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伊三百六十一型潜水艦

索引 伊三百六十一型潜水艦

伊三百六十一型潜水艦(いさんびゃくろくじゅういちがたせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦の艦級。潜輸大型(せんゆおおがた)、丁型(ていがた)、潜丁型(せんていがた)とも呼ばれる。.

56 関係: 大発動艇大日本帝国海軍大日本帝国海軍艦艇一覧太平洋太平洋戦争学研ホールディングス丁型改二潜水艦三式一号電波探信儀三型九六式二十五粍高角機銃二見書房仮称二号電波探信儀二型伊号第三百七十三潜水艦伊号第三百七十一潜水艦伊号第三百七十二潜水艦伊号第三百七十潜水艦伊号第三百六十七潜水艦伊号第三百六十三潜水艦伊号第三百六十一潜水艦伊号第三百六十九潜水艦伊号第三百六十二潜水艦伊号第三百六十五潜水艦伊号第三百六十八潜水艦伊号第三百六十六潜水艦伊号第三百六十四潜水艦伊号第四百一潜水艦ミッドウェー海戦ノットレーダートンディーゼルエンジン呂十六型潜水艦ガダルカナル島の戦いシュノーケル (潜水艦)商用潜水艇回天第6艦隊第一次世界大戦第六艦隊 (日本海軍)特四式内火艇馬力電波探知機横須賀港波号第百三潜水艦波号第百一潜水艦波号第百二潜水艦波号第百五潜水艦波号第百四潜水艦波百一型潜水艦潜水艦戸高一成...海軍陸戦隊海里改マル5計画1941年1944年1945年 インデックスを展開 (6 もっと) »

大発動艇

大発動艇(だいはつどうてい)は、1920年代中期から1930年代初期にかけて開発・採用された大日本帝国陸軍の上陸用舟艇。通称は大発(だいはつ)。また、陸軍の技術協力によって相当数の大発を運用した海軍においては、十四米特型運貨船(じゅうよんめーとるとくがたうんかせん)の名称が使用されている。.

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大日本帝国海軍

大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍、英:Imperial Japanese Navy)は、1872年(明治5年) - 1945年(昭和20年)まで日本(大日本帝国)に存在していた軍隊(海軍)組織である。通常は、単に日本海軍や帝国海軍と呼ばれた。戦後からは、別組織であるもののその伝統を重んじる傾向にある海上自衛隊との区別などのため、旧日本海軍もしくは旧帝国海軍とも呼ばれる。.

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大日本帝国海軍艦艇一覧

大日本帝国海軍艦艇一覧(だいにっぽんていこくかいぐんかんていいちらん、List of Japanese Imperial Navy Naval ship)は、明治維新から太平洋戦争(大東亜戦争、第二次世界大戦)終結の間に、大日本帝国海軍が保有または、保有を計画した艦艇の一覧である。現段階で、この一覧は全艦艇の網羅には程遠いものである。この一覧はウィキペディア内に記事があるかを確認する便宜のためにあり、新規記事が到着したときにはここに追加される。 なお、陸軍船舶兵が保有していた船舶は大日本帝国陸軍兵器一覧#船舶を参照 なお、艦種類別及び等級については、基本的に竣工時とする。終戦までに廃止された類別についてはその限りではない。また特記すべき変更がある場合はより重要と思われる類別に分類し、航空母艦への改造など変更前後の両方とも重要な場合は両方に分類する。日本海軍の艦種類別の変遷、大日本帝国海軍艦艇要目解説については、別稿で記述する。未成艦・計画艦には斜線で表記する。.

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太平洋

太平洋(たいへいよう)は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる、世界最大の海洋。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられる。日本列島も太平洋の周縁部に位置する。面積は約1億5,555万7千平方キロメートルであり、全地表の約3分の1にあたる。英語名からパシフィックオーシャン(Pacific ocean)とも日本語で表記されることもある。.

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太平洋戦争

太平洋戦争(たいへいようせんそう、Pacific War)は第二次世界大戦の局面の一つで、大日本帝国やドイツ国など枢軸国と、連合国(主にイギリス帝国、アメリカ合衆国、オランダなど)の戦争である。日本側の名称は1941年(昭和16年)12月12日に東条内閣が閣議で「大東亜戦争」と決定し、支那事変も含めるとされた(昭和16年12月12日 閣議決定)、国立国会図書館リンク切れ --> - 国立国会図書館リサーチ・ナビ(2012年12月20日版/2016年9月16日閲覧)。 日本軍のイギリス領マレー半島攻撃により始まり、その後アメリカ西海岸、アラスカからタヒチやオーストラリアを含む太平洋のほぼ全域から、東南アジア全域、インド洋のアフリカ沿岸までを舞台に、枢軸国と連合国とが戦闘を行ったほか、日本と英米蘭の開戦を機に蒋介石の中華民国政府が日本に対して正式に宣戦布告し、日中戦争(支那事変)も包括する戦争となった。.

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学研ホールディングス

株式会社学研ホールディングス(がっけんホールディングス)は、日本の教育事業・出版社を統括する持株会社である。2009年(平成21年)10月1日に学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)より組織改編・社名変更を実施した。.

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丁型改二潜水艦

丁型改二潜水艦(ていがたかいにせんすいかん)は、大日本帝国海軍で建造が計画された輸送潜水艦の艦型。丁型改2、潜丁2型#歴群日潜6部 p.135とも呼ばれる。なお、本艦型の名称は便宜上付けられた名称であり、正式名称ではない。.

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三式一号電波探信儀三型

三式一号電波探信儀三型(3しき1ごうでんぱたんしんぎ3がた、)は、日本海軍の開発した陸上設置用の対空警戒レーダー。一号三型電探、13号電探などと略称される。小型軽量で非常に成功したレーダーのため艦艇にも多く搭載された。 前型の一号一型や二型は重量過大で移動が困難だったため、小型軽量化を目指して開発された。使用波長は航空機に対してより性能の良い2mとした(前型の一号二型は波長1.5m)。尖頭出力10kW、測定は最大感度法、重量110kgで分解すれば人力でも運搬できる重さとなった。アンテナは八木・宇田アンテナを4段積み上げた形で高さ4,236mm。探知距離はカタログ上では単機で50km、編隊で100km、指示器の最大目盛が150kmだったが、実際には編隊で150km以上、敵が味方識別装置を使用すると300km以上でも探知可能であった。空母「瑞鶴」の測定距離は240kmと表記されている。本型は小型軽量で性能も良かったため、1943年(昭和18年)の採用以降、陸上ばかりでなく艦艇にも装備された。艦艇用対空用見張りとして、21号電探を廃止して13号電探に統一せよという提言も見られる。実際に21号電探を廃止して13号電探に交換した事例が秋月型駆逐艦。1944年(昭和19年)2月には二号二型と共に大幅な増産が図られ、同年7月には特急整備として呉海軍工廠でほとんどの艦船に装備がされた。生産台数約2,000台。 潜水艦にもアンテナ部のみを変更し搭載された。このレーダーを搭載した1944年(昭和19年)春以降は潜水艦の被害が著しく減少したという。潜水艦用としては、まず既設の昇降式短波無線マスト(本来は無線通信用アンテナ)を回路切替式として兼用する方式で装備された。この装備法ではアンテナが全くの無指向性となるため、最大感度方位の測定ができず目標の方位が不明となるが、潜望鏡深度で潜航したまま使用できることが利点であり、浮上前の対空警戒用に使用され効果を挙げた。次いで、浮上中の対空見張用として目標方位も含めて探知可能とするよう、八木・宇田アンテナが増設され、短波無線マストと併用されるようになった。.

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九六式二十五粍高角機銃

九六式二十五粍高角機銃(きゅうろくしきにじゅうごみりこうかくきじゅう)とは、第二次世界大戦中に日本海軍で使用された対空機銃である。.

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二見書房

二見書房(ふたみしょぼう)は、日本の出版社。.

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仮称二号電波探信儀二型

仮称二号電波探信儀二型(かしょう2ごうでんぱたんしんぎ2がた)は、日本海軍の開発した艦艇搭載用の対水上警戒レーダー。二号二型電探や22号電探などと略称される。使用波長は0.1 m、尖頭出力2 kW、測定は最大感度法、重量は水上艦用1,320 kg、潜水艦用2,140 kg。対水上用には波長の短いマイクロ波(センチ波とも)を使用する必要があったが実用化後も受信機の動作安定化に手間取った。1944年(昭和19年)7月以降にほとんどの主要艦艇に装備された。試作時の名称は仮称一〇三号。アンテナはダイポールアンテナと深い放物面を組み合わせたもので直径1.5 m奥行き2 mあり、通称「マグロ」と呼ばれた。.

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伊号第三百七十三潜水艦

伊号第三百七十三潜水艦(いごうだいさんびゃくななじゅうさんせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。艦級は丁型改(ていがたかい)で、同型の完成艦はない。輸送任務に特化され魚雷発射管を有していないので、潜水状態では攻撃を行うことはできなかった。1945年(昭和20年)4月14日に竣工し、終戦直前の8月14日に東シナ海で米潜水艦スパイクフィッシュにより撃沈された。.

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伊号第三百七十一潜水艦

伊号第三百七十一潜水艦(いごうだいさんびゃくななじゅういちせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の11番艦。トラック、メレヨン島への輸送任務中に戦没。.

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伊号第三百七十二潜水艦

伊号第三百七十二潜水艦(いごうだいさんびゃくななじゅうにせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の12番艦。本艦のみ基本計画番号がS51Bと改められており、俗に潜輸改(せんゆかい)とも呼ばれる。横須賀港在中泊に敵空母機の攻撃を受け沈没した。.

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伊号第三百七十潜水艦

伊号第三百七十潜水艦(いごうだいさんびゃくななじゅうせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の10番艦。.

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伊号第三百六十七潜水艦

伊号第三百六十七潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうななせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の7番艦。回天攻撃隊に参加、戦後海没処分。.

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伊号第三百六十三潜水艦

伊号第三百六十三潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうさんせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の3番艦。回天攻撃隊に参加、戦後触雷で沈没。荒木艤装員長の要求で、特例として艦首魚雷発射管2門を装備。.

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伊号第三百六十一潜水艦

伊号第三百六十一潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅういちせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の1番艦。回天攻撃隊に参加し沖縄で戦没。.

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伊号第三百六十九潜水艦

伊号第三百六十九潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうくせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の9番艦。横須賀で終戦となり、アメリカ軍に接収された。.

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伊号第三百六十二潜水艦

伊号第三百六十二潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうにせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の2番艦。メレヨン島への輸送任務中に戦没。.

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伊号第三百六十五潜水艦

伊号第三百六十五潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうごせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の5番艦。トラックへの輸送任務の帰路に戦没。.

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伊号第三百六十八潜水艦

伊号第三百六十八潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうはちせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の8番艦。回天攻撃隊参加中に硫黄島付近で戦没。.

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伊号第三百六十六潜水艦

伊号第三百六十六潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうろくせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の6番艦。回天攻撃隊に参加、戦後海没処分。.

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伊号第三百六十四潜水艦

伊号第三百六十四潜水艦(いごうだいさんびゃくろくじゅうよんせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊三百六十一型潜水艦の4番艦。ウェーキ島への輸送任務中に戦没。.

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伊号第四百一潜水艦

伊号第四百一潜水艦昭和18年12月22日付 海軍大臣達 第319号。四〇一ではない。(いごうだいよんひゃくいちせんすいかん)は、第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の潜水艦。伊四百型潜水艦の二番艦。.

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ミッドウェー海戦

ミッドウェー海戦(ミッドウェーかいせん; Battle of Midway)は、第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)6月5日(アメリカ標準時では6月4日)~7日(6月3日から5日とする場合もある)、ミッドウェー島付近での海戦。同島攻略をめざす日本海軍をアメリカ海軍が迎え撃つ形で発生、日本海軍の機動部隊と米国の機動部隊及び同島基地航空部隊との航空戦の結果、日本海軍は航空母艦4隻とその艦載機多数を一挙に喪失する大損害を被り、この戦争における主導権を失った。ミッドウェー海戦はMI作戦の一部であり、この敗北で同作戦は中止された。.

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ノット

ノット(knot, 記号 kn,kt)は速さの単位であり、1時間に1海里(1.852km)進む速さである。.

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レーダー

レーダー用パラボラアンテナ(直径40m) レーダー(Radar)とは、電波を対象物に向けて発射し、その反射波を測定することにより、対象物までの距離や方向を測る装置である。.

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トン

トン(tonne, ton, 記号: t)は、質量の単位である。SI(国際単位系)ではなく、分・時・日、度・分・秒、ヘクタール、リットル、天文単位とともに「SI単位と併用される非SI単位」である(SI併用単位#表6 SI単位と併用される非SI単位)。 そのほか、質量以外の各種の物理量に対して使われるトンもある。.

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ディーゼルエンジン

ハ183系)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン水平対向12気筒排気量30L(440PS/1,600rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。 ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。 単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。 エンジン名称は発明者にちなむ。日本語表記では一般的な「ディーゼル」のほか、かつては「ヂーゼル」「ジーゼル」「デイゼル」とも表記された。日本の自動車整備士国家試験では現在でもジーゼルエンジンと表記している。.

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呂十六型潜水艦

呂十六型潜水艦(ろじゅうろくがたせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦の艦級。海中3型(かいちゅうさんがた)とも。同型艦10隻。戦歴無し。.

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ガダルカナル島の戦い

ダルカナル島の戦い(ガダルカナルとうのたたかい、Battle of Guadalcanal)は、第二次世界大戦において1942年8月以降日本軍と連合軍が西太平洋ソロモン諸島のガダルカナル島を巡って繰り広げた戦いである。ミッドウェー海戦と共に太平洋戦争における攻守の転換点となった。 また、兵員、軍艦、航空機、燃料、武器等を多く失ったため国力が大きく減少した。.

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シュノーケル (潜水艦)

U-3008)。中央にある2本繋がれた円柱がシュノーケル シュノーケル(submarine snorkel)は、水中で潜水艦のディーゼルエンジンを運転するために用いられる吸気管で、名称は低地ドイツ語方言の「シュノルヒェル(鼻)」に由来する。軍事においては、一般的にスノートとも呼ばれる。.

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商用潜水艇

ニューロンドンで積み降ろし中の「ドイッチュラント」(Deutschland)、1916年 商用潜水艇(しょうようせんすいてい)、あるいは民間潜水艇(みんかんせんすいてい)は、通商を目的として武装していない、他の大半の潜水艦と違って軍艦ではない潜水艦である。使用目的は、封鎖突破船にするか、極地の海氷の下を潜ることで砕氷船の遅い速度(6-8ノット)を克服する事にある。 厳密に言えば、今までに非軍事の商用目的専用で建造された潜水艦は2隻のみである。しかしながら、特に戦時には、標準的な軍用潜水艦を部分的に改造するなどして、少量の重要な貨物を運ぶために用いてきた。また、メーカーからは大規模な商用潜水艦の提案がこれまでになされてきている。.

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回天

回天(かいてん)は、太平洋戦争で大日本帝国海軍が開発した人間魚雷であり戦史叢書102巻、330頁「回天(マル6〈まるろく〉金物)」、日本軍初の特攻兵器である。.

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第6艦隊

6艦隊または第六艦隊.

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第一次世界大戦

一次世界大戦(だいいちじせかいたいせん、World War I、略称WWI)は、1914年7月28日から1918年11月11日にかけて戦われた世界大戦である。.

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第六艦隊 (日本海軍)

六艦隊(だいろくかんたい)は、旧日本海軍の部隊の一つ。1940年11月15日、潜水艦部隊の一元運用を図るため、各艦隊に分散配置されていた潜水戦隊を統合して編制した。当初はアメリカ西海岸方面、インド洋方面、オーストラリア東沖方面での偵察・漸減邀撃をもくろんだ。.

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特四式内火艇

特四式内火艇 カツ(とくよんしきうちびてい/ないかてい カツ)は大日本帝国海軍(海軍陸戦隊)の水陸両用装軌車。1944年(昭和19年/皇紀2604年)に制式採用された(年式は皇紀による)。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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電波探知機

電波探知機(でんぱたんちき)は、日本海軍の開発したレーダー波探知装置(ESM装置)。略称は逆探。 なお、「電波探知機(電探)」は広義のレーダー自体の日本語訳でもあり、海軍と異なりレーダー研究でははるかに進んでいた日本陸軍が使用していた名称であった。日本海軍において広義のレーダーは「電波探信儀(電探)」と称しており、本項の「電波探知機(逆探)」とは敵の電波探信儀が発した電波を傍受する一種の方向探知機である。.

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横須賀港

横須賀港のランドサット 横須賀港の地図 横須賀港(よこすかこう)は、神奈川県横須賀市に所在し、東京湾に面する港湾。港湾管理者は横須賀市。港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されている。また、周辺地区は都市景観100選に選定されている。.

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波号第百三潜水艦

波号第百三潜水艦本来の艦名表記は波號第百三潛水艦。(はごうだいひゃくさんせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。波百一型潜水艦の3番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後海没処分された。.

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波号第百一潜水艦

波号第百一潜水艦本来の艦名表記は波號第百一潛水艦。(はごうだいひゃくいちせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。波百一型潜水艦の1番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後海没処分された。.

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波号第百二潜水艦

波号第百二潜水艦本来の艦名表記は波號第百二潛水艦。(はごうだいひゃくにせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。波百一型潜水艦の2番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後海没処分された。.

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波号第百五潜水艦

波号第百五潜水艦本来の艦名表記は波號第百五潛水艦。(はごうだいひゃくごせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。波百一型潜水艦の5番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後海没処分された。.

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波号第百四潜水艦

波号第百四潜水艦本来の艦名表記は波號第百四潛水艦。(はごうだいひゃくよんせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。波百一型潜水艦の4番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後海没処分された。.

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波百一型潜水艦

波百一型潜水艦(はひゃくいちがたせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦の艦級。潜輸小型(せんゆこがた)ともよばれた。輸送任務のために太平洋戦争中に開発されたもので、魚雷発射管や艦載砲を有さず武装は機銃のみであった。父島、南鳥島などへの近海での輸送任務の他、哨戒任務、蛟龍の母艦として用いられた。1944年から1945年にかけて10隻が竣工し、戦没艦はなかったが終戦後速やかに処分された。.

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潜水艦

潜水艦(せんすいかん、Submarine、U-Boot、潛艇)は、水中航行可能な軍艦である。.

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戸高一成

戸髙 一成(とだか かずしげ、1948年4月10日 - )は、日本の海軍史研究家。呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)長、呉市参与。.

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海軍陸戦隊

海軍陸戦隊(かいぐんりくせんたい)は日本海軍が編成した陸上戦闘部隊である。単に陸戦隊と呼ぶこともある。元々は常設の部隊ではなく、艦船の乗員などの海軍将兵を臨時に武装させて編成することを原則としたが、1930年代には常設的な部隊も誕生した。.

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海里

海里(かいり、浬、nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里 (international nautical mile) の場合、正確に 1852 m である。元々は、地球上の緯度1分に相当する長さなので、海面上の長さや航海・航空距離などを表すのに便利であるために使われている。英語では、sea mile とも呼ばれる。.

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改マル5計画

改マル5計画(かいまるごけいかく)は、大日本帝国海軍の軍備計画。昭和16年度に計画されたマル5計画を太平洋戦争の開戦と戦局の変化に対応し改定したもの。昭和17年9月にマル5計画を改定する計画を改マル5計画と略称することとなった。.

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1941年

記載なし。

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1944年

記載なし。

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1945年

この年に第二次世界大戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。.

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丁型潜水艦伊三六一型潜水艦

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