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下北海洋観測所

索引 下北海洋観測所

下北海洋観測所(しもきたかいようかんそくじょ)とは、青森県下北郡東通村大字小田野沢字荒沼65に所在する海上自衛隊の海洋観測施設である。海洋観測所長は1等海佐をもって充てられており、副所長(2等海佐)が補佐する。1981年に設置されたシステムとしての海上自衛隊ASW,西沢優,世界の艦船,1991年2月号,P76-81。.

36 関係: 厚木海軍飛行場ひびき (音響測定艦)うるま市大佐大湊地方隊太平洋対潜戦中佐下北郡ソナー八戸航空基地第31航空群第3航空隊 (海上自衛隊)第4航空群第51航空隊 (海上自衛隊)青森県館山航空基地航空集団防備衛所自衛艦隊東通村松前警備所横須賀地方隊沖縄県海上幕僚監部海上自衛隊海上自衛隊幹部学校海上自衛隊東京業務隊海洋業務・対潜支援群教育航空集団12月1日1981年1984年2015年7月15日7月2日

厚木海軍飛行場

厚木海軍飛行場(あつぎかいぐんひこうじょう)は、神奈川県綾瀬市と大和市にまたがる軍用飛行場で、アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用している軍事基地。県内で唯一、固定翼ジェット機が離着陸できる航空施設である。航空管制は海上自衛隊が行なっている。 米海軍は空母ロナルド・レーガン(USS Ronald Reagan, CVN-76)艦載機の第5空母航空団(CVW-5)の本拠地として使用しており、海上自衛隊は第4航空群、実験航空部隊の第51航空隊、輸送航空部隊の第61航空隊の航空基地として使用している。 総面積約506.9 haのうち約395 ha(全体の約78 %)が綾瀬市で、残りが大和市である。.

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ひびき (音響測定艦)

ひびき(ローマ字:JS Hibiki, AOS-5201)は、海上自衛隊の音響測定艦。ひびき型音響測定艦の1番艦。この名を受け継いだ日本の艦艇としては3代目。.

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うるま市

うるま市(うるまし)は、日本の沖縄県に属し、沖縄本島中部に所在する市である。 具志川市、石川市、中頭郡勝連町・与那城町の2市2町が2005年(平成17年)4月1日に新設合併して発足した。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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大湊地方隊

大湊地方隊(おおみなとちほうたい、英称:Ominato District)は、海上自衛隊の地方隊の一つ。主要部隊は青森県むつ市大湊町にある大湊基地に配備されている。日本の北端部における防衛警備、特に宗谷海峡と津軽海峡という、2つの重要な国際海峡の防備を担当する。.

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太平洋

太平洋(たいへいよう)は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる、世界最大の海洋。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられる。日本列島も太平洋の周縁部に位置する。面積は約1億5,555万7千平方キロメートルであり、全地表の約3分の1にあたる。英語名からパシフィックオーシャン(Pacific ocean)とも日本語で表記されることもある。.

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対潜戦

対潜戦(たいせんせん、Anti-submarine warfare, ASW, A/S)は、潜水艦に対する海戦のこと。潜水艦対対潜ユニットでの局地的対潜戦闘は、ASWと称され、敵対勢力との競合海域全般におよぶ、より広範囲の対潜水艦戦をシアターASW:戦域対潜戦と呼称する。 対潜戦では、他の形態の海戦と同様にセンサや兵器などの技術的進歩、訓練および経験、平時からの敵潜水艦の音紋や磁気特性などの継続的な収集(水中音響戦)と潮流など自然環境の観測、海戦術や航空戦術の改善により戦闘時の優位をもたらす。とりわけ、最初に敵潜水艦を発見するソナーの役割は大きく、対潜戦の成否の鍵を握っている。潜水艦の破壊には航空機や水上艦、水中のプラットホームから発射される対潜兵器が使用される。 対潜戦の実行は同時に水中の脅威から艦隊・商船を護衛することになる。第一次世界大戦以降、潜水艦を含む脅威から商船を守るため護送船団が編成された。.

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中佐

中佐(ちゅうさ)は軍隊の階級の一。佐官に区分され、大佐の下、少佐の上に位置する。北大西洋条約機構の階級符号では、OF-4に相当する。.

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下北郡

青森県下北郡の範囲(1.大間町 2.東通村 3.風間浦村 4.佐井村) 下北郡(しもきたぐん)は、青森県の郡で、本州最北の郡。 以下の1町3村を含む。.

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ソナー

ナー(; ソーナーとも)は、水中を伝播する音波を用いて、水中・水底の物体に関する情報を得る装置。.

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八戸航空基地

八戸航空基地付近の空中写真。(1975年撮影の4枚を合成作成)国土航空写真 八戸航空基地(はちのへこうくうきち、JMSDF Hachinohe Air Base)は、青森県八戸市大字河原木字八太郎山官地に所在する、海上自衛隊の基地である。八戸飛行場とも呼ばれる。.

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第31航空群

31航空群(だいさんじゅういちこうくうぐん、英称:Fleet Air Wing 31 )とは、海上自衛隊の航空集団隷下の航空部隊(航空群)の一つであり、岩国航空基地(山口県岩国市)に配備されている。群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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第3航空隊 (海上自衛隊)

3航空隊(だいさんこうくうたい、Air Patrol Squadron 3)は、海上自衛隊航空集団第4航空群隷下の固定翼哨戒機部隊であり、厚木航空基地に所在する。.

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第4航空群

4航空群(だいよんこうくうぐん、英称:Fleet Air Wing 4)とは、海上自衛隊の航空集団隷下の航空部隊(航空群)の一つであり、厚木航空基地(神奈川県綾瀬市)に配備されている。群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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第51航空隊 (海上自衛隊)

51航空隊(だいごじゅういちこうくうたい、英称:Air Development Squadron 51)は、海上自衛隊航空集団直轄の実験開発航空隊であり、厚木航空基地に所在する。任務の特性上、固定翼哨戒機及び回転翼哨戒機のいずれの機種も保有している海上自衛隊唯一の部隊である。.

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青森県

青森県(あおもりけん)は、日本の本州最北端に位置する県。県庁所在地は青森市である。県の人口は全国31位、面積は全国8位。令制国の陸奥国(むつのくに、りくおうのくに)で構成されている。.

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館山航空基地

山航空基地(たてやまこうくうきち、JMSDF Tateyama Air Base)は、千葉県館山市に所在する海上自衛隊の軍用飛行場である。艦載哨戒ヘリSH-60J・SH-60Kと救難ヘリUH-60Jを運用する第21航空群の航空基地となっている。.

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航空集団

航空集団(こうくうしゅうだん、英称:Fleet Air Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属する航空部隊である。諸外国の海軍航空隊に相当する。.

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防備衛所

加計呂麻島の金子手崎防備衛所の遺構。同防備衛所は奄美大島との間の大島海峡を担当するために置かれた。現在は安脚場戦跡公園の一部。 防備衛所(ぼうびえいしょ)とは、大日本帝国海軍が、重要港湾・海峡などへの敵潜水艦侵入を阻止するために設置した陸上拠点のことである。施設だけを指す場合には俗称として水中聴音所、水中聴測所とも呼ばれる。海底に水中聴音機(パッシブ・ソナー)などのセンサーを配置して敵潜水艦を探知し、味方の対潜部隊に通報したり、事前に敷設された管制機雷をタイミングを合わせて起爆して攻撃したりする。.

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自衛艦隊

自衛艦隊(じえいかんたい、Self Defense Fleet)は、海上自衛隊の主力部隊であり、1954年(昭和29年)7月1日の防衛庁(防衛省の前身)自衛隊発足と同時に置かれた。艦艇や航空機を機動運用し、日本周辺海域の海上防衛や多様な事態、国際任務等にも対応している。.

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東通村

猿ヶ森砂丘 東通村(ひがしどおりむら)は、青森県下北半島の北東部に位置する村。.

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松前警備所

松前警備所(まつまえけいびじょ)は海上自衛隊の組織の1。大湊地方隊函館基地隊隷下にあり、津軽海峡対岸の竜飛警備所と対になり、津軽海峡を通航する艦船の警戒・監視にあたる。 渡島半島の先端、津軽海峡の北岸に位置する。施設所在地は北海道松前郡松前町字建石53。さらに半島突端の白神岬には、松前警備所白神支所(松前町字白神)を持つ。 松前警備所は松前町の市外の外れにあるが、白神支所は旧陸軍の津軽要塞白神砲台跡の高台にある。白神における業務は、1953年9月16日に海上自衛隊の前身である警備隊の時期において、大湊地方隊の設置と共に開始されており、1968年3月16日に松前警備所が設置されると、白神警備所は支所へと変更された大湊地方隊の歩み 中名生正己 「世界の艦船」1994年9月号 P69-75 株式会社海人社。.

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横須賀地方隊

横須賀地方隊(よこすかちほうたい、英称:Yokosuka District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は神奈川県横須賀市にある横須賀基地に配備されている。日本の表玄関とも称すべき最も重要な海域の防衛を担当しており、後方支援任務も海上自衛隊最大の規模と内容を有し、任務も多岐にわたっている。.

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沖縄県

沖縄県(おきなわけん)は、日本で最も西に位置する県。沖縄本島・宮古島・石垣島など多くの島々から構成される。県庁所在地は那覇市。.

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海上幕僚監部

海上幕僚監部(かいじょうばくりょうかんぶ、略称:海幕(かいばく)、英語:Maritime Staff Office、略称:MSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。外国軍の海軍参謀本部ないし、軍令部に相当する。.

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海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称海自(かいじ)、英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)海上自衛隊公式HP。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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海上自衛隊幹部学校

海上自衛隊幹部学校(かいじょうじえいたいかんぶがっこう、JMSDF Staff College)とは、防衛省目黒地区(東京都目黒区中目黒)内に所在している、海上自衛隊の学校である。 大日本帝国海軍の海軍大学校に相当する、海上自衛隊の最高教育機関である。.

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海上自衛隊東京業務隊

海上自衛隊東京業務隊(かいじょうじえいたいとうきょうぎょうむたい、英称:JMSDF Service Activity,Tokyo)は、市ヶ谷地区に所在する海上自衛隊の防衛大臣直轄部隊である。業務隊司令は、1等海佐(二)をもって充てられており、防衛大臣の指揮監督を受ける(昭和38年3月28日海上自衛隊訓令第9号)。.

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海洋業務・対潜支援群

海洋業務・対潜支援群(かいようぎょうむ・たいせんしえんぐん、英称:Oceanography ASW Support Command)とは、海上自衛隊の自衛艦隊に属する部隊の一つ。司令部は船越地区(神奈川県横須賀市船越町7-73)におかれており、海洋業務・対潜支援群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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教育航空集団

教育航空集団(きょういくこうくうしゅうだん、英称:Air Training Command)とは、主に海上自衛隊が運用する航空機の操縦士や戦術航空士を含む航空士を養成する組織である。司令部は千葉県柏市の下総航空基地におかれている。教育航空集団司令官は海将をもって充てられており、防衛大臣から直接指揮監督を受ける。なお航空自衛隊の航空教育集団も英訳は同じAir Training Commandであるが、こちらは飛行要員以外の教育も任務としており、教育航空集団と深い関係は無い。 航空機整備員や航空基地要員の教育訓練は海上自衛隊第3術科学校で行われる。.

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12月1日

12月1日(じゅうにがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から335日目(閏年では336日目)にあたり、年末まであと30日ある。.

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1981年

この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。.

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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2015年

この項目では、国際的な視点に基づいた2015年について記載する。.

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7月15日

7月15日(しちがつじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から196日目(閏年では197日目)にあたり、年末まであと169日ある。誕生花はネムノキ、カンナ。.

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7月2日

7月2日(しちがつふつか)はグレゴリオ暦で年始から183日目(閏年では184日目)にあたり、年末まではあと182日ある。平年では1年のちょうど真ん中にあたる日である。誕生花はキンギョソウ、カラー。.

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