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八幡浜・大洲圏

索引 八幡浜・大洲圏

八幡浜・大洲圏(やわたはま・おおずけん)は、愛媛県が定めた愛媛県八幡浜市と大洲市を中心とする中心圏域区分。その他に西予市、喜多郡内子町、西宇和郡伊方町を範囲とする。.

33 関係: 城川町南予地方大洲市宇和島圏宇和町宇摩圏小田町 (愛媛県)三崎町 (愛媛県)三瓶町五十崎町今治圏伊方町保内町喜多郡内子町八幡浜市瀬戸町 (愛媛県)西宇和郡西予市都市圏都市雇用圏肱川町野村町自治体長浜町 (愛媛県)東宇和郡松山圏河辺村 (愛媛県)明浜町新居浜・西条圏愛媛県1月11日3月28日

城川町

城川町(しろかわちょう)はかつて愛媛県東宇和郡に存在した町。2004年4月1日、東宇和郡の他の町とともに合併し、自治体としては消滅した。地名としては残っている(西予市城川町○○と住所表記)。典型的な中山間地であるが、あえて「奥伊予」と自称し、1983年(昭和58年)から「わがむらは美しく」のスローガンのもと、決して背伸びしない、独自の地域おこし活動を行ってきた。農村の伝統文化も残っている。.

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南予地方

拡大表示(SVGファイル対応ブラウザのみ) 南予地方(なんよちほう)とは、愛媛県南部の通称である。 愛媛県を東予地方、中予地方、南予地方と3つに分割した一つで、大洲市、八幡浜市、宇和島市、西予市、喜多郡(内子町)、西宇和郡(伊方町)、北宇和郡(鬼北町・松野町)、南宇和郡(愛南町)にて構成される。 江戸時代の大洲藩とその支藩の新谷藩、宇和島藩とその支藩の伊予吉田藩の知行域にほぼ相当する。廃藩置県後は宇和島県などを経て愛媛県となった。.

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大洲市

大洲市(おおずし)は、愛媛県の南予地方に位置する市。「伊予の小京都」と呼ばれる。肱川の流域にある大洲城を中心に発展した旧城下町である。.

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宇和島圏

宇和島圏(うわじまけん)は、愛媛県が定めた愛媛県宇和島市を中心とする中心圏域区分。宇和島市、北宇和郡松野町・鬼北町、南宇和郡愛南町を範囲とする。.

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宇和町

宇和町(うわちょう)はかつて愛媛県東宇和郡に存在した町。宇和盆地を形成し、周囲を山に囲まれた穀倉地帯であった。八幡浜市、大洲市と宇和島市との間に位置し、また野村町・城川町方面への玄関口でもあるなど、南予地域の交通の要衝の一つであった。平成の市町村合併により2004年4月に自治体としては消滅し、旧町域は西予市宇和町となっている。.

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宇摩圏

宇摩圏(うまけん)は、愛媛県が定めた圏域区分である。愛媛県の四国中央市がこれに属する。宇摩圏域とも表記される。.

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小田町 (愛媛県)

小田町(おだちょう)は愛媛県の中予地方にあった町。現在は、喜多郡の内子町、五十崎町と郡を越えて合併し、南予地方の一部となっている。典型的な山村である。.

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三崎町 (愛媛県)

三崎町(みさきちょう)は、愛媛県の南予地方、佐田岬の突端にあった町。九州の佐賀関(大分県大分市)まで豊予海峡を挟んで約15kmである。2005年4月1日、西宇和郡伊方町、瀬戸町と合併(新設合併)し、新たに伊方町の一部となった。.

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三瓶町

三瓶町(みかめちょう)はかつて愛媛県西宇和郡に存在した町。2004年4月1日、東宇和郡明浜町、宇和町、野村町、城川町との東宇和郡・西宇和郡の垣根を越えた5町合併により消滅し、旧町域は西予市三瓶町となった。 夏祭りのイベントを「奥地の海のカーニバル」と名づけているなど、「奥地」を逆手にとったまちおこしを進めてきた。.

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五十崎町

五十崎町(いかざきちょう)は愛媛県の南予地方にかつて存在した町である。まわりを緑の山々に囲まれた人口6,000人弱の典型的な中山間地ながら、清流小田川と大凧合戦の里としての町づくりを進めてきた。.

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今治圏

今治圏(いまばりけん)は、愛媛県が定めた愛媛県今治市を中心とする中心圏域区分。今治市、越智郡上島町を範囲とする。.

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伊方町

伊方町(いかたちょう)は、愛媛県の南予地方、佐田岬半島に位置する町。 四国電力伊方発電所(原子力発電所)があり、一時は四国の電力消費量のおよそ4割を供給していたが、全発電機が定期検査に入った2012年(平成24年)1月13日から送電を停止している。.

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保内町

保内町(ほないちょう)は愛媛県の南予地方にあった町である。2005年3月、八幡浜市との一市一町の合併により新しい八幡浜市の一部になった。佐田岬半島の付け根に位置し、柑橘類の生産が盛んであるほか、食料品製造業などの工業も盛んである。明治期に愛媛県内で一番早く電気がともったり、金融機関(今日の銀行)が一番早くできるなど、隣の八幡浜市と共に、文明開化期をリードした。.

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喜多郡

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内子町

内子町(うちこちょう)は、愛媛県の南予地方に位置する町。ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ町並み保存を手かがりに、白壁と木蝋のまちづくりを進めてきた。今日では、町並みから村並みへ、エコロジータウンうちこをキャッチフレーズとし、農村景観保全や農産物の直売、農村民泊、グリーンツーリズムなどの、交流人口の受け入れ、第一次産業の活性化などの取組みで全国的にも知られている。.

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八幡浜市

八幡浜市街 八幡浜市(やわたはまし)は、愛媛県西端にある佐田岬半島の付け根に位置する市である。北に伊予灘、西に宇和海を望み、丘陵地が多く、海はリアス式海岸が続き、温暖で風光明媚なところである。古くは、九州や関西地方との海上交易が盛んで「伊予の大阪」と謳われ、現在は、年間40万人近くが行き来する西日本有数の八幡浜港を抱え、四国の西の玄関口、西四国の交流・交易活動の拠点として発展してきた。 温暖な気候と地形を生かした柑橘栽培が盛んで、温州みかんは質・量ともに全国有数の産地であり、「日の丸」「真穴」「川上」「蜜る」など全国に知られたブランドみかんを生産している。太陽の直射光、海からの反射光、段々畑の石段の輻射熱の「三つの太陽」を浴びて育ったみかんの美味しさはひとしおである。また、漁業も盛んで、とりわけ有名なのは、四国一の規模を誇る魚市場である。八幡浜港は天然の良港として栄え、中型トロール船団の基地となっており、四季折々のたくさんの種類の魚が水揚げされ、早朝の活気にあふれた市場風景と産直市場である「どーや市場」は、市の名物となっている。.

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瀬戸町 (愛媛県)

戸町(せとちょう)は、愛媛県の南予地方、佐田岬の先端部近くにあった町。2005年(平成17年)4月1日、西宇和郡伊方町、三崎町と合併(新設合併)し、新たに伊方町の一部となった。.

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西宇和郡

愛媛県西宇和郡の範囲(緑:伊方町 薄黄:後に他郡に編入された区域) 拡大表示(SVGファイル対応ブラウザのみ) 西宇和郡(にしうわぐん)は、愛媛県の郡。 以下の1町を含む。.

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西予市

西予市(せいよし)は、愛媛県の南西部に位置する市。.

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都市圏

都市圏(としけん)とは一般に、中心となる都市および、その影響を受ける地域(周辺地域、郊外)をひとまとめにした地域の集合体であり、行政区分を越えた広域的な社会・経済的な繋がりを持った地域区分のことを指す(東京大学都市経済学 金本良嗣研究室) 金本・徳岡「応用地域学研究」No.7, 1-15 (2002)。 具体的な定義においては多様な基準が民間及び公的組織で使われている。全世界を対象にした様々な基準がある一方で、各国でも国情に合わせ基準が作られている。例えば政府について、アメリカ合衆国は公式に統一的な都市圏の設定を行い、日本は各機関が都市圏を設定している。.

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都市雇用圏

都市雇用圏(としこようけん、Urban Employment Area, UEA)は、金本良嗣らが日本を対象として考案した、雇用を基準とする都市圏の定義。都市経済学において標準的な都市の定義とされる。 概ね中心都市とその都市に通勤する者が一定割合いる周辺地域を合わせたものをいい、233の圏域が日本の総人口の95 %をカバーする。都市圏を設定し人口を集計するに当たっては、便宜的に市町村ごとに都市圏に含まれるか判定することが多いが、都市雇用圏は基準の明確なことが長所とされ、地域の横断的な分析などに用いる。.

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肱川町

肱川町(ひじかわちょう)は、愛媛県の南予地方にあった町。肱川の中流域に位置する。2005年(平成17年)1月11日、大洲市、長浜町、河辺村と合併し、新しい大洲市となった。.

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野村町

野村町(のむらちょう)はかつて愛媛県東宇和郡に存在した町。近隣の東宇和郡4町と西宇和郡三瓶町との5町合併により自治体としては消滅し、旧町域は西予市野村町となった。 畜産(乳用牛)並びに養蚕で栄え、「ミルクとシルクのまち」として活性化を図ってきた。.

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自治体

自治体(じちたい、Autonomy)とは、自治の権能をもつ団体・組織・集団など指すための用語や翻訳語。政体においては通常領土は主権国家に帰属し、外交権を持たない。.

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長浜町 (愛媛県)

長浜町(ながはまちょう)は、愛媛県の南予地方にあった町。2005年(平成17年)1月11日、大洲市、肱川町、河辺村と合併し、新しい大洲市の一部となった。.

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東宇和郡

愛媛県東宇和郡の範囲(薄黄:後に他郡に編入された区域 水色:後に他郡から編入した区域) 東宇和郡(ひがしうわぐん)は、愛媛県にあった郡。.

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松山圏

松山圏(まつやまけん)は、愛媛県が定めた6つの圏域区分の1つ。愛媛県の中部を示す「中予地方」と同じ地理的範囲である。連携中枢都市圏を形成し、松山圏域とも表記される。 平成の大合併により中心地の松山市の人口が50万人を突破したため、国勢調査において都市圏(松山都市圏)として四国で唯一掲載されている。 愛媛大学、松山大学など愛媛県内の大半の大学や短期大学がこの圏域にあり、高等教育機関も集積している。.

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河辺村 (愛媛県)

河辺村(かわべむら)は、愛媛県の南予地方にあった村。2005年(平成17年)1月11日、大洲市、長浜町、肱川町と合併し、新しい大洲市となる。.

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明浜町

明浜町(あけはまちょう)はかつて愛媛県東宇和郡に存在した町。キャッチフレーズは「潮風とみかんと心ときめく町」、サブキャッチフレーズは「素足の自然感じてみませんか」だった。2004年4月1日合併により、西予市の一部となって自治体としての明浜町は消滅した。西予市の住所表示名の一つとして残っている。.

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新居浜・西条圏

新居浜・西条圏(にいはま・さいじょうけん)は、愛媛県新居浜市・西条市を中心とする愛媛県が定めた圏域区分である。人口統計などにおける都市圏の区分名称は各研究者ごとに違っており統一されていないが、本項ではこの名称で解説をする。 新居浜市と西条市はこの地域の中心都市であるが、歴史的に対抗意識が強い背景があることからこの名称を嫌い、東予広域都市計画区域、または東予広域圏が使われる場合が多い。 愛媛県内では松山圏に次ぐ規模である。.

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愛媛県

愛媛県(えひめけん)は、日本の都道府県の一つで四国地方の北西部から北中部に位置する県。県庁所在地は松山市。令制国の伊予国に当たる。.

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1月11日

1月11日(いちがつじゅういちにち)はグレゴリオ暦で年始から11日目に当たり、年末まであと354日(閏年では355日)ある。誕生花はミスミソウ、セリ。.

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3月28日

3月28日(さんがつにじゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から87日目(閏年では88日目)にあたり、年末まであと278日ある。.

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