45 関係: 司書、司書講習、参考図書、名古屋市図書館、大辞林、大辞泉、大漢和辞典、岩猿敏生、広辞苑、レファレンス協同データベース、レファレンスルーム、レフェラルサービス、データベース、デジタルレファレンスサービス、アメリカ図書館協会、インターネット、ジミー・ウェールズ、公共図書館、図書目録、図書館、図書館学、図書館員、図書館情報学、国史大辞典、国立国会図書館、理科年表、神戸市立図書館、科学、百科事典、雑誌記事索引、東京大学総合図書館、漢字、日比谷図書文化館、日本語、日本語訳、1876年、1890年代、1915年、1920年代、1948年、1955年、1970年、1990年、1996年、2002年。
司書
司書」(ジュゼッペ・アルチンボルド、1556年) 司書(ししょ)は、図書館に置かれる専門的職員(専門職)のことである。図書館学等では厳密には、英語の Librarian に相当する図書館専門職の翻訳語としてもちいられるが、日本語における一般的な用例としては、図書資料を扱う仕事をしている図書館職員を専門的職員であるか否かを問わず広く司書と呼ぶこともしばしば見られる。 日本では、図書館法に規定された日本の法制度上の資格として「司書となる資格」があり、図書館法上の「司書」は図書館法にいう「図書館」(公共図書館)に勤務し、資格を有する図書館専門職員を指す。このほか、図書館法に根拠を持たないけれども法律にもとづいて「司書」の肩書きを有する例として、国立国会図書館の職員の職名にみられる「司書」があり、また学校図書館・大学図書館・専門図書館で図書館専門職員に「司書」の職名を与えている場合がある。しかし、これらの公共図書館以外の「司書」は、図書館法にいう「司書となる資格」にもとづく司書ではない。.
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司書講習
司書講習(ししょこうしゅう)とは、司書となる資格を付与する講習のことである。図書館法(昭和25年法律第118号)の第6条などに定めがある「司書の講習」のことである。.
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参考図書
参考図書 (reference work, reference books) は事実確認のため参照可能な書籍もしくは逐次刊行物である。.
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名古屋市図書館
名古屋市図書館(なごやしとしょかん)は、名古屋市立の公共図書館。.
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大辞林
『大辞林』(だいじりん)は三省堂が発行する中型国語辞典。中型国語辞典としては、岩波書店の『広辞苑』と並ぶ双璧。2006年に11年ぶりの改訂を行い、Web上でも使えるデュアル・ディクショナリーとして発表され、新たな動きがみられる。書籍版は23万8000語、Web版は約26万5千語。.
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大辞泉
『大辞泉』(だいじせん)は小学館が発行する中型国語辞典。.
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大漢和辞典
『大漢和辭典』(だいかんわじてん)は、大修館書店で出版されている世界最大の漢和辞典。諸橋轍次を代表とし、数十年に及ぶ歳月(鈴木一平の依頼があった1925年から補巻が刊行された2000年までだと75年)を費やし完成。諸橋大漢和と称されることもある。.
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岩猿敏生
岩猿 敏生(いわさる としお、1919年4月30日 - 2016年4月9日)は、図書館学者。 福岡県田方郡方城町(現・福智町)生まれ。1943年京都帝国大学文学部哲学科卒業。1948年福岡県立高校教諭、1950年九州大学図書館司書官、1956年京都大学図書館事務長・事務部長、1976年関西大学文学部教授、90年退職。日本図書館協会顧問。.
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広辞苑
『広辞苑』(こうじえん)とは、岩波書店が発行している中型の日本語国語辞典である。編著者・新村出、新村猛。.
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レファレンス協同データベース
レファレンス協同データベース(レファレンスきょうどうデータベース、略称:レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、レファレンスサービス支援のためのデータベースである。2016年の時点で約700館が参加している。.
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レファレンスルーム
レファレンスルーム(reference room)とは、図書館において利用者が調べ物を行うために参考図書等を一括して配置した部屋のこと。また、レファレンスサービスを担当する専門職員が配置されている場合もある。日本語では参考図書室・参考調査室・参考室等と訳される場合が多い。 小規模な図書館では、一般の閲覧室の一部を割いてレファレンスルームが設置されている場合がある。室内にはレファレンスサービスを担当する専門職員が配置されたレファレンスカウンターが設置され、インターネット等の検索手段が用いることが可能な状態であることが望ましいとされている。 レファレンスルームの参考図書は不特定多数の調べ物に用いるためのものであることから禁帯出扱いされているが、複写機等による複写(著作権法の許容範囲に限定して)が可能となっている図書館が多く、又場合によっては一夜貸しを認めることもある図書館も例外的に存在する。 大規模な図書館に為ると、主題別に閲覧室が分かれている場合があり、その場合には共通スペースに総合的・総記的な一般参考室(ジェネラルレファレンスルーム)を設置して一般的・基本的な問い合わせに応じ、更に各主題ごとのレファレンスルームを設けて当該主題に通じた専門職員がレファレンスサービスを担当する場合がある。.
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レフェラルサービス
レフェラルサービス(referral service)とは、図書館利用者の依頼に応じた図書館員が、利用者が必要とする情報の情報源となりうる人もしくは機関・組織を知らせるサービス。主として他の図書館や博物館、研究機関、専門家への紹介などの他、インターネットを用いた非記録情報へのアクセスなども含まれている。リフェラルサービスとも。 図書館のレファレンスサービスでは十分対応しきれない、専門的あるいは最新の課題についての情報提供のために行われることが多い。 こうしたサービスを確立するためには、こうした館外情報源の名簿作成や相互交流などを通じた協力関係の構築が図書館側に求められる。図書館員は利用者との面接・カウンセリングを通じて、利用者の求める情報を持っていると考えられる情報源の役割と援助可能と思われる情報を提供するだけでなく、時には代わりにアポイトメントを取るなどの仲介の役割を果たす場合もある。.
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データベース
データベース(database, DB)とは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり。 通常はコンピュータによって実現されたものを指すが、紙の住所録などをデータベースと呼ぶ場合もある。コンピュータを使用したデータベース・システムでは、データベース管理用のソフトウェアであるデータベース管理システムを使用する場合も多い。.
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デジタルレファレンスサービス
デジタルレファレンスサービスとは、インターネットを介して行われる図書館のレファレンスサービスのことである。 ここで「レファレンス」とは情報を求める図書館利用者に対して、質問に答えたり答えが載っている資料を教えたりすることで、彼らの情報ニーズを充足させるサービスのことである。従来図書館内で対面式に行われていたレファレンスサービスを、メールやチャット、Webフォームを使って遠隔地の利用者にも提供するのがデジタルレファレンスサービスである。なお日本語では「デジタルレファレンス(Digital Reference)」という言い方が優勢であるが、米国等では“Virtual Reference”もよく用いられている。.
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アメリカ図書館協会
アメリカ図書館協会 (en:American Library Association, ALA) はアメリカ合衆国に本拠をおき、図書館と図書館教育を国際的に振興する団体である。構成員は64,600名を数え、世界最古にして最大の図書館協会である。1876年、ペンシルベニア州フィラデルフィアにて創設され、1879年にはマサチューセッツ州において公的な認可を得ている。本部は現在イリノイ州シカゴに所在する。2002年以降、キース・マイケル・フィールズ (Keith Michael Fiels) が理事長をつとめている。 ALAはメンバーシップについて個人・団体とも特に制約を設けておらず、誰でも参加することができるが、ほとんどの会員は図書館または図書館員である。また居所・職場をアメリカ合衆国にもつ者がきわめて多く、外国からの参加は全体で3.5%程度である。 ALAは選挙で選ばれた評議会および理事会によって運営されている。運営理念およびプログラムは多くの委員会や合議による承認を経ている。この組織の大きな任務のひとつは、認可局 (Office for Accreditation) の下で図書館情報学の学士プログラムを有するアメリカおよびカナダの教育機関を監督することである。 構成員は研究・教育のための図書館や公共図書館、専門への対応やレファレンスサービス、さらには図書館行政など、11の部会 (divisions) のひとつあるいは複数に所属することができる。また、17ある小委員会 (round tables) のうちのひとつに参加することができる。これは部会よりもさらに特化した関心や話題を扱うためのものである。 ALAは全米に分布する地域・州支部、あるいは学生支部と連携している。またカンファレンスを開催し、図書館の水準向上活動に参画し、多くの書籍や定期刊行物を出版している。さらに年ごとに多くの書籍やメディアに対する賞を発表している。カルデコット・メダル、ダートマス・メダル、ニューベリー・メダル、、ストーンウォール・ブック・アワードなどがある。 雑誌『アメリカの図書館』(American Libraries) および『ブックリスト』(Booklist) を刊行している。.
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インターネット
インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.
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ジミー・ウェールズ
“ジンボ” ジミー・ドナル・ウェールズ(Jimmy Donal "Jimbo" Wales, 1966年8月7日 - )は、ウィキメディア財団の名誉理事長で、同財団が運営する百科事典プロジェクト「ウィキペディア」の共同創始者、プロジェクトリーダーBomisの筆頭株主、ウィキウィキサイトのホスティングサービス「Wikia」の共同創設者でもある。.
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公共図書館
公共図書館(こうきょうとしょかん)とは不特定多数の一般公衆の利用に供することを目的として設立、運営されている図書館のことである。最も身近な図書館として地域の人々に読書をはじめとする情報サービスを提供し、人々が知識や情報を得たりレクリエーションを楽しめるように助けることを目的としている。公共図書館は近代国家にとって不可欠の社会施設とみなされている。 公共図書館は世界のほとんどの国、数多くの町に設置されており多くの場合、公共の機関や組織によって運営されている。日本では大半の公共図書館は地方公共団体が設置主体の公立図書館である。日本には2016年現在、私立図書館も含めて3,280の公共図書館があり、約4億3696万冊の蔵書を所蔵している。.
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図書目録
図書目録(としょもくろく)とは図書について、その書誌情報などを集めた目録であり、.
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図書館
図書館(としょかん、library、Bibliothek、bibliothèque)とは、図書、雑誌、視聴覚資料、点字資料、録音資料等のメディアや情報資料を収集、保管し、利用者への提供等を行う施設もしくは機関である。 基礎的な蓄積型文化施設の一種であり、博物館が実物資料を中心に扱い、公文書館が非定型的文書資料を中心に扱うのに対して、図書館は 出版物を中心に 比較的定型性の高い資料を蓄積するものである。 「図書館」は、明治中期に英語のlibraryから訳された訳語(和製漢語)である。「図書館」は、地図(図版)の「図」、書籍の「書」を取って、図書とし、図書を保存する建物という意味であった。.
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図書館学
図書館学(としょかんがく、英語:library science、librarianship)とは、図書館に関係する技術・運営・思想などの諸要素を対象とする学問のことである。 図書館学は、図書館について取り扱う学問と捉えられるものの、図書館が人々の学習・教育・研究に関係性を有しているため、人々が行う知的な諸活動に関しても図書館学における研究対象とされることがある。 なお、「図書館と情報」の関わりが深いことに鑑みて、図書館と情報を一体的に扱う図書館情報学(としょかんじょうほうがく、英語:library and information science)という学問もある。図書館学と図書館情報学の間には、諸研究の編成体系・分野区分などに若干の違いがあるとも考えられているが、両学問ともに図書館に大きくかかわる学問であり、両学問の性質は似通っているとも考えられている。.
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図書館員
図書館員(としょかんいん)とは、図書館においてその業務に従事する者のことである。類似した言葉に司書があるが、後述するようにその語義は必ずしも一致しない。.
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図書館情報学
図書館情報学(としょかんじょうほうがく、英語:library and information science、略称:LIS) は、あらゆる「情報」の生成、蓄積、利用に関する諸問題を扱う学問である。.
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国史大辞典
国史大辞典(こくしだいじてん)は、吉川弘文館が明治時代と昭和時代に2度にわたって刊行した日本史の辞典である。.
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国立国会図書館
国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん、英称:)は、日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕する図書館である。また、納本制度に基づいて、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。設置根拠は国会法第130条及び国立国会図書館法第1条。 国立国会図書館は、日本の立法府である国会に属する国の機関であり、国会の立法行為を補佐することを第一の目的とする議会図書館である。同時に、納本図書館として日本で唯一の国立図書館としての機能を兼ねており、行政・司法の各部門および日本国民に対するサービスも行っている。バーチャル国際典拠ファイルに参加している。 施設は、中央の図書館と、国立国会図書館法3条に定められた支部図書館からなる。中央の図書館として東京本館(東京都千代田区永田町)および関西館(京都府相楽郡精華町精華台)が置かれ、また東京本館に付属して国会分館がある。 支部図書館としては国際子ども図書館(東京都台東区上野公園)のほか、司法機関に1館(最高裁判所図書館)、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律(昭和24年法律第101号。支部図書館法)に基づいて行政機関に26館が置かれる。.
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理科年表
科年表(りかねんぴょう、Chronological Scientific Tables)は、国立天文台が編纂し丸善が発行する自然科学に関するデータ集である。.
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神戸市立図書館
戸市立図書館(こうべしりつとしょかん)は、日本の兵庫県神戸市が設置している公立図書館の総称。中央区楠町の神戸市立中央図書館を本館とし、他に各行政区ごとの地域図書館9館と分館が1館設置されている。また、移動図書館形式の児童図書館が中央図書館の配下にあり、北区・垂水区・西区のサービスポイントを巡回している。 戦前には日本十進分類法を作成した森清が司書を務め、戦後にはレファレンス・サービスの近代化に努めて戦後日本の図書館学に影響を与えた志智嘉九郎が館長を務めている。.
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科学
科学(かがく、scientia、 仏:英:science、Wissenschaft)という語は文脈に応じて多様な意味をもつが、おおむね以下のような意味で用いられている。.
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百科事典
科事典(ひゃっかじてん、encyclopaedia)とは、あらゆる科目にわたる知識を集め、これを部門別やアルファベット順・五十音順などに配列し、解説を記した書物のこと広辞苑 第五版 p.2272 百科辞典・百科事典。「百科」と略記されることもある。 thumb.
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雑誌記事索引
雑誌記事索引 (国立国会図書館) (ざっしきじさくいん) は、雑誌記事の検索手段として日本の国立国会図書館が作成し提供している索引またはそのデータベースである。略称「雑索」明治大学経営学部 佐野研究室 。.
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東京大学総合図書館
東京大学総合図書館(とうきょうだいがくそうごうとしょかん)は、約40の部局図書館・室からなる東京大学附属図書館の一つであり、東京大学附属図書館での事務・業務において中心的な役割を果たすとされる。蔵書数など附属図書館の中では最大の規模である。 東京大学本郷キャンパスに所在する。1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で廃墟となり、現在の建物はそれを受けて造られたものであるため、鉄骨鉄筋コンクリート造りで頑強な構造を備えている。キャンパス構想全体も手がけていた内田祥三工学部教授による設計。現在、正面玄関前の地下に新図書館を作る計画があり、2016年に着工の予定(この間、東京大学の入学試験の合格発表も取り止められる)。 紀州徳川家より寄贈された「南葵文庫」をはじめ、「青洲文庫」、「鷗外文庫」、「田中文庫」、「亀井文庫」等多くのコレクションがある。これらのうち、江戸時代の文学書のコレクション「霞亭(かてい)文庫」や、明治大正期の文豪・森鷗外の旧蔵書のうち鷗外自筆写本、書入本などを掲載した「鷗外文庫書入本画像データベース」は電子化してホームページ上に公開している。.
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漢字
漢字(かんじ)は、中国古代の黄河文明で発祥した表語文字。四大文明で使用された古代文字のうち、現用される唯一の文字体系である。また史上最も文字数が多い文字体系であり、その数は10万字を超え、他の文字体系を圧倒する。古代から周辺諸国家や地域に伝播して漢字文化圏を形成し、言語のみならず文化上の大きな影響を与えた。 現代では中国語、日本語、朝鮮語の記述に使われる。20世紀に入り、漢字文化圏内でも日本語と中国語以外は漢字表記をほとんど廃止したが、なお約15億人が使用し、約50億人が使うラテン文字についで、世界で2番目に使用者数が多い。.
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日比谷図書文化館
建物外観(2016年) 千代田区立日比谷図書文化館(ちよだくりつ ひびやとしょぶんかかん)は、東京都千代田区日比谷公園内にある公共図書館。2009年7月1日付けで東京都から千代田区へ移管され、2011年11月4日に開館した。 かつては東京市立日比谷図書館、後には東京都立日比谷図書館として、東京市・東京都の図書館活動の中心を担っていた。.
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日本語
日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.
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日本語訳
日本語訳(にほんごやく)は、日本語以外の言語による文書や会話などを日本語に翻訳(通訳)すること、また翻訳された文書や音声記録をいう。和訳(わやく)、邦訳(ほうやく)などとも言う。.
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1876年
記載なし。
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1890年代
1890年代(せんはっぴゃくきゅうじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1890年から1899年までの10年間を指す十年紀。.
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1915年
記載なし。
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1920年代
1920年代(せんきゅうひゃくにじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1920年から1929年までの10年間を指す十年紀。.
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1948年
記載なし。
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1955年
記載なし。
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1970年
記載なし。
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1990年
この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.
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1996年
この項目では、国際的な視点に基づいた1996年について記載する。.
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2002年
この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.
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