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ルーバー

索引 ルーバー

建築物でのルーバーの例 ルーバー(Louver)は、羽板(はいた)と呼ばれる細長い板を、枠組みに隙間をあけて平行に組んだもの。 羽板の取付角度によって、風・雨・光・埃・視界などを、選択的に遮断したり透過したりすることができるため、柵や塀などとしてや、照明器具やエアコンなど隠すことなどの、建築物をはじめとしてさまざまな箇所で用いられる。 羽板の方向は使用箇所により縦のものも横のものもある。ルーバーの断面を見ると、カタカナのミの字状になっており、正面からでは向こう側が見えないが、視点をずらすことにより向こう側が見えるようになる。また、風の通る量を変えるため、羽板の角度が調節できるものもある。 壁や天井の開口部に取り付けられる建具の場合、ルーバーが枠ごと開閉できるものは「鎧戸」、はめ殺しになっているものは「ガラリ」と呼ばれる。また、建築物と一体化されたものは、「ブリーズ・ソレイユ」と呼ばれることもある。 内燃機関において、低温時や軽負荷高速運転時のオーバークールを防ぐ目的で放熱器に取り付けられるものは、ラジエーターシャッターと呼ばれる。 気象測定用の百葉箱のケース(筐体)には、外気が入るようにルーバー(ガラリ)が使われている。.

28 関係: はめ殺し天井平行広島平和記念資料館建具建築物ラジエーターブラインドヒートシンクオーバークールケースシャッタージャロジー窓内燃機関筐体百葉箱視点高速負荷自動車格子温度

埃(ほこり)は、繊維から出る糸屑(綿からでる綿埃(わたぼこり))・毛髪・ダニ・ダニの糞・カビの胞子・フケなどが空気中に浮遊している状態や床などの隅に集まっている状態である。目に見える状態の埃を構成している 物体にはたくさんの色があるが、減法混色と、埃を構成している物体と物体の間に隙間があることから、埃は人間の目では灰色に見える。.

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はめ殺し

はめ殺し(はめころし、はめごろし)とは、壁などに直接はめ込まれた、開閉することができない窓のこと。はめ殺し窓(はめころしまど、はめごろしまど)、フィックス窓(フィックスまど、英:Fixed window)ともいう。「フィックス(Fix)」は「固定する」の意。 主に採光の目的で用いられるもので、通風の機能が不要な場合に採用されることが多い。 車では主にワンボックスカーでよく用いられている。 はめころし en:Window#Fixed.

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壁(かべ、wall)とは、家の四方を囲うもの、または室と室の隔てとなるもの。建物の仕切りとなる平板状の部分ブリタニカ百科事典【壁】。.

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天井

天井(てんじょう)とは、部屋など構造物内部の上側の面である。天井仕上材及び天井下地構成材の総称である。.

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平行

初等幾何学、特にユークリッド幾何学における平行性(へいこうせい、parallelism)は、ユークリッド平面上の直線が互いに交わらないという関係性を抽象化するものである。三次元空間において、直線と平面や平面同士についても共有点がないことを以って平行性を考えることができる。ただし、三次元空間内の直線同士の場合には、それらが互いに平行となるためにはそれらが同一平面上にあることを要請しなければならない(交わらない二直線は、それらが同一平面上にないならばねじれの位置にあるという)。 平行線はユークリッド原論における平行線公準の主対象である。 平行性は第一義にはの性質の一つであり、ユークリッド幾何学はその種の幾何学の特別な実例である。その他の幾何学においては、例えば双曲幾何学などでは、同様の(しかしまったく同じではない)特定の性質を満たすことを「平行」と言い表す。 以下、特に言及のない限り、主にユークリッド幾何学における平行性について述べる。.

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広島平和記念資料館

内に展示されている腕時計(許可を得て撮影)。原爆投下時刻で停止している。 館内に展示されている石仏の頭部。原爆の熱線により表面が焼けただれている。現在の本館の位置に所在していた誓願寺の跡で発見された。 広島平和記念資料館(ひろしまへいわきねんしりょうかん)は、広島県広島市中区に所在する博物館(平和博物館)である。「原爆資料館」(げんばくしりょうかん / もしくは「平和資料館」)とも称される。.

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建具

建具(たてぐ)は、建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切り。おもに壁(外周壁や間仕切壁)の開口部に取り付けられて扉や窓として用いられることが多い。用途は、出入口、通風口、採光、遮音、防犯など多岐にわたり、それぞれさまざまなタイプの建具が用いられている。.

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建築物

ラダ・ファミリア教会(バルセロナ) ヴィルーパークシャ寺院(インド・パッタダカル) ノートルダム大聖堂(パリ) 姫路城 シャンボール城(フランス・シャンボール) シアトル中央図書館(アメリカ) 建築物(けんちくぶつ)は、建築された物体。建築された構造物。 建築物は使用目的によって形態が異なるほか構造体も異なる職業訓練教材研究会『二級技能士コース 塗装科 選択・建築塗装法』2005年、189頁。建築物は工学で扱われる対象であると同時に芸術的現象としての側面も有する。.

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ラジエーター

ラジエーター(radiator)は液体や気体の熱を放熱する装置である。冷却水や潤滑油の冷却に用いられる場合や、温水や蒸気を熱源とした暖房に用いられる場合がある。ラジエータ、ラジエターとも読書きする。.

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ブラインド

ベネシャンブラインド ブラインド(blind)は、通常、窓の内側に付けられる窓のための覆いのこと。外側にいる人の視線から屋内を隠し、太陽光や風を遮るために取りつける簡単な仕掛である。オフィスでもっとも広く使われているものにベネシャンブラインド(Venetian blind)がある。.

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ヒートシンク

ヒートシンク(heat sink)とは、放熱・吸熱を目的として機械の構造の一部をなす部品である。.

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オーバークール

ーバークールとは、内燃機関などに用いられる用語で、オーバーヒートとは逆の過冷却状態の事。それによる機器の不具合が起こった際にも用いられる。.

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ケース

ー.

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シャッター

施設が閉鎖される際、多くの来訪者が見守る中でその施設の責任者がシャッターを下ろすという演出がなされることがある。これは姫路市立水族館が2008年11月3日に閉鎖される際に館長がシャッターを下ろしているところ。なお同水族館はリニューアルの上2011年に再開した。 シャッターに絵が描かれている例 終電後の夜中にシャッターが下ろされている鉄道駅の例(西鉄福岡(天神)駅)。 シャッター(window shutter)は、鎧戸(よろいど)ともいい、何枚もの細長い部材をすだれのように連接した戸にすることで枠体に巻き込んだり片寄せしてこれを収納できるようにした建具 特許庁。大きさは、工場のガレージくらいの大きいものから、住宅の窓くらいの小さなものまである。細い材料を複数組み合わせることによって自由度を与えた。.

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ジャロジー窓

ポーチに設置されているジャロジー窓 ジャロジー窓(ルーバー窓とも)とは、住宅などに使われる窓の一種で、細長い何枚ものガラス板やアクリル板などをブラインドのようにして構成されている。主に「あかり採り」の目的で住宅に採用されるが、このルーバー部の角度を変えることで外気を取り入れることができる。断熱性が非常に悪いため、主に温暖な地域で使われる。.

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内燃機関

4ストロークエンジン) (1)吸入 (2)圧縮 (3)燃焼・膨張 (4)排気 内燃機関(ないねんきかん)とは、燃料をシリンダー内で燃焼させ、燃焼ガスを直接作動流体として用いて、その熱エネルギーによって仕事をする原動機 特許庁。これに対して、燃焼ガスと作動流体が異なる原動機を外燃機関という。 インターナル・コンバッション・エンジン() の訳語であり、内部(インターナル)で燃料を燃焼(コンバッション)させて動力を取り出す機関(エンジン)である。「機関」も「エンジン」も、複雑な機構を持つ装置という意味を持つが、ここでは発動機という意味である。.

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上方から入ってきた光の道筋が、散乱によって見えている様子。(米国のアンテロープ・キャニオンにて) 光(ひかり)とは、基本的には、人間の目を刺激して明るさを感じさせるものである。 現代の自然科学の分野では、光を「可視光線」と、異なった名称で呼ぶことも行われている。つまり「光」は電磁波の一種と位置付けつつ説明されており、同分野では「光」という言葉で赤外線・紫外線まで含めて指していることも多い。 光は宗教や、哲学、自然科学、物理などの考察の対象とされている。.

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筐体

体(きょうたい)とは、何らかの機能を有する機械や電気機器などを中に収めた箱のことを言う。フレームを含めた外装を指す。.

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百葉箱

葉箱(ひゃくようそう、ひゃくようばこ)とは、気象観測のために設置する温度計などの観測機器を日射から遮蔽するとともに雨や雪から保護するための装置(箱)。百葉箱や雨量計などを設置した気象観測のための場所を「露場」という。.

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になびく樹木 200px 風(かぜ)とは、空気の流れのこと、あるいは流れる空気自体のことである。.

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視点

視点(してん)という言葉は、通常異なった2つの意味で用いられる。1つはどこから見ているかという、対象を見るときの立脚点のことであり、もう1つはどこを見ているかという、注視点のことである。本記事では原則として前者の意味で用いる。 認知科学、絵画・写真、文学・映画など幅広い分野で用いられる用語である。.

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高速

速(こうそく)は、一般的には速度が速いこと。対義語は低速。.

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負荷

負荷(ふか).

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自動車

特殊作業車の例(ダンプカー) 自動車(じどうしゃ、car, automobile)とは、原動機の動力によって車輪を回転させ、軌条や架線を用いずに路上を走る車のこと。.

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(あめ)とは、大気から水の滴が落下する現象で、降水現象および天気の一種。また、落下する水滴そのもの(雨粒)のことグランド現代大百科事典、大田正次『雨』p412-413。大気に含まれる水蒸気が源であり、冷却されて凝結した微小な水滴が雲を形成、雲の中で水滴が成長し、やがて重力により落下してくるものである。ただし、成長の過程で一旦凍結し氷晶を経て再び融解するものもある。地球上の水循環を構成する最大の淡水供給源で、生態系に多岐にわたり関与するほか、農業や水力発電などを通して人類の生活にも関与している。.

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枠(わく)、枠組(わくぐみ).

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格子

格子(こうし)は周期的に並んだ区切り、仕切りのこと。格子戸、鉄格子などとして一般的にも使われる。.

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温度

温度(おんど、temperature)とは、温冷の度合いを表す指標である。二つの物体の温度の高低は熱的な接触により熱が移動する方向によって定義される。すなわち温度とは熱が自然に移動していく方向を示す指標であるといえる。標準的には、接触により熱が流出する側の温度が高く、熱が流入する側の温度が低いように定められる。接触させても熱の移動が起こらない場合は二つの物体の温度が等しい。 統計力学によれば、温度とは物質を構成する分子がもつエネルギーの統計値である。熱力学温度の零点(0ケルビン)は絶対零度と呼ばれ、分子の運動が静止する状態に相当する。ただし絶対零度は極限的な状態であり、有限の操作で物質が絶対零度となることはない。また、量子的な不確定性からも分子運動が止まることはない。 温度はそれを構成する粒子の運動であるから、化学反応に直結し、それを元にするあらゆる現象における強い影響力を持つ。生物にはそれぞれ至適温度があり、ごく狭い範囲の温度の元でしか生存できない。なお、日常では単に温度といった場合、往々にして気温のことを指す場合がある。.

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