刊した。このとき読者・寄稿者に対し、事前の連絡・広告はなかった。 Category:日本の雑誌 (休廃刊) Category:電子工作雑誌 Category:誠文堂新光社 Category:1964年創刊の雑誌.

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電子工作

ここでは電子工作(でんしこうさく)について解説する。.

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電子工作の歴史

この項では、日本におけるホビー分野の電子工作の歴史(History of hobby electronics in Japan)について記述する。.

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電波新聞社

株式会社電波新聞社(でんぱしんぶんしゃ)は、電子部品・家電などエレクトロニクス全般に視点を当てた新聞・メディアを主体とする会社。東京都品川区東五反田に本社を置く。 電気新聞を発行する日本電気協会や、電波タイムズを発行する電波タイムス社とは別会社で、資本や来歴の上でも一切関係ない。.

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雑誌

雑誌(ざっし)とは、逐次刊行物であり定期刊行物である出版物の一種。一般に流通している娯楽雑誌などだけではなく、学術研究誌や官公庁誌なども含めた広い範囲を示す言葉であり、印刷資料としては図書と並ぶ二大情報源である。.

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QCQ企画

株式会社QCQ企画(きゅーしーきゅーきかく)は、無線従事者教育及びエレクトロニクス関係書の企画・編集をする企業である。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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撮影

撮影(さつえい)とはカメラ(撮影機)によって静止画(スチル写真)や動画(映画、テレビ、ビデオ等)を記録する行為のこと。メディアは元々はフィルムであったが、最近はデジタル技術の進歩に伴い、ディスクやスティック、テープ、カードなどの媒体が使われる。 撮像ともいい、特に天体の像を記録する場合に使う(「撮像観測」などと使われる)。.

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1948年

記載なし。

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1970年代

1970年代(せんきゅうひゃくななじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1970年から1979年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1970年代について記載する。.

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1977年

記載なし。

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1978年

記載なし。

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1979年

記載なし。

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1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.

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1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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1999年

1990年代最後の年であり、1000の位が1になる最後の年でもある。 この項目では、国際的な視点に基づいた1999年について記載する。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2007年

この項目では、国際的な視点に基づいた2007年について記載する。.

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