19 関係: みなとオアシス、宇和島運輸、宇和海、三崎港 (愛媛県)、九四オレンジフェリー、佐田岬半島、佐賀関港、地方港湾、トロール船、別府港、オレンジフェリー、八幡浜市、四国開発フェリー、特定地域振興重要港湾、道の駅八幡浜みなっと、重要港湾、臼杵港、港湾、愛媛県。
みなとオアシス
みなとオアシスとは、国土交通省の各地方整備局により登録された、港に関する交流施設・旅客ターミナル・緑地・マリーナなどを活用した交流拠点・地区の愛称のことである。なお、申請・登録後の運営主体は各市町村・港湾関係者・NPOに委ねられる。.
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宇和島運輸
フェリー「おおいた」(臼杵港) 宇和島運輸株式会社(うわじまうんゆ)は、愛媛県八幡浜市沖新田1586番地に本社を置く海運会社。同市の八幡浜港と大分県別府市の別府港、臼杵市の臼杵港を結ぶフェリー航路を運営している。 社名に「宇和島」と付いているが、現在は宇和島港からの航路はなくなっている。.
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宇和海
宇和海と真珠養殖場 宇和海(うわかい)は、愛媛県と大分県の間にある豊後水道の愛媛県側の海のことである。また、便宜上、南宇和の複雑な入り江が混じった海岸線(一般に宇和海リアス式海岸)を指すこともある。国立公園の足摺宇和海国立公園の「宇和海」は後者の定義を兼ねている。.
三崎港 (愛媛県)
三崎港(みさきこう)は、愛媛県西宇和郡伊方町(旧:三崎町)にある港湾(地方港湾)である。港湾管理者は愛媛県。.
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九四オレンジフェリー
おれんじ九州 - 八幡浜港沖(2007年10月) 九四オレンジフェリー株式会社(きゅうしオレンジフェリー)は、豊後水道にフェリー航路を持つ海運会社。四国開発フェリーとオレンジフェリーグループを形成している。内航貨物船・近海船のオーナー・オペレータである瀬野汽船傘下のグループ企業である。.
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佐田岬半島
佐田岬半島の地形図 佐田岬半島(さだみさきはんとう)は、四国の最も西に位置し、愛媛県伊方町にある半島。三崎半島とよばれることもある。八幡浜港付近から西南西へ、中央構造線(メディアンライン)に沿い長さ約40kmにわたって直線的に突き出しており、北の瀬戸内海(伊予灘)と南の宇和海を隔てている。日本一細長い半島としても知られる。先端には佐田岬があり、瀬戸内海国立公園に指定、半島腹部は佐田岬半島宇和海県立自然公園に指定されている。国道197号の佐田岬メロディーラインは、山桜の名所として知られる。.
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佐賀関港
佐賀関港(さがのせきこう)は、大分県大分市にある港湾。港湾管理者は大分県。地方港湾に指定されている。大分市景観条例の景観形成重要地区に該当している。.
地方港湾
地方港湾(ちほうこうわん)は、日本における港湾の一区分。港湾法第2条第2項において「重要港湾以外の港湾」が地方港湾と定義されており、2017年4月1日現在808港が存在する 国土交通省港湾局、2017年4月1日。1950年の港湾法制定時に地方港湾の制度が新設された。.
トロール船
デンマークの近代的トロール船 トロール船(トロールせん、 trawler)とはトロール網を使用した漁業のための漁船のこと。 なお、トロール船()の呼称は、トロール船とよく似た形状のプレジャーボートにも使われる。.
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別府港
別府港(べっぷこう)は、大分県別府市にある、別府湾に面した港湾。港湾管理者は大分県。重要港湾に指定されている。 港湾計画上の別府港は、浜脇地区、北浜地区、的ヶ浜地区、餅ヶ浜地区、石垣地区、上人ヶ浜地区、亀川地区、関ノ江地区からなる、別府市の海岸沿いほぼ全域に広がる港湾である。一般には、2航路、1日7便の定期フェリーや観光船が寄港する石垣地区を別府国際観光港(べっぷこくさいかんこうこう)と呼ぶ。かつて旅客船が発着した楠港(くすのきこう)は、埋め立てられて商業地となっている。.
オレンジフェリー
レンジフェリー いずれも、瀬野汽船(日本の内航貨物船・近海船オーナー・オペレータ)傘下のグループ企業である。.
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八幡浜市
八幡浜市街 八幡浜市(やわたはまし)は、愛媛県西端にある佐田岬半島の付け根に位置する市である。北に伊予灘、西に宇和海を望み、丘陵地が多く、海はリアス式海岸が続き、温暖で風光明媚なところである。古くは、九州や関西地方との海上交易が盛んで「伊予の大阪」と謳われ、現在は、年間40万人近くが行き来する西日本有数の八幡浜港を抱え、四国の西の玄関口、西四国の交流・交易活動の拠点として発展してきた。 温暖な気候と地形を生かした柑橘栽培が盛んで、温州みかんは質・量ともに全国有数の産地であり、「日の丸」「真穴」「川上」「蜜る」など全国に知られたブランドみかんを生産している。太陽の直射光、海からの反射光、段々畑の石段の輻射熱の「三つの太陽」を浴びて育ったみかんの美味しさはひとしおである。また、漁業も盛んで、とりわけ有名なのは、四国一の規模を誇る魚市場である。八幡浜港は天然の良港として栄え、中型トロール船団の基地となっており、四季折々のたくさんの種類の魚が水揚げされ、早朝の活気にあふれた市場風景と産直市場である「どーや市場」は、市の名物となっている。.
四国開発フェリー
四国開発フェリー株式会社(しこくかいはつフェリー)は、日本の海運会社。瀬戸内海にてフェリーを運航している。 内航貨物船・近海船のオーナー・オペレーターである瀬野汽船のグループ企業である。愛称は「四国オレンジフェリー」。.
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特定地域振興重要港湾
特定地域振興重要港湾(とくていちいきしんこうじゅうようこうわん)は、日本において地域振興のため重要な役割を果たすことが期待される港湾で、国が指定した港湾である。 2000年5月に運輸省(現国土交通省)港湾局によって制度新設された。特定地域振興重要港湾に指定されると、地域振興のための調査の重点実施や港湾事業の推進など、国による積極的な支援を受けることができる。 もともとは運輸省が港格と港湾利用の実態との間に乖離のあった重要港湾6港(石狩港、大湊港、福井港、八幡浜港、青方港、水俣港)を地方港湾に格下げした際、地元への配慮からつくられた制度。したがって港湾法上の港格とは無関係の、単なる通称である。 2000年5月の制度新設時に12港湾が指定を受け、同年8月に1港湾が追加指定を受けた。 Category:日本の港湾.
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道の駅八幡浜みなっと
道の駅八幡浜みなっと(みちのえき やわたはまみなっと)は、愛媛県八幡浜市にある主要地方道八幡浜港線の道の駅である。みなとオアシス八幡浜みなっととしてみなとオアシスを同一施設で運営している。別名道の駅 みなとオアシス 八幡浜 みなっと。.
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重要港湾
重要港湾(じゅうようこうわん)は、日本における港湾の一区分。1950年(昭和25年)に制定された港湾法で定められた制度で、同法第2条第2項において「国際海上輸送網又は国内海上輸送網の拠点となる港湾その他の国の利害に重大な関係を有する港湾で政令で定めるもの」と定義されている。2014年4月現在で、102港が重要港湾に指定されている 国土交通省港湾局、2014年4月1日。.
臼杵港
臼杵港(うすきこう)は、大分県臼杵市にある港湾(地方港湾)である。港湾管理者は大分県。.
港湾
港湾(こうわん、)とは、古くは泊(とまり)などから発展した港・湊(みなと)であり、島嶼・岬などの天然の地勢や防波堤などの人工構造物によって風浪を防いで、船舶が安全に停泊し人の乗降や荷役が行なえる海域と陸地を指す池田良穂監修 『船のすべてがわかる本』 ナツメ社 2009年2月9日発行 ISBN 9784816346408。水陸交通の結節点となる機能を持つ港湾には、物流・旅客輸送が円滑に行われるために各種の港湾施設が整備され、ポートオーソリティ(港務局・港湾局)・地方自治体などの組織によって管理・運営されている。.
愛媛県
愛媛県(えひめけん)は、日本の都道府県の一つで四国地方の北西部から北中部に位置する県。県庁所在地は松山市。令制国の伊予国に当たる。.