51 関係: 実包、三十年式実包、拳銃弾一覧、.17 HM2、.22ロングライフル弾、.243ウィンチェスター・スーパー・ショート・マグナム、.260レミントン、.30 TC、.30-06スプリングフィールド弾、.30-40クラグ弾、.300ウィンチェスター・ショート・マグナム、.303ブリティッシュ弾、.308ウィンチェスター、.30カービン弾、.338ラプア・マグナム、.380ACP弾、.450 Bushmaster、.460ウェザビー・マグナム、.50-70ガバメント弾、.50-90シャープス弾、.950 JDJ、12.7x108mm弾、12.7x99mm NATO弾、14.5x114mm弾、20mm口径弾、25mm口径弾、30mm口径弾、4.6x30mm弾、5.45x39mm弾、5.56x45mm NATO弾、5.7x28mm弾、5.8×42mmDBP87、6.5-284ノルマ、6.5×47mmラプア、6.5mmクリードモア、6.8×43mm SPC、6mm BR、6mm PPC、6mm XC、7.62x25mmトカレフ弾、7.62x39mm弾、7.62x51mm NATO弾、7.62x54mmR弾、7.63x25mmマウザー弾、7.65x21mmパラベラム弾、7.92x33mm弾、7.92x57mmモーゼル弾、7mm-08レミントン、9x18mmマカロフ弾、9x19mmパラベラム弾、...、9x39mm弾。 インデックスを展開 (1 もっと) »
実包
写真左から6mm SAW6.5mm Grendel6.8×43mm SPC7mm ベンチレスト280/30 ブリティッシュ7mm-087mm セカンドオプチウム276 ピーダーセン308x1.75"7.62x51mm NATO弾 実包(じっぽう)、弾薬筒(だんやくとう)、カートリッジ(Cartridge)は、拳銃、小銃、機関銃、散弾銃などの火器に用いられ、弾丸に爆薬を内蔵していない火工品である。弾薬の一種であることから、弾薬と呼ばれる場合もある。散弾銃用の実包は、装弾(そうだん)とも呼ばれる。 猟銃用の実包は、かつては消費者自身が製作するもの(リロード弾)がほとんどであったが、現在では工場で生産されたものを購入して使用されることが多くなった。このような既成の実包はファクトリーロードとも呼ばれる。ファクトリーロードは良くも悪くも工業製品のため、銃の性質や威力を加味した実包を作るにはリロードが欠かせないものと言われる。.
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三十年式実包
三十年式実包(さんじゅうねんしきじっぽう)とは、1897年に村田銃用の8mm×52弾に代わる新しい小銃弾薬として、三十年式小銃と共に採用された6.5mm×50 セミリムド弾薬である。 弾頭は円頭型(蛋形)である。コサック騎兵の騎兵突撃を粉砕できる、軽量小口径の銃弾である。三十年式実包が開発されるまでは、騎兵突撃の破砕には7.7mm以上の口径が必要とされたが、軽量の円頭弾を高初速で発射することで、技術的克服に成功した。これにより、小柄な日本兵がロシア軍騎馬と戦い勝算を得ることに自信をもったと伝えられる。.
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拳銃弾一覧
拳銃弾一覧は、拳銃で使用される弾の一覧である。.
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.17 HM2
.17 ホーナディ・マッハ2、又は.17 HM2は弾薬製造企業であるホーナディ社が、2002年発売の.17 HMR弾の成功を受けて2014年に発売したリムファイア弾。.17 HM2は.22ロングライフル弾の「スティンガー」薬莢を基に、.17口径 (4.5 mm)にネックダウンし、一般的な.22ロングライフル弾の半分以下の重量の弾丸を使用する。.
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.22ロングライフル弾
.22ロングライフル弾(.22 Long Rifle)は、アメリカ合衆国で開発された小口径弾薬である。単に“22LR”("twenty-two--")と呼ばれることが多く、一般的にはピストル、リボルバー、ライフル等で用いられる。.
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.243ウィンチェスター・スーパー・ショート・マグナム
.243ウィンチェスター・スーパー・ショート・マグナム (英:.243 Winchester Super Short Magnum) あるいは.243 WSSM とは、2003年に発表されたライフル実包である。.300 WSM の薬きょうを短くし、さらに.243in/6mmの弾頭を装着できるようにネックダウンしたもので、効率の良さを追求した弾道学設計の理念に基づく高速装弾である。Sporting Arms and Ammunition Manufacturers' Institute (SAAMI) に登録されている正式な名称は小数点を除いた 243 WSSM である。ウィンチェスターは 243 WSSM 弾薬の製造を中止しているが、2016年の上半期、ウィンチェスター/オーリンは WSSM 装弾の製造と販売を行っており、この製品は一定の間隔ではないが定期的に製造されている。.
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.260レミントン
.260レミントン (英:.260 Remington) は1997年にレミントン・アームズが発表したライフル実包である。6.5-08 A-Square としても知られている。レミントンがこの装弾を標準化する前にも.308ウィンチェスターをベースとした多くのワイルドキャット・カートリッジが存在していた。この実包はより高圧力で使用されるが、弾頭重量が140グレーンを超えないときの弾道は におおむね類似している。さらに重い弾頭を使用した場合、6.5×55mm の弾速はより速くなる2002, Lyman's Reloading Handbook, 48th Edition。また、.260レミントンの全長は 6.5×55mm よりも短いため、6.5×55mm よりも短いアクションに装填できる。 6.5 mm (.264") は比較的高いを持つため、ベンチレスト射撃や、長距離射撃などのライフル射撃競技において.260レミントンは成功を収めてきている。比較すると、リコイルが著しく小さいにも関わらずその軌道はに匹敵する。 またライフルの口径を.308ウィンチェスター (あるいは、7mm-08レミントン、などの子孫実包) から.260レミントンに交換する場合、一般的に単なる銃身の交換だけで済む。.
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.30 TC
.30 TC は:en:Thompson Center Arms によって開発された実包である。 2007年に販売が開始され、当初は同時に発売された Icon シリーズのボルトアクション方式ライフルで提供された。これは.308ウィンチェスターと同様の長さで.30-06スプリングフィールド弾の性能を実現するためのトンプソン・センターによる試みであった。この試みは達成されたものの、消費者の反応は薄くいまだに一般的ではない。しかし、.30 TC をネック・ダウンした6.5mmクリードモアは広く普及している。.
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.30-06スプリングフィールド弾
.30-06スプリングフィールド弾(30-06スプリングフィールドだん)とは、1906年にアメリカ陸軍が開発し、規格化が行われた弾薬で、1960年代から1970年代初期まで使用された。他の名称には7.62x63mm、ウィンチェスター社では「30 Gov't 06」ともされている。読み方は「thirty-aught-six」もしくは「thirty-oh-six」である。.30とは弾丸の直径を表したもので、また06とは採用年である1906年を示したものである。 本弾薬は.30-03弾、6mmリー・ネイビー弾、.30-40クラグ弾を代替した。.30-06弾はアメリカ陸軍の主力小銃および機関銃の弾薬用として50年近く用いられ、7.62x51mm NATO弾(民間用商品名は.308ウィンチェスター)および5.56x45mm NATO弾に代替された。この両方の弾薬は現在、アメリカ軍とNATOの任務に使用されている。.30-06スプリングフィールド弾は競技用実包として非常に人気があり、全ての主要メーカーがこの弾薬を製造している。.
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.30-40クラグ弾
.30-40クラグ弾(30-40クラグだん)はアメリカ軍が制式採用していた軍用ライフル弾である。新型ライフル弾を選定するために1890年に委員会が設置され、1892年にトライアルが行われ、採用された。 アメリカ軍が初めて制式採用した無煙火薬を使用するライフル弾であるが、命名法が黒色火薬時代の物であり、30口径(7.62 mm)の弾丸を40グレーン(2.59 g)の火薬で打ち出すという意味で30-40と命名されている。 アメリカ軍のクラッグ・ヨルゲンセン・ライフル用弾薬盒(複製品).
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.300ウィンチェスター・ショート・マグナム
.300ウィンチェスター・ショート・マグナム (英:.300 Winchester Short Magnum) あるいは.300 WSM とは、2001年にウィンチェスターが発表した.30口径のリベート・リム、ボトルネック型、のショート・マグナム実包である。.
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.303ブリティッシュ弾
.303ブリティッシュ弾(303ブリティッシュだん)または7.7×56mmRないし7.7x56Rmmは、最初は1888年にリー・メトフォード小銃用の黒色火薬を使用する実包として、次にリー・エンフィールド小銃用の無煙火薬を使用する実包として、イギリスで開発された、.311インチ口径のライフル、カービン、機関銃用の実包である。 1889年から、7.62×51mm NATO弾と置き換えられた1950年代まで、イギリスとイギリス連邦の標準軍用実包であった。.
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.308ウィンチェスター
.308ウィンチェスター(英:.308 Winchester)はリムレス、ボトルネック型のライフル実包で、 7.62x51mm NATO弾の由来となった商用実包である。NATO が 7.62×51mm NATO T65 を採用する2年前の1952年に、ウィンチェスターは.308ウィンチェスターと称した実包を民間の狩猟市場に向けて発表した。その後、ウィンチェスターのモデル70とモデル88がこの新しい実包に対応した。それ以降.308ウィンチェスターは世界中で最も普及したショート・アクションのビッグゲーム・ハンティング用実包となっている。またこの実包は一般的に民間の狩猟、標的射撃、 メタリック・シルエット射撃、ベンチレスト射撃、パルマ、メタル・マッチ、軍のスナイピング、警察の狙撃にも使用されている。.308ウィンチェスターの薬きょうは比較的短いためショート・アクションのライフルに特に適している。また、組織内で拡張、転倒あるいは粉砕する弾頭の装着によって、終末弾道において高い性能を達成することができるChamberlin FT, Gun Shot Wounds, in Handbook for Shooters and Reloaders, Vol.
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.30カービン弾
.30カービン弾(30カービンだん、.30 Carbine、7.62×33mm)は、1940年代に設計された小銃用実包である。小型自動小銃M1カービンの18インチ(458 mm)銃身からの発射を想定して設計された。.
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.338ラプア・マグナム
.338ラプア・マグナム (英:.338 Lapua Magnum) はリムレスのボトルネック型式ライフル実包である。8.6×70mm あるいは 8.58×70mm としても知られている。軍の狙撃手が使用する強力な長距離用実包として1980年代に開発された。アフガニスタン紛争やイラク戦争で使用され、その結果としてこの実包は広い範囲で利用できるようになった。完成実包の径 (リム部分) は 、全長は である。 までの距離であれば高性能な軍用ボディー・アーマーを貫くことができ、最大有効射程は である。銃身長、弾頭の挿入の深さ、火薬量に依存するが、 弾頭を使用した商用装弾の銃口初速は 880–915 m/s (2,890–3,000 ft/s) であり、これは銃口エネルギーに換算すると約 である。 イギリス軍の支給品である.338ラプア・マグナムは、全長が で、 LockBase B408 を装着しており、その弾頭は長距離射撃用のL115A3 ライフルから銃口初速 936 m/s (3,071 ft/s) で発射される。2009年の11月にはイギリスの狙撃手である (CoH) の が、これを使用して戦闘中に を に更新した。 軍事的な用途の他に、や民間の長距離射撃愛好家が使用することも多くなってきている。.338ラプア・マグナムはあらゆる獲物を仕留めることができるが、より大きい"バックアップ"用の口径を伴わない限りは一部のデンジャラス・ゲーム(アフリカスイギュウ、カバ、シロサイ、ゾウ)に対して適しているかどうかは議論の余地がある。ゾウを殺すための口径とゾウを止めるのに信頼できる口径との間には非常に大きい差がある。ナミビアでは、 5,400 J (3,983 ft·lbf) 以上の銃口エネルギーがあれば、アフリカ5大ゲームのハンティングにおける.338ラプア・マグナムの使用は合法である。.
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.380ACP弾
.380ACP弾は、ジョン・ブローニングが設計した中型自動拳銃用の弾丸である。.
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.450 Bushmaster
.450Bushmaster はLeMag Firearmsによって開発され、Bushmaster Firearms Internationalにライセンスされたライフル用実包である。.450Bushmasterは、マガジンとアッパーレシーバー一式を改造した一般的なM16および AR-15で使うために設計されている。.
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.460ウェザビー・マグナム
ウェザビー・マークV.460ウェザビー・マグナム(英語:.460 Weatherby Magnum)は米国・ウェザビー社が開発・販売しているライフル弾。1958年にロイ・ウェザビーによって開発された。市販品ではホーランド&ホーランド社の特注品を除けば、店頭で一般販売されている狩猟用弾薬としては世界最強の威力を誇る。.
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.50-70ガバメント弾
.50-70ガバメント弾(50-70ガバメントだん)とは、1866年にスプリングフィールドM1866トラップドア式小銃用として採用された、黒色火薬を使用する弾薬である。この弾薬は、スプリングフィールドM1865トラップドア式小銃むけに作られた.58リムファイア弾が不満足な結果に終わった後に開発された。.50-70ガバメント弾は、1873年、によって代替されるまでアメリカ軍の制式弾薬とされていた。.50-70弾には22,500PSIまでの圧力の制限があった。 この弾薬の制式採用当時の名称は「USセンターファイア・メタリック・カートリッジ」であり、商業的な名称としては.50-70-450」である。意味は以下のようになる。.
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.50-90シャープス弾
.50-90シャープス弾(50-90シャープスだん)とは、1872年にシャープス・ライフル・マニュファクチャリング・カンパニーがバッファローを狩るための弾薬として世に出した、黒色火薬を使用する小銃用弾薬である。他の大口径黒色火薬弾と同様、この弾薬は重い弾頭と多量の発射薬を組み合わせており、高初速の獲得に至った。この弾薬は、1874年のシャープス製小銃が用い得るものとしては最も強力な弾薬である。.
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.950 JDJ
.950 JDJ (24.1x70mm)弾は、SSK Industries社のアメリカ人ガンスミスで銃器設計者のJ.D.ジョーンズ氏が開発した強力、大口径ライフル実包。.
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12.7x108mm弾
12.7x108mm弾は重機関銃および対物ライフル用の弾薬である。本弾薬はかつてのソビエト連邦、ワルシャワ条約機構の加盟国、現代のロシア連邦、また他の各国により採用されている。 この弾薬はNATOの12.7x99mm NATO弾と同様の用途に投入された。弾頭形状および重量の2点が異なるほか、12.7x108mm弾の薬莢はわずかに長く厚いものであり、このためやや異なった数種類の装薬の充填が許容されている。戦場での12.7x108mm弾は、幅広い種類の目標との交戦に用いられ、非装甲の車輌の撃破や軽装甲車両を貫通するなどの損害を与えた。また戦車など重装甲の施された車輌に対しては、サーチライト、レーダー、トランスミッター、ビジョンブロック、エンジン区画のカバー類など、外部の付属装備品を損傷させることができた。.50口径の徹甲弾は25mmほどの装甲を貫通する。完全被甲された通常の.50口径弾薬は戦車の装甲をくぼませるのみで、損傷を与えることはできない。 フィンランド国防軍ではNSV重機関銃が12.7×108mm弾薬を採用しており、全兵科が主として対空任務に使用している。.
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12.7x99mm NATO弾
12.7x99mm弾 (.50 Browning Machine Gun,.50BMG) は1910年代後半にジョン・ブローニングによって開発された銃弾である。1921年に軍に正式採用されたこの.50BMGのデザインは.30-06弾に基づいている。この銃弾は誕生以来様々な派生型が開発されており、その一例としてフルメタルジャケット、曳光弾、徹甲弾、焼夷弾、サボット(装弾筒)弾が挙げられる。これらの内、機関銃に使用される.50BMGは金属製のベルトリンクに繋がれている。 機関銃に使用して、援護制圧射撃を行うほか、この12.7mm弾は狙撃銃に使用して長距離狙撃を行う際にも使用される。この際に使用されるのは通常の掃射用機関銃弾とは異なる高精度弾薬であり、ボルトアクションもしくはセミオートのスナイパーライフル(主に、対物ライフルといった類のもの)から発射される。.
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14.5x114mm弾
14.5x114mm弾とは、ソビエト連邦で使用された重機関銃および対物ライフル用の弾薬である。使用国には現在のロシア連邦、以前のワルシャワ条約機構の加盟国、また他の国々が挙げられる。 本弾薬は当初、シモノフPTRS1941とデグチャレフPTRD1941対戦車ライフルのために開発されたものであるが、後にはKPV 重機関銃に用いられた。この銃は対空機関銃としてZPUシリーズの基礎となったもので、またこれらの機関銃はBTR-60からBTR-80に連なるBTR装甲兵員輸送車シリーズの主兵装ともなっている。.
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20mm口径弾
本項では、20mm口径の砲弾について扱う。.
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25mm口径弾
25mm口径弾は、口径25mmの弾薬、砲弾。.
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30mm口径弾
本項では、30mm口径の砲弾について扱う。.
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4.6x30mm弾
4.6x30mm弾は、ドイツの銃器メーカーであるヘッケラー&コッホ(H&K)社が開発した汎用小口径高速弾である。.
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5.45x39mm弾
5.45x39mm弾はソ連で開発された小火器用の実包である。中間弾薬としての性格が強い、小口径高速弾である。.
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5.56x45mm NATO弾
5.56x45mm NATO弾(5.56みりめえとるナトーだん、5.56 x 45 mm NATO)とは、北大西洋条約機構 (NATO) により標準化された小火器用の実包である。中間弾薬としての性格が強い、小口径高速弾である。.
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5.7x28mm弾
100ヤードでゼロインした際の弾道 5.7x28mm弾はベルギーのファブリックナショナル(FN)が開発した汎用小口径高速弾である。 口径は5.7mmで、薬莢は通常のライフル弾のようなボトルネック形状となっている。火薬量が拳銃弾なみに少なく、また弾体も軽量なため発射時の反動が小さいが、小口径であるため700m/s近い銃口初速を得る。これは近年広まりつつあるボディアーマーに対して、それを貫通し敵を効果的に倒すことを目的に開発されたものである。.
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5.8×42mmDBP87
5.8x42mmDBP87とは中華人民共和国で開発された小銃用弾薬である。この弾薬については限定的な情報しかなかったものの、人民解放軍陸軍では、5.56x45mm NATO弾や、ソ連の弾薬である5.45x39mm弾よりも優れていると主張している。もう一つ別の派生型は5.8x45mm 重弾と呼ばれ、これは狙撃銃や、分隊支援火器用として特に設計された。5.8x42mm 重弾の薬莢は標準的な5.8x42mm弾と寸度が同じであるが、より長い流線型の弾丸に重い鋼製弾芯を入れ、射程と貫通力を増強したものを利用している。 本弾薬は中国独自の小口径小銃用弾薬である。ベトナム戦争以降西側諸国では5.56x45mm NATO弾、ソ連では5.45x39mm弾が使用されるようになり、世界の軍用小銃の小口径化が進んでいった。中国でも諸国の軍用小銃の小口径化に伴って、小口径高初速弾の配備を検討し始めた。本来なら友好国であるはずのソ連にしたがって5.45x39mm弾を採用すれば済む問題であるものの、当時は中ソ間の政治的関係が劇的に冷え込んでおり、中国軍部もソ連製新型弾薬のライセンス契約を取得するのは到底できそうもない状態であると判断した。そこで小口径高初速を独自開発することとなり、本弾薬は誕生した。.
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6.5-284ノルマ
6.5-284ノルマ (英:6.5-284 Norma) とは、を 6.5 mm にネックダウンしたものをベースとしたワイルドキャット・カートリッジである。.
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6.5×47mmラプア
6.5×47mmラプア(英:6.5×47mm Lapua、6.5×47mm)はライフル実包。2005年に装弾メーカーのナーモ・ラプアとスイスのライフルメーカーのグリューニッヒ&エルミガーによって、特に300–1000メートルの射撃競技用として開発された。.
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6.5mmクリードモア
6.5mmクリードモア(英:6.5mm Creedmoor)はセンターファイア・ライフル銃用の実包。6.5 Creedmoor、6.5 CM、6.5 CRDMRなどと略される。.308ウィンチェスターをベースにした.30 TCの派生として、ホーナディによって2007年に導入されたhttp://bulletin.accurateshooter.com/2007/11/hornady-introduces-new-65-creedmoor-cartridge/。特に標的射撃に使用されるが、狩猟用としても成功を収めている。 6.5mmクリードモアは6.5-284ノルマのような長い実包や、6.5mmレミントン・マグナムのようなマグナム実包に比べて初速が小さいが、全長が のため、ショート・アクションのボルトアクション方式ライフルや AR-10半自動式ライフルに装てんすることができる。.
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6.8×43mm SPC
6.8×43mm SPC弾(Special Purpose Cartridge)または6.8mmレミントンSPC弾(6.8mm Remington SPC)は、アメリカ特殊作戦軍(SOCOM)を中心としたチームによって開発された新型の小火器用弾薬。5.56x45mm NATO弾と7.62x51mm NATO弾の中間に位置する性能を持ち、5.56mm NATO弾を代替する目的で作られた。.
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6mm BR
6mm BR はベンチレスト射撃のためにつくられたセンターファイア実包である。6mm Bench Rest あるいは単に 6 BR としても知られており、その性能からヴァーミント・ハンティングを行うハンターたちの間でも支持を集めてきている。よく似た寸法の基本的な派生が2つあり、それらは6mm BR レミントン、6mm ノルマ BRとして知られている。.
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6mm PPC
6mm PPC (Palmisano & Pindel Cartridge) あるいは 6 PPC とは、・ライフルの実包である。そのほとんどがに使用される。これは300ヤードまでの距離においては最も精度の高い実包のひとつである。長さわずか からという太めの形状と、30-06の17度と比べるときつい30度というショルダー角の組み合わせによって精度が生まれる。今日では1980年代からのレールガン射撃の試合においても一般的に使用されている。.
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6mm XC
6mm XC あるいは単に 6 XC とは、"ワイルドキャット"のライフル実包である。と類似している。.
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7.62x25mmトカレフ弾
左から7.65mmブローニング弾、トカレフ弾、9mmパラベラム弾。 7.62x25mm トカレフ弾(7,62×25 мм ТТ、ラテン文字表記の例: 7.62x25mm Tokarev)は、旧ソビエトとその周辺諸国で広く使用されていたボトルネック型の拳銃弾である。.
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7.62x39mm弾
7.62x39mm実包(制式名M43)は第二次世界大戦中、SKSカービン用の弾薬としてソビエトで開発された。中間弾薬としての性格が強い短小弾である。開発に当たって世界の様々な実包の影響を受けたと見られ、とりわけ、第二次世界大戦前のドイツのGeCo7.75x39mm弾(試験弾)や第二次世界大戦中にドイツで開発された7.92x33mm弾、通称7.92mmクルツ(クルツとはドイツ語で"短い"という意味)がその原型であるといわれている。.
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7.62x51mm NATO弾
7.62x51mm NATO弾(7.62ミリ ナトーだん、7.62 x 51 mm NATO )は、北大西洋条約機構(NATO)により標準化された小火器用の弾丸。1950年代に提案され、NATO加盟国の軍隊を中心に幅広く採用された。 通常弾の他、曳光弾、空包、模擬弾がある。民間用のものは.308 ウィンチェスター弾として有名。.
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7.62x54mmR弾
7.62x54mmR弾は、ロシア帝国により開発された起縁式小銃用実包であり、1891年に軍用弾薬として導入された。開発から1世紀以上経過しているが、現在でもロシア連邦軍の他、中国や北朝鮮、ベトナムなど冷戦時代には東側陣営に属した国々で広く用いられている。本弾薬は開発当初、モシン・ナガン用として設計され、帝政ロシア時代の後期から、現代のソビエト連邦の終結までを通じ、機関銃やトカレフM1940半自動小銃のような小銃に採用されている。この実包は、幾種か作られた代表的な起縁式実包の一つで、いまだに軍に残って用いられており、かつ、世界のすべての軍が作り出した弾薬の中でも最長の採用年数を持つ。 アメリカ製のウィンチェスターM1895もまた、当時のロシア政府との契約によってこの弾薬を使用した。7.62×54mmRは未だロシア連邦軍において、ドラグノフ狙撃銃や、他の狙撃銃により使用されている。この経緯はPKMのような、いくつかの最新の機関銃と同様である。歴史的に、本弾薬は「7.62mm ロシアン」として知られ、また今なお口語でそのようにしばしば呼称される。しかしこの「R」とは、現代の公式なCIP(直訳すれば常設国際銃審査委員会。ヨーロッパ他の14カ国が加盟する国際機関)の表示、「7.62 × 54 mm R」において起縁式(Rimmed)を示す。これはCIPの標準的な呼称に倣っている。本実包の名称は「7.62 ソビエト」弾薬としばしば混同されるが、この弾薬はSKSカービンとAK-47で使われる7.62x39mm弾のことである。.
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7.63x25mmマウザー弾
7.63x25mm マウザー弾あるいはモーゼル弾 (7.63x25mm Mauser)あるいは.30モーゼル弾は、モーゼルC96拳銃で使用するために、1896年にドイツで開発された拳銃弾である。.
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7.65x21mmパラベラム弾
7.65x21mmパラベラム弾(7.65x21mm Parabellum、.30 Luger又は7.65x21mm リューゲル弾)は、ルガーP08等に使われる実包(弾薬)である。1898年、ドイツのドイツ兵器弾薬製造会社 (Deutsche Waffen und Munitions Fabriken, DWM) が製造開始した。開発したのはゲオルグ・ルガー(ゲオルク・リューゲル)とヒューゴ・ボーチャード(フーゴー・ボルヒャルト)であり、ボーチャードが過去に開発した7.65x25mmボルヒャルト弾に変えて登場した。 なお、パラベラム(Parabellum)とは、ラテン語のsi vis pacem, para bellum(平和を望むなら、戦争に備えよ)を基にしたDWMの商標である(この格言自体もDWM社のモットーであった)。 7.65 mm ブローニング弾(.32ACP弾)や7.65 mm French Longue弾と混同しやすく、注意が必要である。.
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7.92x33mm弾
7.92x33mmクルツ弾(7.92×33mm Kurz)Small Arms Review, Vol.
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7.92x57mmモーゼル弾
7.92x57mmモーゼル弾(7.92×57mm Mauser)、あるいは8mmモーゼル弾(8mm Mauser)、8x57 IS弾(8 × 57 IS)は、ドイツ帝国で開発されたリムレス・ボトルネック型の小銃用実包である。1905年の採用以降、第一次世界大戦および第二次世界大戦の双方でドイツ軍の標準小銃弾として使用された。開発当時、7.92x57mmモーゼル弾は最も人気のある軍用実包の1つとして世界各国の軍隊が採用した。21世紀になっても、狩猟・スポーツ用実包としてヨーロッパやアメリカでの生産が続いている。.
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7mm-08レミントン
7mm-08レミントン(英:7mm-08 Remington)はライフル実包。1958年ごろに開発された 7mm/308 として知られるワイルドキャット・カートリッジをほとんど直接コピーしたものである。 名称からわかるとおり、.308ウィンチェスターの薬きょうをネック・ダウンし 7 mm (.284) 弾頭 を装着できるようにしたもので、それに伴い薬きょうの全長がわずかに長くなっている。.308 Win をベースとした実包の中でも.243ウィンチェスターに次いで二番目に人気が高いが、元となった.308 はこれら両方よりも普及している 。1980年にレミントン・アームズ社が自らの名前を命名し、同社のライフルであるモデル788とモデル700の口径の選択肢として提供したことで普及した。.
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9x18mmマカロフ弾
9x18mm マカロフ弾(別名: 9x18mm PM など、9×18 мм ПМ)はソビエトで開発された拳銃・短機関銃用の弾薬である。旧東側諸国において7.62x25mmトカレフ弾後継の拳銃弾として広く使用されており、西側諸国の9x19mmパラベラム弾に相当する地位を占めている。.
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9x19mmパラベラム弾
9x19mmパラベラム弾(9ミリパラベラムだん、9x19mm Parabellum)、9mmルガー弾(9ミリルガーだん、9mm Luger)、9x19mm NATO弾は、ドイツの複数の銃器・弾薬製造会社が合併して設立されたドイツ武器弾薬工業(DWM)が開発した、拳銃用の実包(カートリッジ)である。7.65mmルガー弾の強化版である。弾体直径9mm、薬莢(ケース)の長さが19mmなので「9x19」とも表示される。 9x19mmパラベラム弾は比較的反動が弱い一方で、非常にフラットな弾道を示す特徴がある。この実包の優れた点は、小さく、多弾装化が容易であることと、製造するのに大した原料を必要としないところにある。 現在では世界で最も広く使用されている弾薬であり、民間でもこの弾を使用する小火器が広く使用されている。さらには第二次世界大戦以降、世界で使用されるサブマシンガン用弾薬の主流でもある。 パラベラムの名はラテン語の諺「Si Vis Pacem, Para Bellum」(平和を望むならば戦いに備えよ)に由来している。そしてこれはDWMのモットーでもあった。 価格は50発12ドル(2012ウォルマート調べ)。.
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9x39mm弾
9x39mm弾(Патрон 9×39 мм)は、ソビエト連邦(ロシア共和国)の小銃弾である。.
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