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ヴィラモヴィアン語

索引 ヴィラモヴィアン語

ヴィラモヴィアン語(ヴィラモヴィアンご、,, )は、ドイツ語のうち高地ドイツ語に属する中部ドイツ語の一言語である。.

48 関係: AŁ中部ドイツ語主の祈りŹ低地フランク語低地ドイツ語ÜŃポーランドラテン文字ビェルスコ=ビャワフリジア語ドット符号ドイツ語Öアングロ・フリジア語群アキュート・アクセントオランダ語ゲルマン語派BCDE西フリジア語西ゲルマン語群高地ドイツ語英語FGHIJKLMNOPQRSTUVWYZ

A

Aは、ラテン文字(アルファベット)の1番目の文字。小文字は a 。ギリシャ文字のΑ(アルファ)に由来し、キリル文字のАに相当する。.

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Ł

Ł, ł はLにクレスカ (kreska) を付した文字で、ポーランド語でラテン文字とともに用いられる。第16字母で、名称は eł (エウ)。カシューブ語、ソルブ語、ベラルーシ語ラテン文字表記法 (Łacinka) にも用いられる。 両唇軟口蓋接近音 を表す。スラヴ祖語の非硬口蓋化音に由来するため、現在でも L に対応する硬音として扱われ、アナウンサー等は本来の軟口蓋歯茎側面接近音 で発音する。ベラルーシ語では、キリル文字は Л に対応し、歯茎側面接近音 で発音される。.

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中部ドイツ語

中部ドイツ語(ちゅうぶどいつご、Mitteldeutsch、Middelduits)とは、ドイツ語のうち、高地ドイツ語に属し、同系統の上部ドイツ語とともに第二次子音推移を経たドイツ中部の言語群を指す。中央ドイツ語とも呼ばれる。.

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主の祈り

ルサレムにある'''我等の父教会'''に掲げられているギリシャ語の天主經 主の祈り(しゅのいのり、Κυριακή προσευχή、Oratio Dominica または冒頭句を取って Pater Noster、Lord's Prayer)は、キリスト教の最も代表的な祈祷文である。「主祷文」(しゅとうぶん)とも。日本ハリストス正教会では「天主經」(てんしゅけい、天主経)と呼ばれる。 イエス・キリスト自身が弟子たちに教えたと新約聖書に記されている祈祷文であり、キリスト教のほぼすべての教派で唱えられている。.

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Ź

Ź,ź はZにアキュート・アクセントを付した文字である。ポーランド語、ロマ語および下ソルブ語で用いられる。ポーランド語の第34字母、ロマ語の第45字母、下ソルブ語の第36字母である。 ポーランド語、ロマ語、下ソルブ語で、有声歯茎硬口蓋摩擦音を表す文字として使われる。.

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低地フランク語

ヨーロッパにおける低地フランク語の地域 低地フランク語(Nederfrankisch、低ザクセン語: Nedderfranksch、標準Niederfränkisch、Low Franconian)は、古フランク語に発する西ゲルマン語を指し、ドイツ北西部(デュッセルドルフ北側のラインラント北部)、オランダ、ベルギー、フランス北部の県、および旧オランダ植民地で話される言語の総称。低(地)フランケン語、低(地)フランコニア語などとも表記される。.

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低地ドイツ語

低地ドイツ語(ていちドイツご、Niederdeutsch、Plattdüütsch、Nederduits)とは、広義のドイツ語のうち、第二次子音推移の影響を受けなかったドイツ北部の言語群を指す。北ドイツ語あるいは北部ドイツ語 (Norddeutsch) と呼ばれることもある。.

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Ü

Ü は、ラテン文字 U にウムラウト記号ないし分音記号(¨)を付した文字で、小文字は ü。ドイツ語などでは円唇前舌狭母音 を表すのに用いられるのに対し、スペイン語などでは母音字が連続する場合の発音が二重母音や黙字にはならないことを示すのに使われる。.

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Ń

Ń, ńは、Nにアキュート・アクセントを付した文字である。ポーランド語、カシューブ語、ソルブ語、およびベラルーシ語で用いられる。ポーランド語の第19字母、カシューブ語の第20字母、ソルブ語の第21字母である。 ポーランド語、カシューブ語、ソルブ語、およびベラルーシ語で、硬口蓋鼻音を表す文字として使われる。この発音をする文字は他に、ポルトガル語のnh、アルバニア語のnj、カタルーニャ語のny、およびスペイン語のñなどがある。.

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ポーランド

ポーランド共和国(ポーランドきょうわこく、Rzeczpospolita Polska)、通称ポーランドは、中央ヨーロッパに位置する共和制国家。欧州連合 (EU)、北大西洋条約機構 (NATO) の加盟国。通貨はズウォティ。首都はワルシャワ。 北はバルト海に面し、北東はロシアの飛地カリーニングラード州とリトアニア、東はベラルーシとウクライナ、南はチェコとスロバキア、西はドイツと国境を接する。 10世紀に国家として認知され、16世紀から17世紀にかけヨーロッパで広大な国の1つであったポーランド・リトアニア共和国を形成。18世紀、4度にわたり国土が隣国によって分割され消滅。 第一次世界大戦後、1918年に独立を回復したが、第二次世界大戦時、ナチス・ドイツとソビエト連邦からの事前交渉を拒否し両国に侵略され、再び国土が分割された。戦後1952年、ポーランド人民共和国として国家主権を復活、1989年、民主化により共和国となった。冷戦時代は、ソ連の影響下に傀儡政権の社会主義国とし最大で最も重要なソ連の衛星国の一国となり、政治的にも東側諸国の一員となった。国内及び東側諸国の民主化とソ連の崩壊と東欧革命を経て、「中欧」または「中東欧」として再び分類されるようになっている。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ビェルスコ=ビャワ

ビェルスコ=ビャワ(Bielsko-Biała, 発音:ファイル:ltspkr.png ˈbjɛlskɔ ˈbjawa; Bielitz-Biala, Bjylsko-Bjoło, Beltz-Beil, Bílsko-Bělá)は、ポーランド中南部、シロンスク県南部の都市。 1951年に東岸の(ビーリッツ)と西岸の(Biała, (1925年-1951年) Biała Krakowska, Krakauer Biala, Krakovská Bělá)が合併して誕生した。ビェルスコはシレジアに、ビャワはガリツィアに属す。が両地区の間を流れる。 1975年から1998年まではの首都であり、1999年までは小さなシロンスク県に属していた。.

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フリジア語

フーズムの警察署) フリジア語(Frysk、東フリジア語: Fräiske、Fries、Friesisch、Frisian)は、オランダのフリースラント州周辺およびドイツの北海沿岸にまたがるフリースラントで用いられる言語である。インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派の西ゲルマン語群アングロ・フリジア語群に属する。フリース語、フリスク語、フリースラント語、フリースランド語 とも呼ばれる。.

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ドット符号

ドット符号は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、ラテン文字の上または下などに付される点である。用途や読みは言語によってさまざまである。 日本語等でも強調のために文字の上(横書き)や右(縦書き)に点が付される場合があるが、これは傍点という。.

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ドイツ語

ドイツ語(ドイツご、独:Deutsch、deutsche Sprache)は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語である。 話者人口は約1億3000万人、そのうち約1億人が第一言語としている。漢字では独逸語と書き、一般に独語あるいは独と略す。ISO 639による言語コードは2字が de、3字が deu である。 現在インターネットの使用人口の全体の約3パーセントがドイツ語であり、英語、中国語、スペイン語、日本語、ポルトガル語に次ぐ第6の言語である。ウェブページ数においては全サイトのうち約6パーセントがドイツ語のページであり、英語に次ぐ第2の言語である。EU圏内では、母語人口は域内最大(ヨーロッパ全土ではロシア語に次いで多い)であり、話者人口は、英語に次いで2番目に多い。 しかし、歴史的にドイツ、オーストリアの拡張政策が主に欧州本土内で行われたこともあり、英語、フランス語、スペイン語のように世界語化はしておらず、基本的に同一民族による母語地域と、これに隣接した旧支配民族の使用地域がほとんどを占めている。上記の事情と、両国の大幅な領土縮小も影響して、欧州では非常に多くの国で母語使用されているのも特徴である。.

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Ö

Ö は、ラテン文字 O にトレマないしウムラウト(¨)を付した文字で、小文字は ö。ドイツ語、エストニア語、フィンランド語、スウェーデン語、アイスランド語、ハンガリー語、トルコ語、アゼルバイジャン語などで用いられる。 ドイツ語では「オー・ウムラウト」()と呼び、O の変母音の発音(円唇前舌半狭母音 または円唇前舌半広母音 )を表す。 なお、スイスのドイツ語では大文字の Ö を使わず、 Oe を用いる(小文字の ö は用いる)。また、英文タイプライターなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字は Oe、小文字は oe と代用表記することになっている。.

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アングロ・フリジア語群

アングロ・フリジア語群(Anglo-Frigian languages)はインド・ヨーロッパ語族西ゲルマン語群に属し、英語やフリジア語を含むグループである。いくつかの音変化によって他の西ゲルマン語群から区別される。 初期のアングロ・フリジア語や古ザクセン語の話者集団は言語連合を形成するほど隣接して居住していた。したがって両語はアングロ・フリジア語群特有の特徴をいくつか共有している。しかし、共通の起源をもちながら、アングロ語群 とフリジア語群はかなり異なったものとなっている。これはノルド語や フランス語の影響を強く受けたためである。フリジア語群は現在ではオランダ語や隣接する低地ドイツ語の方言との共通部分が大きく、西ゲルマン方言連続体に入れられる。いっぽうでアングロ語群は北ゲルマン語群や非ゲルマン語の言語の影響を、フリジア語よりも強く受けた。.

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アキュート・アクセント

アキュート・アクセント()または アクサンテギュは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。揚音符(ようおんぷ)、揚音符号(ようおんふごう)、鋭アクセントと呼ばれることもある。 スペイン語、ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、セルビア・クロアチア語(セルビア語のラテン文字表記・クロアチア語・ボスニア語)、ギリシャ語、アイルランド語、ウェールズ語、アイスランド語、ベトナム語、ハンガリー語、トルクメン語などに用いられる。.

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オランダ語

ヨーロッパにおける低地フランク語の分布 オランダ語(オランダご、Nederlands )は、インド・ヨーロッパ語族の西ゲルマン語群に属し、オランダおよびベルギー北部を中心に2300万人以上が使っている言語。ベルギー方言はフラマン語と言うことがある。 日本語では現在は主にオランダ語と言うが、江戸時代には蘭語(らんご)とも呼ばれ、今でも蘭(らん)という略称が広く使われている。.

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ゲルマン語派

ルマン語派(ゲルマンごは、英: Germanic languages, 独: Germanische Sprachen, 瑞: Germanska språk)はインド・ヨーロッパ語族のうちの一語派。ドイツ語、オランダ語、英語などが含まれる。共通のゲルマン祖語から分化したとされる。 現代のゲルマン語派の分布.

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B

Bは、ラテン文字(アルファベット)の2番目の文字。ギリシャ文字のΒ(ベータ)に由来する。小文字は b 。キリル文字のБ、Вと同系である。.

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C

Cは、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。.

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D

Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。.

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E

Eは、ラテン文字(アルファベット)の5番目の文字。小文字は e 。ギリシャ文字のΕ(エプシロン)に由来し、キリル文字のЕに相当する。.

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西フリジア語

西フリジア語(にしフリジアご、西フリジア語: Frysk、Westerlauwers Fries、West Frisian language、Westfriesische Sprache)はオランダ北部のフリースラント州で話されている言語である。.

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西ゲルマン語群

西ゲルマン語群(にしゲルマンごぐん)とは、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派中最大の分派である。英語・ドイツ語・オランダ語・フリジア語・ルクセンブルク語・アフリカーンス語・イディッシュ語などが属する。.

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高地ドイツ語

地ドイツ語(Hochdeutsch)は、ドイツ語の言語変種。ドイツ語高地方言とも呼ばれる。また、第二次子音推移を受けていない低地ドイツ語との対比の意味で、標準ドイツ語のことを「高地ドイツ語」と呼ぶ場合もある。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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F

Fは、ラテン文字(アルファベット)の6番目の文字。小文字は f。.

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G

Gは、ラテン文字(アルファベット)の7番目の文字。小文字は g 。C同様、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来し、キリル文字のГに相当する。エトルリア語に必要のなかった無声、有声の区別を付けるために、Cにヒゲを付けて字を作り、当時必要なかったΖ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたものである。.

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H

H は、ラテン文字(アルファベット)の8番目の文字。小文字は h。.

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I

Iは、ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。小文字は i であるが、トルコ語では点のない '''ı''' がある。.

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J

Jは、ラテン文字(アルファベット)の10番目の文字。小文字はj。.

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K

Kは、ラテン文字の11番目の文字。小文字は k。フランス語やイタリア語などでは使用せず、主に外来語で使われる。 ギリシア文字の Κ(カッパ)に由来し、キリル文字の К に相当する。.

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L

Lは、ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。.

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M

Mは、ラテン文字(アルファベット)の13番目の文字。小文字は m 。ギリシア文字の M μ(ミュー)に由来し、キリル文字の М м と同系の文字である。.

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N

Nは、ラテン文字(アルファベット)の14番目の文字。小文字は n。ギリシャ文字の (ニュー) に由来し、キリル文字の と同系の文字である。.

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O

Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。.

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P

Pは、ラテン文字(アルファベット)の 16 番目の文字。小文字は p 。ギリシャ文字の(パイ)に由来し、キリル文字のに相当する。ギリシャ文字の、キリル文字のは別字であり、どちらもラテン文字のRに相当する文字である。また、アイスランド語における文字 "Þ"(小文字"þ")も別字であり、これは英語に於ける"th"(但し、無声子音の方)に相当する。.

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Q

Qは、ラテン文字(アルファベット)の 17 番目の文字。小文字は q 。古いギリシャ文字のコッパ(、小文字 )に由来する。 Qと名の付く様々な事柄については、#Qの使用例を参照されたい。.

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R

Rは、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字。小文字は r 。ギリシア文字のΡ(ロー)に由来し、キリル文字のР(エル)と同系の文字である。.

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S

Sは、ラテン文字(アルファベット)の19番目の文字。小文字は s 。ギリシャ文字のΣ(シグマ)、キリル文字のСと同系の文字である。.

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T

Tは、ラテン文字(アルファベット)の20番目の文字。小文字はt。ギリシャ文字のΤ(タウ)に由来し、キリル文字のТに相当する。.

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U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

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V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

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W

Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w 。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来する。形の類似した文字にギリシャ文字のω(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対してωは丸い。 英語名ダブリュー(double U)は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である。.

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Y

Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字である。小文字は y 。U, V, W とともにギリシア文字の Υ に由来し、キリル文字の У は同系の文字である。Υ の別形に由来する F とも同系といえる。 漢字の「丫」と形状が似ているが、全く別の文字である(南丫島を「南Y島」と書くのは誤植)。.

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Z

Zは、ラテン文字(ラテンアルファベット)の26番目で最後の文字。小文字は z 。 ギリシア文字の Ζ(ゼータ)に由来し、キリル文字の З(ゼー)と同系の文字である。はじめラテン語には不要なためラテンアルファベットに採用されず、新たに作られた G が Ζ の位置に代わりに置かれたが、後代ギリシア語の Ζ(ゼータ)を音写する必要が生じてアルファベットの最後に加えられた。.

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