12 関係: 上田市、二線路通り、国道、国道143号、道路、都道府県道、長野市、長野県、長野駅、松本市、明治、日本。
上田市
上田市(うえだし)は、長野県の東部(東信地方)にある市である。東信地方および上小地域(じょうしょうちいき)の中心都市で、長野県内では長野市、松本市に次ぐ3番目の規模の都市である。日本国内で現在53都市が指定されている国際会議観光都市に指定されている。また、計量特定市に指定されている。 千曲川右岸の旧市街は、戦国時代に真田氏が築いた上田城を中心とする城下町。千曲川左岸の塩田は鎌倉時代の執権北条氏の一族塩田北条氏の所領で、安楽寺、北向観音などの多くの文化遺産が残されており「信州の鎌倉」の異称で呼ばれる。上田市街地から北に向かうと真田氏発祥の地とされる真田郷(旧・真田町)に達する。都市圏は佐久地域にまでおよび、都市圏人口は定義次第では37万人になる。.
二線路通り
二線路通り(にせんろどおり)は長野県長野市のJR東日本・長野電鉄長野駅前と中央通りとを結ぶ街路の通称。全線が長野市道西202号線である。 1888年(明治21年)の長野駅開業に際し、街路整備の一環として駅前から放射状に建設された道路のうち「(第)二線路」に当たったことが名称の由来である。なお、一線路は現在の末広通り、三線路は現在の千歳町通りにあたる。 細街路だがカラー舗装や電線類地中化なども行われている。駅前の商業集積(ながの東急百貨店・C-one・ステーションビルMIDORIなど)と中央通りの商業集積(西友・againなど)を結ぶ形態であり、また千石街と呼ばれる歓楽街へのアクセスルートにもなることから終日多くの通行人で賑わう。 車両の通行は一部時間帯を除き可能だが、中央通り方面への一方通行である。.
国道
国道(こくどう)とは、日本において国が建設・管理する道路の総称である。国道が全国的な幹線道路網を構成し、その他の道路がそれを補完する。他国の国道に相当する道路も「国道」と呼ばれることがある(国道 (曖昧さ回避) を参照)。.
国道143号
国道143号(こくどう143ごう)は、長野県松本市から同県上田市に至る一般国道である。.
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道路
道路(どうろ、ラテン語 strata、 フランス語 route、ドイツ語 Straße、英語 road)とは人や車両などが通行するためのみち、人や車両の交通のために設けられた地上の通路である。.
都道府県道
都道府県道(とどうふけんどう)とは、日本における道路の種類のひとつ。道路法で指定された道路で、都道府県知事が認定し、その都道府県が管理をしている。.
長野市
長野市(ながのし)は、長野県北信地方に位置する都市。長野県の県庁所在地であり、中核市である。.
長野県
長野県空撮画像。長野盆地、富士山、浅間山、日本アルプスなどを望む。 長野県の地形図 長野県(ながのけん)は、本州内陸部に位置する日本の県の一つ。令制国名の信濃国に因み「信州」とも呼ばれている。海に面していないいわゆる内陸県であり、大規模な山岳地があるため可住地面積率は小さい。県庁所在地は長野市。善光寺の門前町として発展し第18回冬季オリンピックの開催地となった自治体でもある。.
長野駅
東口入口 長野駅善光寺口の夜景 長野駅(ながのえき)は、長野県長野市大字栗田『長野県鉄道全駅』 24-25頁および南千歳一丁目にある『長野県鉄道全駅』 264頁、東日本旅客鉄道(JR東日本)・しなの鉄道・長野電鉄の駅である。 長野県の県庁所在地・長野市の中心駅で、県内最大規模のターミナル駅となっている。標高361m『長野県鉄道全駅』 15頁。.
松本市
松本市(まつもとし)は、長野県中信地方に位置する市。国際会議観光都市に指定されている。.
明治
明治(めいじ)は日本の元号の一つ。慶応の後、大正の前。新暦1868年1月25日(旧暦慶応4年1月1日/明治元年1月1日)から1912年(明治45年)7月30日までの期間を指す。日本での一世一元の制による最初の元号。明治天皇在位期間とほぼ一致する。ただし、実際に改元の詔書が出されたのは新暦1868年10月23日(旧暦慶応4年9月8日)で慶応4年1月1日に遡って明治元年1月1日とすると定めた。これが、明治時代である。.
日本
日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.