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九二式普通実包

索引 九二式普通実包

九二式普通実包(きゅうにしきふつうじっぽう)とは、日本陸軍が使用した7.7mm弾薬の名称である。主として九二式重機関銃に用いられた。.

23 関係: 大日本帝国陸軍太平洋戦争九七式車載重機関銃九七式普通実包九九式短小銃九九式軽機関銃九九式普通実包九二式重機関銃アジア歴史資料センター八九式固定機関銃八九式旋回機関銃八九式普通実包昭和日中戦争日本1932年1933年1934年1936年1937年1939年1940年1941年

大日本帝国陸軍

大日本帝国陸軍(だいにっぽんていこくりくぐん、だいにほんていこくりくぐん、旧字体:大日本帝國陸軍)は、1871年(明治4年) - 1945年(昭和20年)まで日本 (大日本帝国) に存在していた軍隊組織である。通常は、単に日本陸軍や帝国陸軍と呼ばれた。解体後は、陸上自衛隊との区別などのため旧日本陸軍もしくは旧帝国陸軍という名称も使用される。.

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太平洋戦争

太平洋戦争(たいへいようせんそう、Pacific War)は第二次世界大戦の局面の一つで、大日本帝国やドイツ国など枢軸国と、連合国(主にイギリス帝国、アメリカ合衆国、オランダなど)の戦争である。日本側の名称は1941年(昭和16年)12月12日に東条内閣が閣議で「大東亜戦争」と決定し、支那事変も含めるとされた(昭和16年12月12日 閣議決定)、国立国会図書館リンク切れ --> - 国立国会図書館リサーチ・ナビ(2012年12月20日版/2016年9月16日閲覧)。 日本軍のイギリス領マレー半島攻撃により始まり、その後アメリカ西海岸、アラスカからタヒチやオーストラリアを含む太平洋のほぼ全域から、東南アジア全域、インド洋のアフリカ沿岸までを舞台に、枢軸国と連合国とが戦闘を行ったほか、日本と英米蘭の開戦を機に蒋介石の中華民国政府が日本に対して正式に宣戦布告し、日中戦争(支那事変)も包括する戦争となった。.

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九七式車載重機関銃

九七式車載重機関銃(きゅうななしきしゃさいじゅうきかんじゅう)は、1930年代に開発・採用された大日本帝国陸軍の機関銃(車載重機関銃)。.

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九七式普通実包

九七式普通実包(きゅうななしきふつうじっぽう)とは、日本陸軍が使用した7.7mm弾薬の名称である。主として九七式車載重機関銃に用いられた。薬莢後尾の起縁部分が無起縁式となったほかは、九二式普通実包と変わりはない。.

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九九式短小銃

九九式短小銃(きゅうきゅうしきたんしょうじゅう)および九九式小銃(きゅうきゅうしきしょうじゅう)は、1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の小銃。欧米圏では有坂銃の最も代表的なものの一つとして知られている。初期の陸上自衛隊でも短期間の間、使用された。.

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九九式軽機関銃

九九式軽機関銃(きゅうきゅうしきけいきかんじゅう)は、1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の軽機関銃。.

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九九式普通実包

九九式普通実包(きゅうきゅうしきふつうじっぽう)とは、日本陸軍が使用した7.7mm弾薬の名称である。九二式実包と薬莢の外形がほぼ同じであり、九九式短小銃、九九式軽機関銃、一式重機関銃用の弾薬ながら、九二式重機関銃、九七式車載重機関銃からも発射可能である。しかしながら、九二式実包は九九式短小銃、あるいは他の7.7mm銃から発射できないことがあった。これは、旧製品の九二式実包のリムが半起縁(セミリムド)の形状をしていたことが原因である。なお、新製品の無起縁(リムレス)の九二式実包は使用できた『実包の概説』。 本実包の規格は7.7mm×58である。.

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九二式重機関銃

九二式重機関銃(きゅうにしきじゅうきかんじゅう)は、1930年代前期に開発・採用された大日本帝国陸軍の重機関銃。.

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アジア歴史資料センター

アジア歴史資料センター(アジアれきししりょうセンター、)は、日本の国の機関が保管するアジア近隣諸国との関係に関わる歴史資料を提供する電子資料センター。インターネットを通じ明治期から第二次世界大戦終結までの期間に関する情報提供を行っており、日本の国立公文書館によって運営されている。略称は「アジ歴」。アジア諸国との相互理解と相互信頼の構築、および他国と比べて遅れている歴史記録保存・公開を進める、といった目的を有している。これらの歴史記録は、例えば日本の近現代史に関する研究資料、近隣諸国との対話材料などに利用することが可能である。 2006年10月時点の公開画像は約1,270万画像であり、目録として85万3,000件のデータベースが公開されていた。アジア歴史資料センターによれば、毎年約15万件から20万件、画像数にして200万~300万画像ほどの資料が毎年追加公開されており、2011年4月の時点では、約2,246万画像、162万件の目録データを提供している。2016年3月末時点では、2,985万画像、206万件のデータを公開している。またデータ更新は四半期ごとを目処としている。 収録対象となっているのは、それぞれ日本の国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所戦史研究センターが保管するアジア歴史資料であり、デジタル化に応じて順次公開されている。センターでは、これらの公的機関が所蔵する資料は2,800万画像を越えると予測している。 アジア歴史資料センターの公開資料へのアクセスは、インターネットを利用して誰でも可能である。旧センター内では閲覧室で端末を用いた閲覧も可能だったが、事務所移転にともない、インターネット公開という特殊性から閲覧室は廃止された。画像はDjVu、JPEG 2000の2形式により保存・公開されていたが、PDF・JPEG方式へと移行した。.

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八九式固定機関銃

八九式固定機関銃(はちきゅうしきこていきかんじゅう)は、大日本帝国陸軍の空冷式単装機関銃(航空機関銃)。 1930年代後半の陸軍戦闘機の主力機関銃として使用された。.

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八九式旋回機関銃

八九式旋回機関銃(はちきゅうしきせんかいきかんじゅう)は、大日本帝国陸軍の航空機関銃(機関銃)。本項ではその改良・派生型である、テ4(テ四) 試製単銃身旋回機関銃二型(しせいたんじゅうしんせんかいきかんじゅうにがた)についても詳述する。 八九式旋回機関銃・テ4ともに複座・多座機が装備する射手(銃手)操作の自衛用旋回機関銃として開発され、八九式旋回機関銃は1930年代初中期、テ4は1930年代後期から第二次世界大戦全期における帝国陸軍の主力旋回機関銃であった。.

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八九式普通実包

八九式普通実包(はちきゅうしきふつうじっぽう)とは、日本陸軍が使用した7.7mm弾薬の名称である。主として八九式旋回機関銃、八九式固定機関銃に用いられた。.

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昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

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日中戦争

日中戦争(にっちゅうせんそう)は、1937年(民国26年、昭和12年)から1945年まで、中華民国と大日本帝国の間で行われた戦争である。日本政府は、勃発当時は支那事変としたが、1941年12月の対英米蘭との開戦に伴い、支那事変から対英米蘭戦までを大東亜戦争とした。中華民国側は、抗日戦争と呼称している。.

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日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

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1932年

記載なし。

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1933年

記載なし。

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1934年

記載なし。

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1936年

記載なし。

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1937年

記載なし。

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1939年

記載なし。

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1940年

記載なし。

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1941年

記載なし。

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