12 関係: ナポリ、ポンツァ、ポンツィアーネ諸島、ラツィオ州、ラティーナ県、テッラチーナ、ティレニア海、フォルミア、アンツィオ、イタリア、コムーネ、1552年。
ナポリ
ナポリ(Napoli; ナポリ語: Napule)は、イタリア南部にある都市で、その周辺地域を含む人口約98万人の基礎自治体(コムーネ)。カンパニア州の州都であり、ナポリ県の県都でもある。ローマ、ミラノに次ぐイタリア第三の都市で、南イタリア最大の都市である。都市圏人口は約300万人。 ナポリ湾に面した港湾都市・工業都市である。古代ギリシア人によって建設された植民市に起源を持ち、13世紀以降はナポリ王国の首都として南イタリアの政治・経済の中心地となった。ヴェスヴィオ火山を背景とする風光明媚な景観で知られる観光都市であり、「ナポリを見てから死ね (vedi Napoli e poi muori)」日本のことわざでいうところの「日光を見ずに結構と言うな」と謳われる。旧市街地は「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録されている。ナポリ周辺にも、ヴェスヴィオ火山やポンペイの遺跡、カプリ島などの観光地を有する。.
ポンツァ
ポンツァ(Ponza)は、イタリア共和国ラツィオ州ラティーナ県にある、人口約3000人の基礎自治体(コムーネ)。 ティレニア海に浮かぶポンツィアーネ諸島のうち、ポンツァ島などの島々を領域とする。.
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ポンツィアーネ諸島
諸島の位置 ポンツィアーネ諸島(Isole Ponziane)は、イタリア半島西方のティレニア海にある諸島。 ガエータ湾の海岸の沖にあり、約12平方キロに全体で約4000人の住民が居るが、夏季には旅行者が訪れそれ以上となる。ポンティーネ諸島(Isole Pontine)とも。 諸島には6つの大きな島があり、2つのグループに分けられる。.
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ラツィオ州
ラツィオ州(Lazio)は、イタリア共和国中部にある州。州都はイタリアの首都であるローマ。 州人口は約570万人で、ミラノを擁するロンバルディア州、ナポリを擁するカンパニア州に次いで第3位である。.
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ラティーナ県
ラティーナ県(Provincia di Latina)は、イタリア共和国ラツィオ州に属する県の一つ。県都はラティーナ(ラティナ)。.
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テッラチーナ
テッラチーナ(Terracina)は、イタリア共和国ラツィオ州ラティーナ県にある、人口約4万4000人の基礎自治体(コムーネ)である。.
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ティレニア海
ティレニア海(ティレニアかい)は、地中海の海域の一つである。チレニア海とも表記される。イタリア半島の西側に広がり、コルシカ島、サルデーニャ島、シチリア島に囲まれている。 イタリアの首都ローマ、斜塔で有名なピサ、風光明媚な海岸で有名なナポリを初めとして、イタリアの経済の重心が、このティレニア海側に集まっている。この海域では海底での火山活動が活発で、シチリア島の北のエオリア諸島にあるストロンボリ火山は地中海の灯台と呼ばれるほど見事な噴火をする。.
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フォルミア
フォルミア(Formia)は、イタリア共和国ラツィオ州ラティーナ県にある、人口約3万6000人の基礎自治体(コムーネ)。.
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アンツィオ
アンツィオ(Anzio)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある都市で、その周辺地域を含む人口約5万4000人の基礎自治体(コムーネ)。ティレニア海に面した港町である。.
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イタリア
イタリア共和国(イタリアきょうわこく, IPA:, Repubblica Italiana)、通称イタリアは南ヨーロッパにおける単一国家、議会制共和国である。総面積は301,338平方キロメートル (km2) で、イタリアではロスティバル(lo Stivale)と称されるブーツ状の国土をしており、国土の大部分は温帯に属する。地中海性気候が農業と歴史に大きく影響している。.
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コムーネ
ムーネ(comune)は、イタリア語で「共同体」を指す語であり、現代ではイタリアの自治体の最小単位(基礎自治体)である。また、スイスのイタリア語圏でも基礎自治体をコムーネと呼ぶ(詳細はスイスの基礎自治体を参照)。.
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1552年
記載なし。
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