ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ボホール海峡

索引 ボホール海峡

250px ボホール海峡()は、フィリピン中部ヴィサヤ諸島のボホール島とセブ島との間にある海峡で、セブ海峡 ともいう。ミンダナオ海(ボホール海)とカモテス海とを結んでいる。海峡内には主にマクタン島、パングラオ島が浮かぶ。沿岸にはセブを中核としたフィリピン第2の都市圏、メトロ・セブがある。.

12 関係: ミンダナオ海マクタン島メトロ・セブボホール島パングラオ島ビサヤ諸島フィリピンカモテス海セブセブ島都市圏海峡

ミンダナオ海

250px ミンダナオ海()またはボホール海 は、フィリピン中部のビサヤ諸島内のレイテ島や、ボホール島と南部のミンダナオ島との間に広がるフィリピンの海である。 海域は、スリガオ海峡の東にフィリピン海、ネグロス島とサンボアンガ半島間の西にスールー海、北にはカモテス海と繋がっている。大型鯨類の回復が見られており、現代のアジアでは唯一シロナガスクジラが定期的に見られ始めている海域でもある。.

新しい!!: ボホール海峡とミンダナオ海 · 続きを見る »

マクタン島

マクタン島()は、フィリピン中部セブ州にある島である。セブ島の東海岸、セブ市の沖合い数キロのところにあり、セブ本島とはマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の二本の橋でつながっている。.

新しい!!: ボホール海峡とマクタン島 · 続きを見る »

メトロ・セブ

メトロ・セブ()、メトロポリタン・セブ またはセブ都市圏 は、フィリピンのセブ島および周辺の小島で構成されるセブ州の主要都市圏であり、メトロ・マニラと同様、フィリピン政府によって公式に設立された都市圏である。2010年現在の都市圏人口は2,551,100人。.

新しい!!: ボホール海峡とメトロ・セブ · 続きを見る »

ボホール島

ミンダナオ島の北、セブ島の東、レイテ島の西にあるのがボホール島 ボホール島(Bohol Island)は、フィリピン中部ビサヤ諸島の島であり、国内10番目の大きさを持つ。島全体が中部ビサヤ地方に属するボホール州である。人口は約114万人、面積は。主な都市はボホール州州都タグビララン(Tagbilaran)。リゾートとして知られるほか、フィリピンメガネザル(Philippine Tarsier、ターシャ)という世界最小級の霊長類の生息地でもある。.

新しい!!: ボホール海峡とボホール島 · 続きを見る »

パングラオ島

パングラオ島(Panglao Island)はフィリピン中南部ビサヤ諸島、中部ビサヤ地方のボホール海北部に位置する島。.

新しい!!: ボホール海峡とパングラオ島 · 続きを見る »

ビサヤ諸島

ビサヤ諸島(ビサヤしょとう、英語:Visayas、タガログ語:Kabisayaan カビサヤアン)は、フィリピン中部、ルソン島とミンダナオ島にはさまれた海域にある島々。ヴィサヤ諸島とも表記。中心都市は、フィリピン第2の大都市圏「メトロ・セブ」の中核であるセブ市。.

新しい!!: ボホール海峡とビサヤ諸島 · 続きを見る »

フィリピン

フィリピン共和国(フィリピンきょうわこく、Republika ng Pilipinas、Republic of the Philippines、) 通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家である。島国であり、フィリピン海を挟んで日本とパラオ、ルソン海峡を挟んで台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対する。フィリピンの東にはフィリピン海、西には南シナ海、南にはセレベス海が広がる。首都はマニラで、最大の都市はケソンである。国名のフィリピンは16世紀のスペイン皇太子フェリペからちなんでいる。.

新しい!!: ボホール海峡とフィリピン · 続きを見る »

カモテス海

モテス海()は、フィリピン中部ビサヤ諸島の中にある小さな海域で、東ビサヤ地方と中部ビサヤ地方を分ける海でもある。 北から東にかけてレイテ島に囲まれ、南はボホール島に囲まれ、セブ島が西に横たわっている。カモテス海は北側はビサヤン海につながっており、南はカニガオ海峡とボホール海峡を通じてミンダナオ海(ボホール海)につながっている。また海域の真中にはパシハン島・ポロ島・ポンソン島などからなるカモテス諸島が、セブ島に近接したところにはリゾート地であるマクタン島がある。東はオルモック湾がレイテ島に切れ込んでいる。 この海に面した大きな町はレイテ島(レイテ州)のオルモック湾奥にあるオルモックとバイバイ、およびセブ島(セブ州)のセブ市である。.

新しい!!: ボホール海峡とカモテス海 · 続きを見る »

セブ

ブ市(、セブアノ語: 、)は、フィリピンのセブ州の州都である。フィリピン国内で人口が5位(ケソン、マニラ、カローカン、ダバオに次ぐ)の大都市である。メトロ・マニラやメトロ・セブを単一の都市と見なせば国内第2位の大都市となり、狭義のセブ市はメトロ・セブの中心地域となっている。また、現代の首都であるマニラよりも古い、フィリピン最初期の植民都市でもある。2010年現在の人口は約87万人。バランガイ数は80。 セブ市は国際線・国内線など多数の航空路線の重要なハブであり、フィリピン中部のビサヤ諸島から南部のミンダナオ島に至る地域の商業、交易、産業の中心地である。近年は観光業と家具製造が盛んなほか、コールセンター業務、ソフトウェア制作など情報産業のアウトソーシング先としても活況を呈している。.

新しい!!: ボホール海峡とセブ · 続きを見る »

セブ島

ブ島()は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。面積は4422km。周囲はマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれている。 東にカモテス海とカモテス諸島をはさんでレイテ島、ボホール海峡を挟んでボホール島、西にタノン海峡を挟んでネグロス島、南にシキホル島、北にビサヤン海を臨む。 全島とその属島がセブ州で、島の東海岸中央部にある人口72万の州都セブ、マンダウエ市をはじめ6つの都市があり、マニラ首都圏(メトロ・マニラ)に次ぐ大都市圏、メトロ・セブを形成している。州全体の人口は3,356,137人(2000年調査)で、うち300万人がセブ島に住んでいる。ほとんどの人はセブアノ語を話し、これはビサヤ諸島の共通言語になっている『地球の歩き方 フィリピン2016~2017』(ダイヤモンド社)。 マクタン島は風光明媚で風通しがよく、一般に言うセブ・リゾートはここマクタン島を指す場合が多く、外国からの移住者も多い。1521年のマゼラン上陸でスペイン統治が始まるとともに、フィリピンを世界史の表舞台へと導くきっかけとなった。統治者らは宗教、食文化をはじめとする生活スタイルや建築様式に至るまで大きな影響を及ぼし、フィリピン全土へ浸透させていった。セブ市は最初にスペインによる植民地化がされた植民都市でありその名残である建造物や史跡が随所に残る。セブ・シティは現在のフィリピンのオリジンでもある。また、昔ながらの大きな市場カルボンマーケットがあるほか、観光客相手の巨大ショッピング・モールやリゾートホテルがセブ市やマクタン島に多数ある。.

新しい!!: ボホール海峡とセブ島 · 続きを見る »

都市圏

都市圏(としけん)とは一般に、中心となる都市および、その影響を受ける地域(周辺地域、郊外)をひとまとめにした地域の集合体であり、行政区分を越えた広域的な社会・経済的な繋がりを持った地域区分のことを指す(東京大学都市経済学 金本良嗣研究室) 金本・徳岡「応用地域学研究」No.7, 1-15 (2002)。 具体的な定義においては多様な基準が民間及び公的組織で使われている。全世界を対象にした様々な基準がある一方で、各国でも国情に合わせ基準が作られている。例えば政府について、アメリカ合衆国は公式に統一的な都市圏の設定を行い、日本は各機関が都市圏を設定している。.

新しい!!: ボホール海峡と都市圏 · 続きを見る »

海峡

海峡(かいきょう)とは、陸地によって狭められている水域のこと。日本語では「海」の一字が含まれるが、必ずしも海に限ったものではない(五大湖のスペリオル湖とミシガン湖結ぶマキノー海峡など)。 同義語に「瀬戸」と「水道」がある。これらの語に意味上の本質的な違いはなく、同じ海域について別の語を用いた別称や副称をもつものもある。上記のマキノー海峡のように湖にある場合は「湖峡」ということもある。 海上交通路が絞られるポイント(チョークポイント)である海峡は、その確保や制限(海上封鎖)のために、軍事・国際政治上の焦点となることも多かった。.

新しい!!: ボホール海峡と海峡 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

セブ海峡

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »