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ムリダンガム

索引 ムリダンガム

ムリダンガム ムリダンガム(Mridangam)は、南インドの太鼓の一種である。現在の形は木をくりぬいた両面太鼓だが、一説によると、もともとは土(ムリド)で胴(アンガム)が作られていたという。演奏者は、両手でそれぞれの面を打つことで音を鳴らす。右手側の高音と左手側の低音を複雑に組み合わせることで、さまざまなリズムを奏でる。伝統的なカルナータカ音楽(Carnatic)でも用いられる。.

5 関係: 南インド太鼓胴体

南インド

南インド(英語で South India, Dakshina Nad, Dravida Nad;タミル語で தக்ஷிண நாடு ダクシナ・ナードゥ 「南の地」, திராவிட நாடு ドラーヴィダ・ナードゥ 「ドラヴィダの地」)は、インドの中で南部に位置する、地理的、言語的、かつ文化的に区分されうる一地域の総称。南インド分離主義者はドラヴィディスタン(英語版)とされている。.

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太鼓

太鼓(たいこ)は、動物の皮などで作った薄い膜を枠(胴)に張り、それをたたいて音を出す楽器である。楽器分類学では「膜鳴楽器」と呼ぶが、実用上の楽器分類では「体鳴楽器」とともに打楽器に分類される。太鼓は古くから存在する楽器のひとつで、世界各地に広く分布し、その地域によって特色ある太鼓が存在している。楽器として使用されるほか、かつて西アフリカにおいては太鼓によって遠距離通信を行う、いわゆるトーキングドラムという使用法が広く行われていた。 胴と膜の枚数によって、以下のように分類される。.

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土(つち、ど、と).

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胴体

胴体(どうたい)とは、ヒトを含む動物体の中心部のうち頭・首・四肢・尾を除く部分を差す解剖学用語。胴(どう)とも。胴体は胸部と腹部を含む。.

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セコイアデンドロンの木 リュウケツジュ 木(き)とは、.

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