16 関係: 大島郡 (山口県)、山口県、屋代島、岩国市、岩国港、地方港湾、周防大島 松山フェリー、周防大島町、国道437号、防予汽船、柳井市、柳井港、東和町 (山口県)、松山市、情島 (山口県)、海上国道。
大島郡 (山口県)
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山口県
山口県(やまぐちけん)は、日本の県の一つ。本州最西端に位置する。中国地方を構成する五県のうちの一つで、九州地方との連接点の地域となっている。県庁所在地は山口市。.
屋代島
屋代島(やしろじま)は、山口県大島郡周防大島町に属する島である。人口約19,739人(2010年11月1日現在)。 国土地理院が定める正式名では屋代島と称するが、周防国の大島であったことから周防大島(すおうおおしま)または単に大島と呼ばれることも多く、周辺の島々と周防大島諸島を構成する。古くから瀬戸内海海上交通の要衝とされ、万葉集にもこの島を詠んだ歌がある。 宮本常一(民俗学者)、星野哲郎(作詞家)の出身地である。.
岩国市
岩国市(いわくにし)は、山口県の最東部に位置する市。.
岩国港
岩国港(いわくにこう)とは、山口県岩国市と玖珂郡和木町にまたがる位置にある港湾である。港湾管理者は山口県であり、港湾法上の重要港湾に指定されている 。2010年8月には、重要港湾のうち国が重点的に事業をすすめる重点港湾に選定された。また、港則法上の特定港にも指定されている。 隣接する石油コンビナートや紙パルプ・化学工業に関連する貨物(原油、石油製品、材木チップなど)や、外国貿易を始めとするコンテナ貨物の扱いが中心であるが、旅客航路も発着している。.
地方港湾
地方港湾(ちほうこうわん)は、日本における港湾の一区分。港湾法第2条第2項において「重要港湾以外の港湾」が地方港湾と定義されており、2017年4月1日現在808港が存在する 国土交通省港湾局、2017年4月1日。1950年の港湾法制定時に地方港湾の制度が新設された。.
周防大島 松山フェリー
周防大島 松山フェリー株式会社(すおうおおしま まつやまフェリー)とは、山口県大島郡周防大島町に本社を置く海運会社。防予フェリーグループ(瀬戸内海汽船グループ内)の傘下にある。 2007年5月30日までの旧社名は、岩国松山高速株式会社(いわくにまつやまこうそく)。.
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周防大島町
周防大島町(すおうおおしまちょう)は、山口県南東部に位置する町。1町で大島郡をなしている。.
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国道437号
国道437号(こくどう437ごう)は、愛媛県松山市から周防大島を経由して山口県岩国市に至る一般国道である。.
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防予汽船
戸内海を航行中の防予汽船 松山市三津浜港のフェリー 防予汽船株式会社(ぼうよきせん)は、山口県柳井市柳井134番地6に本社を置いていた海運会社。瀬戸内海汽船グループ傘下で、柳井港と松山市の三津浜港を結ぶフェリー航路を運航していたが、2010年9月30日限りで運航を休止、新たに設立された防予フェリー株式会社に事業を譲渡して、51年の歴史に幕を下ろした。.
柳井市
柳井市(やないし)は、山口県南東部の市。.
柳井港
柳井港(やないこう)は、山口県柳井市柳井にある地方港湾。港湾管理者は山口県 - 国土交通省港湾局。港則法による特定港に指定されている。 1965年(昭和40年)に防予汽船による柳井~松山航路の開設以来、山口県東部の海の玄関口として整備されている。また、隣接して中国電力柳井発電所が建設され、燃料の搬入などにも使用されている。 2015年(平成27年)3月26日に柳井のまち並みのイメージである「白い漆喰壁、黒い杉腰板、瓦葺き」をデザインに反映した鉄筋コンクリート平屋建の新ポートビルが竣工した小中真樹雄(2015年3月27日).
東和町 (山口県)
東和町(とうわちょう)は、2004年9月30日まで存在した山口県の東端の町。人口約5000人だった。2004年10月1日に大島町、久賀町、橘町と合併し、周防大島町となった。.
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松山市
本館 松山を代表する偉人の一人である正岡子規の句碑(JR松山駅前) 松山市(まつやまし)は、愛媛県の中部に位置する市。同県の県庁所在地であり、四国地方で最大の人口を擁し、中核市に指定されている。.
情島 (山口県)
情島(なさけじま)は、周防大島の隣(伊保田港から東へ約3km)に位置する防予諸島(周防大島諸島)の島である。山口県大島郡周防大島町に属する。 有人島としては、山口県では最東部に位置する。(山口県の最東端は、情島の隣の諸島であるが、諸島は無人島である).
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海上国道
海上国道(かいじょうこくどう)とは、海上部(海上区間)を含めて一連の道路となる一般国道の俗称である。特に、海上部が架橋されておらず、一連の国道でありながらフェリー等によらねば通行不能なものを呼ぶことが多い。ただし、必ずしもフェリー航路が設定されているとも限らず、名目上だけでつながっているところもある。この意味での海上国道は、2009年現在日本には27路線(重複除いて24路線)ある。。その路線上すべてを「海上国道」と呼ぶことは少なく、実体的な道路が存在しない海上部(海上区間)のみを指して呼ぶことが多い。.