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ヴィオラ・ダモーレ

索引 ヴィオラ・ダモーレ

ヴィオラ・ダモーレ(viola d'amore)は、バロック時代、特に17世紀の終わりから18世紀の前半に用いられた、6ないし7弦の演奏弦と同数の共鳴弦を持つ擦弦楽器である。.

35 関係: 協奏曲嬰ヘ室内音楽 (ヒンデミット)弦楽器ノルウェーチェロハーディングフェーレハインリヒ・ビーバーバリトン (弦楽器)バロック音楽ヨハン・ゼバスティアン・バッハリュートレオポルト・モーツァルトロメオとジュリエット (プロコフィエフ)ヴァイオリンヴィオラヴィオラ・ダ・ブラッチョヴィオラ・ダ・ガンバパウル・ヒンデミットディヴェルティメントフランツ・ヨーゼフ・ハイドンフレットニ (音名)アントニオ・ヴィヴァルディイ (音名)イタリア語カール・シュターミッツゲオルク・フィリップ・テレマンジャン=マリー・ルクレールジャコモ・プッチーニセルゲイ・プロコフィエフ蝶々夫人F字孔指板擦弦楽器

協奏曲

協奏曲(きょうそうきょく、-it-short-en-shortconcerto、Konzert)は、今日では主として一つまたは複数の独奏楽器(群)と管弦楽によって演奏される多楽章からなる楽曲を指す。イタリア語のままコンチェルトともいう。.

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嬰ヘ

嬰ヘ(えいヘ)は西洋音楽の音名のひとつ。ヘの楽譜上の位置を変えずに半音上げた音であり、楽譜ではヘにsharpを付けて表す。.

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室内音楽 (ヒンデミット)

室内音楽(Kammermusik)はパウル・ヒンデミットが作曲した室内管弦楽のための協奏曲である。第4番はパガニーニの作品からの引用がある。.

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弦楽器

弦楽器(げんがっき)(絃楽器とも)とは、弦に何らかの刺激を与えることによって得られる弦の振動を音とする楽器の総称である。弦の振動を得るために、弦とそれを張力をもって張っておく装置を備え、多くの場合は得られた音を共鳴させて音を拡大するための装置を持つ。 楽器分類学では弦鳴楽器と呼ぶ。.

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ノルウェー

ノルウェー王国(ノルウェーおうこく、Kongeriket Norge/Noreg)、通称ノルウェーは、北ヨーロッパのスカンディナビア半島西岸に位置する立憲君主制国家である。首都は半島南端部に存在するオスロフィヨルドの奥に形成された港湾都市のオスロで、東にスウェーデン、ロシア、フィンランドと国境を接している。 国土は南北に細長く、海岸線は北大西洋の複数の海域、すなわちスカゲラック海峡、北海、ノルウェー海およびバレンツ海に面している。海岸線には、多くのフィヨルドが発達する。この他、ノルウェー本土から約1,000キロメートル (km) 離れた北大西洋上のヤン・マイエン島は固有の領土の一部として領有され、スヴァールバル条約によりバレンツ海のスヴァールバル諸島を領有している。南大西洋にブーベ島を属領として持つ。 による高負担高福祉の福祉国家として知られ、OECDの人生満足度(Life Satisfaction)ではスイスに次いで第2位となった(2014年)。.

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チェロ

チェロ(ヴィオロンチェロ、セロとも)は、西洋音楽で使われるヴァイオリン属の弦楽器の一種である。弦の数は4本。略号は「Vc」。.

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ハーディングフェーレ

ハーディングフェーレ(Hardingfele)はノルウェーの民族楽器である。ヴァイオリンよりやや小型の擦弦楽器で、4本の演奏弦に加え駒の下部に4~5本の共鳴弦が張られているのが特徴である。ノルウェーのハルダンゲル地方で生まれた。別称はハルダンゲル・フィドル、ハリングフェーレ。 指板や楽器の側面、縁取りなどに花模様や真珠貝での象嵌細工が施される。現存する最古の楽器は1651年のものである。 ノルウェー出身の作曲家、エドヴァルド・グリーグやゲイル・トヴェイトが自分の作品に用いている。グリーグは『ペール・ギュント』の前奏曲などにこの楽器を用いている。トヴェイトは2曲のハーディングフェーレ協奏曲を残している(作品163と作品252)。.

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ハインリヒ・ビーバー

ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(Heinrich Ignaz Franz von Biber、1644年8月12日受洗 - 1704年5月3日)は、オーストリアの作曲家でヴァイオリニスト。 北ボヘミア・ヴァルテンベルク(現チェコ領ストラーシュ・ポド・ラルスケム Stráž pod Ralskem)でドイツ系の家庭に生まれた。 1668年から1670年の間、チェコのクロムニェジーシュ城のヴァイオリニストを務めた後、ザルツブルクの宮廷楽団のヴァイオリニストとなり、次いで1684年には、同楽団の宮廷楽長となった。代表作に『ロザリオのソナタ』などがある。ヴァイオリンの技巧にすぐれ、彼のヴァイオリン作品には当時としてはかなり高度な技術を必要とするものも多い。スコルダトゥーラという調弦を変えて演奏する技巧を多用した。 息子のカール・ハインリヒもザルツブルク宮廷楽団の楽長を務めた作曲家であった。.

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バリトン (弦楽器)

thumb バリトン バリトン(Baryton、Viola di bordone、Viola di bardone)は、ヴィオール属に属する擦弦楽器であり、オーストリア・南ドイツ・東欧の一部で18世紀末まで用いられた。.

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バロック音楽

バロック音楽(バロックおんがく)は、ヨーロッパにおける17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽の総称である。この時代はルネサンス音楽と古典派音楽の間に位置する。絶対王政の時代とほぼ重なる。.

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

ライプツィヒ・聖トーマス教会前に立つバッハ像 バッハにゆかりのある土地 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(, 1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)は、18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。バッハ研究者の見解では、バッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家としてそれまでの音楽を集大成したとも評価されるが、後世には、西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。 バッハ一族は音楽家の家系で(バッハ家参照)数多くの音楽家を輩出したが、中でも、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはその功績の大きさから、大バッハとも呼ばれている。J・S・バッハとも略記される。.

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リュート

リュート(Lute:ルート、Liuto:リウト、Luth:ルュト、Laute:ラウテ)は撥弦楽器の一種で、主に中世からバロック期にかけてヨーロッパで用いられた古楽器群の総称。ひとまとめにしてリュート属とも呼ばれるこれらの楽器群には時代や目的によってさまざまな形態のものがある。 リュートはアラブ文化圏のウード(العود al-ʿūd)および中国や日本の琵琶と近縁の楽器であり、いずれも中央アジアの「」(بربات barbat)を祖先とする楽器であると考えられている。 リュートやウードの名前は「木」を意味するアラビア語の"al‘ud"(アル・ウード)に由来するとされてきた。英語では、リュート奏者はlutenist、リュート製作者はluthierという。.

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レオポルト・モーツァルト

ヨーハン・ゲオルク・レオポルト・モーツァルト(Johann Georg Leopold Mozart, 1719年11月14日 - 1787年5月28日)は、18世紀の作曲家、ヴァイオリニスト、音楽理論家。ドイツのアウクスブルクに生まれ、オーストリアのザルツブルクに没した。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの父。.

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ロメオとジュリエット (プロコフィエフ)

『ロメオとジュリエット』(、英語:Romeo and Juliet)は、ソ連の作曲家、セルゲイ・プロコフィエフが作曲したバレエ音楽である。イギリスの劇作家シェイクスピアによる悲劇『ロミオとジュリエット』に基づく。バレエ音楽からプロコフィエフ自身によって管弦楽組曲3つとピアノ独奏用組曲1つが作られている。 演出家でありシェイクスピア学者でもあるラドロフ、ギリシャ劇の権威である劇作家のピオトロフスキー、振付師ラブロフスキーらの協力を得て台本を作成し、1935年に52曲からなる全曲を完成させたが、そのときの筋立ては、終幕でロメオが1分早く駆けつけジュリエットが生きていることに気付きハッピーエンド、という内容になっていた。ハッピーエンドにした理由は、バレエの振付のため、生きている人は踊ることができるが死者は踊れないという理由であったことを、プロコフィエフは自伝の中で述べている。その後、振付家たちと相談し、悲劇的な結末を踊りで表現できることがわかり、原作どおりの結末にして終曲を書き改めた。 バレエは当初、レニングラード・バレエ学校創立200年祭で上演される予定だったが、酷評されて契約を撤回された。そこでプロコフィエフは組曲を2つ作り、バレエの初演に先行して第1組曲を1936年にモスクワで、第2組曲を1937年にレニングラードで発表した。バレエはその後、1938年12月30日にチェコスロヴァキアの国立ブルノ劇場で、セムベロヴァ主演、プソタ振付により初演された。ブルノでの初演が成功を収めたことで、レニングラードのキーロフ劇場は態度を改め、1940年1月11日にラブロフスキーの演出・振付、ウィリアムスの美術、ファイエルの指揮、ガリーナ・ウラノワのジュリエット、セルゲーエフのロメオでソヴィエト初演が行われた。.

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ヴァイオリン

ヴァイオリンまたはバイオリンは弦楽器の一種。ヴァイオリン属の高音楽器である。ヴァイオリン属に属する4つの楽器の中で最も小さく、最も高音域を出す楽器である。弦を弓や指などで振動させて音を出す、弦鳴楽器に属する。しばしば「Vn」「Vl」と略記される。.

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ヴィオラ

ヴィオラまたはビオラは、西洋音楽で使われるヴァイオリン属の弦楽器である。長い間独奏楽器としてはほとんど無視された存在であったが、近代以降では独奏曲も数多く作られるようになってきている。合奏や重奏の中では中音部を受け持つ。しばしば「Va」「Vla」と略記される。.

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ヴィオラ・ダ・ブラッチョ

ヴィオラ・ダ・ブラッチョ(伊:viola da braccio)とは、肩と腕で支えて演奏する擦弦楽器の総称。語義は「腕のヴィオラ」。 16世紀にヴァイオリンが登場したため、ヴィオラ・ダ・ガンバ(語義は「脚のヴィオラ」)と区別する目的で16~18世紀頃に用いられた言葉である。一般にはヴァイオリン属を指すが、ヴァイオリンの原型を指していると思われる場合もある。なお、ヴァイオリン属であるチェロは、脚で支えるにもかかわらずヴィオラ・ダ・ブラッチョの一種として考えられていたようである。この問題については、18世紀中頃まで、単にヴィオロンチェロと表記された場合、現代のチェロと同音域ながら肩からひもで吊ってヴァイオリンのように弾く楽器(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ=肩かけチェロ)を主に指していたのではないかという説が近年出され、復元楽器も作られて有名バロック・ヴァイオリン奏者による復元演奏が行なわれている。 「ブラッチョ(braccio)」は派生してドイツ語の「ブラーチェ(Bratsche)」になった。この語は現在でいう「ヴィオラ」をあらわす。 バッハのブランデンブルク協奏曲第6番でヴィオラ・ダ・ブラッチョと指定された楽器も現代でいう「ヴィオラ」であると考えられている。この曲ではヴィオラ・ダ・ガンバも使われており、これと区別するために「ダ・ブラッチョ」という語を付け加えたものと思われる。.

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ヴィオラ・ダ・ガンバ

ヴィオラ・ダ・ガンバ(イタリア語:Viola da gamba)は、16世紀から18世紀にヨーロッパで用いられた擦弦楽器。フランス語ではヴィオール(viole)、英語ではヴァイオル(viol)、ドイツ語ではガンベ(Gambe)と呼ばれる。 「ヴィオラ・ダ・ガンバ」とは「脚のヴィオラ」の意味で、楽器を脚で支えることに由来する(これに対して「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ(=腕のヴィオラ)」と呼ばれたのがヴァイオリン属)。この場合の「ヴィオラ」は擦弦楽器の総称を意味する。ヴィオラ・ダ・ガンバはヴァイオリン属(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)よりも歴史がやや古く、外観がヴァイオリン属に似ていること、18世紀後半にいったん完全に廃れてしまったことから、しばしばヴァイオリン属の原型の楽器と誤解されるが、両者は異なる系統である。 ヴァイオリン属に比べ音量が小さいヴィオラ・ダ・ガンバは、劇場や野外での演奏には適さず、もっぱら宮廷や上流市民の家庭における室内楽、および教会音楽で用いられた。市民社会の成熟に伴って音楽演奏の場が大規模な会場に移ると、リコーダー、リュート、チェンバロなどと同様に使用されなくなったが、19世紀末以来の古楽復興運動により復活を遂げるに至った。.

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パウル・ヒンデミット

パウル・ヒンデミット (Paul Hindemith、1895年11月16日 - 1963年12月28日)は、ドイツ・ハーナウ出身の作曲家、指揮者、ヴィオラ奏者。その他にもヴァイオリン、クラリネット、ピアノなど様々な楽器を弾きこなす多才な演奏家であった。 第一次世界大戦後、ロマン派からの脱却を目指し、新即物主義を推進。20世紀ドイツを代表する作曲家として同時代の音楽家に強い影響を与えた。また生涯に600曲以上を作曲。交響曲やオペラばかりではなく、オーケストラを構成するほぼすべての楽器のためのソナタを作曲した。.

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ディヴェルティメント

ディヴェルティメント()は、18世紀中頃に現れた器楽組曲である。語源はイタリア語の「divertire(楽しい、面白い、気晴らし)」に持ち、明るく軽妙で楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風である。フランス語ではディヴェルティスマン(divertissement)。日本語では嬉遊曲(喜遊曲、きゆうきょく)とも訳される。 貴族の食卓・娯楽・社交・祝賀などの場で演奏され、楽器編成は特に指定はなく、三重奏、四重奏、弦楽合奏、管楽合奏、小規模のオーケストラなど様々である。また形式・楽章数ともに自由である。演奏の目的を同じとするセレナーデと似ているが、セレナーデが屋外での演奏用であるのに対し、ディヴェルティメントは室内での演奏用だとされる。 18世紀にハイドンやモーツァルトらによって多くの作品が書かれ、19世紀にはいったん廃れたが、20世紀に復活し、バルトークらによって作品が残されている。.

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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn, 1732年3月31日 ニーダーエスターライヒ州 - 1809年5月31日 ウィーン、但し遺体はアイゼンシュタット)は、古典派を代表するオーストリアの作曲家。また、弟ミヒャエル・ハイドンも作曲家として名を残している。 数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。 弦楽四重奏曲第77番第2楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツ国歌(ドイツの歌)に用いられている。.

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フレット

フレット(Fret)とは、ある種の弦楽器が持つ構造で、ネック(棹)にある突起であり、弦の出す音の高さを変えるための仕組みのひとつである。撥弦楽器に多いが、擦弦楽器にも見られることがある。一般にフレットと呼び、フレットのある楽器のことをフレッテッド、フレッテド(Fretted)と呼ぶが、琵琶では柱(じ)と呼んでいる。.

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ニ (音名)

ニは西洋音楽の音名のひとつ。ハの直上の音である。.

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アントニオ・ヴィヴァルディ

アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi, 1678年3月4日 - 1741年7月28日)は、ヴェネツィア出身のバロック後期の作曲家で、ヴァイオリニスト。カトリック教会の司祭。.

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イ (音名)

イは西洋音楽音名のひとつ。トの直上の音名にあたる。 中央ハのすぐ上のイは、調律をするときの基準音とされ、通常この音を最初に基準周波数に合わせてから他の音を相対的に設定する。またこの音の周波数を持って音律全体の高さを言い表す。.

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イタリア語

イタリア語(イタリアご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語の1つで、おおよそ6千万人ほどが日常的に使用しており、そのほとんどがイタリアに住んでいる。後置修飾で、基本語順はSVO。イタリアは漢字で「伊太利亜」と表記することから、「伊太利亜語」を略記し伊語と称される。.

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カール・シュターミッツ

ール・シュターミッツ(Carl Stamitz, 1745年5月7日 - 1801年11月9日)はドイツのチェコ系作曲家。マンハイム楽派第2期の傑出した作曲家である。シュターミッツ一族の作品は、チェコ系のレコード会社から録音が出されるようになり、このためにチェコ語による綴りKarel Stamic(カレル・スタミツ)も定着しつつある。 マンハイムに生まれ、父ヨハン(マンハイム楽派の開祖)から音楽教育を受ける。1762年からマンハイム宮廷楽団で演奏し、1770年からパリでヴァイオリニストとして活躍した。後年はヨーロッパ各地を転々としており、プラハやロンドンにも暮らしている。交響曲と協奏曲をそれぞれ50曲以上のこしており、おびただしい数の室内楽もある。.

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ゲオルク・フィリップ・テレマン

ルク・フィリップ・テレマン(Georg Philipp Telemann、(ゲオルク・フィーリプ・テーレマン)、1681年3月14日 - 1767年6月25日) は、ドイツの作曲家。.

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ジャン=マリー・ルクレール

ャン=マリー・ルクレール ジャン=マリー・ルクレール(Jean-Marie Leclair, 1697年5月10日 リヨン - 1764年10月22日 パリ)は、バロック音楽の作曲家で、18世紀フランスにおけるヴァイオリン演奏の巨匠である。フランス=ベルギー・ヴァイオリン楽派の創始者と見做されている。.

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ジャコモ・プッチーニ

ャコモ・アントニオ・ドメニコ・ミケーレ・セコンド・マリア・プッチーニ(Giacomo Antonio Domenico Michele Secondo Maria Puccini、1858年12月22日 - 1924年11月29日)は、イタリアの作曲家。その作品である『トスカ』、『蝶々夫人』、『ラ・ボエーム』などのオペラは今日でも上演の機会が多いことで知られる。イタリアのルッカに生まれ、ベルギーのブリュッセルで没した。.

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セルゲイ・プロコフィエフ

連の15コペイカ切手(1991年発行)に描かれたプロコフィエフの肖像 セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ(Сергей Сергеевич Прокофьев シェルギェーイ・シェルギェーイェヴィチュ・プラコーフィイェフ;ラテン文字転写の例:Sergei Sergeevich Prokofiev、1891年4月23日 - 1953年3月5日)は、ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者。.

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蝶々夫人

『蝶々夫人』(ちょうちょうふじん、英語:Madama Butterfly または Madame Butterfly, マダム・バタフライ)は、以下の諸作品をさす。.

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F字孔

'''f字孔''' 左端に写っている駒と、f字孔の切り欠きの位置関係に注意。孔の奥に魂柱が見える f字孔(えふじこう、f-hole)とは、ヴァイオリン属及びヴィオール属の弦が張られている表板の中央付近にあけられている、左右対称の穴をいう。イタリック体の「f 」に似ているためこの名が付いた。この穴から楽器内部に貼られた製作者のラベルなどを見る事ができる。また、ヴァイオリン属の楽器は、この穴から魂柱を立てる作業を行う。 このf字孔の形によって楽器の音は大きく異なる。 この形に落ち着いたのは16世紀以後のイタリアで作られた楽器からであり、16世紀以前に製作された、ヴィオラ・ダ・ガンバに代表されるヴィオール族のf字孔は現在の形状よりも大きく異なっておりむしろCの形に近い。 弦を張るための駒の位置は、f字孔中程の駒側の切り欠きに合わせて取り付けられるため、単なる装飾ではなく、組み立て上の正確な位置を示している。 なぜ「f」の字であるのかは、強度的に優れている説、女性の英訳である「female」の頭文字から取った説、より華やかな装飾を追求する過程で生まれた説など諸説ある。 内部が空洞となっているホロウボディギターにも穿たれる。また、ギタリストのポール・ギルバートや今井寿は自身のモデルにダミーのf字孔を描き、トレードマークとしている。グレッチはf字孔のないホロウギターにf字孔をペイントしている。 Category:弦楽器.

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指板

指板(しばん、フィンガーボード、フレットボードとも)は弦楽器の一部分である。ネックの表面に貼られた薄く長い木片で、この上に弦が張られる。演奏時に弦を指板に押さえつける位置を変えることにより、振動長を変え、結果的に音程が変わる。.

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擦弦楽器

擦弦楽器(さつげんがっき)とは、弓または棒で、弦をこする(擦・さつ)ことによって音を出す楽器の総称である。.

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