ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

出雲国風土記

索引 出雲国風土記

『出雲国風土記』(いずものくにふどき)は、出雲国の風土記。編纂が命じられたのは和銅6年(713年)5月、元明天皇によるが、天平5年(733年)2月30日に完成し、聖武天皇に奏上されたといわれている()。「国引き神話」を始めとして出雲に伝わる神話などが記載され、記紀神話とは異なる伝承が残されている。現存する風土記の中で一番完本に近い。.

84 関係: 加賀の潜戸加藤義成原書房うけい千家俊信古事記大原郡大国主天平天和 (日本)天明太政官奥付妻問婚寛永尾張徳川家島根県指定文化財一覧島根郡五畿七道今井似閑仁多郡弘化佐藤信 (歴史学者)徳川義直和銅アヂスキタカヒコネイザナギカミムスビキサガイヒメ・ウムギヒメクシナダヒメスセリビメスサノオサメ写本出雲大社出雲国出雲郡元明天皇国司国引き神話国衙国造倉野憲司矢嶋泉神社神祇官神話神門郡秋鹿郡細川幽斎...経津主神狼煙聖武天皇風土記飯石郡角川書店高鴨神社鬼の舌震講談社学術文庫賀茂別雷神社軍団 (古代日本)防衛阿用郷の鬼関和彦葦原中国平定葛城楯縫郡沼河比売沖森卓也淤美豆奴神渡し船明石書店文亀文化 (元号)日御碕神社日本神話日本書紀意宇郡慶長怪 (ムック)1502年2月30日 (旧暦)713年733年 インデックスを展開 (34 もっと) »

加賀の潜戸

加賀の潜戸(かかのくけど)は島根県松江市北部(旧島根町)、日本海に面する潜戸鼻にある海岸景勝地。加賀は集落名を表し、単純に潜戸ともいい、加賀潜戸と表記することもある。国の名勝及び天然記念物に「潜戸」の名称で指定されており(1927年)、また大山隠岐国立公園に属する。 日本神話とも関係が深く、佐太大神(佐太神社の祭神)の出生地といわれる。.

新しい!!: 出雲国風土記と加賀の潜戸 · 続きを見る »

加藤義成

加藤 義成(かとう よしなり、1905年11月10日 - 1983年3月23日)は、郷土史家。『出雲国風土記』研究の第一人者。 島根県加茂町出身。1928年、島根県師範学校専攻科卒業。小学校訓導となり、試験認定により中等学校国語漢文科、および高等学校国語科教員免許を取得。 三刀屋中学校、益田農林学校、島根師範学校教諭をつとめた。1946年、病気退職。1951年より、島根県嘱託、島根大学非常勤講師、大社国学館講師、島根県文化財保護審議会委員、島根県立博物館専門員歴任。 古代出雲の研究に生涯をささげ、数多くの論文を発表した。.

新しい!!: 出雲国風土記と加藤義成 · 続きを見る »

原書房

原書房(はらしょぼう)は、日本の出版社。戦史、外交史料集の出版・復刻を出発点としているが、現在はそれに加え推理小説・海外恋愛小説などの文芸書、軍事を扱う書籍、『食人全書』『不潔の歴史』などの一風変わった人文書、『天声人語』の英訳版など、幅広いラインナップを持つ。.

新しい!!: 出雲国風土記と原書房 · 続きを見る »

うけい

うけい(うけひ)は、古代日本で行われた占いである。宇気比、誓約、祈、誓などと書く。ある事柄(例えば「スサノオに邪心があるかどうか」)について、『そうならばこうなる、そうでないならば、こうなる』とあらかじめ宣言を行い、そのどちらが起こるかによって、吉凶、正邪、成否などを判断する。 日本神話では、重要な場面で誓約が行われている。.

新しい!!: 出雲国風土記とうけい · 続きを見る »

千家俊信

千家 俊信(せんげ としざね、宝暦14年1月16日(1764年2月17日) - 天保2年5月7日(1831年6月16日))は、日本の国学者であり歌人。第七十六代出雲国造千家俊秀の弟。出雲国神門郡杵築村宮内(現島根県出雲市)生まれ。のちに分家して千家日古主と名乗ったり、清主と改名したりした。 明治の文豪小泉八雲の妻セツは玄孫にあたる。.

新しい!!: 出雲国風土記と千家俊信 · 続きを見る »

古事記

真福寺収蔵の国宝・『古事記』。信瑜の弟子の賢瑜による写本 古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、日本最古の歴史書である。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。.

新しい!!: 出雲国風土記と古事記 · 続きを見る »

大原郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と大原郡 · 続きを見る »

大国主

出雲大社にある大国主の銅像 大国主(おおくにぬし)は、『古事記』『日本書紀』に登場する日本神話の神である。国津神の代表的な神だが、天孫降臨で天津神に国土を献上したことから「国譲りの神」とも呼ばれる。出雲大社の祭神。(天津神の主宰神である天照大神に対し、国津神の主宰神とされる。).

新しい!!: 出雲国風土記と大国主 · 続きを見る »

天平

天平(てんぴょう)は、日本の元号の一つ。神亀の後、天平感宝の前。729年から749年までの期間を指す。この時代の天皇は聖武天皇。 奈良時代の最盛期にあたるため、東大寺、唐招提寺などに残るその時代の文化を天平文化と呼ぶことが多い。.

新しい!!: 出雲国風土記と天平 · 続きを見る »

天和 (日本)

天和(てんな、てんわ)は日本の元号の一つ。延宝の後、貞享の前。1681年から1684年までの期間を指す。この時代の天皇は霊元天皇。江戸幕府将軍は徳川綱吉。.

新しい!!: 出雲国風土記と天和 (日本) · 続きを見る »

天明

天明(てんめい)は日本の元号の一つ。安永の後、寛政の前。1781年から1789年までの期間を指す。この時代の天皇は光格天皇。江戸幕府将軍は徳川家治、徳川家斉。.

新しい!!: 出雲国風土記と天明 · 続きを見る »

太政官

太政官.

新しい!!: 出雲国風土記と太政官 · 続きを見る »

奥付

奥付(おくづけ)とは、本の本文が終わった後や巻末に設けられる書誌に関する事項(書誌事項)が記述されている部分。 和書には奥書を付ける慣習がある。洋書には通常は奥付はなく扉に標題、著者名、出版社、出版年等を記す図書館用語辞典編集委員会『最新図書館用語大辞典』柏書房、2004年、433頁(コロフォン)。この洋書のコロフォンと和書の奥付とは沿革が異なる(後述)。.

新しい!!: 出雲国風土記と奥付 · 続きを見る »

妻問婚

妻問婚(つまどいこん)とは婚姻の一種で、夫が妻の下に通う婚姻の形態のこと。招婿婚ともいう。 女系制の伝統のある社会などで、普通、子は母親の一族に養育され、。 かつてこうした婚姻形態を持っていた民族として有名なのは、インド南部ケララ州に住むドラヴィダ人、高句麗、古代の日本人など。 『後漢書』によると、高句麗では、婚姻は妻問婚で、子供が成長した後に夫の家に連れ還ったという。.

新しい!!: 出雲国風土記と妻問婚 · 続きを見る »

寛永

寛永(かんえい)は日本の元号の一つ。元和の後、正保の前。1624年から1645年までの期間を指す。この時代の天皇は後水尾天皇、明正天皇、後光明天皇。江戸幕府将軍は徳川家光。.

新しい!!: 出雲国風土記と寛永 · 続きを見る »

尾張徳川家

尾張徳川家(おわりとくがわけ)は、徳川氏の支系徳川御三家の一つで、尾張藩主の家系。尾張中納言家、単に尾張家、尾州家とも言う。御三家の筆頭格であり、諸大名の中で最高の格式(家格)を有した。.

新しい!!: 出雲国風土記と尾張徳川家 · 続きを見る »

島根県指定文化財一覧

島根県指定文化財一覧(しまねけんしていぶんかざいいちらん)は、島根県指定の文化財や史跡等を一覧形式でまとめたものであるが、全てを掲載しているわけではない。.

新しい!!: 出雲国風土記と島根県指定文化財一覧 · 続きを見る »

島根郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と島根郡 · 続きを見る »

五畿七道

西海道 五畿七道(ごきしちどう)とは、古代日本の律令制における、広域地方行政区画である。畿内七道(きないしちどう)とも呼ばれた。 1869年(明治2年)、北海道 (令制)が新設されてからは五畿八道と呼ばれる(道 (行政区画)#令制後)。 1871年(明治4年)の廃藩置県以降も、五畿八道は廃止されておらず、令制国も併用されていたが、1885年(明治18年)以降はすたれ、現在は、五畿八道としての地方区分はあまり用いられなくなっている。 しかし、現在の日本各地の地方名の多く(東海、東山、北陸、山陽、山陰、北海道など)は、五畿八道に由来している。また、東海道新幹線や山陽新幹線、北陸自動車道などの交通網や、今後想定される東海地震や南海地震、また地震発生帯の南海トラフなどの名称にもその名残が見られる。.

新しい!!: 出雲国風土記と五畿七道 · 続きを見る »

今井似閑

今井 似閑(いまい じかん、明暦3年(1657年) - 享保8年10月4日(1723年11月1日))は、江戸時代前期の国学者。号は見牛・偃鼠亭。大字屋市兵衛と称する京都の豪商。 はじめ木瀬三之(きせさんし)、下河辺長流に師事したが、ついで契沖に師事して『万葉集』について講義を受けた。契沖の死後、その手沢本(しゅたくぼん)などを集めて京都上賀茂神社の三手文庫(みてぶんこ)に納めたため、後世に伝えられて散逸するのを免れた。 著書に「万葉緯」「神楽歌注釈」などがある。 Category:国学者 Category:18世紀の学者 Category:1657年生 Category:1723年没.

新しい!!: 出雲国風土記と今井似閑 · 続きを見る »

仁多郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と仁多郡 · 続きを見る »

弘化

弘化(こうか)は日本の元号の一つ。天保の後、嘉永の前。1845年から1848年までの期間を指す。この時代の天皇は仁孝天皇、孝明天皇。江戸幕府将軍は徳川家慶。.

新しい!!: 出雲国風土記と弘化 · 続きを見る »

佐藤信 (歴史学者)

佐藤 信(さとう まこと、1952年11月 - )は、日本古代史学者、東京大学教授。博士(文学)(東京大学、1997年)(学位論文「日本古代の宮都と木簡」)。.

新しい!!: 出雲国風土記と佐藤信 (歴史学者) · 続きを見る »

徳川義直

徳川 義直(とくがわ よしなお)は、江戸時代初期の大名。徳川家康の9男。尾張藩の初代藩主で、尾張徳川家の始祖である。新陰流第4世。.

新しい!!: 出雲国風土記と徳川義直 · 続きを見る »

和銅

和銅(わどう)は、日本の元号のひとつで慶雲の後、霊亀の前。708年から715年までの期間を指す。この時代の天皇は女帝元明天皇である。.

新しい!!: 出雲国風土記と和銅 · 続きを見る »

アヂスキタカヒコネ

アヂスキタカヒコネ(アヂシキタカヒコネとも)は、日本神話に登場する神。 『古事記』では阿遅鉏高日子根神、阿遅志貴高日子根神、阿治志貴高日子根神、『出雲国風土記』では阿遅須枳高日子と表記する。また、阿遅鋤高日子根神、味耜高彦根命とも表記される。別名 迦毛大御神(かものおおみかみ)。.

新しい!!: 出雲国風土記とアヂスキタカヒコネ · 続きを見る »

イザナギ

明治時代)右がイザナギ、左がイザナミ。二人は天の橋に立っており、矛で混沌をかき混ぜて島(日本)を作っているところ イザナギまたはイザナキ(伊弉諾/伊邪那岐/伊耶那岐)は、日本神話に登場する男神平藤 2013a, 80ページ(イザナキ)。『古事記』では伊邪那岐命、『日本書紀』では、伊弉諾神と表記される。イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)の兄平藤 2013b, 81ページ(イザナミ)であり夫。 アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。.

新しい!!: 出雲国風土記とイザナギ · 続きを見る »

カミムスビ

ミムスビ(カミムスヒ、カムムスビ)は、日本神話の神。.

新しい!!: 出雲国風土記とカミムスビ · 続きを見る »

キサガイヒメ・ウムギヒメ

イヒメ・ウムギヒメとは日本神話に登場する女神である。『古事記』ではそれぞれ「𧏛貝比売(きさがひひめ)」・「蛤貝比売(うむぎひめ/うむがひ-)」と、『出雲国風土記』ではそれぞれ「支(枳)佐加比売命(きさかひめのみこと)」・「宇武賀比売命(うむかひめ-)」と表記する。.

新しい!!: 出雲国風土記とキサガイヒメ・ウムギヒメ · 続きを見る »

クシナダヒメ

ナダヒメは、日本神話に登場する女神。.

新しい!!: 出雲国風土記とクシナダヒメ · 続きを見る »

スセリビメ

リビメは、日本神話に登場する女神。スサノオの娘で、大国主の正妻。『古事記』では須勢理毘売命・須世理毘売命、『先代旧事本紀』では須世理姫と表記する。また『出雲国風土記』では須佐能袁命の娘で大穴持命の妻の和加須世理比売命(わかすせりひめ)が登場し、同一の神と考えられる。.

新しい!!: 出雲国風土記とスセリビメ · 続きを見る »

スサノオ

ノオ(スサノオノミコト、スサノヲ)は、日本神話に登場する神である。『日本書紀』では素戔男尊、素戔嗚尊等、『古事記』では建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと、たてはやすさのおのみこと)、須佐乃袁尊、『出雲国風土記』では神須佐能袁命(かむすさのおのみこと)、須佐能乎命などと表記する。.

新しい!!: 出雲国風土記とスサノオ · 続きを見る »

サメ

メ(鮫)は、軟骨魚綱板鰓亜綱に属する魚類のうち、鰓裂が体の側面に開くものの総称。鰓裂が下面に開くエイとは区別される。2016年3月末時点で世界中に9目34科105属509種が存在し、日本近海には9目32科64属130種が認められている。世界中の海洋に広く分布し、オオメジロザメなど一部の種は汽水域、淡水域にも進出する。また、深海性のサメも知られている。 体の大きさは種によって異なり、最大のジンベエザメ(体長およそ14m)から最小のツラナガコビトザメ(体長22cm)までさまざまであるが、平均的には1 - 3mのものが多い。サメを意味する言葉として、他にワニ(鰐)やフカ(鱶)が使われることもある。詳細は、下記#神話におけるサメ参照。.

新しい!!: 出雲国風土記とサメ · 続きを見る »

写本

13世紀ヨーロッパの彩色写本 写本(しゃほん、Manuscript)とは、手書きで複製された本や文書、またはその行為そのものを指して示す用語。時に、原本(オリジナル)である正本(しょうほん・せいほん)と対応させて、それを書き写した書写本であることを強調するために用いられることもある。.

新しい!!: 出雲国風土記と写本 · 続きを見る »

出雲大社

出雲大社(いずもおおやしろ、正仮名遣いでは「いづもおほやしろ」/ いずもたいしゃ)は、島根県出雲市大社町杵築東にある神社。式内社(名神大)出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人出雲大社教の宗祠。.

新しい!!: 出雲国風土記と出雲大社 · 続きを見る »

出雲国

出雲国(いずものくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陰道に属する。.

新しい!!: 出雲国風土記と出雲国 · 続きを見る »

出雲郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と出雲郡 · 続きを見る »

元明天皇

元明天皇(げんめいてんのう、斉明天皇7年(661年) - 養老5年12月7日(721年12月29日))は、日本(飛鳥時代 - 奈良時代)の第43代天皇。女帝(在位:慶雲4年7月17日(707年8月18日) - 和銅8年9月2日(715年10月3日))。名は阿閇皇女(あへのひめみこ)。阿部皇女とも。和風諡号は「日本根子天津御代豊国成姫天皇」(やまと ねこ あまつみよ(みしろ) とよくに なりひめの すめらみこと、旧字体:−豐國成姬−)である。 天智天皇の皇女で、母は蘇我倉山田石川麻呂の娘・姪娘(めいのいらつめ)。持統天皇は父方では異母姉、母方では従姉で、夫の母であるため姑にもあたる。大友皇子(弘文天皇)は異母兄。天武天皇と持統天皇の子・草壁皇子の正妃であり、文武天皇と元正天皇の母。 藤原京から平城京へ遷都、『風土記』編纂の詔勅、先帝から編纂が続いていた『古事記』を完成させ、和同開珎の鋳造等を行った。.

新しい!!: 出雲国風土記と元明天皇 · 続きを見る »

国司

国司(こくし、くにのつかさ)は、古代から中世の日本で、地方行政単位である国の行政官として中央から派遣された官吏で、四等官である守(かみ)、介(すけ)、掾(じょう)、目(さかん)等を指す(詳細は古代日本の地方官制も併せて参照のこと)。守の唐名は刺史、太守など。 郡の官吏(郡司)は在地の有力者、いわゆる旧豪族からの任命だったので、中央からの支配のかなめは国司にあった。任期は6年(のちに4年)であった。国司は国衙において政務に当たり、祭祀・行政・司法・軍事のすべてを司り、管内では絶大な権限を持った。.

新しい!!: 出雲国風土記と国司 · 続きを見る »

国引き神話

国引き神話(くにびきしんわ)は、出雲国に伝わる神話の一つである。『古事記』や『日本書紀』には記載されておらず、『出雲国風土記』の冒頭、意宇郡の最初の部分に書かれている。.

新しい!!: 出雲国風土記と国引き神話 · 続きを見る »

国衙

国衙(こくが)は、日本の律令制において国司が地方政治を遂行した役所が置かれていた区画である。 国衙に勤務する官人・役人(国司)や、国衙の領地(国衙領)を「国衙」と呼んだ例もある。 各令制国の中心地に国衙など重要な施設を集めた都市域を国府、またその中心となる政務機関の役所群を「国衙」、さらにその中枢で国司が儀式や政治を行う施設を国庁(政庁)と呼んだ。.

新しい!!: 出雲国風土記と国衙 · 続きを見る »

国造

国造(くに の みやつこ・こくぞう・こくそう)は、古代日本の行政機構において地方を治める官職のこと。また、その官職に就いた人のこと。軍事権、裁判権などを持つその地方の支配者であったが、大化の改新以降は主に祭祀を司る世襲制の名誉職となった。 訓の「みやつこ」とは「御奴(ミヤツコ)」または「御家つ子」の意味とされる。.

新しい!!: 出雲国風土記と国造 · 続きを見る »

倉野憲司

倉野 憲司(くらの けんじ、1902年3月9日 - 1991年2月28日)は、日本文学者。元福岡女子大学学長、文学博士。 1902年、福岡県遠賀郡芦屋町に生れる。1926年に東京帝国大学文学部国文学科を卒業後、ただちに成城高等学校教授となり、以後、東京女子大学教授、広島文理科大学助教授、文部省図書監修官、神宮皇學館大学教授を歴任。戦後は鈴鹿高等学校教諭等を経て、1950年に福岡女子大学教授に就任。同大学において1952年学生部長、1956年文学部長、1962年図書館長など要職を歴任し、1964年には学長となり、1972年まで3期8年間つとめた。同年退職して同大学名誉教授、また勲二等瑞宝章受章。同大学勤務中の1951年には東京大学より文学博士の学位を授与されている。また、福岡女子大学校歌を作詞。福岡県社会保育短期大学の学長も歴任した。1981年『古事記全註釈』完成の功績により、第40回西日本文化賞(学術文化部門)受賞。 古事記の研究に大きな成果をあげ、特に『古事記全注釈』は優れた業績として評価されている。学会活動としては古事記学会会長、全国大学国語国文学会理事などをつとめた。.

新しい!!: 出雲国風土記と倉野憲司 · 続きを見る »

矢嶋泉

嶋 泉(やじま いずみ、1950年 - )は、日本上代文学研究者。神奈川県生まれ。本姓・矢島。現在、青山学院大学文学部日本文学科教授。2011年『古事記の文字世界』で文学博士(東京大学)。.

新しい!!: 出雲国風土記と矢嶋泉 · 続きを見る »

神社

出雲大社(神代創建と言われる、島根県出雲市) 八坂神社(飛鳥時代創建)(京都府京都市東山区) 蒙疆神社(昭和時代創建、張家口。写真は1952年のもので、当時はもう廃社された) 神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づく祭祀施設。産土神、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などの霊などが神として祀られる。文部科学省の資料では、日本全国に約8万5千の神社がある。登録されていない数万の小神社を含めると、日本各地には10万社を超える神社が存在している。また、近畿地方には生国魂神社など創建が古い神社が多く存在する。.

新しい!!: 出雲国風土記と神社 · 続きを見る »

神祇官

祇官(じんぎかん、かみづかさ、かんづかさ).

新しい!!: 出雲国風土記と神祇官 · 続きを見る »

神話

日本神話のイザナギとイザナミの国産み。創造神話の典型。 神話(しんわ、、)は、人類が認識する自然物や自然現象、または民族や文化・文明などさまざまな事象を、世界が始まった時代における神など超自然的・形而上的な存在や文化英雄などとむすびつけた一回限りの出来事として説明する物語であり、諸事象の起源や存在理由を語る説話でもある世界神話事典 pp.24-46、大林、総説。このような性質から、神話が述べる出来事などは、不可侵であり規範として従わなければならないものとして意義づけられている。 英語の(ミソロジー)には「物語としての神話」と「神話の研究」のふたつの意味がある。例えば「比較神話学」()は異なる文化圏の神話を比較研究する学問でありLittleton p.32、一方で「ギリシア神話」()とは古代ギリシアの神話物語の体系を指す。単語「」は口語にてしばしば「誤った根拠」を指して使われるEliade、''Myth and Reality'' p.1が、学問的に使われる場合は、その真偽を問うことは無いDundes, ''Introduction'' p.1。民俗学では、神話とは世界や人類がいかにして現在の姿となったかを説明する象徴的な物語と定義されるDundes, ''Binary'' p.45Dundes, ''Madness'' p.147が、他の学問分野では単語「myth」の使い方が異なり、伝統的な説話を広く包括する意味合いを持たせている。 比喩的な用法では根拠も無く絶対的事実だと思われている事象を例えて用いる言葉にも使われ、「日本の『安全神話』()が崩れた」といった例で使われる場合もある。これらは、現実が隠蔽され、人々の考え方や行動が何かしら誤った方向に固定化してしまった「常識」とも言える。.

新しい!!: 出雲国風土記と神話 · 続きを見る »

神門郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と神門郡 · 続きを見る »

秋鹿郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と秋鹿郡 · 続きを見る »

細川幽斎

細川 幽斎(ほそかわ ゆうさい)/ 細川 藤孝(ほそかわ ふじたか)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。歌人。幽斎は雅号。法名を玄旨という。 初め室町幕府13代将軍・足利義輝に仕え、その死後は15代将軍・足利義昭の擁立に尽力するが、後に織田信長に従い、長岡 藤孝(ながおか ふじたか)を名乗って丹後宮津11万石の大名となった。本能寺の変の後、主君・信長の死に殉じて剃髪し、家督を忠興に譲るが、その後も豊臣秀吉、徳川家康に仕えて重用され、近世大名肥後細川家の礎となった。また、二条流の歌道伝承者・三条西実枝から古今伝授を受け、近世歌学を大成させた当代一流の文化人でもあった。.

新しい!!: 出雲国風土記と細川幽斎 · 続きを見る »

経津主神

経津主神(ふつぬしのかみ)は日本神話に登場する神である。『日本書紀』のみに登場し、『古事記』には登場しない。 別名、斎主神(いわいぬしのかみ)、伊波比主神(いわいぬしのかみ)。『出雲国風土記』では布都怒志命として登場する。.

新しい!!: 出雲国風土記と経津主神 · 続きを見る »

狼煙

煙(のろし)とは、物を焼くことで煙を上げ、それを離れたところから確認することによって、情報を伝達する手段である。夜間など煙が見えない場合は、火そのものも使われる。烽火、狼火(ろうか)、狼燧(ろうすい)とも言う。.

新しい!!: 出雲国風土記と狼煙 · 続きを見る »

聖武天皇

聖武天皇(しょうむ てんのう、大宝元年(701年) - 天平勝宝8歳5月2日(756年6月4日)、在位:神亀元年2月4日(724年3月3日) - 天平勝宝元年7月2日(749年8月19日))は、日本(奈良時代)の第45代天皇。即位前の名は首皇子(おびとのみこ)。 尊号(諡号)を天璽国押開豊桜彦天皇(あめしるしくにおしはらきとよさくらひこのすめらみこと)、勝宝感神聖武皇帝(しょうほうかんじんしょうむこうてい)、沙弥勝満(しゃみしょうまん)とも言う。文武天皇の第一皇子。母は藤原不比等の娘・宮子。.

新しい!!: 出雲国風土記と聖武天皇 · 続きを見る »

風土記

土記(ふどき)とは、一般には地方の歴史や文物を記した地誌のことをさすが、狭義には、日本の奈良時代に地方の文化風土や地勢等を国ごとに記録編纂して、天皇に献上させた報告書をさす。正式名称ではなく、ほかの風土記と区別して「古風土記」ともいう。律令制度の各国別で記されたと考えられ、幾つかが写本として残されている。.

新しい!!: 出雲国風土記と風土記 · 続きを見る »

飯石郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と飯石郡 · 続きを見る »

角川書店

角川書店(かどかわしょてん)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。東京都千代田区に事業所を置く。 本項では、ブランドカンパニー化以前の株式会社角川書店についても解説する。.

新しい!!: 出雲国風土記と角川書店 · 続きを見る »

高鴨神社

(たかかもじんじゃ)は、奈良県御所市鴨神の金剛山東山麓にある神社。式内社(名神大社)。社格は県社。京都の賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社と称する。4月中旬から5月初旬にかけて500種2,200鉢以上の日本サクラソウが咲く。.

新しい!!: 出雲国風土記と高鴨神社 · 続きを見る »

鬼の舌震

の舌震(おにのしたぶるい)は島根県奥出雲町にある峡谷。斐伊川支流の大馬木川上流に位置するV字谷で、1927年(昭和2年)4月8日に国の名勝及び天然記念物に指定された。正式指定名称は鬼舌振(おにのしたぶる)。 地名は『出雲国風土記』の一文にある「和仁のしたぶる」が転訛したものといわれている。(和仁はサメのことであり、郷里の玉日女命を慕った伝説に因む。“したぶる”とは“慕う”のことである).

新しい!!: 出雲国風土記と鬼の舌震 · 続きを見る »

講談社学術文庫

講談社学術文庫(こうだんしゃがくじゅつぶんこ)は、講談社刊の文庫判・学術書レーベル、1976年(昭和51年)に発足。シンボルマークは、古代エジプトで知識や学問の象徴とされていた「トキ」(アフリカクロトキ)の姿をした神トートである。 単行判・選書新書の(改訂・改題も含む)再刊、古典新訳のみならず、文庫書き下ろしでの出版も多い。約40年間で2000冊代を刊行、重版多数の書目がある一方で、初版のみで品切絶版となった書目も多い。 2011年(平成23年)より、電子書籍版を購入できるiOS用のアプリケーション「選書メチエ&学術文庫」をApp Storeを配信している。.

新しい!!: 出雲国風土記と講談社学術文庫 · 続きを見る »

賀茂別雷神社

賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は、京都市北区にある神社。通称は上賀茂神社(かみがもじんじゃ)。式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されている。.

新しい!!: 出雲国風土記と賀茂別雷神社 · 続きを見る »

軍団 (古代日本)

軍団 (ぐんだん) は、7世紀末か8世紀初めから11世紀までの日本に設けられた軍事組織である。個々の軍団は、所在地の名前に「軍団」または「団」をつけて呼ばれた。国家が人民から兵士を指名・徴兵し、民政機構である郡とは別立てで組織した。当初は全国に多数置かれたが、辺境・要地を除き一時的に停止されたこともあり、826年には東北辺境を除いて廃止された。.

新しい!!: 出雲国風土記と軍団 (古代日本) · 続きを見る »

防衛

防衛(ぼうえい、defence)は、国家が侵略を受けた際に自衛権を行使し、軍事力などを以ってこれを拒否・抵抗することである。日本では軍事(軍需)産業ではなく防衛産業と呼称するなど、「軍事」のダブルスピークとしても使われる。.

新しい!!: 出雲国風土記と防衛 · 続きを見る »

阿用郷の鬼

阿用郷の鬼(あよのさとのおに)は、『出雲国風土記』大原郡阿用郷の条(郷名由来譚)に登場する一つ目人食いの鬼である。記述では、目一鬼(まひとつおに)と記されているが、鬼自体に名称はない。日本に現存する文献で確認できる最古の鬼の記述とされる。 阿用郷は、島根県雲南市に阿用の地名が遺るように、阿用川流域から赤川南岸にかけて設けられていた。.

新しい!!: 出雲国風土記と阿用郷の鬼 · 続きを見る »

関和彦

関 和彦(せき かずひこ、1946年 - )は、日本史学者。.

新しい!!: 出雲国風土記と関和彦 · 続きを見る »

葦原中国平定

葦原中国平定(あしはらのなかつくにへいてい)は、日本神話において、天津神が国津神から葦原中国の国譲りを受ける説話。国譲り(くにゆずり)ともいう。.

新しい!!: 出雲国風土記と葦原中国平定 · 続きを見る »

葛城

葛城(かつらぎ、かづらき)は、奈良盆地の南西部を指す地域の名称。上代からの地名であるが、明確な範囲や境界を示すことは難しく、北の大和国(奈良市近辺)から西端の和歌山市友ケ島までの範囲に「葛木」という漢字をあてる文献も多数あり、古くからの山岳信仰から生まれた名称の色合いも強い。.

新しい!!: 出雲国風土記と葛城 · 続きを見る »

楯縫郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と楯縫郡 · 続きを見る »

沼河比売

糸魚川市の海望公園にある沼河比売(奴奈川姫)と建御名方命の像 沼河比売(ぬなかわひめ、奴奈川姫)は、日本神話に登場する神である。.

新しい!!: 出雲国風土記と沼河比売 · 続きを見る »

沖森卓也

沖森 卓也(おきもり たくや、1952年7月20日 - )は、日本の日本語学者、立教大学名誉教授。専攻は日本語学。.

新しい!!: 出雲国風土記と沖森卓也 · 続きを見る »

淤美豆奴神

淤美豆奴神(おみづぬのかみ)は、日本神話の神。.

新しい!!: 出雲国風土記と淤美豆奴神 · 続きを見る »

渡し船

渡し船(わたしぶね)とは、港湾・河川・湖沼などで両岸を往復して客や荷物を運ぶ船及び航路のことである。渡船(とせん)とも言う。また、渡し船に乗り降りするところを渡し場(わたしば)、渡船場(とせんじょう、とせんば)などという。 広義の「渡し船」には、離島との航路などや、釣り客を沖の独立した防波堤や岩礁へ運ぶ渡船業、リゾート企業などが顧客専用として運用するものも含まれる。本稿では狭義の渡し船として、「比較的狭い距離の対岸同士を渡し、庶民の日常の交通手段や観光に利用され、公共性の高いもの」について述べる。大型かつ航路の長いものはフェリーを、単純な対岸往復でなく、河川や運河の流れに沿って複数の船着場を行き来する船は水上バスを参照のこと。なお、フェリーと渡し船を呼び分ける文化は日本以外にはあまり存在しないため、各国語版へのリンクはフェリーのほうを主に参照されたい。.

新しい!!: 出雲国風土記と渡し船 · 続きを見る »

明石書店

明石書店(あかししょてん)は、日本の出版社。 1978年に起業された。.

新しい!!: 出雲国風土記と明石書店 · 続きを見る »

文亀

文亀(ぶんき)は、日本の元号の一つ。明応の後、永正の前。1501年から1503年までの期間を指す。この時代の天皇は後柏原天皇。室町幕府将軍は足利義澄。.

新しい!!: 出雲国風土記と文亀 · 続きを見る »

文化 (元号)

文化(ぶんか)は日本の元号の一つ。享和の後、文政の前。1804年から1818年までの期間を指す。この時代の天皇は光格天皇、仁孝天皇。江戸幕府将軍は徳川家斉。 町人文化が顕著に発展した時期であり、後続する文'''政'''期とあわせ、化政文化という。.

新しい!!: 出雲国風土記と文化 (元号) · 続きを見る »

日御碕神社

日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)は島根県出雲市の日御碕に鎮座する神社。式内社で旧社格は国幣小社である。通称、みさきさん。出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める。.

新しい!!: 出雲国風土記と日御碕神社 · 続きを見る »

日本神話

日本神話(にほんしんわ)とは日本に伝わる神話のことである。.

新しい!!: 出雲国風土記と日本神話 · 続きを見る »

日本書紀

日本書紀(平安時代の写本) 『日本書紀』(にほんしょき)は、奈良時代に成立した日本の歴史書。日本に伝存する最古の正史で、六国史の第一にあたる。舎人親王らの撰で、養老4年(720年)に完成した。神代から持統天皇の時代までを扱う。漢文・編年体にて記述されている。全30巻。系図1巻が付属したが失われた。.

新しい!!: 出雲国風土記と日本書紀 · 続きを見る »

意宇郡

*.

新しい!!: 出雲国風土記と意宇郡 · 続きを見る »

慶長

慶長(けいちょう)は日本の元号の一つ。文禄の後、元和の前。1596年から1615年までの期間を指す。この時代の天皇は後陽成天皇、後水尾天皇。江戸幕府将軍は徳川家康、徳川秀忠。.

新しい!!: 出雲国風土記と慶長 · 続きを見る »

怪 (ムック)

『怪』(かい、KWAI)は、株式会社KADOKAWA 角川書店が発行している季刊妖怪専門ムック。 1997年に世界妖怪協会より創刊された。妖怪をテーマに、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、多田克己、村上健司らを中心執筆者として出版されている。全てのカバーデザインはアートディレクターでもある京極夏彦が手掛け、『巷説百物語シリーズ』は本誌に連載された。主に掲載作品を収めた単行本には、本誌と同じ字体の「怪」のロゴが入り「KWAI BOOKS」との表記がある。なお、本誌に掲載されていない作品でも、水木しげる等の書籍には同じ「怪」のロゴが入ったものが多い。2007年11月から2008年3月までの半年間、京極夏彦らをパーソナリティとして、TBSラジオにて「「怪」ラヂヲ〜妖怪の周辺〜」が放送された。本誌は2001年vol.0011と2009年vol.0026でリニューアルが行われ、2度目のリニューアル以降は表紙が水木しげるの絵になり、連載小説などの掲載が増加している。また、本誌の企画で「お化け大学校」が創設された。 2015年vol.0046発売直前の2015年11月30日に水木しげるが死去。本誌連載の絵物語『怪画談』が遺作となった。.

新しい!!: 出雲国風土記と怪 (ムック) · 続きを見る »

1502年

土曜日から始まる。.

新しい!!: 出雲国風土記と1502年 · 続きを見る »

2月30日 (旧暦)

旧暦2月30日は旧暦2月の30日目である。年によっては2月の最終日となる。六曜は先勝である。 太陽太陰暦では月名に関係なく1か月は29日または30日であるため、年によって、現行の太陽暦であるグレゴリオ暦では存在しない2月30日という日も存在した(グレゴリオ暦以外の例外については2月30日を参照のこと)。.

新しい!!: 出雲国風土記と2月30日 (旧暦) · 続きを見る »

713年

記載なし。

新しい!!: 出雲国風土記と713年 · 続きを見る »

733年

記載なし。

新しい!!: 出雲国風土記と733年 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

出雲風土記

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »