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ボロジノ (戦艦)

索引 ボロジノ (戦艦)

ボロジノ(ロシア語:Бородино)はロシア海軍が日露戦争前に建造した前弩級戦艦のボロジノ級戦艦の1番艦である。日本海海戦ではバルチック艦隊に配備され第1戦艦隊に配属されたことで知られる。.

36 関係: 富士 (戦艦)マラッカ海峡ノットマキシム機関銃バルチック艦隊バーベットメートルロシア語ロシア海軍ボロジノ級戦艦ボイラートンホッチキス QF 3ポンド砲アフリカ大陸インペラートル・アレクサンドル3世 (戦艦・初代)ウラジオストクオチキスオリョール (戦艦)クルップクニャージ・スヴォーロフ前弩級戦艦複式機関馬力魚雷発射管艦砲速射砲排水量機雷朧 (雷型駆逐艦)日露戦争日本海海戦1899年1901年1904年1905年5月27日

富士 (戦艦)

富士(ふじ)は日本海軍の戦艦#達明治28年8月p.12『達第七十八號 英國ニ於テ製造中ノ甲號及乙號甲鐡戰艦並ニ呉鎮守府ニ於テ製造中ノ甲號報知艦左ノ通命名セラル 明治二十八年八月十六日 海軍大臣 侯爵西郷從道|甲號甲鐡戰艦 富フ士ジ|乙號甲鐡戰艦 八ヤ島シマ|甲號報知艦 宮ミヤ古コ』。 富士型戦艦の1番艦。日本海軍が初めて保有した近代的戦艦の1隻。 日本海軍の軍艦で最高厚の装甲を持つ(最高457mm)。 旧式化により海防艦へ類別変更。その後、練習艦として使用された。 艦名は日本の最高峰富士山にちなむ#幕末以降帝国軍艦写真と史実コマ54(原本74頁)『富士(ふじ) 艦種戰艦 二檣(戰闘檣あり)艦名考初代「富士山」の項(p.8)参照。艦歴戰艦富士は姉妹艦八島及び通報艦宮古と共に明治26年度に計畫せられたる艦なり。此三艦建造費は第二帝國議會に於て否決せられたるを以て、皇室費の内より支出し給へる年額30萬圓及び官吏俸給の10分の1を此軍艦製造に充て、實際は同25年より其の製造に着手し、次の議會に之が協賛を得て中途より國庫の支辨となりたる由來あり。明治30年6月14日領収、英國女皇陛下御即位60年祝典観艦式に日本代表艦として参加、同年8月17日竣工、同日英國出發、同10月31日横須賀到着。同31年3月一等戰艦に列す。同37・8年戰役に從軍(第一艦隊第一戰隊、艦長大佐松本和):同37年8月黄海々戰参加、同38年5月日本海々戰参加、同38年12月戰艦の等級を廢せられる。大正元年8月一等海防艦に編入、同3年乃至9年戰役に從軍:同11年9月1日軍艦籍より除き、特務艦とし、同年12月1日運用術練習特務艦とし、現在に至る。―要目― 長374呎/幅73呎/吃水26呎/排水量12,300噸/機關 四汽笛直立三聯成汽機2基、圓罐/馬力13,500/速力18.25/乗組人員600/船材 ハーベイ鋼(甲鐡帶457粍)/兵装 12吋安式砲4/6吋安式砲10/12听安式砲16/2.5听安安砲4/發射管5/起工 明治27-8-1/進水 同29-3-31/竣工 同30-8-17/建造所 英國テームス』。 艦名としては明治初期の軍艦「富士山」に続いて2代目#幕末以降帝国軍艦写真と史実コマ16(原本8頁)『富士山(ふじやま) 艦種三檣「シップリグ」型「スループ」艦名考山名に採る。富士山は駿河國富士・駿東の二郡甲斐國南都留西八代の二郡に跨る。富士郡大宮町より7里30町駿東郡須走村より5里18町、南都留郡上吉田より3里餘にして其山頂に達す。標高12,467尺なり、富士山は別稱36あり、其の中、不二山・芙蓉峰・八葉嶽・四面山等は最も人口に膾炙する所なり。艦歴元治元年(1864)米國「ニュヨーク」にて製造、徳川幕府の軍艦、「富士山」と命名す、慶應元年横濱到着。明治元年4月徳川幕府より朝廷に納む、同9年10月機關を撤去す、同13年1月繋留練習艦とし、同18年12月運用術練習船とす。同22年5月軍艦籍より除き、船體を呉鎮守府海兵團に属し、後ち呉水雷隊敷設部に充て、同29年8月該船體を賣却す。(要目略)』。.

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マラッカ海峡

マラッカ海峡近辺の地図 マラッカ海峡・スンダ海峡付近の地勢と主要航路 マラッカ海峡(マラッカかいきょう、Strait of Malacca、Selat Melaka)は、マレー半島とスマトラ島(インドネシア)を隔てる海峡。南東端で接続しているシンガポール海峡とあわせて太平洋とインド洋を結ぶ海上交通上の要衝となっている『最新地理小辞典』(1997) p.370。2005年における年間の通過船舶数は9万隻を超え、タンカー、コンテナ船など経済的に重要な物資を運ぶ大型貨物船が海峡を行き交う。経済的・戦略的にみて、世界のシーレーンの中でもスエズ運河、パナマ運河、ホルムズ海峡にならび重要な航路の一つである。.

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ノット

ノット(knot, 記号 kn,kt)は速さの単位であり、1時間に1海里(1.852km)進む速さである。.

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マキシム機関銃

マキシム機関銃(マキシムきかんじゅう)は1884年に、アメリカ生まれのイギリス人発明家、ハイラム・マキシムによって作られた、世界で最初の全自動式機関銃である。最初の現代的な機関銃であり、以後の戦場に革命をもたらした。.

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バルチック艦隊

バルト艦隊、バルト海艦隊(バルト(かい)かんたい、Baltic Fleet 、Балтийский флот, БФ、ラテン文字転写:Baltiyskiy flot)は、ロシアないし旧ソビエト連邦海軍のバルト海に展開する艦隊を指す。 日本においてはバルチック艦隊という呼び名が広く定着しており、またこれは、日露戦争の折にロシアが編成した「第二・第三太平洋艦隊」のことを指す場合も多い。すなわち旅順港に封じ込められた極東の太平洋艦隊を増援するために上記のバルト海所在の艦隊から戦力を引き抜いて新たに編成した艦隊を指す(後述)。.

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バーベット

バーベット (barbette) とは、主に軍艦搭載用の砲台構造の一種で、上甲板に突き出した円筒形の装甲部を指す。その頂部に火砲が設置される。主砲や一部の副砲で用いられた。 近代的な砲塔式の軍艦では、バーベット部の上に砲塔の旋回部分が設置される。 バーベットの内部には、エレベーター状の揚弾筒など、弾薬庫から砲弾・装薬を揚荷するための設備が保護されている。バーベットは、内部に弾薬がある関係で被弾した場合の危険度が高いため、舷側の垂直装甲、甲板の水平装甲とならんで戦艦の装甲では重要視される。.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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ロシア語

ア語(ロシアご、русский язык )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。露語とも略される。ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。.

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ロシア海軍

ア海軍(ロシアかいぐん、Военно-Морской Флот、略称:ВМФ)は、ロシア連邦が保有する海軍。旧ソ連海軍とは密接な関係があるので、ここでは一括して扱う。正式名称を直訳するとロシア連邦軍事海上艦隊となる。.

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ボロジノ級戦艦

ボロジノ級戦艦 (Borodino-class battleships) はロシア海軍の前弩級戦艦の艦級。本級はフランスの造船士官、アントワーヌ・ジャン・ アマブル・ラガヌにより設計・建造された前弩級戦艦「ツェサレーヴィチ」をベースにしてロシアで改設計し建造されたものである。そのフランス式設計の大きな特徴は型船体や副砲までも砲塔に収める設計に見ることができる。しかし、ロシア側の設計・建造の不備から重量増加がかさんで舷側装甲の厚さは薄くなった。また、設計と建造時の不手際から実際の排水量が計画排水量を大幅に上回ったこともあって、ベースに比べて復元性に劣り、失敗作といえるものになってしまった。同型艦5隻。.

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ボイラー

ボイラー(boiler)は、燃料を燃焼させる燃焼室(火室)と、その燃焼で得た熱を水に伝えて水蒸気や温水(=湯)に換える熱交換装置を持つ、水蒸気や湯、及びそれらの形で熱を、発生する機器である。 日本工業規格(JIS)や学術用語集ではボイラと表記されるほか、汽缶(きかん、汽罐)、あるいは単に缶やカマともいう。主に工場、建築物等で利用される熱や水蒸気をつくることや、蒸気機関車等の動力源として、古くから利用されており、現在でも火力発電所などの発電設備ならびに大型船舶では、蒸気タービンと並んで主要な設備である。 原子力発電所は加熱源としてボイラを原子炉に置き換えたもの。一般にボイラとは燃料の燃焼熱を加熱源とするものを指す。原子炉はボイラと比べて特異な点が多く、別の専門分野として扱われている。 給湯や温水暖房などでの利用のみを目的とし、高圧蒸気を発生させない物を、特に無圧ボイラーと呼んで区別する場合がある。.

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トン

トン(tonne, ton, 記号: t)は、質量の単位である。SI(国際単位系)ではなく、分・時・日、度・分・秒、ヘクタール、リットル、天文単位とともに「SI単位と併用される非SI単位」である(SI併用単位#表6 SI単位と併用される非SI単位)。 そのほか、質量以外の各種の物理量に対して使われるトンもある。.

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ホッチキス QF 3ポンド砲

ホッチキス QF 3ポンド砲(QF 3 pounder Hotchkiss)とは水雷艇に対する防御のために1886年に開発された軽量で発射速度の速い47mm砲である。艦載速射砲だけでなく海岸防御や陸上でも使用された。 また、台に乗せたりして臨時の高射砲としても使用された。.

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アフリカ大陸

アフリカ大陸(アフリカたいりく)は、アフロ・ユーラシア大陸のうちスエズ地峡の西側の部分を占める大陸をいう。ユーラシア大陸とは陸続きになり、インド洋・大西洋・地中海に囲まれている。単にアフリカというときは、大陸の周辺の島嶼(マダガスカル島など)や海域をも含んだ地域の総称になる。 大陸北部は非常に乾燥したサハラ砂漠で、赤道付近は広大な熱帯雨林が広がる。その南側もまた乾燥しており、サバナと砂漠が広がる。大陸東部には南北に大地溝帯があり大陸を東西に引き裂いていて、ビクトリア湖などを経て一年に数センチ単位で東西に分裂していっている。アラビア半島やマダガスカル島もかつては大陸と一体であったが、この地溝帯によって分裂した。大陸自体は北へ移動しており、地中海をはさんだヨーロッパへ接近している。アルプス山脈はこのために造山運動が起こっているが、アフリカ大陸自体も最北部はアトラス山脈が連なっている。 アフリカ 南部アフリカ.

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インペラートル・アレクサンドル3世 (戦艦・初代)

インペラートル・アレクサンドル3世(ロシア語:Император Александр III)は、ロシアで建造された戦艦である。ロシア帝国海軍では艦隊装甲艦(эскадренный броненосец)に分類された。いわゆる前弩級戦艦であるボロジノ級の2隻目である。艦名はロシア皇帝のアレクサンドル3世に由来する。.

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ウラジオストク

ウラジオストク(ロシア語:Владивосток ヴラヂヴァストーク、IPA:、;ラテン文字表記の例: Vladivostok、漢語: 海参崴)は、ロシアの極東部に位置する都市で、沿海地方(プリモールスキイ地方、Приморский край)の州都である。.

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オチキス

チキス(Hotchkiss )は1904年から1954年まで武器・兵器、自動車を製造したフランスのメーカー。アメリカ合衆国出身の技術者であるベンジャミン・ホチキス(Benjamin B. Hotchkiss)が1867年に設立した工場が母体である。.

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オリョール (戦艦)

リョール(ロシア語:Орёлアリョール)は、ロシア帝国で建造された戦艦である。ロシア帝国海軍では艦隊装甲艦(эскадренный броненосец)に分類された。いわゆる前弩級戦艦であるボロジノ級の3番艦。艦名はロシア語で「鷲」を意味しているが、これはビザンツ帝国から受け継いだロシア皇帝の紋章である「双頭の鷲」を表している。この艦名は1667年にロシア最初の軍艦へ使用されて以来、代々主力艦に用いられてきた由緒ある艦名であったが、本艦がその名を持つ最後の艦となった。.

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クルップ

ルップ(Krupp)は、ドイツのエッセンにある長い歴史を持つ重工業企業である。1999年にティッセン社と合併し、ティッセンクルップが誕生。巨大な工業コングロマリットとなっている。.

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クニャージ・スヴォーロフ

ニャージ・スヴォーロフ (Князь Суворов) は、ロシア海軍が日露戦争前に建造した前弩級戦艦であり、ボロジノ級の4番艦である。艦名はロシア語で「公爵スヴォーロフ」を意味し、ロシア帝国の大元帥に叙された、常勝不敗の伝説的な指揮官アレクサンドル・スヴォーロフに由来する。日本海海戦においてバルチック艦隊旗艦を務めたことで知られる。スワロフ、スウォーロフとも表記される。.

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前弩級戦艦

三笠(1905年頃) ブレニュス(1889年建造)。 テキサス(1892年建造)。(1898年頃の着色写真) オーシャン。前弩級戦艦の典型。 前弩級戦艦(ぜんどきゅうせんかん、Pre-dreadnought battleship)とは、戦艦の初期の形態を指し、1890年代中頃から建造が始まり、弩級戦艦が登場した1906年までの期間に建造された。 1870-1880年代の装甲艦に代わって主力艦として登場したが、弩級戦艦の登場によりその地位を譲った。.

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複式機関

複式機関(ふくしききかん、compound engine)は、蒸気機関の種類の1つで、蒸気を2段階またはそれ以上の多段階に分けて膨張させるものである。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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魚雷発射管

魚雷発射管(ぎょらいはっしゃかん)は艦艇から魚雷を発射させる装置である。発射口が水面上にあるものを水上発射管(すいじょうはっしゃかん)、水面下にあるもの(および潜水艦に装備したもの)は水中発射管(すいちゅうはっしゃかん)という。 管状の構造をしており、管内に魚雷を装填、艦外へ向けた一方の口から発射する。.

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艦砲

艦砲(かんぽう)は艦船に武装として搭載された砲のこと。艦載砲とも呼ばれる。 歴史上においては軍艦の飛び道具としてカタパルトや大型の弩弓(バリスタ)を艦船に搭載した例がある。.

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速射砲

速射砲(そくしゃほう)とは発射速度の早い砲のことを言う。砲の口径や発射速度などにはっきりした定義はない。通常中口径の砲で、毎分10 - 40発以上を発射可能なものを指すことが多い。装填作業が人間の操作を介さずに全自動で行われる小口径のもの(40mmないし57mm程度まで)は速射砲とは呼ばれず機関砲と呼ばれる。艦載砲のほか、陸上部隊の対戦車砲なども速射砲と呼ばれることがある。.

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排水量

排水量(はいすいりょう、)とは、艦船の重量を示す数値。主として艦艇について用いられる。トン数の一種であり、排水トン数とも称される。.

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機雷

EODにより爆破処分される係維機雷。 機雷(きらい)とは、水中に設置されて艦船が接近、または接触したとき、自動または遠隔操作により爆発する水中兵器をいう。水中で人為的に仕掛けられる爆発装置のリムペットマインなどは含まない。機雷は機械水雷の略である。機雷に触れることを触雷(しょくらい)、機雷を設置した海域を機雷原(きらいげん)、機雷を撤去することを掃海という。.

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朧 (雷型駆逐艦)

朧(おぼろ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、雷型駆逐艦の5番艦である。同名艦に吹雪型駆逐艦(「特II型、綾波型」)の「朧」がある為、こちらは「朧 (初代)」や「朧I」などと表記される。.

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日露戦争

日露戦争(にちろせんそう、Русско-японская война 、Russo-Japanese War、1904年(明治37年)2月8日 - 1905年(明治38年)9月5日)は、大日本帝国とロシア帝国との間で朝鮮半島とロシア主権下の満洲南部と、日本海を主戦場として発生した戦争である。両国はアメリカ合衆国の仲介の下で終戦交渉に臨み、1905年9月5日に締結されたポーツマス条約により講和した。講和の結果、ロシア領の南樺太は日本領となり樺太庁が設置され、ロシアの租借地があった関東州については日本が租借権を得て、関東都督府が設置されるなど日本の勝利で終わった。.

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日本海海戦

東郷平八郎(1907年〈明治40年〉) ロジェストヴェンスキー 日本海海戦(にほんかいかいせん、1905年5月27日 - 28日)は、日露戦争中に行われた海戦である。日本以外ではこれを主力決戦の場所に因み対馬沖海戦(つしまおきかいせん、 (Tsusimskoye srazheniye)、英語:Battle of Tsushima)と呼ぶ。 この海戦は日本海軍の連合艦隊と、ロシア海軍の第2・第3太平洋艦隊との間で戦われた。連合艦隊はロシア海軍両艦隊を撃滅し戦力のほとんどを失わせたが、連合艦隊の損失は軽微という海戦史上稀な一方的勝利となった。これにより両国間のポーツマス講和会議への道を開いた。なお日本では上記のロシア海軍両艦隊を指して「バルチック艦隊」と呼ぶことが定着しており本稿でもこの呼び名を用いる。.

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1899年

記載なし。

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1901年

20世紀最初の年である。.

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1904年

記載なし。

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1905年

記載なし。

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5月27日

5月27日(ごがつにじゅうななにち、ごがつにじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から147日目(閏年では148日目)にあたり、年末まではあと218日ある。誕生花はシロツメクサ。.

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