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公会堂前停留場

索引 公会堂前停留場

公会堂前停留場(こうかいどうまえていりゅうじょう、公会堂前電停)は、長崎県長崎市魚の町にある長崎電気軌道の路面電車停留場である。桜町支線と蛍茶屋支線が接続する停留場で、2号系統、3号系統、4号系統、5号系統が停車する。.

65 関係: 今尾恵介併用軌道地上駅プラットホームパーミルデルタ線列車脱線事故分岐器全国鉄道事情大研究国道34号立体交差築町停留場眼鏡橋 (長崎市)環状運転運輸安全委員会草思社西浜町停留場諏訪神社前停留場講談社賑橋停留場路面電車停留場興福寺 (長崎市)赤迫停留場葦書房長崎市長崎市役所長崎市公会堂長崎市民会館長崎県長崎駅長崎警察署長崎電気軌道長崎電気軌道2号系統長崎電気軌道3号系統長崎電気軌道4号系統長崎電気軌道5号系統蛍茶屋停留場JTBパブリッシングResponse.松翁軒桜町停留場横断歩道橋毎日新聞新潮社日本の鉄道駅一覧日本鉄道旅行地図帳晧台寺10月22日11月29日12月25日...1920年1954年1963年2002年2003年2017年2018年3月1日3月8日7月24日通りのクリスマス7月3日7月9日8月1日8月27日9月12日 インデックスを展開 (15 もっと) »

今尾恵介

今尾 恵介(いまお けいすけ、1959年〈昭和34年〉11月17日 - )は、昭和後期および平成時代の日本の地図研究家で、エッセイスト、フリーライターでもある。神奈川県横浜市出身。 一般財団法人日本地図センター客員研究員。日本地図学会評議員。「地図と地名」専門部会主査。日野市郷土資料館協議会委員。.

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併用軌道

併用軌道(へいようきどう)とは、道路上に敷設された軌道の事を指す。路面電車などで良く見かける敷設形態だが、一般的な鉄道車両が走行する場合もある。これに対して、道路上以外の場所に確保された軌道のことを新設軌道(通称「専用軌道」)と呼ぶ。 日本国内においては、基本的には軌道法に準拠する軌道として敷設されているが、例外的に鉄道事業法に準拠している場合もある。自動車交通の普及に伴う路面電車の廃止により減少傾向にあったが、国のLRT整備の方針の下、富山ライトレールが一部区間(富山駅北駅 - 奥田中学校前駅付近)で新たに導入している。.

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地上駅

地上駅(ちじょうえき)とは、鉄道の駅の形態のひとつで、プラットホームが元の地面と同じ高さにある駅のことである。地面の高さとは一般に1階レベルのことを言うが、若干上下している場合もあるため、広義では地上からプラットホームが目視でき、高架の建造物の上に存在していない駅のことを指す。そのため掘割の駅も地上駅に含まれることもある。地平駅(ちへいえき)とも言う。.

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プラットホーム

プラットホーム(platform、プラットフォームとも)もしくは乗降場(じょうこうじょう)とは、鉄道駅において旅客の列車への乗降、または貨物の積み下ろしを行うために線路に接して設けられた台である。 日本語では歩廊(ほろう)と言うが、略してホームと呼ばれることが多い。しかし、英語ではformとは略せないため、これは和製英語となる。また、homeでは通じない。 ここではプラットホームと線路の数を表現するのに「○面○線」という表現を用いる。「面」はプラットホームの数、「線」はホームに接する線路の数である。例えば単式ホームは1面1線、島式ホームが1つで線路が2つならば1面2線、相対式ホームが2つで線路が1つならば2面1線とする。.

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パーミル

パーミルあるいはプロミルとは、1000分の1を1とする単位。記号は‰ (Unicode U+2030、文字参照は &permil)。英語では あるいは 、イタリア語では あるいは (ペル ミッレ)と表記され、日本語では千分率という。プロミルはドイツ語の を片仮名表記したもの。ラテン語で「」は「~ごとに」を意味し、「」などの語源でもある「」は「千」を意味する。 である。したがって、例えば、 となる。.

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デルタ線

デルタ線(デルタせん)は、三角線(さんかくせん)とも言い、、転車台(ターンテーブル)の代わりに、各頂点の分岐の先で折り返して機関車などの車両や、特に、転車台と違い車両単位ではなく列車の編成ごと向きを変えることができる。また、3方向からの路線が集まる地点をこの配線とした場合、列車の進行方向を変えずにどの方向からどの方向へも直通できる。日本ではギリシャ文字のデルタ(Δ)に形が似ていることから付けられた名前で、英語ではwye(ワイ)という。.

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列車脱線事故

地震による脱線。1906年のサンフランシスコ地震による。 列車脱線事故(れっしゃだっせんじこ)とは、列車の車輪のフランジ部分がレールの上を乗り越えて反対側に落ちることによって生じる事故。.

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分岐器

分岐器の例(阪神本線青木駅) 分岐器(ぶんきき、ぶんぎき、railroad switch, turnout)とは、鉄道線路において線路を分岐させ、車両の進路を選択する機構。アメリカ英語での正式名称は、ターンアウトスイッチ。アメリカでは、分岐器のうち、進路を転換する部分のことをポイント (point) というが、英国および英国から鉄道を導入した国々では、分岐器全体のことをポイントと呼ぶ。.

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全国鉄道事情大研究

『全国鉄道事情大研究』(ぜんこくてつどうじじょうだいけんきゅう)とは、草思社より刊行されている、川島令三の代表的著作シリーズである。.

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国道34号

国道34号(こくどう34ごう)は、佐賀県鳥栖市から長崎県長崎市へ至る一般国道である。昔の長崎街道(彼杵通)を辿る。.

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立体交差

立体交差(りったいこうさ、立体交叉とも)とは、物体が移動するにあたって複数の道筋が異なる平面上で交差(交叉)することを言う。建築や交通分野の用語としては、道筋の実際は基本的に路線や水路であり、立体交差する状況や施設を指して言う。 鉄道路線や道路では多くの実例を挙げられるが、ローマ水道に代表される水路の立体交差も古今に多くの例を見出せる。また、人間と野生動物の生活上の道筋が交差する不都合を避ける目的で立体化する設備・施設(後述)も定義から外れない。.

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築町停留場

築町停留場(つきまちていりゅうじょう、築町電停)は、長崎県長崎市銅座町にある長崎電気軌道の路面電車停留場である。本線と大浦支線が乗り入れる停留場で、1号系統、2号系統、5号系統が停車する。 赤迫から正覚寺下を結ぶ1号系統と蛍茶屋から石橋を結ぶ5号系統との乗り換え停留場で、乗り換えに際してはのりつぎ券が発行される。.

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眼鏡橋 (長崎市)

長崎の眼鏡橋 1999年頃の眼鏡橋 中島川とその両岸のバイパス水路。写真中央の橋は袋橋、その向こうが眼鏡橋。 眼鏡橋(めがねばし)は、長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋である。架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋である。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定された。.

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環状運転

運転(かんじょううんてん)とは、公共交通機関において、おおよそ円形状もしくは楕円状に1周する形で運行すること。 鉄道・バスで行われている。バスでは「循環運転」とも称する。 運転方向については、複線の環状線上では、一般的に時計回り/反時計回り、「右回り」/「左回り」もしくは、「外回り」/「内回り」と称する。 「外回り」/「内回り」については、複線区間で列車が左側通行となる日本においては、時計回りの列車が常に外側の線路を走行するためにつけられた呼称であるが、利用客が列車の線路の位置を意識することはほとんどないので、わかりにくい。.

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運輸安全委員会

運輸安全委員会(うんゆあんぜんいいんかい、英語:Japan Transport Safety Board、略称:JTSB)は、日本の国土交通省の外局の一つである。 航空事故・鉄道事故・船舶事故または重大インシデントの原因究明調査を行うとともに、調査結果に基づいて国土交通大臣または原因関係者に対し必要な施策・措置の実施を求め、事故の防止及び被害の軽減を図ることを目的とする。 従前の航空・鉄道事故調査委員会と海難審判庁の調査部門を改組・統合し、独立行政委員会として2008年10月1日に設置された。設置法はである。.

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草思社

渋谷区千駄ヶ谷に所在していた初代本社ビル(豊島区巣鴨移転後の2010年7月撮影) 株式会社草思社(そうししゃ)とは日本の出版社である。.

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西浜町停留場

西浜町停留場(にしはまのまちていりゅうじょう、西浜町電停)は、長崎県長崎市にある長崎電気軌道の路面電車停留場である。本線と蛍茶屋支線が接続する停留場で、1号系統、2号系統、4号系統、5号系統が停車する。 長崎市中心部、浜町アーケード近くの西浜町交差点にあり、多数の電車が行き来する交通の要衝。乗り場は交差点を挟んで同市浜町と銅座町の2か所に分かれ、浜町にある乗り場は「アーケード入口」と括弧書きの別名が与えられる。停留場に停車する系統のうち4号系統はアーケード入口側のみ、1号系統はもう一方の銅座町側のみに停車し、2号系統と5号系統は両方の乗り場に停車する。.

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諏訪神社前停留場

諏訪神社前停留場(すわじんじゃまえていりゅうじょう、諏訪神社前電停)は、長崎県長崎市出来大工町にある長崎電気軌道蛍茶屋支線の路面電車停留場である。2号系統、3号系統、4号系統、5号系統が停車する。 長崎くんちで有名な諏訪神社の最寄りの停留場である。.

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講談社

株式会社講談社(こうだんしゃ、英称:Kodansha Ltd.)は、日本の総合出版社。創業者の野間清治の一族が経営する同族企業。.

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賑橋停留場

賑橋停留場(にぎわいばしていりゅうじょう、賑橋電停)は、長崎県長崎市栄町にある長崎電気軌道蛍茶屋支線の路面電車停留場である。2号系統、4号系統、5号系統が停車する。.

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路面電車停留場

路面電車停留場(ろめんでんしゃていりゅうじょう)とは、路面電車が停車し旅客が乗降するために併用軌道内の道路に設けられた島状の施設又は道路標識又は道路標示に示されている部分。路面電車の発着場所。別名、電停(でんてい)とも呼ばれる。 路面電車の場合、軌道を道路上の最も中央寄りに設けることが多い。通常、島状のプラットホームが設置される。このプラットホームは安全地帯に該当する。道路の幅員に余裕がなかったり、交差点付近であるなどの理由で、プラットホームを設置しない場合がある。そのような場合には、電停の乗降客が電車と道路上との間で直接乗降することになる。その際の安全確保のために、安全地帯は道路標示(安全地帯となる道路の部分を白線、さらに内側を緑色で塗りつぶす等)で示される。電停に設置される自動車への警告灯の他に、安全地帯を表す道路標識(青地に白のV字)も設置されるが、電停幅員の関係から標識は省略される場合がある。 一般的には進行方向左側から乗降するため、ホームは基本的に相対式ホームだが、岡山電気軌道には島式ホームもある。.

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興福寺 (長崎市)

興福寺(こうふくじ)は、長崎市寺町(てらまち)にある、日本最古の黄檗宗の寺院である。山号は東明山。山門が朱塗りであるため、あか寺とも呼ばれる。.

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赤迫停留場

赤迫停留場(あかさこていりゅうじょう、赤迫電停)は、長崎県長崎市中園町にある長崎電気軌道赤迫支線の路面電車停留場。1号系統、2号系統、3号系統が停車する。 長崎電気軌道の北の終着点。日本最西端の路面電車停留場でもある。.

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葦書房

図書出版 葦書房(としょしゅっぱん あししょぼう)は、福岡県福岡市南区長丘二丁目に本社を置く日本の出版社。.

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長崎市

佐山から望む長崎市街地。長崎市の夜景は世界新三大夜景・日本三大夜景にも数えられている。 長崎市(ながさきし)は、九州の北西部に位置する都市で、長崎県の県庁所在地である。国から中核市に指定されている。 古くから、外国への玄関口として発展してきた港湾都市である。江戸時代は国内唯一の貿易港出島を持ち、ヨーロッパ(主にオランダ)から多くの文化が入ってきた。外国からの文化流入の影響や、坂の多い街並みなどから、日本国内の他都市とは違った景観を保持している。 人口は長崎県で最大である。市域面積の13.1%である市街地に人口の約78%が住み、市街地の人口密度は7,900人/km2となっている。人口密度が高いため山間部にも建物が密集する。.

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長崎市役所

長崎市役所(ながさきしやくしょ, Nagasaki City Hall)は日本の地方公共団体である長崎市の執行機関事務を行う施設(役所)。 主に本館と別館の2つの建物からなっており、道路を挟んで建っている両方の建物の間は歩道橋と地下道で連絡されている。 市長室を始めとした主な部署が本館に、長崎市保健所や水道局等が分館に入っているが、建物が古く狭いため一部の部署は市内の別の建物に分散している。.

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長崎市公会堂

長崎市公会堂(ながさきしこうかいどう)は長崎県長崎市魚の町にあったホール。長崎国際文化センター建設事業の一環として建てられた。開館は1962年(昭和37年)6月2日。鉄骨鉄筋コンクリート5階建。延べ床面積5,992m。客席数は1,751。市内ホールの客席数では長崎ブリックホールに次ぐ規模であった。「日本における近代建築100選」に選ばれている。 2015年(平成27年)3月末で閉館し、53年の歴史に幕を下ろした。当初は同年10月の長崎くんちの直後に解体工事が始まる予定であったが、存続を求める声もあり、解体が行われていなかった。2016年(平成28年)6月の長崎市定例市議会において同年11月の解体着工の議案が提出され、同年12月より建物内部が、翌2017年(平成29年)6月12日から建物本体の解体工事が行われている。.

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長崎市民会館

長崎市民会館(ながさきしみんかいかん)は長崎県長崎市魚の町にある文化ホール・公民館・体育館等を備える総合施設。長崎開港400周年を記念して長崎市によって建設された。1974年(昭和49年)に全館が完成し、2014年(平成26年)に創立40周年を迎えた。.

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長崎県

長崎県(ながさきけん)は、日本の九州地方北西端に位置する県である。県庁所在地は長崎市。 五島列島、壱岐島、対馬など、数多くの島嶼を含み、47都道府県中最も島が多いことで知られる。また、多島であるうえにリアス式海岸を多く擁することから、海岸線の長さは47都道府県中第2位もしくは第1位である(※「地形」節にて詳説)。.

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長崎駅

かもめ広場とアミュゴン 長崎駅(ながさきえき)は、長崎県長崎市尾上町にある九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。 本項では駅前にある長崎電気軌道(長崎電鉄)の停留場、長崎駅前停留場(ながさきえきまえていりゅうじょう、長崎駅前電停)についても扱う。.

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長崎警察署

長崎警察署(ながさきけいさつしょ)は、長崎県長崎市にある長崎県警察が管轄する警察署の一つ。県筆頭の大規模署であり、署長は警視正。.

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長崎電気軌道

長崎電気軌道株式会社(ながさきでんききどう)は、長崎市内で路面電車路線を営業する軌道事業者。 通称は電鉄、長崎電鉄、路面電車、露電。地元住民の間では電車という名称もよく使われている(JRを「JR」「列車」「汽車」などと呼び区別している)。同社が過去に「長崎電鉄」や「長崎電気鉄道」という社名を採用していたことはないが、電話帳にも「長崎電気軌道」以外に「長崎電鉄」という表記で記載されている。なお資料によっては長崎電軌という略称を用いているものもあるが、あまり一般的ではない。公式サイトのURLは www.naga-den.com だが、「長電」と呼ばれることはほとんどない。 1914年(大正3年)8月2日設立。1915年(大正4年)11月16日、病院下(現在の大学病院前) - 築町間の電気軌道(路面電車)を開業し、現在、5路線4系統を営業する。戦後の一時期はバス事業も行っていたが、経営不振などから1971年(昭和46年)に長崎自動車(長崎バス)に事業を譲渡し、撤退している。 国道上を走る路面電車.

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長崎電気軌道2号系統

2号系統(2ごうけいとう)は、長崎市の赤迫を起点とし、松山町、長崎駅前、築町、西浜町、公会堂前を経て、蛍茶屋へ至る長崎電気軌道の運転系統である。方向幕は白色(□)。 路線では赤迫支線(赤迫 - 住吉)と本線(住吉 - 西浜町)と蛍茶屋支線(西浜町 - 蛍茶屋)に本系統が運行される。 2号系統は、元々は浦上車庫前を起終点とした定期系統であり、1964年頃には日中時間帯は10分間隔で運転されていた。浦上車庫の現在の0番線付近に待避線があり、これを折り返し線として使用していた。1968年6月の正覚寺下延長を機に、経営再建のための合理化に伴い、定期系統から臨時系統に変わり、徐々に減便され、朝ラッシュ時と深夜のみの運転となり、現在では深夜のみとなっている。浦上車庫前の待避線は1971年5月頃に廃止されている。 3号系統に比べて距離が長く、遠回りとなるため、他の系統と比較して運行本数が非常に少なく、2014年(平成26年)現在では通常深夜1往復のみの運行である。ただし、越年時は初詣電車として深夜に約10分間隔で運行されるほか、何らかの理由により桜町支線が通行止めの場合は3号系統から振り替えて運行される。他にも大波止や築町といった利用者の多い電停を通るためまれにイベント等の時に臨時運行される。 3000形がデビューした当初、3000形専用ダイヤの蛍茶屋行きは2号系統で運行されていた。現在は2号系統の運行はなく、全て3号系統で運行されている。.

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長崎電気軌道3号系統

長崎電気軌道3号系統(3けいとう)は、長崎電気軌道が運行する路面電車の運転系統の一つである。長崎市赤迫を起点とし、松山町、長崎駅前、桜町、公会堂前を経て、蛍茶屋へ至る。方向幕は赤色(■)。 路線では赤迫支線(赤迫 - 住吉)と本線(住吉 - 長崎駅前)と桜町支線(長崎駅前 - 公会堂前)と蛍茶屋支線(公会堂前 - 蛍茶屋)に本系統が運行される。 2013年4月1日にダイヤ改正が実施され、運転時分の見直しが行われた。.

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長崎電気軌道4号系統

4号系統(4ごうけいとう)は、長崎電気軌道が運行する路面電車の運転系統の一つである。長崎市の、正覚寺下を起点とし、西浜町、公会堂前を経て、蛍茶屋へ至る。方向幕は黄色(■)。 路線では本線(正覚寺下 - 西浜町)と蛍茶屋支線(西浜町 - 蛍茶屋)に本系統が運行される。 このうち正覚寺下 - 西浜町は路線では終点から起点の方向になっている。 5号系統の補完的な系統の色彩が強く、主要4系統の中で最も利用者が少ない。 この系統も、一時期運行が200形と300形に限定されていた。なお・基本的に3000形がこの系統の運用に入ることはない。また、1200形以降の電車が運用に入ることも珍しい。 2013年4月1日のダイヤ改正に伴い、運転時分の見直しが行われた。 2016年2月29日のダイヤ改正に伴い、3号系統赤迫行きの完全復旧まで一時的に終日20分間隔に減便となった。これに併せて、西浜町電停で1号系統と2・5号系統との乗り継ぎができるようになった(1号系統赤迫行き又は浦上車庫前行き→2・5号系統蛍茶屋行きおよび2号系統赤迫行きまたは5号系統石橋行き→1号系統正覚寺下行きの乗り継ぎのみ有効)。ただし長崎スマートカードでの自動乗り継ぎには対応しないので長崎スマートカードでの利用者にも乗り継ぎ券を配っている。同年5月23日に3号系統赤迫行きが復旧したため、13分間隔に変更した。しかし、6月2日に公会堂前にて4回目の脱線事故が起きたため6月10日より2月29日のダイヤ改正時と同じく20分間隔での運転に逆戻りした。(同様に1号系統→2・5号系統の乗り継ぎも可能となった。)2017年10月23日から11月28日まで3号系統が赤迫ー公会堂前の折り返しとなったため乗り継ぎが必要となり8分間隔に増便。同年11月29日、3号系統が全線再開したため日中13分間隔での運用に変更。.

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長崎電気軌道5号系統

5号系統(5ごうけいとう)は、長崎電気軌道が運行する路面電車の運転系統の一つである。長崎市の石橋を起点とし、築町、西浜町を経て、蛍茶屋へ至る。方向幕は緑色(■)。 路線では大浦支線(石橋 - 築町)と本線(築町 - 西浜町)と蛍茶屋支線(西浜町 - 蛍茶屋)に本系統が運行される。石橋 - 大浦海岸通間は単線であり、1列車しか入線できないため、全ての列車が大浦海岸通電停で行き違いを行っている。 長崎駅前・思案橋方面へは行けないため、築町電停で1号系統に乗り継ぎが出来る。この際、運転士に申し出ることで乗り継ぎ券が発行される。ただし、築町電停以外から乗車、買い物などを済ませた場合、同一系統の乗り継ぎなどの場合は無効。長崎スマートカードで30分以内に乗り継ぐ(蛍茶屋方面⇔正覚寺下方面の乗り継ぎは無効)と、2度目の運賃が無料になる。 ワンマン化されてから石橋および大浦天主堂下の乗り場増設工事が終了するまでは、200形と300形のみで運行されていた。.

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蛍茶屋停留場

蛍茶屋停留場(ほたるぢゃやていりゅうじょう、蛍茶屋電停)は、長崎県長崎市中川一丁目にある長崎電気軌道蛍茶屋支線の路面電車停留場である。蛍茶屋支線の終点で、2号系統、3号系統、4号系統、5号系統が停車する。 蛍茶屋には車庫(蛍茶屋車庫)と営業所が置かれていて、路面電車の運行上の拠点となっている。.

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JTBパブリッシング

株式会社JTBパブリッシング(JTB Publishing Inc.)は、日本の出版社で、持株会社であるJTBの完全子会社である。本社を東京都新宿区に置く。.

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Response.

Response.(レスポンス)とは、株式会社イード(本社・東京)が運営する、自動車関連の情報・サービスを提供する総合自動車ニュースサイト。.

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松翁軒

松翁軒(しょうおうけん)は長崎県長崎市にある、カステラ製造メーカーである。 本店は、長崎市魚の町にある。1681年(天和元年)創業。『カステラ元祖』を名乗る老舗で、文明堂総本店、福砂屋とともに「長崎三大カステラ」の一角であるが、他2社と異なり全国展開を行っていないため長崎と福岡以外では入手困難で、知名度では劣る。 カステラは元々、16世紀に長崎が開港して間もない頃、現在のスペインに位置するカスティラ王国のパンが長崎に伝わったものだが、松翁軒では、それに水飴を使用する等の独自の製法をとり、カステラを日本独自の和菓子とし、長崎カステラの普及に尽力した。チョコレート味のカステラ(商品名:チョコラーテ)を開発したのも当社で、当時世界的に流行していたチョコレートに8代目が出会い作られた。チョコレート味のカステラそのものは、パウダー状のチョコレートを使用すれば比較的に簡単に作れる所を、特注の板チョコを使用したものを生地に溶かし込むことで、しっとり滑らかな食感やリッチなコクが生まれ、濃厚な味わいに仕上げているのが特徴である。.

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桜町停留場

桜町停留場(さくらまちていりゅうじょう、桜町電停)は、長崎県長崎市桜町にある長崎電気軌道桜町支線の路面電車停留場である。3号系統が停車する。.

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横断歩道橋

横断歩道橋(兵庫県佐用町) 横断歩道橋(おうだんほどうきょう)は、人道橋の一種で、車道または鉄道を跨ぐように架けられた歩行者・自転車専用の橋である(山梨県)。歩道橋とも呼ばれる。横断歩道橋と地下横断歩道を合わせて「立体横断施設」と言う。.

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毎日新聞

毎日新聞大阪本社(大阪市北区) 毎日新聞北海道支社(札幌市中央区) 毎日新聞(まいにちしんぶん、)は、日本の新聞のひとつ。2017年9月期の販売部数(日本ABC協会調べ)は朝刊が約294万部、夕刊が73万部である 。毎日新聞社(毎日新聞グループホールディングス傘下)が発行している。 戦前から朝日新聞と共に2強に数えられていたが、拡販競争と西山事件による経営危機で後れを取り、1960年代後半から1970年代前半に掛けての読売新聞の発行部数増加などで販売不振が続いた。2008年には毎日デイリーニューズWaiWai問題が発覚し、再度経営問題が発生した。 現在のスローガンは、「報道に近道はない」。新聞販売店の愛称は「毎日ニュースポート」であるが、近年は呼称される機会が少ない。.

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新潮社

株式会社新潮社(しんちょうしゃ)は、日本の出版社。.

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日本の鉄道駅一覧

日本の鉄道駅一覧(にっぽんのてつどうえきいちらん)は、日本の鉄道駅を五十音順に並べ、分類したものである。.

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日本鉄道旅行地図帳

日本鉄道旅行地図帳(にっぽんてつどうりょこうちずちょう)とは新潮社が編集・発行するムックで、新潮「旅」ムックの一シリーズである。判型はB5中綴じで、副題は「全線・全駅・全廃線」。地図研究家の今尾恵介がシリーズを監修している。 2008年5月の創刊以降、毎月18日に各号を発行。全12号と別巻3冊・増結(白地図帳)の全16冊。全号を綴じるための専用バインダーも販売されている。.

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晧台寺

晧台寺(こうたいじ)は、長崎県長崎市にある仏教寺院(曹洞宗)。正式には海雲山普昭晧台禅寺という。 長崎三大寺(皓台寺、本蓮寺、大音寺)の一つで、長崎市内外に末寺が14ヶ寺ある。.

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10月22日

10月22日(じゅうがつにじゅうににち)は、グレゴリオ暦で年始から295日目(閏年では296日目)にあたり、年末まであと70日ある。.

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11月29日

11月29日(じゅういちがつにじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から333日目(閏年では334日目)にあたり、年末まであと32日ある。.

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12月25日

12月25日(じゅうにがつにじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から359日目(閏年では360日目)にあたり、年末まであと6日ある。この日はクリスマスである。.

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1920年

記載なし。

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1954年

記載なし。

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1963年

記載なし。

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2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2017年

この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.

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2018年

この項目では、国際的な視点に基づいた2018年について記載する。.

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3月1日

3月1日(さんがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から60日目(閏年では61日目)にあたり、年末まであと305日ある。.

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3月8日

3月8日(さんがつようか)はグレゴリオ暦で年始から67日目(閏年では68日目)にあたり、年末まであと298日ある。.

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7月24日通りのクリスマス

『7月24日通りのクリスマス』(しちがつにじゅうよっかどおりのクリスマス)は、2006年11月3日に全国東宝系で公開されたロマンティック・コメディ映画。 原作は吉田修一の小説「7月24日通り」。大沢たかおと中谷美紀(ヒロイン)のW主演で、長崎とリスボン(ポルトガル)の街が映画の舞台となった。.

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7月3日

7月3日(しちがつみっか)は、グレゴリオ暦で年始から184日目(閏年では185日目)にあたり、年末まではあと181日ある。誕生花はハス、バラ。.

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7月9日

7月9日(しちがつここのか)は、グレゴリオ暦で年始から190日目(閏年では191日目)にあたり、年末まであと175日ある。誕生花はギボウシ、ストケシア。.

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8月1日

8月1日(はちがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から213日目(閏年では214日目)にあたり、年末まではあと152日ある。.

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8月27日

8月27日(はちがつにじゅうななにち、はちがつにじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から239日目(閏年では240日目)に当り、年末まであと126日ある。.

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9月12日

9月12日(くがつじゅうににち)はグレゴリオ暦で年始から255日目(閏年では256日目)にあたり、年末まであと110日ある。.

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