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ラトガリア語

索引 ラトガリア語

ラトガリア語(latgaļu volūda)は、インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属する言語。正書法にポーランド語の影響がみられる。政治的にはラトビア語の方言の一つとみなされる。.

18 関係: 代名詞北ヨーロッパバルト語派ポーランド語ラトビアラトビア語ラテン文字リトアニア語インド・ヨーロッパ語族シベリア剪定国際SIL羽毛言語接続詞東バルト語群棍棒正書法

代名詞

代名詞(だいめいし)とは、名詞または名詞句の代わりに用いられる語である。通常は名詞とは異なる品詞と見なすが、名詞の一種とされることもある。 例えば英語のyou, who, thisなどがそうである。人称代名詞、指示代名詞、疑問代名詞、関係代名詞、再帰代名詞、相互代名詞、不定代名詞、否定代名詞などに分類される。日本語では、自立語で、活用はしない。体言の一つ。 日常語では「代名詞」という言葉は「誰々は怠け者の代名詞だ」のように典型例の意味で用いられるが、本来の代名詞とは関係がない。.

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北ヨーロッパ

南ヨーロッパ 北ヨーロッパ(きたヨーロッパ)は、ヨーロッパの北部地域である。日本では北欧(ほくおう)とも呼ばれる。具体的にどの地方や国を含めるかは、国や国際機関などにより異なる。最も広い場合は、イギリスとアイルランド、そしてドイツやロシアのバルト海沿岸部も含まれる。.

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バルト語派

バルト語派に位置づけられる言語の分布図。緑色がリトアニア語、黄色がラトビア語、紫色がプロシア語、橙色がクロニア語を表す。この分布図は単純化されたものであり、死語となった言語については詳しく描かれていない。 バルト語派(バルトごは、Baltic Languages)とは、インド・ヨーロッパ語族バルト・スラヴ語派の一派で、バルト海東南岸付近に分布する。リトアニア語とラトビア語がバルト語派に属する。死語となった古代プロイセン語(古代プロシア語)もこれに含まれる。 現在使われているインド・ヨーロッパ語の中で古い特徴を最もよく残していると言われる。 スラヴ語派と最も近い関係にある。両者の間に単純に共通基語があったという説を否定、スラヴ共通基語成立以前にバルト語内部に分化が生じ、スラヴ語と西バルト語が近かったとされる仮説がソヴィエト連邦崩壊前後の1991年ごろリトアニアやラトヴィアで盛んに唱えられたが、その後の研究によってこの説は否定されている。.

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ポーランド語

ポーランド語(ポーランドご、język polski、polski、または polszczyzna)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の西スラヴ語群レヒト諸語に属するポーランドの公用語。レヒト諸語と同じ西スラヴ語群に属する言語は、チェコ・スロヴァキア諸語とソルブ諸語である。名詞の格変化は7格(主格、生格、与格、対格、造格、前置格、呼格)あり、文中での語の働きが格語尾によって示されることなど、形態による表現の豊かさを特徴とする。 ポーランド語は16世紀の期間に発達し、新単語は19世紀に口語のドイツ語、ラテン語、ロシア語、英語から採られポーランド語のスペルに反映されている。ラテン文字は12世紀に導入され、話し言葉だけのポーランド語を記載できるようになった。.

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ラトビア

ラトビア共和国(ラトビアきょうわこく、Latvijas Republika)、通称ラトビアは、北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、OECDの加盟国。通貨はユーロ、人口は201.5万人、首都はリガである。.

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ラトビア語

ラトビア語、レット語(Latviešu valoda)は、ラトビア共和国の公用語で、インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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リトアニア語

リトアニア語(リトアニア語: lietuvių kalba)は、主にリトアニアおよびその周辺国の一部の地域で用いられている言語。インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属す。リトアニアの公用語で、話者人口はおよそ302万人。.

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インド・ヨーロッパ語族

インド・ヨーロッパ語族(インド・ヨーロッパごぞく)は、ヨーロッパから南アジア、北アジア、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族である。印欧語族(いんおうごぞく、いんのうごぞく)と略称される。この語族に属する言語を公用語としている国は100を超える。.

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シベリア

       シベリア連邦管区        シベリア        広義の(歴史的)シベリア シベリア(Siberia 、Сибирь )は、ロシア連邦領内のおよそウラル山脈分水嶺以東の北アジア地域である。漢字表記で西比利亜又は西伯利亜とも書く。かつては日本語でシベリヤという表記も多くみられた。シベリアの名称はシビル・ハン国に由来する。 一般的には極東分水嶺(サハ共和国東縁)より東の日本海・オホーツク海など沿岸地域(極東ロシア)は含まないが、広義には含めることもある。ロシア連邦所属の共和国・自治管区は存在するが、独立国家は存在しない。主な都市として、西から、オムスク、ノヴォシビルスク、クラスノヤルスク、イルクーツク、ヤクーツクがある。広義のシベリアはさらに、エカテリンブルク、ハバロフスク、ウラジオストクを含む。人口最大の都市はノヴォシビルスク。現在ではロシア語話者が人口の大半を占めるが、サハ語などのテュルク諸語や、ウラル語族に属する言語が多く分布している。.

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剪定

剪定(せんてい)とは樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。庭木の手入れとして行われる。見た目を美しくするのみでなく、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果がある。骨格枝を明確にする事を整枝(せいし)と呼ぶが、一般的にはこの作業を剪定と呼ぶことが多い。.

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国際SIL

国際SIL(こくさいえすあいえる、SILインターナショナルとも訳される)は、非営利のキリスト教信仰に基づく少数言語のための組織で、その主たる目的は、言語知識を広げ、世界の識字能力を促進し、少数言語の発展を援助する目的のために、あまり知られていない言語の研究、開発、記録を行うことである。エスノローグ(Ethnologue.com, 下記リンク)を運営し、言語研究資源を提供している。国際SILのメンバーは原則的に国際SILの姉妹団体であるウィクリフ聖書翻訳協会のメンバーでもあり、国際SILの学術活動の中に聖書翻訳が大きな位置を占めている。 国際的な本部は、米国テキサス州ダラスにある。.

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羽毛

羽毛(うもう)とは、.

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言語

この記事では言語(げんご)、特に自然言語について述べる。.

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接続詞

接続詞(せつぞくし)とは、大雑把に言えば文と文、節と節、句と句、語と語など文の構成要素同士の関係を示す役割を担う品詞のひとつである。.

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東バルト語群

東バルト語群はインド・ヨーロッパ語族バルト語派のもとに属する言語群。.

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棍棒

棍棒(こんぼう、club)とは、人が握り振り動かすのに適度な太さと長さを備えた丸い棒のこと。殴打用の武器として扱われることが多く、武器としては最も基本的な物の一つである。原始時代から現代に至るまで使用されている。.

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正書法

正書法(せいしょほう、orthography)は、言語を文字で正しく記述する際のルールの集合のことである。「正書法」を示す英語のは、ギリシア語の(orthos、「正しい」)と(graphe、「書くこと」)から来ている。現在では、スペリング、句読点などの約物の打ち方、大文字・小文字の使い分けなども含んだ意味となっている。正書法はタイポグラフィとは別個のものである。 言語学的に見て、言語のあらゆる側面と関連があり、一概にまとめることは不可能である。 表音文字を用いている英語やフランス語などのつづりにも文字と発音のギャップはある(このギャップが大きい正書法は「深い正書法」(deep orthography)と呼ばれる)。ジョージ・バーナード・ショーがghotiでfishと同じように発音すべきだと皮肉ったのは、ghでlaughの、oでwomenの、tiでnationのの音を表すからである。ただし英語では、アメリカとイギリスでつづりが違う少数の単語(例 defenseとdefence, centerとcentre)を除き、個々の単語のつづりは現代ではほぼ1語1通りに統一されている。スペイン語、イタリア語、トルコ語、フィンランド語などはつづりと発音のギャップが少ない正書法(「浅い正書法」(shallow orthography)を持っている。 国によっては(または、言語によっては)、正書法について議論する公的な組織を持っていることもある。また、人工言語などの場合は、文字と発音のギャップが可能な限り無いようにデザインされることもある。.

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