ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

下北交通大畑線

索引 下北交通大畑線

| 大畑線(おおはたせん)は、下北交通が運営していた鉄道路線。青森県むつ市の下北駅で大湊線から分岐して下北半島を縦断し、下北郡大畑町(現・むつ市)の大畑駅までを結んでいたが、2001年に廃止された。旧日本国有鉄道(国鉄)の特定地方交通線である。.

78 関係: 南部縦貫南部縦貫鉄道線大畑町大間線大間町大湊線大湊駅大湊海軍航空隊太平洋戦争夜間滞泊川代駅下北半島下北交通下北交通大畑出張所下北交通キハ85形気動車下北駅下北郡平成京浜急行電鉄仮乗降場廃線弘南鉄道弘南鉄道黒石線北海道ワンマン運転営業キロむつ市動態保存国鉄キハ20系気動車私鉄第三セクター田名部駅特定地方交通線運輸省運輸通信省 (日本)非電化青森県青森県道272号下北停車場線青森県道273号田名部停車場線青森県道274号陸奥関根停車場線青森県道275号川代停車場線青森県道277号正津川停車場線青森県道278号大畑停車場線閉塞 (鉄道)野辺地駅鉄道省鉄道路線鉄道敷設法陸奥関根駅陸奥湾...東日本旅客鉄道樺山駅正津川駅津軽海峡渡島半島未成線戸井線昭和海老川駅日本の鉄道路線一覧日本国有鉄道日本国有鉄道経営再建促進特別措置法12月15日12月1日12月6日1939年1960年1966年1979年1981年1985年1995年2001年2月1日3月31日4月1日7月1日9月18日 インデックスを展開 (28 もっと) »

南部縦貫

南部縦貫株式会社(なんぶじゅうかん)は、青森県上北郡七戸町に本社を置き業務受託を主な事業内容とする日本の企業。 1997年まで鉄道事業者として南部縦貫鉄道線を運行していたが、鉄道事業廃止後に現社名に商号変更した。1963年より鉄道事業と並行して「縦貫タクシー」の通称で営業してきたタクシー事業は2013年に売却し、株式会社縦貫タクシーとして経営分離された。 鉄道会社としての経営は開業当初より厳しく(詳しくは南部縦貫鉄道線の項を参照)、1966年には会社更生法を適用。その際に再建策として沿線自治体の給食調理・運搬、公共施設の清掃業務等の業務受託事業を開始。鉄道事業廃止後も業務受託事業を行う企業として存続している。.

新しい!!: 下北交通大畑線と南部縦貫 · 続きを見る »

南部縦貫鉄道線

| 南部縦貫鉄道本社屋 国道沿いにある古い案内板南部縦貫鉄道の表記がある 南部縦貫鉄道線(なんぶじゅうかんてつどうせん)は、かつて青森県上北郡野辺地町の野辺地駅から同郡七戸町の七戸駅を結んでいた南部縦貫鉄道の鉄道路線。旧型レールバスの運行が行われていた。1997年に休止、2002年に廃止されている。.

新しい!!: 下北交通大畑線と南部縦貫鉄道線 · 続きを見る »

大畑町

大畑町(おおはたまち)は、青森県の下北半島の津軽海峡付近の沿岸に位置し、イカ釣りなどの漁業と林業で知られていた町である。 2005年3月14日に隣接するむつ市に編入したため廃止され、むつ市の一行政地区の大畑町となった。.

新しい!!: 下北交通大畑線と大畑町 · 続きを見る »

大間線

大間線(おおません)は、青森県むつ市の大畑線の終点大畑駅から同県下北郡大間町の大間駅までを結ぶ計画であった未成の鉄道路線である。観光資源にもなっており、地元では幻の大間鉄道として知られている。.

新しい!!: 下北交通大畑線と大間線 · 続きを見る »

大間町

太平洋から昇る朝日(大間崎) 本州最北端の石碑(大間崎) 大間町(おおままち)は、青森県下北郡の町。下北半島の先端に位置し、本州最北端の自治体である。津軽海峡に面し、天気の良い日には対岸北海道を見渡す事ができる。大間まぐろはグルメのブランドとして人気が高い。建設中の大間原子力発電所がある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と大間町 · 続きを見る »

大湊線

| 大湊線(おおみなとせん)は、青森県上北郡野辺地町の野辺地駅から、下北半島の陸奥湾側を縦貫してむつ市の大湊駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)。「はまなすベイライン大湊線」という愛称が付けられている。.

新しい!!: 下北交通大畑線と大湊線 · 続きを見る »

大湊駅

ホーム(2003年8月) 改札口(2007年4月) 大湊駅(おおみなとえき)は、青森県むつ市大湊新町(しんちょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅。大湊線の終着駅である。 緯度では一つ手前の下北駅よりわずかに南に位置するため本州最北端の駅を名乗ることができず、「てっぺんの終着駅」という看板が駅玄関に取り付けられている。.

新しい!!: 下北交通大畑線と大湊駅 · 続きを見る »

大湊海軍航空隊

大湊海軍航空隊(おおみなとかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。大湊要港部および千島列島~三陸沖の偵察・対潜哨戒・船団護衛を担った偵察部隊。.

新しい!!: 下北交通大畑線と大湊海軍航空隊 · 続きを見る »

太平洋戦争

太平洋戦争(たいへいようせんそう、Pacific War)は第二次世界大戦の局面の一つで、大日本帝国やドイツ国など枢軸国と、連合国(主にイギリス帝国、アメリカ合衆国、オランダなど)の戦争である。日本側の名称は1941年(昭和16年)12月12日に東条内閣が閣議で「大東亜戦争」と決定し、支那事変も含めるとされた(昭和16年12月12日 閣議決定)、国立国会図書館リンク切れ --> - 国立国会図書館リサーチ・ナビ(2012年12月20日版/2016年9月16日閲覧)。 日本軍のイギリス領マレー半島攻撃により始まり、その後アメリカ西海岸、アラスカからタヒチやオーストラリアを含む太平洋のほぼ全域から、東南アジア全域、インド洋のアフリカ沿岸までを舞台に、枢軸国と連合国とが戦闘を行ったほか、日本と英米蘭の開戦を機に蒋介石の中華民国政府が日本に対して正式に宣戦布告し、日中戦争(支那事変)も包括する戦争となった。.

新しい!!: 下北交通大畑線と太平洋戦争 · 続きを見る »

夜間滞泊

夜間滞泊 (やかんたいはく)は、鉄道車両の運用の途上で、その日の運用を終えてから翌日の運用までの夜間、所属の車両基地以外の場所に停泊させることである。夜間停泊 (やかんていはく)ともいわれる。また、駅に留置する際は、京成電鉄などでは駅留(えきどめ)、阪急電鉄などでは分散留置(ぶんさんりゅうち)と称することもある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と夜間滞泊 · 続きを見る »

川代駅

川代駅(かわだいえき)は、青森県むつ市大字関根字川代にあった下北交通大畑線の駅。大畑線廃止と同時に2001年3月31日限りで廃駅となった。.

新しい!!: 下北交通大畑線と川代駅 · 続きを見る »

下北半島

下北半島のランドサット。スペースシャトル 下北半島(しもきたはんとう)は、青森県の北東部にある半島。半島全体が下北半島国定公園となっており、本州最北端の地である大間崎や、日本三大霊場の恐山などがある。 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、半島が「鉞(まさかり)」の形に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と下北半島 · 続きを見る »

下北交通

下北交通株式会社(しもきたこうつう)は青森県の下北半島を中心にバス事業を行なっている民間会社である。本社所在地は青森県むつ市金曲1丁目8番12号。 元は下北バスと称し、バス事業のみを行なっていたが、一時期、日本国有鉄道(国鉄)の特定地方交通線を引き継いで鉄道事業を行なっていたことがある。鉄道路線は2001年に廃止され、再びバス専業に戻った。.

新しい!!: 下北交通大畑線と下北交通 · 続きを見る »

下北交通大畑出張所

大畑出張所(おおはたしゅっちょうじょ)は、青森県むつ市大畑町にある下北交通のバス案内所である。元々は同社が運営していた鉄道路線・大畑線の大畑駅であったが、大畑線の廃止により2001年4月1日に廃駅となった。かつての本州最北の駅。.

新しい!!: 下北交通大畑線と下北交通大畑出張所 · 続きを見る »

下北交通キハ85形気動車

下北交通キハ85形気動車(しもきたこうつうキハ85がたきどうしゃ)は、かつて下北交通に在籍した気動車である。 1985年(昭和60年)、特定地方交通線として日本国有鉄道(国鉄)大畑線が下北交通に転換されるのに際して、国鉄からキハ22形3両(149・150・151)を購入したものである。導入に際して、ワンマン運転に対応するためデッキと客室を分ける仕切り壁を撤去し、短区間の営業であることから便所も撤去された。車体塗色も、下北交通独自の赤白の塗り分けに変更された。なお、形式の「85」は、1985年に導入されたことに因む。 2001年(平成13年)に大畑線が廃止された後も、旧大畑駅で3両とも動態保存されている。そのうち、キハ85-2(キハ22 150)が国鉄色に戻されたが、キハ85-1(キハ22 149)・3(キハ22 151)は下北交通時代の塗色のままである。 2016年2月20日に食堂車に仕立てたイベントが行われた。.

新しい!!: 下北交通大畑線と下北交通キハ85形気動車 · 続きを見る »

下北駅

下北駅(しもきたえき)は、青森県むつ市下北町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅。 本州最北の駅であり(JR東日本の最北駅でもある)、駅舎のホーム側には「てっぺんの駅」という看板が掲げられている。.

新しい!!: 下北交通大畑線と下北駅 · 続きを見る »

下北郡

青森県下北郡の範囲(1.大間町 2.東通村 3.風間浦村 4.佐井村) 下北郡(しもきたぐん)は、青森県の郡で、本州最北の郡。 以下の1町3村を含む。.

新しい!!: 下北交通大畑線と下北郡 · 続きを見る »

平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と平成 · 続きを見る »

京浜急行電鉄

京浜急行電鉄株式会社(けいひんきゅうこうでんてつ、)は、東京都港区に本社を置く大手私鉄である。略称は「京急(けいきゅう)」。 東証一部に上場し、芙蓉グループを構成する企業の一つで、京急グループの中核企業である。かつては「京浜急行(けいひんきゅうこう)」を公式通称、「Keihin Electric Express Railway Co., Ltd.」「京浜急行電鉄株式会社」の直訳。を英文社名としていたが、2007年(平成19年)12月1日よりポスター・チラシ類などにおいて「京急電鉄(けいきゅうでんてつ)」の名称同じく関東の大手私鉄東京急行電鉄(略称:東急)もかつて公式通称は「東京急行」だったが、現在は「東急電鉄」となっている。および新ロゴマーク、2010年(平成22年)10月21日より「Keikyu Corporation」の英文社名を使用開始し、順次変更している。 グループのコーポレートスローガンは、「あんしんを羽ばたく力に」(2008年以降)。.

新しい!!: 下北交通大畑線と京浜急行電鉄 · 続きを見る »

仮乗降場

仮乗降場から施設はそのままに駅に昇格した留萌本線朱文別駅(2004年6月23日撮影。2016年12月5日廃止) 仮乗降場(かりじょうこうじょう)とは、日本国有鉄道(国鉄)における停車場の形態のひとつ。一般の鉄道駅が国鉄本社の認可に基づき設置されているのに対し、この仮乗降場は地方の管理局の判断のみで設けられた、まさしく仮の乗降場であるという特徴を持っている。1969年10月1日に臨時乗降場に統一されるまで本社設定の認可に基づく仮乗降場も存在した。.

新しい!!: 下北交通大畑線と仮乗降場 · 続きを見る »

廃線

廃線(はいせん)とは、鉄道路線などの営業を廃止すること。またはその廃止された路線のこと。事務手続き上の扱いは「休止」となっているが、実態は事実上廃線状態になっている場合も含めることもある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と廃線 · 続きを見る »

弘南鉄道

弘南鉄道株式会社(こうなんてつどう)は、青森県弘前市を中心として弘南線・大鰐線の2つの鉄道路線を運営する日本の鉄道会社である。本社所在地は青森県平川市本町北柳田23番5号。 かつてはバス事業も行っていたが1941年に分社化し、現在は鉄道事業のみを行っている。大鰐線は弘前電気鉄道として開業した路線で、1970年に譲渡を受けて弘南鉄道の路線となった。また、特定地方交通線に指定された旧国鉄黒石線を1984年に継承したが、1998年に廃止した。.

新しい!!: 下北交通大畑線と弘南鉄道 · 続きを見る »

弘南鉄道黒石線

| 黒石線(くろいしせん)は、かつて弘南鉄道が運営していた鉄道路線。青森県南津軽郡田舎館村の川部駅から黒石市の黒石駅までを結んでいたが、1998年に廃止された。日本国有鉄道(国鉄)の特定地方交通線で、同じ青森県内の大畑線とともに純民間資本の民営鉄道に転換された数少ない例であった。.

新しい!!: 下北交通大畑線と弘南鉄道黒石線 · 続きを見る »

北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

新しい!!: 下北交通大畑線と北海道 · 続きを見る »

ワンマン運転

一般的なワンマン表示器蛍光灯内蔵の表示器を用いる 高山本線にて ワンマン運転(ワンマンうんてん)とは、車掌が乗務せず、運転士一人によるバスや旅客列車の運行方法である。 車掌の業務である運賃授受や発車時の安全確認などは運転士が兼務する。ワンマン運行ともいう。 ワンマン運行の路面電車をワンマンカー、バスをワンマンバスないしワンマンカー、列車をワンマン列車ないしワンマンカーと呼ぶワンマン運転と区別するため、運転士と車掌が乗務している運行をツーマン運転もしくはツーメン運転と呼ぶことがある。。.

新しい!!: 下北交通大畑線とワンマン運転 · 続きを見る »

営業キロ

営業キロ(えいぎょうキロ)とは、鉄道・路線バス等で、キロメートルを基礎としている、運賃を計算する際に使用する距離の単位。または、鉄道・路線バス等の事業者が自身の営業している距離を指す。.

新しい!!: 下北交通大畑線と営業キロ · 続きを見る »

むつ市

むつ市(むつし)は、青森県東北部、下北地方に位置する市である。.

新しい!!: 下北交通大畑線とむつ市 · 続きを見る »

動態保存

北海道遺産でもある雨宮21号 キハ11 動態保存(どうたいほぞん)とは、関連する業界内においてその機械類がほとんど運用されないような状態において、機械類が本来の用途としての動作・運用可能な状態で保存されている場合、もしくはその状態そのもののことである。動作・運用が可能ではない状態で保存する場合は静態保存という。 なお、鉄道の動態保存においては、個々の車両の保存では動いている状態とは言えず、廃線となった路線という運営システム自体を保存し旧式の車両を走らせる場合を保存鉄道と呼ぶ。ただし、動態保存について「保存鉄道」と呼ぶ場合もあり、区別は曖昧である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と動態保存 · 続きを見る »

国鉄キハ20系気動車

碓氷峠鉄道文化むらに静態保存されているキハ20 467 国鉄キハ20系気動車(こくてつキハ20けいきどうしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1957年に開発した一般用の気動車。キハ20形と、同一の設計思想で製造された形式群の総称である。 1966年までに系列合計で1,100両以上が製造され、日本各地で広く使用された。 なお、「キハ20系」という呼び方は国鉄制式の系列名ではなく、鉄道ファンなどが便宜的に使用しているものである。.

新しい!!: 下北交通大畑線と国鉄キハ20系気動車 · 続きを見る »

私鉄

近畿日本鉄道(近鉄)の快速急行 ユニオン・パシフィック鉄道(UP)の貨物列車 私鉄(してつ,Private railway)は、私企業のみにより運営が行われる鉄道や軌道、またはその事業者をさす言葉である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と私鉄 · 続きを見る »

第三セクター

三セクター(だいさんセクター)は、第一セクター(国および地方公共団体が経営する公企業)や第二セクター(私企業)と異なる第三的方式による法人。略称は三セク(さんセク)。 意味は以下2通り。; α NPO・市民団体などの非営利団体。; β 国や地方公共団体と民間が合同で出資・経営する企業。.

新しい!!: 下北交通大畑線と第三セクター · 続きを見る »

田名部駅

名部駅(たなぶえき)は、青森県むつ市にある下北交通大畑線の駅であったが、大畑線廃止と同時に2001年(平成13年)3月31日限りで廃駅となった。2008年からはむつ労働福祉会館として使われている。 なお、この項では駅舎を共用していたむつ市役所田名部連絡所(むつしやくしょたなぶれんらくじょ)、駅前にあるJRバス田名部駅についても記載する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と田名部駅 · 続きを見る »

特定地方交通線

特定地方交通線(とくていちほうこうつうせん)は、「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」(国鉄再建法)に規定する地方交通線のうち、バス転換が適当とされた旅客輸送密度4,000人未満の日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線のことである。 「赤字ローカル線」と呼ばれたこともあるが、この中から、輸送密度等の条件を勘案して第1次・第2次・第3次廃止対象路線が選定され、廃止申請が取り下げられた2線を除く全ての対象路線が最終的に代替バスや第三セクター鉄道などに転換された。.

新しい!!: 下北交通大畑線と特定地方交通線 · 続きを見る »

運輸省

運輸省(うんゆしょう、英:Ministry of Transport)は、2001年1月5日まで存在した、陸海空の運輸行政のほか、海上保安、鉄道、気象等に関する行政を取扱う日本の中央省庁である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と運輸省 · 続きを見る »

運輸通信省 (日本)

運輸通信省(うんゆつうしんしょう、旧字体:運󠄁輸󠄁通󠄁信省)は、第二次世界大戦中の日本に存在した中央官庁。.

新しい!!: 下北交通大畑線と運輸通信省 (日本) · 続きを見る »

非電化

# 電気を用いないこと。発明家の藤村靖之が提唱する「非電化製品プロジェクト」や「非電化生活」など。.

新しい!!: 下北交通大畑線と非電化 · 続きを見る »

青森県

青森県(あおもりけん)は、日本の本州最北端に位置する県。県庁所在地は青森市である。県の人口は全国31位、面積は全国8位。令制国の陸奥国(むつのくに、りくおうのくに)で構成されている。.

新しい!!: 下北交通大畑線と青森県 · 続きを見る »

青森県道272号下北停車場線

青森県道272号下北停車場線(あおもりけんどう272ごう しもきたていしゃじょうせん)は、青森県むつ市を通る一般県道である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と青森県道272号下北停車場線 · 続きを見る »

青森県道273号田名部停車場線

青森県道273号田名部停車場線(あおもりけんどう273ごう たなぶていしゃじょうせん)は、青森県むつ市を通る一般県道である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と青森県道273号田名部停車場線 · 続きを見る »

青森県道274号陸奥関根停車場線

青森県道274号陸奥関根停車場線(あおもりけんどう274ごう むつせきねていしゃじょうせん)は、青森県むつ市を通る一般県道である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と青森県道274号陸奥関根停車場線 · 続きを見る »

青森県道275号川代停車場線

青森県道275号川代停車場線(あおもりけんどう275ごう かわしろていしゃじょうせん)は、青森県むつ市を通る一般県道である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と青森県道275号川代停車場線 · 続きを見る »

青森県道277号正津川停車場線

青森県道277号正津川停車場線(あおもりけんどう277ごう しょうつがわていしゃじょうせん)は、青森県むつ市を通る一般県道である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と青森県道277号正津川停車場線 · 続きを見る »

青森県道278号大畑停車場線

青森県道278号大畑停車場線(あおもりけんどう278ごう おおはたていしゃじょうせん)は、青森県むつ市を通る一般県道である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と青森県道278号大畑停車場線 · 続きを見る »

閉塞 (鉄道)

閉塞(へいそく、 block system)とは、鉄道または軌道における衝突を防ぐための信号保安システムのことである。.

新しい!!: 下北交通大畑線と閉塞 (鉄道) · 続きを見る »

野辺地駅

ホーム 改札口付近の様子。旧円形改札の左側1番ホームが大湊線専用で手前が青い森鉄道線への跨線橋。 鉄道記念物となっている鉄道防雪林(2010年6月) 野辺地駅(のへじえき)は、青森県上北郡野辺地町字上小中野にある青い森鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。両社の共同使用駅。.

新しい!!: 下北交通大畑線と野辺地駅 · 続きを見る »

鉄道省

JR北海道苗穂運転所所蔵) 鉄道省(てつどうしょう、)は、戦前の日本で、鉄道に関する業務を管轄していた国家行政機関の一つ。1920年(大正9年)5月15日に設置され、1943年(昭和18年)11月1日に運輸通信省に改組された。 運輸全般の監督行政、および省線(省営鉄道)事業を所管した。戦後の日本における運輸省、国土交通省および公共企業体日本国有鉄道、JRグループの前身。 本項では、前身である鉄道院(てつどういん、正式名称は「内閣鉄道院」)も合わせて解説する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と鉄道省 · 続きを見る »

鉄道路線

鉄道路線(てつどうろせん)とは、出発地(起点)と目的地(終点)の間に敷設された鉄道の線路の区間である。広義では、列車が運行される運転系統や、愛称を付けられた区間を指す。 鉄道路線は相互に連絡し合い、三つ以上重なって迂回路を形成して網の目状になることにより、初めて鉄道網となる。.

新しい!!: 下北交通大畑線と鉄道路線 · 続きを見る »

鉄道敷設法

鉄道敷設法(てつどうふせつほう)は、国が建設すべき鉄道路線を定めた日本の法律である。 1892年(明治25年)6月21日に制定された旧法(明治25年法律第4号)と、同法を廃止し新たに1922年(大正11年)4月11日に制定された新法(大正11年法律第37号)がある。 旧法では北海道以外の予定線33線が規定されていた(北海道については、北海道鉄道敷設法(明治29年法律第93号、1896年(明治29年)5月14日公布)に規定)。.

新しい!!: 下北交通大畑線と鉄道敷設法 · 続きを見る »

陸奥関根駅

奥関根駅(むつせきねえき)は、青森県むつ市大字関根字関根にあった下北交通大畑線の駅。大畑線廃止と同時に2001年3月31日限りで廃駅となった。.

新しい!!: 下北交通大畑線と陸奥関根駅 · 続きを見る »

陸奥湾

奥湾(むつわん)は、青森県の下北半島、夏泊半島、津軽半島に囲まれた湾である。東西幅は約40km。南北長は湾の東部で長く約40kmある。平舘海峡で津軽海峡と通じ、津軽暖流が津軽海峡から平舘海峡を経て流れ込み、湾内を周回して津軽海峡に出ている。 夏泊半島を境に湾南部は東南の野辺地湾と、西南の青森湾に分かれ、北東にも大湊湾(安渡湾)という小さな湾がある。大湊湾は芦崎と呼ばれる砂嘴によって内部に芦崎湾を形成している。 湾内の海岸近くには無人島や岩礁が幾つかある。湯の島(青森市)は対岸の浅虫温泉からカタクリまつりなどの時季に船で渡ることができるほか、夏泊半島突端の大島(平内町)は橋で行き来できる。このほか平内町の沿岸に茂浦島と鴎島(ごめじま)、むつ市脇野沢沖には鯛島がある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と陸奥湾 · 続きを見る »

東日本旅客鉄道

東日本旅客鉄道株式会社(ひがしにほんりょかくてつどう、)は、1987年4月1日に、日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。通称はJR東日本(ジェイアールひがしにほん)、英語略称はJR East。 日本国内では東北地方、関東地方、甲信越地方を中心とした地域に鉄道路線を有するほか、多様な関連事業を展開する(「関係会社」の節を参照)。英国ウェストミッドランズ鉄道の運行、バンコク・メトロへの車両供給など、国際業務部が他社やグループ企業と連携して、海外事業も展開している。鉄道を運営する会社としての輸送人数×距離で世界最大、運輸収入ではドイツ鉄道と比肩する規模である。 本社は東京都渋谷区。コーポレートカラーは緑色。東証一部上場企業。日経225(日経平均株価)およびTOPIX Core30の構成銘柄の一社。 2012年に発表した「グループ経営構想V 〜限りなき前進〜」で経営の方向性として定めたJR東日本グループのコンセプトワードは「地域に生きる。世界に伸びる。.

新しい!!: 下北交通大畑線と東日本旅客鉄道 · 続きを見る »

樺山駅

樺山駅(かばやまえき)は、青森県むつ市大字田名部字北椛山にあった下北交通大畑線の駅。大畑線廃止と同時に2001年3月31日限りで廃止された。.

新しい!!: 下北交通大畑線と樺山駅 · 続きを見る »

正津川駅

正津川駅(しょうづかわえき)は、青森県下北郡大畑町大字正津川字平(現むつ市大畑町正津川字平)に存在した下北交通大畑線の駅。大畑線廃止と同時に2001年3月31日限りで廃駅となった。.

新しい!!: 下北交通大畑線と正津川駅 · 続きを見る »

津軽海峡

津軽海峡(つがるかいきょう)は、北海道南端(道南)と本州北端(青森県)との間にあって、日本海と太平洋とを結ぶ海峡。東西は約130km、最大水深は約450m。 本来は日本の領海に編入することができるが、中央部は公海(但し日本の排他的経済水域。また、下を通る青函隧道は日本の領土1988年(昭和63年)3月13日の事務次官等会議において、公海下約4.7kmは青森県東津軽郡三厩村(現・外ヶ浜町)、約5kmは北海道松前郡福島町に編入されることとなった。外ヶ浜町の青函トンネル記念館には、三厩村と福島町の境界を示す標識が展示されている。)のまま残されており、外国船舶の通航に利用される(いわゆる)国際海峡である。英語ではTsugaru Strait、ロシア語ではサンガルスキー海峡 と呼称する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と津軽海峡 · 続きを見る »

渡島半島

渡島半島(おしまはんとう)は北海道南西部にある半島。広義には石狩湾から勇払平野にかけての石狩低地帯より西の地域をいうこともあるが、一般には寿都と長万部を結ぶ黒松内低地以南の地域を指す。渡島半島によって北・西・南の三方を囲まれた湾は内浦湾。.

新しい!!: 下北交通大畑線と渡島半島 · 続きを見る »

未成線

未成線(みせいせん)とは、本来の意味においては鉄道路線において未だ完成していない路線のことを指す。ただし、鉄道愛好家などの間では、完成を目指して建設工事が行われていたものの途中で工事が打ち切られた路線のことを指して用いられることもある。廃線跡めぐりに類するものに未成線めぐりがある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と未成線 · 続きを見る »

戸井線

戸井線(といせん)は、北海道函館市の函館本線五稜郭駅から亀田郡戸井町(現函館市)の戸井駅までを結ぶ計画だった未成の鉄道路線である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と戸井線 · 続きを見る »

昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と昭和 · 続きを見る »

海老川駅

海老川駅(えびかわえき)は、かつて青森県むつ市昭和町にあった下北交通大畑線の駅である。同線の廃止に伴い廃駅となった。.

新しい!!: 下北交通大畑線と海老川駅 · 続きを見る »

日本の鉄道路線一覧

日本の鉄道路線一覧(にっぽんのてつどうろせんいちらん)は、日本の鉄道路線を五十音順に並べたものである。 この一覧では、記事名に会社名等が冠されているものについては原則として会社名等の部分を外し、線路名称のみで50音順に並べている。ただし、正式の線路名称に会社名等が冠されている場合は、それを含めた名称で並べ、会社名等を外した線名でも重ねて記載した。 また、利用者の検索の便を図るため、正式の線路名称のほか、愛称、通称が設定されているものについても記載した。 参照:.

新しい!!: 下北交通大畑線と日本の鉄道路線一覧 · 続きを見る »

日本国有鉄道

鉄道博物館所蔵) 日本国有鉄道(にほんこくゆうてつどう、にっぽんこくゆうてつどう鉄道総合技術研究所の提供する や、高橋政士『詳解 鉄道用語辞典』山海堂 2006年などでは「にほんこくゆうてつどう」で記載されているが、米国特許(US 3865202、US 3822375、US 4134342など)ではNippon Kokuyu Tetsudoで出願されている。、英称:、英略称: )は、日本国有鉄道法に基づき日本の国有鉄道を運営していた事業体である。 経営形態は政府が100%出資する公社(特殊法人)であり、いわゆる三公社五現業の一つ。通称は国鉄(こくてつ)。 鉄道開業以来、国営事業として政府官庁によって経営されていた国有鉄道事業を、独立採算制の公共事業として承継する国の事業体として1949年6月1日に発足した。すなわち、日本国有鉄道は当時の運輸省の外郭団体であった。 国鉄分割民営化によって発足した政府出資の株式会社(特殊会社)形態のJRグループ各社および関係法人に事業を承継させ、1987年4月1日に日本国有鉄道の清算業務を行なう日本国有鉄道清算事業団(1998年10月22日解散)に移行した。 鉄道事業の経営形態を示す広義の国有鉄道については国鉄を参照のこと。.

新しい!!: 下北交通大畑線と日本国有鉄道 · 続きを見る »

日本国有鉄道経営再建促進特別措置法

日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(にほんこくゆうてつどうけいえいさいけんそくしんとくべつそちほう、昭和55年12月27日法律第111号)は、1980年に制定された日本国有鉄道の経営改善を促進するため執るべき特別措置を定めた日本の法律である。国鉄再建法(こくてつさいけんほう)と略される。1986年(昭和61年)12月4日廃止。.

新しい!!: 下北交通大畑線と日本国有鉄道経営再建促進特別措置法 · 続きを見る »

12月15日

12月15日(じゅうにがつじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から349日目(閏年では350日目)にあたり、年末まであと16日ある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と12月15日 · 続きを見る »

12月1日

12月1日(じゅうにがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から335日目(閏年では336日目)にあたり、年末まであと30日ある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と12月1日 · 続きを見る »

12月6日

12月6日(じゅうにがつむいか)は、グレゴリオ暦で年始から340日目(閏年では341日目)にあたり、年末まであと25日ある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と12月6日 · 続きを見る »

1939年

記載なし。

新しい!!: 下北交通大畑線と1939年 · 続きを見る »

1960年

アフリカにおいて当時西欧諸国の植民地であった地域の多数が独立を達成した年であることに因み、アフリカの年と呼ばれる。.

新しい!!: 下北交通大畑線と1960年 · 続きを見る »

1966年

記載なし。

新しい!!: 下北交通大畑線と1966年 · 続きを見る »

1979年

記載なし。

新しい!!: 下北交通大畑線と1979年 · 続きを見る »

1981年

この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と1981年 · 続きを見る »

1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と1985年 · 続きを見る »

1995年

この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と1995年 · 続きを見る »

2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

新しい!!: 下北交通大畑線と2001年 · 続きを見る »

2月1日

2月1日(にがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から32日目にあたり、年末まであと333日(閏年では334日)ある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と2月1日 · 続きを見る »

3月31日

3月31日(さんがつさんじゅういちにち)はグレゴリオ暦で年始から90日目(閏年では91日目)にあたり、年末まであと275日ある。3月の最終日。 日本では前年4月始まりの年度最終日とされている。.

新しい!!: 下北交通大畑線と3月31日 · 続きを見る »

4月1日

4月1日(しがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から91日目(閏年では92日目)にあたり、年末まであと274日ある。誕生花はカスミソウ、クロッカス。 日本や一部の国では4月1日は会計年度・学校年度の初日である。この日は政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、異動や新入学など大きな変化が起こる日である。.

新しい!!: 下北交通大畑線と4月1日 · 続きを見る »

7月1日

7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。誕生花はアジサイ、ベゴニア。.

新しい!!: 下北交通大畑線と7月1日 · 続きを見る »

9月18日

9月18日(くがつじゅうはちにち)は、グレゴリオ暦で年始から261日目(閏年では262日目)にあたり、年末まであと104日ある。.

新しい!!: 下北交通大畑線と9月18日 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

大畑線

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »